- 1二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 23:55:59
- 2二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 23:59:07
- 3二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 00:14:51
ン~~~~元気なシャディグエシャディのスレ画
モブおじさんのチソチソをいいように搾り上げているのはこの口か - 4二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 00:19:59
- 5二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 00:24:00
- 6二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 00:34:14
たておつ
ラブラブサンドの日なるものがあるのか…また一つ知識が増えたぞ - 7二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 00:50:33
- 8二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 00:52:07
- 9二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 00:53:26
- 10二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 00:55:21
- 11二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 08:53:35
シャディグエシャディのモブオジサンを尻に敷いた時の座り方としてはシャディはニコニコしつつあまり体重はかけない座り方でグエはタジタジしながらもドッカリ座って「これでいいのか?!」ってやって欲しい
- 12二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 12:05:54
- 13二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 13:58:47
掬星台がシャディグエシャディに合いすぎていけない
SS職人サンキュー! - 14二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 16:21:42
「六甲山から見る夜景!」←重い重いよ軽く言いすぎ
これはしっかり登山しないといけませんねえ… - 15二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 23:17:53
新神戸駅から真上の布引ハーブ園まで徒歩で移動してほしい
- 16二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 00:06:19
よしそれじゃ先に新神戸駅から布引にも行きますか
朝の新神戸駅は、朝の喧騒が落ち着いたあとでも人の流れが途切れない
グエルは駅の改札を出ると、背からリュックの肩紐をきつく引き直した
昼間は麓の布引エリアを歩くつもりだ
滝と貯水池、ハーブ園の小径……山の入り口が街のすぐ裏手にあることを、彼は面白く思っている
「予定は滝を見て、貯水池まで回って、ハーブ園まで登る。大体そんなところだ」
「いいな。滝の音は好きだよ。“音にのみ聞きしはことの数ならて、名よりも高き布引の滝”ってね」
「……調べてきてたのか」
シャディクの声は眠気が取れない様子ながらも乗り気だ
新神戸の階段を下り、布引の遊歩道に入ると、最初に出会うのは砂子橋の古い石造アーチだ
橋の下で水が深く削った淵を作り、白い泡を立てながら流れる
観光客が写真を撮り、子どもが橋の縁から指を伸ばす
そうした光景をシャディクの視線は日々の営みを拾うように対象を追っていく
「写真、撮るか?」とグエルが訊く
「うん。後でサビーナたちに送るかも」とシャディクは軽く頷く
グエルはポケットからスマホを取り出すと、照れくさそうに腕を伸ばした
するりと身を寄せたシャディクは慣れた様子で微笑む
グエルの表情はいつもより少しだけ柔らかく、セルフタイマーを確認してからレンズに向かって視線を合わせる
撮り直しを一度だけした二人は出来具合を覗き込んで、どちらともなく満足げにうなずいた - 17二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 05:47:19
シャディクとグエルが写真撮るときやたら距離近いのおじさん勘ぐっちゃうよ!
- 18二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 13:43:53
滝へ近づくにつれて空気がしっとりと湿り、岩肌を伝う水の冷たさが指先にまで届いた
雄滝の轟音が次第に大きくなり、谷間に響く
シャディクは足を止め滝を見つめる
「ここ、古くから布引の滝って呼ばれてるけど、平安の頃にはもう歌に詠まれてたんだって。確かに白い布を垂らしたかのような美しさだ」
彼は滝の音に負けないくらいの声で言い、グエルの方に一度振り向いた
グエルは滝を見やって、短く息をついた
「そんな昔から有名だったのか」
「そう。神戸が港町になる前からね。ここを通る人たちは、海を見下ろす前にこの滝の音で一息ついたんだ」
「……お前、よくそんなこと知ってるな」
からかうように言うグエルに、シャディクは肩越しに笑みを返す
「気になるんだよ、こういう人の足跡みたいなの。移ろうものもあれば不変のものもある」
グエルは何か言いかけたが、滝の音に飲まれて言葉を止めた
代わりにシャディクの横顔をじっと見つめる
滝の白い水煙の向こう、光の反射が彼の髪をかすかに照らしていた
「……お前は変わってる」
「褒め言葉として受け取っておくよ」
そう言ってシャディクは笑い、グエルの無骨な表情の奥にわずかな安堵を見つける
その一瞬だけ、滝の轟音さえも柔らかく感じられた
- 19二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 20:03:18
今日は熟成肉の日だゾイ!
