- 1125/07/21(月) 16:17:59
前回のあらすじ
五条悟は親友を助けるため、謎の妖精ふわ五に魔法少女にさせられた!
その後なんやかんやで虎杖も魔法少女になる。
敵組織であるノロイーゼが強くなりピンチだったが、なんと乙骨も変身して倒してしまう。
これからどうなる!?
注意!
呪術キャラ(男)が魔法少女になる()
語彙力皆無
キャラ崩壊祭り
前bbs.animanch.com - 2125/07/21(月) 16:19:30
- 3125/07/21(月) 16:46:31
続きものです。前回見てないとちんぷんかんぷんになるので前作見るのを勧めます。
ー
変身が解ける3人
五条「なんで、憂太が魔法少女になってんだよ!?」
虎杖「俺たちの正体も知ってたし…」
乙骨「えっとそれはね」
ーーー
里香「それはねー、相性もあるけど憂太にしか出来ないことが必要そうだったの!」
乙骨「僕にしか出来ないこと…?」
里香「そう!それはね…」
里香「魔法少女になること!」
乙骨「…え?」
里香「あの2人実は魔法少女なんだよ!」
乙骨「えええ!?そんなイメージないのに!」
里香「でも!最近敵が強くなって大ピンチなの!」
乙骨「そうなの?」
里香「憂太の優しさであの2人を助けてあげて!」
乙骨「…でも、僕は魔法少女じゃないし」
里香「大丈夫!里香がさせてあげる!」
乙骨「どういうこと?」
里香「憂太、この指輪覚えてる?」
乙骨「里香ちゃんが見せてくれた指輪…」
里香「そう!これに里香の想いを託したスペシャルな指輪を憂太にプレゼントします!」里香が乙骨に指輪を渡すと
乙骨「里香ちゃん体透けてる…っ!」
里香「もうお別れの時間だね」
乙骨「そ…そんな!」
里香「大丈夫だよ憂太、もう1人じゃない!あんまり早くこっちに来ちゃダメだよ?」
里香「さぁ!早くお友達を助けに行って!バイバイ憂太」
乙骨「ありがとう里香ちゃん!行ってきます!」 - 4二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 18:22:14
里香ちゃんかわいい
- 5二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 18:25:11
ゆうたんも妖精いるのかな?里香ちゃん成仏できて良かったねの気持ちとまだ早ぇよぉ!の気持ち心が2つある
- 6125/07/21(月) 18:30:45
ふご「おかしいふわ!妖精がいなきゃ魔法少女になれないふわよ!」
ふゆ「どうゆうことゆん?」
乙骨「妖精ならいるよ、ほら」
?「り…りかりか」
虎杖「あれ?女の子…?」
五条「まさか…」
乙骨「そう、リカちゃんだよ」
虎杖「ええ!?妖精になっちゃったの!?」
乙骨「いや、正確に言えば里香ちゃんの想いの塊だよ」
ふご「き…聞いたことあるふわ!キラキラでフワフワな想いが強いと人から妖精が生まれる…!」
リカ「り…りか!」
ふゆ「生まれたてだからまだ話せないゆん」
五条「…まぁとりあえず一件落着か?」
乙骨「ですね」
リカ「りかぁ!」 - 7二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 18:41:12
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- 8二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 18:42:16
誤字したので描き直し
一部とはいえ死んだ後に妖精になって魔法少女を作る世界線か…ええやん - 9125/07/21(月) 19:06:30
ふご「次回の魔法少女♡マジカルさとるんは!」
虎杖「あれ?今日五条先輩いない?」
ふご「五条が間違えて魔法のお菓子を食べてしまったふわ!」
虎杖「魔法のお菓子??」
ふご「そしたら大変!!女の子になっちゃったふわ!」
虎杖「もうすでに変身してなってるような…」
ふご「それだけじゃないふわ!心も乙女になってしまったふわ!!ツッコミ役がボケになったふわー!」
虎杖「五条先輩のツッコミがなくなったらこの作品崩壊する!?」
ふご「次回、『魔法のお菓子でドタバタ騒ぎ!?』お楽しみにふわ!」 - 10二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 19:14:10
これは…さとるんに初恋してる夏油とエンカウントしないといいな…?
心も乙女なのがどう影響するのか想像つかねぇ - 11125/07/21(月) 19:23:05
とある日…
五条「はぁ…小腹すいた!甘いもの食いてぇ!」
すると机の上に謎のクッキーとメモが置いてあった。
五条「なんだこれ?」
『五条へ 美味しいお菓子を知り合いからもらったから食べるふわ!』
五条「ふーん、ちょうどいいや!いただき!」
パクっ!ボフン!!
