「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」part86

  • 1125/05/31(土) 23:20:41
  • 2125/05/31(土) 23:21:29
  • 3125/05/31(土) 23:22:30

    落ちないように10まで保守

  • 4二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:23:28

    立て乙です

  • 5二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:25:18

    ラクスたちはどのくらいの身体能力なんだろうなー

  • 6二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:29:06

    立ておつです~

  • 7二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:29:41

    立て乙です

  • 8125/05/31(土) 23:30:29

    特に鍛えてないですが、スポーツはなんでも得意だと思います

    あと、歌いながら踊ったりもしますので体力もかなり高め

    戦闘中のHPは歳に合わせたものになっておりますが、怪我の回復は通常の人よりも何倍も速いので重傷を負っても、1カ月以内には基本治るという感じです

  • 9125/05/31(土) 23:36:19

    身体能力高い順で表すと


    ディアッカ≧(僅差で)双子>>>>フレイ>>>>キラ


    になるのかも?


    まあ、キラは(カナヅチだけど)運動音痴ではないので、ほぼ体力の差でフレイに負けてる感じですが

    フレイは運動は出来るけど、突出してるわけではないって感じです

    体育の体力測定で平均値は絶対に達する程度

  • 10二次元好きの匿名さん25/05/31(土) 23:37:58

    >>9

    悲しいなぁ……キラ

  • 11125/05/31(土) 23:39:26

    キラも過去にアライグマの霊相手にチェイスしてるので、足の速さと根性はそれなりに高いはずです

    だから頑張れ、キラ

  • 12二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 08:18:13

    キラって魂の傷の影響は身体能力には出て無いんだっけ?
    つまりキラはただ単に鍛えて無いから体力がないだけ?
    まあ、ギルバートも不器用だしヤマト家は血筋的に身体能力が恵まれてない可能性もありそうだけど…

  • 13125/06/01(日) 13:32:04

    >>12

    キラはdice1d2=1 (1)

    1.普段運動しないからもやしなだけで、ちゃんと毎日運動すれば筋力も体力も付く

    2.ヤマト家の血筋の影響で、アスラン達ほどではないが筋力体力共に付きにくい体質(ただし、家族の中では一番筋力も体力も付きやすい)

  • 14二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 13:41:44

    怠け者……ではなくてすぐ弟たちのところに帰るから運動してないだけだな

  • 15二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 17:40:59

    つまりキラの体力のなさは本人の問題だと…
    弟2人はあの状態だし、キラが鍛えるとは思えないし三兄弟はしばらくはもやしっ子なままかな

  • 16125/06/01(日) 19:10:16

    キラ「僕だってやる気がないだけで、運動はちゃんと出来る方だよ!弟たちと一緒にしないでよね!」

    アスラン「シン、今日は二人で外食しに行こう」

    シン「そうっすね」

    キラ「……あ、ちょっと、待って!?今の全部撤回するから僕をハブらないで!!!」


    今日はちょっと用事があるのでお休みします。おそらく明日の20:30頃に再開すると思います

  • 17二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 20:11:55

    あーあーw 体力つけようと真面目に頑張ってる子たちにそんなこと言うからw

  • 18二次元好きの匿名さん25/06/01(日) 23:13:24

    >>16

    お疲れ様です

  • 19二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 06:38:21

  • 20二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 13:58:16

    ほし

  • 21125/06/02(月) 20:31:38

    それでは再開


    ディアッカはどっちを狙う?dice1d2=1 (1)

    1.ミーア

    2.ラクス

  • 22125/06/02(月) 20:37:53

    ミーア「私を狙って来たか!」

    ディアッカ「わりぃな、アンタの彼氏じゃなくて」

    ミーア「大丈夫!せっかくなら一度でも本気で追いかけられたいし、むしろ丁度いいよ!」

    キラ「………」

    フレイ「……悔しいなら明日からでも運動始めれば?」

    キラ「dice1d2=2 (2)

    1.それでも僕は!なるべく省エネで過ごしたいんだあああ!!!

    2.運動はしてるよ……朝のラジオ体操だけだけど……

  • 23125/06/02(月) 21:01:40

    フレイ「弟くんたちがやってるから?」

    キラ「ううん、ちょっと前に背中攣って危機感覚えたから……」

    フレイ「アンタねぇ……」

    キラ「君だって動くのあんまり得意じゃないくせに……」

    フレイ「アンタと違って、私は美容のためにヨガとランニングは欠かさずやってるのよ」

    キラ「……同類だと思ってたのにぃ」

    フレイ「張っ倒すわよ」


    因みにディアッカとミーアの勝敗は

    ディアッカdice1d100=63 (63)

    ミーアdice1d100=14 (14)

    大きい方が勝つ

  • 24125/06/02(月) 21:09:47

    ミーア「ディアッカくんはやーい!」(きゃっきゃっ)

    ディアッカ「そろそろジュリ狙っていったほうが良いと思うんだが、頼めるか?」(小声)

    ミーア「任せて!よーし、誰狙おっかなぁ?……よし、そこで立ってるジュリ狙っちゃお!」

    ジュリ「なんとー!?」


    ミーアとジュリの対決結果

    ミーアdice1d100=52 (52) 

    ジュリdice1d100=64 (64)


    ただしdice1d2=2 (2)

    1.ジュリが幽霊パワーを使って、恐ろしい速さで走る(ジュリに補正+100)

    2.ジュリが面白がってミーアに呪いをかける(ミーアに補正+100)

  • 25125/06/02(月) 21:13:51

    ミーア「え!?と、止まれない!?よ、避けてえええええ!!!!」


    ミーアはdice1d2=1 (1)

    1.ジュリを巻き込んで盛大に転ぶ

    2.ジュリを巻き込まないように避けた為、一人で転ぶ


    なお、ヨグ=ソトースが事前に転んでもケガの内容に空間をいじってくれたおかげでノーダメージ

  • 26125/06/02(月) 21:19:39

    ミーア&ジュリ「「きゃああああ!!!」」(ゴロゴロと勢いよく転がる)

    キラ「ミーア!?」

    フレイ「な、なにが起きたの!?」

    ヨグ=ソトース「あの子供が呪いをかけたみたい」

    キラ「はあ!?ミーア、怪我無い!?」

    ミーア「い、いてて……大丈夫、怪我はないよ。事前にヨグ=ソトースに頼んでて良かったね」


    dice1d2=2 (2)

    1.フレイ「なに勝手に人に断りもなく呪いをかけてるの!!」(ジュリにゲンコツ)

    2.キラ「ジュリちゃん!なんでこんなことしたの!!」

  • 27125/06/02(月) 21:31:14

    ジュリ「う……だって、そのほうがおもしろそうだとおもって……」

    キラ「それで大怪我したらどうしてたの!大体、呪いって言うのは気軽に人にかけるものじゃないんだよ!?」

    ジュリ「……うぅ」

    キラ「言いたくはないけど、それが君が皆から嫌がられる原因だよ!面白そうだけで動くんじゃなくて、ちゃんと行動した後に起こることも考えないと、独りぼっちになっちゃうよ!」

    ジュリ「でも……でもぉ……」

    キラ「でもじゃない!」

    ジュリ「う、うぇぇぇん!!」

    キラ「まったくもう!これじゃあ僕たちもう君と遊べなくなるよ!」

    ジュリ「やだああああ!!もうしないいいい!!」

    キラ「なら、泣くより先にやらなきゃいけない事あるんじゃないの?」

    ジュリ「ひっぐ……ぐずっ……あやまる……」

    キラ「誰に?」

    ジュリ「……のろいかけちゃったおねえさん」

    キラ「うん、なら今すぐ謝ってきなさい。それが、泣くことよりも先にやらなきゃいけないことだよ。わかった?」

    ジュリ「……う”ん”」

  • 28125/06/02(月) 21:40:57

    ジュリ「ごめんなさいぃ、えっぐ、ひっぐっ」

    ミーア「今回は許すけど、今後はしないようにね?」

    ジュリ「う”ん”……」

    キラ「……ところで、ジュリちゃんは速く動くものを見るのが好きなの?」

    ジュリ「……うん」

    キラ「自分も速く動きたい?」

    ジュリ「……わかんない」

    キラ「そっかぁ……皆、ちょっと話いいかな?」

  • 29125/06/02(月) 21:58:50

    ディアッカ「どうした?」

    キラ「思ったんだけど、ジュリちゃん的にはさっきのミーアみたいな速度で追いかけっこして貰いたいんだろうし、怪我しないことも分かったから、いっそのこと皆で呪いかかって、高速追いかけっこしてみたほうが良いかなって」

    フレイ「正気?」

    キラ「正気。これは賭けではあるけど、こういう特殊な空間で双方同意の上だったらやってもいいって言うことを、実際にやって覚えさせたほうが、無理にやっちゃダメって抑圧するよりいいのかなって思ったんだ」

    ディアッカ「まあ、確かに親からの抑圧が酷かったやつって、大人になるとその反動が強く出るとは言うしな」

    キラ「それもあるんだけど、確か怪異ってそれぞれ自分の理性を保たせるための本能を持っているから、それを下手に抑圧しちゃうと、理性を失ってしまうらしいんだよね。だよね?ミーア、ラクス」

    ラクス「はい、そうですわ」

    フレイ「へー、そんなのあるんだ。中々大変ね……」

    ミーア「まあ、この子の本能がそういったものなのかは分からないけどね。ただ、キラくんの提案にはちょっとだけ問題があるよ」

    キラ「え、なに?」

    ミーア「キラくんとラクスは呪いに対する自浄作用が強いから、遊んでるうちに呪いが解けると思う……」

    キラ「あー……忘れてた……」

  • 30125/06/02(月) 22:10:45

    ディアッカ「なら、その二人以外でやるのはどうなんだ?」

    フレイ「わ、私も強制参加なのね……まあ、付き合うって言った以上、やるつもりではあったけど」

    ラクス「ジュリさんがよろしいのであれば良いと思いますが……」

    キラ「ますが?」

    ラクス「私も追いかけっこしたいですわ……」

    キラ「……ヨグえもーん!」

    ヨグ=ソトース「妙なあだ名つけないでくれるかな#」

    キラ「なにか方法ない?」

    ヨグ=ソトース「あるよ。要は物理法則を無視すればいいんだし、この空間をいじれば呪いなんか使わずに全員加速させることは出来るよ。動きのコントロールはそっちでやってもらうしかないだろうけど」

    キラ「有難う!ジュリちゃんもそれでいい?」

    ジュリ「dice1d2=2 (2)

    1.……いいの?

