「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」part93

  • 1125/09/21(日) 19:49:27
  • 2125/09/21(日) 19:51:19
  • 3125/09/21(日) 19:57:34

    すみません、ちょっと今凄い眠気に襲われているせいで頭が動かないので、とりあえずこのスレ落とさないように10まではなにか書きます

  • 4125/09/21(日) 20:24:25

    眠いですがちょっと進めます

    それでは再開


    オルガ「あー、わりぃ。普通に聞いてるものかと思ってたわ」

    アスラン「気にするな。しかし、居なかったのか。確かに気になってはいたんだ」

    オルガ「詳しい事聞きたいんだったら後日ムウ達にでも聞いてくれ」

    アスラン「わかった。それにしても躊躇か……単純にルナマリアが動揺してしまうのを心配しているだけではないのか?」

    オルガ「……ルナマリアはそこまで弱くはねぇよ。まあ、まだガキだし多少は動揺しちまうだろうが、乗り越えられねぇほどじゃねぇ」

    アスラン「ルナマリアの事、随分と信頼してるんだな?」

    オルガ「……別にそんなんじゃねぇよ。まあ、気にし過ぎてるって言われたらそこで終いなんだがな」

    アスラン「別に気にし過ぎるのは悪い事じゃないと思うぞ。それだけ家族のことが心配なだけだろう?」

    オルガ「……家族じゃねぇし。ただの身元保証人ってだけだし」

    アスラン「もうその主張は無理が無いか?」

    オルガ「うるせぇ……」

  • 5125/09/21(日) 20:44:52

    アスラン「……早く再会できるといいな」

    オルガ「……そうだな」

    ルナマリア「オルガお兄ちゃん何話してたの?」

    オルガ「なんでもねぇよ」(ルナマリアの頭をちょっと雑に撫でる)

    ヴィーノ「二人だけの秘密かぁ?ずりぃぞ!」

    オルガ「うるせえ」

    カガリ「なあなあ、何話してたんだ?」(アスランに小声で聞く)

    アスラン「……が、学校祭についてちょっとな」(嘘)

    ルナマリア「学校祭?学校祭やるの?」

    オルガ「あ、おい馬鹿!」

    カガリ「あれ?ルナマリア、オルガから聞いてなかったのか?」

    ルナマリア「うん、聞いてない」

  • 6125/09/21(日) 21:01:31

    ヴィーノ「……駄目だろお兄ちゃん?そういうこと隠しちゃ」(ニヤニヤ)

