「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」part81

  • 1125/03/28(金) 20:15:03
  • 2125/03/28(金) 20:16:08
  • 3二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 20:31:35

  • 4125/03/28(金) 20:34:56

    それでは再開


    ~一方その頃、客間にて~


    ラクス「わくわく」

    ミーア「きゃっきゃ」

    レイ「どんより……」

    キラ「お説教されて戻ってきたはずなのに、なんで二人はこんなにも笑顔なの……?」

    アスラン「知らん」

    ラウ「ところでシンくんは一体どこに?」←お風呂言って帰ってきたばかり

    キラ「ああ、それならステラちゃんに話があるって言って、出ていきましたけど、場所まではちょっと……」

  • 5125/03/28(金) 20:52:09

    キラ「……そう言えば、何の用があってステラちゃんに会いに行ったんだろう?三人は何か知ってる?」(因みにpart79のレス173あたりの会話の時には居なかったので、シンがステラに話したいことについては知らない)

    ラクス「うふふ」

    ミーア「若い二人の邪魔はしちゃ駄目よ!キラくん!」

    キラ「え?何?どういうことです?」

    レイ「正直俺との相性は悪い。だが、それがシンの決めたことならば……!」(血涙)

    キラ「本当に何があったの……アスランはなにか知ってる?」

    アスラン「……知っているというわけではないが、作戦実行前に帰ってきたらステラに話しておきたいことがあると言っていたのは確かだな」

    キラ「話しておきたいこと?……dice1d2=1 (1)

    1.なんだろう?嫌な予感がする……

    2.もしかして、ようやく進展する気になったとか!?

  • 6125/03/28(金) 21:10:29

    アスラン「兄さんもそう思うか……」

    キラ「うん……でも、ここら辺は僕らが介入していい問題かどうかが微妙というか……」

    ラウ「なにか二人の間に問題でも?いや、確かにステラという子は少々強引な子ではあるが、上手く付き合えている様子に見えていたが……」

    キラ「えっと、ステラちゃんがどうのって話じゃないと思います。……いや、どうなんだろう?まだそっとしておこうって話になってたから、そこら辺は深く聞いたことがないんだよな……」

    アスラン「……例えステラが問題だったとしても、それは彼女の性格が問題というより、シンの前世の事に関するものなので、むしろ話の内容によっては、これから拗れる可能性があるといいますか……」

    ラウ「本当に君達は難儀だね……」

  • 7125/03/28(金) 21:25:10

    ミーア「……あれ?なんで二人ともなんでそんなに深刻な顔するの?」

    ラクス「まさか、シンさんはステラさんに告白するために二人きりになったわけではないのですか?」

    キラ「……そんな雰囲気だったの?」

    アスラン「いや、そんな空気感はなかったような気がするが……」

    キラ「……本当に?」

    アスラン「なぜそんな懐疑的な顔をするんだ……」

    キラ「いや、ね……でも、告白だったらこれからの事心配にはなるけど、失敗か成功に関わらず、シンが着実に前に進んでる証拠だからお祝いしたいなぁ……」

    アスラン「もし仮に告白だったとして、ステラが断るか?」

    キラ「断らないだろうね……」

  • 8125/03/28(金) 21:55:35

    ミーア「い、一応告白の可能性はあるってことだね!」

    キラ「………」

    アスラン「………」

    ミーア「な、なんでそこで黙るの?」

    キラ「いやその……確かにシンは以前に比べたら大分変ってきたんですよ。僕たちに対して不満をぶちまけられるようになったり、行動を起こすときは必ず僕らが心配するかどうか思ってくれたり……でもそれは家族の中の事であって、他の人に対してだと、未だに僕たちも心配というか……」

    アスラン「そもそもシンはステラやルナマリアにあれだけの好意を向けられているのに、照れている様子がないどころか、時間を重ねていくごとに保護者のような態度に拍車をかけて行っているように見えるのだが……」

    キラ「凄く良くわかる……だからこそ、どっちだ?って身構えるしかないというかなんというか……というか、もし僕らの予想通りだったら、シンちょっと話すタイミング悪くない?って思うんだけど、気のせいじゃないよね??」

    アスラン「それに関してはよくわからないが、確かにステラが友人を助けられた後に話す内容ではないかもしれないな。……まだ杞憂の段階だが」

  • 9125/03/28(金) 22:25:12

    キラ「(あと、個人的にここに来たときにアウラさんが言っていた言葉が凄く気になってるというか……)」←セルバンテス通話

    アスラン「(「死者に恋をしている」か……)」

    キラ「(……別に忘れられない人が居るっていうのは良いと思うんだ。義父さんだってマユさんが忘れられなくて未だに再婚してないし、僕らも考え方を変えれば忘れられてないから、今の彼女と付き合ってるってことにもなるし……)」

    アスラン「(俺はそんな理由で付き合っていないがな)」

    キラ「(僕だってそうじゃないけど……べつにそれはそれでいいとは思うんだけど、もし仮に罪悪感から盲目的になってるだけなら……)」

    アスラン「(……まあ、それに関してはもう少し観察してからのほうが良いだろう)」

    キラ「(……そうだね)」

  • 10125/03/28(金) 22:35:20

    ~しばらくして~


    シン「ただいまー……って、ラクスさんとミーアさん別室じゃなかったでしたっけ?」

    ミーア「お、おかえりー。ちょっとキラくんにさっきの覗きの事謝りたかったのと、少しだけお喋りしたかったから……」

    シン「なるほど……広い部屋とはいえ、流石にここまで人数が居ると狭く感じますね……」

    ラクス「そ、そうですわね。申し訳ござまいません」

    シン「いや、別に謝らなくても……」

    ミーア「……」

    ラクス「……」

    シン「……えっと、なんで俺二人に見つめられてるんですか?」

    キラ「ちょっとね……それで、ステラちゃんとの話は終わったの?」

    シン「……まあ、はい。俺の方は」

    キラ「(この微妙な反応は杞憂の方なのかな……?ステラちゃん、流石に落ち込んでるんだろうなぁ……)」

  • 11125/03/28(金) 22:43:14

    dice1d3=2 (2)

    1.ラクス「……私、少し心配なので行ってきまわ」ミーア「私も……」

    2.レイ「……ところで、雪女とは何を話していたんだ?」

    3.シン「……俺、疲れたので先に寝ますね」

  • 12二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 23:17:11

    ホスト規制……
    お疲れ様でした

  • 13二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 23:17:58

    規制つらい・・・お疲れ様です。

  • 14二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 23:18:38

    このレスは削除されています

  • 15二次元好きの匿名さん25/03/29(土) 06:02:41

    巻き込まれホスト規制は悪い文明

  • 16二次元好きの匿名さん25/03/29(土) 13:41:07

    ほしゅ

  • 17125/03/29(土) 18:55:45

    今日は20:00頃の予定です

  • 18125/03/29(土) 20:14:34

    それでは再開


    シン「まあ、その……今まで話してこなかったこと……隠すつもりはなかったんだけど、このまま言わないのは不誠実だと思って……だからその…………」

    レイ「……随分と落ち込んでいるが、あの雪女に何か嫌な事でも言われたか?」

    シン「そんなんじゃない!むしろ、傷つけたのはこっちで…………俺、どういえばステラを傷つけずに済んだんだろう……」

    レイ「俺は会話を聞いていないから何とも言えないな……参考までに、どんなことを話したか言えるか?」

    シン「dice1d2=1 (1)

    1.えっと……(と言いながら、ステラとの会話を全部話す)

    2.………

  • 19125/03/29(土) 20:27:56

    レイ「……なるほど(シンの悪い所が出ている内容だな……)」

    キラ&アスラン「……」(何とも言えない表情)

    ミーア「(なんだろう、凄く心が痛い……)」(ラクスとコソコソ話)

    ラクス「(私たちも、キラさんに断られる場合はそう言われていたのでしょうか……)」

    ミーア「(考えるだけで胸がキュッとなるね……)」

    ラクス「(はい……)」

    シン「……やっぱり、変なのかな。未だにルナの事引きずっているのって」

    キラ「い、いや、それだけシンにとって大切な人なんでしょ?それに、ルナマリアは今世でも君を救ってくれた人なんだし、仕方ないよ」

    ラウ「ん?シンの想い人はルナマリアの事なのかい?彼女は生きているはずだが……まさか、彼女の前世の事かい?」

    アスラン「……おそらくそうですね」

  • 20125/03/29(土) 20:49:47

    ラウ「……まあ、なんだ。出た言葉はもう書き換えられないのだから、その状況を受け入れるほかないだろう。立ち直れるかどうかについては彼女次第だ。しかしシンくん、君は彼女にどういえば傷つかないかと言っていたが、そもそも君は彼女とどうなりたいんだい?少なくとも恋人同士の関係は望んではないのは分かるが……」

    シン「友達でいて欲しいですけど……でも、それって都合のいい話なんでしょうか……」

    ラウ「そうだね……それこそ立ち直った彼女が決めることだろう。失恋した子は、失恋相手に会うことが辛いというのも多いと聞く。友人関係というのも、双方が良い関係を築けなければ意味がないだろう?」

    シン「……はい」

    ラウ「君の誠実さは君の良い所だが、同時に残酷な所でもあるね……誠実だからと言って、他人を傷つけないわけではない。そのことはしっかり覚えておきなさい」

    シン「……なら、どうすれば傷つけずに済みますか?」

    ラウ「それは無理だよ。どんなに礼節を重んじても、どんなに綺麗な言葉を重ねても、傷つけるときは傷つける。誰一人と傷つける方法なんて、それこそ生まれたことをなかったことにする以外にないだろうね」

    シン「……そうですか」

  • 21125/03/29(土) 21:23:40

    ラウ「もうすでに亡くなっている相手に憧憬……いや、この場合は恋慕か愛慕になるのかな?それをすることに関しては、私が言える立場ではないよ。ただ、これは単なる余計なお世話なのだが、今のルナマリアと重ねて付き合うのだけはやめなさいね。勿論、君はそんなことはしないだろうけど」