    2.な、なら、しょうがいぶつとかもほしい!

  • 31125/06/02(月) 22:18:49

    ヨグ=ソトース「欲張りだな……あれか、君は速さがどうのって言うより悪戯が好きなのか」

    ジュリ「でも、はやいのもみたいよ?」

    ヨグ=ソトース「そう……なら、好きなように改造できるようにちょっとだけ君に力を貸すから、ご主人様たちの安全を考えながら色々と設置してみな」

    ジュリ「うん!」


    フレイ「あいつ、煩いとか色々と言ってたけど、意外と子供に優しいのかしら?」

    キラ「というか、なんだかんだ言いながら、他人には結構甘いんだよね」

    ディアッカ「で、お前はそれを利用してこき使ってるわけか」

    キラ「こっちもヨグ=ソトースの要望を応えたりするから、winwinな関係ではあるよ。あと、契約上は僕がヨグ=ソトースの主人だしね」

    ディアッカ「ご主人様呼びってお前の趣味とかではないのか」

    キラ「なわけないでしょ!?」

  • 32125/06/02(月) 22:20:35

    今日はここまでにします

  • 33二次元好きの匿名さん25/06/02(月) 23:01:48

    お疲れ様でした

  • 34二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 08:07:53

    保守

  • 35二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 15:31:53

    ☆彡

  • 36125/06/03(火) 19:19:30

    本日の本格的な開始は20:30頃になります

    ↓のものは先んじて行うダイスになります


    ジュリ「ここを~♪こうして~♪」

    ヨグ=ソトース「おおー、やっぱり子供は大体だねぇ。あ、こういうのも出来るけど要る?」

    ジュリ「いる!」


    ジュリが作った追いかけっこ用のステージはdice1d3=2 (2)

    1.子供特有のなにも考えずにただ好きな物だけ並べた混沌ステージ(一応ジュリなりに安全は考えてる)

    2.絶妙な位置に罠が設置されてる意地悪ステージ

    3.まるで難易度鬼レベルのSAS〇KEのようなステージ

  • 37125/06/03(火) 20:39:29

    それでは再開


    ジュリ「できたー!」

    ラクス「……何も変わってないように見えますが」

    ヨグ=ソトース「隠した方が面白いって要望に応えて、障害物は全部見えないところにあるんだよ」

    キラ「それ大丈夫なの……?」

    ヨグ=ソトース「怪我しないから大丈夫じゃない?」

    ディアッカ「怪我しないからって問題か?それ」

    フレイ「微笑ましく傍観してる場合じゃなかったかもしれないわね……ジュリ、アンタも参加するのよ、わかってる?」

    ジュリ「うん!」

    フレイ「……いい返事ね」

  • 38125/06/03(火) 20:43:25

    ミーア「そ、それじゃあ、さっきの続きからだから……えっと、ジュリ、さっきのは捕まえたってことでいい?」

    ジュリ「うん、いいよ!」

    ミーア「じゃあ、今度はジュリが追いかける方ね」

    ジュリ「わかったー!」


    ジュリは誰を狙う?dice1d6=6 (6)

    1.キラ

    2.ラクス

    3.ミーア

    4.フレイ

    5.ディアッカ

    6.ヨグ=ソトース

  • 39125/06/03(火) 20:46:24

    ジュリ「まてー!」

    ヨグ=ソトース「なんで皆真っ先に僕狙ってくるの」

    キラ「狙いやすいんだよ、多分」

    フレイ「楽でいいわ~。そのまま狙われ続けて頂戴な」

    ヨグ=ソトース「……」


    ヨグ=ソトースはdice1d2=1 (1)

    1.捕まってやらない(補正値+100)

    2.わざと掴まってキラとフレイを狙い始める

  • 40125/06/03(火) 20:54:39

    対決(自動的にヨグ=ソトースの勝ちですが)

    ヨグ=ソトースdice1d100=66 (66) +100

    ジュリdice1d100=34 (34)


    ジュリ「……なんでつかまってくれないの!」

    ヨグ=ソトース「世の中そんなに甘くないってことだよ。そんなことより、僕よりも狙いやすい奴が二匹ほど居るのは知ってる?」

    ジュリ「つかまえやすい?」

    ヨグ=ソトース「そう。ほら、そこで悠々とこっちを見てる二人」

    ジュリ「えっと……あっ、あのひとたちだね!」

    ヨグ=ソトース「そうそう。丁度いい位置に居るから凄く捕まえやすいんじゃないかな?」

    ジュリ「わかったー!」

    フレイ「ちょっと!?」

    キラ「なんで僕たちの方に向かわせて来るんだよ!僕たちより楽しみたい人の方に向かわせてよ!!」

    ヨグ=ソトース「~♪」(知らん顔)

  • 41125/06/03(火) 20:55:52

    ジュリの目標dice1d2=2 (2)

    1.キラ

    2.フレイ

  • 42125/06/03(火) 21:00:22

    フレイ「こ、こっちに来ないでよー!!」

    キラ「よし!」

    フレイ「良しじゃないのよ!!!」

    ジュリ「まてー!」


    フレイはdice1d3=1 (1)

    1.反対側に振り向き走り出そうとした瞬間に、いつの間にか出来ていた穴に落ちる

    2.自分の出す速さをコントロール出来ず、生クリームのようなものが塗りたくられた壁にジュリと共にぶつかる

    3.速さを上手くコントロールして逃げる(補正値+30)

  • 43125/06/03(火) 21:09:58

    フレイ「きゃああああ!?!?」

    キラ「ふ、フレイ!?」

    ヨグ=ソトース「おー、見事にはまったね」

    キラ「ヨグ=ソトース!落とし穴は聞いてないんだけど!?」

    ヨグ=ソトース「だって言ったら面白くないでしょ?それに落ちても安全なんだし別にいいでしょ」

    キラ「(もしかして、普段のフラストレーションここで解消してる!?)」

    ジュリ「きゃっきゃっ」

    ラクス「大丈夫ですか!?」

    ミーア「フレイちゃん怪我無いー!?」

    フレイ「だ、大丈夫……(心臓止まるかと思ったわ……)」(柔らかいクッションのようなものに落ちたので無傷)

    ジュリ「おねえさんつかまえたー!」(穴に降りてタッチ)

    フレイ「くっ……仕方ないわね、こうなったら私も本気でやってあげるわよ……!!」


    フレイの狙いdice1d10=10 (10)

    1~9.キラ

    10.ラクス

  • 44125/06/03(火) 21:17:23

    フレイ「まずはアンタから狙ってあげるわ、ラクス!」

    ミーア「い、今の流れでラクスなの!?」

    ラクス「と、とにかく逃げますわー!」


    フレイVSラクスdice1d6=6 (6)

    1.フレイがまた落とし穴に落ちる

    2.ラクスが見えない網に引っ掛かる

    3.二人仲良く生クリームのようなものがいっぱいに入った穴にダイブ

    4.普通に勝負(補正値無し)

    5.フレイが速さを上手くコントロールして追いかける(フレイに+30の補正)

    6.ラクスが速さを上手くコントロールして逃げる(ラクスに+30の補正)

  • 45125/06/03(火) 21:18:28

    フレイdice1d100=72 (72)

    ラクスdice1d100=55 (55) +30

    高い方の勝ち

  • 46125/06/03(火) 21:27:56

    フレイ「も、もう少しなのに!大人しく捕まりなさーい!!」

    ラクス「こ、これが追いかけっこなのですね!私、今とても心が躍っております!」

    フレイ「こ、この!dice1d3=3 (3)

    1.こうなったら……(と、おもむろにスマホを取り出す)

    2.……ふふっ、油断したわね!(とキラの方に急転換して突撃する)

    3.負けるもんか!(フレイに補正値+10の補正で再度勝負)

  • 47125/06/03(火) 21:29:43

    フレイdice1d100=38 (38) +10

    ラクスdice1d100=43 (43) +30

    高い方の勝ち


    なお、

    フレイdice1d100=88 (88)

    ラクスdice1d100=38 (38)

    ゾロ目を引いたら罠にかかる(二人ともゾロ目だった場合は、二人仲良く罠にかかる)

  • 48125/06/03(火) 21:31:23

    どんな罠にかかったかdice1d3=2 (2)

    1.生クリームっぽいなにかが大量に付着した見えない壁(柔らかい)

    2.また落とし穴

    3.網

  • 49125/06/03(火) 21:35:49

    フレイ「はああ!?!?」(落とし穴に落ちる)

    ディアッカ「あ、また落っこちたな」

    キラ「け、怪我しないのわかってるけどちょっとドキッとする……フレイ―!大丈夫ー?」

    フレイ「……」


    フレイはdice1d3=3 (3)

    1.ブチギレバーサーカーと化す

    2.種割れ(比喩表現)

    3.しばらく黙ってる

  • 50125/06/03(火) 21:38:16

    キラ「ふ、フレイ?」

    ヨグ=ソトース「……一向に返事返ってこないね」

    ラクス「ど、どうしたのでしょうか?」


    誰が様子を見に行くかdice1d4=1 (1)

    1.キラ

    2.ラクス

    3.ミーア

    4.↑全員

  • 51125/06/03(火) 21:42:39

    キラ「ちょっと心配だから見に行くね。フレイ、大丈夫?」(穴の中に入る)

    フレイ「……」(クッションの上でうつ伏せになってる)

    キラ「も、もしかして、どこか怪我し――」

    フレイ「はい、ターッチ!」(キラにタッチ)

    キラ「……え?」

    フレイ「悪いわね、キラ。次の鬼はアンタだから」(と言って穴から出ていく)

    キラ「……え、ちょっと、僕を騙したの!?酷いよフレイ!!」

    フレイ「騙される方が悪いのよ!じゃ、がんばってねー」

    キラ「く、くそぉ!」

  • 52125/06/03(火) 21:52:00

    ジュリ「えー、すごーい!あたまいいんだね、おねえさん!」

    フレイ「ふふーん、そうでしょ?とはいえ、あの手の作戦はよほどの関係じゃないと、下手したら絶交されるから、アンタは使っちゃダメよ?」

    ジュリ「わ、わかった!」

    キラ「こ、この……皆して僕を騙したり、もやしって言ったり……もう許さないんだからね!」

    ディアッカ「もやしとは言ってねぇよ」

    ミーア「私たちはそもそも何もしてないような……」

    ラクス「あ、ですが、以前もう少し鍛えたほうがよろしいと言った覚えはありますわ」

    ヨグ=ソトース「そのことも含めて言ってるんだったら、ご主人様ってかなりねんちゃ……執念深いね」(ボソッ)

