バトスピ ルール・制限カード、その他諸々環境などの解説スレ 第2限 質疑応答もちょうだい

  • 1二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 00:37:37
  • 2二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 00:37:57

    前スレの内容
    ルール解説コア編

    質疑応答その1

    色別簡単解説

    ルール解説シンボル編

    禁止カード解説ミカファール編

    制限カード解説フェンリグ編

    質疑応答その2(コラボに関するあれこれ)

    制限カード解説νジーク編

    ルール解説ブレイブ編

    禁止カード解説セイリュービ編

    ルール解説ネクサス編

    解除カード解説タマムッシュ編

    強カード解説ジークフリード魁編

    禁止カード解説ストームドロー編

  • 3二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 00:58:24

    たて乙
    新シリーズは新規勢や復帰勢だけじゃなくて、現役勢も気になるところよね

  • 4二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 01:07:42

    >>1以降のざっとした予定は

    強カード解説アレックス編

    制限カード解説アルケーガンダム編

    ルール解説アルティメット編

    懐かしのカード解説ザンデミリオン編

    禁止カード解説グレートリンク編

    禁止カード解説ライウンオロチ編

    を予定


    カード解説は次回予告やタイトルコールを入れてみてます。募集もしてます。

  • 5二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 01:25:41

    契約編考察
    1.契約カードとは
    カードカテゴリーが契約スピリットと記載されているカードのことである。
    カードの左側にスピリット・ネクサスなどといった感じで書かれている部分に契約スピリットと書かれている物がそうである。
    これらのカードのと特徴としてデッキには1種類3枚までという制約がある。
    1種類を1枚ピン差しはいいが2種類を振り分けると行ったことはできない。
    例:グロウ2枚他の契約スピリット1枚は不可
    そして最大のポイントは1枚を初期手札として加えることができるという点だ。
    バトスピの初期手札は4枚なので内訳は3枚+契約カードとなるわけだ。4枚+契約カードではない。
    また、公式生放送にて発表されているとおり、契約カードは全体的に軽量コストとなっている。これは序盤の足場として想定しているからである。
    また、フィールドに存在する契約カードが相手によって場を離れると魂状態となってフィールドに残ることができる。
    シンボル軽減は発揮こそしないがこの状態でも発揮できる効果や、契約煌臨の効果で対象にとれるという特徴がある。
    注意点として、コアを外した際の消滅では魂状態にならないこと、魂状態にするのは任意であるということは頭に入れておきたい。

    とはいえ現状は自分含めた全国のカードバトラーもまだ全貌が見えておらず、実際どのような動きをするのか、どのような最低になるのかは不明瞭なので、ひとまず次の項目では現状見えている範囲での考察を行いたい。

  • 6二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 01:46:01

    保守

  • 7二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 01:46:10

    保守

  • 8二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 01:46:55

    保守

  • 9二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 01:47:28

    保守

  • 10二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 01:47:51

    保守

  • 11二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 02:17:07

    怒涛のミカファールで草

  • 12二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 12:25:01

    毎日紹介される新カード見てワイワイできるのは今だけの特権だからな

  • 13二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 22:26:14

    新規カードは楽しいよね

  • 14二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 00:45:15

    >>5のつづき

    2.Q:やばくね? A:やばいよ?

    契約カードが注目されているのはただ初期手札があるからと言うだけでない。その確定して入る手札が初動札であることである。

    現在出ている契約カードはすべて3コスト以下で収まっており、このコストは先行の初動として動くのに十分であり、かつ場持ちはある程度あればいい。

    そして場持ちは魂状態によってある程度保証される上に魂状態でも発揮する効果もあるので上々である。

    特にこの相棒狼ランポは後攻の初動としては桁違いな性能をしている上に終盤もマジックを封殺する効果を持っているので序盤中盤終盤隙がないとはまさにこのことと言える。

  • 15二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 10:48:33

    https://www.battlespirits.com/rule/revised.html

    契約カードを手札に加える手順を見ると、相手に加えるカードを公開するってなってる(おそらく契約カード以外を手札に加えたりしないように)から一応手札が一枚相手にバレた状態から始まる感じだよね。


    大抵、1ターン目に召喚するからあんまりディスアド感はないだろうけど、デメリットになるとしたら使用するデッキが1ターン目からある程度絞れることかな?