    シン「言われなくても分かってます……」

    ラウ「それならいいよ。……あと、これは助言だが」

    シン「……なんですか?」

    ラウ「意固地になって、今の気持ちを維持するのは絶対にしてはいけないよ。人の心というのは外界から刺激を受ければ受けるほど風化し移り変わる。ただそれは、刺激を受けなければいいということにはならない。人というのは、多くの物に影響され、学び、成長するものだ。それを止めてしまえば、根から少しずつ腐っていく。もし君が、これからも自らの幸福を大事にしたいと願うなら、その変化も受け入れていかなければならないよ」

    シン「……はい」

  • 22125/03/29(土) 21:37:23

    ラウ「さて、この話はここで終わろう。まったく、恋愛に関してはあまり口出しする気はなかったが、つい説教臭いことを言ってしまったな。これだから年は取りたくないな……」

    シン「……なんかすみません。変な気遣いさせちゃって」

    ミーア「い、いや、いいんだよ……私たちが勝手に気を使っちゃっただけだし……」

    キラ「……とりあえず、今日は早めに寝ようか。寝て起きたら気持ちもスッキリするかもしれないし」

    シン「そうですね……」

  • 23125/03/29(土) 21:41:12

    さて、ステラのアフターケアは誰がやるか……dice1d4=2 (2)

    1.ラウ「(シンはこれでいいが、問題はもう一人の方だな……)」

    2.レイがこっそり抜け出す

    3.後日マユラがやってくれる

    4.アウラママ出勤

  • 24125/03/29(土) 21:49:02

    ~寝る準備をしている最中~


    シン「……あれ?」

    キラ「どうしたの?シン」

    シン「いや、レイがどっか行ったなって」

    アスラン「なに?あいつまた何かやらかす気か?」

    シン「いや、流石にそれは……とりあえずまだ屋敷内に居るので、釘だけは刺しておきます」

  • 25125/03/29(土) 22:04:11

    ~一方その頃、ステラは~


    ステラ「……シン」(未だに同じ場所で泣いている)

    レイ「ここか。無駄に探すのが手間な場所に居るな」

    ステラ「……なに、何の用?私今、お前と話したくもないんだけど」

    レイ「俺も好き好んでお前と話したくはない。だから、一方的に喋らせてもらう。聞きたくないのであれば、耳を塞げ」

    ステラ「……一体何なの?」

    レイ「お前はフラれた程度でシンを諦めるんだな?」

    ステラ「っ!……だったら何?」

    レイ「いや?あれだけ執着していたくせに、随分とあっさりした引きだと思ってな。まあ、恋多き妖と言われる雪女だ。所詮その程度の気持ちだったということだろう」

    ステラ「知ったようなこと言わないでよ!アンタに何が分かるの!!」(レイの胸倉をつかむ)

    レイ「……俺はシンに「自分に関わるのは美少年だからだろう?」と言われ、さらには「他に気に入った美少年が居たらいつでも離れていい」と言われたぞ」

    ステラ「……は?だから何?事実でしょ?」

    レイ「シン共々失礼な奴らだな。俺の愛がその程度で収まるものなわけがないだろう」

  • 26125/03/29(土) 22:33:57

    レイ「確かに俺は美少年が好きで、その中でも性癖ど真ん中がシンなのは否定しようもない事実だ。しかし、それだけでシンのそばに居るわけじゃない。俺はシンの心根に惹かれて、己が消えることを覚悟で守護神になることを決めたんだ。例えそれが一方的なものだったとしても、理解されず報われないものだったとしても、それでもシンのそばにいると、そう決めて今の立場を手に入れた。今後もそれを誰かに譲る気はない」

    ステラ「……それがどうしたのよ」

    レイ「お前はどうだ?たった一回の否定で……いや、正確には二回目か?それでシンの気持ちが自分に向かないとわかったら、すぐに諦めるのか?正直、お前がシンに異性として見られないのは自業自得だろう。今まで散々好き勝手してきたんだからな。嫌われないだけ有難いと思え」

    ステラ「……でも、辛いだよ。シンにキスした時、シンが私に少しも私と同じ感情を持ってないってことが分かって、ああ、本当に何をやっても駄目なんだって感じて……こんな辛いのをずっと持ったままなんて、私……」

    レイ「辛いからなんだ。辛いからすべてを諦めるのか。やはりその程度の気持ちだったんじゃないか」

  • 27125/03/29(土) 23:00:34

    ステラ「……っ!私はっ!!」

    レイ「そもそもお前はシンを知らなさすぎる。シンという人間は、お前のようなただの恋愛だけで近しい間柄になれるほど、簡単な人間性をしていない。シンは確かに来るものは拒まないが、同時に去る者も拒まない。むしろ、自分のせいで傷つくのであれば、去ってくれと懇願するような奴だ。お前のようにな」

    ステラ「………」

    レイ「……シンの人生については、俺はほとんど話に聞いただけだ。それでも、シンがいかに多くを失い、多くの傷を抱えているのか、ある程度理解するのは容易い。そして、シンの傷は寄りかかれば寄りかかるほど鮮明になり、寄りかかった側が辛くなっていく。……だから、生半可な覚悟で深くかかわろうとすれば、お前のようになる」

    ステラ「私……」

    レイ「……シンのことが本当に好きなのであれば、これからも共に生きたいのであれば、お前は今の辛さを、いや、それ以上の辛さを受け入れて呑み込めるほどの覚悟と強さを持たなくてはならない。そして、寄りかかることを辞めなくてはならない」

    ステラ「……」

    レイ「……お前にその覚悟がないのなら諦めろ。シンはお前が恋をしていい相手ではない。だが、もしその覚悟があるのであれば、その時は叶わぬ恋でも何でもやれ」

  • 28125/03/29(土) 23:13:33

    ステラ「……いいの?覚悟があれば、まだシンを好きでいていいの?」

    レイ「ああそうだ」

    ステラ「……シンは嫌がってるのに?」

    レイ「確かにそうかもしれないな。だが、お前がぬらりひょんのことでシンに言われたことがあっただろう。お前がしたいことが正解なのだと」

    ステラ「私の……したいこと……」

    レイ「まあもっとも、前のように無理やりシンを手籠めにするのなら、お前とシンの関係は終わりを迎えるだろうがな」

    ステラ「………」

    レイ「話は終わりだ、後は自分で考えろ。俺は知らん」

  • 29二次元好きの匿名さん25/03/29(土) 23:15:14

    手籠めとかしないでちゃんと人間の恋愛してくれ……

  • 30125/03/29(土) 23:17:25

    ~レイが去って~


    ステラ「……私の、したいこと……覚悟……私は……」

  • 31125/03/29(土) 23:25:53

    と言ったところで今回はここまでです

    まあ、シンに限らず三兄弟全員生半可な覚悟で恋愛すると火傷するタイプの人間だと思うので……

    というか、ちょくちょくレイがステラを気に掛けるというか、同情する場面を書いてたので、今回の選択肢に入れないとなーぐらいのテンション感でしたが、まさか本当に引くとは……

  • 32二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 07:56:26

    投下お疲れ様でした

  • 33二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 09:07:31

    まさかのレイ
    でも一番近くでシンを見てきた存在だから説得力がある…
    ステラの選択次第だけどどうかステラ自身、それからシンの成長に繋がるものになりますように

    おつでした。次回も楽しみにしております

  • 34二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 16:04:13

    ほしゅ

  • 35125/03/30(日) 18:51:11

    すみません、今日はお休みします


    進めませんが、ダイスだけ

    ステラはシン達が帰る頃dice1d2=1 (1)

    1.顔を出す

    2.顔を出さない

  • 36二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 22:00:56

    ☆彡

  • 37二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 23:18:46

    帰る前に覚悟が決まるのかな…

  • 38二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 06:19:54

    ほしゅ

  • 39二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 14:20:50

    保守

  • 40125/03/31(月) 19:00:03

    ごめんなさい、今日もお休みです……

  • 41二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 23:25:14

    お疲れ様です

  • 42二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 07:40:43

  • 43二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 15:41:47

    保守

  • 44125/04/01(火) 19:40:42

    すみません、今日もお休みです……

    最近ずっと眼精疲労が良くならない……

  • 45二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 19:50:31

    >>44

    黄砂や花粉飛んでるのに風も強かったからダメージが蓄積されたのかもしれませんね……

  • 46二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 00:00:40

    ほしゅ

  • 47二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 07:48:53

    保守

  • 48二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 15:50:37

    保守

  • 49125/04/02(水) 18:51:43

    眼精疲労、昨日一昨日より良くなってはいるんですけど、もうちょっとだけお休みします

    明日か明後日か……土曜日にはちゃんと再開できるようにしたい……

  • 50二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 23:24:00

    >>49

    目も基本替えが効かないから労わりたいですよね……

  • 51二次元好きの匿名さん25/04/03(木) 07:05:19

    ほしゅ

  • 52二次元好きの匿名さん25/04/03(木) 14:51:48

    保守

  • 53125/04/03(木) 20:04:07

    例のごとくお休みではあるのですが、ニン◯イ見てたらこんな時間の報告となりました……

    任◯堂お前、お前ぇ!!!

  • 54二次元好きの匿名さん25/04/03(木) 23:56:04

    ☆彡

  • 55二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 08:02:31

  • 56二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 17:37:30

    保守

  • 57125/04/04(金) 18:35:25

    今日はやります!20:30頃からです!!