ーーー
?「上手く引っかかるとは思わなかったな」
?「やっぱ男ってバカね」
ーーー
ふご「五条…ふわぁ?!」
五条?「あ!ふわふわなお人形さんだ!かわいいー!ぎゅー!」(抱きしめる)
ふご「どうゆうことふわ!?」 - 12二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 20:04:33
ただの美少女が爆誕してるやん!たぶん高身長だろうけど!(たぶん)
- 13125/07/21(月) 20:14:17
乙骨「…机に置いてあった謎のクッキーを食べて女の子になったと」
虎杖「さとるんの時とやっぱり似てるな」
ふご「僕はこんな手紙書いてないふわ!」
ふゆ「となると、ノロイーゼの策略ゆん!?」
リカ「りかぁ!」
五条「何話してるの?内緒話はめっ!だよ」
乙骨「五条さんはどこまで覚えてるんですか?」
五条「ふぇ僕?うーん、悠仁くんと乙骨くんはお友達でしょ?」
虎杖「ふわ五のことは?魔法少女のことは?!」
五条「わかんない!」満面の笑み - 14125/07/21(月) 20:15:18
- 15125/07/21(月) 20:55:07
ふご「僕は魔法を解く方法を探してくるふわ!」
ふわふわとどっか行った。
ーーー
五条「なんでお外でちゃだめなのー?」
乙骨「えっと…それはぁ…」
五条「なんで!なんでなんで?」
虎杖「今の姿を周りに見せるわけには…」
五条「隙あり!」
乙骨「外出ちゃった!?」
ーーー
五条「うーん!やっぱりお日様の下で動くのはいいね」
すると、どんっ!と誰かにぶつかった。
五条「きゃっ!?」
夏油「あっ…すみません」
五条「…」
夏油「…」
五条(この人イケメンだぁ!)夏油(この子かわいい…) - 16二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 20:57:23
うんうん…塩顔イケメンだよ…
- 17125/07/21(月) 21:13:30
五条「ふぁ…」
夏油「えっとごめんね立てるかい?」
優しく手を差し伸べる夏油
五条「あ…ありがとうございます」
五条(何この人!紳士すぎるよぉ!)
説明しよう!この五条は夏油のことを忘れているので初対面っぽくなってるのだ!
夏油「…じゃあこれで」
五条「待って!」
夏油「へ?」
五条「デートしよ!」
夏油「…え?」 - 18二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 21:19:10
積極的だね!いいぞ!
夏油にメロつくのは仕方ない本当に仕方ない - 19二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 21:25:04
これ元に戻った時女の子の時の記憶の有無によってダメージが変わりそうだな…
- 20125/07/21(月) 21:31:20
夏油(神様…ありがとうございます。こんな可愛いことデート出来るなんて)
五条「あ!僕クレープ食べたーい!」
夏油「じゃあ奢ってあげるよ」
五条「そんな!悪いですよ…じゃあこれで!」
夏油「素直だね。いいよ」
公園ベンチにて
五条「あまあま!おいひぃ!」
夏油「あはは、ほっぺにクリームついてるよ」
五条「ふえ!?どこ?」
夏油「ここだよここ」
五条「わかんなーい、取って!」
夏油「しょうがないなぁ」
夏油がティッシュで拭いてあげる
五条「ありがとう!大好き!」
夏油(マジで可愛いな…大好きって脈ありか?連絡先交換しようかな)
夏油「連絡先交換しよ…っていない!?」
ーーー
虎杖「あ…危なかった」
ふゆ「ゆーん!」
五条「ちょっさっきいた場所と違う!?なんでー?」
ふゆ「僕のテレポートだゆん!」
五条「妖精さんすごーい!…けど僕はあのイケメンと結婚するの!邪魔しないでよね!」
乙骨「精神も、幼くなってない?」 - 21二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 21:33:12
中身が幼女だね…
- 22二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 21:47:33
すっかり恋する乙女になっておられる…
- 23125/07/21(月) 21:48:14
五条「あの人ともう一度会いたいのー!」
乙骨「ダメですよ、後に苦しくなりますよ!」
五条「会うったら会うのぉ!」
すると、ポロポロと泣き出してしまった(!?)
五条「うぅ…みんながいじめてくるぅ!」
虎杖「泣いちゃった!?」
五条「僕、悪いことしてないもん…ただあの人に会いたいだけだもん…うぅ」
乙骨「え…えぇ…」
虎杖「泣かないでよ…そうだ!甘いお菓子あるよ?元気出して」
五条「さっきイケメンさんとクレープ食べたからいらないもん…ぐすっ」
ふゆ「完全に幼女だゆん」 - 24二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 21:54:40
仲良くなればなるほど苦しくなるよね…それはそう
- 25125/07/21(月) 22:18:18
ふご「戻ったふわぁ!…って何で泣いてるふわ?」
乙骨「まぁ…色々と」
ふご「この魔法のチョコを食べれば戻るふわ!ということであーん!ふわ」
五条「ぐすっ、いらないもん。イケメンさんに食べさせて欲しいもん」
虎杖「拗れてるなぁ」
ふご「たーべーるふわ!」
五条「…や!」
乙骨「どうしたものか…」 - 26125/07/21(月) 22:51:33
虎杖「このチョコ食べたらまたイケメンさんに会えるかもよ?」
五条「本当に…?」
乙骨「きっと会えるよ!」
五条「わかった…食べる」
パクッ!
五条「食べたよ?」
虎杖・乙骨「戻ってない!?」
ふご「ふわ!食べてから1時間で戻るふわ!」
乙骨「時差があった…!」 - 27二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 22:58:40
1時間経つまで縛るか眠らせるかすれば…逃げそうだな
- 28二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 23:00:22
麻酔銃は!?麻酔銃はないの!?
- 29125/07/21(月) 23:06:06
皆さんの反応に笑ってしまった。
麻酔銃ってクマかよw
そういうノリ好きです() - 30二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 23:11:44
銃は危ないから麻酔針にしなさい
- 31二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 23:19:30
妖精なら魔法の可愛い麻酔針ぐらい出してくれそうだ
麻酔の時点で可愛くねえ! - 32125/07/21(月) 23:43:52
虎杖「どうしますか乙骨先輩!」
乙骨「とりあえず気を紛らわせて…」
ふゆ「五条が逃げたゆん!」
リカ「りかぁ!」
虎杖「またかよ!!」
ーーー
五条「お外!お外!」
すると、また誰かにぶつかってしまった!
五条「きゃぁ!…いてて。ごめんなさい」 - 33二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 23:49:50
ドジっ子かな??
