【MTGオリカ】ハワイ風次元のセットをトップダウンで作るpart2【モアナラ】

  • 11◆cs5UUSuE3YCZ25/04/11(金) 20:05:12

    舞台設定やらストーリーやら書いたけどゲーム的な面で「楔3色の陣営」以外何も考えていなかった次元『モアナラ』を舞台としたセットのオリカを考えようというスレ

    舞台はハワイ・ポリネシア系文化圏をテーマとした次元『モアナラ』。五つの「環(Wa'a)」と呼ばれる部族、アオと呼ばれるエレメンタルたちと暮らしている。

    現在、各陣営(環)の指導者サイクルを募集中。神話レア想定で、各陣営の中心/デッキの核となるような感じのカードです

  • 21◆cs5UUSuE3YCZ25/04/11(金) 20:05:29

    ほぼすべての情報を乗せているリンク。リンク先から

    ・名詞(人物名・職業・アオや神の名前のまとめ。後述の「プレインズウォーカーのためのモアナラ案内」から抜粋。注目のストーリー・英雄譚のカード名予定も)


    ・プレインズウォーカーのためのモアナラ案内(公式風の世界観説明文。環の紹介・アオと神の紹介・怪物の紹介)


    ・メカニズム(各陣営のメカニズムと参考カード、リミテッドの指標用対抗2色のゲームプラン)


    ・簡単なストーリー(背景ストーリー。主要人物が登場)


    を確認できます。

    モアナラポータル名詞

    プレインズウォーカーのためのモアナラ案内


    簡単なストーリー

    一話

    二話

    三話

    四話

    五話

    エピローグ
    00m.in
  • 31◆cs5UUSuE3YCZ25/04/11(金) 20:08:05

    それぞれの陣営のメカニズム
    マオロア(白黒緑)
    口寄せXを行う―あなたの墓地にあり、パワーがX以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのライブラリーの一番下に戻す。このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、その対象としたカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを乗せる。

    ヴォルシャ(赤白黒)
    灰(Ash)・トークンは定義済みのトークンであり、『(T)、〜を生け贄に捧げる:切削1し、(◇)を加える。』を持つトークンである。このサブタイプ自体に特別なルールはない。
    灰術は能力語であり、あなたが所持している灰・トークンを参照する。(あなたが灰・トークンをコントロールしているなら~や、X個以上コントロールしているなら~など)

    ナヴィリ(青白赤)
    占星を行う:あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。を意味する文章。
    カードタイプを参照し、「結果が[カードタイプ]なら、」という文章に続く。
    「その後、そのカードをライブラリーの一番下に戻してもよい。」も持つ。

    エリハニ(青赤緑)
    援舞 ―この呪文を唱えるためにクリーチャー1体をタップしてもよい。そうしたなら、この呪文を唱えるためのコストは、そのクリーチャーのマナ・コストにある色マナ・シンボル1つにつき、その色のマナ1点減少する。(例えば(2)(緑)(青)(赤)のクリーチャーをタップしたなら、(緑)(青)(赤)だけ減少する)

    カウ・ナトゥ(青黒緑)
    深海潜航 - 自分の墓地のカードが5枚以上あるなら、[固有効果]。さらに5枚以上あるなら、5枚ごとに[固有効果への言及]。

  • 41◆cs5UUSuE3YCZ25/04/11(金) 20:08:20

    現在作成中の指導者サイクルの情報です
    カファミリ(Kafamili)
    所属:マオロアの環(Maoloa Waʻa)
    役職:環の指導者/ナウヒタウタの継承者
    容姿:均整の取れた細身の体に、褐色のなめらかな肌のエルフ。長くしなやかな黒髪は肩口でまとめられ、編み込まれた枝と白い骨の飾りが光を反射する。白と緑を基調にした衣には、ナウヒとの交信の証となる祈祷の紋様が刺繍されている。
    雰囲気:若きながらも静かな威厳を持ち、聴き手としても語り手としても秀でる。カファミリはナウヒ、そして祖先との対話を重んじながら、時代の変化にも調和を見出そうとする。

    ハハタ・マノノ(Hahata-Manono)
    所属:ヴォルシャの環(Volsha Waʻa)
    役職:環の指導者/最高位灰術師
    概要:伝説の始祖マノノの名を継ぎし21代目。灰の再生力を信じ、火山と民の調和を導く現指導者の人間。若くしてその名を授かり、責務と誇りを背負っている。
    容姿:長身で筋肉質な身体に、漆黒の灰外套と深紅の刺繍を纏う。背中には歴代のマノノの名が縫い込まれている。髪は細かい編み込みで結われ、燃えるような赤の染めが混じる。琥珀色の瞳は常に火山の先を見据えている。

    テネリア(Tenelia)
    所属:ナヴィリの環(Naviri Waʻa)
    役職:環の指導者/大航占術師
    概要:風と星の導き手。静かなまなざしと共に、アヴェリナの全航路を見渡す知性と直観の持ち主の人間。言葉は少ないが、その一言には重みがある。
    容姿:長く色の抜けた白髪を高く結い、額には星の印を持つ。高齢ながら背筋は真っ直ぐ、風を切るような姿。青と白の長衣を羽織り、手には航盤と星図を刻んだ杖を携える。

  • 51◆cs5UUSuE3YCZ25/04/11(金) 20:08:32

    ナリハニ(Narihane)
    所属:エリハニの環(Elihane Waʻa)
    役職:環の指導者/アオとの調和の導き手
    概要:温和な語り手であり、アオとの調和を体現する者。多くを語らずとも、森や風が彼女とともに息をしているかのよう。
    容姿:長い青緑の髪を編み込み草や花の冠を日々新しく編んで纏う。顔には土の紋様を示す淡い模様があり、深く優しい声を持つ。薄布と蔓で編まれた羽織をまとった非常に豊満な身体を持ち、自然の中に溶け込むような佇まいを見せる。


    ヌリ=カ(Nuri=Ka)
    所属:カウ・ナトゥの環(Kau'Natu Waʻa)
    役職:環の指導者/深海を読む者
    容姿:長身でしなやかな肢体を持ち、動くたび水が揺れるように静かで滑らかな所作を見せるマーフォーク。肌は深海を思わせる灰藍色。群青の髪は波のようにうねり、湿った珊瑚の飾りでまとめられている。服装はサンゴと貝を組み合わせた装束に、流れるような深緑の布が重ねられている。
    雰囲気:深海のように静かで、洞察深く、必要な時だけ言葉を選んで語る。水に溶けるような声は周囲の心をなだめ、しばしばアオと同じように沈黙の中で“聴く”者として振る舞う。若い頃から水中での儀式やアオとの対話に優れ、環の未来と沈んだ記憶を繋ぐ存在として敬われている。