    キラ「誰が粘着質だって!?」

    ヨグ=ソトース「地獄耳だなぁ」

  • 53125/06/03(火) 21:56:24

    ねんちゃ……執念深いキラは誰を狙う?dice1d6=5 (5)

    1.ジュリ

    2.ラクス

    3.ミーア

    4.フレイ

    5.ディアッカ

    6.ヨグ=ソトース

  • 54125/06/03(火) 22:08:40

    キラ「待てえええええ!!!」(鬼気迫る顔)

    ディアッカ「よりによって俺かよ!?たく、仕方ねぇな!!」


    二人は自分の速さをコントロールできるか

    キラdice1d2=1 (1)

    ディアッカdice1d2=1 (1)

    1で出来る(補正値+30)


    キラdice1d100=54 (54)

    ディアッカdice1d100=87 (87)

    高い方の勝ち


    なお

    キラdice1d100=13 (13)

    ディアッカdice1d100=84 (84)

    ゾロ目を引いたら罠にかかる(二人ともゾロ目だった場合は、二人仲良く罠にかかる)

  • 55125/06/03(火) 22:18:01

    ディアッカ「ふー、アブねぇアブねぇ」

    キラ「もう!少しぐらい手加減してもいいじゃん!!」

    ディアッカ「手加減なんか期待すんなよ……そんなんだからもやしって言われるんだぞ」

    キラ「僕はただ動かないだけだもん!ちゃんと運動したら凄くなるんだからね!」

    ディアッカ「やればできる子理論はただの負け惜しみだろ……」

    ミーア「キラくーん!気になるんだったらやっぱり鍛えたほうが良いよー!」

    ラクス「そうですわー!覗きをした際はとても腰が細くて少々心配になったのですよー!」

    ミーア「でも、綺麗な体はしてたよね?」

    ラクス「はい♪」

    キラ「二人とも!あとで説教だからね!」

    フレイ「……色んな意味で頭が痛いわ」

  • 56125/06/03(火) 22:20:07

    その後の追いかけっこはdice1d2=2 (2)

    1.キラが永遠に誰も捕まえられず、バテ動かなくなり終了

    2.皆罠にかかったり捕まったりして、(ジュリとヨグ=ソトース以外)全員バテるまで続けられた

  • 57125/06/03(火) 22:27:48

    キラ「はあ……はあ……も、もう無理、限界……」

    ディアッカ「いくらなんでもはしゃぎ過ぎたな……」

    フレイ「そもそも私たち、徹夜明けで何してるのかしら……」

    ミーア「でも、楽しかったぁ~」

    ラクス「ですわぁ~」

    ヨグ=ソトース「お疲れー。で、どう?これで満足した?」

    ジュリ「んーとね」


    ジュリの満足度dice1d100=52 (52) +30(罠設置ボーナス)

    高いほうが良い

  • 58125/06/03(火) 22:33:04

    ジュリ「たのしかったよ!」

    ヨグ=ソトース「そう。なら、大人しく元居た山に僕らと戻ってほしいかな」

    ジュリ「dice1d2=1 (1)

    1.んー……ほんとうはいやだけど、わかった!

    2.……いかなきゃだめ?

  • 59二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 22:47:53

    このレスは削除されています

  • 60125/06/03(火) 22:48:47

    キラ「よ、よかった……ここで駄々こねられたら、絶望しかなかったよ……」

    ミーア「よし、なら善は急げだし、今からレンタカー借りて行こうか」

    フレイ「は!?今からぁ!?!?!?」

    ラクス「タイムリミットがどのぐらいあるのか分かりませんからね。ヨグ=ソトース、外の時間はどうなっておりますか?」

    ヨグ=ソトース「時間は多分そんなに経ってないよ。せいぜい10分ぐらいじゃないかな?」

    ディアッカ「は?俺たちかれこれ1、2時間はここにいるだろ?」

    ヨグ=ソトース「こういう場所に来たら、時間の流れが同じだとは思わないほうが良いよ。二人は先に外出る?」

    ミーア「うん。レンタカー取りに行かないといけないしね」

    ヨグ=ソトース「なら、ご主人様たちはしばらくここで休ませておくね。ついでに飲み物とか買って来てくれると嬉しいんじゃない?」

    ラクス「なら、私が買ってきますわ」

    ヨグ=ソトース「ついでにスマホで連絡とり合いながら買って来てくれる?そうすれば、繋がってる間はこっちと外の時間が同じになるから」

    ラクス「わかりましたわ」

  • 61125/06/03(火) 22:56:57

    フレイ「あ、アンタら、なんでそんなに元気なのよ……さっきまで私たちと一緒にバテてたでしょうに……」

    ミーア「私たちは少し休めば回復するから。そういえば、フレイちゃんたちも一緒に来る?」

    フレイ「……行くわよ。最後まで付き合うって決めてるんだし」

    ディアッカ「俺も……」

    ミーア「わかった。じゃあ、車は大きめがいいね」

    フレイ「というか、アンタら免許持ってたのね……」

    ミーア「仕事でよく使うしねー」←一応、キラ達より1個上

    ラクス「では、準備をしてきますので、皆さんはここで少しお休みなさってください」

  • 62125/06/03(火) 22:57:51

    と言ったところで今日はここまでになります

    明日はお休みです

    ヤクルト1000、もしかしたら最強かもしれない……

  • 63二次元好きの匿名さん25/06/03(火) 23:23:17

    >>62

    お疲れ様でした

  • 64二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 08:29:40

    保守

  • 65二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 15:41:34

    ☆彡

  • 66二次元好きの匿名さん25/06/04(水) 23:02:04

  • 67二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 03:11:54

    誰が一番捕まったとかちょっと気になる

  • 68二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 09:46:27

  • 69二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 17:45:03

    ほしゅ

  • 70125/06/05(木) 19:32:03

    今日もお休みです

    片頭痛は仮眠をとったら治ってくれると嬉しい()

  • 71二次元好きの匿名さん25/06/05(木) 23:31:03

    お疲れ様です

  • 72二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 07:51:13

    ho

  • 73二次元好きの匿名さん25/06/06(金) 15:04:07

  • 74125/06/06(金) 19:13:32

    すみません、今日もお休みします

    >>67

    確かに決めてなかったですね

    ていや(っ'-')╮=͟͟͞͞


    キラdice1d100=95 (95)

    ディアッカdice1d100=34 (34)

    フレイdice1d100=17 (17)

    ミーアdice1d100=77 (77)

    ラクスdice1d100=29 (29)

    ヨグ=ソトースdice1d100=93 (93) -50

    ジュリdice1d100=100 (100) -30

    高いほど捕まってる

  • 75125/06/06(金) 19:16:23

    キラ「ど”う”し”て”だ”よ”お”!!!!!」

  • 76二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 00:15:02

    お疲れ様です

  • 77二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 08:33:55

    フレイは最初以外捕まってなさそう

  • 78二次元好きの匿名さん25/06/07(土) 15:03:58

  • 79125/06/07(土) 18:36:36

    皆さんお疲れ様です。

    梅雨の時期になりましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか?

    私は先日、胃腸炎で熱を出してしまいました。泣きそうです。

    しばらくお腹の調子が良くなく、食欲が落ちている状態でした。シンプルに殺意が湧きましたね。

    この時期、まだ多少涼しいこともあるかもしれませんが、やはり暖かくはなっておりますし、湿気で菌が繁殖しやすいので、食べるものには十分にご注意ください。

    1より


    追伸:今日は19:30頃の開始とさせて頂きます。

  • 80125/06/07(土) 19:49:41

    それでは再開


    ―一旦一息


    キラ「ところで、なんで僕ばっかり狙ってきたのさ」

    ディアッカ「いやぁ」

    フレイ「だって、ねえ?」

    ヨグ=ソトース「ご主人様狙いやすいからね。色んな意味で」

    キラ「むぅ……」(拗ねる)

    ディアッカ「ああもう、悪かったって」

    フレイ「もう、みみっちい男ねぇ。じゃあ今度、5人でスイーツ食べに行きましょ。キラをいじめたお詫びに、キラ以外で割り勘。これならどう?」

    キラ「……はあ、別にそこまで気を使ってくれなくてもいいけど、甘いものは食べに行きたいから、今度みんなで行こうか」

  • 81125/06/07(土) 19:52:07

    ディアッカ「……ん?5人ってことは俺もなのか?」

    フレイ「dice1d2=1 (1)

    1.それは当然でしょ?私なにか変なこと言った?

    2.気まずいんだったら、彼女も呼んでダブルデートって事にしない?ダブルデートって雰囲気じゃなくなるかもしれないけど

  • 82125/06/07(土) 19:58:57

    ディアッカ「いや、俺が居なかったらついでにデートって流れ出来ただろ」

    フレイ「……あ、そっか。いやでも、お詫びだし別にいいでしょ」

    ディアッカ「お前らがそれでいいなら別にいいけどよ……」

    キラ「ところでさ、ディアッカ」

    ディアッカ「なんだ?」

    キラ「彼女3人、彼氏1人の時の彼氏の対応ってどうすればいいんだろう?荷物持ちをすればいいのかもしれないけど、さすがに限界はあるし……」

    ディアッカ「そんな特殊な経験したことねぇから知らねぇよ」

  • 83125/06/07(土) 20:25:14

    ジュリ「みんなすごくなかいいね」

    フレイ「アンタも来られるようだったら一緒に来る?……って、そう言えば、幽霊って食べ物食べられるのかしら?」

    ディアッカ「普通は無理そうだけど、どうなんだ?」

    キラ「うーん、普通の人には見えないって部分で同じのレイともっふるは食べれるみたいだけど……」

    ジュリ「あまいもの……」

    フレイ「あ、そうだ。折角ラクスに買い物頼んでるんだし、ついでにジュリ用のお菓子でも買ってきてもらおうか。食べられなかったら私たちが食べるし」

    ジュリ「いいの?」

    フレイ「ええ、ものは試しってやつ。それに、もし一緒には行けないってことになっても、食べられるんだったら、頻繁には無理だけど、甘いもの持ってアンタの所に行くのも有りだろうしね」

    ジュリ「……えへへ、ありがとう」

    フレイ「どういたしまして」

  • 84125/06/07(土) 20:27:06

    実際に食べてみたジュリdice1d2=2 (2)

    1.食べられたよ!(ただし食べた食べ物がどこに行ったかは不明)

    2.ジュリが触れたらお菓子がカピカピになって食べれなくなったよ!

