(閲覧注意)真人「もー、順平♡」

  • 1二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:49:15

    やあ、バーボンハウスへ

    このメタノールはサービスだから受け取ってくれ

    それはそうとちゃんと書くよ

    (閲覧cp注意)真人「じゅん…ぺい?」|あにまん掲示板bbs.animanch.com

    これの続きだよ


    紆余曲折の末、付き合い出した真人と順平だが、最近真人は不満を覚えていた。

    なにしろ自分が結果的に負けたような形で付き合うことになったからだ。

    自分は呪いである。それ以上でもそれ以下でもない。

    人間に興味が出たから付き合ったようなものの、負けたままというのは納得がいかない。

    そしてアジトにあったいかにも羂索がわざと放置してそうな箱の中から、彼は異質な呪力を帯びた呪具を発見する。

    また、そこには都合よく復元された巻物があり、使い方と効果が書いてあった。

    一級呪具「混陰陽」

    「これの呪いに当てられたものは無意識的に自らを支配されるべき雌として考えるようになる…ねえ」

    「また、それに付随する形でより艶かしく、魅惑的になる。ただこれはあくまで心境の変化の域を出ない」

    「へえ、面白そうじゃん」

    人と呪いは、混じり合わぬもの。

    それの交わりは、いかなる触媒によってなされるのか。

    それはまだ、誰も知らない。


    導入だけですけど寝ます

    いい夢を

  • 2二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:51:51

    寝るな😡

  • 3二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:51:53

    あのスレのか!おかえりなさい!そしてメタノールはまずいですよ!!

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:53:18

    とりあえず10まで保守

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:53:37

    もう起きなくてもええんやで

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:54:06






  • 7二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:54:22

    >>5

    なんでそんな酷いこと言うの?

  • 8二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:55:08

    >>5

    メタノール飲ませた羂索のレス

  • 9二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:55:12

    文体好みだから楽しみ

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:55:45

    >>6

    タフはルールで禁止ッスよね?

    タフはルール無用だろ

  • 11二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:57:01

    羂索は今日も暗躍する…

  • 12二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:58:52

    順平×真人の逆転なしスレってことで合ってるか!?

  • 13125/05/23(金) 23:00:52

    >>12

    順平を無自覚メス堕ちさせる真人です!!

  • 14二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 23:03:14

    メス堕ち順平……?それはアリだ
    これはやる事済ませてからしっかり前スレから味わってくる必要がありそうだな…

  • 15二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 23:05:08

    真人×順平なんか?
    前スレと真逆やね

  • 16二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 08:30:02

    サービスにメタノールを出すでない
    くっ、おあずけ…!!

  • 17125/05/24(土) 08:41:17

    おはようございます

    学校が終わると、僕はいつも通り下水道へと向かった。あれからいじめはめっきり無くなったけど、それでも退屈なことに変わりはない。下水道の中は前来た時よりも随分清潔になっていた。低級呪霊に掃除させたのだろうかと呑気なことを考えながら真人さんに話しかける。
    「こんにちは、真人…さん」
    「真人でいいよ、順平」
    その声色はいつ聞いても大人っぽい。なんで自分が付き合えたのかわからないくらいだ。
    「あっそうそう、順平。面白いもの見つけたから見てみてよ。」
    真人さんがどこからか取り出したそれを見て、僕は絶句した。
    これまで見たどんな呪力よりも異質なものを放っていたから。
    「なんですか、これ…仏像?」
    それは赤樫でできているように見える仏像だった。しかし木材とは違う、赤錆のような赤さがある気がした。かなり古いらしく顔が擦り切れている。不思議と目が吸い込まれていくような魅力がある。
    そうしていくうちにだんだん自分が何者であるかわからなくなってくる。
    自分とはなんであったか。誰であったか。それが全部、排水溝の栓を抜いた時みたいに消え去っていく。仏像が原因であることはわかったが、体に力が入らない。
    「まひと…さ…どうし……」
    疑問の言葉を最後に、考えることもできなっていく。何もかもが吸い込まれていく。
    「…………………」

    しばらくして僕は目が覚めた。
    「あれ…ここ…」
    「ごめんね、順平。呪力のコントロールの練習中に君は倒れたんだ。帰るまで付き添っていくかい?」
    言われて思い出した。 …ような気がした。
    「あ、大丈夫です…」
    「うん…ゆっくり休んで、また来てね」
    何か釈然としない思いに首を傾げながら、僕は家に帰った。

  • 18二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 10:57:11

    お互い堕としあってる…ってコト!?ドエロ…

  • 19二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 18:43:09

    ワクワク

  • 20125/05/24(土) 20:33:32

    こんばんは

    少し気まずいから迷ったけれど今日もまた、真人さんのところへ行くことにした。それが“約束”だから。
    下水道に着くと息が荒くなっていた。走った時以上に。
    「あ、順平。……約束、覚えてるよね?」
    真人さんが笑顔で迎えてくれる。そのしぐさだけで頭がクラクラする。震える手でワイシャツのボタンを外していく。初めてだから緊張するけど、自分が言い出したことだから。
    「………うん」
    そう、僕は昨日、真人さんに告白をしたのだ。それと“約束”も。
    慣れない手で用意されたブラをつける。金具がなかなか止められない。
    「じゃあ…やる?」
    「うん」
    断る理由などあるはずもない。昨日真人さんに、僕を女装した状態で犯してくれと言ったのは僕なのだから。言った直後はすごく恥ずかしかったが後悔はしていない。
    いつからかは霧がかったように思い出せないが、ずっとその背中に色っぽさを感じていた。悩みに悩んだ末それが今日叶うのだ。
    自然に息が上がる。湿っぽい空気が肺を出入りする。
    こんな引いてもおかしくない約束をしたと言うのに真人さんはいつものように、大人っぽく笑っている。
    やっぱり真人さんは優しくて、かっこいいな。
    その時、僕は彼をどこまでも受け入れたいと感じた。

  • 21二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 20:43:25

    ふーんえっちじゃん

  • 22125/05/24(土) 20:58:33

    Writing行きとなります
    今日中にほんへ投稿するので待っててください

  • 23125/05/24(土) 22:42:25

    できました

    Writeningwritening.net

    passは今日の日付です

  • 24二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 23:05:45

    えっど…

  • 25二次元好きの匿名さん25/05/25(日) 07:11:43

    うわエロ…

スレッドは5/25 17:11頃に落ちます

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