  • 6二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 21:09:05

    たておつ 保守も兼ねて1つ提案

    調和の導き手、ナリハニ (青)(赤)(緑)(青)(赤)(緑)
    伝説のクリーチャー — エルフ・ドルイド
    援舞 — この呪文を唱えるためにクリーチャー1体をタップしてもよい。そうしたなら、この呪文を唱えるためのコストは、そのクリーチャーのマナ・コストにある色マナ・シンボル1つにつき、その色のマナ1点減少する。
    あなたがコントロールするエレメンタル・クリーチャー1体がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、青赤緑である2/2のエレメンタル・クリーチャー・トークン1体を生成する。その後、あなたがこのターンにこれを初めて行うなら、カードを1枚引き、あなたの手札から土地カード1枚を戦場に出してもよい。
    調和の導き手、ナリハニのパワーはあなたがコントロールするエレメンタル・クリーチャーの数に等しい。
    */4

    エリハニの環はシンプル意識らしいのでシンプルにエレメンタル並べて殴るかって方向性としてみる

  • 7二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 21:45:57

    たておつ

  • 8二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 22:04:36

    ハワイ系うまく分からないのでカードは作れないが保守はしておこう

  • 91◆cs5UUSuE3YCZ25/04/11(金) 22:05:48

    10までの保守代わりに前スレで投稿されたものを
    声を聴くもの、カファミリ (3)(W)(G)(B)
    伝説のクリーチャー―エルフ・シャーマン
    警戒
    これが攻撃するたび、口寄せ3を行う。(あなたの墓地にあり、パワーが3以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのライブラリーの一番下に戻す。このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、その対象としたカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを乗せる。)
    これの上から+1/+1カウンターをX個取り除く。:X枚切削する。起動はソーサリーとしてのみ行う。
    4/4


    風と星の導き手、テネリア 1青白赤
    伝説のクリーチャー—人間 ウィザード
    これが機体に搭乗するたび、ターン終了時まで、その機体は警戒を得る。
    あなたがコントロールするクリーチャーは「このクリーチャーは、パワーが2大きいものとして機体に搭乗できる。」を持つ。
    (3),占星を行う。:結果がクリーチャーなら、このターン、クリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージが与えるたび、カードを1枚引く。
    それが機体なら、それを戦場に出す。それらがどちらでもないなら、それを墓地に置くことで占術3を行ってもよい。
    (占星を行うなら、あなたのライブラリーの一番上を公開する。その後、そのカードをライブラリーの一番下に戻してもよい。)
    2/4

    連船都市アヴェリナ 3
    伝説のアーティファクト—機体
    これが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの上から3枚を見て、その中からカード1枚を手札に加え、残りを一番下に望む順番で置く。
    これが攻撃するかブロックするたび、占術2を行い、その後カードを1枚引く。
    搭乗10 (あなたがコントロールしている望む数のクリーチャーを、パワーの合計が10以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体はアーティファクト・クリーチャーになる。)
    9/11

  • 101◆cs5UUSuE3YCZ25/04/11(金) 22:06:01

    風読みの長老、テネリア (白)(青)(赤)
    伝説のクリーチャー―人間・ウィザード
    あなたのアップキープ開始時に占術1を行う。その後、占星を行ってもよい。結果がクリーチャーなら、あなたは1点のライフを得て、これの上に+1/+1カウンターを乗せる。結果がインスタントかソーサリーなら、(白)か(青)か(赤)を加える。このマナはターン終了時まで、このマナはステップやフェイズの終了に際して無くならない。 そのどれでもないなら、これはターン終了時まで呪禁を得る。
    これのパワーが3以上である限り、あなたが占星や占術をしている間にあなたが1枚以上のカードをあなたのライブラリーの一番下に置くことを選ぶたび、あなたのライブラリーの一番下にあるその枚数に等しい枚数のカードを追放する。
    あなたのターンの間、これによって追放されているカードをプレイしてもよい。
    0/3


    焔環の灰術王、ハハタ・マノノ (1)(赤)(白)(黒)
    伝説のクリーチャー — 人間・ウィザード
    警戒、先制攻撃
    《灰戦士》以外のクリーチャー1体が死亡するたび、灰・トークン1つをタップ状態で生成する。
    (2):《灰戦士》という名前の無色の1/1の戦士・クリーチャー・トークンを1体生成する。
    灰術—これでないあなたがコントロールするクリーチャーはあなたがコントロールしている灰・トークン4つにつき+1/+1の修正を受ける。
    3/4
    FT:彼の下に死は最後まで付き従い、民を護る。


    (前半思いついてない)、ナリハニ (緑)(緑)(青)(青)(赤)(赤)
    伝説のクリーチャー-エルフ・ドルイド
    援舞
    あなたのターンの間、あなたが唱えるすべての呪文は援舞を持つ。
    あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしていてタップ状態である各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
    1/4

  • 111◆cs5UUSuE3YCZ25/04/11(金) 22:06:41

    深海を読む者、ヌリ=カ (3)(B)(G)(U)
    伝説のクリーチャー―マーフォーク・クレリック
    このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるカード1枚をあなたの手札に戻してもよい。そうしたなら、カード3枚を切削する。あなたの墓地にカードが10枚以上あるなら、カード1枚を引く。
    (2)(B)(G)(U), あなたがコントロールするクリーチャー1体を生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を戦場に戻す。その後、プレイヤー1人を選ぶ。そのプレイヤーは自分のライブラリーの上から5枚を墓地に置く。この能力は各ターンに1回しか起動できない。
    深海潜航 — あなたの墓地にカードが5枚以上あるなら、対戦相手がコントロールするクリーチャーが持つ起動型能力を起動するためのコストは(2)多くなり、対戦相手がクリーチャー呪文を唱えるためのコストは(1)多くなる。あなたの墓地にカードが10枚以上あるなら、5枚ごとに対戦相手がコントロールするクリーチャーは-1/-1の修正を受ける。
    (PT記載なし。3/4ぐらいのイメージ)

  • 121◆cs5UUSuE3YCZ25/04/11(金) 22:07:08

    >>8

    ハワイ系わかんなくてもこのキャラこんな能力っぽいな、で大丈夫ですよ

  • 13二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 06:39:24

    age

  • 14二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 10:53:44
  • 15二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:01:01

    一応、指導者サイクルの5人の案が出た(募集を止めたというわけではなくてね)ので同時に主人公4人(ラニ、パアオ、カリア、ナアカ)の案も募集し始めても良い気はするけどどうだろう?

