- 1125/04/19(土) 21:50:29
前スレ
「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」part82|あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/4746660/シャニ「中学の時さ、授業中にテロリストが学校を乗っ取ってきた時の妄想したり、足音を殺すのを癖にするために頑張って研究…bbs.animanch.comヒイロ「リリーナお嬢様と付き合っているかだと?……………俺はただの使用人だ。それ以上でも、それ以下でもない」(含みのある言い方)
- 2125/04/19(土) 21:51:33
各種設定
「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」設定資料 | Writening・転生前のスレ 「えーっと……」「あー……」「どこだ?ここ……」 https://bbs.animanch.com/board/2996398/ ・転生後のスレ 「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」 https://bbs.ani…writening.netスレまとめ
「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」スレまとめ | Writening転生前のスレ# 「えーっと……」「あー……」「どこだ?ここ……」 https://bbs.animanch.com/board/2996398/ 転生後のスレ# 「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」 https://bbs.anima…writening.netこのスレのノリ
「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」part4|あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/3145309/忘れられた神棚の明日はどっちだhttps://bbs.animanch.com/img/3031357/1bbs.animanch.com - 3125/04/19(土) 21:52:41
スレ画はもうちょっとやってから変えるか、次の話になる時に変えるか……迷うな
- 4二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 21:52:43
立て乙
待機中 - 5二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 22:02:01
おつです
- 6125/04/19(土) 22:02:30
- 7二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 22:15:12
このレスは削除されています
- 8125/04/19(土) 22:17:29
ヒイロ「リリーナお嬢様」
リリーナ「ヒイロ、お疲れ様です。助かりました」
ヒイロ「いえ、見張りを付けていながらこのような失態を犯した我々の責任です。罰を受けることはあれ、感謝など」
リリーナ「いいえ。サブナックさんが行方不明になった状況は、不可解なものでしたから致し方ありません。それに、不可解とは言え、このような夜道で頼りない明かりを使えば迷ってしまうのは予測できたはずでした。それをせず決行した私の落ち度です。貴方の責任ではありません」
ヒイロ「お嬢様……」
リリーナ「サブナックさんを無事な姿で発見してくださりありがとうございます。疲れたでしょう?今日はもう外出は致しませんから、早めに休憩を取ってください」
ヒイロ「……有難うございます」
リリーナ「それと、こういう時ぐらいは敬語は外しても良いのですよ?」
ヒイロ「お屋敷の外とは言え仕事中ですので、お断りさせていただきます」
リリーナ「もう、相変わらず頭が固いのね」
- 9二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 22:22:56
なんかあにまん重い?
- 10125/04/19(土) 22:24:50
リリーナ「ところでサブナックさん」
オルガ「あ?なんだ?」
リリーナ「先ほど『よそ見をしていたら、変な道に入った』と仰っていましたが、本当にそうなんですか?」
オルガ「ん?ああ、そうだが」
リリーナ「なるほど……もしかしたらそれは、宇宙人の仕業かもしれませんね!」
オルガ「……は?何言ってんだお前」
リリーナ「宇宙人は人を攫い、地球を調査するために手術を行い、人間には確かめられないほどの小さな機械を埋め込むと言います。その際の記憶は消してしまわれるとのことでしたので、もしかしたら、サブナックさんは使用人が目を離した一瞬で宇宙人に触られ、手術を受けたのかもしれません!!」
オルガ「……こいつ、正気か?」
チャンドラ「残念だけど正気だよ」
- 11125/04/19(土) 22:31:29
リリーナ「そうであるなら、サブナックさんが発見された場所がキャンプ場近くだったのにも説明が付きます!きっと手術した後、その場所に置き去りにしたのでしょう!そしてサブナックさんは『よそ見をしていたら、変な道に入った』という暗示をかけられているやもしれません!早速確かめましょう!おそらくですが、手術を受けたのであればどこかに手術痕が残っているはずです!体の隅々まで確かめさせてください!!」(と言ってオルガの体をペタペタさわり始める)
オルガ「ちょっ!?女が男の体触んな!!おいそこの使用人、お前らのお嬢様とやらなんだろ!早くこいつを何とかしろ!!」
ヒイロ「……お嬢様dice1d2=2 (2)
1.外ではあまり見えないでしょう、中に入って確かめられてはいかがですか?
2.私が確かめますので、そのあたりにしてください。淑女にあるまじき行動ですよ
」
- 12125/04/19(土) 22:37:11
- 13125/04/19(土) 22:44:19
- 14125/04/19(土) 22:47:49
- 15125/04/19(土) 22:54:14
- 16125/04/19(土) 22:59:10
- 17125/04/19(土) 22:59:41
- 18125/04/19(土) 23:17:33
- 19二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 00:18:51
順番も早かったのもあって、肝試しとしては物足りない感じになっちゃいましたねw
でもまあ、一番話が早い人選ではあったので結果オーライで良かった気もするw
(ダイス神って、どこのスレでも時々的確だよなぁ・・・)
- 20二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 08:04:15
オルガ回だったか…
ヴィーノが真の陽キャだったりお料理スキルが明らかになったり先輩方が先輩方(特濃)だったり親交が深まってる感がよいですなあ
…………水子のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが地味にチートすぎる - 21二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 15:38:05
ほしゅ
- 22125/04/20(日) 16:55:33
- 23125/04/20(日) 19:46:05
- 24125/04/20(日) 20:02:01
ー2,3分後、かくかくしかじか
アスラン「錬金術師?」
ヴィーノ「それってあれか?こう、両手をパーンって叩くやつ!」
オルガ「それはアニメの中だけだ、馬鹿野郎」
カガリ「でも、錬金術ってなんなのかって言われてもちょっとよくわかんないよな。どういうものなんだ?」