  • 58125/04/04(金) 20:37:24

    それでは再開


    ~次の日の午後~


    キラ「すみません、お見送りもしていただいて」

    ネオ「いや、大分世話になったから当然だよ。むしろ、こちらで送迎できなくてすまないね」

    キラ「いえ、そもそも最初からその予定だったので、お気になさらずに」

    ネオ「……君達にはあまりいい話じゃないかもしれないけど、これからも君たちの力を頼ることもあるだろう。その時はよろしく頼むよ」

    キラ「はい。こちらもご迷惑をおかけすると思いますが、これからもよろしくお願いいたします」

  • 59125/04/04(金) 20:47:02

    ステラ「……」(ネオの背中からひょっこり顔を出す)

    シン「……」

    ネオ「ほらステラ。お友達が帰るんだ、挨拶はどうした?」

    ステラ「………」

    シン「……(やっぱり、まともに目を合わせてくれない……いや、こうやって挨拶をしに来てくれただけでもましか……)」

    ステラ「……シン」


    ステラはdice1d3=3 (3)

    1.シンに近づき、震える手でそっとシンの手をとる

    2.ネオの背中から出るが、眼を会わせられないのかうつむいてる

    3.勇気を振り絞ったかのようにギュッと目をつむり、眼を開けたと同時にシンに抱き着く

  • 60125/04/04(金) 21:16:50

    ちょっとテスト

  • 61125/04/04(金) 21:17:13

    ホスト規制から回復したので再開します

  • 62二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 21:17:45

    2ではなかったからセーフ…なのか?

  • 63125/04/04(金) 21:19:14

    シン「うわっ!?す、ステラ?」

    ステラ「……うん。やっぱり私、シンの事好きだ」

    シン「ステラ?」

    ステラ「……私ね、まだよくわかんない事沢山あるし、勉強も苦手だから、まだシンに教えてもらうこといっぱいあるんだ」

    シン「……俺以外にも教えてくれる人沢山居るぞ?」

    ステラ「うん、知ってる。だけど、私はシンが良いの。シンのこともいっぱい知りたいから」

    シン「……」

    ステラ「いっぱい、いっぱいシンの事知って、いつかシンに頼らなくてもいいようになる。そうしたらね、今度は私がシンの事いっぱい助けるの」

    シン「え?」

    ステラ「私はシンが大好きだから、ずっと一緒に居たいから……だから私、これからもっといっぱい頑張るね」

    シン「え、え?で、でも、俺……」

    ステラ「うん、わかってる。でも、そうしたいの。だから、させて」

  • 64125/04/04(金) 21:31:38

    シン「………」

    レイ「シン、この雪女がお前の言うことを素直に聞くやつだったか?」

    シン「い、いや、そうだけど……でも……」

    キラ「シン、諦めなよ」

    アスラン「そうだぞ。そもそも、お前にどういわれようと、その後の行動は本人次第なんだから、お前が止めることは出来ないだろう?」

    シン「そ、それはそうですけど!!」

    ステラ「シンが言ったんだよ?ステラのしたいことが正解だって」

    シン「あれはあくまでマユラちゃんとステラの関係を考慮して言ったセリフであって……!」

    キラ「シン、いつまでももだもだ言ってるのかっこ悪いよ?」

    シン「未だに三人の彼女と付き合うことに戸惑ってるおにいちゃんにだけは言われたくありません!!!」

    キラ「」

  • 65二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 21:32:47

    お兄ちゃん撃沈……

  • 66二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 21:38:25

    これに関しては、三兄弟内ではアスランしか真っ当なのがいないからな・・・
    初心なことと優柔不断は違うのよ、キラお兄ちゃんw

  • 67125/04/04(金) 21:39:28

    アスラン「お前、それは……」

    レイ「言ってはならないことを……」

    シン「う、うるさい、うるさい!……ステラ!」

    ステラ「なに?」(未だに抱き着いてる)

    シン「俺が何を言っても聞かなさそうだからもう何も言わないけど、dice1d2=1 (1)

    1.なにかあったらすぐ抱き着く癖は直せよ!

    2.他人の、しかも男に抱き着くのはやめなさい!親も見てるんだから!!

  • 68二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 21:43:17

    あ、やっぱりそういうのは困るよね

  • 69125/04/04(金) 21:43:37

    ステラ「……駄目なの?」

    シン「駄目に決まってるだろ!変な目で周りに見られるんだから!」

    ステラ「……シンに迷惑かけるんだったら、頑張って直す」(超渋い顔)

    アスラン「(頑張らなきゃいけない事なのか……)」

  • 70125/04/04(金) 21:52:47

    ヨグ=ソトース「……なんかよくわからないけど、とりあえず一件落着でいいの?」

    ラクス「おそらくそうですわ。それにしても、シンさんは愛されてますね」(お見送りに来てた)

    ミーア「本当にね。あ、キラくん、さっきのやつは私たち全然気にしてないからね!それこそ、半ば無理やりだったのも自覚してるし」(上に同じく)

    キラ「」

    ヨグ=ソトース「……死んでるね」(※死んでない)

    ミーア「え、ちょ」

    ラクス「き、キラさん!?い、息をしてください!キラさん!!」(キラの肩をがくがく揺らす)

    ヨグ=ソトース「ちょっと、それ余計に……まあいいか、別に」

    アスラン「良いわけないだろ!!!」(ラクスを止めて)

  • 71125/04/04(金) 22:02:25

    ~わいわいがやがやしている横で~


    ネオ「……本当に賑やかな子たちだ」

    ラウ「すみません、騒がしくしてしまって」

    ネオ「いえ、お気になさらずに。……それにしても、子供とはいつの間にか大人になっていくものですね」

    ラウ「……そうですね。私には子供はおりませんが、それでもそう思ってしまうほどには、子供の成長は早いと思います」

    ネオ「はは……。ところでクルーゼさん」

    ラウ「はい、なんでしょうか」

    ネオ「dice1d2=2 (2)

    1.あれから随分と立ちますが、その後お変わりないですか?

    2.今からでも、我々の元に来られても良いのですよ?

  • 72125/04/04(金) 22:09:06

    ラウ「……残念ながら、私の気持ちは学生時代から変わりませんよ。今後も変わるつもりはありません」

    ネオ「おやおや、そうでしたか。それは残念なことです」

    ラウ「……残念だと微塵も思っていないだろう、お前は」

    ネオ「失礼な奴だな。これでも、かなり惜しいと思っているんだぞ?お前の意思を尊重してるだけだ」

    ラウ「そう言うことにしておこう。……それでは、我々はこのあたりで」

    ネオ「……ええ、また来られる日を楽しみにしております」

  • 73125/04/04(金) 22:15:33

    ~後日談、いつもの小豆洗いたちが居るキャンプ場にて~


    ヨグ=ソトース「―――――と言った感じかな。ぬらりひょんはとりあえず、dice1d2=2 (2)

    1.エザリアの所に

    2.ツクヨミの所に

    預けてるよ

    ユウナ「そうかい。何から何まで有難うね。本当に感謝しているよ」

    ヨグ=ソトース「鵺には微塵も感謝されなかっただろうけどね」

    ユウナ「そんなことはないよ。アレも素直になれないだけで、心の中では感謝はかなりしているだろうさ」

    ヨグ=ソトース「そう……」

  • 74125/04/04(金) 22:25:43

    ユウナ「ところで、フリーダムから持ち掛けられた話はどうする気なんだい?」

    ヨグ=ソトース「……まだ何も。正直、管理者だなんだ言われてもねって感じだよ」

    ユウナ「それはそうだね」

    ヨグ=ソトース「鵺はなって欲しくなさそうな雰囲気してたけど、君はどうなの?」

    ユウナ「僕?そうだな……僕は正直どちらでもいいよ」

    ヨグ=ソトース「いいんだ。僕が君たちと同じような存在になったら、かなり安定するしあの三人を開放できるって言われてるけど、良いんだ」

    ユウナ「うん。正直、今の状態でも何とかやれてるし、少しずつだけど僕らみたいな調整役は増えてはいるんだ。だから、そんなに急がなくてもいいんじゃないかなって言うのが建前」

    ヨグ=ソトース「……建前?」

  • 75125/04/04(金) 22:42:43

    ユウナ「……これはね、君にだから言うけど、正直君が僕らの仲間になったところで、世界が安定するかと言われたら、しないんじゃないかなって思うんだよ」

    ヨグ=ソトース「それはまたどうして」

    ユウナ「勘みたいなものかな?僕はフリーダムや鵺と違って、この世界の力の流れに関する管理を担っている存在だから、世界になにか揺らぎがあったら、結構敏感にそれを感じ取れるんだよ。だからなのか、このいつバランスが崩れても可笑しくない状況が、この世界の普通なんじゃないかって思うことが頻繁にあるんだ」

    ヨグ=ソトース「……それは慣れとかではなく?」

    ユウナ「違うと思うよ。ただ、正直自信はないかな?感覚的な問題だし、そもそも僕って小豆洗いなんていう弱小妖からこの役割を与えられた存在だから、そんな細かい所まで判断できるほど大きな力は持っていないんだよね」

    ヨグ=ソトース「割と格付けみたいなことされてるんだ……」

    ユウナ「器の問題だよ。世界を管理出来るほどの力ってやっぱり強大だし、役割によって得意不得意もあるから」

    ヨグ=ソトース「得手不得手の問題もあるんだ……ねえ、もしかして僕が力を取り戻していけばいくほど、貰える管理者としての力が増えたり……何てこと起きたりする?」

    ユウナ「どうだろう?試した奴が居ないから何とも言えないけど、理論上はそうなんじゃないかな?ただ、怪異の力が強くなるのって、信仰や伝承の力って言うのが割と重要になってくるし……あ、でも君ってこの世界に順応してはいるけど、力そのものはこの世界由来の物じゃないから、別の条件必要だったりするかもしれないね」

    ヨグ=ソトース「それ聞いたら凄く試したくなったじゃん……」

  • 76125/04/04(金) 22:49:56

    ユウナ「あはは!まあ、とにかく君に任せるよ。というか、この世界に留まり続けるんだったら、機会はいくらでもあるんだしね」

    ヨグ=ソトース「……そう言えば、明確な期限は設けられてなかったのか。なら、ゆっくり決めさせてもらおうかな……あ、でもシュブ=ニグラスとか、なんだっけ?異世界に繋がってる道とかの問題は具体的にはどうするの?後者は人柱が必要なのはわかるんだけど、具体的な話は濁されてるから知らないんだよね」

    ユウナ「dice1d2=2 (2)

    1.ああ、それねぇ……

    2.僕の管轄外だからわからないなぁ。気になるなら、デスティニーに聞いてみたらいいんじゃない?