  • 161◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:44:49

    もっといろいろ出してもらってもいいんですが、そうしましょうか
    改めて主要人物4人の設定です。種族はあえて設定してませんが……ラニとパアオは人間、カリアはハーフエルフ、ナアカはオルカの血交じり(ハーフオーク)ぐらいのイメージですかね
    ・ラニ
    所属:ナヴィリの環(Naviri Waʻa)
    職業:航占術師
    概要:風と星とともに歩む若き航占術師の少女。使命感が強く、困った人を放っておけない気質。感受性豊かで、星々の囁きに耳を傾け、アオとの出会いにも強い共感を示す。
    容姿:日焼けした小柄な身体に、風を受けて揺れる赤と白の巻き布をまとう。額には星模様の刺青があり、瞳は星空のような黒色。髪は潮風に癖づいた波のような黒髪で、いつも潮花の飾りを編み込んでいる。
    ・パアオ(マオロアの環の男性。ナウヒタウタ)

    所属:マオロアの環(Maoloa Waʻa)
    職業:ナウヒタウタ
    概要:二十代後半の有能なナウヒタウタ。伝統を重んじつつも、新たな語りの形を模索しており、先祖と生者の間を軽やかに行き交うような語り部でもある。
    容姿:長身でがっしりとした体躯に、白と黒の羽織を重ねる。ナウヒとの交信時に刻まれた灰色の紋様が背中から腕にかけて走る。瞳は深緑色で、静かだが力を秘めており、肩まで伸ばした黒髪をゆるく結っている。

    ・カリア(ラニの親友の少女。エリハニの環)
    所属:エリハニの環(Elihane Waʻa)
    職業:踊り手
    概要:アオと心を通わせる踊り手。祈りと舞を通して自然との調和を保ち、祭礼ではその中心に立つ。快活で明るく、精霊たちとも遊ぶように踊る。ラニの親友。
    容姿:しなやかな身体に、鮮やかな葉と布で編まれた衣を纏う。常に素足で、踊る時には足首の貝殻飾りが微かな音を奏でる。栗色の瞳と太陽に焼けた肌、茶色で短めの髪にはいつも小さな花々が差してある。

    ・ナアカ(ヴォルシャの環の青年。ひょうきんな灰術師)
    所属:ヴォルシャの環(Volsha Waʻa)
    職業:灰術師
    概要:陽気な青年灰術師。おどけた態度の奥に強い才能と信念を秘める。火山灰を自在に操り、魔術や建築、芸術にも通じるマルチな技術者。
    容姿:浅黒い肌と快活な笑みが印象的な青年。赤目。額には灰の印を刻み、短く刈った黒髪には時折火山の赤い羽飾りを差している。赤と黒の灰布を片肩に巻き、火山石をあしらった装身具を多く身につけている。

  • 171◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:45:32

    第1話「星読みと咆哮」

     夜の帆先で、少女――ラニは星を見ていた。
     風は静かだったが、空はざわついていた。星々はにじみ、軌道が乱れ、いくつかの光は本来の位置を外れていた。星図に記された導きは、今や何かに押し流されているようだった。

    「……これは、ただの嵐じゃない」

     ナヴィリの環の航占術師見習いであるアラナは、幼い頃から海と空の声を聞くことを教えられてきた。これは異常だ。潮が、星が、空気までもが、“何か”を告げている。
     その異常に対し、各環の長たちは「潮の円環会議」を開いた。ヴォルシャ、マオロア、ナヴィリ、エリハニ、カウ・ナトゥ――五つの環が一堂に会し、協調の儀を結ぼうとしたのだ。
     だが結果は、堂々巡りだった。アオの声は聞こえぬと主張する者。これは一過性の天災だと信じる者。神意を確かめるまでは動けぬという者。儀式同盟は結ばれなかった。

     その会議に、ラニは使者の補佐として出席していた。言葉を挟む立場ではなかったが、耐えられなかった。

    「誰かが動かないと、全部が遅いんです!」

     その声に最初に応えたのが、ナアカだった。ヴォルシャの環代表ハハタ・マノノの部下で、従者として随伴していた青年。飄々とした口調で笑いながら、こう言った。

    「おもしれーな、あんた。じゃあ俺も行こう。こんな灰だらけの会議より、ずっとましだ」

     ラニは驚いたが、どこかで安心していた。ヴォルシャの環の使う灰術が、危険な旅において大きな助けになると分かっていたからだ。
     そして、もう一人。

     彼女が各地を回る中、エリハニの環の島で出会った少女――カリア。自然とアオを愛する、明るく無邪気な友人。ラニの旅の話をいつも熱心に聞いていた彼女は、出航の朝、何も言わずに荷を背負っていた。

    「言ったよね、ラニ。あなたが行くなら、私も行くって」

     星が語る声が、まだはっきりと聞こえていた頃。ラニは、アオもナウヒも神々も、必ず答えてくれると信じていた。
     だが今、海は叫んでいる。
     世界の咆哮は、もう始まっていた。

  • 181◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:45:53

    第2話「沈む記憶、語らぬ声」

     風が、変わった。
     旅の最初に感じた潮のざわめきは、もう静かではなかった。
     それはざらりとした灰のような重さをもって、空と水を鈍く揺らしていた。

    「……潮が逆流してる?」

     カリアが船の端から顔をしかめて言う。
     ナアカは笑いもせず、ただ首を傾げた。

    「これ、アオのせいじゃねぇな。潮そのものが“向こう”から押してきてる」

     アオのせいでも、風の気まぐれでもなかった。
     カウ・ナトゥの海底都市、ラニ・ワエの一角が崩壊したという報せが、波に乗って届いた。
     ウ・ロコ島の聖域は、今や深い水の底。ザリ・モアの息吹では、友なるアオが人々に牙を剥き始めていた。
     ラニたちは、航路を変えながら各地を訪れた。
     エリハニではアオと歌で交わり、マオロアではナウヒの声に耳を傾けた。
     だが、どの地も均衡を失っていた。
     ナアカは次第に苛立ちを見せるようになる。

    「言葉を尽くしても、聞く耳がなけりゃ意味がねぇ。アオも、ナウヒも、黙ったままだ」

     冗談めいた皮肉だった口ぶりが、次第に固く、鋭くなっていく。
     それでも、ラニは旅を止めなかった。
     ケオプニ――マオロアの環の老齢の女性は、彼女の問いに静かに答えた。

    「ナウヒはこう語っている。“戻れぬ水”と。流れは、元には戻らない。ならば、進むしかない」

  • 191◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:47:00

     その言葉の重さは、ラニの胸に沈んだままだった。
     その夜、彼女はケオプニに教えられた伝承を読み返した。
     ポレアエ。世界を包む、海と命の根源。
     そして、ポレアエと交わったもう一柱の存在、タウモリポ。
     ポレアエを太陽とするならば、“始まりの夜”の神。
     モアナラは、二柱の交わりによって生まれた。
     ならば今、この次元が軋んでいるのは、再び“交わり”が起ころうとしているからではないか――?

