- 1二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 19:07:09
- 2二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 19:08:27
証拠
前提として、呪術界御三家は水面下での権力闘争が絶えず行われてきた歴史がある。
原作においてその殆どは、直接的には描写されてはいないものの、原作や著者の発言から読み取れる情報からおおよそ推察可能である。
ならば当然、過去には暗殺なども行われてきたに違いない。御三家連中に限らず、呪術界の転覆を目論む呪詛師からの刺客も考えられる。事実、作中では呪詛師集団Qなる暗殺者達がいた。 - 3二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 19:10:55
さて、偽名を名乗る事と、暗殺から身を守る事に一体どんな因果関係があるのかと言えば、それは作中には登場しない未知の術式ではあるのだが、「対象の名前を介して攻撃を行う」術式ないし呪具が存在する可能性である。
早い話がデスノートで、あれと同じ効果を持つ呪具・術式の類があれば、たとえ無下限呪術を以てしても太刀打ちできないだろう。作中でも、それに準ずる術式として釘崎の芻霊呪法が挙げられる。 - 4二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 19:12:27
また、五条悟個人にスポットを当てても、彼の作中での言動や性格的に、自身の脅威となるものは有無を言わさず排除しようとする傾向にあり、その証拠に伏黒甚爾との戦闘後、天の逆鉾を手ずから破壊している。(宿儺に与えた一ヶ月の猶予は知らん)
御三家連中は見栄や誇りを重んじる傾向にあり、彼らに言わせれば、当主ともあろう男が暗殺恐ろしさに本名をひた隠しにしているなど、恥さらしも甚だしい。
しかし、五条はそうした前時代的な価値観に縛られてみすみす命を危険に晒すようなことはしないであろう。保身よりも護身が優先なのだ。 - 5二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 19:15:04
これらの証拠を以て、ここに「五条悟、偽名説」を提唱したい。
勿論、ここでいくら議論したとしても作者に尋ねてみないことには真偽のほどは永久に分かりはしないが、せいぜい暇潰しの種として読んでやってくれれば幸いである。 - 6二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 19:16:52
そこまで根拠のないこと語るならせめて降霊術式についても触れればいいのに
- 7二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 19:45:23
面白いは面白い
自分は好き - 8二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:41:37
俺も好き 続けて
- 9二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:43:19
元服式があんな盛大にやるんだから
幼名とか襲名の概念があってもおかしくなさそう - 10二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 22:59:02
まあ確かに真名を教えるとヤバいみたいなのはあるあるだから対策として可能性はありそう 面白い着眼点だと思う
- 11二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 23:01:21
すごい意味深で面白いな
- 12二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 23:22:01
でもそれだと術師はみんな偽名にするべきでは…?特に能力が低い学生は真っ先にするべきという問題が出る
公式で偽名は冥さん(たぶん憂憂もだろうけど)だけよな