  • 77125/04/04(金) 22:57:01

    ヨグ=ソトース「デスティニー?……それってマユに会いに行った時の?あそこって確かかなり不安定で、僕ら怪異でも行くと危ないって話だったよね?何、君連れて行ってくれるの?」

    ユウナ「いや?僕一人だけだと、ちょっと無理かな?」

    ヨグ=ソトース「なら無理じゃん……」

    ユウナ「そんなことはないよ。だって、君は君の異界内でフリーダムと会えたんでしょ?」

    ヨグ=ソトース「……え?こっちから呼べるの?」

    ユウナ「それは君次第だよ」

    ヨグ=ソトース「またこのパターンか……」

    ユウナ「ぬらりひょんの秘密を暴いた君になら出来る出来る」

    ヨグ=ソトース「あれ、思考整理で魔術の実験してた時の偶然の産物だけどね……」

  • 78二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 23:27:17

    ホスト規制!!!

    お疲れ様でした……

  • 79二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 07:05:29

    お疲れ様でした

    まあ…キラは恋愛に関しては他人にアドバイス出来る立場じゃないからね…

  • 80二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 11:54:14

    このレスは削除されています

  • 81125/04/05(土) 13:22:04

    とりあえず、昨日の続きをやります


    ユウナ「ま、とにかく頑張ってよ。これに関しては僕ら誰一人としてできないから、君に助言は与えられないよ。そもそも、本当に出来るかどうかも不明だし」

    ヨグ=ソトース「出来るかどうかすらも不明なのに言ったのか。君たちなのか君なのかは知らないけど、試しがちょっと多すぎない?今回は分からないって話だけど、知ってることも結構濁すでしょ?」

    ユウナ「それが僕らにかけられた制限だからね。突破それを突破するのは易いには易いけど、それは君たちの為にはならないからあえて従ってるんだよ。甘やかすだけが愛じゃないって事」

    ヨグ=ソトース「ああそう……それじゃあ、話しは終わったから僕は行くね。そろそろ座敷童に捕まってるご主人様が泣いてる頃だし」(一緒に来てた)

    ユウナ「……なんか、ごめん」

    ヨグ=ソトース「そこは素直に謝るんだね……」

  • 82125/04/05(土) 13:24:41

    ~キラと合流~


    ヨグ=ソトース「(……あ、そう言えば、管理者の力がどうのって話、フリーダムと話した時にもさらっと言われてたじゃん……はあ、急に聞かされた話だったからか大分頭から抜けてる…………なんか、よくわからないけど無性に腹立ってきたな)」

    キラ「よ、ヨグ=ソトース!助けて!」

    ヨグ=ソトース「……なに、何なのさ。また泣かされてるじゃん」

    エル「むう、よきだいざいのけはいがしていたのですが……」

    キラ「もうやめてよ!別に人の趣味を批判したくはないけど、せめて見えないところでやってってば!!」

    エル「これでもきをつかっておりますよ?しかし、しゅざいとなればはなしはべつというものです」

    キラ「別にしないでよ!!」

    ヨグ=ソトース「……ああもう。座敷童、僕の用事終わったからさっさと帰りたいんだけど」

    エル「おや、そうでしたか。dice1d2=2 (2)

    1.それではエルもここでおいとまさせていただきますね!

    2.……おじいちゃんはなにかいっておりましたか?

  • 83125/04/05(土) 13:26:31

    ヨグ=ソトース「?なにも?」

    エル「そうですか」

    ヨグ=ソトース「……本当、なんなのさ」

    エル「なんでもないですよ。それではエルはこのあたりでおいとまさせていただきますね!」

    ヨグ=ソトース「ああ、うん……」

  • 84125/04/05(土) 13:28:20

    ~エルが去って~


    ヨグ=ソトース「本当、よく泣かされるね。ご主人様」

    キラ「だってさぁ……いや、そうだね。この前はシンにお前が言うなって言われたばっかだし……なんか、自分が情けないよ……」

    ヨグ=ソトース「まったく、dice1d2=2 (2)

    1.これで僕が君の元から去ったら、どうなることやら……

    2.本当に目が離せないご主人なことで

  • 85125/04/05(土) 13:30:26

    キラ「……呆れてるよね。こんな主人じゃ」

    ヨグ=ソトース「ま、別にだから何だって話ではあるんだけどね」

    キラ「……ヨグ=ソトースは嫌にならないの?」

    ヨグ=ソトース「嫌になるって言うか……まあ、疲れはするけどそれなりに楽しんではいるよ。元の僕と違って、かなり力や知識、知力の制限はあるけど、そのおかげで刺激には事欠かないし」

    キラ「……そっか。なら、飽きるまで僕のそばに居るつもりだったり?」

    ヨグ=ソトース「……まあ、そうだね。そのつもりではあるよ。…………せめて、君の孫ぐらいは拝みたいし」(後半超小声)

    キラ「え?今なんてい言ったの?」

    ヨグ=ソトース「何でもないよ。ほら、さっさと帰るよ」

    キラ「……」

    ヨグ=ソトース「何さ、そのにやけ面」

    キラ「ううん、なんでもない。それじゃあ、家に帰ろっか」

    ヨグ=ソトース「本当なんなんだよ……」

  • 86125/04/05(土) 13:35:25

    というわけで、一連の騒動これで終わりです!

    問題はまだ解決してなかったりしてますが終わりです!因みに「記憶の手鏡」とか言う幻想体は、この後に異常性が発覚してこの前やったダイス通りの結果になる、みたいな感じです!


    ……そろそろ最後の方も考えて行かないとなと思い、途中脱線しながらも入れた話ではありますが、思った以上に長くなってしまいました

    この後は通常運転ではありますが、候補等を書き溜めてないので少々お待ちを

  • 87125/04/05(土) 13:44:34

    今回の話の候補です


    1.シンが同人ショップの常連客から相談を受ける話

    2.キラとミアラクがフレイに会いに行く話(ディアッカも居るよ!)

    3.ルナマリアの家族の話

    4.オカルト部合宿の話

    5.久しぶりに出番が少なかったキャラを登場させて、安価で決めたドタバタ劇をやる

    6.過去編(三兄弟の出番はほぼない)


    とりあえず、16:00頃まで待って、数が多かった番号の話をします

  • 88二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 13:46:16

    3でルナ関係整理するのも悪くはないな。
    出ないとでっかい爆弾になりそうだし

  • 89二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 13:47:08

    全部気になるけど、4かな……

  • 90125/04/05(土) 13:47:30

    因みに出来そうだなってなったら、話を合体させるつもりでもあるので、複合で番号書いてもOKです

  • 91二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 13:52:12

    4と5の合体とかどうでしょう?
    オカルト同好会の合宿に色々なキャラを混ぜたドタバタとか

  • 92二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 14:53:03

    気になるのは3、4、5

  • 93二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 15:39:48

    他も気になるけど4

  • 94二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 15:46:27

    個人的には1、4が気になるかな

  • 95125/04/05(土) 16:13:11

    正直アスランに部活入ってもらったのは合宿の為でもある(迫真)

    4が人気っぽいので4をベースに5っぽいことをやる感じにしましょうか

    といっても、オカルト部の合宿なので出れるのはチャンドラ、リリーナ、まだ未登場のシャア、ワンチャンクロト、辺りですかね?

    事件が起これば、特務課の出番も行けますね


    合宿先はどうしようかな……候補>>96>>101

  • 96二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 16:14:56

    海の民宿

  • 97二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 16:19:29

    湖のペンション

  • 98二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 16:20:07

    山の中のコテージ
    湖か川が近くにある場所

  • 99二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 16:22:43

    山小屋的な場所
    もしくは古くからの温泉地のホテル。近くが古戦場跡地

  • 100二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 16:24:41

    可能なら海外
    難しいなら古い旅館

  • 101二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 16:28:37

    キャンプ場とか?

  • 102125/04/05(土) 16:45:40

    オカルト部と書きましたが、正確にはオカルト同好会でしたね……


    とりあえず、あげて下さった候補の中からダイスで決めたいと思います。

    選ばれたのは……dice1d6=3 (3)

    1.>>96

    2.>>97

    3.>>98

    4.>>99

    5.>>100

    6.>>101

  • 103二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 17:17:16

    山の中のコテージってまた惨劇が似合いそうな場所で…

  • 104125/04/05(土) 17:24:29

    ……十三日の金曜日かきんだに(ボソッ)


    とりあえず、19:30頃の開始予定になります

    どういう話にしようか悩んでるので、今のうちに方向性だけでも決めちゃいますね

    今回の怪異の方向性はdice1d3=2 (2)

    1.ほのぼの

    2.トンチキ

    3.シリアス

  • 105二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 18:19:28

    ユウナとエルちゃん混ぜれば、一気にトンチキになれそう(自制がゆるゆる再び)

  • 106二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 18:43:56

    アスラン少年の怪異事件簿が始まるかと思ったがトンチキだったぜ!