     疑問の答えは、裂け目の底にあった。
     旧ティアレ島の沈没口。そこに広がる大渦から、マナの潮が音もなく噴き上がっていた。
     それは、星図にも地図にも記されていない“空白”だった。

     「危ない――!」
     安全をとって近づかずに様子を見ていたが、マナの奔流は容易く海を揺るがす。
     波が裂け、船が揺さぶられた瞬間、ラニは海に呑まれた。
     感覚が、一枚ずつ剥がれていく。
     目も、耳も、熱も、痛みも、名前さえ――そのすべてが水に溶けていく。
     そのとき、世界が呻いた。

    ひとたび形を得たものは、必ず壊れる。
    音は満ち、光は燃え、命は騒がしく、やがて沈む。
    ならば初めに還ろう。沈黙に。闇に。かたちを持たぬ“かたち”へ。

     それは“語りかけ”ではなかった。
     ラニという個を認識した意志ではなく、創世の始まりに等しい“宣言”だった。
     まるで大地そのものが息を吐くように、空間の骨組みを震わせながら、語られる。

    記されしものよ、忘れられよ。
    祈りよ、声を失え。
    世界よ、いま一度、揺りかごへ還れ。

  • 201◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:47:10

     その声に、意思はある。だがそれは、慈悲でも怒りでもない。
     選ばれた行動ではなく、原理。
     ラニは自分が「それを聞いた」というより、「その中に落ちた」と感じていた。

     ――タウモリポ。

     暗き海の底、記憶の層、まだ言葉もなかった場所に、確かにその名があった。
     モアナラが形を持つ前、ポレアエと交わり、はじめの世界を孕ませた神。
     それの意思を、彼女は直接全身に打ち付けられた――

  • 211◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:47:59

    第3話「名もなき揺らぎ」

     波の中から戻ったとき、ラニは星が消えていることに気づいた。
     いや、星はそこにあった。ただ、読めなくなっていた。
     点と点が線にならず、過去の光が未来を示さない。
     それは、航占術師であるラニにとって、世界との断絶そのものだった。

     彼女を助けたのは、一人の男だった。
     パアオ。マオロアの環のナウヒタウタ。
     ナウヒの啓示を辿って旅をしていたというその男は、ラニたちの旅を“見届けよ”という声に導かれ、姿を現した。

    「よく……戻ってこれたな。お前は、神の声を“聞いて”しまったのか?」

  • 221◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:48:12

     ラニは答えられなかった。ただうなずくと、目を伏せた。
     波の奥で響いた、世界そのもののうめき声が、まだ耳の奥で残響していた。
     そして、それは彼女だけのものではなかった。
     アオたちは歪み、ナウヒの声は断続的になり、海と空がわずかに軋む。
     タウモリポの影響は、すでに世界の皮膚を侵していた。

     その変化に、最も強く反応したのはナアカだった。

    「……これ以上、どうやって信じろってんだ?」

     笑っていた彼が、今では眉間に皺を寄せている。

    「星も語らねぇ。アオも暴れてる。ナウヒだって黙ったまま。
     結局、声なんか届かねぇじゃねぇかよ。モアナラは……」

     パアオが、柔らかく言った。

    「それでも、ナウヒは信じる者にこそ語る。
     応えを求めるんじゃない。祈りは、先に差し出すものだ」

     ナアカは何も言わなかった。
     ただ、視線を外し、ゆっくりとその場を離れていった。
     夜。星の読めない空の下、カリアがラニの傍らにそっと腰を下ろす。

    「あなた、まだ怖がってる顔してるよ。でも……それでいいと思う」
    「怖がることが?」
    「うん。だって怖いものを“信じて進む”って、勇気だよ」

  • 231◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:48:23

     カリアの声は小さく、けれど海より澄んでいた。
     ラニは、自分が“選ばれた”わけではないことを、ようやく理解し始めていた。
     タウモリポがなぜ語ったのか。
     それは、選ばれし者への啓示ではなく、ただ触れられてしまっただけの偶然。
     だが、それでも応えるかどうかは、自分の選択にかかっている。

     ラニは空を見上げた。
     星はまだにじんでいたが、その先に、かすかな光の道が見えた気がした。

  • 241◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:49:41

    第4話「還るものたち」

     アオたちは姿を変え、星は語ることをやめた。
     ナウヒは沈黙し、森の葉は枯れることもなく、ただ静止していた。
     モアナラが崩れていく音は、もう誰にも聞こえなかった。

     ラニたちは、再び島々を巡った。
     エリハニの歌は止み、マオロアの石碑はひび割れ、ナトゥ=モアの水は渦を巻いて裂け始めていた。
     それでもラニは呼びかけた。信じる言葉を、信じられない世界に投げかけ続けた。
     その声に、各環の長たちは少しずつ応じていった。
     かつては拒んだ者たちも、今は互いの存在を必要としていた。
     そして、ヌリ=カが語る。
    「ポレアエとタウモリポが交わったとき、モアナラが生まれ、神々が生じた。
     だが……その前に、名もかたちも持たぬ存在が存在していた。」

     その名は――オネアナ。

    「それがアオなのか、何の神なのか、どこに居るのかすら知らぬ。しかし、それが今なお“どこか”に在るのなら……タウモリポとポレアエの再創に抗う手がかりになるかもしれない」

     正体は、誰にもわからなかった。
     だがその名は、不思議と人々の心に沈んでいった。
     いま、儀式同盟は結ばれようとしていた。
     星読みによる調和の図、ナウヒへの祈り、アオの輪唱。
     火、海、土、風、命。すべてが交わる儀式の始まり――

     灰が、降った。
     まるで意志ある者が投げた墨のように、鋭く、速く、正確に。
     空気が押しつぶされる感覚。次の瞬間には、手足が縛られていた。

  • 251◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:49:55

    「灰術……誰だ!? 何者が――!」
     マノノが立ち上がろうとする。
     だが、その動きより早く、灰が彼の口を塞いだ。
     彼は立ったまま、声もなく倒れた。
     続けて、他の指導者たちも次々に沈んでいく。
     灰の縄が四肢を裂き、血を奪い、呼吸を止めていく。

    「やめて! 誰か、やめて!!」

     ラニの叫びが響く中、灰の中から、ひとりの影が歩み出た。
     ナアカだった。
     その顔に笑みはなかった。
     目は静かに燃え、灰の靄が彼の周囲を常に巡っていた。