  • 85125/06/07(土) 20:33:30

    フレイ「お、お菓子が……これはどういう判定?」

    ジュリ「おかしおいしかった!」

    ディアッカ「美味しいってことは、一応食べてはいるのか……」

    ラクス「霊相手に食べ物を供えるということはあまり経験したことはなかったのですが、霊が食べ物を食べようとすると、こうなってしまうのですね」

    ヨグ=ソトース「因みに味とかは分かるの?」

    ジュリ「dice1d2=2 (2)

    1.あまくて、とろとろしてておいしかった!

    2.あじはわかんないけど……でもおいしかったよ?

    」(因みにとろとろプリンを食べた)

  • 86125/06/07(土) 20:56:55

    ヨグ=ソトース「味は分からないけど、美味しいって感覚はあるんだ……なるほどね」

    キラ「因みに君らは味分かるんだっけ?」

    ヨグ=ソトース「一応わかるよ。感じ方は人間と同じか微妙だけど」

    フレイ「まあ、美味しいならお菓子をお供えしても問題は無さそうね。ミーアはまだ時間かかりそう?」

    ラクス「はい。ですが、もうすぐ終わるそうです」

    ディアッカ「なら、今のうちに俺の部屋に戻るか。ジュリはどうせ逃げないだろ?」

    ジュリ「に、にげないよ」

    キラ「ところでさ、ヨグ=ソトースは魔力大丈夫?確か呪文使うと無くなるよね……?」

    ヨグ=ソトース「門の開け閉めはそうだね。でも、この空間に関しては別に魔術を使ってるわけじゃないから心配しなくていいよ」


    余談ですが、見直したら門の開け閉めで合計MP40消費必要なのに、ジュリ捕まえるときの判定で間違えてMP20消費と書いてしまってました……

    なので、とりあえず現状の合計消費量は今居る空間に繋げてるものも合わせて80なので、残りMPは169になります

  • 87125/06/07(土) 21:11:37

    ~ミーアが戻り~


    ミーア「おまたせー!皆、少しは休めた?」

    キラ「一応ね。兄さん、姉さん、ナビお願いできる?」


    ―――――――――――――――――――――――――――

    OK任せて!(*^▽^*)

    そこら辺のナビよりも精度はいいから期待してて!( -`ω-)✧ドヤッ

    ―――――――――――――――――――――――――――


    ラクス「dice1d2=2 (2)

    1.ではミーア、運転お願いいたしますね

    2.ミーアがそのまま運転しますの?練習のために、私にも運転させてくださいな

  • 88125/06/07(土) 21:12:28

    ミーア「dice1d2=1 (1)

    1.え”っ

    2.あー、じゃあやる?安全運転でお願いね

  • 89125/06/07(土) 21:30:07

    ミーア「い、いやー、私もまだ運転したいんだけどなー……」(あせあせ)

    ラクス「ミーア、私も運転したいですわ。ミーアだけズルいです」

    ミーア「う、うーん……」

    フレイ「ちょっと、どっちが運転しようと構わないから、さっさと決めちゃいなさいよ」


    dice1d2=2 (2)

    1.ラクスが無理やり運転席に座る

    2.ミーアがラクスに座られる前に運転席に座る

  • 90125/06/07(土) 21:36:06

    ラクス「ミーア、まだ話し合いの最中ですのに、勝手に運転席に座らないでください!」

    ミーア「と、とりあえず私が運転するから!ラクスは今度運転して貰うってことで。ね?ね?」

    ラクス「もう、仕方ありませんわね……」

    ミーア「(よ、よかったああああああ)そ、それじゃあ、皆も早く乗っちゃって!」

  • 91125/06/07(土) 21:54:36

    ~車に乗り~


    キラ「ねえミーア、なんでラクスに運転させたくないの?」(小声で)(一応ナビの補助のために助手席)

    ミーア「……ラクスはね、ハンドル握ると人格が変わるの」

    キラ「え?」

    ミーア「あるじゃん。普段は温厚だけど、ハンドル握ると少しでも前の車が遅かったりすると舌打ちしたりする人……ただ、ラクスは舌打ちとかをするっていうより、スピード狂になっちゃうっていうか……」

    キラ「どちらにせよ、運転任せたらダメなタイプだぁ……」

    ミーア「うん……でもね、不思議なことに今まで無事故無違反ではあるの。というのも、ラクスがスピードを出すのは一応限られた条件なのと、運転免許取ってまだ一年も経ってないのに、なぜか運転が上手いの。どのぐらい上手いかって言うと、車と車にある一台分の隙間に猛スピードで運転しながら、ドリフトして完璧に駐車が出来る、みたいな感じ」

    キラ「え、えぇ?」

  • 92125/06/07(土) 21:59:00

    ミーア「だからと言って、さすがにスピード違反はいけないことだし、万が一事故が起きちゃうとダメだから、いろんな理由付けて私が運転するようにはしてるんだ……」

    キラ「……僕も今後はラクスが運転しないようにフォローするね」

    ミーア「ありがとう……」

  • 93125/06/07(土) 22:07:00

    すみません、今日はここまでにします

    明日は一応19:30頃の開始予定ですが、変更する可能性があります

  • 94二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 00:23:31

    スピード狂は無事故でも怖いw


    >>79

    お大事になさってください。

  • 95二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 08:32:52

    ラクスに一体何があってスピード狂になったんだ……

  • 96125/06/08(日) 13:28:42

    【もう忘れているかもしれないコソコソ話】


    ラクスは遊園地編で絶叫マシンに乗った際のダイスがMAX100を叩き出していたので、おそらく絶叫マシンが大体平気。その上スピード狂なので、多分そういうのがめちゃくちゃ好きなタイプ。

    因みにミーアはラクスとは違いそこまで得意ではないので、遊園地でラクスの趣味に付き合うと、高い確率で放心状態になってる。(因みに苦手でもないので普通に乗る)


    特殊な双子ゆえに趣味趣向や思考回路等々が似ているどころが同じであることが多いが、こういうところで違いがある。

  • 97125/06/08(日) 17:28:41

    【コソコソ裏話】


    ミーアは自分が姉だと思っているが、ラクスも自分が姉だと思っている。

    因みに、どちらが先に生まれて来たのかが不明なため、姉か妹か論争には答えが存在しない。


    ※余談だが、先に生まれてきた方を妹、または弟とするところもあるそうな

  • 98二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 17:51:31

    >>97

    昔はお腹の奥にいる子が下の子を先に行かせたという意味で先に生まれる子を妹、弟にしたってどこかで聞いたなー

    (子供が双子だとお母さんの負担がすごいから後に生まれる子の生存率は低かったとかあったのかも?)

  • 99125/06/08(日) 19:42:44

    それでは再開


    ~安全運転で例のトンネルまで~


    フレイ「そう言えば、この道に縄みたいなのが散らばった変な石があるって話よね?」

    ラクス「それらしきものがあれば、一度車を止めて見て見ましょう」


    見つけた?dice1d2=2 (2)

    1.見つけられた

    2.見つけられなかった

  • 100125/06/08(日) 19:58:31

    ~トンネルに着く~


    ディアッカ「結局、怪しい石とやらは見つからなかったな」

    ミーア「結構ゆっくり目に走ってたんだけどなぁ……まあ、仕方ないや。勘違いだったのかもしれないし、どこにあるのかも聞いてなかったから」

    フレイ「それにしても、凄く趣のあるトンネルね……」

    キラ「いかにも出ますーって感じだよね。なんで放置されてた場所ってこんなにも雰囲気出るんだろう……」

    ラクス「ジュリ、貴女が目覚めた場所がどこかわかりますか?」

    ジュリ「んーっと……dice1d2=1 (1)

    1.わかんない!

    2.こっち!(と案内する)

  • 101125/06/08(日) 20:21:23

    ミーア「わかんないかー……」

    フレイ「ってことは、自力で探さなきゃいけないって訳?こんな山の中何も準備無しで入ったら流石に遭難するわよね?」

    ミーア「その為に一度私たちの家から"もの"取ってきたんだよ?流石に登山用とまでは行かないけど、それでも十分な装備は持ってきてるから平気かな」

    ディアッカ「俺たちは一応こっちに残っておくか。流石に着いて行った先で逸れて遭難ってなると、洒落になんねぇし」

    フレイ「だね。そういうことで、私たちは車の中で待機してるわ。何かあったら……えっと、こういう時ってどうするの?」

    ラクス「そういう場合ですと、無線機でのやり取りを行いますね。ですが、ここはキラさんの作った道具と御兄弟にお願いしましょう」

    キラ「あれ(アスランの合宿の時に持たせた便利道具の一つ)だね。とりあえず、連絡自体は兄さん姉さんを通じて出来るから、何かあればそれですぐに連絡して。電波が無くても通じるから。あと、もしスマホが使えなくなったら、この無線機を使うと、僕に繋がるから覚えておいてね」

    ディアッカ「りょーかい」

  • 102125/06/08(日) 20:46:03

    ラクス「では、行ってまいります」

    フレイ「気を付けて行ってきなさいね?無茶は絶対にしないように!」

    ディアッカ「……そう言えば、キラは山登りする体力あるのか?」

    キラ「あれだけ鬼にされたのにあると思う?」

    ディアッカ「お前こそ残ったほうが良いんじゃねぇか?」

    キラ「僕の力を使うこともあるかもしれないから行くよ。あと、ヨグ=ソトースを単独行動させるためのやつが非常にめんど……大変だから、僕ごと移動したほうが楽だし。あ、でも本当に無理だったら担いでね?ヨグ=ソトース」

    ヨグ=ソトース「結局は僕頼りなんだ……」

    キラ「うん!」

    ヨグ=ソトース「君が元気よく返事しても、可愛げなんて一ミリもないんだからやめてよね」

  • 103125/06/08(日) 21:09:21

    ~山の中~


    ミーア「とりあえず入ってみたけど、さすがに闇雲に探し回るのは流石に無理だし、ここは縁を辿るしかなさそうだね」

    ヨグ=ソトース「縁って言っても、もうその地点に着いちゃってるんだし、カーナビみたいに目的地に到着しましたってなって終わりとかない?」

    ミーア「山との縁だったらそうなるかな。でも、ジュリの遺体との縁ならその限りじゃないと思うな」

    ヨグ=ソトース「ああー、そういうのもちゃんと縁で繋がってるのか。元々自分の体だったんだし当然ではあるんだけど」

    ミーア「ということで、ラクスお願いできる?」

    ラクス「はい」

  • 104125/06/08(日) 21:31:29

    ~山登り~


    キラ「さ、流石にしんどい……」

    ヨグ=ソトース「面倒だから担いじゃうか」(ひょいっとキラを持ち上げる)

