[海造賊] 先行型と後攻型で30戦やってみたので後攻型を布教したい

  • 1二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 08:30:48

    勝率は
    先行型 16/30 (53%)
    先行時勝率 6/10 (10%) 後攻時勝率 10/20 (50%)

    後攻型 21/30 (70%)
    先行時勝率 0/2 (0%) 後攻時勝率 21/28 (75%)
    (後攻型で構築を変えた後の勝率は9/10で90%であった)

  • 2二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 08:31:08

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  • 3二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 08:36:41
  • 4二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 08:39:15

    先行型と後攻型の違いは後攻型に8枚捲り札を増やして、海造賊の永続罠を一枚減らしただけだが一応それぞれの強みと弱みを書いていこうと思う

  • 5二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 08:44:45

    先行型の強み
    ・先に黒髭を構えることにより、実質的な1妨害を増やしやすい。また、上振れ時の置き餅+黒髭の2妨害を構えることもできる。
    ・事故率が低い
    ・海造賊の心臓的カードである拠点と爆アドカード大航海の初手率が上がる

    弱み
    ・1妨害しか構えられず、さらに相手が鉄獣やアダマシアだと大航海を構えられない限り0妨害になる
    ・先行をとれてもライストにとても弱い
    ・後攻時には捲り力を発揮する前に頭を抑えられて死にやすい

  • 6二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 08:46:05

    >>5

    デッキレシピ

    3のスレ主のレシピを参考にニビル前にバロネスを構える相手が増えたため少し改造した

  • 7二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 08:54:54

    後攻型の強み
    ・γがまず腐らない
    ・うららと墓穴の指名者がとにかく刺さるデッキなので、こちらの手札誘発にそれらのカードを消費させるだけでアドバンテージになる
    ・サンダーボルト、パンクラトプス、拮抗勝負、冥王結界波という後手時の最強カードたちを好きなだけ積める
    ・壊獣カグヤやヌメロンを警戒してドローゴーする相手には先行時と同じように黒ひげやバハシャ餅を構えることができる

    弱み
    ・相手に先行を渡す。そして、後攻ワンキルはよほど上振れた手札でなければできないため、宣告ドライトロンのようなニビルを食らってもバーデクの最低1妨害を構えつつ、返しのターンも4素材アーゼウスに着地できるデッキには敵わない。というか宣告ドライトロンが相当キツイ。
    ・事故率が高い。とはいえ、相手も満足に動けなくなるため赤髭や白髭のような出航効果持ちを一人立てられれば最終的にアドバンテージ差で勝てるから、無視できる程度。

  • 8二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 09:03:18

    後攻型の構築を変える前は、泡影が三枚ではなく一枚、一滴一枚、ラディアンが二枚、ロンギヌスが0枚であった。

    ・泡影の増量理由: バロネスにより、ニビル前に妨害を構える相手が多く、ニビルを貫通させる確率を増やすため

    ・一滴を抜いた理由: 手札コストが重すぎる

    ・ラディアンを抜いた理由:ラディアンを出すために手札を1枚使いながら、ラディアン+他のモンスターを処理することがまず不可能であり、ラディアンの処理に手を焼くことが多かった。そもそも、ラディアンを出さざる状況にならないことがそもそも弱く、他の手札誘発と組み合わせて相手を転ばせる方が強い。手札消費が激しい海造賊と壊獣はそもそもの相性が悪いのだろう。

    ・ロンギヌスの追加理由: ブロックドラゴン・イーバといった、後続確保+妨害になるカードがとにかく辛く、少しでも被害を軽減するため。

  • 9二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 09:12:06

    手札消費が苦しいといいながら、後攻型でも大航海との組み合わせによる盤面処理ができない超融合を採用している理由は、SR対策の面が大きい
    しかし、SR相手の時には引かず、ミッドレンジ相手に罠と組み合わせてドロゴンにしたり、相手のハリファイバーを船員と融合したりと純粋なパワカとして活躍してくれた

    海造賊はアドバンテージ差を毎ターン付けられるテーマだが、妨害数を増やすまでが少し遅い。そこで、パワカで相手の計算を一度崩すことにより、アドバンテージ差をつけ、勝利するという展開が多かった。

  • 10二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 09:23:10

    後攻型デッキといえば、ヌメロン・壊獣カグヤ・サイバーが有名だが、それらのデッキに比べ秀でている点も勿論ある。それは、海造賊は手札交換を頻繁に行うため、エルド対面のニビルのような腐った誘発を他のカードに変換できることだ。そのため、強力な手札誘発を多く積める上に、γに関しては手札腐るレベル6バニラをデッキに入れるというデメリットを軽減できる。

    ヌメロン
    ・ネットワークという脆い点を抱えずに済む
    ・これは個人的な感想だが、単純な展開に海造賊はなりにくく、遊んでいて飽きにくい

    壊獣カグヤ
    ・安い
    ・安い
    ・安い

    サイバー
    ・返しに構えられる妨害数が多い

  • 11二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 09:23:12

    ギミックの性質上先行でガッツリ制圧はできないから後攻に振り切るってのはなるほどなぁ

  • 12二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 09:32:32

    それぞれの汎用カードの採用理由は、『パワーが高い』。それだけ。
    基本相手は手札5枚の1ターン目が最も出力が高くなるが、海造賊は毎ターン出航して、毎ターン1妨害しつつアドバンテージを稼ぐというスローペースなコンセプトになっている。
    1ターン目の相手の出力に追いつくには、こっちも同じぐらいの出力を用意しなくてはならないが、海造賊だけでは到底追いつけない。そこで、相手に追いつく出力を出すためにどれだけデッキが膨らもうが、パワーが高い汎用カードを採用している。
    中でもサンダーボルトは殆どのデッキが採用していないため、意識している相手が少ない。そのため、こちらのモンスター効果やサーチ効果に相手の妨害を使わせて、サンダーボルトを通して勝つという試合は少なくなかった。もし、MDでも準制限になったら、喜んで二枚採用するだろう。

  • 13二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 09:40:29

    このレスは削除されています

  • 14二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 09:42:08

    黒船や白船効果により、相手のモンスターや魔法・罠は除去されるため、墓地効果を使えずにリソース回復ができない。こちらは、除外する際に捨てた船員効果+船のサーチ効果でアドバンテージを稼げる。そして、リソースが枯渇してくると、黒船の2500を超えるのが純粋に難しく、相手はフリーチェーンの除去効果を持つモンスターを処理できないというのはミッドレンジデッキとしてかなり面白いコンセプトだ。
    是非とも使ってみてほしい。汎用以外のURは海造賊の5枚+バハシャークの計6枚で済むため、それなりにお手軽であろう。壊獣に頼らない後攻デッキという面白さはこのデッキにしか無いかもしれない。

  • 15二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 09:43:47

    何か質問とか、このカードを採用したほうがいいんじゃないか?という意見があったらください。

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