オルガ「簡単に言えば化学のご先祖様だな。名前にある通り、金や銀などを卑金属から錬成、つまりは取り出すための技術だ。発祥は古代エジプトやアラビアとされており、のちにヨーロッパにまで広がったものだが、今の科学とは違って、思想的なものも含めた学問だったらしい」
カガリ「思想的なもの?」
オルガ「あんま詳しくはねぇが、魂を錬成できる錬金術師は神と一体化することが出来る、なんてものがあったらしい。要するに、当時の宗教観もこみこみの学問だったってわけだ。現代じゃそこら辺は切り離されて考えられてるが、当時は普通だったんだろうさ」
- 25125/04/20(日) 20:26:19
ヴィーノ「へー、そうなんだ。じゃあ、賢者の石とかホムンクルスとかは、昔はなかったって事なのか?」
オルガ「それに関してはノーコメントだ。ただ、物理法則に則った錬金術なら、そこまでには到達しなかったんだろうなとは、考えなくても分かるな」
アスラン「物理法則に則った錬金術とは?」
オルガ「錬金術ってのは宗教的思想の入った、現代で言うところのインチキ化学だ。だがムウ曰く、錬金術には神の力を借りて行う方法があるらしい。それを彼らは神秘の錬金術と自称してるそうだ」
カガリ「神秘の錬金術?もしかして、それなら賢者の石やホムンクルスが出来るのか?」
オルガ「可能性としてはあるみたいだが……正直俺は実物に会ったこともねぇし、判断は出来ねぇな」
ヴィーノ「実物なら見たじゃん、さっき」
オルガ「ハインラインって男が本物の錬金術師かどうか確認が取れてねぇって話だよ」
- 26125/04/20(日) 20:46:58
アスラン「……ハインライン大尉か」(ボソッ
カガリ「ん?どうした、アスラン?」
アスラン「いや、何でもない。しかし、錬金術師か……男の口ぶりからすると、その男の先祖が俺が調べた"みまがえさま"ということで間違いなさそうだな」
オルガ「そうだな。ただ、それがシャニの持っていた石と関係あるかはわからんが。まあ、そこは霊を尋問すりゃいいことだ」
アスラン「因みに錬金術師はどうするんだ?俺は錬金術というものをあまりわかっていないが、もしキラのような能力だった場合、野放しにするのは不味いのではないのか?」
オルガ「だから再度会いに行くんだ。こっちで管理するかどうかも合わせて、判断するための情報が欲しいんだよ。……ただ、さっきも話したが、神秘の錬金術ってのは神の力を借りてるもんだから、当然力を与えている神が居るわけだ。それがそいつの一族以外に友好的ではない且つかなりの神格だった場合は、下手に手出しするとこっちが痛い目見ることがあるから、今回はあくまでシャニの件に対してだけ聞きに行くだけに留める。まあ勿論、錬金術のことが聞けるなら危機がな」
アスラン「なるほど、無理には勧誘しないということだな」
- 27125/04/20(日) 21:01:57
ヴィーノ「錬金術の神様かぁ。なあ、どんな名前の神様なんだ?」
オルガ「錬金術の、って限定するとギリシャ神話のヘルメス、古代エジプト神話のトートになんのか?ただ、そこら辺の神様は、果たしてこんな島国にまで力を貸しに来るのか疑問なんだよな……」
アスラン「つまりは……その二柱以外の神が力を貸している可能性があるのか?しかし、この国における神に錬金術に関わる神など居たか?」
オルガ「……錬金術ってなると、いねぇ気がするが、無くはないって感じか?」
カガリ「というと?」
オルガ「錬金術ってのは要は学問だからな。そういう広い意味で見れば、この国にもそういう神様は居るって話だ。有名なのは菅原道真か?……まあ、これは昔の人間だが。あとは薬祖神っつーのに含まれる大己貴神(おおなむちのかみ)、所謂大国主命(おおくにぬしのみこと)だな。それと少彦名命(すくなひこなのみこと)もそうだな。後他には……ああそうだ、忘れてた。思金神(おもいかね)っつー、知恵の神が居たわ」
ヴィーノ「結構居るんだ」
オルガ「この国は何でもかんでも神様にしたがるからな……まあ、そこら辺はギリシャ神話とかもそうだと思うが」
- 28125/04/20(日) 21:28:41
カガリ「そんだけ居るとなると、今特定するのは不毛か」
オルガ「そうだな。まあ、なんとなく留めておくだけいいだろうさ。そもそも本物かどうかも判断つかねぇしな」
ヴィーノ「でも結界張ってたんだろ?」
オルガ「結界張れるからって錬金術師だとはならねぇよ。使える奴らは結構いるんだ。書くいう俺も簡単なのなら作れるからな」
ヴィーノ「そっかぁ。本物だったらいいよな!面白そうだし!」
オルガ「……まあ、お前はそう思うよな(アズラエル達は胃を痛めるだろうが)」
アスラン「そういえば、会いに行くとは言ったが、具体的にはどうするつもりなんだ?渡したカラーボールのおかげで居場所は割れているが、結界は幻覚も見せるのだろう?」
オルガ「それだが、伝承にあった洞窟を探そうと思う。おそらくだが、そことそこから男の居場所に通じる道は幻術は掛けられてないと思うんだ」
アスラン「……なるほど、確かにそこに幻術をかけてしまったら、洞窟の前に物を置くことは出来ないし、撮りに行くことも出来ないのか」
オルガ「推測通りならな。アイツも探してみろ、なんて言ってたわけだし(おちょくられてる可能性も否めないが)」
- 29125/04/20(日) 21:36:37
- 30125/04/20(日) 21:46:41
アスラン「ムウさんたちが見えたのか」
オルガ「具体的に言うと、ムウとマリューとルナマリアだな。一応、あいつの証言では、過去にUMAを探しに来た奴らは三つ首の犬を見たとかなんとか」
カガリ「あ、部長が言ってたあのUMAの話って、幻覚を見ただけだったんだな……」
ヴィーノ「見せる幻覚って絶対基準が必要なのか?」
オルガ「まあ、その方が見せやすいしな。基本的に今回みたいに人払いをするときは潜在的な恐怖を煽るものにはなるが……謎だな」
アスラン「ただ単純に、オルガが三人に怒られるのが怖いとかではないのか?」
オルガ「んなわけあるか。それに、俺が見た幻覚の三人は怒ってはいなかった。むしろ笑ってやがったよ。それに関しては、別に怖いとも何とも思ってねぇ」
カガリ「……場所的な要素を抜きにして、親しい人の笑顔を見るのが怖いだと、オルガの精神状態は一体どうなってるんだって話にはなるから、個人的に怖いものであって欲しくないな……」
アスラン「そうだな……」
- 31125/04/20(日) 21:58:13
- 32125/04/20(日) 22:06:53
ヴィーノ「……まあ、なるようになれ、だな!それじゃあ、明日結構早いし早く寝ないと……じゃないや、幽霊尋問しなきゃいけないんだった」
オルガ「お前は寝ろ。朝早いって言われてるだろうが」
ヴィーノ「えー、でも俺オルガの仕事見たいしー」
オルガ「霊見えねぇやつが何言ってんだ。大人しく睡眠取れ」
ヴィーノ「やだやだ!見たくて絶対眠れない!」
オルガ「駄々っ子かてめぇは」
カガリ「まあまあ。ここで寝ろって言われたところで、こっそり抜け出して見に来るぞ?こいつ」
アスラン「それなら見せてやった方がいいんじゃないか?」
オルガ「……ほんっっっと、なんでお前らはヴィーノにあめぇんだ」
カガリ「だってヴィーノ、言ったら止まらないし」
アスラン「流石に危険行為は止めるぞ?」
オルガ「……」(頭を抱える)
- 33125/04/20(日) 22:13:16
- 34125/04/20(日) 22:18:29
- 35125/04/20(日) 22:24:19
- 36125/04/20(日) 22:37:06
- 37125/04/20(日) 22:39:16
- 38125/04/20(日) 22:48:00
オルガ「……やっぱ普通の霊だよなぁ(めちゃくちゃ震えてる……)」(お守りで霊視強化してるので普通に見える)
アスラン「(この霊、シャニに憑りついていた時より弱弱しい?)しかし、退魔師や祓い屋のことを知っていたなら、何かしらの関係者であることは確かなんじゃないのか?」(上に同じく)