    オルガ「別に隠してたわけじゃ」

    ルナマリア「お祭り行きたいのに教えてくれないなんてひどい!アウルくんもそう思うよね!?」

    アウル「え、う、うん……」

    オルガ「……(アスランのやつ、誤魔化すにしたって他の話題にしろよ!)」

    ルナマリア「ねえねえ、お祭りって何やるの?」

    カガリ「実はまだ決まってなくてな。まあ、クラスのは明日辺りには決まるんだけど、部活がなぁ」

    ルナマリア「部活?」

    アウル「クラスと部活は別なの?」

    カガリ「ああ。部室は狭いから、あんまり規模のデカいことは出来ないんだけど、なんかないかなぁって」

    アウル「お兄さんお姉さんの部活って?」

    ヴィーノ「オカルト同好会っていうんだ。幽霊とか妖怪とか調べたりする。先輩たちはUFOとかUMAとか調べてるかな?」

    アウル「……楽しそう?なのかな?」

    ヴィーノ「おう!楽しいぞ!」

  • 7125/09/21(日) 21:18:00

    ヴィーノ「あ、そうだ!お前らもなんか考えてみるか?」

    ルナマリア「いいの?わたし考えてみたい!アウルくんもいっしょに考えよ?」

    アウル「ぼ、ぼく、そういうのあんまりとくいじゃないけど……」

    ヴィーノ「思いついたこと言ってくれるだけでいいぞ。もしかしたらそれが結構良かったりするかもしれないしな!」

    アウル「……わ、わかった」

    ルナマリア「うーん、何がいいかなぁ……あ!クレープはだめかな?」

    カガリ「あー、いっそのこと部活の内容無視して食べ物売るのもいいのか?」

    ヴィーノ「でも、それは別にクラスでもやるだろ?それに、部活で食べ物売るのって確か許可下りる数が限られてなかったっけ?」

    カガリ「あ、そっか」

    ルナマリア「じゃあ、だめかなぁ……」

    アウル「……え、えっと、それじゃあ、ぷ、プラネタリウム、とか……」

  • 8125/09/21(日) 21:29:29

    カガリ「プラネタリウム?」

    アウル「う、うん。この前、家でもできるやつお父さんに買ってもらって、それがすごくきれいだったから」

    ヴィーノ「へー!プラネタリウムって家でも出来るんだ!」

    カガリ「なら部室でも出来そうだな。でも、星ってオカルト関係あったっけ?」

    アウル「……わかんない」

    ヴィーノ「オルガセンセー、どうなんですかー?」

    オルガ「……ある。星を見て吉兆を占ったりするし、星座は大体ギリシャ神話に基づいてるしな。月の満ち欠けと星の並びはオカルトから切っても切れねぇ関係だな」

    ヴィーノ「へー。確かに星座ってたまにかっこいい名前あるもんな!オリオン座とか!」

    カガリ「星なら宇宙に繋げられるし、副部長のやつにも合いそうだな!部長のだけどうするか悩むけど」

    アスラン「そこは明日詰めればいいんじゃないか?」

    カガリ「だな」

  • 9125/09/21(日) 21:41:30

    ルナマリア「アウルくんすごいね!わたしぜんぜん思いつかなかった!」

    アウル「た、たまたまだから……」

    ヴィーノ「あ、でも機械どうするかなぁ……あ、そうだ!この前合宿で会った人に頼めば作ってくれるかな?」

    アスラン「ハインラインさんか、どうだろうか……」


    どうなのかな?dice1d10=2 (2)

    1~9.いいぞ、作ってやる

    10.すまない。今は手が空いていないんだ

  • 10125/09/21(日) 21:43:08

    とりあえず10まで行ったので今日はここまでにします……

    すんごいねむい……_(:3」∠)_

  • 11二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 23:15:09

    お疲れ様でした
    おやすみなさい

  • 12二次元好きの匿名さん25/09/22(月) 04:00:44

    いつか会えるといいな……

  • 13二次元好きの匿名さん25/09/22(月) 10:59:49

    保守

  • 14125/09/22(月) 18:47:26

    今日はお休みです……_(´ཀ`」 ∠)_

  • 15二次元好きの匿名さん25/09/22(月) 23:43:35

    お疲れ様です

  • 16二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 09:14:07

    保守

  • 17二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 15:55:36

    ☆彡

  • 18125/09/23(火) 18:55:58

    すみません、今日もお休みします……_(´ཀ`」 ∠)_

  • 19二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 00:19:10

    お疲れ様です

  • 20二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 09:22:30

    ほしゅ

  • 21二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 15:43:00

    ☆彡

  • 22125/09/24(水) 18:52:34

    今日もお休みします……_(:3」∠)_

  • 23二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 23:37:15

    お疲れ様です

  • 24二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 07:19:01

    ほしゅ

  • 25二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 16:33:23

    保守るぞー

  • 26125/09/25(木) 19:38:04

    今日もお休みします……_(:3」∠)_

    明日はやれたら20:30頃に開始いたします

  • 27二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 23:14:26

    お疲れ様です

  • 28二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 08:53:47

    保守

  • 29二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 16:44:29

    ☆彡

  • 30125/09/26(金) 20:37:07

    それでは再開


    ―――――――――――――――――――――――――――

    OKだって!(*´▽`*)

    ―――――――――――――――――――――――――――


    アスラン「作ってくれるそうだ」

    ヴィーノ「やった!」

    オルガ「(学校祭ごときに錬金術なんか使うなよ……)」

    ルナマリア「学校祭楽しみだね!」

    アウル「学校祭ってぼくも行っていいものなの?」

    カガリ「一般開放されるし大丈夫だと思うぞ?待ってるからな」

    アウル「う、うん」

  • 31125/09/26(金) 20:47:41

    ~そして、なんやかんや時間が過ぎて学校祭当日~


    因みに4人のクラスでやる出し物dice3d5=1 3 1 (5) (被ったら+1、被ったのが5だった場合は-1)

    左からB組(アスラン)、C組(カガリ)、E組(ヴィーノ、オルガ)

    1.屋台(フランクフルト)

    2.喫茶店

    3.ラーメン屋

    4.迷路

    5.縁日っぽいゲームが楽しめる場所

  • 32125/09/26(金) 20:50:59

    B組→屋台

    C組→ラーメン屋

    E組→喫茶店


    因みに喫茶店はコスプレする?dice1d2=2 (2) 1でする

    1だった場合dice1d3=2 (2)

    1.女子はメイド服、男子は燕尾服の王道

    2.1の男女逆

    3.受け継がれる魂(キラが2年の時にやったものと同じ)