  • 16二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 19:49:21

    契約煌臨スピリットは実質2枚分のカードの効果があるようなもんか

  • 17二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 23:00:27

    >>16

    実質2枚分のテキストを持たせるのは転醒カードと発想が似ているね

  • 18二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 23:35:02

    スレ画がアルケーガンダムなの間違ってないけど笑ってしまう

  • 19二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 00:54:10

    >>14のつづき

    3.カウントエリア

    ところで契約カードや転醒カードのテキストにカウントという物がある。初心者や復帰勢の人たちはなんぞやと思う人も多いと思う。本来は転醒のルール解説の際に解説する予定だったがさすがに新シリーズの目玉のシステムと絡むとなればさっさと解説しておいた方がいいと判断した。

    カウントエリアとは転醒を行ったとき、またはカウントを増やす(テキスト上は+○○する)効果が発揮するたびにコアをおいておく場所である。位置はプレイマット上のデッキの上に置く。

    そしてカウントは文字通り数えるためのシステムである。


    さてこのカウントは転醒カードと契約カードとでは使用用途が大きく変わる。

    簡単に表すと転醒は回数制限、契約カードはリミッターというべきだろう。

    転醒はカードごとにカウントの数以下の状況でしか発揮できない。例に挙げるとカウント3以下と書かれているカードはカウント4を超すと転醒自体が発揮できなくなる。

    一方契約カード・・・というより新効果であるオーバーカウントを発揮するためには迅速にカウントを増やす必要がある。このオーバーカウント(以下OC)は転醒とは逆にカウントの数が一定を超した状況でないと発揮しない。

    こちらも例に挙げるとOC+5となっている効果とbp上昇はカウント5を超えていなければ発揮自体ができない。


    つまるところ転醒デッキはカウントを増やさないように。契約デッキは迅速にカウントを増やすプレイングが求められる。

    増えたカウントはカウントブレイクと呼ばれる効果やガイアスラⅩの幻羅覚醒といった効果を使用することで減らすことができる。派手な効果も多いので意識して採用するのもいいだろう。

  • 20122/04/24(日) 12:43:26

    契約編のカードが結構強くておどろいとります

  • 21二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 18:13:28

    >>20

    出る新規系統カード全部強いからビビりますね

  • 22二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 00:57:17

    >>19のつづき

    4.プレイング考察

    さて契約編のカードを触る上で考えないといけないとはどのような順番でカードをプレイするか、どう試合を動かすべきかとなる。

    まず真っ先に考えつくのは契約カードを主軸とした展開だ。

    特に白のスタークは先行1ターン目の展開としてはカウント1追加と次ターンの使用コア+1という破格の性能をしている。

    黄色のフェニルもガチャよりだが先行でカウント2追加と手札補充ができるのは強い。

    紫のバットは1コストであり、確定でトラッシュを肥やせるので先行でも後攻でも頼りになる。

    残りのグロウ・ランポ・シャックはアタック時に真価を発揮するのでとりあえずの1点確保と早期のアタックステップ煌臨を狙うなら後攻をあえて選ぶのもいいだろう。


    また、契約煌臨スピリットはカウントを早期に増やさないと条件を満たせない物も多く存在するのでデッキは低コストでカウントを増やせるスピリットを積極的に増やしたい。

    ただ見ている限りアタックを介さないと効果を発揮できないスピリットが結構見受けられるのでバーストの対策は絶対必須となる。

    幸い多点シンボル持ちも多いのでライフ減少時はなんとかできなくもないがアタック後や召喚時、通常の手札誘発やフラッシュで使用できるカードへのケアも考えておきたい。といってもランポ・シャック・グロウはケア効果を持っているので案外なんとかなる可能性も高い。

  • 23二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 09:04:03

    >>21


    起幻や来是みたいな共通系統じゃなくて新規系統がいっきにたくさんきたかそういや

  • 24二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 16:31:59

    >>22のつづき

    5.Q:買い得なの?