    キラ「ありがとう……」(俵持ちされてる)

    ジュリ「おにいさんってほんとうにたいりょくないんだね」

    キラ「普段動かないからね……はあ、これからこういう山登り増えて行くのかなぁ」

    ミーア「それはもう。この国って山多いし、結局何かを隠すなら山が便利だしね」

    ラクス「私たちの故郷も、丁度この山のような場所を抜けた先にありましたわね」

    ミーア「そうだね。まあ、うっすらとした記憶だから、雰囲気だけではあるんだけど」

  • 105125/06/08(日) 21:44:18

    キラ「……そういえば、二人の故郷については2年ぐらい前に行った遊園地で聞いてるけど、実際にどこにあるのかとか、そもそも二人がどうやって故郷から脱出してきたのかとか、聞いたことなかったね」

    ミーア「あー、確かにね。でも、実はそれについてはアズラエルさんたちの方が詳しいんだ」

    キラ「どういうこと?」

    ラクス「私たちは故郷で過ごした記憶は御座いますが、アズラエルさんと出会って、脱出に至る際の直前の記憶はありません。おそらく、意識を失っていたからだと思うのですが……」

    ヨグ=ソトース「意識を失ってたって、原因は?」

    ミーア「それも全然覚えてないかな。一応言った通り、アズラエルさん達と出会って仲良くなったのはちゃんとはっきり覚えてるの。それと、外に出す云々の話をされて出たいって答えたのも。だけど、それ以降がぜんっぜん思い出せなくてね」

    ラクス「気が付いた時には、私たちは山の中を歩くアズラエルさんたちに背負われておりました。その時に見た光景が、山の中だったということです」

    ミーア「とはいえ、目が覚めた後またすぐ眠っちゃったんだけどね」

  • 106125/06/08(日) 21:52:56

    ラクス「それと、場所についてですが、アズラエルさんが隠しておりますので、どの地域に存在するのかも知らないのです」

    キラ「……二人は知りたくないの?」

    ミーア「うーん、どうだろう……正直、故郷にはあまりいい思い出はないから……」

    ラクス「そうですわね……それに、戻ればどのような仕打ちを受けるか分かりませんし……」

    キラ「まあ、そうだよね……(とはいえ、アズラエルさんが意図的に隠してるってことは、なんかきな臭いことがある気がするんだよね……解決してるっぽかったから、あえて深くは聞かなったけど、これは機会を見て聞いてみたほうが良いかも)」

  • 107二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 22:00:44

    村人たち……もしかしてもう人間ではないってことかな?

  • 108125/06/08(日) 22:09:51

    ~目的地に到着~


    ラクス「ここですわね……」

    ヨグ=ソトース「わあ、凄い骨の数。人間のから動物のまで、結構いろんなのが混じってるね」

    ジュリ「……」

    キラ「あんまり子供が見るようなものじゃないね。見るのが辛かったら、後ろ向いてていいよ」

    ジュリ「……うん」(遺体が見えないように後ろを向く)

    ミーア「でもここ、悪い気はないみたいだから、供養はちゃんとされてるみたいだね。骨はそのままなのが凄く気になるけど」

    ヨグ=ソトース「さて、ここからどうやって山の事探る?手っ取り早く、祠とかあればいいんだけど」

    ミーア「これだけの遺体が集まってるんだから、確実にここには何かあるし、手分けして探してみようか」

    https://bbs.animanch.com/arc/img/3223503/88

  • 109125/06/08(日) 22:12:52

    ―探索開始dice1d3=3 (3)


    1.祠を見つける

    2.浅い洞窟を見つける

    3.祭壇のような場所を見つける

  • 110125/06/08(日) 22:23:39

    ヨグ=ソトース「あ、これ結構怪しいんじゃないかな。何かの祭壇っぽいのがあるよ」

    ミーア「何かを祀ってたのはあってるんだね。あとはどんなものか調べるだけだけど……」

    キラ「……あれ?祭壇だけじゃなくて、なにか台みたいなのがない?こう、人一人が丁度寝れる大きさの」

    ラクス「確かに、そう見えなくもないですわね。だいぶ崩れているので、原形がどのようなものなのかが判断付きにくいのですが」

    ヨグ=ソトース「生贄文化のことを考えれば、その台は生贄を寝かせるためのものだったのかもしれないね」

    キラ「な、なるほど……」

    ???『その通り。ここはかつて人々が生贄の儀式を行ってた場所、その跡地よ』

    ラクス「誰ですか!?」(身構える)(因みにラクス以外も全員身構えてる)

  • 111125/06/08(日) 22:36:16

    ???『あたし?あたしはそうだなぁ……とりあえず、マリーンってことにしておいて?』

    キラ「えっと、本名は教えたくないって事ですか?」

    マリーン『ああ、違う違う、単純に名前覚えてないのよ。人の身で神様になってから、かれこれ数百年経ってるし、名前を呼んでくれる相手なんてずっと居なかったから忘れちゃってね。だから、最近知り合った怪異からいくつか聞いた名前から一つ拝借したって感じ』

    ラクス「知り合いというのは、もしかしてジュリが仰ってた天邪鬼の事ですか?」

    マリーン『ええそう。ごめんね?うちの子が迷惑かけちゃったみたいで。大変だったでしょ?』

    キラ「まあ、はい」

    ジュリ「……だれ?」

    マリーン『あれ?もしかしてジュリ、あたしの事忘れちゃったの?』

    ジュリ「えっと……あっ、そうだ。ここであたしをみつけてくれたひと」

    マリーン『あいつったら、勝つために色々小細工したなぁ?確かに私との記憶が無くなれば、ヤンチャするだろうけどさ。まったく、同じ土俵で戦おうって気はしなかったのかしら?』

  • 112125/06/08(日) 22:45:19

    ヨグ=ソトース「戦う?君ら、なにか競い合ってたの?」

    マリーン『そうなの。実はね、神様になる前にジュリに外にお別れしてきなさーいって送り出したんだけど、その時にこっちに帰ってくるかどうかの賭けをしてたの。帰ってきたらあたしの勝ち、帰ってこなかったら天邪鬼の勝ちってね。因みにあたしが勝ったら、ジュリはそのままここの土地神になってもらうけど、あいつが勝ったらジュリは天邪鬼になる予定だったのよ』

    キラ「今、とんでもない事口走りませんでした!?」

    ヨグ=ソトース「要するに、この子はどのみち、土地神になるか天邪鬼になるかの二択しかなかったってことか。でも、なんでそんな賭けしたのさ」

    マリーン『dice1d2=2 (2)

    1.ジュリの最後の我儘を叶えてあげたくてね

    2.やりたくなかったんだけど、いつの間にかしなきゃいけない状態になっちゃってたのよ!本当にヤになるわよね!

  • 113125/06/08(日) 23:02:10

    マリーン『あたしには後がないから、これで後継者が失われたら、本当にどうしようもなかったから、ずっと気が気じゃなかったのよ!まあ、戻ってきたからいいんだけどね?』

    ラクス「そもそもの話なのですが、なぜこの土地では土地神が定期的に代替わりを行なっているのですか?確かに代替わり自体は珍しい事ではありませんが、生贄の事を伝承させているということは、それが必要にならざる負えない土地ということですよね?」

    マリーン『ええ、数百年に一度、人間一人を生贄とし、この土地の神と代替わりするというのは、この土地には必要な事。とは言っても、その原因は自業自得だったのよ』

    キラ「自業自得?」

    マリーン『本来の土地神は、この森で生まれた木の精霊が昇格して神となった存在だったの。だけど、その神様を自分たちの都合よく操って、村を豊かにしようとする動きが当時流行ってね。その神様はその時代の村人たちに消されちゃったの。で、村人たちはその神様の代わりに一人の人間を生贄にしてここの土地神とした。この生贄にされた人間は、神様を殺した村人側の人間だったから、確かに数年は村は豊かになったわ』

  • 114125/06/08(日) 23:23:40

    マリーン『だけど、すぐにガタが来て新たな生贄が必要になった。その時はすぐに生贄を用意して代替わりをしたんだけど、その間隔が徐々に短くなって行ったの』

    キラ「……?伝承と違う?僕たちが調べた資料には、生贄は数百年と書かれていたのに」

    マリーン『多分君たちが目にした資料は最近のやつだからだね。で、話しを戻すんだけど、生贄の頻度が1年どころじゃなくなったあと、あまりにもおかしいと思った村人が、村に居る知恵者にどういうことか調べてくれと頼んだの。この知恵者は人間を土地神にする術を教えた人でね、彼の見立てでは本来は1000年以上は土地神として存在し続けられるはずだったの。だから彼も変だってことは分かってたから、重い腰を上げて調査をしたら、なんとそれは消したはずの神からの呪いだったことが判明したの。この呪いがあるせいで、土地神はすぐ代替わりが必要になってしまっていた』

    ヨグ=ソトース「そこから、どうなったの?」

    マリーン『確か、あたしが教えられた内容は、その神への贖罪として儀式を執り行って、何百年もかけて呪いを中和していったみたい。知恵者とその子孫はその儀式を執り行う祭司として、呪いが終わるその日まで村に縛られ続けたとかなんとか。で、それで生贄が必要な期間が段々と伸びて、君たちが読んだ資料の数百年に一度って表記になったんだよ。実際には確か300年だったかな?そこまで正確には覚えてないけど』

  • 115125/06/08(日) 23:34:43

    キラ「なるほど……なんか、村を豊かにするために非人道的な行為を行う、みたいなのってその時代ではよくあることだったのかなぁ」

    ヨグ=ソトース「それこそさ、祓い屋が出来た時代がそうだったって事じゃない?なんか、神でも何でも関係なしに、怪異を退治するのが正義だったみたいだし、それはいけないって話になっても、今度はその力を利用しよう、みたいな動きになったとかとか。神主でもそうだったみたいだから、神とかそういうのへの敬意が微塵も無さそうだし」

