- 1二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:29:22
- 2二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:30:31
- 3二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:32:21
パンダも話していた通り楽巌寺学長と夜蛾学長の関係は悪くなかったから二人きりになって楽巌寺学長に話した情報を託したんだと思う
その後の展開見るに楽巌寺学長が心の底から呪術界の上層部に従っていないことを見抜いてたのかも - 4二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:33:42
呪いですよなのは分かるけどどうせ言っちゃうなら殺されないように早いうちから言う方が良かったんじゃないかと思って
- 5二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:35:39
殺されないように言ったらそれは呪いではない単なる命乞いでは
- 6二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:41:16
喋って生き延びちゃったら信用できない連中も兵士を量産できる状態になるけど
信頼する京都の学長に伝えて殺されれば、信用できない人達に製法を隠したまま終われるから
そして京都の学長の心と信条が試されまくることになる(なので呪い) - 7二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:42:20
もう一回読み直してこい
- 8二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:48:54
元々五条・夏油関連で夜蛾の処刑は既定路線で喋ったところで命の保証はない。
それに腐り切ったやつらが軍隊持てるとか、ろくなことにならないのがわかり切ってる。
だから言わなかったんじゃないかね。
楽巌寺学長に喋ったのは、楽巌寺学長が腐り切ってるわけじゃないのでこの人なら喋ってもいいと思ったのもあるだろうし、もし楽巌寺学長が上層部と敵対することになったときに楽巌寺学長が上層部に対抗する切り札にしてもらえばいいと思ったとかもあると思う。
二人とも先生だし、子供たちの未来を守るために使ってくれるよね?みたいな言外の思いもあったかも。
結局、夜蛾はここで討たれることによって「楽巌寺学長は仕事をした」となるので楽巌寺学長の立場は守られる。
その上で↑みたいな思惑もあったので、「未来を貴方に託す」的な意味で「呪い」なんだと思う。 - 9二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 13:00:22
なるほど…めっちゃ納得したわ沢山答えてくれてありがとうございます
- 10二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 13:04:15
この呪いによって楽巌寺学長ってふるいにかけられたんだよな
パンダの作り方を上層部に言えば腐った上層部と一緒で五条の処刑対象になるしこれを喋らず秘匿してくれるなら五条が将来の上層部のトップへ据える人材と認めてくれる
要は楽巌寺学長を試すためのイベントだよな・・・これ - 11二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 13:50:29
結果的に五条亡き呪術社会を支える筆頭となった学長の変化に繋がる出来事になったな