    結論から言うと買い得である。

    現状毎日公式Twitterから発表されているカードが明らかに強いので新規デッキを組むなら絶対購入である。

    特にキャンペーンでミカファールが配布されるのも大きいので可能ならbox買いして起きたい。

    ここで契約煌臨を主軸とするデッキに入れておきたいパーツについて追記しておきたい。

    まず各種探索者。煌臨編にて登場したサイクルであり、召喚時にデッキをめくって煌臨持ちスピリットを回収する効果を持つ。契約煌臨は煌臨としても扱うので序盤の安定札を確保しておくならできる限り入れておきたい。

    次に誕晶神キッズ。こちらも煌臨回収ができるほかなんとメインステップに煌臨を行えるという破格の性能をしている。多くの煌臨カードはアタックステップにしか発揮できない物も多いので数枚はデッキに入れておきたい。

    ただしこちらはかつてキャンペーンカードであったので流通量もほどほどであり、赤のディアヌスキッズは過去に大暴れをしたので制限カードとなってしまっている。

  • 25122/04/26(火) 00:56:28

    バーストとミラージュはセットやバースト効果の処理とかの解説に加えて"発揮"と"発動"の違い、有用なバーストも解説予定なのでちょっと時間をかけます。

    あとなぜかIP規制がかかってしまいました。

  • 26二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 09:40:22

    バーストはいろんな形で裁定の違いが出てくるバトスピ難解ルールの代表格だからね…
    しっかり押さえればテキストで判別できるシンプルさはあるんだけども

  • 27二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 10:35:12

    個人的に質問したい事あるけど、どのタイミングですれば良いのか分からない

  • 28二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 10:49:21

    >>27

    解説の合間に保守兼ねて質問しておけばタイミングみて返答してくれるんじゃないかな?

  • 29二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 10:50:13

    >>27

    いつでもOKです。

    解説の最中にぶった切って入ってきてもらっても歓迎です

  • 30二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 18:51:06

    「バースト」それは覇王編にて登場した逆転の一手
    これまでバトルスピリッツは相手ターン2カードを使うことで逆転することが多々あった
    そしてバーストの登場はこの駆け引きを更に深くさせた
    ルール解説バーストエリア編
    1.バーストエリアとは
    バーストエリアとはプレイマット左上。ライフの真上に存在するゾーンである。
    実際にプレイするときはバーストを使用しない場合でも空けておくことをオススメする。
    基本的にバーストエリアにカードを置く行為を「セット」と呼ぶ。
    具体的にはバーストをセット、ミラージュをセットといった形だ。
    では次の項からはバーストエリアで使用できるカード効果であるバーストとミラージュについて解説をしていきたい

  • 31二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:47:31

    ハジメデッキはいつも完成度と殺意が高い

  • 32二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 08:47:26

    バーストゾーンは長らくフィールド内だったんだけど、ミラージュの登場に伴ってフィールドではない別のエリアとなった歴史もあるのよね

  • 33二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 19:17:45

    >>30のつづき

    2.バースト

    バーストとは、条件を満たすことで発動する能力である。

    手順1 バーストエリアに裏向きでセットする

    手順2 条件を満たす

    手順3 バースト発動!

    これだけでは説明は不十分であるので細かく解説していきたい。

    まず条件を満たすとはバースト条件と呼ばれる欄に記載されている

    大きく分けるとライフ減少後、スピリット破壊後、召喚時効果発揮後、相手のアタック後、手札増加後、神技発揮後の六つがあり、破壊後と召喚時に反応する物はブレイブやネクサス・アルティメットなど細かく分かれている物も多い。

    次にバースト効果、効果は基本的にバースト条件の下に記載されており、バースト以外では効果を使用できない。

    また、主にマジックのバーストに「その後、コストを支払うことでフラッシュ(メイン)効果を発揮できる」と書かれている物もあるが。その場合コストの支払いは任意であると言うことは押さえておこう。無理に支払う必要は無い。