- 34125/07/22(火) 00:07:15
ドジっ子だと思う()
ーーー
伏黒「大丈夫ですか?」
五条「は…はわわ」(この人もイケメン!)
伏黒「…?立てますか」
五条「はい///」
伏黒(この人顔赤いな)
五条(クールでかっこいい!)
伏黒「では、これで」
五条「待って!私とデートして!」
伏黒「…は?」
五条「お願いだからぁ!」泣きつく五条
伏黒(新手のナンパか?)
- 35二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 00:11:44
はー待て待て
元に戻った時に記憶があったら…楽しみですね() - 36二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 00:13:20
このレスは削除されています
- 37二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 00:15:32
乙女ごじょがどんどん少女漫画みたいな展開を繰り出していくw
- 38125/07/22(火) 00:25:12
伏黒「えっと…ごめんなさい」
五条「僕じゃダメなの?」
伏黒「いや、知らない人にデート誘われて行く人います?」
五条「…でもー!とあるイケメンさんはデートしてくれたよ?」
ーーー
夏油「くしゅん!…誰か噂してる??」
ーーー
伏黒「じゃあその人と遊べば良いじゃないですか、というわけで」
五条「…振られちゃったよ」 - 39二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 00:45:50
はー待て待て待て待て!
伏黒騙されるな!の気持ちといいぞもっとやれ!の気持ちが2つある - 40125/07/22(火) 00:54:18
五条「どーしよ…あの優しいイケメンお兄さんいないかなぁ」
夏油「…!あれ君ここにいたんだ」
五条「お兄さん!!」
夏油「急に消えるから幻かと思っちゃったよ」
五条「えへへごめんねー」
夏油「連絡先交換しない?私たち気が合うと思うんだ」
五条「連絡先ー?…あ"っスマホ家に置いてきちゃった!テヘペロ⭐︎」
夏油(テヘペロとかあざとすぎないか…?可愛いからいいけど) - 41二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 01:07:43
やっぱ魔法のお菓子で乙女化してるから記号化されてるというかエセ物の乙女感があるのかな
容姿で許されてるけどwww - 42125/07/22(火) 01:18:29
それを陰から見る虎杖たち
乙骨「どうしよう虎杖くん…!あと5分で元に戻っちゃうよ!」
虎杖「流石に親友の前では嫌だろうなぁ…」
ふご「良い考えがあるふわ!ふわふわしかじか」
虎杖「なんだよそれ!?」
乙骨「でもやるしかないよ」
虎杖「それもそっか」
飲み込み早い組
ーーー
乙骨「あ、夏油くんだよね?」
夏油「君はクラスメイトの」
乙骨「うん、乙骨憂太です」
夏油「最近、悟と仲がいいじゃないか」
乙骨「五条さんが優しくて…」
夏油「紹介するよ、クラスメイトの…ってまたいない!?」
ーーー
その頃虎杖と五条は…
五条「きゃー!お姫様抱っこされてる!!」
虎杖「早く人のいないところに…!」 - 43二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 01:20:11
この2人即断即決!!話が早ぇ!
- 44125/07/22(火) 01:26:13
なんとか人がいないところについた2人、そこに乙骨達も合流した。
五条「え?なんで人のいないところに連れてきたのー?…まさかえっちなことを!?」
虎杖「しないよ?」
五条「これだから美少女は大変だわ」
乙骨「あ…あはは」
すると、ボフン!という音と煙が出て
五条「…あ?ここどこだよ?」
元に戻ったとさ。
虎杖「五条先輩!」乙骨「五条さん!」
五条「なんだ、どうした2人共」
虎杖「これ言わない方がいいのかな…」
乙骨「…だね」
五条「あ"?何だよ」
ふご「五条が乙女になって色んなイケメンと絡んでたって言わない方がいいふわ!」
虎杖「ちょっ!?」
五条「乙女…?あ」
五条は先ほどまでのことを全てはっきり思い出した、思い出してしまった。 - 45二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 01:29:27
>虎杖「しないよ?」
好き
- 46二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 01:30:48
あっ覚えてらっしゃる あっ…
- 47125/07/22(火) 01:38:43
五条の脳内に溢れる『存在する記憶』
五条『あ!ふわふわなお人形さんだ!かわいいー!ぎゅー!』
五条『ありがとう!大好き!』
五条『待って!僕とデートして!』
五条『スマホ家に置いてきちゃった!テヘペロ⭐︎』
ーーー
五条「う、うわぁぁぁぁ!!嫌ぁぁぁ!!」
五条「シテ…コロシテ…」
五条「今ここで吐いていい?いいよね!?」
ふゆ「ダメに決まってるゆん!」
虎杖「五条先輩が荒ぶってる」
乙骨「確かにこれはきつい」 - 48二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 01:43:56
吐いたらあかんw
まぁこれはそうなるw ど、ドンマイw - 49125/07/22(火) 02:34:16
次の日!