  • 33二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 21:04:27

    このレスは削除されています

  • 34125/09/26(金) 21:05:44

    キラ「アスランのクラスは屋台かぁ。当番はいつ?」

    アスラン「今日は家族が来るからとシフトは入れてない。代わりに明日辺りはほとんど出ずっぱりだな」

    シン「そうなんですか。こういう場合、教室ってどうなるんですか?」

    アスラン「休憩所だな。休む時に混んでいなかったらそこで休もう」

    キラ「そうしよっか。シン、僕らから絶っっっっっ対に離れちゃだめだからね?違和感があったらすぐ言うんだよ?」

    シン「通り魔なんて頻繁に起こるもんじゃないんですから、そこまで警戒することもなくないですか?」

    キラ「いいかい、シン。死神はね、身構えてないときには来ないものなんだよ」

    シン「一体なんのことです?」

    キラ「最近グラハムさんと一緒(強制的に)に見た映画で、そんなセリフがあったから言ってみたかっただけだよ」

    アスラン「特に意味はないんだな……」

  • 35125/09/26(金) 21:30:33

    シン「そういえば、ムウさん達ってもう見て周ってるんでしょうか?」

    キラ「どうだろう?今日行くっていうのは聞いてるんだけど」

    アスラン「まあ、俺たちはどうやっても目立つから、近くに居たらすぐに気づくだろう」

    キラ「目立つかぁ。そんなこと無いと思うんだけどなぁ」←実は大学でも高嶺の花扱い

    シン「そうですよね。おにいちゃんたちはともかく、俺は結構地味な見た目だと思うんですけど」←実は学校では人形っぽくてちょっと怖いと思われてる

    アスラン「他人から見た自分が違うなんてことは往々にしてあることだからな。それでも持ち上げられすぎだとは思うが」←密かにワンチャン狙いの女子が居る

  • 36125/09/26(金) 21:40:21

    キラ「とりあえず、どこ行こうか?カガリの様子見に行く?」

    アスラン「別に気を使わなくてもいいんだぞ?」

    キラ「したって別にいいじゃない。ええと、確かカガリはC組だから……ら、ラーメン屋なんだ」

    アスラン「試食させてもらったが、中々上手かった」

    キラ「へー。じゃあ、ある程度見て周ったら食べに行こうか。なら、最初はオカルト同好会に行こうかな?プラネタリウム気になるし。シンはそれでもいい?」

    シン「はい。確かプラネタリウムの機械ってハインラインさんが作ったんですよね?」

    アスラン「ああ、そうだ。dice1d2=2 (2)

    1.組み立てはこっちでやったがな

    2.……まあ、あれは機械というのかどうかは分からないがな

  • 37125/09/26(金) 21:50:57

    キラ「ハインラインさんが作ったものって本当に訳が分からないものばかりだからね……」

    シン「(別に怪異とそこまで変わらないと思うけどなあ)」

    アスラン「ただ、プラネタリウム以外は展示物のみだから、さほど面白いものはないかもしれない。とは言っても、展示物自体は読みごたえのあるものばかりだから期待しててくれ」

    シン「期待してますね」(ワクワク)

  • 38125/09/26(金) 21:53:50

    ~オカルト同好会、部室~


    部室で待機してる人はdice1d6=5 (5)

    1.ヴィーノ

    2.オルガ

    3.カガリ

    4.リリーナ

    5.チャンドラ

    6.シャア

  • 39125/09/26(金) 22:04:25

    チャンドラ「おっ、アスランじゃないか。それと、キラさん?お久しぶりっすね」

    キラ「久しぶり。春以来だね」

    チャンドラ「あの時はお世話になりました……」

    キラ「ううん、気にしないで」

    アスラン「部長、今って客入りどうなってますか?」

    チャンドラ「dice1d3=2 (2)

    1.全然人入って来ないよ。楽だから別にいいけど

    2.そこそこ入ってきてるけど、今は丁度居ないかな?