オルガ「それはそうだな。おい、お前」
モブ幽霊「ひっ!……な、なんだ?この俺になにか聞きたいことでも?」(ガクガク震えながらキメ顔して対応)
オルガ「そんだけ震えてる状態で、今更取り繕っても意味ねぇだろ……」
アスラン「というか、捕まる前の威勢はどこに……?」
モブ幽霊「う、うるせぇ!ガキが生意気言ってんじゃねぇぞ!!」(ガタガタガタガタ)
オルガ「そのガキに怯えてるお前はなんなんだよ……」
- 39125/04/20(日) 22:58:02
- 40125/04/20(日) 23:11:23
オルガ「はー、警戒して損した。退魔師のことを知ってやがったから、関係者かなんかだと思ってたんだがな。ただ又聞きしただけの一般人か」
モブ幽霊「な、何言ってやがる!俺はな、○○組のもんなんだぞ!なめた口聞いたら〇すぞ!!」
アスラン「……○○組ということは、ヤクザということか?」
オルガ「のくせに俺らにビビってるってことは、どうせ下っ端だろうな」
モブ幽霊「う、うるせぇ!人一人一瞬で気絶させるやべぇ力持ってるバケモン相手に怯えるのは普通だろうが!!」
アスラン「……そのバケモノ相手にコロすなどと言ったら、自らの首を絞めるだけでは?」
オルガ「虚勢だけで生きて来た馬鹿だからそこら辺の判断が出来てねぇんだよ、多分」
モブ幽霊「くはっ!?こ、こいつら、容赦ねぇ……」
- 41125/04/20(日) 23:18:07
- 42125/04/20(日) 23:20:28
- 43二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 03:55:22
お疲れ様でした
カガリとリリーナの女子会は見てみたい!
それにしても…錬金術師なハインラインさん…
一体何を生み出すんでしょう…?
ハロとトリィだけで終わる気がしないのは気のせいでしょうか? - 44二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 10:10:19
保守
- 45二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 11:05:29
オルガはヤンキーぽいのは素だけど仕事に必要なことは一通りムウさんたちから教わってるだろうし、アスランは前世で敵兵の尋問の仕方は学んでるだろうし、あっさり吐いちゃう雑魚でむしろ助かったかもねモブ幽霊…
女子会はこの裏で一方その頃な感じかな?
盛大な惚気話が聞きたいな~~!
今生でカガリがなんでアスランに惚れたのかも分かってなかったし気になります - 46二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 18:55:02
このレスは削除されています
- 47125/04/21(月) 19:08:52
- 48二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 01:03:41
☆彡
- 49二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 08:36:41
★
- 50二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 13:38:59
アルバートのアトリエ…
- 51125/04/22(火) 18:55:15
- 52二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 23:27:36
お疲れ様です
- 53二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 01:05:12
- 54二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 08:53:39
★
- 55二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 15:26:06
★★
- 56125/04/23(水) 18:48:47
- 57125/04/23(水) 20:37:39
それでは再開
~一方その頃、女子部屋~
カガリ「……(やっぱ男子部屋残ればよかったな。私がアスランの彼女だってことは周知の事実だからあの部屋に残ってても違和感なかったはず……いや、風紀が~とか言われたら反論できないしやっぱ自重しとこ……)」
―目をつむり、眠ろうとするが、眼が冴えてしまって全然眠れない
カガリ「(なんかすっごい眼が冴える……やっぱ寝る環境違うからか?それとも……いや、ヴィーノでもあるまいし、あっちが気になるから寝れないとかじゃないと思うけど……)」
―布団を深くかぶりながら、もぞもぞと動き回る
カガリ「……(ああもう、ぜんっぜん眠れない!やっぱあっち行こうかな?でもなぁ……流石に私居ないと副部長が戻ってきた時に……ってあれ?そう言えば、副部長まだ戻ってきてない?)」
- 58125/04/23(水) 20:44:51
- 59125/04/23(水) 20:48:50
- 60125/04/23(水) 20:51:12
- 61125/04/23(水) 20:56:16
- 62125/04/23(水) 21:02:07
カガリ「ぴぃっ!?」
シャア「すまない、驚かせてしまったみたいだね」
カガリ「しゃ、シャア先輩!?え、えっと、こ、これは違うんです!えっと、そ、その」
シャア「なにかやましいことでもしていたのかね?」
カガリ「い、いや、そんなことは決して!」
リリーナ「誰ですか?」(カガリが大きい声を出したので出て来た)
カガリ「あっ……」
リリーナ「あら、アスハさんにアズナブルさんではありませんか、こんな夜更けにどうされたんですか?」
シャア「私は少し夜風に当たりに来ただけだよ」
カガリ「わ、私もです!け、決して盗み聞きしようだなんて思って……あっ」
リリーナ「あら」
シャア「……なるほど?」
カガリ「(あああああ!やっちゃったあああああ!!)」
- 63125/04/23(水) 21:11:34
~コテージにあるバルコニーへ~
リリーナ「落ち着きましたか?」(台所に行って作ってきたココアをカガリ渡す)
カガリ「は、はい……すみません……盗み聞きしようとして……」(リリーナにココアを貰いながら)
リリーナ「いいえ、良いのですよ。むしろ、こんな時間までヒイロと話し込んでしまったわたくしがわるいのですから」
シャア「ところで、なぜ盗み聞きを?」(カップを片手に。因みに中身は同じくココア)
カガリ「え、えっと、副部長とそのヒイロさんって人との関係がちょっと気になって……い、いや、別に根掘り葉掘り尻体だなんて思ってないんですよ?で、でも、なんか、他の人と雰囲気違うなぁって思って……それで、気になっちゃって……」
リリーナ「あらやだ、お恥かしい。そんなにわかりやすかったですか?」
カガリ「……はい」
シャア「確かに、二人はわかりやすさで言えば君達カップルに引けを取りはしないね」
カガリ「………」(顔真っ赤で口パクパクしてる)
- 64125/04/23(水) 21:18:35
リリーナ「もう、アズナブルさん、揶揄わないでくださいな」
シャア「揶揄ったつもりはないがね。しかし、恋路が気になってしまったんだね。何とも年頃の娘らしい行動じゃないか」
カガリ「あぅ……」
リリーナ「……アスハさんには申し訳ないのですが、わたくしたちは付き合っているわけではないのですよ」
カガリ「え?そうなんですか?」
リリーナ「ええ。ヒイロがあまりにも堅物なせいで、デートどころか口づけも交わしたことはありません。愛の告白もです。せっかくお兄様公認だというのに、当の本人は「未成年に手を出す気はない」の一点張りなのです。酷いでしょう?」
カガリ「(こ、好意を隠すどころか、こんなに堂々と言う人初めて見た……)」
- 65二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 21:20:43
