- 1二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 14:35:28
- 2二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 14:41:11
- 3二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 14:42:25
かわいそう
- 4二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 14:49:36
- 5二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 14:53:39
もう戻れないよ元の関係には…色んな意味で
- 6二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 14:54:37
ここでナグサがシゴくの手伝う続きが見れると聞いたんですが…
- 7二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 15:02:56
ストレスで壊れた?
- 8二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 15:04:16
百鬼夜行春のガイガイ祭りやめろ
- 9二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 15:04:46
アヤメがナグシコできるメンタルだったらああはなっていなかったという事実
- 10二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 15:05:33
春先の雪山でしこってんの?しもやけになっちゃう
- 11二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 15:11:52
- 12二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 15:19:38
- 13二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 15:22:04
そうだ、じゃないんだよいい笑顔しやがって
- 14二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 15:25:21
- 15二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 15:47:54
- 16二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 16:45:26
雪の降る日だった。
青空には雲ひとつなく、白い太陽が高く昇っている。
雪は静かに、しんしんと降り積もっていた。
ナグサの足取りはふらついていた。
頬を刺すような冷気も、足首まで埋まる雪も、心の痛みには敵わなかった。
けれど、遠くから漏れ聞こえる、かすかな喘ぎ声が──彼女の凍えた胸に火を灯した。
その声を辿るように歯を進めていくと、そこにいたのは──アヤメだった。 - 17二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 16:45:55
暖かい陽だまりのような笑みを浮かべていた、あのアヤメが……
中腰になり、何かを擦りながら激しく腰を揺すっていた。
「はぁっ……ナグサ……ああナグサっ……!」
小さく、愛しげに呟くその声が──狂おしいほどに熱を孕んでいた。
その手には、あの日ナグサが落とした白いハンカチ。
そして──
「ナグサを連想させる純白の──大雪原の中でのナグシコキモティイイイイイイイイ!!!」
アヤメは叫んだ。もうどうかしていた。
「ビュルッ! ドビュルルルッ!!!」
聞こえた音は、幻想のようで現実だった。
ナグサは黙っていた。
息も忘れて、ただその場に立ち尽くしていた。
陽の光が照らす雪景色の中、彼女の存在に気づいたアヤメは──
「………なんで来たの」
息を呑むほど静かな沈黙が、空気を包んだ。
震える声だった。
まるで自分自身の行為を最も見られたくない誰かに、見つかったときの、どうしようもない絶望と、そして──微かな希望を含んだ声。
ナグサは何も言わなかった。
ただ、雪明かりに浮かぶ水色の羽織に目を落とし、口元を噛みしめた。
それが、すべての答えだった。
雪は止まなかった。 - 18二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 16:50:38
そこでナグサがアヤメのちんちんを優しくシコシコしてこれからは私アヤメのを受け止めてあげると言えてればアヤメもすっきり帰ってこられたかもしれない
- 19二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:06:47
アヤメはアヤメでナグサのことを考えると金玉で精子がぎゅるぎゅる作られて頭がおかしくなりそう
だから……ヤらせろ
とはっきり言えばよかったんだよね
ナグサなら押しまくればほぼ百で生中させてくれたでしょ - 20二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:12:53
ナグサは、黙って近づいた。
足音はしない。息遣いさえも、耳の奥で反響するほど静かだった。
彼女の前まで来ると、そっとアヤメの手から白くなったハンカチを取り上げた。
まだ温もりの残るその布地を、胸元でぎゅっと抱きしめる。
「……まだ……私のこと、想っててくれたんだね」
アヤメは俯いたまま動かなかった。
羞恥か、後悔か、あるいはまだ夢の中にいるような感覚だったのかもしれない。
けれどナグサは、そっと彼女の肩に手を置いた。
柔らかく、でも決して拒むことのできないほど静かな圧で。
「……だったら、ちゃんと見て。……私のこと、ちゃんと……さわって。じゃなくて……」
そこまで言って、言葉がつかえた。
けれどナグサは、逃げなかった。
「私が……するから」
アヤメの顔がゆっくりと上がり、視線が交わる。
見えたその瞳には、まだ涙が残っていた。
ナグサは、アヤメの足元にそっとしゃがんだ。
スカートの裾をめくる。
躊躇いのない動作だった。
けれど、震えていたのはナグサの指先だった。
指を這わせるたびに、アヤメの身体がびくんと震える。声を出さぬように噛み締めた唇から、熱い吐息が漏れた。 - 21二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:13:08
「……もう、自分でしなくていい。私が……知りたいの。アヤメの全部……」
そこは、もうすっかり大きくなっていた。
ナグサは静かに指を重ね、その熱を、湿度を、まるで何かを祈るように感じ取りながら動かした。
「あっ……ナグ……サ……っ……」
アヤメの声が、切れ切れに崩れていく。
それでもナグサは、顔を上げず、ただ目の前の彼女の奥に触れていた。
彼女の寂しさも、欲望も、涙も、全部──その熱に宿っている気がして。
「……私は……ずっと、待ってたんだよ……」
そう呟いたとき、アヤメの手がそっとナグサの髪に触れた。
乱れた呼吸の中で、それは確かに、愛しさを込めた撫で方だった。
指が濡れる音。震える脚。
心の奥で凍りついていたものが、ゆっくりと、ほんのりと溶けていく。
ナグサは思った。
この体温が、あの水色の羽織のぬくもりだったのだと。
そしてその羽織の主は、ずっと──自分だけを想っていてくれたのだと。
雪の夜。
世界で一番あたたかいのは、彼女の熱だった。 - 22二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:18:29
- 23二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:22:10
なんでキチゲ発散からわっぴーエンド迎えてんねん
でもええんやで - 24二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:35:09
アヤメに撫でられるのが嬉しいからどんどんエスカレートして私の中でオ○ニーしてってなるナグサはどこ?