    そしてスピリット・アルティメット・ブレイブに共通する事項として維持コアや召喚条件を満たせない場合はそのままトラッシュにおかれる。一部のバーストは召喚を目当てにしない物もあるが、召喚できないことはディスアドバンテージなので注意しておこう。

    そして発動と発揮の違いについて知っておこう。といってもバースト条件を満たしてバーストをめくることを発動、カード効果を使うことを発揮と言うだけであまり違いは無い。が、表現の違いはコミュニケーションミスを招きかねないので頭の片隅に違いをたたきこむだけで十分だ。

  • 34二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 00:04:45

    使用 発動 発揮

  • 35二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 08:05:19

    なに?!発動したら発揮されるのではないのか?!発揮したのに使用したわけではないのか?!ってなるんだよな
    バースト最大の入門者ちんぷんかんぷんポイントかもしれない

  • 36二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 16:55:22

    >>33のつづき

    3.ミラージュ

    裏向きにセットするのがバーストなら表向きにセットするのがミラージュである。

    ミラージュはカード自体のコストとは別にコストが記載されており、セットする場合はそちらのコストを参照する。

    バーストと一緒にセットでき、その場合は重ねてセットする。

    ミラージュの強みはセット時効果と常在効果の二つを触りづらい位置から発揮できる点である。

    ただしフィールドにいないので軽減にはならない。

  • 37二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 23:22:52

    自分の中だと、ミラージュは軽減シンボルを満たせな+1つしかセットできない、代わりに妨害されづらいネクサスみたいなもんだと思ってる。

  • 38二次元好きの匿名さん22/04/29(金) 09:07:12

    チャンピオンシップ決勝だと
    召喚時封じのミラージュ使うのぐらいしかいなかった悲しさ

  • 39二次元好きの匿名さん22/04/29(金) 18:20:36

    >>36のつづき

    4.各種注意点

    ・バースト・ミラージュのセットはそれぞれターン1

    これは登場当初から存在するルールであり、おそらくこれから教える裁定の中では最も簡単な部類である。

    それぞれなので1ターンにミラージュとバーストセットすることが可能である。また、一部の効果でバーストをセットする効果やミラージュをセットする効果があるが、それはターン1セットにはカウントしない。

    通常召喚と特殊召喚を例に挙げればわかりやすいだろうか。

    ・張り替えたバーストは破棄、ミラージュは手札に戻る

    効果による指定が無ければこれも基本である。一部のバーストには破棄された際に条件を無視して発動できる物もあるが、ここで示す破棄は効果による物なので張り替えによる破棄は対象ではない。

    ・バーストにタッチする際の注意点

    一部の効果でバーストを除去したり発動を妨害する物がある。ここら辺の裁定はとてつもなくめんどくさいので順に説明していこう

    ・セット中効果を受けないバーストが効果を受けたとき

    「防げない」というテキストがなければ提示して効果を受けないことを相手に示し、元に戻せばいい。ただし防げない効果があると問答無用で妨害される。

    ・バーストを発動できない効果

    文字通りバーストを発動できない。効果を受けなければ無視できる。

    ・バースト効果を発揮できない効果

    Q:発揮と発動の違いって気にしなくていいっていってませんでしたっけ

    A:すまない、あれは嘘だ。

    妨害効果の中で一番タチが悪い上に最強のメタ効果である。バースト"は"発動できるが効果"を"発揮できない。

    スピリットのバーストを例に挙げると基本的にバースト効果で召喚される物が大半である。

    さて問題だ、バースト効果が発揮できなければ発動したスピリットのバーストはどうなるか?

    答えは簡単発揮できないのでそのままトラッシュにたたき込まれるのだ。

    アレックスでアタックステップを終わらせることも絶甲氷盾でライフを回復することもできない非常にやっかいな効果となっている。

  • 40二次元好きの匿名さん22/04/29(金) 19:09:20

    >>39

    バースト発動するのにそんな細かい手順あったのか、初めて知った

    ずっとバースト発動で一括りにしてたわ

オススメ

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