    3.実は結構大盛況なんだよ。例のナレーション、めっちゃうまくいったな

  • 40125/09/26(金) 22:17:33

    キラ「じゃあ、ゆっくり楽しめそうだね」

    チャンドラ「一応注意事項として、室内で寝っ転がったりするのは厳禁っす。そこまで広くないんで、寝転がると他の人の迷惑になっちゃうかもしれないので注意してください」

    キラ「わかった。気を付けるね」


    ~部室内~


    シン「わあ、すごい……」

    キラ「ちゃんとプラネタリウムになってるね。あ、部屋の中央のやつが例の?」

    アスラン「ああ。そのまま置くと明らかに不自然だったので、画用紙でそれっぽい装置らしきものを作って誤魔化してる」

    シン「あー、中って水晶玉みたいなやつだけなんですね。確かにこれそのまま置いておくとちょっとヤバいかも……」

    キラ「中暗くなるから展示物どうなんだろうって思ってたけど、美術館みたいな照明があるから全然読めるね。この学校、こんな照明あったんだ」

  • 41125/09/26(金) 22:25:50

    シン「あ、これ兄ちゃんたちがまとめたやつですよね。ギリシャ神話のやつ」

    アスラン「ああ。あの時は資料を貸してくれて有難う」

    シン「どういたしまして」

    キラ「この凄いスペース使ってるのが例の先輩たちのものだね。冊子まで作ってるなんて凄いね。しかも結構分厚い……」

    アスラン「先輩たちの熱量はなんというかその……凄いからな」

    シン「(結構刷ってるみたいだけど、これ全部売れるのか……?)」

  • 42125/09/26(金) 22:30:28

    今日はここまでにします

    因みにアスランのことをワンチャン狙ってる女子は、カガリと一緒に居るときとクラスで居るときのギャップが凄すぎて、ワンチャン狙ってる(けど多分絶対に無いから、憧れだけに留めておくね……)が大多数だったりします

  • 43二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 23:26:40

    お疲れ様でした

  • 44二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 08:51:31

    保守

    彼女がいてその彼女を大切にしている男はもてるからね
    まあ、常識のある女子は横恋慕して掠奪なんか仕掛けないけどね

  • 45二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 13:45:02

    >>44

    ソダネー(本編アグネスを見つつ)

  • 46125/09/27(土) 18:56:41

    今日は20:00頃開始します

  • 47125/09/27(土) 20:14:27

    それでは再開


    ルナマリア「シンお兄ちゃん!」

    シン「あ、ルナマリア。やっぱ来てたんだ」

    ルナマリア「うん!わあ、プラネタリウムすごいね!」

    シン「そうだな」


    キラ「ムウさん、マリューさんこんにちは」

    ムウ「おう。やっぱここに来てたんだな。へー、あいつ色々頑張ったみたいだな?」(展示物を見ながら)

    アスラン「オルガとは一緒じゃないんですね」

    マリュー「逃げられちゃったのよ。まったく、恥ずかしがらなくてもいいのに」

    キラ「気難しい年齢なので仕方ないですよ。ね、アスラン」

    アスラン「そうだな」

  • 48125/09/27(土) 20:28:37

    ルナマリア「シンお兄ちゃんはもういっぱいまわったの?」

    シン「いや、全然。ルナマリアは?」

    ルナマリア「わたしもぜんぜん!後でアウルくんも来るから、それまではここでゆっくりするの」

    シン「アウルって、あのアウルか?そういえば、プラネタリウムはアウルが出した意見って言ってたっけ」

    ルナマリア「うん!お母さんといっしょに来るんだって!dice1d2=2 (2)

    1.……"お母さん"も来てくれたらよかったのになぁ(シンの距離で辛うじて聞こえる声で)

    2.お兄ちゃんもいっしょにまわる?

  • 49125/09/27(土) 20:32:53

    シン「うーん、どうしようかな……」

    ルナマリア「もしかしていや?」

    シン「ううん、そんなことないぞ。ただ、な。まあ、何度も起きてたまるかって話なんだけど……」

    ルナマリア「マリューさんもいっしょだからだいじょうぶだよ?」

    シン「……じゃあ、ちょっと待ってて。許可貰ってくるから」

    ルナマリア「うん!」

  • 50125/09/27(土) 20:55:42

    ―許可貰って


    シン「OKだってさ」

    ルナマリア「やった!じゃあアウルくんが来るまでここで待ってよ!」

    シン「うん」

    ルナマリア「それにしても、プラネタリウムすごくきれいだね……本物みたい」

    シン「錬金術って凄いよなぁ。こんなのも作れるんだから」

    ルナマリア「……お父さんとお母さんといっしょに見た夜空もこんな感じだったかも」

    シン「そうなのか?」

    ルナマリア「うん。小さいころ、おじいちゃんおばあちゃんの家に行ったときに。夜、外が真っ暗でこわいってお父さんに言ったら、星が良く見えるからいっしょに見ようって言って見せてくれたの。すごくきれいで、お母さんもよんでいっしょにながめてたんだ」

    シン「そうだったんだな」

    ルナマリア「……お父さんとお母さん、今はもう元気になってるかな?」

    シン「……」

    ルナマリア「わたしのせいでずっとくるしそうな顔してたから、今はわらってくれてたらいいな……」

    シン「……もしかしたら、ルナマリアに会えなくて寂しいって思ってるかもしれないぞ?」

    ルナマリア「……そうだったら嬉しいな」

    シン「会いたいか?」

    ルナマリア「……ううん、まだだめ」

    シン「え、なんで?」

    ルナマリア「だって、まだわるいことするかいいをやっつけられないもん。だから、やっつけられるようになったら、会いたいなって思う。そうすれば、もうお父さんもお母さんもくるしくならないよね?」