    キラ「なんというか、無知って怖いな……」

    ヨグ=ソトース「敬意の無さなら、ご主人様たちも大概っちゃ大概だけどね」

    キラ「僕らはそこまで酷くないよ!」

    ヨグ=ソトース「確かに比べたら色んな意味で失礼か」

    キラ「色んな意味って何!?」

  • 116125/06/08(日) 23:38:44

    ちょっと途中ですが今回はここまでにします

    真面目な話が多いですが、今回はトンチキなんですよね

    まあ、キャンプ場の時も、トンチキが起きてた裏で真面目に解決しないと大変な事態になってたのでセーフセーフ

  • 117二次元好きの匿名さん25/06/08(日) 23:39:51

    お疲れ様でした

  • 118二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 08:23:13

    保守

  • 119二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 15:38:43

    ☆彡

  • 120125/06/09(月) 19:08:12

    今日はお休みです

  • 121二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 23:48:06

    お疲れ様です

  • 122二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 08:05:03

    キラって精神年齢は実のところ何歳なんでしょうか?
    確か魂の傷の影響で精神がある一定の年齢以上成長しないんでしたよね?
    なんとなく最近の言動から前世で月で暮らしてた頃の12歳くらいかなと想像しているんですが
    課題をサボりまくって「助けてアスラン!」してた頃とここ最近の「助けてヨグ=ソトース!」が似ている気がするので…

  • 123二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 08:05:13

    ☆彡

  • 124二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 15:14:14

    ほしゅ

  • 125125/06/10(火) 19:04:53

    >>122

    過去の自分がなんて言ってたか忘れてしまったので、ちょっと今確認しておりますが、考えが変わってなかったら、実年齢-5か-6ぐらいで動かしていた気がします。なので、精神年齢がある一定の年齢以上成長しないというより、通常の人よりもかなり緩やかに成長していく……みたいな感覚でやっていた気がします……


    とはいえ、ルナマリアの年齢間違いという特大やらかしを過去にやってるので、成長しないと言っていた場合は、おそらく12歳ぐらいで合ってると思います

  • 126二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 19:17:17

    今日はお休みなんだろうか……?

  • 127125/06/10(火) 19:17:42

    今日もお休みです


    【そう言えばのコソコソ裏話】


    ぬらりひょんことマユラは、(C.E.ではない)前世のアスランに片思いしていた。

    長い時が経った今でも、その恋心は彼女の中に多少なりとも残っている為、今でもアスランには弱い。

    とはいえ、元々三兄弟には弱いため、傍から見たら扱いの差はさほどない。

  • 128二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 19:22:30

    part77の125で

    どんなに成長しても精神が子供のままだったキラは、実年齢と精神年齢に差異が回数を重ねるたびに少なくなり、体を動かすことすらままらなかったアスランは、不器用な事には目をつぶれば普通に生活する分には不便がない状態になり、何事にも執着がなくどこか機械的だったシンは、人間らしい欲望を一つずつ獲得していった。

    とありましたので、成長が止まるタイプかと思いましたが、緩やかに成長していくんですね。
    もし成長が止まるタイプだったらキラはこれからとても生き辛くなると思ってましたので安心しました。

  • 129125/06/10(火) 19:33:29

    >>128

    ゆ、有能~~~~~~~~

    確かにこの書き方は成長止まるタイプだ……ただこれ、確かヨグ=ソトースの独白なのでこういう書き方をしてた覚えがあります。

    ヨグ=ソトース視点だと、成長が止まるタイプなのか、それとも緩やかなタイプなのかが分からないので。(それが判断できるほど長く生きてなかったので)


    設定見直した限りだと、常に「幼く見える」または「幼い部分がある」等の表記でボヤやかしているので、多分当時の自分は「どっちかまだ決まってないけど、どっちでも捉えられるようにボヤかしておこ」みたいな感覚の方が強かったのかもしれません

    そこから続けていくにつれて、緩やかに成長していく方が書きやすいという結論にいたった……みたいな感じだと思います

    設定はちゃんと決めておけ、過去の自分よ(#^ω^)

  • 130二次元好きの匿名さん25/06/10(火) 23:59:48

    お疲れ様です

  • 131二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 08:49:03

    ほしゅ

  • 132二次元好きの匿名さん25/06/11(水) 15:51:45

    ほっしゅ

  • 133125/06/11(水) 18:44:33

    今日も例によってお休みです……

    自分でやり続けておいてなんですが、このスレちょっとpart数が多いかもしれない……

    いや、part100以上あるスレなんかと比べると全然少ないですが……

  • 134二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 01:19:33

    お疲れ様です

    マユラはやっぱりそうなんだ…
    正気に戻った時の会話とか形見の脇差とかでなんとなく察してたけど…ステラのアフターケア要因にマユラがいたのってそう言う…

    生きる時間が違う怪異と人間ではいつか別れがやってきて、でもいつか生まれ変わりに会うこともあって…でも、その生まれ変わった人はもう昔のその人ではなくて…
    なんか切ないね…

  • 135二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 09:41:33

    ☆彡

  • 136二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 10:38:18

    このレスは削除されています

  • 137二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 16:40:46

    ほしゅ

  • 138125/06/12(木) 18:39:07

    今日もお休みです

    明日、出来たら多分20:30頃に開始いたします

  • 139二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 23:37:37

    お疲れ様です

  • 140二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 08:11:58

    保守

  • 141二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 16:34:32

    ☆彡

  • 142二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 20:46:24

    このレスは削除されています

  • 143125/06/13(金) 20:48:17

    それでは再開


    ラクス「その……呪いは現在どうなっているんですか?もし残っているのであれば、今すぐにでも解呪の儀式を行いますが……」

    マリーン『ああ、そこは気にしなくていいよ。さっきも言ったけど、呪い自体は大分薄まってきたし、それにそもそもこれは受けて当然の報いだからね。貴方たちはなにも気にしなくてもいいのよ』

    キラ「……でも、その呪のせいでジュリちゃんのような生贄が必要なんじゃ」

    マリーン『そうね……でも、安心して。もう生贄なんて必要ない。この子で全てが終わるのよ。まあ、貧乏くじを引いちゃったこの子には、同情の念はあるのだけどね。まあ、全ては終わってしまったこと。そういうふうに割り切るしかないわ。私も消えかかってるわけだし』

    ジュリ「……」

    キラ「……ジュリちゃんは、これから独りぼっちでここに居なきゃいけないんですか?」

    マリーン『……ええ、そうね。でも、安心して?別に永久に独りぼっちってわけでもないから』

    ラクス「それは、どういうことですか?」

    マリーン『ふふーん、それは秘密』

  • 144125/06/13(金) 21:14:46

    ラクス「なぜ隠すのですか?」

    マリーン『あー、いやぁ……ちょーっとずるをするっていうか、そういうことをするから……ま、まあ、人里に影響するようなものでもないし、気にせず見逃してくれるとありがたいかなぁって』

    キラ「そんなこと言われたら気にせざるを得なくなるんですが」

    マリーン『だよねー……変なことはしないよ。ただ、罪の清算はちゃんとしっかりしないとってだけだし。その過程でズルしちゃうってだけで』

    キラ「いいんですか?それ」

    マリーン『そうしないと、ちょっとダメそうだからねぇ。詳細は言っちゃうと術の効果切れちゃうから、解決した後にあたしが消えてなかったら、その時話してあげるわ。ああ、それと、ちょっと誤解されてるから訂正しておくんだけどね、ジュリは別に生贄になったわけじゃないのよ』

    ラクス「そうなのですか?」

    マリーン『そうよ。理由は知らないけど、たまたまここで死んじゃって、悪霊化しかけてたところを私が阻止して、ついでに私の後継にしただけなのよ。この子、呪いを頻繁に使っていたでしょ?アレは悪霊化しかけていた時の名残なの』

  • 145125/06/13(金) 21:39:03

    キラ「ついでで後継を決めたのですか……」

    マリーン『一応切羽詰まってたし、これ逃すと永久に決まらなさそうだったから仕方なくって感じだけどね』

    キラ「ま、まあ、確かに引き継げず自分が消えるってことは、土地神が居なくなるって事ですもんね……」

    マリーン『そういうこと。というわけで、あたしが話せるのはここまでかな?ある程度は知りたいことは知れたでしょ?祓い屋さん』

    ラクス「私たちのことを知っておいででしたの?」

    マリーン『こんなところまで首を突っ込むもの好きは大体祓い屋だってことは、あたしたちの時代じゃ割と常識だったんだよ。かくいうあたしも、貴方たち祓い屋には随分と世話になったからね。今でもその善性が続いてることに、改めて感謝しないと』

    ラクス「……そうですか」

  • 146125/06/13(金) 21:50:09

    マリーン『じゃあ、ま、貴方たちの仕事も終えたことだし、完全に暗くなる前に下山しなさい。帰りは行きよりも楽なはずよ』

    ラクス「その前に、またこのような事態が起きないよう、別のものを送りここの調査を再度行いたいのですが、よろしいでしょうか?」

    マリーン『ええ、いいわよ。なら、次はこれを持って山に入りなさい』(と、ラクスに石を渡す)

    ラクス「これは?」

    マリーン『通行書みたいなもの。これを持っていれば、今度は楽にここへたどり着けるし、あたしも警戒せずに済むから、必ず持ってここに入りなさい』

    ラクス「わかりましたわ。お心遣い痛み入ります」

  • 147125/06/13(金) 21:55:00

    ジュリ「……もういっちゃうの?」

    キラ「うん。僕たちは君をここに送ることが仕事だったからね」

    ジュリ「そう……」

    キラ「……約束は出来ないけど、また遊べたら一緒に遊ぼうか。今度は、加減覚えてくれると嬉しいけど」

    ジュリ「だいじょうぶだよ。もう、のろいはつかわないから。あ、でも、たまにはいたずらでつかいたいかも」

    キラ「ほどほどにね……」

    ジュリ「うん。かげんしないと、たいへんだからね」

  • 148125/06/13(金) 22:03:10

    ミーア「終わったかな?居るのは分かるんだけど、見えないと声も聞こえないし、結構不便だなぁ……やっぱり、リンクしておくべきだったかぁ」

    キラ「あ、見えてなかったんだ……てっきり、前みたいにラクスと繋がってるとばかり」

    ミーア「ちょっと別件で使ったばかりなんだよね……とはいっても、数日あいてるし、使ってても良かったんだけど、キラくんも居るからいいかな?って思っちゃった……」

    キラ「そっか、信頼してくれてありがとうね」

    ミーア「………」

    キラ「?どうしたの?」

    ミーア「あ、いや、信頼してるからっていう解釈はなかったなぁって思って」

    キラ「そ、そっか……僕の早とちりか……」

    ミーア「え、あ、ち、違うよ!別にキラくんのことが信頼出来ないって言ってるわけじゃなくてね!?い、言い方が悪かったね!ごめんね!!」

    キラ「いいんだよ、気を使わなくて……」

    ミーア「だ、だから違うってぇ~~~!」

  • 149125/06/13(金) 22:16:35

    ジュリ「おにいさん、おねえさん、きょうはたのしかったよ、ありがとう。またこれたらきてくれるとうれしいな」

    ラクス「絶対は約束できませんが、いつかまた来させてください」

    ジュリ「うん!」

    マリーン『それじゃあね。また会えたら会いましょう?』

    ラクス「はい。貴女に幸運がありますことを」

    マリーン『ふふ、有難う……あと、最後になんだけど、あれは大丈夫?』


    キラ「仕方ないよね……結局僕ってヨグ=ソトースに頼りきりだし、出来ることと言えば、おもちゃつくるだけだしね……」

    ミーア「ほ、本当にごめんね!あんな言い方するつもりなくて、ただちょっと無意識に信頼してたんだなって思ったのがあんな感じで口に出ちゃっただけなの!!」

    ヨグ=ソトース「はぁぁぁぁ、面倒くさくなった……とりあえず、君が落ち込ませたんだから、機嫌も君が直しなね」(キラを俵持ち)