  • 107125/04/05(土) 19:33:05

    とりあえず、川だと近場になるので場所は湖にしようかな……ほら、UMA的には湖が一番良さそうだし()

    そういえば、同好会って顧問必要ないんですね。安価忘れてたからむしろありがたい……

    でも、一応未成年だから大人欲しいけどどないしようかな……あれか、リリーナパイセンの家の避暑地的な感じにして、保護者はリリーナパイセンの所の使用人みたいな人に任せればいいのか

  • 108二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 19:37:35

    >>107

    同然のようにお嬢様になるリリーナ先輩


    使用人はヒイロがいいと思います(小声)

  • 109125/04/05(土) 19:53:23

    リリーナ先輩のあの喋り方でお金持ちじゃなかったら詐欺です(理不尽)

    出す怪異何も決まってませんがとりあえず始めちゃいますね


    それではオカルト同好会合宿編、スタートです


    ~ぬらりひょんの騒動から数日後~


    ヴィーノ「うおおお!湖でけー!!」

    カガリ「今日晴れて良かったな!夏真っ盛りなのにそこまで暑さも感じないし、避暑地なだけある!」

    リリーナ「みなさーん!荷物を運びこむので手伝ってくださーい!」

    ヴィーノ「はーい!」

  • 110125/04/05(土) 19:55:21

    オルガ「虫すげぇ……」

    チャンドラ「開口一番がそれかよ」

    アスラン「山の中だから仕方ないだろうな……確か、虫よけは持ってきてますよね?」

    チャンドラ「ピースクラフトが準備してくれてるからあるはずだぞ。取ってくるか、ちょっと待ってろ」(と言って荷物が置かれている方に走っていく)

    オルガ「なんで同好会なのに合宿なんてあるんだよ……」

    アスラン「良いじゃないか、ちょっとした旅行だと思えば」

    オルガ「お前はお前で、あんだけの騒ぎの後によくそんな体力あったな……」

    アスラン「前から計画してたことだから、少し無理をしたのもあるが……まあ、なんだかんだ俺たちは気を揉んだだけで、実際に動いてくれていたのは、祓い屋の人たちやヨグ=ソトースだからな。疲れ自体はあまりないよ。……シンは帰ってきてから熱を出して寝込んでいるが」

    オルガ「だろうと思ったよ……」

  • 111二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 19:56:49

    >>110

    虫よけは場合によってスズメバチを寄せる場合もあるので気をつけるんだよ

  • 112二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:01:06

    すぐあとなの?!
    アスラン元気だなあ……シンはお大事にね

  • 113125/04/05(土) 20:07:56

    >>112 まあ、カガリに癒されたかったのはあるかもしれません


    ヴィーノ「オルガ!アスラン!コテージの中見たか!?すっげ―広いぞ!!」

    オルガ「はしゃぎ過ぎだテメーは。確かにこんだけデカいコテージは初めて見るが……」

    アスラン「確か、副部長の家が管理しているコテージだったか。やはり、カガリの家のように副部長もそれなりの資産家のようだな」

    ヴィーノ「ほんとすげーよな!俺、絶対将来大人になってもこんな場所にキャンプとか出来ねーからめっちゃくちゃ得した気分!!あ、そうだ!あとで舟乗ろうぜ!カヌー?だっけ?めっちゃ面白そうだし!」

    オルガ「初日はゆっくりでいいだろうが……」

  • 114二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:15:42

    ヴィーノの無邪気な元気さとオルガのやれやれ感が染み入る…
    青春…

  • 115125/04/05(土) 20:21:35

    ???「……若さというのは、なんとも眩しいものだな」(何やら小説を読みながら、ヴィーノたちを横目で見る)

    リリーナ「貴方も年齢はそこまで変わりませんよ。それよりも、この荷物を運んではもらえませんか?少々重たくて、一人では持ち運ぶのは難しそうなので」

    ???「こちらも荷下ろしの最中なのだが?」

    リリーナ「今はサボっているではありませんか。その本はとても面白そうですが、荷物を整理した後にお楽しみくださいませ」

    ???「私は君たちに誘われてきただけだったのだがね……まあ、働かざるもの食うべからずともいうから、部室にあまり顔を出さない分、働かせてもらうよ」

    チャンドラ「っていいながら本読むの再開してるじゃねーか。相変わらずだな、dice1d2=1 (1)

    1.シャア

    2.キャスバル

  • 116125/04/05(土) 20:32:55

    カガリ「副部長、この荷物台所に……あ、それ重いならあとで私が持っていきますよ?」

    チャンドラ「いいっていいって。ここらへんの荷物は俺とシャアで持っていくから、アスハは他のを持って行ってくれ。あと、そこではしゃいでるヴィーノとその他諸々に、サボるなって言って来てくれ」

    カガリ「わかりました!こらー、ヴィーノ!はしゃぐのは良いがサボるなー!!」(ヴィーノたちの方へ走る)

    ヴィーノ「ご、ごめーん!というか、なんで俺だけー!?」

    カガリ「お前がサボらなきゃあとの二人は普通に動くからだ!!アスランはきついなら休んでおけよ?部長たちには私から言っておくから」

    アスラン「dice1d2=1 (1)

    1.いやいい、手伝う

    2.……そうだな。すまないが、少し休んでくる

  • 117二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:36:10

    何というか、この面子でトンチキが発動ってのも制御不能と言う恐怖がちらつくのがなぁ

  • 118125/04/05(土) 20:39:04

    カガリ「本当無理すんなよ?色々大変だったって聞いてるし」

    アスラン「わかっているさ。心配してくれてありがとう」

    カガリ「……倒れる前に休めよ?ほら、オルガもさっさと運ぶの終わらせるぞ」

    オルガ「はあ……しゃーねぇな……」

  • 119125/04/05(土) 20:49:21

    ~荷物運び終了~


    ヴィーノ「あ”ー、つかれたー!」

    オルガ「無駄に荷物多いんだよ、まったく……」

    ヴィーノ「それにしても、部屋がいくつかあるの良かったな。なんだかんだ、先輩たちと一緒の部屋って緊張するし。ところで、ここWi-Fi無いのかな?電波すげー悪いんだけど……」

    オルガ「山の中なんだから文句言うなよな……」

    アスラン「Wi-Fiではないが、電波が悪くても安定してネットにつなぐ方法はあるぞ?」

    ヴィーノ「え?本当か!」

    アスラン「ああ。水子……に、にい、さん、達が繋げてくれるようでな。ここには一応内線はあるが、仮に連絡手段が途絶えても、外への連絡手段は無くならない。だが、混乱を招く可能性はあるから、部長たちには秘密だぞ?」

    ヴィーノ「……いやまあ、それは大事だけどさ。ところで、兄さん達って?」

    オルガ「(アイツら、そんな便利なこと出来るのかよ……)」

  • 120125/04/05(土) 20:58:32

    ~水子紹介中~


    ヴィーノ「すげー!すげー!!なんか高性能AIみたいだな!近未来的!」


    ―――――――――――――――――――――――――――

    そうでしょ!そうでしょ!(*´ω`*)

    もっと褒めたまえ(`・ω・´)ドヤッ

    ―――――――――――――――――――――――――――


    アスラン「ところで、この後はどうする?部長たちからは、一応自由時間だと言われているが……」

    オルガ「移動で疲れたから本読んでるわ」

    ヴィーノ「ええ?舟はどうするんだよ!舟は!あ、水に濡れるのが嫌なら、散歩でもいいぞ!湖周辺に散歩コースあるんだってさ!行こうぜ!」

    オルガ「お前なぁ!全員が全員、お前のように体力有り余ってるわけじゃないんだからな!」

  • 121二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:59:44

    アスランのにいさん呼びいただきましたー!
    (しばらく規制で書き込みできなかったけど水子ズの顔文字可愛くてすきです)

  • 122125/04/05(土) 21:01:32

    カガリ「アスラン、居るか?」(扉をノックしながら)

    アスラン「ああ、居るぞ。どうした?」

    カガリ「疲れてると怖るけど、もしよかったらその辺散歩してこないか?dice1d2=2 (2)

    1.も、勿論、二人きりで!

    2.皆で

  • 123125/04/05(土) 21:08:03

    ヴィーノ「今丁度その話してたところなんだ!アスランは行くよな?」

    アスラン「ああ。少しなら平気だ」

    オルガ「俺はパ」

    ヴィーノ「オルガも行くって!」

    オルガ「てめぇ!!」

    カガリ「そうか。じゃあ、10分後に玄関集合な」

    ヴィーノ「わかった!!」

  • 124125/04/05(土) 21:16:48

    ~10分後~


    オルガ「………」

    カガリ「(本当、なんだかんだ文句言いつつ付き合ってくれるよな、オルガって。真面目っつーか、律儀っつーか)」

    ヴィーノ「それじゃあ、どっから周る?なんか散歩コースいくつかあるっぽいけど」

    カガリ「そうだな……dice1d3=2 (2)

    1.軽くだし、湖周辺でいいんじゃないか?

    2.少し山の中入るルートだけど、涼しそうだからそっち行かないか?

  • 125125/04/05(土) 21:17:04

    >>124

    ダイスミスdice1d2=2 (2)

  • 126125/04/05(土) 21:24:03

    アスラン「虫よけはさっきしたが、念のために薬も一通り持っていくか」

    カガリ「男子共は日焼け止めもちゃんとやっておけよ?男だからって平気なわけじゃないんだからさ」

    ヴィーノ「俺日焼け止め持ってない」

    オルガ「……あるから使え」(と言って、市販の日焼け止めクリームを渡してくれる)

    ヴィーノ「お、サンキュー!」


    和気あいあいとしている4人はdice1d4=1 (1)

    1.行く前にリリーナと少し話す

    2.散歩中にチャンドラと会う

    3.散歩道に入る途中、なにやら湖のふちで佇んでるシャアを見かける

    4.その後も和気あいあいと、散歩道に入っていく

  • 127125/04/05(土) 21:31:10

    リリーナ「あら、これから散策ですか?」

    カガリ「はい、そうです。副部長はどうするんですか?」

    リリーナ「わたくしはこれから来る荷物を受け取らねばなりませんので、コテージに残ります」

    カガリ「そうですか。すみません、なんか全部任せちゃって」

    リリーナ「いいえ、わたくしがしたいからしているだけですのでお気になさらないでください。dice1d2=1 (1)

    1.ところで、夜の肝試しについてなのですが

    2.散策に行く前に少しだけこの湖の逸話についての話をしてもよろしいですか?