成人が未成年に手を出すのは例え合意だとしても犯罪になるからね……
- 66125/04/23(水) 21:37:23
- 67125/04/23(水) 21:49:46
カガリ「と、ということは、幼馴染?」
リリーナ「はい。彼がまだ学生だった時代は、よく遊び相手になってくれてたんです」
カガリ「それで好意を?」
リリーナ「はい。幼い頃からわき目を振らずアタックを繰り返し、去年やっと良い返事を貰ったばかりなのです。とはいえ、先ほども言いましたが、まだ付き合う段階には及んでおりませんので、まだまだ我慢をしている段階なのですが」
カガリ「副部長はなんというか、お強い人なんですね」
リリーナ「そんなことはありませんよ?これでも、彼を想って涙で枕を濡らしたこともあります」
カガリ「でも、やっぱ強いなぁって思っちゃいますよ。逃がさないつもりなんですよね?」
リリーナ「ええ、勿論です。ところでアスハさんはどうなんですか?」
カガリ「へ?わ、私?どうって、なんですか?」
リリーナ「折角恋バナをしているのですから、わたくしだけ話すのは不公平ではありませんか。アスハさんもアスランさんとの関係を詳しくお聞かせくださいな」
カガリ「え、ええ!?」
- 68125/04/23(水) 21:54:47
- 69125/04/23(水) 22:01:57
- 70125/04/23(水) 22:05:08
- 71125/04/23(水) 22:07:16
- 72125/04/23(水) 22:14:37
リリーナ「確かにアスカさんのお声は素敵ですものね!それで、どのように告白を?」
カガリ「……さ、最初は、クラスで流行ってたおまじないを試して……たまたま、それが見つかっちゃって……」
リリーナ「ふんふん」
カガリ「そ、そこから、よく遊ぶようになって、遊園地とか夏祭りとか、二人で行くようになって……」
リリーナ「なるほど、それで?」
カガリ「……こ、今年の高校受験の発表の後、某有名な夢の国に行って、その……船のアトラクションに乗って、そこで告白してもらいました……」
リリーナ「ロマンチックですね、羨ましいですわ。わたくしも成人になってヒイロに告白してもらう際は、事前に雰囲気の良い場所を確保しておこうかしら」
カガリ「……」(顔真っ赤っか)
リリーナ「それで、今はどこまで行きましたか?」
カガリ「!?な、なにが!?」
- 73125/04/23(水) 22:17:28
- 74125/04/23(水) 22:22:35
- 75125/04/23(水) 22:24:05
- 76125/04/23(水) 22:28:17
- 77125/04/23(水) 22:29:44
- 78二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:48:35
お疲れ様でした
好きになったきっかけは「声」かぁ…確かに美声で有名な石田さんの声だからなんとなく納得
Angel Night〜天使のいる場所〜って曲を思い出してしまった
そしてシャア先輩…やっぱり只者じゃない…? - 79二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 23:21:21
アスランが霊的なものに対処してることも分かってるみたいだし
つよそう(こなみ) - 80二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 07:28:45
★
- 81二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 14:17:15
★★
- 82125/04/24(木) 19:30:22
- 83二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 20:47:54
カガリはアスランの声が好き( ..)φメモメモ
声がきっかけで好きになった相手との電話かぁ…
カガリ、毎回ドキドキして内心悶えてそう - 84二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 00:04:30
乙女成分マシマシのカガリも可愛いね…
- 85二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 07:26:13
一国の主でないから、前世では周りに出せなかった乙女成分がいい……
- 86二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 14:14:38
☆彡
- 87125/04/25(金) 18:49:36
- 88二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 00:40:17
保守
- 89二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 07:20:08
かわいい子が出るらしいですね……
- 90二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 14:25:37
- 91125/04/26(土) 15:55:29
ぬるっと再開
ゆっくり進行です。終わる際はホスト規制にならない限りはちゃんとレスします
~コテージ 1年男子部屋 尋問後~
オルガ「なるほど?つまりまとめると、お前はアニキってやつに騙されて始末された後、浮遊霊化してさ迷っていたところを、妙な実験をしている男に拾われて実験に付き合っていた、と。んで、魔がさしてその実験中に作られた道具を勝手に持ち出して、それを使ってシャニの肉体から魂を追い出して乗っ取ったってわけか……」
アスラン「人生をやり直したいという気持ちは分からなくもないが、他人の人生を乗っ取るのは違うだろう」
モブ幽霊「だって、だってよぉ」
アスラン「だっても何もないだろ。確かにお前が裏社会に至るまでの家庭環境には同情の余地があるかもしれない。親にまともに育てられたことが無いなら、普通の家庭というものに憧れるのも、致し方ないだろう。それでも、世の中にはやっていい事と悪いことがあるんだ。少なくとも、あのまま乗っ取り続けていたとしても、いずれ綻びが出て、結局お前が辛くなるだけだぞ」
モブ幽霊「う、うるせぇよ!お前みたいなガキに俺の何がわかr」
オルガ「お前の事情はクソほど興味ねぇが、今の話が本当なら、マジで早急に確認しなくちゃいけねぇな。はぁ……今ムウ達どこに居んだっけか」
モブ幽霊「最後まで言わせてぇ!?」
- 92125/04/26(土) 16:33:59
アスラン「それで、この後はどうする?このまま除霊するか?」
オルガ「そうだな。このまま現世に居たところで、悪霊化のリスクが高まるだけだからな」
モブ幽霊「え、俺結局消されるの?」
オルガ「消すっていうより、本来行くべき場所に誘導するだけだ。感謝しろ、基本浮遊霊は放置一択なんだが、お前がバカやったせいで、予定より早く輪廻に帰れるんだから」
アスラン「浮遊霊なぜ放置一択なんだ?」
オルガ「基本は放置でも、悪霊化せず勝手に成仏されていくからな。ただ、こいつみてぇな浮遊霊は、普通のやつより良くねぇ未練が強い場合が多い。そうなると、あんまり長期間現世に居させると悪霊化する可能性が高くなるんだ」
モブ幽霊「お、俺が悪霊ってやつになったとしても、お前らには関係ないだろ!?」
オルガ「関係あるわ。万引きの現行犯見て、逃がす警察が居るかよ」
モブ幽霊「居るかもしれねぇだろ!?」
アスラン「居ない方がいいに決まっているだろう」
ヴィーノ「何の話……?」←モブ幽霊の声は聞こえてません
- 93125/04/26(土) 16:40:11
- 94125/04/26(土) 16:50:30
- 95125/04/26(土) 16:58:10
- 96125/04/26(土) 17:19:46