    ミーア「ご、ごめん、ヨグ=ソトース……」

  • 150二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 22:21:51

    このレスは削除されています

  • 151125/06/13(金) 22:23:25

    ラクス「大丈夫ですわ!……多分」

    マリーン『それならいいわ。しかし、貴女達も大変ね。あんな子が同僚って言うのも』

    ラクス「いいえ、大変ではございません。大好きですから」

    マリーン『……あらあら、それはなんともまあ。恋は盲目ってやつ?ふふ、お幸せにね』

    ラクス「はい!」

  • 152125/06/13(金) 22:28:31

    ~4人が去って~


    マリーン『……』

    ジュリ「マリーン、どうしたの?」

    マリーン『え?ああ、なんでもないわ。ただ、懐かしい顔に会えたなぁって思って考え深くって。長生きはしてみるものね』

    ジュリ「なつかしい?」

    マリーン『ええ、あのdice1d2=2 (2)

    1.男の子

    2.双子の女の子

    に似た人が昔知り合いにいてね。多分子孫だろうけど、似すぎててちょっと感傷に浸っちゃったわ』

  • 153125/06/13(金) 22:36:32

    ジュリ「そのひとだったのかもよ?」

    マリーン『ないない!あの子人間だから、あたしみたいになってないともうとっくに死んでるはずだし。あと、双子でもなかったしね。……あ、でも』

    ジュリ「でも?」

    マリーン『あの子たちの魂、ちょっと変だった気がするのよね。まるで元は一つだったものを、二つに……いえ、アレは本当に二つ?』

    ジュリ「?」

    マリーン『……いえ、きっと気のせいね。いやね、歳かしら。神経質になってるのかも。って、あたしに年齢は関係ないか』

    ジュリ「よくわかんないけど、マリーンはじゅうぶんおばあさんだって、あまのじゃくがいってたよ」

    マリーン『あの小鬼めぇ、余計なことをジュリに教えて!今度来たらボコボコにしてまた数百年封印してあげようかしら?あたしが消えてなかったら、だけど』

  • 154125/06/13(金) 22:43:20

    といったところで、キラ編終わりです


    ヨグ=ソトース「ところで、結局例の石のことや、天邪鬼の詳しい事聞くの忘れてたね」

    キラ&ラクス「「あ……」」

    ミーア「こ、今度ここに来る調査員の人達についでに聞いてもらうように頼もうか……」

  • 155125/06/13(金) 22:53:56

    ちょっとした解説


    ジュリは話にもあった通り、たまたまあの儀式場跡地で亡くなった子です


    理由はdice1d3=2 (2)

    1.一人で遊んでいたら、たまたま山に侵入しそのまま遭難。そして、儀式場でそのまま力尽きてしまった

    2.親がジュリをそこで〇害してしまった

    3.いじめでにより山に入らされて、下山しようとした時に誤って高い所から足を滑らせ転落死した。そして丁度、落ちた場所が儀式場だった


    因みにジュリは木の精霊を消した村人たちの子孫でもあるので、土地神候補としては本当に丁度良すぎてしまった感じです

  • 156二次元好きの匿名さん25/06/13(金) 23:05:05

    お疲れ様でした

  • 157二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 07:44:30

    ほしゅ

  • 158二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 14:22:05

    保守

  • 159125/06/14(土) 19:11:12

    昨日の続き


    マリーンはかなりの力を持った、イタコや巫女的な存在であり、彼女がほぼ全ての呪いを中和していったので、ジュリで生贄が必要なくなった感じです


    因みに諸々の罪の清算が終わったあと、彼女は……dice1d3=3 (3)

    1.未だに元気よくジュリと二人で土地神やらせてもらってます

    2.消えそう消えそうを繰り返してるけど、まだあと数十年は消え無さそう

    3.そのままジュリに土地神を引き継ぎ、消えて行った

  • 160125/06/14(土) 19:15:29

    因みにマリーンが言っていた、双子によく似た女性は、双子として分かたれる前のラクスになります

    例の村に囚われる前に交友があったようです

    彼女がラクスたちに感じたものに関しては、果たして気のせいなのかどうか……

  • 161二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 19:24:05

    いなくなちゃった……
    どうして……

  • 162125/06/14(土) 19:26:26

    あと、今回情報が取れなかった縄が散らばってた石というのは、昔天邪鬼が封じられていた石になります

    因みに封じたのは生前のマリーン

    賭けは彼女への腹いせでしたが、キラ達が介入したことでパーになりました

  • 163125/06/14(土) 19:30:35

    罪の清算後、マリーンは消えましたが、その時にズルをした甲斐があり、木の精霊が復活したようです(厳密に言えば別個体ではありますが)

    しかし、土地神をやれる状態でもないので、しばらくはジュリの遊び相手として、過ごすようです

  • 164125/06/14(土) 19:35:02

    このままシン編へと移りたいところですが、ちょっとだけ用事が出来てしまったので、開始時刻を20:30頃~とさせて頂きます

  • 165125/06/14(土) 20:55:36

    それでは、シン編スタートします


    ~夏休みもそろそろ中盤~終盤に差し掛かった頃~


    ―dice1d3=3 (3) の家

    1.ウィリアム 2.アーノルド 3.シン


    ウィリアム「あつーい……窓開けてるのにあつーい……やっぱり図書館でやった方が良かったかなぁ……」

    アーノルド「そうは言っても、近くの図書館は休館日だろ?どのみち誰かの家にしか集まれなかったんだし、文句言うなよ」

    ウィリアム「なんでうちの学校は休み中はずっと図書室開けないんだろうね……どうせ補講で生徒来るのに」

    シン「電気代の節約とかじゃないか?知らないけど」

  • 166125/06/14(土) 20:59:50

    ウィリアム「そんなにお金かかるものなのかなぁ……はあ、暑くて宿題進まなーい……」

    シン「って言いながら、結構進んでる気がするけど」

    ウィリアム「初日からこまめにやってたからねー。シンは……dice1d2=2 (2)

    1.僕と同じぐらいかー

    2.ほとんど終わってるじゃん。もしかして、勉強会に来なくて良かったんじゃないの?

  • 167125/06/14(土) 21:06:28

    シン「別にいいじゃん、終わってても勉強会に参加して。わかんない所とか教えられるし。というか、そんなこと言うなら追い出すぞ?」

    ウィリアム「あはは、ごめんごめん。ところで、歴史なんだけど、どこの資料参考にすればいいか分かる?教科書じゃないのは分かるんだけど……」

    シン「ええと、それは――」(と教える)

    アーノルド「そういえば、少し気になっていたんだが、今日はレイが居ないんだな」

    シン「配信しに行ったからなー。そろそろ開始するんじゃないか?確か今日はdice1d3=2 (2)

    1.おにいちゃんたちとのコラボだった気がする

    2.雑談配信って言ってたかな?

    3.ゲームやるって言ってたかな。何のゲームか知らないけど

  • 168125/06/14(土) 21:18:50

    ウィリアム「じゃあ、ついでに見ようよ。雑談ならBGMに丁度良さそうだし」

    アーノルド「8,9割、シンか美少年の話になるのにBGMになるのか?」

    ウィリアム「話半分で聞けば、そんなに気にならないよ?あと、たまに占いとかやってるじゃん。アレ聞くの結構好きなんだよね」

    シン「そういえば、そんなこともやってたな。確か前に占星術の本をアズラエルさんたちのところで読んで、それで出来るようになったって言ってたな。簡単な吉凶しか占えないとは言ってたけど」

    アーノルド「そういうのって、画面越しで占えるものなのか?」

    シン「実際に顔を見て占うものよりも精度は落ちるみたいだけど、前に呪いを受けたときと同じ状況にすれば、それなりには出来るみたいなこと言ってたな。配信内で占うのは、その実験の為でもあるみたいだし」

    アーノルド「なるほど、そうなのか」

    ウィリアム「ヨグ=ソトースもそうだけど、真の家族ってみんな研究熱心だよね。お兄さんたちもなんか色々とやってるみたいだし。血なのかな?」

    シン「そうかもなぁ。父さんも研究者だし」

  • 169125/06/14(土) 21:30:40

    アーノルド「(怪異に血は関係ないだろ……)」

    シン「えーっと、ヴェーダのチャンネルは……あ、これだ。テレビに流していいんだよな?」

    ウィリアム「うん。今日はどんな話するのかな?」


    ―――――――――――――――――――――――――――


    『こんにちは。第四の人格の方のヴェーダだ。今日は予告通り、雑談をしていきたいと思う』


    こんにちはー

    初見

    また美少年の話?


    『美少年の話になるかどうかは分からないが、お望みならばしてもいいんだぞ?』


    よんダの好きな話をすればいいよ

    というか、美少年の話をしている様子のおかしいよんダを見に来てるまである

    愛しいあの子(妄想)の新しい話とかある?