    「もう……待てなかった。どれだけ声を重ねたって、あいつらは聞かねぇ。
     根本的に終わってんだよ、ここは」

    「あなた……どうして……」
    「俺は、あのとき“落ちた”。お前と同じように。
     けどあの波の底で、俺は、見たんだ。感じた。タウモリポとポレアエが、再び交わる未来を。
     それはただの自然現象だった。偶然だった。
     でも――俺は、それに意味を与えることにした」
     ラニが一歩踏み出そうとしたとき、灰が足元を這い上がり、彼女を宙に浮かせた。
    「やめろ……!」
    「すべてを、やり直す。正しく、再創するんだ。
     アオもナウヒも。モアナラは“間違っている”。
     だったら、俺が“語る”。“望む”。“作る”――俺のモアナラを」
     灰が渦を巻き、空と海の境界が崩れ始める。
     ナアカの瞳は、もうどこかを見てはいなかった。
     彼は世界そのものと一体化しようとしていた。

  • 261◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:52:54

    第5話「潮の果て、命のかたち」

     モアナラが崩れていく。
     島が裂け、海と空の境界が溶け、灰がすべてを塗り潰していた。
     アオの音は止み、ナウヒの気配は遠のき、星はただ空の奥で凍りついていた。
     皆がたどり着いたとき、カナロアの沈没神殿の奥で、ナアカが立っていた。
     黒灰の儀を終え、タウモリポとポレアエの力を飲み干した者。
     彼の姿は曖昧で、輪郭は世界のかたちそのものと混じり合っていた。
    「終わらせるよ。
     何も応えてくれなかったから。
     だったら俺が、全部の代わりに応えてやる」
     その声が広がるたびに、灰が世界を塗り替えていった。
     再創。それは再生ではなく、書き直しだった。

     ラニは、静かに立ってナアカと対峙する。
     風は止み、波も凪いでいた。声を出せば、すぐに砕けそうな空気だった。
     それでも、彼女は言った。

    「私は……まだ、応えてくれるって信じたい」

     その声に力はなかった。けれど、どこかに届くことを信じていた。
     ラニがそう在ろうとするだけで、それで十分だった。
     カリアがそっと彼女の手を取った。
     パアオが目を閉じ、何かを想って立ち尽くした。
     そして、各地に残された環の長や、アオや、忘れられかけた歌の調べが、わずかに世界に滲み始める。

  • 271◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:53:06

     そのときだった。
    現れた。
     風も光も震えず、ただそこに“現れる”という感覚。
     誰にも語られなかった神。
     名を与えられなかった、語りの端緒。
     ――オネアナ。
     

     その姿はなかった。
     だがラニは、確かに感じた。
     言葉を超えて伝わるもの。思いが、世界に触れて返ってくる感覚。世界を作るのに欠かせないもの。
     オネアナは、“言葉の、対話の神”だった。

     オネアナが、ラニの呼びかけに共鳴した。
     声なき声が、波となって世界に広がる。
     灰を払う風。命を思い出す葉。静かに震える大地。
     封じられていた各部族の儀式場が、再びその力を取り戻す。
     灰に閉じられていたナアカの世界が、対話によって溶け崩れていく。

    「な……これは……お前の“言葉”が……」

    「ちがう。これは……みんなの声。
     カリアの、パアオの、環の、アオの、星の、海の。
     私だけじゃない。“モアナラ”の声!」

  • 281◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:53:18

     そして、オネアナが力を振るう。
     それは力というよりも、“応答”だった。
     押し返すのではなく、抱きしめるように、灰の核を包み込む。
     ナアカの灰が、静かに崩れていく。
     強引に与えた言葉が、音を立てずにほどけていく。
     ナアカは、最後の瞬間、少年のような表情を浮かべていた。

    「……ああ、これが……モアナラ……だったんだな……」

     彼の姿が灰の中に溶けて、消えた。
     モアナラが叫ぶ。

     風が戻り、海が澄み、星が再びその位置を取り戻す。
     世界は、もう一度語られるべき場所へと還った。

  • 291◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:55:28

    エピローグ:オネアナの導き
     季節が、いくつか流れた。

     ラニとカリアは、新たな旅の支度をしていた。
     手には、白い輝きの小さな石――「オネアナの導き」。あのあと、彼女の懐に残ったもの。

     それは、世界が一度応えてくれた記憶の欠片だった。
     

     ふたりの前に現れた、青白い光。
     領界路……モアナラの外へ続く道。その先からやってきた来訪者が教えてくれた。
     その先に何があるのかは……わざと、聞かないでおいた。

    「行こう」
    「うん」

     振り返ることはなかった。
     けれどラニの中には、五つの部族の記憶が、確かに息づいていた。
     
     彼女たちは新たな旅路を行く。
     おお、偉大なるモアナラよ。母なる海よ、彼女らを護り給え……

  • 301◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 11:55:54

    長々と張りましたが
    ストーリーはこんな感じです

  • 31二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 12:23:03

    指導者考えてたんだけど、出遅れたっぽい?

  • 321◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 12:23:33

    >>31

    大丈夫ですよ

  • 33二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 12:46:52

    継承者、カファミリ (3)(W)(G)(B)
    伝説のクリーチャー — エルフ・シャーマン
    継承者、カファミリが戦場に出たときや攻撃したとき、口寄せ4を行う。(あなたの墓地にあり、パワーが4以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのライブラリーの一番下に戻す。このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、その対象としたカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを乗せる。)
    (1):継承者、カファミリの上から+1/+1カウンターを2個まで取り除き、あなたがコントロールする他のクリーチャー1体に置く。
    (G)(W)(B), (T):あなたの墓地にあるパワーが4以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。エレメンタルであることを除き、それのコピーであるトークン1体を戦場に出す。このターン、そのトークンでは攻撃できない。
    4/4

    横からだけど自分もカファミリ考えてたので出しておく
    能力としてはカウンター移行とエレメンタル化させて復活させるというノリ

  • 34二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 13:15:30

    では失礼して……
    [脳内会議は踊る、されど名前決まらず]こと舞陽の案です。
    キーワード能力として使われなくても使用できそうなデザインに

    調和の調べ、ナリハニ (青)(赤)(緑)
    伝説のクリーチャー-エルフ・ドルイド
    舞陽-これでないクリーチャーがタップするたび、あなたはアンタップ状態のこのクリーチャーをタップしてもよい。青赤緑の1/1のエレメンタル・クリーチャー・トークン1体を生成する。
    アンタップ状態のエレメンタルがタップ状態になるたび、カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。それの上に+1/+1カウンターを1つ置く。
    1/3