- 97125/04/26(土) 19:25:47
~UMA探し開始~
ヴィーノ「ここの道、肝試しの時のやつですよね?確か、この先はUターンする道だから、行き止まりなんじゃないんですか?」
ヒイロ「いや、あの先には他にも道はある。普段は開放はされていない道で、整備も不完全な場所だが、春には山菜取りなどで開放していることもある場所だ。事前に下見をしているから、勝手に動き回ることがなければ、遭難することも無いだろう」
リリーナ「というわけで、しっかりついて来てくださいね、チャンドラさん。二回連続で遭難者が出たら、さすがにこの合宿も中止せざる負えませんから」
チャンドラ「なんで俺ばっか言われんだよ!俺この同好会の部長だぞ!?」
シャア「何度も言っているが、毎度毎度UMA探しに夢中で遭難しかけている君に信用は無いよ」
チャンドラ「ぐうの音もでないな!」
- 98125/04/26(土) 19:33:42
- 99125/04/26(土) 19:40:35
- 100125/04/26(土) 20:04:59
- 101125/04/26(土) 20:18:40
アスラン「それで、ここからどうやってUMAや宇宙人の痕跡とやらを探せばいいのですか?」
チャンドラ「そうだな。UMAは基本生き物だから、足跡とかで判断するかな。例えば、そこにある少しだけ残った足跡は、多分狸だな」
ヴィーノ「わかるんですか?」
チャンドラ「一応な。伊達にUMA探し回ってるわけじゃねぇって事。今回探すのは三つ首の犬だから、この足跡は外れだな。近くに水場もあるみたいだし、そこらへんで少し探してみるか」(ふらふらと横道にそれようとする)
ヒイロ「そちらは道から外れるから駄目だ」
チャンドラ「ええ?別に近くだし、少しだけなら―」
ヒイロ「駄目だ。この合宿を終わらせたいのか?」(ギロッと睨みつける)
チャンドラ「……すみません」
- 102125/04/26(土) 20:28:10
- 103125/04/26(土) 20:49:36
ヴィーノ「ところで、例の洞窟っぽいの、なかなか見つからないな」
オルガ「確かにそうだな。まあ、言うてもまだそこまでの距離は進んでないんだけどな」
ヴィーノ「あれ?そうだっけ?」
オルガ「ああ。痕跡だなんだを探して割と同じとこぐるぐる回ってる。そこの使用人が意図してやってる部分もあるんだろうがな。それにしても、あの二人はいつまでああやってるんだ」
シャア「流石に飽きてしまったかい?」
カガリ「まあ……やってること地味ですし。せめて登山なら登山で頂上目指したかったなって思ってます」
オルガ「それだと趣旨が変わるだろうがよ……」
シャア「ふふ、この調子だと昼が過ぎてもああだろうね。まったく、先輩とあろうものが、後輩を気にかけず目の前のことに夢中になっているとは」
カガリ「お昼はこのままここで食べるんですか?一旦コテージまで帰るって聞いてたんですけど」
シャア「そうだね、このままだとコテージには帰らないだろう。だから、抜け出すのは今の内だよ」
- 104125/04/26(土) 20:54:10
- 105125/04/26(土) 20:59:03
- 106125/04/26(土) 21:07:15
- 107125/04/26(土) 21:17:24
オルガ「疑問はあるが、とにかく今は錬金術師の方を優先しよう。まずは洞窟からだな。おい、水子ども。洞窟の場所について、なにかヒントになるもんはあるか?」
―――――――――――――――――――――――――――
水子どもじゃなくて、せめてアスランの兄貴とか姉貴とか言ってよ!( `ー´)ノ
……それで、ヒントだけどdice1d2=2 (2)
1.特には無さそうだなぁ(;´・ω・)
だけど、麓の村から行けるってことは、そう言う道があったことは間違いないと思うよ?(*'ω'*)
2."みがまえさま"について書かれたやつには、途中で川があるみたいだから、そこを目印に登っていけばいいっぽいよ?(・ω・)
地図にそれっぽい箇所目印付けておいたからね。あと、現在地も(*^▽^*)
ただ、現在地は予測で付けたから、ちょっとズレてるかも……(・.・;)
―――――――――――――――――――――――――――
- 108125/04/26(土) 21:26:15
- 109125/04/26(土) 21:31:09
- 110125/04/26(土) 21:34:47
- 111125/04/26(土) 21:43:28
- 112125/04/26(土) 21:53:21
- 113125/04/26(土) 21:57:02
- 114125/04/26(土) 21:59:51
- 115125/04/26(土) 22:02:57
- 116125/04/26(土) 22:04:15
- 117125/04/26(土) 22:09:25
- 118125/04/26(土) 22:25:50
~川沿いを歩いて~
カガリ「……もしかして、これか?」
ヴィーノ「割といかにもって感じであったな」
オルガ「皿みてぇなのがあるな。もしかして、ここに直してほしいものを置くのか」
アスラン「台のようなものもあるからか、祭壇のようにも見えるな」
オルガ「こんな誰も来なさそうな場所にあるのに、そこまで崩れてないとこを見ると、定期的に手入れはしてるんだな。よし、それじゃあ洞窟の中に入るか。水子ども、昨日マーキングしたヤツの居場所を出してくれ」
―――――――――――――――――――――――――――
もう、呼び方変えてって言ったのに!o(`ω´*)oプンスコ
―――――――――――――――――――――――――――
オルガ「うるせぇ。……別方向に来てるが、やっぱあいつが居る場所は結界内だな。あとは、この洞窟から繋がってることを祈るばかりだな」
シュブ=ニグラス「危険があるかもしれませんので私が先行して歩きますね」
オルガ「頼む」
- 119125/04/26(土) 22:34:33
- 120125/04/26(土) 22:43:10
それぞれが見る幻覚(オルガは肝試しの時と同じやつです)
カガリdice1d3=2 (2)
1.ひたすらアスランが耳元で「好きだ」とささやく
2.アスランが恥ずかしそうにコソコソと耳元で何かを話す
3.アスランがひたすらドS発言(オブラート)をする
ヴィーノdice1d3=1 (1)
1.美味しそうなごはん
2.ケルベロス(ヴィーノが想像したかっこいい?もの)
3.今欲しいゲーム
アスランdice1d3=1 (1)
1.カガリのウェディングドレス姿
2.カガリの浴衣姿
3.カガリの×××姿(何の姿なのかはご想像にお任せします)
※なお、ちゃんと家族も出てくる
- 121125/04/26(土) 22:53:14
オルガ「またこの幻覚か……」
アスラン「なっ、なっ、なぁ!!!???」(めちゃくちゃ顔真っ赤)
カガリ「あ、ああ、アスラン!?(めっちゃかわいいこと言って来たんだが!?)」(キュンとときめいた顔)
ヴィーノ「あ!あそこにめっちゃ美味しそうなご飯がある!」(走り出そうとする)
シュブ=ニグラス「ヴィーノ、そちらは壁ですから危ないですよ」(ヴィーノの首根っこを掴む)
オルガ「意識さえすればなんてことはないな。おい、さっさとこいつらを正気に戻すぞ」
シュブ=ニグラス「了解しました」
- 122125/04/26(土) 23:00:43
- 123125/04/26(土) 23:04:24
- 124二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 01:02:02
- 125二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 07:55:23
カガリは声フェチなのか……
- 126二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 10:10:27
なんだかカガリのなかでアスランはかっこいいよりも可愛い男の子寄りになってる?
