- 1斬機遊作25/03/26(水) 15:44:35
- 2斬機遊作25/03/26(水) 15:48:54
- 3斬機遊作25/03/26(水) 16:01:00
- 4二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 16:08:52
上はともかく半端なところなビステだらけだった印象あるんだけどよくやれたな
- 5斬機遊作25/03/26(水) 16:27:01
マッチング回数は1st、2nd合計で308回
その中から特に数が多かった相手を上から3つ紹介しよう
① 天盃龍 マッチ回数54回/勝率56.6%
1stステージでは143戦中18回とそこまで当たらなかったものの、165戦潜った2ndステージでは倍の36回に増えた難敵
ネオテンペストさえ維持できれば完封できるものの、誘発や捲り札の層が厚いためギリギリ勝ち越しくらいのスコアになってしまった
② スネークアイ マッチ回数39回/勝率40.5%
現環境の先攻最強デッキ
後攻を引いた場合まず誘発で初動を止めなければ勝てず、先攻でも豊富なデッキスペースから飛んでくる誘発に何度も苦しめられた
デモンスミスが1枚から展開の起点になるうえ、無効系誘発も効き目が薄くドロバもある程度貫通してくるため後手での明確な回答がドロー系誘発頼りになっていた
③ 白き森 マッチ回数25回/勝率44.0%
こちらも貫通力が高いタイプの先攻デッキ
ドロバが刺さり欺きなどの分かりやすい誘発の当て所があるだけスネークアイよりは後手でも抗える方だが、妥協展開の妨害で展開途中に魔狼シルウィアを出されてしまうと展開が著しく滞るためやはり攻略が難しい印象だ - 6斬機遊作25/03/26(水) 16:39:49
マグナムートやバルドレイクなどのビステ系はそこかしこから飛んできていたな
墓地メタ兼超階乗お守り用のわらしを採用したものの、枠の都合でピン差しになってしまったため実際に阻止できた回数はやはり少なかった印象だ
この構築の場合はアディオンサブトラを多めに積んだ事でビステ1枚程度ならシグマを除外されても後続に繋げるケースが多かったので、どちらかといえば幽鬼うさぎやニビルといった面処理タイプの誘発に苦戦させられた印象が強いな
マグナムートから後続のビーステッドをサーチして超階乗を妨害してくる気配がありそうなら、墓地にアディオン+サブトラ+マルチプライヤーを揃える事で、ビーステッドに妨害されることなく超階乗ラプラシアンを通す事ができるのでオススメだ
- 7二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 16:47:27
結局マルチプライヤーとドットスケーパーどっちがええんやろ
スモワで誘発から飛びやすいスケーパーか斬機名称あるマルチプライヤーか - 8斬機遊作25/03/26(水) 17:07:20
ドットスケーパーとマルチプライヤー、それぞれに利点と弱点があるため強い点をそれぞれ3つにまとめて箇条書きにしていく
・ドットスケーパーを入れる利点
① サーキュラー1枚からネオテン+ヒートソウルまで繋げられる
② スモールワールドで中継点としてアクセスがしやすく、増Gやうららなど主要手札誘発を起点にサーキュラーへ繋ぐ事が可能になる
③ 1枚で2枚分のリンク値になれるため、ダランべルシアンへの無効を打たれた際などの展開のリカバリーが可能
・マルチプライヤーを入れる利点
① 後手番でネオテンさえ出せばマルチプライヤーを落とす事で相手を仕留める事が可能になる
② Lv4の斬機名称である為、召喚権は食うものの他の特殊召喚可能な斬機カードとの2枚初動にもなれる
③ 光/闇属性以外の斬機の3種類目を入れられるため、ビーステッドが見えている状況でも超階乗ラプラシアンを構える事が可能に
個人的にはドットスケーパーが無くともネオテンペストまでは行ければ十分と考えていたため、この構築ではマルチプライヤーのみとなっている
しかしマスカレ+リトルナイト採用型の場合ドットスケーパーを入れるに足る理由がもう1つ生まれることに気付いたため、DCが終わった後俺はアディオンの枠を減らしドットスケーパーを採用した
つまるところこの2枚をそれぞれ入れるかどうかはプレイスタイルや構築次第なので、その答えはデュエルの中で見つけるしかないだろう
- 9二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 17:09:29
あともう一個気にしてるのがマスカレか先行ハンデス上振れの2枚目のラプラシアンか
- 10斬機遊作25/03/26(水) 17:27:55
上振れ用のEX自由枠を何にするかという話だが、これは環境を見ながら組み替えるしかないだろう
当初俺はサーキュラー+1枚の上振れ展開としてシンギュラリティを投入しネオテン+シンギュラリティ超階乗の構えを取っていたが、超融合や一滴といったチェーン不可で複数体処理してくる捲り札で突破されることが増えてしまった経験がある
その為余裕がある時はラプラシアン2体目を出しながらネオテンヒートソウルを最優先に構えながら、手札誘発を引きに行って盤面に依存しない妨害を構えようとした
すると今度はドロバやニビルを受ける事が増え、そもそもヒートソウルが機能しづらい状況になることが増えてしまった
そのためドロバを受けた時のヒートソウルの代わりや、ニビルが降って来た際に素引きの追加展開札で超階乗と組み合わせて妨害を敷くためマスカレーナを入れる事にした…というのが今回の構築の経緯だ
ちなみにマスカレーナを入れる際はリトルナイトの分の枠も捻出しなければいけないため、通常の自由枠よりも構築段階で更に制約が増える事には注意が必要だ
- 11二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 17:30:15
やはりEXから斬機Sモンスターは排除される運命なのか
- 12斬機遊作25/03/26(水) 17:52:25
- 13斬機遊作25/03/26(水) 22:39:42
せっかくデータがあるので、上3つの次によく遭遇した環境中堅クラスのデッキも3つ紹介しよう
① 千年エクゾ マッチ回数15回/勝率46.6%
融合エクゾディアと各種永続系カードで封殺を狙ってくるかなり厄介な相手だ
展開系の相手を咎めるためのGやフワロス、ドロバも刺さりづらいため、対策方法が他と違う事もあり割り切るべき相手として見ている
逆に先攻さえ取れれば止め所がハッキリしている分、ラー玉や超融合などの複数体除去でもない限りやりやすい方だろう
② クシャトリラ マッチ回数13回/勝率38.4%
系統としては千年エクゾに似た、コンパクトな先攻展開と永続系のカードにより突破困難なロックを仕掛けてくるデッキ
クシャトリラデッキに限った話ではないが、ノーモーションでクシャトリラ・ユニコーンを出されると泡を引いていない限り展開を素通しするかEXを2枚抜かれるかの二択を迫られるのが非常に厄介だ
千年より初動が細い分カウンター罠を搭載した型も多いので、先攻を取られた時の厄介度はこちらの方に軍配が上がると考えている
③ ティアラメンツ マッチ回数12回/勝率58.3%
墓地を起点とした縦横無尽な展開/妨害手段を備えた厄介なデッキだ
強い墓地効果を持つカードや出張パーツなどを入れている場合が多いために誘発を入れるデッキスペースは少なく、他のデッキより非公開領域から飛んでくる妨害は少ないため展開さえ止められればまだ付け入る隙があるといった所か
度重なる規制により貫通力は落ちているため、対面する際は墓地を肥やされてからのアクションを止めるより見えている限りの初動を全て消すことを心がけたい - 14二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 22:42:29
EXかつかつ過ぎてネオテン除去されると途端に厳しくなるからなあ
アクアハートからアクセスは出せるけどアプデないとキルラインに届かないジレンマ