  • 35二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 19:36:40

    《星々の囁き、ラニ》  (白)(青)
    伝説のクリーチャー — 人間・ウィザード
    このクリーチャーがタップ状態になるたび、占星を行う。
    結果がクリーチャーなら、このクリーチャーをアンタップし、カードを1枚引き、1枚捨てる。それ以外の結果なら、あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで、+0/+2の修正を受けるとともに、あなたは2点のライフを得る。 この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
    (占星を行うなら、あなたのライブラリーの一番上を公開する。その後、そのカードをライブラリーの一番下に戻してもよい。)
    1/2

    カリアと親友関係でアオやオネアナとの関連で、援舞しやすいよう自己アンタップ能力や占星でクリーチャーのルーターを付与しました
    ルーター能力は口寄せや深海潜航とも高相性だと思います
    自陣のタフネス増強能力は除去されやすいトークンなどの防御力を微力ながら高めるイメージです

  • 36二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 20:40:05

    星海を渡る少女、ラニ (U)(R)
    伝説のクリーチャー―人間・ウィザード
    星海を渡る少女、ラニが戦場に出たとき、占星を行う。結果が土地なら、探検を行う。それ以外なら、カードを1枚引き、その後1枚捨てる。
    (2)(W):星海を渡る少女、ラニを追放する。次の終了ステップの開始時に、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

    3/1

    カリアと重なった色の青赤に、起動型能力で白をつけて固有色を陣営のものに。白の起動型能力を明滅・EtBで占星しながら結果をルーティングと探検にして旅したり率先していろんなところに行く開拓者的な感じを表現。明滅とEtBで自己完結もしながら、疑似警戒としてふるまうことで相手ターンの援舞との相性いい感じに

  • 37二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 21:07:04

    精霊の踊り子、カリア (R)(G)
    伝説のクリーチャー — 人間 エルフ ドルイド
    このクリーチャーがタップ状態になったとき、赤緑の2/2のエレメンタル・クリーチャー・トークン1体を生成する。
    あなたがエレメンタル1体以上をコントロールしているかぎり、精霊の踊り子、カリアは速攻とトランプルを持つ。
    (R)(G), あなたがコントロールするエレメンタル1体をタップする:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。そのクリーチャーはターン終了時まで呪文や能力の対象にならない。
    2/3

    エレメンタルシナジーを強めたデザイン ハーフエルフという事なので種族は人間とエルフの両方で

  • 38二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 22:01:40

    マジックのストーリーの雰囲気掴めててアートとかないのにカードイラストが脳裏に浮かぶいいストーリーだった
    〆め方がすき

  • 391◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 22:11:31

    指導者のほうは出そろったので決めてしまいますか

    こちらで決めてもよいですか?投票制にします?

  • 40二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 22:22:27

    >>39

    基本1の好みでいいよに一票

    後、効果の変更などもバランス考慮して変えましたなんてのもあり

  • 41二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 23:07:10

    >>39

    スレ主が決めるのがいいと思う

  • 421◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 23:18:48

    決まりました。
    中にはかなりテキスト弄ったりしたのもありますが…
    継承者、カファミリ (3)(W)(G)(B)
    伝説のクリーチャー — エルフ・シャーマン
    警戒
    声を聴くもの、カファミリが戦場に出たときや攻撃したとき、口寄せ4を行う。(あなたの墓地にあり、パワーが4以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのライブラリーの一番下に戻す。このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、その対象としたカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを乗せる。)
    (T),継承者、カファミリの上から+1/+1カウンターを2個まで取り除く。:これの上から取り除いた数の+1/+1カウンターを、あなたがコントロールする望む数のこれでないクリーチャーの上に割り振って置く。起動はソーサリーとしてのみ行う。
    (G)(W)(B), (T):あなたの墓地にあり、パワーが4以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。エレメンタルであることを除き、それのコピーであるトークン1体を戦場に出す。このターン、そのトークンでは攻撃できない。
    4/4


    風読みの長老、テネリア (白)(青)(赤)
    伝説のクリーチャー―人間・ウィザード
    あなたのアップキープ開始時に占術1を行う。その後、占星を行ってもよい。結果がクリーチャーなら、あなたは1点のライフを得て、これの上に+1/+1カウンターを乗せる。結果がインスタントかソーサリーなら、(白)か(青)か(赤)を加える。このマナはターン終了時まで、このマナはステップやフェイズの終了に際して無くならない。 そのどれでもないなら、これはターン終了時まで呪禁を得る。
    これのパワーが3以上である限り、あなたが占星や占術をしている間にあなたが1枚以上のカードをあなたのライブラリーの一番下に置くことを選ぶたび、あなたのライブラリーの一番下にあるその枚数に等しい枚数のカードを追放する。
    あなたのターンの間、これによって追放されているカードをプレイしてもよい。
    0/3

  • 431◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 23:19:14

    連船都市アヴェリナ 3
    伝説のアーティファクト—機体
    これが戦場に出たか攻撃するたび、あなたのライブラリーの上から3枚を見て、その中からカード1枚を手札に加え、残りを一番下に望む順番で置く。
    (2)(T):占術3を行う。
    搭乗10 (あなたがコントロールしている望む数のクリーチャーを、パワーの合計が10以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体はアーティファクト・クリーチャーになる。)あなたがこのターンに占星を行うたび、連船都市アヴェリナの搭乗コストを支払うために必要なパワーは1少なくなる。
    9/11


    焔環の灰術王、ハハタ・マノノ (1)(赤)(白)(黒)
    伝説のクリーチャー — 人間・ウィザード
    警戒、先制攻撃
    これでないクリーチャー1体が死亡するたび、灰・トークン1つをタップ状態で生成する。
    (2):《灰戦士》という名前の無色の1/1の戦士・クリーチャー・トークンを1体生成する。各ターン1度のみ起動できる。
    灰術—あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャーは、あなたがコントロールしている灰・トークン4つにつき+1/+1の修正を受ける。
    3/4
    FT:彼の下に死は最後まで付き従い、民を護る。


    調和の導き手、ナリハニ (緑)(緑)(青)(青)(赤)(赤)
    伝説のクリーチャー — エルフ・ドルイド
    援舞(この呪文を唱えるためにクリーチャー1体をタップしてもよい。そうしたなら、この呪文を唱えるためのコストは、そのクリーチャーのマナ・コストにある色マナ・シンボル1つにつき、その色のマナ1点減少する。)
    あなたがコントロールするエレメンタル・クリーチャー1体がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、青赤緑である2/2のエレメンタル・クリーチャー・トークン1体を生成する。その後、あなたがこのターンにこれを初めて行うなら、カードを1枚引き、あなたの手札から土地・カード1枚を戦場に出してもよい。
    調和の導き手、ナリハニのパワーはあなたがコントロールするエレメンタル・クリーチャーの数に等しい。
    */4