  • 128125/04/05(土) 21:36:13

    リリーナ「山の奥へ通じるルートでもうすでに準備が行われておりますので、なるべくならそちらを避けて散策してくなさってください」

    ヴィーノ「今そっちに行くところだった……わかりました、それじゃあ湖周辺に変更しますね」

    リリーナ「申し訳ございません、気を使わせてしまって」

    ヴィーノ「いえいえ!このぐらいは気を使ったうちに入らないっすよ!肝試し、今から凄く楽しみです!」

    リリーナ「ふふふ、そんなに期待してくれるなんて、こちらも気合が入りますね。夜は楽しみにしてください」

    ヴィーノ「はい!」

    オルガ「……(肝試しねぇ……)」

  • 129125/04/05(土) 21:47:07

    ~散歩中~


    カガリ「予定とは違う感じになったけど、こっちもこっちで、湖が綺麗だから散歩しがいがあるな」

    ヴィーノ「なんか石碑とかないのかな?湖の逸話とかさ。折角オカルト同好会の合宿で来てるんだし、そういうのあってもいいよな!……って、そうだとしたら、副部長に聞けば一発か」

    オルガ「……肝試しの時になんか説明入るんじゃないか?知らねぇけど」

    アスラン「確かにそうかもしれないな。もしくは、肝試し中にそういうものが見られるルートを選択したのかもしれない。いずれにしても、肝試しでわかることだろう」

    ヴィーノ「そうだな。ところで、部長はこの合宿大人しくしてくれるかな?あの人、UMAだー!って言って、遭難する人だろ?」

    カガリ「副部長曰く、シャア先輩が上手くやってくれるみたいだってさ。というか、そのために呼んだとかなんとか」

  • 130125/04/05(土) 21:57:50

    ヴィーノ「シャア先輩かぁ……あの人、幽霊部員なだけあってあんまり顔出さないからどういう人かいまいちわかんないんだよなぁ。たまに来たかと思えば、部室の棚から本拝借してどっか行くし」

    オルガ「別に何か害がわけじゃねぇんだからいいだろ」

    ヴィーノ「まあ、そうなんだけどさぁ。ちょっと気になるじゃん?謎多き先輩って」

    オルガ「なんだよ、謎多き先輩って……」

    アスラン「……(あの人、義父さんの声に妙に似ていて、たまに義父さんが居ると錯覚するから少し苦手だ……)」


    と、話しながら歩いている4人はdice1d3=1 (1)

    1.湖の中央が波打ったように見えたので視線を向ける

    2.物憂げなシャアを見つける

    3.そのまま何も起きず散歩終了

  • 131125/04/05(土) 22:00:15

    波打ったのを最初に見つけたのは誰だdice1d4=4 (4)

    1.アスラン

    2.ヴィーノ

    3.オルガ

    4.カガリ

  • 132125/04/05(土) 22:12:02

    カガリ「ん?」(足を止める)

    アスラン「どうしたカガリ?」

    カガリ「……なんか、湖がなんもないのに波打った気がして……」

    アスラン「湖が?」(そう言いながら、湖の方へ目線を向ける)

    ヴィーノ「あ、本当だ。でも、見えないだけで、風で舞い上がった葉っぱが落ちただけじゃないのか?」

    カガリ「そうなのかなぁ?」

    オルガ「……」


    オルガはdice1d3=3 (3)

    1.何もわからないかった

    2.なにか一瞬だけ嫌な気配がしたような気がした

    3.「………なんか、居るな」

  • 133125/04/05(土) 22:16:22

    ヴィーノ「え?どこ?」

    オルガ「……dice1d2=1 (1)

    1.水面の上だな。なんだあれ?

    2.水の中だな……よく見えないが、影が少し見える

  • 134125/04/05(土) 22:18:34

    と言ったところで今回はここまでになります

    早速怪異が出て来た……アスランが居るのに早い……

    やっぱり、カガリが吸引してるんですかね?

  • 135二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 22:23:28

    アスランもお疲れ気味&久しぶりの出番に怪異さんがハッスルしてるのかもしれない

    今日もおつでしたー!

  • 136二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 22:50:31

    湖でトンチキ……トンチキで済むかこれ?

  • 137二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:14:43

    カガリは霊媒能力が高いんでしたっけ

    …霊媒能力高いキャラだけで集まったら何が起こるのか見てみたさある…

  • 138二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 07:18:06

    そう言えば修学旅行の時の神隠しもそうだけど、学園七不思議編でもカガリが一緒の時に淫魔に遭遇してたよね
    アスランの怪異スルーを突破するカガリの吸引力ってすごい…

  • 139二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 07:56:01

    お兄様が対怪異最終兵器・アスランを側に置きたくなる気持ちもわかるな…

  • 140二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 08:17:12

    カガリは霊媒能力95でしたね

  • 141二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 08:26:27

    霊媒能力はアクティブスキル(代表例:シンの🎲)
    アスランの回避能力は条件が揃うと発動するパッシブスキル…?

    そういえば最近はブラコン全開な三兄弟だけど初期のシンとアスランの感じは別作品だけど某CLAMPの四月一日と百目鬼っぽいなと思ってた
    四月一日(怪異が見えるし纏わり付かれ影響受けやすい体質)が百目鬼(見えないけど大体のモノは祓える浄化体質)に対してなんとなく当たりが強い感じになるのは
    四月一日に纏わりついているモノが百目鬼と仲良くなられると祓われて都合が悪いから影響及ぼしてる、みたいな

  • 142125/04/06(日) 13:11:34

    カガリって、ステータス判明しているキャラの中ではミーア以外だと一番霊媒能力高いんですよね……

    霊媒能力高い人が集まるってなると、ミーア、カガリ、シン(レイ無し)、アズラエル、ルナマリア、マリュー、ラウ、ギルバートですかね?ここらへんは70以上あるので

    意外とタダではやられないメンツがちらほら居る……

  • 143125/04/06(日) 15:16:03

    最近上手く勧められなかった反動で、突然やりたくなってしまった……

    というわけで、突然再開(突然休憩も挟む)


    ヴィーノ「水面の、"上"」

    カガリ「え?本当に何かいるのか?」

    アスラン「……」


    誰かほかにも見えるか

    ヴィーノdice1d100=64 (64)

    7以下なら見える(前回1で成功しているので、ここで成功すれば霊視大幅成長)

    カガリdice1d100=11 (11)

    30以下なら見える

    アスランdice1d100=28 (28)

    dice1d2=1 (1) ←この数値が1なら霊視補強のお守りを持っているので自動成功

    ↑2の場合は49以下なら見える


    因みにオルガが見たものdice1d3=2 (2)

    1.小さな円盤

    2.白い布を纏った翼の生えた人間?(無駄にキラキラしてる)

    3.甲殻類の鋏を持ち、羽が生えてる謎の生物

  • 144125/04/06(日) 15:25:52

    カガリ「ほ、本当になんか居る……というか、誰か居る?」

    アスラン「翼と言えば天使のイメージだが、国が違くないか?」

    オルガ「いや、本当なんなんだ……?」

    ヴィーノ「ええー?俺また仲間外れかよー……」


    この天使っぽいなにかは一体誰なのかdice1d3=1 (1)

    1.安価(SEED系のキャラ)

    2.安価(SEED系以外のガンダムキャラ)

    3.大穴シャア

  • 145125/04/06(日) 15:29:56

    久しぶりの安価ですね

    この翼の生えた無駄にキラキラしている(もしかしたらナルシストになるかもしれない)この人物は一体誰なのか


    >>150でお願いします


    ↓以下、未登場SEEDキャラ(外伝キャラは一切出てないので省いてますが、外伝キャラもある程度可)


    ・ミリアリア ・トール ・カズイ 

    ・シャニ・ウズミ ・キサカ 

    ・アサギ ・ジュリ ・ミゲル

    ・ダコスタ ・シーゲル ・ラスティ

    ・ハイネ ・メイリン ・ヨウラン

    ・スティング ・ウナト ・マルキオ

    ・ヒルダ ・ヘルベルト ・マーズ

    ・コノエ ・ハインライン ・リオ

    ・トーヤ ・ラメント ・ジャガンナート

    ・リデラード ・ダニエル

    ・リュー ・グリフィン

  • 146二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:36:32

    シャニ

  • 147二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:42:50

    自分もシャニかな

  • 148二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:53:32

    ナルシストになるかもと言われると悩みますね…
    でもハインラインとかも面白そうかも

  • 149二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:12:48

    羽が似合いそうな人…
    ラスティ?

  • 150二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:13:11

    ナルシストになる可能性…難しいな
    オルガ関係でシャニが良いかな

  • 151125/04/06(日) 16:53:02

    ???「………」

    ↑dice1d3=3 (3)

    1.なにやらポーズを模索している様子?

    2.なにか思いに?更けている様子?

    3.腕を組んで棒立ち


    カガリ「……あれ、どうするべきだと思う?」

    オルガ「実害が無いなら放っておいてもいいだろ」

    アスラン「確かにな……普通の人には見えないようだから、万が一見えたとて、気のせいだと誤魔化すことも可能だろうし」

    ヴィーノ「やっぱ三人だけ見えるのずりーってぇ!」

    オルガ「うるせぇ!見えない方がいいに決まってるだろうが!!」


    そんな話をしている4人だがdice1d3=1 (1)

    1.???に補足される

    2.なぜかクロトに会う

    3.とりあえずそっとしておこうとコテージに戻る

  • 152125/04/06(日) 17:05:27

    ???「……!」


    カガリ「あっ、目があった」

    アスラン「……こっちに来るな」(カガリを庇うように前に出る)

    オルガ「無視だ無視。さっさとコテージ戻るぞ」(足早に去ろうとする)

    ???「dice1d3=1 (1)

    1.待て、待てってば!僕が見えてるんだろ!見捨てないでお願いします!!(超必死)

    2.待て、貴様ら……見えているな?(謎のかっこいいポーズ)

    3.お前ら、見たな?見たよな?