夏油「おはよう悟!…ってなんか顔死んでない?」
五条「…気にすんな」
夏油「聞いてよ悟!」
五条「嫌だ」
夏油「昨日さ」
五条「ごめん。無理」
夏油「まだ何も言ってないんだけど!?」
五条「ごめん。無理」
夏油「…まぁいいや、昨日さ、すっごい美少女と会ってデートしたんだよねぇ」
五条「ヒッ…」
夏油「クレープ食べたりとかしたんだけど、名前と連絡先が分からないし、なんならワープしてる気がするんだよね!まぁワープなんてアニメじゃないんだし無理か!」
五条「…」
夏油「ちなみに写真も撮ったよ!ほらぁ!可愛いでしょ?」
『夏油と五条♀がかなりくっついている写真』
五条「ゴフッ…」
夏油「ね?かわいいよね!」
五条「ソーダナ」
夏油「何でカタコト!?」 - 50125/07/22(火) 09:16:30
ふご「次回の魔法少女♡マジカルさとるんは!」
五条「…」←まだダメージ負ってる
ふご「またまた、現れた強化ジュジュジューン!でも今度はゆうたんでも勝てないふわ!?」
五条「…そうだな」
ふご「しかし、3人の力を合わせればへっちゃらふわ!」
五条「…そうだな」
ふご「五条は早く元気だせふわ!」
五条「そうか、そうだな、そうかもな…」
ふご「なんか聞いたことあるセリフふわね…」
五条「次回!『響けハーモニー!想いの三重奏!!』お楽しみにふわ!」 - 51125/07/22(火) 12:16:38
前回のあらすじ!
五条が乙女幼女になって暴れまくった()
五条「黒歴史掘り返すなぁぁ!!」
五条「今までこのコーナーなかっただろ!」
ふご「作者が五条を虐めたかったらしいふわ」
五条「急にメタイ!?燃えるぞ?」
ふご「始まるふわー!」
五条「無視!?」
ーーー
五条「なんか嫌な夢を見たような…」
ふご「気のせいふわ!」
俺、五条悟は(以下略)かわいそうな奴だ。
乙骨「五条さーん!」
虎杖「五条先輩!」
五条「おうおう、どうした」
虎杖「たまには打ち上げでさ!カラオケ行かねぇ?」
五条「…!いいね!」 - 52125/07/22(火) 13:03:43
というわけで!
虎杖「来たぞー!カラオケ!」
乙骨「初めて来たな…」
五条「マジ?」
乙骨「僕今まで友達居なかったから…」
虎杖「じゃあこれからたくさん行こうな!」
乙骨「…っ!うん!」
それから3人は楽しい時間を過ごした。
乙骨「一生忘れないよ!」
五条「そんなに良かったのか?」
乙骨「はい!」
五条「…そっか、良かった」
会計を済まして外に出ると、
恒例の爆発音が!!
虎杖「ノロイーゼか!」
乙骨「行こう!」
ーーー
?「今日のジュジュジューンはさらに手強くなってるわよ」
?「どうくるかな」 - 53二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 13:10:31
虎杖と乙骨が素直だから五条もまんざらでもなさそうで良いね
癒されるトリオだ - 54二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 13:13:40
乙女幼女の存在する記憶にダメージ負ってる五条が面白すぎてダメw
- 55125/07/22(火) 13:28:53
3人「キラキュンキマジカルメイクアップ!」
ーーー
さとるん「みんな大好き純白ホワイト!マジカルさとるん!」
さとるん「君の闇を祓っちゃうぞ♡」
ーーー
ゆじりん「明るく照らす勇気の光!マジカルゆじりん!」
ゆじりん「君の闇を食べちゃうぞ♡」
ーーー
ゆうたん「愛を捧ぐ優しさの想い!マジカルゆうたん!」
ゆうたん「君の闇まで愛しちゃうぞ♡」
ーーー
3人「魔法少女!マジカル♡チャーム!」
ーーー
さとるん「うわ!?いつの間にかグループ名決まってる!」 - 56125/07/22(火) 14:15:22
ジュ「キタナ!魔法少女!!」
ゆじりん「今度こそぶっとばす!!おらぁ!」
ゆじりんが、パンチを繰り出す!
ジュ「まだまだぁ!」
ジュジュジューンはゆじりんを跳ね飛ばす
ゆじりん「うわぁ!!」
ゆうたん「ゆじりん!今度は僕が!」
ゆうたん「はああ!!」
マジラブリボンで攻撃が、
ジュ「パワーが足りないな」
ゆうたん「効いてない!?」
驚いた隙にゆうたんも跳ね返されてしまった
ゆうたん「ぐっ…!」
さとるん「二人とも!くそっ!」
ジュ「お?何だぁもう一人か」
さとるん(どうすればいい!)
さとるん(俺一人でみんなを助ける方法は…?) - 57125/07/22(火) 21:03:41
さとるん「くっそ!一か八か!」
さとるん「マジフワタクト!みんなを包む幸せの光!届けマジフワハピネス!」
ジュジュジューンは光に飲まれた!
だが、しかし…
ジュ「無駄無駄!!」
さとるん「うわぁ!?」
攻撃は効いておらずピンピンしている。
さとるん「一旦どうすれば…俺がみんなを助けれるんだっ!」
ゆうたん「さとるん、それは違う」
さとるん「悠仁…?なんだよ違うって」
ゆうたん「一人で倒そうとしないで!3人力を合わせよう」
さとるん「3人で…?」
ゆうじん「俺たちずっと3人でやってるのに一人で戦ってた」
ゆうたん「でも、今日の打ち合わせを通して『3人で戦ってるんだ』って思ったんだ」
さとるん「っ…!」
ゆじりん「皆んなの力を一つに!!」
さとるん「ああ!」
すると、マジフワタクトとマジラブリボンが共鳴した!! - 58二次元好きの匿名さん25/07/22(火) 21:24:07
合体技だーっ
- 59二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 00:18:18
さとるんが誰かと共闘できるの胸が熱くなる(原作を薄目で見ながら)
- 60125/07/23(水) 06:29:17
遅くなりました。
続きです。
ーーー
ゆうたん「キラキラと!」
ゆじりん「マジカルな!」
さとるん「ふわふわな心!」
3人「みんなの想いを一つに!」
3人「響けハーモニー!想いの三重奏!!」
綺麗な音楽と共にジュジュジューンは光に飲まれる!
