- 1二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:28:28
- 2二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:29:43
俺こんなこと考えてるやつに負けたのかもしれないと思うと悔しいよ
- 3二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:29:56
このレスは削除されています
- 4二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:31:10
- 5二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:32:32
蟲惑魔堕ちはシコれるからもっとやれ
- 6二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:32:39
このレスは削除されています
- 7二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:34:31
お前もこっちへ来いよ
- 8二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:46:29
半分くらい寄生ものととらえてもよろしいか?
- 9二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:47:36
- 10二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:52:02
- 11二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:52:55
- 12二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:55:17
- 13二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:58:18
蠱惑魔だと人外肌じゃないけど、レイちゃんも蠱惑魔落ちしたら血色が少し悪くなってほしいです
体温も少しさがって、ひんやりした感じがいいな。
あとマスターはレイちゃんの精製した蜜とか果実しか口にできなくなってるといいな
軍服が徐々にボロボロになって、蠱惑魔チックな衣装になったのとかもすごいそそるとおもう - 14二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 22:59:45
マスター側もレイによって身体を作り替えられて文字通りレイなしじゃ生きられないのいいね…
- 15二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:00:40
- 16二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:02:51
連れて帰る為に来たのに蟲惑魔になってからのレイは戦場にいた頃とは比べ物にならないぐらい幸せそうで諦めてそこで一緒に淫蕩に溺れるんだよね…
- 17二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:08:01
こういうシチュなんて言えばいいんだろうな
同族化? - 18二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:13:44
ロゼも取り込まれようぜ!
- 19二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:18:52
「あー、ますたーだぁ」
遭難したレイの救助ビーコンをたよりに訪れた先で信じがたい光景を目にした
ひんやりとした薄暗い洞窟、その中心に座り込んだレイが無邪気な笑みを浮かべている。
戦闘を重ねるにつれ、目にする機会が減った少女らしい……それよりも、もっと幼い、無垢な笑みだ。
頭の花冠も、無垢な少女さをより強く演出している。
「えへへぇ、まってたよぉ、ますたぁ」
甘いとろけるような声、凛々しい彼女からは想像もつかない声。
立ち上がった彼女が、ぺたぺたと素足の音をたてながら近づいてくる。
ボロボロになった軍服が崩れ落ち、彼女の白い肌を覗かせた。
翡翠色の瞳が間近に迫る……むせ返るほど、甘い味が口に広がった。
くらりと、視界が傾く。
冷たい地面に、体が近づいていく。
黒ずんでいく視界のなかで、彼女は無邪気に笑っていた
「これでぇ、ずぅっと、いっしょだよぉ」 - 20二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:20:28
幼児退行気味なのめっちゃエロいな…
- 21二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:23:45
良き文章だ…
- 22二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:24:04
- 23二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:28:16
蟲惑魔化はもっと広まるべき
- 24二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:29:43
「アルバスくん〜!」
ってとてとて歩きながら扇情的な姿でアルバスの元にやってくる蟲惑魔エクレシアください - 25二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:45:23
「アルバスくん~」
コーヒー色のあの子の元に駆けていく。
ビックリした顔、ほっとした顔になったあと真っ赤なかわいい顔になった
真っ赤なマントをばさりと脱いで、わたしにかけてくれた。
マントは分厚くて、お日さまを遮っちゃうから嫌いだけど、お日さまよりも大好きな匂いがお腹いっぱいに広がって───なんだかお腹がすいてきました
「ね、ね、アルバスくん!いいところをみつけました!いっしょにいきましょう!」
ぽかぽかのお日さまみたいな手をつかんで、大好きな場所につれていきます。
あたたかい、いい匂い──おいしそう
まだまだ、我慢です。ぽかぽかのお日さまの下で、ご飯を食べたいから。
さっきから、不安そうにしていたあの子も今ではおとなしくついてきてくれています。
えへへ、もう少しだよアルバスくん。もう少しでとーっても気持ちいい場所につれていって、あげるから。
そこで、ずっと、2人でいましょうね?