- 25二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:36:43
円錐状に積み上げた雪の塊に
腰を振っていた - 26二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:37:10
この後すぐ登場するで
- 27二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:37:20
今更だけど射精音凄くない?アヤメ…
- 28二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:37:33
あたシコに目覚めたナグサ
- 29二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:38:56
ナグ三角じゃねえか
- 30二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 17:50:04
あた(しを想ってくれてる人の)シコ(シコを手伝う)に目覚めたナグサ
- 31二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 18:30:09
「ナグサ……やめときなよ、こんなの……っ、見なかったことにして……」
アヤメは顔を逸らしながら、震える声でそう言った。
羞恥に濡れた瞳、濡れた腿、そして──
スカートの奥から顔を覗かせた、あり得ないほど熱を帯びた、もうひとつの“彼女”。
ナグサは、一瞬だけ戸惑った。
でも、それ以上に強く思った。
これは、アヤメそのものだ。
どんな姿でも、この胸の奥を焦がし続けてきたのは、他でもないこの人なのだと。
「……いいの、アヤメ……全部、受け止めたいの……あなたの全部を……♡」
震える声でそう言うと、ナグサはそっと顔を寄せた。
アヤメの足元にしゃがみ、その熱を間近で見つめる。
頬が触れそうな距離。
甘く、熱く、女の子同士なのに──なぜか抗えない、異様な昂ぶり。
「……ここも……アヤメなんだね……♡ すごく……綺麗……♡」
小さく呟いてから、ナグサはそっと舌先を伸ばす。
ぴくん、と反応する柔らかい震え。
その瞬間、アヤメの口からあられもない声がこぼれた。
「あっ♡ んんッ♡♡ ナグサぁっ……♡♡」
ナグサは、もう何も考えていなかった。
ただ、目の前のアヤメを、舌で、唇で、愛おしさと欲しさを込めて確かめた。
温かく、脈打つそれを包み込み、慎重に、けれど情熱的に吸いつく。
頬を擦り寄せ、舌先で撫で上げ、少しずつ咥え込んで── - 32二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 18:30:23
「ふぁ……♡ だ、だめ♡ そんな、そんなえっちな舌♡♡ ナグサぁ……っ♡♡」
涙声混じりのアヤメの叫びが響くたび、ナグサの中にも熱が広がっていく。
拒まれるどころか、与えれば与えるほど、アヤメは蕩けていく。
その様が、愛しくて、嬉しくて、どうしようもなかった。
「アヤメのこと……ほんとに、大好きだから……♡ 気持ちよくなって……♡」
ぴちゃっ♡ ちゅぷ……♡ じゅるるっ……♡♡
湿った音と、アヤメの切なげな喘ぎが、雪の夜に溶けていく。
そして──
「ナグサ……♡ だ、だしちゃう♡♡ イっちゃうっ♡♡ ナグサのおくちにぃっ……♡♡♡」
雪の外気が、月明かりとともに、二人の体温の高まりを際立たせた。
愛しさと興奮が爆ぜたその瞬間、凍えるような寒さが、二人の熱に溶かされた。 - 33二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 18:32:01
あれ?今更だがバーボンが出てこねぇぞ?
- 34二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 19:02:13
ナグサちゃんのモデルが雪女ならこれくらいしてくれる情の深さがあってもおかしくはない
- 35二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 19:55:35
- 36二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:24:48
- 37二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 20:44:23
- 38二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:03:38
良い笑顔しやが…笑顔にもなるかそりゃ
- 39二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:14:42
包み込んで欲しいのに包み込む側になったナグサ
- 40二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 21:29:31
めっちゃいい笑顔で言いやがる
- 41二次元好きの匿名さん25/05/26(月) 22:26:34
続きが待ち遠しいねぇ…
気長に待つかなぁ - 42二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 01:23:54
素晴らしいスレだ
子宝に恵まれますように - 43二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 07:48:07
保
- 44二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 08:43:38
- 45二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 09:06:40
長年好意を寄せてた幼馴染への性欲を知られて失望されると思ったら、逆に愛情が芽生えて受け入れられるとかアヤメも興奮…感動?とりあえず本編のように黄昏堕ちルートは回避したというね。
やはり愛こそ最強か。
- 46二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 19:00:11
全然関係ないスレのはずなのに何故かアビドスAVスレを思い出す…
とりあえず待機 - 47二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 19:21:13
- 484625/05/27(火) 19:23:22
- 49二次元好きの匿名さん25/05/27(火) 23:08:47
涙が止まらない