  • 51125/09/27(土) 21:10:48

    シン「ルナマリア……」

    ルナマリア「でも、まだちょっとこわいんだよね……おばけやしきとかにがてだし……」

    シン「……そういえば、2年前ぐらいに行った遊園地で、高い所とか怖がってたっけ。なら、まだまだ先は長いかもな」

    ルナマリア「むう!そんなことないもん!すぐオルガお兄ちゃんみたいになって、シンお兄ちゃんのこと守ってあげられるようになるもん!」

    シン「本当かぁ?」

    ルナマリア「本当だもん!だって、もうすぐシンお兄ちゃんより身長大きくなるし!」

    シン「つ、強くなることと身長はそんなに関係ないと思うぞ?」

    ルナマリア「でも、オルガお兄ちゃんはシンお兄ちゃんより大きくて強いよ?」

    シン「い、いや、あの人は俺より年上だし、俺より強いのは当然だろ……」

  • 52125/09/27(土) 21:21:50

    マリュー「何を話してるの?」

    シン「あ、マリューさん。えっと……」

    ルナマリア「シンお兄ちゃんより大きくなって強くなるって話してたの!」

    マリュー「あらそうなの?シンくんならすぐにでも越しそうね」

    シン「マリューさん?」

    ルナマリア「そうかな?あ、でもさいしゅうてきにはオルガお兄ちゃんみたいに強くなりたい!」

    マリュー「ふふ、それは大きな目標ね。頑張りなさい」

    ルナマリア「うん!」

    シン「え、スルー???」

  • 53125/09/27(土) 21:35:23

    キラ「シン―、僕たちそろそろ移動するねー……って、どうしたの?シン。座り込んで」

    マリュー「ごめんなさい。ちょっと意地悪しちゃったから拗ねちゃったのよ」

    ルナマリア「もー、お兄ちゃん。そんなところで座ったら邪魔になっちゃうよ?」

    シン「どうせ俺は虚弱だよ……」(じめじめ)

    キラ「あー……しばらくしたら復活するので少しだけそっとしておいてください」

    マリュー「そう?なら、そうさせてもらうわ」

  • 54125/09/27(土) 21:46:30

    ~後日……~


    ―キャスリンが住んでいる近くの公園


    キャスリン「今日もお話し有難うね」

    キラ「いえ。買い物のついでですから」

    キャスリン「学校祭かぁ、懐かしいなー」

    シン「来年は行ってみます?」

    キャスリン「……んー。大丈夫だったら行くかもね」

    シン「そうですか……あ、そうだ。今日はお土産持ってきたので受け取ってくれませんか?」

    キャスリン「お土産?」

    シン「はい」


    ―と言って、プラネタリウムに使っていた水晶玉を取り出す。


    キャスリン「これは?」

    キラ「弟の部活で使ってたプラネタリウムみたいに暗い場所で星が映る道具です。シンがどうしても貴女にあげたいって言ったので、持ってきたんです」

    キャスリン「なんでまた……」

    シン「……ルナマリアが映し出されたものを見て、懐かしがってたので」

  • 55125/09/27(土) 21:55:41

    キャスリン「懐かしがってた?」

    シン「はい。昔お父さんお母さんと見た夜空に似ていると」

    キャスリン「……そう、なの?」

    シン「はい。凄く綺麗だったって嬉しそうに。……元気だったらいいなと、貴女方を心配してました」

    キャスリン「……そう」

    シン「キャスリンさん、ルナマリアは強くなるみたいですよ?」

    キャスリン「え?」

    シン「また会えた時、お父さんとお母さんが今度こそ苦しまずに済むように、悪い怪異をやっつけられるようになるんだって」

    キャスリン「……」

    シン「……大丈夫ですよ。ルナマリアは貴女方のことを怨んでなんかいません。むしろ――」

    キャスリン「大丈夫よ。……そっか、そうなのね」


    ―キャスリンは微笑みながら、少しだけ涙を流す。

  • 56125/09/27(土) 22:04:35

    ―しばらくして。


    キャスリン「ふぅ……だめね。歳をとると涙もろくなっちゃうわ」

    キラ「これからどうします?」

    キャスリン「……まだ、もうちょっとだけ整理をしてからあの子に会いに行くわ。実はね、私まだ旦那が死んだことも整理がついてないの」

    シン「……そうだったんですね」

    キャスリン「……でも、ルナが私たちの為に強くなろうとしてるんだったら、母親である私も頑張らなきゃいけないわね。……ねえ、この水晶玉って、部屋を暗くするだけで星が見れるの?」