ジュ「キラマジふわぁー…」
ーーー
?「ちっ!倒されてんじゃねーよ!」
?「はぁ…めんど」
ーーー
さとるん「た…倒せた」
ゆじりん「やっと…!」
ゆうたん「さとるん!ゆじりん!」
3人「イェーイ!!」ハイタッチ - 61125/07/23(水) 09:15:05
魔法少女たちは絆の力で新たな技を覚えて強化ジュジュジューンに勝ったのであった!
ーーー
?「ふふっいい感じじゃんあの魔法少女たち」
?「僕もそろそろあの子たちに会いに行くかぁ…」
?「女神として…ね?」
ーーー
ふご「次回の魔法少女♡マジカルさとるんは!」
ふご「魔法少女のトップ女神様から直々にお話があると言われる3人!」
五条「魔法少女にもトップとかいるんだ」
ふご「女神様が言うには学校にスパイがいるみたいふわ!」
五条「嘘だろ…!?」
ふご「そして、スパイの正体は…?」
ふご「次回!『女神様の言う通り』お楽しみにふわ!」 - 62125/07/23(水) 12:59:20
『女神様の言う通り』
五条「んー!今日も疲れたー」
虎杖「今日の内容意味わかんなかったわ…」
乙骨「あとで教えようか?」
虎杖「まじで!?乙骨先輩あざっす!」
俺、五条悟は普通の男子高校生だったがなんやかんやあって魔法少女としても活動してる。
ふご「ふわぁ!大変ふわー!」
五条「どうした?またノロイーゼか?」
ふゆ「違うゆん!」
リカ「りかぁ!」
ふご「女神様のお呼びだふわ!」
3人「女神様?」 - 63二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 13:01:03
女神様は誰だろ
- 64125/07/23(水) 13:12:56
ふご「とりあえずこれが魔法界な人と話せる魔法陣ふわ」
ふゆ「いくゆん!」
リカ「りかっ!」
ふご「女神様!来たふわ!」
女神「お疲れサマンサー!女神様だよっ!」
魔法陣から綺麗な女の人が映るが、上の方が見れないので顔が分からない。
五条「女神ってこんなテンションなの?」
女神「気にしない気にしない!」
女神「それより見たよぉ!想いの三重奏!なかなか良かったじゃん!」
乙骨「あ…ありがとうございます」
女神「でも、君たち気づいてないよね?」
虎杖「なにが?」
女神「ジュジュジューンはノロイーゼが生み出す魔物。でもジュジュジューンの近くにノロイーゼ最近見た?」
五条「見てないな」 - 65二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 14:26:03
女神様ってあ、そういう…?!
よく分からんが鬱展開も覚悟してたけど無さそうな気がしてきた - 66125/07/23(水) 15:02:28
女神「だってあのノロイーゼは君たちの学校にいるもーん」
3人「はぁ!?」
虎杖「一体だれ!?」
女神「ということで宿題!学校にいるノロイーゼが誰か暴いてみよー!!」
乙骨「教えてくれないんですか!?」
女神「それじゃあ君たちの成長にならない。ってことで期待してるよー!」
といい通話(?)が切れてしまった。
五条「あの野郎…!」 - 67二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 15:05:19
テキトーそうな女神で草
- 68125/07/23(水) 15:12:29
五条「なんだよ、あの女神!適当すぎるだろ!」
ふご「いつもあんな感じふわ」
ふゆ「でも!やる時はやる人だゆん!」
五条「ほんとかよ…」
乙骨「えっと…とりあえず学校にある人でノロイーゼっぽい人を探せばいいんだよね?」
虎杖「探偵みたいでかっけー!!」
ーーー
次の日の学校
虎杖「誰かわかんねー!!」
乙骨「収集ゼロ…」
五条「うーん…」
虎杖「どしたん五条先輩?」
五条「ふと思ったんだけどさ、転校生の奴らが来てからジュジュジューンって強くなってねーか?」
虎杖「そういえば、そうかも!」
乙骨「つまり…真希さんか野薔薇さんが怪しいってこと?」
虎杖「嘘だろ…」
五条「まぁ本人に聞いてみっか!」 - 69二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 15:35:10
完全体に近い呪いの王が来ない限りは女王様1人でもなんとかしてくれそう
- 70125/07/23(水) 15:41:54
放課後…
虎杖「釘崎!聞きたいことがあるんだけど…」
釘崎「何よ、さっさとしなさい」
虎杖「単刀直入にいう!釘崎ってノロイーゼだったりする…?」
釘崎「…」
ーーー
乙骨「真希さんちょっといいですか?」
真希「なんだよ?」
五条「君、ノロイーゼだったりしない?」
真希「…」 - 71二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 15:45:35
早すぎィ!!!!