がんばれアスランー
気が早い気もするけど早く自分だけの花嫁姿が見たいよねアスランは
過去スレダイスによると前世はプロポーズ済みでロマンティクス済みだったらしいから、婚約発表はしたけど結婚(代表辞任)はまだだった感じなのかな - 127二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 10:27:51
シャア先輩は無駄にうさんくさい
お母さんの真の姿に犬はSAN値チェック失敗
アスランは安定のピュアと前世の悲願
ヴィーノは無邪気(たぶんその『美味しそう料理』は自分でも作れるんだろうなあ…)
カガリは可愛いアスランのイケボを堪能
オルガは今日も苦労人、おつです - 128二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 17:23:59
★
- 129125/04/27(日) 17:49:15
- 130125/04/27(日) 17:50:21
- 131二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 19:30:07
確かにだいぶかわいいですけど、本人的には好きな女の子にはかっこいいと思われたいんじゃないかなーって
- 132125/04/27(日) 19:31:55
- 133125/04/27(日) 19:38:46
- 134二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 19:41:00
このレスは削除されています
- 135125/04/27(日) 19:43:54
- 136125/04/27(日) 19:49:08
- 137125/04/27(日) 20:08:45
- 138125/04/27(日) 20:10:16
- 139125/04/27(日) 20:11:46
- 140125/04/27(日) 20:16:41
- 141125/04/27(日) 20:27:14
- 142125/04/27(日) 20:34:27
- 143125/04/27(日) 20:40:04
- 144125/04/27(日) 20:51:27
- 145125/04/27(日) 21:03:34
ハインライン「しかし、随分と連れて来たな。まあ、あの洞窟を抜けて来たということは、少なくとも害意ある人間ではないのだろう」
アスラン「やはり、ここはなにかに護られているのですか?」
ハインライン「そうだ。私の一族が信仰する神とやらがそういう力を張り巡らせている。そのおかげで研究が静かにできるから非常に便利で丁度いい」
カガリ「神様の力を便利で片付けていいのか?」
ハインライン「別に敬えなど一言も言われていないからな。それでもこの方天罰など一度も受けたことはないのでな。今更スタンスを変えるつもりはない」
ヴィーノ「ほえー、そういうの大丈夫なんだな。まあ、アスラン達も邪神とか連れまわしてても平気だし、案外神様ってフレンドリーなのかな?」
オルガ「例外ばっか見せられてるだけだぞ」
- 146125/04/27(日) 21:08:00
- 147125/04/27(日) 21:14:49
- 148125/04/27(日) 21:22:16
- 149二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 21:28:34
わぁ……錬金失敗してない?
- 150125/04/27(日) 21:31:23
- 151125/04/27(日) 21:44:31
シュブ=ニグラス「……アスランのも飲まないほうが良さそうですね」(アスランの紅茶を毒見)
アスラン「因みになのだが、どんなものだったんだ?」
シュブ=ニグラス「激辛紅茶でしたね。少し前に動画企画で食べたペヤ〇グの極激辛のものと大差ない辛さかと」
アスラン「兄さんが一口食べてギブアップしたアレか……」
ハインライン「そこの女は平気なのか?」
シュブ=ニグラス「ええ。私は人間と同じような味覚は持ち合わせておりませんから」
ハインライン「その言い方をするということは、怪異ということだな。ふむ、人間と同じような味覚を持ち合わせていないだけで、味覚自体はあるのだな。興味深いな……」
アスラン「興味を持たれるのは結構ですが、カガリたちは元に戻るのですか?元に戻らないのであれば解毒などは…」
ハインライン「後数十秒したら元に戻るから安心しろ」
- 152125/04/27(日) 21:56:57
~少しして~
カガリ「や、やっと収まった」(鼻かみながら)
オルガ「くそっ、最悪過ぎる……」
ヴィーノ「でも、こういうのが作れるだなんて、錬金術って凄いな!」
ハインライン「これは序の口に過ぎない。今からお前たちには錬金術がどんなものか見せてやろう」(と言って、木札のようなものを取り出す)
アスラン「それは?」
ハインライン「お前たちは先ほど洞窟内を通ってきただろう?あの洞窟で幻覚を見たはずだ。あの幻覚は外の結界と同じ術が使われているが、その使用用途はここに来る顧客が求めているもの、すなわち今最も見たいまたは欲しいと思うものなどを映すためのものだ。それを外ではここにたどり着かせないよう惑わすために、あの洞窟では顧客の精神性を測るために使われる。そうして映した幻覚はこの木札に書き出され、私はそれを見て錬金術で作れるかどうかを判断しているんだ」
ヴィーノ「今欲しいものってことは、俺が美味しそうなご飯見たのも、腹が減ってたから美味しそうなものが見えたって感じなんだなぁ……あれ?ということは、オルガが見た幻覚って……」
オルガ「……」(全部理解して口をパクパクさせてる)
- 153125/04/27(日) 22:04:09
- 154125/04/27(日) 22:08:46
- 155125/04/27(日) 22:17:21
~しばらくギャーギャー騒いで~
ハインライン「落ち着いたか?」(紅茶を入れ直してくれた)(因みに今度は普通に入れたやつ)
三人「「「……」」」(お通夜状態)(因みにヴィーノにも読まれました)
シュブ=ニグラス「少しだけならという状態でしょう。ところで、なぜそのようなことをされているのですか?」
ハインライン「神との交換条件のようなものだ。錬金術を行なえるようにする代わりに、善行をなせ、と。以来、私の一族は、錬金術で人々の願いを叶えているんだ。もっとも、叶えられるのは限られていて、基本的には壊れたものの修理になるがな」
シュブ=ニグラス「なるほど、そのような契約をされていたのですね。しかし、なぜそこまで錬金術にこだわっているのですか?化学を研究するのであれば、錬金術を使わずとも出来るでしょう?」
ハインライン「私たち神秘の錬金術師はそのようなものを研究する者たちの事ではない。お前の言う通り、ただ化学を研究するのであれば、錬金術より現代の化学を研究すればいい」
- 156125/04/27(日) 22:33:45
シュブ=ニグラス「ではなぜ?」
ハインライン「神秘の錬金術師は世界の真理に到達することを目標としている。真理とはすなわちこの世界の根源、この世界のアカシックレコードの事だ」
シュブ=ニグラス「アカシックレコードとは確か過去、現在、未来に至るまでのありとあらゆる知識が記録されているものの事ですね。そこに到達して何をしようとなされているのですか?」