  • 153125/04/06(日) 17:15:58

    カガリ「……は?」

    ???「あ”あ”~、やっと僕が見える人に会えたぁ!僕本当に死んじゃったのかと思ってたから超焦ってたんだよぉ!!」

    オルガ「……ん?そりゃどういう」

    ???「朝目が覚めたらこんな格好だし、親には見えてないし!……いや、結構かっこいいと思うんだよ?この翼なんかなんかすっごい†天使†みたいで特別感あるし?でも、やっぱり誰に話しかけられても無視されるのすっごいきついって言うかさぁ!そりゃ僕、コミュ障だから普段から誰かに話しかけることも、話しかけられることも無いけどね?強く出られるのはネットの中だけって言うド陰キャだけどね!!辛いものは辛いんだよぉ!!」(代号泣)

    アスラン「は、はあ……」

    オルガ「……話聞けや」

  • 154125/04/06(日) 17:19:07

    ちょっと休憩します

    再開はおそらく19:30ごろです

  • 155二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 17:21:07

    お疲れ様です
    ナルシストは回避したっぽいけど厨二にはなったかな

  • 156125/04/06(日) 19:11:49

    ちょっと早いですが、再開します


    ~しばらく喋らせて~


    カガリ「……落ち着いたか?」

    ???「……はい、落ち着、きました」(さっきとは違いもかなり小さい声)

    オルガ「たく……それで?テメーの名前は」

    ???「あ、はい……僕はシャニ。この近くのキャンプ場に昨日から来てる客、です……」

    カガリ「キャンプ場の?」

    アスラン「そう言えば、ここの道をまっすぐ行って下ったあたりにキャンプ場があると聞いていたな。俺たちはそこを通って来ていないから忘れていたが」

    ヴィーノ「(俺だけ見えてないから、何話してるのか分んねー……)なあなあ、誰と何話してるんだ?」

    オルガ「後で教えてやるから少し黙ってろ」

    ヴィーノ「……はーい」

  • 157125/04/06(日) 19:22:43

    カガリ「ていうか、それなら普通に人間なんだよな?なんでそんな姿してるんだ?姿も普通に見えないっぽいし」

    シャニ「それは僕が一番知りたいよ……」

    オルガ「幽体離脱かなんかか?お前、朝目が覚めたらそうなってたとか言ってたが、自分の肉体が別にあるとかそういうのは無かったのか?」

    シャニ「dice1d2=1 (1)

    1.……どうだっけ?話しかけても誰も反応してくれなかったから、それでテンパってよく覚えてない

    2.無かった……。ていうか、そもそも親は俺が見えてないどころか、俺の事忘れてるっぽかったし……やっぱ俺、死んじゃったのかなぁ……

  • 158二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 19:29:13

    肉体に別の何かが入っている?

  • 159125/04/06(日) 19:34:53

    アスラン「なら、確認しに行ったほうが良いだろうな。案内できるか?」

    シャニ「う、うん……」

    オルガ「……俺はまだ関わるなんて言ってないんだが?」

    アスラン「言わなくても関わるだろう?お前は」

    オルガ「……はぁ、わかったよ」

    ヴィーノ「えっと、そろそろなんて話してなのか聞いてもいいか?」

    アスラン「そうだな。歩きながら説明する」

  • 160125/04/06(日) 19:37:01

    ―ヴィーノに説明中


    ヴィーノ「へー、シャニって人が……ん?あれ?dice1d2=2 (2)

    1.もしかして、シャニ・アンドラスのこと?

    2.なんかどっかで聞いたことある名前のような……

  • 161125/04/06(日) 19:41:51

    アスラン「知り合いなのか?」

    シャニ「……」

    ヴィーノ「どうだっけ?なんかうっすらと覚えてるような、そうじゃないような……」

    オルガ「お前はどうなんだよ」

    シャニ「……dice1d2=2 (2)

    1.はは、覚えてないよな……同じクラスだけど、僕影薄いし……陰キャだし……陽キャには眼中に入ってないよな……

    2.い、一応、一方的に知ってる。君らってその……結構有名人だし……

  • 162125/04/06(日) 19:50:37

    カガリ「有名人?私たちってテレビに出たことあったっけ?」

    アスラン「俺はないが、オルガは確かたまに雑誌のモデルをやってるだろう?それで知ってる奴もいるんじゃないか?」

    オルガ「俺は助っ人で呼ばれるだけだから、そんな頻繁に出てるわけじゃないぞ」

    シャニ「その有名人じゃないんだけど……」

    ヴィーノ「うーん……うーん……あ、もしかして、選択クラスで一緒だったりしてないか?俺、名前は覚えてないけど顔は覚えてるし、見えたら一発なんだけど。なんか見えるようになる方法とかないのか?」

    オルガ「やめとけ。最悪一生もんになるからな」

    ヴィ―ノ「俺は別にいいけど。あ、でもグロが一生見えるのはちょっとヤかも……」

    オルガ「なら猶更だ。というか、本人が居るんだし確認すりゃいいだけの話だろ」

    ヴィーノ「それもそっか」

  • 163125/04/06(日) 20:03:55

    オルガ「それで、結局どうなんだ」

    シャニ「……あってる」

    カガリ「ということは、お前私たちと同じ学校の1年なのか!って、なら有名人ってどういうことだ?」

    シャニ「……え?知らないの?結構噂になってるよ?」

    アスラン「噂とは?」

    シャニ「……当事者が知らないって、ますますラノベ染みて来たな。そもそも、スクールカースト上位みたいなやつらが、オカ同みたいな陰キャの集まりになっても不思議じゃない部活に入ってるのも、二次元みたいな設定だし、その上そこの先輩方、キャラ濃いし……あれ?僕すごい場違いだよね?なんでこの錚々たるメンツの中に居るんだ?というか、今夏休みのはずだよな?え?関係性まで二次元なのか?」

    オルガ「なにブツブツ言ってるんだよ」

    カガリ「……なあ、思ってたんだけど、私たちに助けを求めて来たときより声が小さすぎて、ぶっちゃけ聞き取りずらいから、もっとはっきり喋ってくれないか?」

    シャニ「陽キャの心無い一言が陰キャを襲う……!」

  • 164125/04/06(日) 20:40:26

    カガリ「……もしかして、声が小さい理由でもあるのか?」

    シャニ「い、いや、別に深刻な理由はないけど……普段からあまり人と話さないし、あんまり大きい声出すと体力持っていかれるしで、あんまり喋り慣れてないって言うか……」

    カガリ「……よく分からないけど、無理っぽいならごめん。言い過ぎた」

    シャニ「はは……その気遣い、余計に心が傷つく……」

    オルガ「(面倒くせぇな、こいつ)」

    アスラン「それで、噂とは一体なんなんだ?」

    シャニ「えっと、噂っていうかその……奇人変人で有名なピースクラフト先輩と、UMA狂いで有名なチャンドラ先輩、それから神出鬼没で有名なアズナブル先輩っていう、同学年どころか学校中で有名な人たちに加えて、入学初日から熱々な美男美女カップルのアスカとアスハに、一匹狼の雑誌モデルサブナック、その3人をまとめる謎の存在デュプレが所属してるオカルト同好会ってな感じで、話題になってるというかなんというか……」

    オルガ「なんだそりゃ」

    カガリ「あ、あつあつ……そ、それに、び、美男美女って、アスランならともかく、私は、その……普通だと思うんだが……」

    アスラン「?カガリは綺麗だぞ?」

    カガリ「~~~っ!?は、恥ずかしいことを平然と言うな!!」

    シャニ「……え?なに?なんでいきなり惚気られたの???」

    オルガ「……」(こめかみをつまむ)

  • 165二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 20:46:30

    文句なしのトンチキだけど、これユウナたちも出張らないといけない案件になるんじゃ。
    何気にこれで初代ブースデットマン組が救われてるのがいい

  • 166125/04/06(日) 20:49:43

    ヴィーノ「なになに?何話してるの?」

    オルガ「……オカルト同好会の噂についてだとよ。お前は知ってたのか?」

    ヴィーノ「噂?dice1d2=1 (1)

    1.知らない。なんて噂だ?俺知りたい!

    2.知ってる知ってる。なんか俺の扱い雑だよな、その噂。なんだよ謎の存在デュプレって。なんだか酷くね?

  • 167125/04/06(日) 20:55:10

    オルガ「じゃあ、あとでカガリたちにでも聞いてくれ」

    ヴィーノ「ええ?なんで。今でいいだろ」

    オルガ「もうすぐでキャンプ場着くからだよ。それで、お前の家族はどこら辺に居るんだ?」

    シャニ「え、えっと……ここからちょっと歩いたところで見えてくるdice1d2=1 (1)

    1.コテージがいっぱい建ってるところ

    2.テントいっぱい張ってあるところ

  • 168125/04/06(日) 21:06:16

    ~シャニが泊っているコテージ~


    ヴィーノ「ここで本当に合ってるのか?」(コソコソ陰に隠れながら)

    オルガ「そこに居る天使野郎が言うにはそうだな」(同じくコソコソ)

    シャニ「ぼ、僕、天使野郎じゃなくてシャニって名前なんだけど……」(同じくコソコソ)

    オルガ「あ?」

    シャニ「ひっ!す、すみません……」

    カガリ「こらオルガ!ごめんな?悪気があって威圧したわけじゃないんだ」(同じくコソコソ)

    シャニ「い、いや、別に大丈夫です……」

    アスラン「ところで、君の親というのはどこに?」(同じくコソコソ)

    シャニ「あ、あそこで夕食の準備してる人が母親」

  • 169二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 21:07:56

    母親も案か?