……もう、誰にも渡しませんから
- 26二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:52:31
- 27二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:55:12
この場合のエクレシアのお腹がすいたは性的なおなかがすいたです
食べてずっと一緒じゃないです、別の意味では食べるけど
……なんかこう大変な世界なのもあって、蠱惑魔化バッドエンドがすごい刺さる - 28二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 00:02:20
エクレシアは実際蠱惑魔デッキでフレシアになったりする
- 29二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 00:06:23
……レイも星4だから蠱惑魔になれる…
- 30二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 00:08:06
- 31二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 00:16:37
レベル4全部エロじゃん
- 32二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 00:22:04
同人エロゲのバッドエンドみたいでめっちゃ抜ける
- 33二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 00:32:24
- 34二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 00:41:08
……ローズマリーの口調ってどんなイメージだろ
- 35二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 02:36:22
「はっ、はっ、はっ……」
鬱蒼とした森の中を駆ける。枝が身体の至るところを掠め、小さな擦り傷を作っていく。
そんなこと気にしていられない、もっと速く駆けなければ。──もっと速く逃げなければ。
脳裏に焼き付いた先程の情景が浮かび上がる。
空を駆ける一騎当千の少女、我国最大の敵にして、私の宿命の人──レイを撃墜したのは数日前のこと。
金星をあげた私に下された命令はレイの死体の回収であった。
万が一生きていた場合のことを考えると死体を確認しておきたいというのは至極全うなことだ。──回収した死体をどうつかうかなんて知ったことではない。知りたくもない。
ただ、命令にしたがうだけ。何度も心のなかで唱えながら、レイの死体の捜索にはいった。そして、見つけた。見つけてしまった。
ひんやりとした洞窟のなかで、白い身体が跳ねていた。
その下には敵国の兵士、たしか彼女がマスターと呼んでいた人物がいた。
むせ返るような甘い匂いのなかで、水音と肉のぶつかる音、そしてレイの喘声が何度も反響していた。
レイの背筋がピンっと伸び、男の身体が震える。
あれだけ騒がしかった洞窟が静かになった。レイはくたりと、男の上にたおれこみ、愛しげな手付きで何度もほほを撫でている。
その姿を見て、私は逃げ出した。
怖かった、恐ろしかった、悍ましかった、……知りたくなかった。
同じ兵器として戦っていたはずの彼女が、あんなにも、あんなにも──幸せそうな顔をしていただなんて。
「あうっ……」
足元の根につまづき、身体が宙に浮かぶ。
受け身もとれず、無様に転がってしまう。大丈夫、まだ動ける。
逃げようと立ち上がろうとした私に───
「ろーぜちゃんっ♪」
聞いたことのない声音が飛んできた。
- 36二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 02:37:01
「……レイ」
「あははっ、ろぜちゃん、おかおこわぁい」
スミレの花冠をのせた彼女は幼子のように笑う。
幾度となく斬り結んできた、彼女からは想像もできないほど甘く愛らしい声だ。
「あのね、れいね、ろぜちゃんのこと、ずぅっときにしてたんだよ?」
「っ、来ないで!」
ゆっくりと近づいてくる彼女に剣を向ける。
彼女は穏やかに微笑んだまま歩みを止めない。
震える剣先が、彼女の白い肌に触れた、そのままズブズブと剥き出しのお腹に沈んでいく。
ドロリとした血液が剣を伝って、私の手を濡らす。
「こわかった、よねぇ」
優しい声とともに、ひんやりとした腕が私の頭を抱き締めた。
「あのねぇ、ろぜちゃん、もうたたかわなくていいんだよぉ」
どこからか沸き立つ甘い匂いとともに優しい声が染み込んでくる
「おねえさまがね、いるの、ろぜちゃん、かわいいから、きっと、すきになってもらえるよぉ」
抱き締められた頭から伝わる心音が、脳を溶かしていく
「ここは、すごくいいよぉ、ますたぁとさんにんで、いっしょにいよう?」
だからね?と呟きながら彼女は私の頭を解放する。
──おともだちに、なろう?