ハインライン「なにを?到達したらそこで終わりだが」
シュブ=ニグラス「……そこにある知識を用いて、何かを創造するとかはないのですか?」
ハインライン「少なくとも私は無いな。そもそもアカシックレコードに到達した時点で、私はこの世界の全てを知ったも同然となる。人間とは、全てを知れば全てのものに興味を無くす生き物だ。おそらく私も例外なくそうなるだろう」
シュブ=ニグラス「つまり……どういうことですか?」
ハインライン「その先は無いということだ。興味もないがな」
シュブ=ニグラス「えっと、ではその、なぜ貴方は真理の追及を?」
ハインライン「私はただ錬金術が好きなだけで、その研究のついでに真理を追究しているだけに過ぎない。もっとも、私のような考えは、錬金術師の中では異端だがな」
- 157125/04/27(日) 22:45:20
- 158125/04/27(日) 22:54:16
ハインライン「そうか、あの霊が……これは単なる試作品だから、求めている効果は無いと言ったんだがな」
オルガ「この石の効果はなんだったのか聞いてもいいか?」
ハインライン「それは魂を肉体に固着させるためのものだ。もっとも、これに関してはそれを作るための前の前の段階、一時的に互いの立場、魂を入れ替えるだけのものだがな。効果が短いから、使っても意味が無いと言ったんだがな」
アスラン「なんでそんなものを?」
ハインライン「ゴーレムやホムンクルスを作る上で必要なものなんだ。これらは作れてもただの肉体魂無き肉体が出来るだけでな。そのために魂を定着させるための道具が別で必要なんだ。あれには私の作ったホムンクルスに入ってもらうつもりでいたのだがな」
オルガ「アイツの言ってた実験はホムンクルスのことだったのか……」
- 159125/04/27(日) 23:05:45
- 160125/04/27(日) 23:07:45
- 161二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 06:42:28
うわぁ……
ハインラインさんは最後の一線は超えないくらいの倫理観だ…… - 162二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 06:49:34
☆彡
- 163二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 14:27:09
転生してもらしいと言えば、らしい
- 164125/04/28(月) 18:35:57
- 165二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 23:08:44
お疲れ様です
- 166二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 07:10:52
★
- 167二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 13:49:26
★★
- 168125/04/29(火) 18:34:10
- 169125/04/29(火) 19:45:10
それでは再開
オルガ「というか、さっきから気になってたんだが、大釜使って何してんだ?」
ハインライン「錬金術に決まってるだろう。今はお前たちの願いに沿った物を作っている」(大釜に何かを入れながら、棒のようなもので中身をぐるぐると回している)
ヴィーノ「へー、なんか錬金術って言うより、薬作ってる魔女みたいだなぁ」
シュブ=ニグラス「抽象的な願いが多かったように思えますが、作れるのですね」
ハインライン「あくまで代替品が主なものになるがな。そもそも錬金術は品そのものを作るというより、それを作るための素材や材料を作ることに長けている。薬や調味料、料理などはその限りではないが、例えば人形を作りたいなら、その人形を作るための布と糸、それから目などを作るための細かい装飾品の元になるものは作れるが、最終的に完成させるためには、実際に自分で組み立てなければならないんだ」
カガリ「なんか、肝心なところが不便なんだな……」
- 170125/04/29(火) 20:01:41
アスラン「では、修理も同じような方法で?」
ハインライン「そうだ。もっとも、時間を限りなく短縮させるために、今の化学では到底作り出せない薬品や道具などを使って楽をしているがな。しかし、道具がどうあれ素人がやるものだから、その手の職人からしてみれば雑な物にはなるだろう。とはいえ、庶民が使うものを修理するなら、そのぐらいの雑さでも気になりはしないだろう」
ヴィーノ「確かに気にならないかも」
カガリ「……あれ?部品ぐらいしか作れないなら、ホムンクルスってどうやって作るんだ?一応、生物を作ることになるんだよな?」
ハインライン「元になる細胞を作り出して、後は人工子宮の中で育てる。それ以外にあるか?」
アスラン「人工子宮まで作れるのか……」(ものすごく渋い顔)
- 171125/04/29(火) 20:22:11
ハインライン「ホムンクルス専用だがな。それ以外で使用することは出来はしない。……とはいえ、これはあくまで私が錬金術で出来る範囲のことになるのだがな」
ヴィーノ「ハインラインさん以外はそうじゃないってことか?」
ハインライン「真理に近づけば近づくほど、材料ではなく人形そのものを作れるようになるらしい。もっと言えば、ホムンクルスも細胞からではなく、人間の形をしたものを作れるとのことだ」
オルガ「そこまで行くと、ほぼ神の領域だな……神の力を借りてるなら、そうなるのも納得だが」
ヴィーノ「ほえー、じゃあハインラインさんって錬金術師としては、腕があんまりな人?」
カガリ「お前、それはド直球すぎないか?」
ハインライン「いや、事実だから気にしなくていい。私は神秘の錬金術師たちからすれば落ちこぼれのような存在だからな」
- 172二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 20:24:43
- 173125/04/29(火) 20:35:20
シュブ=ニグラス「真理に近づけば近づくほど、錬金術師としての腕が上がるのであれば、真理に一切興味がない貴方は確かに落ちこぼれになりますね」
ハインライン「ああ、そうなるな。しかし、全知も全能も、自分の人生をかけてまで手にするほどの価値は無いと思っているのでな。折角人間として産まれたのなら、不完全も不便も楽しむべきだろう?それに、錬金術はお前たちに飲ませた紅茶のように、今の化学では到底作ることの出来ないものを錬成できる。楽しむだけなら、それだけで十分だろう?」
カガリ「……でも、研究も修行もするんだ?」
ハインライン「作れるのであれば作りたいと思うのは当然の事だろう?そして、それをより洗練されたものにしたいと思うのもまた必然だろう?」
シュブ=ニグラス「(こういう人間が案外あっさりと真理に到達するんですよね)」
- 174二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 20:51:36
このレスは削除されています
- 175125/04/29(火) 20:52:10
- 176二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 21:13:45
キラから何か預かっているのかな?
