【OCG昔話】アルバス太郎｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 12:21:54

昔々、ドラグマという国にエクレシアとフルルドリスが住んでいました。フルルドリスは隣の芝刈りに、エクレシアは洗濯物を頼みにドラゴンメイドの館に行きました、その帰り道にエクレシアが空を見上げるとひし形の大きな穴から、どんぶらこどんぶらこと大きな白桃が落ちてくるではありませんか、白桃を見つけたエクレシアはたいそう喜びフルルドリスに切り分けてもらおうと急いで持って帰りました。
持ち帰った白桃を見たフルルドリスは驚きましたがエクレシアに急かされドラグマパニッシュメントしました、すると中から小さな男の子が出てきたではありませんか、エクレシアは白桃を食べながら空から落ちた白桃から産まれたと言う意味の「アルバスの落胤」と名付けました。
大きくなったアルバスは京で赤鬼がバウンスして暴れていると聞いたアルバスは赤鬼を倒すために旅をすることを決心しました、フルルドリスは心配ないと言いましたがエクレシアとても心配し旅の安全を願い３枚の「洗脳−ブレインコントロール」を手渡しました。
京へ向う道すがらアルバスは、洗脳−ブレインコントロールで「神立のオニマル」「破戒雙王神ライゴウ」「十二獣ハマーコング」をお供にし鬼退治に向かいました。