小さな種を差し出して、彼女は無邪気な笑みを浮かべた。
その指先を見て、私は、わた、しは─── - 37二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 02:37:14
新しい蠱惑魔の巣が出来た。
ここを巣にしている彼女たちは積極的に狩りに出ることはない。罠を仕掛けることもない。
日がな一日、日向ぼっこに興じ、彼女らの唯一の獲物と交わって、糧を得ている。
紫色の花、ムシトリスミレの花をつけた彼女たちは、これまでの蠱惑魔たちとは違う2人で1つの蠱惑魔としてなっているようだ。
これまでの命名規則にしたがい、“レイの蠱惑魔”と名付け、観察を続ける。 - 38二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 02:37:38
レイロゼ好きな人ごめんね!じゃ!!!
- 39二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 02:43:21
- 40二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 04:24:50
ムシトリスミレの花言葉は「幸福を告げる」「欺きの香り」
…えっちじゃないか - 41二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 10:30:56
なんか他にも良いテーマないかな…
- 42二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 10:34:43
- 43二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 10:56:53
>>42 はい、どうぞ
その機械は静かに朽ちていた。
稼働部には蔓が絡み付き、頭脳とも言えるコア部位には深く根がはられている。
朽ちた鉄の上を少女たちが這い回っている。
神をも殺すといわれた最終兵器は、人類最後の希望は、森を焼き払うことなく無力化された。
動かなくなった巨躯は幾重にも絡めとられ、今では疑似餌達の遊び場になっていた。
不意に駆動音が響いた。コクピットが露出し、そこに縛り付けられたパイロットの姿が剥き出しになる。
鉄の身体の上で遊んでいた疑似餌たちが一斉に這いよってくる。
くすくすと鳴き声をあげながら取り囲む、そうすることで餌がおいしくなることを知っているから。
しなやかな肢体で餌に触れ、口と呼ばれる発声器官を擦り合わせ蜜を注ぎ込む。
こうすれば餌は死なない、おいしい餌をだしてくれる。
代わる代わる疑似餌たちは蜜を飲ませる。中には口以外の場所から溢れる蜜を飲ませる個体もいた。
そうして、準備が終わったらいよいよ食事の時間となる。
餌の一部、張りつめ天を衝く先端に、白い指が絡み付いて──
その機械は静かに朽ちていた。
運命に抗うことは出来ず、なにも守れず、今はただ、彼女達の玩具として、森に鎮座していた
- 44二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 11:34:42
蟲惑魔にかかればアーゼウスまでえっちになっちまうのか…すげえぜ
- 45二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 12:45:52
蟲惑魔堕ち流行れ
- 46二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 12:54:31
実質ダウナードの蠱惑魔じゃん...
- 47二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 16:54:07
- 48二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 17:14:24
本当は怖い蟲惑魔からアーゼウスが出てくる理由
- 49二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 17:15:30
蟲惑魔堕ちを絡めるなら
誰と寝ようともいつも世話を焼いてくれたアルテミスが森に行ったきり帰ってこず、探していると森で堕ちたアルテミスに捕まって、普段は出してこない独占欲を丸出しのアルテミスに動揺して反撃出来ずに永遠にお世話され続けるとかどうですか
- 50二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 17:16:57
蟲惑魔化させられたチャラ男に誘われた女の子がホテルでやってる内に段々蟲惑魔化させられてもいいし部屋の中が蟲惑魔の巣になっていてそのまま女の子もチャラ男も蟲惑魔に食べられ()てもいいしそういうのもいいな
- 51二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 18:20:13
レイの蟲惑魔描きたい…
画力が足りない… - 52二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 04:30:34
蠱惑魔って可愛い擬似餌のついた食人or寄生植物よな
それがあえて獲物を生かして個人的欲望の充足と栄養補給を兼ねるお相手にしてるシチュは好物です - 53二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 05:58:34
- 54二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 06:34:48
普段は「あはは♪」「うふふ♪」って楽しげに笑いながらショタマスターの周りを飛び回ってるLL娘達が、「うふふ♡」「えへへ♡」って艶やかな笑みを浮かべてショタマスターに体を擦り付けるようになるってことですか⁉︎
- 55二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 18:18:59
このレスは削除されています