  • 441◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 23:19:24

    深海を読む者、ヌリ=カ (3)(B)(G)(U)
    伝説のクリーチャー―マーフォーク・クレリック
    このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたは「カード3枚を切削する」を選んでもよい。そうしたなら、あなたの墓地にあるカード1枚をあなたの手札に戻す。その後、あなたの墓地にカードが10枚以上あるなら、さらにカード1枚を引く。
    深海潜航 — (2)(B)(G)(U), あなたがコントロールするクリーチャー1体を生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を戦場に戻す。その後、あなたの墓地にカードが5枚以上あるなら、プレイヤー1人を選ぶ。そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで-1/-1修正を受ける。さらに5枚以上あるなら、5枚ごとに-1/-1修正を追加で受ける。この能力は各ターンに1度しか起動できない。
    3/4

  • 45二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 23:40:06

    良い感じに出揃いましたな 
    連船都市アヴェリナは占星絡めてくるのは素直に良い改変だなと 占星持ち並べてこいつ動かそうぜって出来るし

  • 461◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 23:40:22

    アヴェリナをアーティファクト・土地-機体にするという一番面白そうな案を忘れてました!こっちにします

    連船都市アヴェリナ
    伝説のアーティファクト・土地—機体
    連船都市アヴェリナはタップ状態で戦場に出る。
    これが戦場に出たか攻撃するたび、あなたのライブラリーの上から3枚を見て、その中からカード1枚を手札に加え、残りを一番下に望む順番で置く。
    (T):(U)を加える。
    (T):(W)か(R)を加える。この能力はあなたが占術か占星を行ったターンにしか起動できない。
    (2)(T):占術3を行う。
    搭乗12 (あなたがコントロールしている望む数のクリーチャーを、パワーの合計が12以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体はアーティファクト・クリーチャーになる。)この能力を起動するためのコストとしてタップしなければならないクリーチャーのパワーの合計は、あなたがこのターンに占術や占星を行っている間に見たり公開した枚数だけ少なくなる。
    9/11

  • 471◆cs5UUSuE3YCZ25/04/12(土) 23:44:21

    今は主要人物たち4人の募集をしています

    それぞれの設定は>>16

    ストーリーは>>17>>29で見れます!

  • 48二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 00:23:57

    語り部、パアオ {1}{B}{G}
    伝説のクリーチャー — 人間・シャーマン
    口寄せ3を行う。(あなたの墓地にあり、パワーが3以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのライブラリーの一番下に戻す。このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、その対象としたカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを乗せる。)
    語り部、パアオに+1/+1カウンターが置かれているかぎり、これが攻撃するたび、あなたがコントロールする他のクリーチャー1体を対象とする。あなたはその上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
    {T}:あなたの墓地にあり、パワーが3以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのライブラリーの一番上または一番下に戻す。そのパワーに等しい枚数のカードをあなたのライブラリーの一番上から切削する。その中に基本土地カードが含まれている場合、あなたはそのうち1枚を手札に加えてもよい。
    3/3

    語り継ぐのは+1/+1カウンター レア度としてはレアくらいを想定か?といった感じ 神話レア程の能力とかではないかなと

  • 49二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 01:03:09

    ETBでドローできる土地って前例あったかな

  • 50二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 07:04:58

    >>43

    焔環の灰術王、ハハタ・マノノの採用ありがとうございます

    トークンの名称が《灰戦士》だと味気ないと思いますので、よろしければ《ヴォルシャの灰歩兵》か《灰燼の守護者》に変えて欲しいです

  • 51二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 12:43:53

    保守

  • 52二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 19:52:00

  • 53二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 20:28:17

    スレ主、書き込みできなくなった?

  • 541◆cs5UUSuE3YCZ25/04/13(日) 20:55:19

    できますよ
    あとはナアカ待ちですかね

  • 55二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 21:05:54

    ナアカ、前スレ160にいなかったっけ?
    制作者じゃないけど、一応再掲しておく

    ヴォルシャの灰魔術師、ナアカ (3)(R)(W)(B)
    伝説のクリーチャー — 人間・ウィザード
    これが戦場に出たとき、あなたがコントロールしている灰・トークン1つにつき、灰・トークン1つを生成する。
    灰術 — これが攻撃するかブロックするたび、あなたが灰・トークンを3つ以上コントロールしている場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを追放する。次のあなたのターン終了時まで、あなたはそのカードを唱えてもよい。その際、そのマナ・コストはすべて(◇)で支払ってもよい。
    3/3

  • 561◆cs5UUSuE3YCZ25/04/13(日) 21:28:44

    ……すっかり!
    ということでちょっとずつ調整しました

    星海を渡る少女、ラニ (U)(R)
    伝説のクリーチャー―人間・ウィザード
    星海を渡る少女、ラニが戦場に出たとき、占星を行う。結果が土地なら、探検を行う。それ以外なら、カードを1枚引き、その後1枚捨てる。
    (2)(W):星海を渡る少女、ラニを追放する。次の終了ステップの開始時に、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
    3/1



    精霊の踊り子、カリア (R)(G/W)
    伝説のクリーチャー — 人間 エルフ ドルイド
    援舞(この呪文を唱えるためにクリーチャー1体をタップしてもよい。そうしたなら、この呪文を唱えるためのコストは、そのクリーチャーのマナ・コストにある色マナ・シンボル1つにつき、その色のマナ1点減少する。)
    このクリーチャーがタップ状態になったとき、青赤緑の2/2のエレメンタル・クリーチャー・トークン1体を生成する。
    (R)(G), あなたがコントロールするエレメンタル1体をタップする:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。それはターン終了時まで呪禁を得る。
    2/2

  • 571◆cs5UUSuE3YCZ25/04/13(日) 21:29:07

    語り部、パアオ (1)(B)(G)
    伝説のクリーチャー — 人間・シャーマン
    語り部、パアオが戦場に出たとき、口寄せ3を行う。(あなたの墓地にあり、パワーが3以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのライブラリーの一番下に戻す。このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、その対象としたカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを乗せる。)
    これが攻撃するたび、あなたがコントロールする他のクリーチャー最大1体を対象とする。その上に+1/+1カウンターを1個置く。
    (T):あなたの墓地にあり、パワーが3以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのライブラリーの一番上または一番下に戻す。その後、そのパワーに等しい枚数のカードをあなたのライブラリーの一番上から切削してもよい。そうしたなら、切削した中から基本土地・カード最大1枚を手札に加える。
    1/3



    ヴォルシャの灰魔術師、ナアカ (3)(R)(W)(B)
    伝説のクリーチャー — 人間・ウィザード
    これが戦場に出たとき、あなたがコントロールしている灰・トークン1つにつき、灰・トークン1つを生成する。
    灰術 — これが攻撃するかブロックするたび、あなたが灰・トークンを3つ以上コントロールしている場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを追放する。次のあなたのターン終了時まで、あなたはそのカードを唱えてもよい。その際、そのマナ・コストはすべて(◇)で支払ってもよい。
    6/4

  • 58二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 21:33:10

    >>56

    このバージョンのラニを採用したんだね

    かなりアグレッシブなのは本編後だからかな?