    あったらこえーよ……


    ―――――――――――――――――――――――――――

  • 170二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 21:32:09

    よんダって愛称いいな~

  • 171125/06/14(土) 21:39:13

    アーノルド「……よんダ?」

    ウィリアム「あ、アーノルド知らない?皆第四の人格とか言うの面倒くさくなったから、数字+ヴェーダを短縮した呼び方するようになったんだよ」

    アーノルド「つまり、キラさんはいちダ、ヨグ=ソトースはにダ、シュブ=ニグラスはさんダ、ということになるのか?」

    ウィリアム「そういうことだね」

    アーノルド「(野球みたいだな……)」

    シン「シュブ=ニグラスは母親呼びの方が浸透してるけど」

    アーノルド「あれって浸透してるのか……」

    シン「本人がごり押しするし、なんだかんだ母親っぽさはあるから。確か、一部の人からはばぶみ?があるとか言われてたっけ?」

    アーノルド「場踏み?母親の経験があるって意味なのか?」

    シン「そうなのかなぁ……なんか違う感じがするけど……」

    ウィリアム「ネット用語って、結構不思議な物多いよね」

  • 172125/06/14(土) 22:05:30

    ~しばらくして~


    アーノルド「……やっぱり話の大半は美少年の話になるんだな」

    シン「そうだな……しかも、割と共感する人も居るのが俺的にはびっくりする……」

    ウィリアム「まあ、中には『なんでこの人捕まってないんだ』とか『犯罪者になってないだけ定期』とか言ってる人も居るけどね。思いのほかいろんな人が来てるんだなぁって感じるよ」

    シン「夏休み期間は暇な学生が見に来る可能性が高いとか、デュオさんが言ってたっけ?とはいっても、顔ぶれはそんなに変わらなさそうだけど」


    と、駄弁りながら宿題を終わらせてるとdice1d3=2 (2)

    1.シン

    2.ウィリアム

    3.アーノルド

    が「あっ」と声を上げる

  • 173125/06/14(土) 22:15:12

    ウィリアム「やばぁ……」

    シン「ウィル、どうしたんだ?」

    ウィリアム「学校に宿題の一部忘れてきちゃった……よかったぁ、シン達の宿題見てなかったら、忘れてきたことにも気づけなかったよ」

    アーノルド「じゃあ、今から取りに行くか?」

    ウィリアム「今から?確かに忘れる前に取りに行きたいけどさ……」

    シン「……レイが居なくても、お守りともっふるが居れば出歩けるし」

    もっふる「!」(ふんすっ)

    ウィリアム「大丈夫?お兄さん達心配で倒れるんじゃない?」

    シン「それは過保護すぎるだけだから!それに、最近は憑依されることも無くなったし、レイの加護が届く範囲も広がってるし、怪しい場所に行かないようにすれば、問題は無いよ」

    ウィリアム「憑依されたら、前にジャックオーランタンに貰ったロウソクで祓ってあげるからね」

    シン「だから憑依されないって!」

  • 174125/06/14(土) 22:32:07

    ~中学校へ~


    シン「林間学校だって控えてるのに、未だに一人で出歩く度に心配されるんだもんな……」(ぷくー)

    ウィリアム「体質が体質だもんねー」

    アーノルド「まあ、無駄に心配されるのが煩わしいって言うのは分かるけどな。でも、本当に林間学校行けるのか?」

    シン「まあ、そこは体調と相談ではある……体調崩したら、林間学校の途中でも帰らされるから、なるべくなら崩したくないけど……」

    ウィリアム「三年に上がったら修学旅行もあるんだし、焦って無理しても良くないよ?」

    シン「わかってるけどさ……」


    そんな道中dice1d3=2 (2)

    1.うろうろとしてるアグネスと出会う

    2.一緒にお買い物しているステラとルナマリアと出会う

    3.誰とも出会わず学校へ

    https://bbs.animanch.com/img/2925228/14

    https://bbs.animanch.com/img/1170718/1

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  • 175125/06/14(土) 22:42:27

    ルナマリア「あっ、お兄ちゃーん!」(シンの元へと駆け寄る)

    ステラ「シン!」

    シン「あっ……す、ステラとルナマリアか。珍しいな、二人だけで出かけてるなんて」

    ステラ「今日は私しかいないから、ルナマリアの保護者として、一緒にお出かけしてるの。偉いでしょ?」

    シン「う、うん、そ、そうだな……」

    ウィリアム「……(なんかぎこちない?)」

    アーノルド「(なにかあったのか?)」

    ルナマリア「お兄ちゃんたちはどこに行くの?」

    シン「ウィルの忘れ物を取りに学校まで。そういうルナマリア達はどこに行こうとしてるんだ?」

    ルナマリア「dice1d2=1 (1)

    1.おさんぽだよ!

    2.お買い物!自由研究に使うやつとか、あと、お夕飯に使う食材!

  • 176125/06/14(土) 22:50:53

    ステラ「宿題に飽きたからって、気分転換に」

    シン「なるほどな……ところで、ステラは宿題大丈夫なのか?」

    ステラ「……だ、大丈夫。一人でやれる」

    シン「そ、その、きついんだったら、誰かに頼ってもいいんだぞ?」

    ステラ「だめ!こ、このぐらいは一人で出来るようにならないと!」

    シン「……」

    ウィリアム「でも、僕たち集まって勉強会とかよくやるけどね。ね、アーノルド」

    アーノルド「そうだな」

    ステラ「……そうなの?」

    ウィリアム「うん。ステラちゃんはお友達とそう言うのやらないの?」

    ステラ「……マユラが付き合ってくれる時もあったけど、そういうのはあんまり」

    アーノルド「人にもよるが、教え合いながらの勉強が良い事もあるから、誘ってみてもいいんじゃないか?そういう相手が居ないなら別だが」

  • 177125/06/14(土) 22:59:06

    ステラ「……わかった。頑張って誘ってみる」

    ウィリアム「別に僕たちを誘ってもいいからね?学校は違うけど、同じ中学二年生だし」

    ステラ「そ、それは最終手段にする」

    ウィリアム「じゃあ、いつでも誘ってね」

    ステラ「う、うん……」

    ルナマリア「むー……」

    シン「どうしたんだ?ルナマリア」

    ルナマリア「わたしもお兄ちゃんたちと同じだったらよかったのに……」

    シン「同じって、年齢が、か?」

    ルナマリア「うん……」

    シン「……もしかして、ルナマリア」

    ルナマリア「お、お友たちはいるもん!でも、お兄ちゃんたち楽しそうだから……」

    シン「ああ、なるほど……そういうのは、俺たちぐらいの年齢になるまでお預けだな」(ルナマリアの頭を撫でる)

    ルナマリア「むー……」

  • 178125/06/14(土) 23:02:10

    今日はここまでにします

    明日は19:30頃の予定ですが、変更する可能性も微レ存です

  • 179二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 23:08:38

    お疲れ様でした

  • 180二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 07:15:40

    保守

  • 181二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 14:20:01

    なんかずっとムッてしてるみたいなノイマン

  • 182125/06/15(日) 16:59:51

    >>181

    ふふふ……1の画像探し能力が低いだけでございますのことよ……()

  • 183125/06/15(日) 19:41:23

    それでは再開


    ステラ「……」(そわそわ)

    シン「あっ……」


    シンはdice1d3=1 (1)

    1.ステラの頭を撫でたほうが良いか迷って、結局撫でない

    2.恐る恐る撫でようとしてみる

    3.ステラ「待って!まだ早い!!」

  • 184125/06/15(日) 19:46:17

    ステラ「……」(ちょっとシュンとする)

    シン「……」(うつむく)


    ウィリアム「なに?この空気」

    ルナマリア「わかんないけど、おやしきからもどってきてからずっとこうなの……」

    アーノルド「喧嘩でもしたんだろうか?」

    ウィリアム「喧嘩したにしては、ちょっと変な感じじゃない?」

  • 185125/06/15(日) 19:57:30

    シン「あ、えっと……そ、そろそろ俺たち行くな?」

    ステラ「え?あ、うん……」

    ルナマリア「え?お兄ちゃんたちについていっちゃだめ?」

    シン「え?」

    ウィリアム「僕は別にいいよ?学校は流石に部外者は立ち入り禁止になるかもしれないけど」

    アーノルド「先生によっては、案外許してくれるかもしれないけどな」

    ウィリアム「トダカ先生は許してくれそうだね!」

    ステラ「……シン、いい?」

    シン「ま、まあ、二人が良いなら」

    ステラ「じゃあ、一緒に行こうか、ルナマリア」

    ルナマリア「うん!」

  • 186125/06/15(日) 20:00:48

    ~シン達が通う中学校~


    dice1d2=2 (2)

    1.流石にダメだった

    2.「物を壊したり、騒がないんだったらいいよ」と言われた

  • 187125/06/15(日) 20:14:29

    ルナマリア「やったー!……あっ!」(慌てて口を塞ぐ)

    トダカ「補講を受けている生徒も居るから、静かにね?」

    ルナマリア「……」(口を塞ぎながら、首を何度も縦に振る)

    ウィリアム「トダカ先生、有難うございます」

    トダカ「本当はいけないことだけどね。帰りは玄関じゃなくて、ちゃんとここに戻ってくるようにね。私はここに居るから、何かあればいつでも来なさい」

    ウィリアム「わかりました!」

  • 188125/06/15(日) 20:23:36

    ステラ「……同じ中学校だけど、ちょっと違う」(キョロキョロ)

    アーノルド「まあ、内装って古いか新しいかとか、改装あったとかでも大分変るだろうからそうか」

    ウィリアム「ステラちゃんの通ってる学校も見て、比べてみたいよね。どんな風に違うのかとかさ」

    ステラ「入れるかな?」

    アーノルド「流石に無理じゃないか?うちの学校が少し緩いだけで、基本は部外者の立ち入りに関しては厳しいだろうし」

    ルナマリア「シンお兄ちゃんの教室ってどこにあるの?」(小声)

    シン「dice1d2=2 (2)

    1.俺はウィリアムのクラスの隣のクラスだよ

    2.ウィリアムと同じクラスだよ

  • 189125/06/15(日) 20:24:37

    そろそろ200行きそうなので次スレ立ててきます

  • 190125/06/15(日) 20:33:04
  • 191二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 20:37:01

    おつです~

  • 192二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 20:42:41

    レス連投規制ができたから埋めるスレもなかなか埋められないね

  • 193125/06/15(日) 20:43:28

    >>192

    荒らし対策は仕方ないですよねぇ……

  • 194二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 20:48:36

    >>193

    仕方ないのはわかるけど、いろんなスレでレスしたりしてるとね……

    まぁ……1分くらいだから待てばいいけどね


    レス連投が問題になったのは主に転売擁護スレが立ちまくったせいだけど

  • 195二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 21:02:29

    うめうめ

  • 196二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 21:02:43

    うめ

  • 197二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 21:05:23

    埋め

  • 198二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 21:11:32

    うめこ

  • 199二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 21:12:33

    埋め

  • 200二次元好きの匿名さん25/06/15(日) 21:13:33

    200ならみんな幸せ

オススメ

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