    キラ「ええ」

    キャスリン「なら、さっそく帰ったら見てみる。今日は本当に有難う。久しぶりに、少しだけ心が軽くなったわ」

    キラ「それはよかったです」

    キャスリン「それじゃあね。今度会うときは、今までよりずっとましな顔を見せられると思うわ」

    キラ「楽しみにしてます」

  • 57125/09/27(土) 22:09:15

    ―キャスリンが去り


    キラ「……いい切っ掛けが作れてよかったね」

    シン「切っ掛けになったかどうかわかるのはしばらく経った後だと思うんですけど」

    キラ「ふふ、そうだね。……本当にルナマリアちゃんって強い子だね」

    シン「……はい。本当に」


    シンdice1d2=1 (1)

    1.(今も、昔も……)

    2.なし

  • 58125/09/27(土) 22:11:55

    といったところでルナマリアの家族については以上です。

    この親子が再会できるようになるまでは、もうちょっと時間がかかるかもしれません。

  • 59125/09/27(土) 22:18:10

    因みにダイス次第で酷い親が爆誕してたので、本当に穏便に済んでよかったです……

    次の話はどうしようかな……まだなにも決まってない……

  • 60125/09/27(土) 22:46:10

    やるか、コミケ(なお、1は一度も行ったことがない)

  • 61125/09/27(土) 22:48:02

    明日は多分19:30頃に開始すると思います

  • 62二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 23:18:50

    お疲れ様でした

  • 63二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 09:12:16

    保守

  • 64二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 15:21:34

    ほしゅ

  • 65125/09/28(日) 19:38:17

    とりあえず題名は決めてませんが、コミケに行くまで目指します

    それでは開始


    ~時はいくらか流れ、モデルをした雑誌が売られ始めた頃~


    視点dice1d3=1 (1)

    1.キラ

    2.アスラン

    3.シン

  • 66125/09/28(日) 19:44:45

    ―大学、模型・ジオラマ研究会にて


    キラ「……お、オルフェさん、あの」

    オルフェ「なにかな?」

    キラ「あ、あんまり大勢に見せられるのは、は、恥ずかしいっていうか……」

    オルフェ「ああ、ごめん。でも、知り合いが雑誌に載ってるのがちょっとうれしくて、つい」

    沙慈「へー、やっぱりキラくんってこういうの絵になるね」(雑誌を見てる)

    グラハム「中々じゃないか。なぜそんなに恥ずかしがる」(同じく)

    キラ「は、恥ずかしいですよ。こうやって注目されるの慣れてないんですから……」

  • 67125/09/28(日) 19:59:42

    沙慈「そうなの?注目されるぐらいなら慣れてると思ってた」

    キラ「なんでそんな風に思われてるんですか……?」

    グラハム「なるほど。当事者は自覚がないのか」

    キラ「え?」

    沙慈「キラくん大学内で結構有名なんだよ?あのクライン姉妹と仲のいい美男子って」

    キラ「それ、僕が有名っていうより、あの姉妹が有名ってだけでは……?」

    オルフェ「一時期はテレビに出ていた売れっ子だからね。でも、そんな二人と並んで絵になる君も凄いと思うよ?」

    キラ「(まあ、確かにそう言われるぐらいなら悪い気はしないけど……)」

    沙慈「大学でこうなら高校時代も凄かったんじゃないの?」

    キラ「高校の時は確かにヴァレンタインでチョコを貰ったりしてましたけど、家のことですぐに帰宅したり、特定の友人と遊んだりしかしてないので、あんまりそういうのわからなかったといいますか……」

    沙慈「そうなんだ。てっきり色んな子からキャーキャー言われてたのかなって思ってたけど、そういうの案外現実では起きないんだねぇ。今色々と言われてるのは芸能人とセットだからなのかな?」

    キラ「だと思いますよ……」

  • 68125/09/28(日) 20:20:48

    オルフェ「案外、こっそりとされてたせいで気づいてないってことはありそうだけどね」

    沙慈「確かに」

    キラ「……ぼ、僕の話はその辺にしておきましょう?雑誌も閉じて」

    グラハム「もう少し眺めててもいいだろう?ファッション雑誌なのだから、服を買うときの参考になる」

    キラ「いつも代わり映えのしない服ばっかり着るくせに……!」

    オルフェ「ふふ……あ、これアスランくんかな?彼も凄く決まってるね」

    キラ「え!?見せてください!」

    オルフェ「え、は、はい」

    キラ「わあ。生でも見てたけど、やっぱり写真になると印象違うなぁ。帰ったら見本で貰ったやつ切り取ってアルバムに入れよ♪あ、見てくださいよ、これ!うちの弟凄くかっこいいでしょ?あ、こっちの雑誌も見てください!こっちにはもう一人の弟が載ってて凄く可愛くて!」