- 177125/04/29(火) 21:20:59
~しばらくして~
アスラン「すまない、戻った」
ヴィーノ「いきなり外に出てたけど、なにかあったのか?」
アスラン「少し相談をしていたんだ。それで、ハインラインさん」
ハインライン「なんだ?」
アスラン「確か、ホムンクルスを作るために必要な魂を求めていましたよね?」
ハインライン「ああ、そうだが」
アスラン「俺に心当たりがあります」
ハインライン「……ほう?それは誰だ?」
アスラン「俺の家族です。話が長くなってしまうので、詳しい話は省きますが、俺の家族には肉体の無い、魂だけの存在がおります。と言っても、幽霊ともまた違うみたいなのですが」
ハインライン「……なるほど、それで?」
アスラン「……幻覚に見るほどではなかったので、信じてはもらえないかもしれなませんが、俺は、いや、俺たちは彼女たちに体を与えたいと、常日頃考えておりました。なので、協力という形で彼女たちの体を作ってはもらえないでしょうか」
ハインライン「彼女たち?複数居るのか」
アスラン「はい。その中の一部は今会うことが出来ます」
- 178二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 21:44:24
ホスト規制了解です
お疲れ様です…
ほんとに、なんでなるんだか分からないですよね… - 179二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 21:48:11
ロボカテで暴れていたから巻き込まれたのか……
- 180二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 02:14:32
- 181二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 08:48:21
ホスト規制解除されるだろうか……
- 182二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 16:47:22
体をみんなで使いまわす感じになるのかな……
- 183二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 18:15:19
☆彡
- 184125/04/30(水) 19:30:29
- 185125/04/30(水) 20:32:13
- 186125/04/30(水) 20:34:42
ハインライン「お前の兄の中に居た存在か。不安定な存在故、兄の中かネットの中でしか存在できないと……」
アスラン「ただ、彼らに関してはホムンクルスではなく機械の体を与えたいと思っているのです。それで、機械の体を作るためのパーツを作って貰いたいのです」
ハインライン「つまり、ホムンクルスというよりゴーレムを作る形になるのか」
―――――――――――――――――――――――――――
ゴーレムって泥人形の事じゃないの?(・・?
―――――――――――――――――――――――――――
ハインライン「ゴーレムはそもそも、ヘブライ語で不完全なものという意味があり、胎児や蛹もこれに該当する。それに錬金術で言うところのゴーレムは、現代で言うところのお手伝いロボットに近いんだ。だから別に泥で作った人形でなくても構わない」
ヴィーノ「ファミレスの猫のロボット的な?」
ハインライン「ああ、そうだ。しかし、本当にホムンクルスでなくてもいいのか?」
―――――――――――――――――――――――――――
利便性を考えるなら、むしろ機械の体の方が何かと便利そうだし(*'ω'*)
それに、そもそも人間になりたいなら小豆洗いのところでとっくに成仏してるしね( *´艸`)
―――――――――――――――――――――――――――
- 187125/04/30(水) 20:39:39
ハインライン「では、ホムンクルスの魂候補は一体誰になるんだ?」
アスラン「……俺たちの水子達とは別に弟の中にのみ存在するものがおります。彼女は水子達とは違い、弟の体を使うことでのみ自由に動けます。元は双子として生まれるはずだったと聞かされておりますので、彼女に肉体を上げたいと思っている次第です」
ハインライン「お前の兄弟は何とも奇想天外だな。しかし、ホムンクルス以外にもゴーレムも所望か。なかなかに強欲ではないか」
アスラン「……やはり、無理がありましたでしょうか?」
ハインライン「いや?ただ、ホムンクルスについては理解してほしいことがある」
アスラン「理解ですか?それはどのような」
ハインライン「今の私が作れそうなホムンクルスは、成人体なら現状2、3年しか生きられない。無論、新しいホムンクルスに体を移し替えることは可能だが、そもそもホムンクルス自体の培養には数年かかるため、タイミング次第ではすぐに移し替えることも出来ない。そうなると、弟の中にしか存在出来ないものがどうなってしまうのかは、こちらとしても未知数だ。だから、こちらで提案出来ることは二つ。一つはそのリスク覚悟でホムンクルスを作成する。もう一つは私の研究の手助けをして、より安定したホムンクルスが作成できるようにする、だ」
- 188125/04/30(水) 21:02:54
オルガ「同じことなんじゃないのか?」
ハインライン「いや、前者は確実にホムンクルスを提供でき、その過程で私の腕が上がり、より寿命の長いホムンクルスを提供できるようになるが、移し替えられない期間で不具合が発生する可能性がある。後者は移し替えられない期間によって発生する不具合が起きることはないが、安定したホムンクルスが出来るまでに要する時間が長くなり、私次第では提供できずに終わる可能性もある」
カガリ「つまり、不具合覚悟でより確実性のあるものにするか、それとも出来ない可能性もあるけどより安全なものを求めるかってことか?」
ハインライン「そういうことだ」
アスラン「……それについては、兄弟が後日こちらに出向きますので、そこで決めさせてもよろしいでしょうか?」
ハインライン「あの洞窟を通れるのであれば問題はない」
アスラン「では、日程は改めてお教えしますので、連絡先を交換したいのですが……」
ハインライン「構わない」(と言ってスマホの連絡先を交換)
- 189二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 21:17:58
あと10レスないな……
- 190125/04/30(水) 21:18:42
アスラン「有難うございます」
ハインライン「それと、また来るときでいいから水子達の体の設計図を持ってこい。パーツを作るにしても、どんなものに使うのかが分からなければ、上手く作ることが出来ないからな。ああそれと、よりよいものを作るためにお前たちに素材の収集を手伝ってもらう可能性もあることを留意してくれ」
アスラン「わかりました」
オルガ「……なんか、すんなり決まったな。いいのか?幻覚で見たやつじゃなくても」
ハインライン「幻覚で見るものはあくまで表面上の物だけだ。それに、人間が複数の願望を持っていることは何も珍しくはない。私は私の修行と研究が進むのであれば、仕事はどんなものでも請け負うのでな。しかもそれがホムンクルスやゴーレムの作成に関わることであれば、喜んでするとも」
オルガ「……今の話が嘘かもしれねぇのに?」
ハインライン「それはない。私はこの土地にある神の加護のおかげで嘘も見抜けるのでな、この少年が嘘を言ってるわけではないことは分かっている。だから、疑う余地はない。それが例え、別の要因も含んだものだったとしても、害があるわけでないなら関係はない」
オルガ「なるほど……(監視のことはバレてると)」
- 191125/04/30(水) 21:19:29
- 192125/04/30(水) 21:26:45
- 193二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 21:27:29
立て乙です
- 194二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 21:29:47
立て乙
- 195二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 21:33:48
うめ
- 196二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 21:35:56
梅
- 197二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 21:37:38
うめうめ
- 198二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 21:40:13
埋め埋め
- 199二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 21:40:27
梅酒
- 200二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 21:40:39
200ならみんな幸せ