- 72125/07/23(水) 15:47:33
虎杖は遠回しに言うの苦手なイメージだったからスピード合わせるために爆速で聞くことになった()
- 73125/07/23(水) 16:07:39
釘崎「ふふっ…あははは!!」
虎杖「く…釘崎?」
釘崎「そうよ?気づくのが遅かったわねバカ」
虎杖「え…」
釘崎「お前らのことずっと監視してた、醜い魔法少女め!!」
虎杖「っ!」
釘崎「ここじゃあバレちゃうでしょ?この後すぐにJUJU広場に来い」
そういい釘崎は消えてしまった。
ーーー
真希「ははっ!気づくのおせーよw」
乙骨「ま…真希さん?」
真希「気安く名前を呼ぶな、魔法少女」
五条「俺らの正体も知ってんのかよ」
真希「まあな」
真希「汚らわしい魔法少女に終焉を!!この後すぐにJUJU広場に来い」
そう言って真希は消えてしまった。
乙骨「真希さん…!」 - 74125/07/23(水) 16:37:22
JUJU広場にて
真希「来たな魔法少女どもめ」
釘崎「今度は私たちが直々に相手してあげるわ!」
五条「行くぞみんな!」
虎杖「応!」
乙骨「はい!」
3人「キラキュンマジカルメイクアップ!」
ーーー
さとるん「みんな大好き純白ホワイト!マジカルさとるん!」
さとるん「君の闇を祓っちゃうぞ♡」
ーーー
ゆじりん「明るく照らす勇気の光!マジカルゆじりん!」
ゆじりん「君の闇を食べちゃうぞ♡」
ーーー
ゆうたん「愛を捧ぐ優しさの想い!マジカルゆうたん!」
ゆうたん「君の闇まで愛しちゃうぞ♡」
ーーー
3人「魔法少女!マジカル♡チャーム!」
ーーー - 75125/07/23(水) 17:13:27
ゆじりん「行くぞ!はああ!!」
ゆじりんが真希にパンチしようとしたが、
真希「甘いな」
スッと避けられてしまいカウンターを喰らった。
ゆじりん「ガハッ…!」
ゆうたん「ゆじりん!!」
釘崎「お前の相手は私!はぁ!」
釘崎は金槌を使い殴ろうとするが
ゆうたん「っ!コネクトリボン!」
ギリギリ防げた。
さとるん「あいつら…本気出せてねぇじゃねーかよ」
さとるんには分かる。
二人の優しさが逆に足を引っ張っていることを。
さとるん「クラスメイトを倒すって確かにキツイよな…これも作戦のうちか?」 - 76125/07/23(水) 18:34:49
女神「さて、この後どう出るか見ものだね」
ーーー
さとるん(ちっ!あの二人がいつものように動けてない!これを狙って転入してきたならクズだな)
さとるん(それでもあの二人ならあいつらを庇うんだろうな…だったら!)
さとるん「おい!二人とも聞け!お前らは今なんでコイツらと戦っているのか!」
ゆじりん「それは、魔法少女として、ノロイーゼを倒すためじゃ?」
さとるん「じゃあ野薔薇と真希を仕留めようと思っているのか!」
ゆうたん「それは違う!」
さとるん「じゃあ何故戦うんだ?」
ゆじりん・ゆうたん「あの二人を…助けたいから!」
さとるん「…よし!覚悟は決まったか?」
ゆじりん「ありがと!さとるん!」
ゆうたん「僕たち勘違いしてたみたいだね」
釘崎「あいつらぺちゃくちゃと!」
真希「助ける?私たちを?ふざけるな!!」
2人「すべては魔法少女が悪いんだ!!」 - 77二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 18:40:46
よく視てるなあ
- 78125/07/23(水) 18:54:26
さとるん「よし!必殺技打つぞ!」
ゆじりん「よし!やってやる!」
ゆうたん「2人を助けるためにも!」
ーーー
ゆうたん「キラキラと!」
ゆじりん「マジカルな!」
さとるん「ふわふわな心!」
3人「みんなの想いを一つに!」
3人「響けハーモニー!想いの三重奏!!」
美しい音色共に釘崎と真希は光に飲まれる…が、
釘崎「ここでやられるわけにはいかねーんだよ!!」
真希「魔法少女を狩るために!!」
2人からもドス黒い闇をだし、想いの三重奏に抵抗する。
ゆじりん「くっ…押し返される!」
ゆうたん「全力を出し切るんだ!」
さとるん「頑張って耐えろ!!」
お互いギリギリの攻防戦を続けていると…
女神「よく頑張ったね、僕も少し助けてあげる」
後ろから女神様の声が聞こえた。
すると、力が沢山湧いてくる!そして、温かい気持ちにもなったような気がした。
3人「はあああああ!!」
真希「ぐっ!!」釘崎「うわぁ!!」
ドス黒い闇は無くなり温かい光だけが残っていた。 - 79125/07/23(水) 20:43:42
ゆじりん「釘崎!」
ゆうたん「真希さん!」
さとるん「…直前で逃げたな」
女神「いやぁ!僕がいなかったら負けてたよ君たちw」
さとるん(うぜーけど本当なんだよな…)
女神「もっと鍛えないとー!」
ゆじりん「鍛えまくります!」
ゆうたん「筋トレかぁ…」
さとるん「魔法少女に筋トレって聞いたことねーよ」
ゆじりん「ってか女神様の顔なんで見えないんだろ?」
女神「見たいの?えっちー!」
さとるん「お前のノリ嫌いかも…」
女神「おま…も…ぼ…な…ね」ボソッ
さとるん「え?なんか言った?」
女神「んーん?なんでもない!じゃあ僕はこれでー」
ゆうたん「消えた!?」
ゆじりん「すげーな」 - 80二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:46:21
あ、女神さまの正体って…
- 81125/07/23(水) 21:02:31
次の日から野薔薇と真希が学校に来なくなった。
ーーー
虎杖「はぁ…俺もっと釘崎と仲良くなりたかったなぁ」
乙骨「真希さんと仲良くなれそうだったのに…」
五条「それなら、早くノロイーゼ倒して仲間に引き込まないとな!」
虎杖「…っ応!」
乙骨「ですね!」
俺たちに新たな目標ができたのであった。
ーーー
ふご「次回の魔法少女♡マジカルさとるんは!」
ふご「今日も今日とて魔法少女活動をする3人!しかし、巷で新しい魔法少女が出たと噂になっていているふわ!」
五条「お、新たな仲間か?」
ふご「…でもその魔法少女は様子がおかしくて?」
ふご「次回!『闇の魔法少女!?』お楽しみにふわ!」 - 82二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:05:03
誰なんですかねえ…
- 83125/07/23(水) 21:18:15
『闇の魔法少女!?』
夏油「悟〜!今日一緒にゲーセン寄らない?」
五条「ごめん!今日も用事あるわ…」
夏油「そうかい、虎杖君たちかい?」
五条「そうそう、また誘ってな!」
ーーー
五条「魔法少女活動多すぎ…遊べなくなってきた…」
虎杖「でも、最近なんか弱くなってね?」
乙骨「数も心なしか減ってるような…?」
五条「それでも!恥ずかしい格好しなきゃいけないんだぜ?辛くない?」
虎杖・乙骨「慣れた」
五条「お…おう」 - 84二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 02:46:13
仲間にならない系の魔法少女かな?