    沙慈「……弟を見せびらかすのは良いんだ」

    グラハム「はっはっは!それだけ仲のいい兄弟ということだろう!」

    沙慈「仲がいいっていうか……親ばかならぬ弟ばか?」

  • 69125/09/28(日) 20:37:29

    キラ「えへへ、本当にプロって凄いなぁ。撮り方も合わせる服も髪型も本当に二人に似合っててぇ」

    オルフェ「い、いつもの雰囲気とはガラッと変わりますもんね」

    キラ「そうなんですよ!普段は二人ともそれなりには整えますけど、この写真みたいにかっこよくビシッとすることはなくて。特にシンはどちらかというと可愛い系なんですけど、女の子と並べた時にちゃんとかっこよくなるようになってってそれが本当に良くって!」

    沙慈「オルフェさん、どうにかして止めてくれませんか?多分あと数時間ぐらいはこれに付き合わされますよ?」

    オルフェ「て、手伝ってくれないんだね……」

    グラハム「起爆したのは君だからな」

    オルフェ「はあ。頑張るよ……」

  • 70125/09/28(日) 20:50:08

    ~しばらくして~


    キラ「すみません。弟のことになるとつい……」

    沙慈「いいよ別に。僕らも好きなものを語る時は君と同じ感じになっちゃうし。特にグラハムは」

    グラハム「私はただ愛を言葉にしているだけだ!」

    キラ「それだったら僕も弟たちへの愛を形にしているだけですよ!!」

    沙慈「……君達って同じ穴のムジナだよね」

    キラ「えっ」(凄く心外な顔)

    沙慈「えっ、じゃないよ」

    オルフェ「ごほん。とりあえず、またキラくんが暴走しないように、雑誌は片付けちゃおうか」

    沙慈「そうだね。あっ、そうだ。長話で忘れかけてたけど、今日はキラくんにお願いがあって来てもらってたんだった」

    キラ「そうだったんですか?」

  • 71125/09/28(日) 21:00:17

    沙慈「うん。キラくんはコミケって知ってる?」

    キラ「こみけ?」

    グラハム「コミケはコミックマーケットの略だな。毎年夏と冬の2回開催される最大規模の同人誌即売会でな」

    キラ「ど、同人誌……」(ニャルラトホテプの店を思い出す)

    沙慈「あれ?もしかしてキラくんって同人誌苦手?」

    キラ「あ、い、いや、苦手というか、苦手なものが書かれた同人誌しか見たことが無いというか……」

    沙慈「あー、確かに偏に同人誌って言っても色々あるからね。と言っても、そこまで詳しくはないんだけど」

    キラ「そうなんですか?」

    沙慈「うん。それぐらい色んな種類のものがあるんだ。で、コミケの話に戻すんだけどね。実はdice1d2=1 (1)

    1.そのコミケに僕らの好きなモデラ―の人が本を出すみたいでね

    2.僕たちもコミケに同人誌を出す予定なんだよ。いつも作ってる模型とプラモデルのね

  • 72二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 21:11:28

    このレスは削除されています

  • 73125/09/28(日) 21:13:31

    沙慈「その本、通販されないみたいだからどうしても現地に行って欲しいんだけど、コミケの日程がお正月近いせいでどうしても予定が開けられなくて……だから、代わりに行ってくれる人を探してるんだ」