  • 59二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 21:42:11

    占星を行う。結果が土地なら、探検を行う。
    この処理って占星のデッキトップ公開→上か下に戻す→探検って順序でいいの?

  • 601◆cs5UUSuE3YCZ25/04/13(日) 21:46:53

    >>58

    本編後なのもありますが、私のイメージとして彼女はアグレッシブなイメージがあるので

    >>59

    占星は公開し、その後上に置くか下に置くかを決めます。その後、結果に応じた効果が誘発してスタックに乗り、解決まで~というイメージですね


    セットの色内訳を考えました。龍嵐伝をパク……参考にしてます

    白 13/11/5/2

    青 13/11/5/2

    黒 13/11/5/2

    赤 13/11/5/2

    緑 13/11/5/2


    白黒 0/2/1/0

    青赤 0/2/1/0

    黒緑 0/2/1/0

    赤白 0/2/1/0

    緑青 0/2/1/0


    白黒緑 3/3/4/2

    青赤白 3/3/4/2

    黒緑青 3/3/4/2

    赤白黒 3/3/4/2

    緑青赤 3/3/4/2


    アーティファクト 5/5/1/0


    土地 1(別枠で2色タップインが10)/5/4/0

    アーティファクト・土地 0/0/1/0

  • 611◆cs5UUSuE3YCZ25/04/13(日) 21:54:48

    それじゃあ次は英雄譚を作りましょうか

    赤白黒 マノノが灰から息吹を齎す/Manono Brings Breath from Ash
    白黒緑 ウル・ミリの三つの誓い/The Three Vows of Ul-Miri
    青白赤 イモエア、星を持ち帰る/Imoea Snatches the Stars from Sky
    緑青赤 ザリ・モアの息吹の唄/The Song of Zari-Moa's Breath
    黒緑青 ティアレ島、深海の智慧を受け入れる/Tiare Embraces the Deep and Its Wisdom

    の五つ。《マノノが灰から息吹を齎す》はもう作ってるので、残りの4つですね

    ……個人的なアレなんですが、《ウル・ミリの三つの誓い》は

    [1],[2],[3]―以下からまだ選ばれていない1つを選ぶ。
          ・
          ・
          ・
    [4]―
    という形式の英雄譚を考えています。

  • 62二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 21:55:19

    カードそれぞれのレアリティは最後に1が決めるって感じでいいのかな?

  • 631◆cs5UUSuE3YCZ25/04/13(日) 21:58:25

    >>62

    というより、こちらで作りたいヤツは大体決まってます。指導者サイクルは神話、主人公たちと英雄譚はレアですかね


    そのあとはもう皆さんにお任せする感じになりそうですが

  • 64二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 22:00:29

    こっちがレア指定していいってならオーバーパワーのコモンとか生まれてもそれはそれで許容範囲って事でいいのかな?

  • 651◆cs5UUSuE3YCZ25/04/13(日) 22:03:29

    あ、あくまで「何枠を作りたいか」の話ですね
    そのレア度に収まりきらなかったりしたらそれ相応に調整はしたいと思います

  • 661◆cs5UUSuE3YCZ25/04/13(日) 22:47:58

    それぞれの英雄譚の説明というかストーリーです

    マノノが灰から息吹を齎す:
    かつてカアフ島の火山が大噴火を起こし島が灰を被ったとき、マノノという魔術師が自身の命を灰と変え、灰そのものを作り替えた。それから、灰は「死の象徴」から「命の揺り籠」へと姿を変え、ヴォルシャ族は灰魔術師を擁するようになった。ヴォルシャ族の指導者は、それから偉大なる魔術師マノノの名を継ぐようになった。

    ウル・ミリの三つの誓い:
    死と魂の女神、ウル・ミリ。彼女は死者の魂がさまようことなくナウヒとなれるように導く。
    この誓いはかつて最初のナウヒタウタが彼女と交わしたものであり、ナウヒタウタとなるものは最初に必ず行う、マオロア族に伝わる契約である。

    イモエア、星を持ち帰る:
    ナヴィリ族に伝わる、いたずら好きな半神イエモアの伝承。星空を司る神がいないことに目を付けたイエモアは無数に瞬く星のうち、一番大きな星を空から盗んできた。その星は連船都市アヴェリナの大帆塔の一番上に取り付けられており、今でも光を放ち続けている。


    ザリ・モアの息吹の唄:
    エリハニ族がすむ島「ザリ・モアの息吹」に伝わる島唄。大地の神ロノロの妻であるアオ、ザリ・モアが住むこの島はその息吹の恩恵によって非常に自然の恵みが豊かとなっている。ザリ・モアの息吹の唄は、この恵みを称えるために歌われる。


    ティアレ島、深海の智慧を受け入れる:
    かつて存在した島、ティアレ。これはかつて――原因はわからないが――海の神カナロアによって沈められた。この島に暮らしていた者たちの一部は海に逃げ、マーフォークと交わった。これがカウ=ナトゥ族の興りである。時間がたち、深海に適応した彼らは、この出来事を、「深海の智慧を受け入れた」と、よいこととして遺すようになった。

  • 67二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 23:02:06

    ティアレ島、深海の智慧を受け入れる  {1}{B}{G}{U}
    エンチャント — 英雄譚
    I — あなたのライブラリーのカードを上から5枚見て、その中から望む枚数のカードをあなたの墓地に置き、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
    II — あなたの墓地からカード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。このターン、あなたが次に唱える呪文は、それを唱えるためのコストが{2}少なくなる。
    III — このターン、あなたがコントロールするクリーチャーは+2/+2の修整を受け、呪文を唱えるためのコストが{1}少なくなる。ターン終了時、あなたの墓地から多色クリーチャーカード1枚を戦場に戻す。

    バランスに関してはお任せで
    沈められたエピソードをデッキレスで演出 デッキ下に行ったり、Ⅱの墓地からカード回収は生き延びた面々
    コスト軽減は「深海の智慧」要素の演出
    最後の多色クリーチャーの復活はマーフォークと交わったって事で多色、深海(墓地)からやってきたみたいなノリ

  • 68二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 07:34:08

    おはようございます

  • 69二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 17:34:07

    保守

  • 70二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 17:43:07

    ティアレ島はデッキ底バウンス使いたいなって思ってた

オススメ

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