- 85二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 10:28:20
保守
- 86125/07/24(木) 14:09:18
するとピロンっとスマホの通知が鳴った。
虎杖「ごめんごめん、ニュースの通知…ってえ!?」
乙骨「虎杖君どうしたの?」
虎杖「こ…これ!!」
スマホのニュースで『まさかの闇の魔法少女!?』と大かく書かれたものが写っていた。
五条「闇の魔法少女?闇落ちって事?」
虎杖「しかもこの近くにいるらしいよ」
乙骨「一体どう言う事…?」 - 87二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 14:19:35
その魔法少女、さとるんが大好きだよって言って誘えば案外乗ってくるかもしれんよね…誰かは分からないけどね…
- 88125/07/24(木) 14:28:17
五条「ってか数分前に目撃情報あるやん」
虎杖「行こうぜ!!」
ーーー
?「…」
乙骨「あれじゃ無い?」
そこにいたのは綺麗な黒髪ロングに仮面を付けた少女だった。
五条「おーい!」
虎杖「話しかけていいの!?」
?「…っ!」
こちらに気づいた瞬間攻撃を仕掛けてきた!!
五条「コイツやべー!」
乙骨「変身…は人がいるからできない」
虎杖「とりあえず逃げよう!」 - 89125/07/24(木) 15:28:25
逃げる3人!!
乙骨「はぁ…巻けた?」
五条「多分な…」
虎杖「めっちゃ攻撃的だなぁ…」
乙骨「とりあえず、この後どうする?」
虎杖「はいはーい!あの魔法少女勧誘しない?」
五条「バカかよ、あの調子じゃ無理だ」
虎杖「えー…」 - 90125/07/24(木) 18:51:31
次の日…
五条「傑ーおはー」
夏油「おはよう悟…」
五条「どうしたん?顔暗いぞ?」
夏油「それなんだが…」
夏油「最近さとるん目立ってないんだよ!闇の魔法少女ばっかり話題になるし最悪!」
五条「お…おう」 - 91二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 18:57:47
夏油、相変わらずさとるんファンだった!
- 92125/07/24(木) 19:08:26
五条(でも傑、他にもなにか抱えてそうなんだよな…)
夏油「急に黙り込んでどうしたの?」
五条(…気のせいか)「なんでもねーよ」 - 93二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 19:32:01
察してるけど確信は無いかんじかな
- 94125/07/24(木) 19:44:06
一方敵の本部では、
釘崎「はあ…アイツらにやられかけたけどなんとか回復したわね」
真希「だが今はあの闇の魔法少女に頑張ってもらわないとな」
釘崎「ふふっそうね?魔法少女の評判をガタ落ちさせてやるんだから!」 - 95125/07/24(木) 20:52:00
「今日も闇の魔法少女暴れてるんでしょ?」
「魔法少女にも悪い人いるのねー」
「怖いなぁ…魔法少女って実は悪の組織じゃ?」
五条「荒れてんな」
夏油「魔法少女は悪い人なんかじゃないのに…!私を助けてくれたんだよ?悟は魔法少女は悪い人じゃないと思うよね?」
五条「俺は魔法少女肯定派だな」
夏油「悟…!それでこそ親友だ!!」
五条「お…おう」
あれから俺たちは闇の魔法少女を見ていないが、まだ事件があるらしい。
…ジュジュジューンと戦っている時に別の場所で暴れてるらしいから遭遇するのが難しい
五条「一体あれは誰なんだ…?」 - 96二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 20:59:39
夏油のテンションがなんか面白い…
何か隠してないか?大丈夫か? - 97125/07/24(木) 21:08:52
最近傑の様子がおかしい気がする。
なんというか…テンションが高い?
五条「傑、お前最近やっぱ変だよ」
夏油「…そうかい?むしろ通常運転さ」
五条「じゃあ今までのテンションはなんだよ…?」
夏油「なんてね、冗談さ」
五条「何隠してんだよ?」
夏油「…最近寝れなくて」
五条「隈ないから気づかなかった」
夏油「いや、これ実はメイクで隠してる」
五条「はぁ!?」
夏油「寝れないから深夜テンションみたいなのが続いちゃってさ…あはは、真面目ポジなのに」
五条「おまえが真面目ポジはない」 - 98二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 21:14:42
女神様といい闇の魔法少女といい誰なんでしょうね〜?(すっとぼけ)
- 99二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 21:17:52
あ〜…だ、誰だろうね…?