    キラ「それで僕にお願いを?」

    沙慈「うん。どうにかして行けないかなって。まあ、無理にとは言わないんだけど」

    キラ「他の人たちはどうなんですか?」

    グラハム「悲しいことに全滅しているんだ。かくいう私も実家の都合でコミケ開催日は予定が埋まっていてな……」

    キラ「なるほど……」

    オルフェ「僕もお正月は祖父母の家に行きますので……」

    キラ「確かに全滅ですね……うーん、多分行けるとは思うんですけど」

    沙慈「本当かい!?」

    キラ「は、はい。まあ、確認は取らなくちゃいけないですけど」

    沙慈「なら、わかったら僕に連絡して!コミケに必要な物とか、欲しい本の詳細とか色々送るから!」

    キラ「わ、わかりました」

  • 74125/09/28(日) 21:28:58

    ~その日の夕方~


    キラ「というわけで、コミケに行って代わりにその本を買ってきて欲しいって」

    ギルバート「私は別に構わないよ。東京ならヨグ=ソトースの門(フレイのところ)ですぐだろうしね。おせちは出来合いのものを買ってこようか」

    アスラン「それか今年は俺が作るか?」

    キラ「え?作ってくれるの?」

    アスラン「ああ。いつもお前に任せてばかりだからな」

    キラ「なら任せちゃおっかな♪」

    シン「コミケ……」

    キラ「どうしたの?気になる?」

    シン「あ、えっと。ニャルラトホテプにコミケに本を出さないかって前々から言われてたんです。で、サークル参加っていうのが8月ごろまでが締め切りだったんですけど、費用は出すから試しに応募してみないかって言われて、それで試しならって思って送ってたのを今思い出しました……」

    キラ「oh……」

    ギルバート「ああ、あの書類がそうだったんだね……」

    アスラン「義父さんは把握してたんですね」

    ギルバート「シンもよくわかっていなかったからね……一応アズラエルさん達にも相談して悪いものではないからということで許可を出したんだ」

  • 75125/09/28(日) 21:39:31

    アスラン「試し、ということは応募したからといって必ず参加できるというものじゃないのか?」

    シン「そうみたいですよ?なんか、申し込む人がいっぱい居るから抽選だって言ってました」

    キラ「それっていつになったらわかるものなの?」

    シン「えっと……いつだっけ?」

    レイ「確か今月ぐらいじゃないか?」(狐の状態でシンの膝の上に居る)

    シン「じゃあ、明日辺りニャルラトホテプに聞いてきます。ついでに出来た短編渡したいし」

    キラ「そうしな。もし当たってたら、僕も手伝うから」

    シン「有難うございます」


    ということでシンは当選したかdice1d2=1 (1)

    1.した

    2.しなかった

  • 76125/09/28(日) 21:57:53

    ~後日、夕食時に~


    シン「当選してました……」

    キラ「ラッキー、だったのかな?それで、その後ってどうすればいいの?」

    シン「えっと、製本をしたりとか色々とやるらしいんですけど、必用なことはニャルラトホテプを通せば全部やってくれるそうです。ただ、宣伝のためのSNSアカウント作りとか、小説の投稿はこっちでやって欲しいって」

    アスラン「具体的にはどうするんだ?」

    シン「小説投稿サイトで自分の小説を載せたり、作れるならHPとか作ってみても面白いかもとは言われました。それを作ったSNSのアカウントで宣伝したりするといいって言ってました」

    キラ「HPなら僕らが作れるし作ってあげようか?」

    シン「え?いいんですか?」

    キラ「うん!シンの本を売るためなら僕らもいっぱい協力したいし!」

    アスラン「腕が鳴るな。HPのデザインはお前に任せる形になるがいいか?」

    シン「それぐらいなら大丈夫です。……な、なんか、今から凄く緊張してきた……」

  • 77125/09/28(日) 22:08:32

    ―――――――――――――――――――――――――――

    シンの小説もいよいよインターネットの海にデビューするんだね?(*´▽`*)

    私たちシンの書いた小説は文芸部で出す時ぐらいしか読めなかったからちょっと楽しみだわ!(*'▽')

    宣伝は俺たちも協力するからまかせてくれよ!(^O^)/

    ―――――――――――――――――――――――――――


    シン「そ、そんなに気合入れなくていいんだぞ?」

    キラ「でも、シンの小説って怖いけど面白いし、一度こういうところで売ったりしてみたらってずっと思ってたんだよね。もしかしたら、スカウトとか来たりするかもよ?」

    シン「そんな可能性ないですって……所詮は中学生が書いた駄文なんですから……」

    アスラン「そう卑下するな。よく本を読むオルガが気に入って読んでいるんだし、あの月の神にも気に入られているんだ。スカウトは無いかもしれないが、きっとよく売れるさ」

    シン「……だといいんですけど」

    ギルバート「ふふ、当日が楽しみだね」

  • 78125/09/28(日) 22:10:49

    今日はここまでにします

    明日は未定です

  • 79二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 23:55:23

    お疲れ様でした

  • 80二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 07:23:51

    ☆彡

  • 81二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 14:57:13

    ☆☆

  • 82125/09/29(月) 18:50:30

    今日はお休みです

  • 83二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 02:44:10

    ☆ 

  • 84二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 09:15:20

    ほしゅ

  • 85二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 15:40:42

    ☆彡

  • 86125/09/30(火) 18:51:23

    今日もお休みします……

スレッドは10/1 04:51頃に落ちます

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