  • 170125/04/06(日) 21:15:54

    アスラン「……見たところ、慌てた様子ではないな。顔色も悪くないから、もしや気づいていないのか?」

    カガリ「どういうことだ?幽体離脱って、確か体動かなくなるよな?朝からずっとなら、親は心配してるよな?」

    シャニ「……あれかな。僕基本家で部屋に籠りきりだから、コテージで寝た切りでも心配されてないとか」

    カガリ「だからそんなわけないって……多分?」

    シャニ「そこ多分になるんだ……」

    オルガ「……いや、そうじゃねぇな」


    シャニ?「だりぃ……」

    シャニ母「もう、そんなこと言わないの。それよりも、頼んでたもの買ってきてくれた?」

    シャニ?「……ん」(物が入ったビニール袋を渡す)

    シャニ母「有難う。後はお母さんがやっておくから、コテージでゲームでも何でもしてていいわよ?」

    シャニ?「はーい。ふぁ……」

  • 171125/04/06(日) 21:25:29

    ヴィーノ「あ!選択クラスで一緒のやつだ!オルガたちに見えてる天使みたいなやつも同じ顔なのか?」

    オルガ「ああ、同じだな」

    カガリ「で、でも、あれ、なんで?」

    シャニ「……ぼ、僕の体って、もしかして乗っ取られてる!?」

    オルガ「だろうな。幽霊の類か、もしくは妖か……神様って線もあるが、いずれにしてもまずいな」

    シャニ「ま、まずいって何が?」

    オルガ「体を乗っ取られた魂は、このまま時間が経てば、例え乗っ取った怪異が体から消えても戻れなくなる。その場合、体は機能を停止するから実質の死だ。さらにいうと、今のお前の姿から鑑みて、魂の形が変な風になってる可能性もある。その場合、元の体に戻ったところで、体と魂が上手く混じらずに、結局死ぬことになるかもしれねぇ」

    シャニ「へ、変な風?ていうか死!?ぼ、僕死ぬの!?」

    オルガ「最悪の場合ってだけだ。まだ決まってねぇよ」

  • 172125/04/06(日) 21:34:10

    アスラン「なら、今すぐ切るか?俺ならおそらく無傷で体を取り戻せるぞ」

    シャニ「え?なに?直〇の魔眼的なのある感じなの?」

    アスラン「ちょく……?」

    シャニ「あ、いや……なんでもありません……」

    オルガ「……時間的にやそれが早いだろうが、神との契約だった場合、切ったお前が呪い返しのような状態になる可能性があるから今は無しだな。とはいえ、素直に話してくれるタイプの怪異かどうかも不明か……下手に刺激して、周りにいる奴を人質にされるのも面倒だし、どうするか……」

    ヴィーノ「えっと、なんだ?とりあえず、さっきのシャニ?をどこか人気のない場所に連れて行けばいいって事か?」

    オルガ「……そうだな。おそらく、それがいいだろう」

    ヴィーノ「なら、俺がやるよ。上手く行くかどうかわかんないけど、何もしないよりいいだろ?」

  • 173125/04/06(日) 21:45:14

    オルガ「お前が?出来るのか?」

    ヴィーノ「わかんないけど、多分出来ると思う!」

    カガリ「ま、待てよ!仮に出来たとしても、オルガが言ったように人質になったら意味ないだろ?ヴィーノは二人みたいに対抗手段無いんだし」

    アスラン「……いや、それなら大丈夫だ」

    カガリ「だ、大丈夫って、何が?」

    アスラン「実はこの前の騒動の際に、兄さんがやっと道具政策のコツを掴んだらしくてな。家に戻ったらさっそく作ったらしく、今日ここに来る前に渡された試作品があるんだ。動作や効果はヨグ=ソトースのお墨付きだそうだ」

    オルガ「……お前の兄貴は猫型ロボットかなにかか?」

    ヴィーノ「それを言うならキテ〇ツじゃないか?」

    カガリ「猫型ロボットはわかるが、キテ〇ツってなんだ……?」

  • 174125/04/06(日) 21:51:15

    アスラン「ともかく、それを渡すから、もし人質にされそうになったら使うと言い」

    ヴィーノ「因みにどうやって使うんだ?」

    アスラン「兄さん曰くdice1d2=1 (1)

    1.そのピンを抜いて、地面に叩きつければいいらしい

    2.柄についてるボタンを思い切り押して、「離れろ!」と念じればいいらしい

  • 175125/04/06(日) 21:54:39

    ヴィーノ「わかった!へへ、なんかワクワクしてきたな!」

    オルガ「形状からしても、思い切り手榴弾じゃねぇか……」

    アスラン「想像のしやすさもあったんじゃないか?手榴弾なら、前世で触れる機会もあっただろうし」

    シャニ「(な、なんかトントン拍子で話が決まっていく……というか、なんでこの人たちこんなに慣れた様子なの?もしかして、オカルト同好会のメンバーって全員オカルト的な存在……?)」

  • 176125/04/06(日) 22:01:00

    ヴィーノ「じゃあ行ってくるな!」(と言ってコテージへ)

    カガリ「……ところでヴィーノはどうやってシャニらしき奴を連れてくるつもりだ?」

    オルガ「……さあ?」

    アスラン「まあ、なんだかんだ上手くやるんじゃないか?取材の時もそうだっただろう?」

    カガリ「確かにそうだな。なら大丈夫か」

  • 177125/04/06(日) 22:07:11

    ヴィーノ「こんにちはー!」

    シャニ母「こんにちは。どなた?」

    ヴィーノ「さっきシャニをここで見かけたんですけど、シャニのお母さん出会ってます?」

    シャニ母「ええ、そうですけど……君は?」

    ヴィーノ「俺、同級生のヴィーノって言います!たまたま俺もここにキャンプしに来てて、見かけたから一緒に遊びたいなーって」

    シャニ母「あら、あらあらあら!シャニのお友達なの?もう、あの子ったらそういう話はちゃんとしなさいってあれほど言ってるのに!シャニならコテージでゲームでもしてるだろうから、今連れてくるわね!」

    ヴィーノ「有難うございまーす!」

  • 178125/04/06(日) 22:14:14

    シャニ?「え?誰、お前」(母親に無理やり連れてこられた)

    シャニ母「あら?お友達じゃなかったの?」

    ヴィーノ「酷いなー!まあ、選択クラスでしか一緒にならないから、覚えてないのもしかないかもしれないけどさ」

    シャニ?「選択……?」

    ヴィーノ「そうそう!隣のクラスだから、あんま話しかけるタイミングなかったけどさ、元々仲良くなりたいなーって思ってたんだよ!ここで会えたのも何かの縁だし、これから一緒にここらへんで遊ばないか?」

    シャニ?「は?僕、インドアだからそういうのはあんまり……」

    シャニ母「もうシャニ!せっかく貴方と仲良くなろうとしてくる子が出来たのよ?これを逃したら、ずっと学校で一人になるかもしれないんだから、話しぐらいはしてきなさい!」

    シャニ?「ええ?」

  • 179125/04/06(日) 22:19:53

    シャニ「母さん、それはいらぬお節介ってやつだよ……」

    カガリ「でも実際友達いないんだったら、貴重な機会じゃないか?積極的に人に関わらないなら猶更」

    シャニ「ぐふぅっ!!」

    オルガ「相変わらず強引な奴だな……まあ、今回はそれが有難くあるが」

    アスラン「……二人が移動したな。追いかけよう」

  • 180125/04/06(日) 22:21:54

    と言ったところで今回はここまでになります

  • 181二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 22:48:18

    こういう時のヴィーノは強い

    乙でした!

  • 182125/04/06(日) 23:02:02

    【コソコソ裏話】

    今回出て来た秘密道具は、前日キラが徹夜して作った産物

    キラ「キャンプって絶対なんかあるもん……備えあれば患いなしだよ」

  • 183125/04/06(日) 23:08:41

    【コソコソ裏話】

    話を見返してたら、part72でスーからジャスティスの欠片入手してたことすっかり忘れてた1

    前回のルーシェ家でも存在そのものを無かったことにして進めてしまったので、あの時カガリが突然飛び出したせいでアスランの記憶から吹っ飛んでたことにして、夏休み中に思い出して加工することにしようと決めた1

    定期的に見返せとあれほど……

  • 184125/04/06(日) 23:26:47

    【コソコソ裏話】

    カガリ「ところで、シャニに最初に会ったとき、水面の上で佇んで?なにしてたんだ?」

    シャニ「………(い、言えない。天使みたいな姿で湖の中心に居たら、幻想的でかっこいいだろうなって思って、何も考えずあそこにいたなんて言えない……!)」

  • 185二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 23:36:26

    黒歴史量産タイプ……

  • 186二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 00:00:04

    >>182

    ブラコンがブラコンしてて安心する

    まあ何もないわけがない

  • 187二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 07:01:44

    保存

  • 188二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 14:57:09

    待機保守

  • 189二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 15:17:52

    >>182

    キャンプと言えばエルちゃんたちとのファーストインパクトだしね…

    学校関係の外泊だとこのメンツは修学旅行でも2日連続神隠しにあったし


    淫魔の時もそうだけど、オカルト同好会で色々調査してたら何かしらに遭遇する可能性は高いわけで、お兄ちゃんの心配はずっと尽きなそうだなー

  • 190125/04/07(月) 18:39:31

    今日は20:30頃からです

    開始前にはスレ立てします

  • 191125/04/07(月) 20:37:04
  • 192二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 20:52:11

    スレ立てお疲れ様です

  • 193二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 20:53:47

    埋め

  • 194二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 20:54:02

    うめうめ

  • 195二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 20:54:17

    うめこ

  • 196二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 20:55:45

    うめ

  • 197二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 20:57:16

    埋め

  • 198二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 20:57:35

    梅酒

  • 199二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 20:57:47

    うめうめ

  • 200二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 20:57:59

    200ならみんな幸せ

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