- 100二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 21:22:28
メイクで隠す程の隈ってかなりやつれてそう
- 101125/07/24(木) 21:23:54
五条「ちなみになんで寝れねーんだよ?」
夏油「うーん…悪夢ばっか見ちゃって」
五条「悪夢?」
夏油「えっと…なんの世界線かわかんないけど悟が私より強くなって置いてかれる夢」
五条「は?俺が傑を置いていくわけないじゃん」
夏油「そうだと信じてるよ?…でも見ちゃうんだよねー」 - 102二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 21:34:17
死ぬか覚醒するかの2択だった可能性あるからね…こっちの悪夢がそれとは限らないけど…
- 103二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:49:31
鬱展開は無さそうっと前にコメしたものだけど女神様はもしかして人間ではなく人外だったりするんか?
魔法界の人とあったから人ではあるのかね - 104二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 02:38:54
保守
- 105二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 10:35:51
これは浄化されたあと追加戦士になるやつか?
- 106125/07/25(金) 15:53:28
人の姿はしていますが、本当に人がどうかはお楽しみに…
- 107二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 15:59:53
オラわくわくしてきたぞ
- 108125/07/25(金) 16:05:49
五条「お前がぶっ倒れたら全力で笑ってやるよ」
夏油「そこは心配じゃないのかい?」
五条「あ?傑なら大丈夫だろ、だって俺たち最強だし?」
夏油「ははっ、そうだね」
五条「とりあえずいい夢みろよ」
夏油「それが出来れば苦労しないんだけどな…」
ーーー
虎杖「やっぱ、あの魔法少女仲間にしない?」
乙骨「確かに強そうだもんね」
五条「だーかーら、話通じなかったじゃん」
虎杖「まだ一回しか会ってないじゃん!」
五条「どーやって説得すんだよ?」
虎杖「話し合い!」
五条「…バカなの?」
乙骨「あはは…でもその前に闇の魔法少女に会わないと」
五条「確かに、見事に時間ずらしてくるよな」 - 109125/07/25(金) 16:50:46
乙骨「これ多分わざとですよね?僕たちに会わないように」
五条「まぁ…ここまで会わないのはそう考えるしかねーよな」
虎杖「…じゃあさ!こういうのはどう?」
ーーー
?「……」
「きゃー!闇の魔法少女よ!」
「また暴れてる!」「最近の魔法少女はどうなってんだよ!!」
女神「……誰がアイツを魔法少女にしたんだ?妖精がいなければ変身出来ないはずなのに」
女神「まぁ、考えられるのはノロイーゼの女王だよなー」
女神「…早くアイツを倒さないと」 - 110125/07/25(金) 17:31:39
?「…はぁ」
ゆうたん「居た!闇の魔法少女!!」
さとるん「まさか間に合うとはな」
?「なぜ…ここに」
ゆじりん「喋ったぁ!?」
さとるん「そりゃ喋るだろ」
ゆうたん「ネタバラシとしては、ジュジュジューンを倒した後に妖精のテレポートで来たんだ」
?「…ちっ」
走って逃げる闇の魔法少女。
さとるん「負けるの分かってて逃げんのかよ!雑魚だな!!」
?「なんだと!」
ゆじりん「話し合いするんでしょ!煽らないでよ!!」 - 111125/07/25(金) 20:47:55
?「このクソガキ!」
闇の魔法少女はさとるんに強力なパンチを仕掛けた。
さとるん「ガハッ!」
ゆじりん「さとるん!!」
さとるん(コイツ…!今までの敵の中で一番強い!)
?「はっ、その程度か?」
さとるん「この…!絶対ボコす!!」 - 112125/07/25(金) 22:38:32
それから3人と闇の魔法少女は大乱闘をするが…
ゆうたん「ぐっ!」
ゆじりん「うわぁ!」
さとるん「クソが!」
?「手も足も出ないじゃないか」
あっという間にボコボコにされてしまった。
さとるん「アイツ…戦闘慣れしてやがる!」 - 113二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 22:47:31
あちらは経験値バカ高そうだね
ゆうたんが正直ものなの解釈一致 - 114二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 23:16:42
?「私はまだ活動を始めたからまだ」
すると突然闇の魔法少女が苦しみ出した。
?「ヴッ…クソが…」
ゆうたん「どうしたんだ…?」
?「今日はここら辺でお暇させていただくよ」
ゆじりん「逃がさない!」
しかし、向こうのほうが早く逃げられてしまった。
さとるん「なんなんだアイツ…?」 - 115125/07/26(土) 01:59:39
次の人
五条「マジでなんだよあの魔法少女!煽ったと思ったら急に逃げるし」
虎杖「なんか事情がありそうだよなー」
乙骨「苦しそうだった…」
ーーー
五条「そういえば傑今日いないなー」
乙骨「体調不良って言ってたよね」
五条「本当に傑…大丈夫か?」 - 116125/07/26(土) 10:02:02
ということで、俺は傑ん家に突撃することにした!
ピンポーンピンポンピンポンピンポーン
五条「すっぐるくーん!大丈夫かーい?」
しかし、返事がなかった。
五条「ぶっ倒れてるとかじゃねーよな…?」
俺は傑の家の鍵の隠し場所を知っているのでそれを使って家に入った。
五条「傑…?」
傑の部屋に入るが誰もいなかった。
五条「…いない?」 - 117二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 10:14:33
鍵の隠し場所を知ってるのか…ふーん
- 118125/07/26(土) 10:45:26
ゆうたんが登場してかなり経ってしまいましたが、やっとイラスト完成させたのであげます。
ゆうたんが里香ちゃんっぽい
魔法少女!マジカルゆうたん! | Privatter+懲りずにまた書きました。privatter.me - 119二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 11:02:15
正統派美女だ〜
リカちゃん可愛い!