- 1二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 19:53:29
以前建てた物の続きです。今回は新弾環境で勢力を伸ばしている、または新たに成立したデッキたちを注目デッキとしてサンプルリストと併せて紹介していきます。
今週末のCSのメタ読みやデッキ選択に活用していただければ幸いです。
前スレ
新弾発売直後のCSレポート|あにまん掲示板新弾発売翌日となる昨日の日曜にCSに出場したのでレポートとして情報共有をします当日の使用デッキ、戦績、対面のデッキの解説という順で書いていくのでよければお付き合いくださいbbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 20:08:51
おぉ、ありがとう
- 3二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 20:37:53
ラッカゾージア
庵野水晶の登場で劇的に強化されたデッキタイプ。
ドラ娘デッキ発売以降CS環境で順調に数を伸ばしてきましたが新弾が発売されると環境内での立ち位置が更に向上することに。その一番の要因はやはり真気楼と誠偽感の決断の登場でしょうか。
カードプールに存在するだけでプレイングを歪ませるこのカードは実装早々現在進行形で環境に多大な影響をもたらしているのですがそんなペテンシーをラフルルラブで封殺できるのがこの環境では強力。他のデッキがプレイングでペテンシーを乗り越えるしかない中このデッキは自身の動きを歪めることなく通常の動きの中で自然とペテンシーをメタれるなど大きなアドバンテージを持っています。
また、最近では転生スイッチを採用した型が結果を残しています。
具体的には庵野攻撃→チェンジラフルル→庵野効果で転生スイッチ→ラフルルを戻しつつ手札から庵野を再度展開
アタックキャンセルしつつ呪文ロック、更に庵野による2ドローにより手札まで増やすというこの一連の動きは転生型最大の強み。半端なメタカードは理想と平和の決断で除去、更に「この先は修羅の道ぞ」、ド浮きの動悸、ヘブンズゲート、アリスの突撃インタビュー、ブレインスラッシュといった現環境で頻出の呪文STもついでに封じられることもありワンショット性能も非常に高いです。
そして今週に入ってからイセカイプログラムを採用した型の入賞も目立ち出してきました。環境内での立ち位置の良さを加味しても対策は必須。特にペテンシーを搭載したデッキを握る方はこの対面におけるペテンシーの扱いには気を付けるべきだと思います。中盤までハンドに抱えておいた挙句相手にラブを出されて結局腐った、という展開はできるだけ避けたいです。 - 4二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 20:39:34
- 5二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 21:03:58
青白天門
新弾環境筆頭。ペテンシーの搭載でカウンター性能は更に磨きがかかり、遂に完成形になりつつあるデッキタイプ。
ペテンシーにより最も強化されたデッキであり、単なるカウンター札としてだけでなくバウロマを絡めることで能動的な運用も可能にするなど最もペテンシーを使いこなしているといっても過言ではないと思います。
特にバウロマ→ペテンシーで使い終わった天門やハンドから捨てたサイフォゲートを使いブロッカーを展開することが可能になったことによりウェルキウスの採用枚数を抑えることに成功。またペテンシーにより「真実を見極めよ、ジョニー!」→天門(サイフォゲート)の順にプレイすることで相手のメタを一掃しながら面展開をする、という動きが容易に行えるようになったのも革命的。
ここ最近数を減らしていたゲンムもペテンシーの流行により再び採用されるケースも増えてきておりラッカゾージア同様現在環境内での立ち位置が良いことから今後更に数を増やしていくことになるかと思われます。もちろんバウロマ+つわものによるループも健在。CSに出るならまずこのデッキへの理解度は深めるべきです。 - 6二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 21:58:26
青白天門高額デッキだな!?
- 7二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 22:01:21
正直天門のペテンシーそこまで強いんかな
警戒レベル上げられるからいいけど実際に打たせてもらえる場面少なそう