ビストロでドライエイジングされたリブロースを食すディナーデートとかしててくれ
グエルがこだわりにこだわって熟成肉を取り寄せて焼きだすBBQもアリだ - 20二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 20:05:34
ウッホホ~シャディグエシャディ旅行記どこまでも行けそうジャン
- 21二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 23:37:54
お茶休憩スポットも多い神戸だ
グエルが「たぴおか」試したそうにソワソワしてるのをシャディクが買いに行ったりする回もある - 22二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 00:25:52
何度も神戸行ってくれぇ
夜の港で潮風に吹かれて「海いいよね…」してるシャディクに「お前何見てもそれしか言わないな」となるグエル - 23二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 05:06:34
セックル持久力ハンパない二人が屈強なモブに種付けプレスされて孕めだなんだ言われ放題した結果としてヤダヤダ赤ちゃんできちゃうと口走ってほし
- 24二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 11:06:35
滝群を越えると、道は歌碑をいくつも見せながら上方へ延びた
石の説明板に記された古写真を二人で覗き込み、かつてここを歩いた人々の手触りを想像する
シャディクは碑の文字をゆっくり口に出して読み、ひとつひとつの言葉を確かめるように噛みしめていた
観光客の声が遠景で折り重なる中、やがて視界がぱっと開け、みはらし展望台に出る
風が、街の帯をゆるやかに撫でる
シャディクは双眼鏡を片手に景色を追い、やがてゆっくりとグエルの方を向き直した
いつもの柔らかな声で、神戸の街の作りを語り始める
「ここから見ると分かりやすいよね。海と山に挟まれた細長い平地に、町が帯のように延びている。都市の伸び方が線なんだ」
「ほぉ」
グエルは肩越しに短い相槌とともに一瞥し、地図アプリをちらりと見る
シャディクは嬉しそうに頷き、小さな指で港のあたりを指差す
「港ができてから、ここは外国との結びつきが強くなった。居留地ができて、外来の建築や文化が入り混じっていく。だから港湾施設や倉庫群、商業施設が海側に並び、内陸側には住宅地が段状に広がってる。山手には坂道の住宅地、海側は港湾・商業の帯……この対比が神戸らしさだ」
「港が古いんだな」
グエルは無骨に言うが、その視線は埠頭のクレーンの列を追い、働く人々の小さな点まで拾っている
シャディクは軽く笑う
「ま、そうだね。で、面白いのは人工で広げた場所の存在だよ」
「人工?」
「うん。港の機能を拡張するために埋め立てや人工島が造られてきた。だから海の表情が変わって、港の配置も変わる。ランドマーク的な施設や商業エリアもそうした拡張の上に生まれてるんだ」
説明するたびに、シャディクの顔に少しだけ熱が入る
その様子を眺めるグエルの胸には、妙な混ざりものが生まれていた
理屈っぽくて色気はないと舌打ちしたくなる一方で、無邪気な表情に頬が緩む
- 25二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 11:14:35
う~んまごうことなき健全なデートですねこれは!
昼と夜のコントラストがすごいシャディグエシャディシコ - 26二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 18:47:57
成人したシャディとグエに旅情たっぷりの旅館の浴衣で布団をぐしゃぐしゃにしてほしい気持ちもある
紅葉見ながら温泉に浸かっておちょこ傾けてる二人の項がモブおじを誘う! - 27二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 22:33:11
緩やかな登山道を進み、猿のかずら橋を過ぎ、谷川橋を越えてしばらくすると、水音が聞こえてきた
五本松かくれ滝だ
水量次第で顔を見せる滝を期待して、二人は堤の縁を覗いた
今日は運良く、岩の縁から細く水が滴り落ちている
「こういうのを見つけると、少し得した気分にならないか?」
「まあな。食うか」
グエルはポケットから小さなクッキーを取り出して差し出す
シャディクは軽く手を伸ばし、それを受け取った
道はやがて布引貯水池へと出た
堤体の重厚な石積みと静かな水面が対照的で、説明板には事のあらましが記されている
観光客がベンチに腰を下ろし、弁当を広げる姿もある
「……静かだな」
グエルの低い声が、水面に吸い込まれる
シャディクは堤の端に寄り添った
「ここに来るまでの道は元々、神戸の水を確保するために使われた道でもあるんだ。石組みや堰の跡が残ってただろ」
「あ? あぁ……」
- 28二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 22:34:58
「ここの水は全部、神戸の生活に繋がってるんだ。明治の頃からずっと、この貯水池が街を支えてる」
「山の中の水が、あの街まで?」
「布引ダムを経て下に流れて、水道に使われてる。港は真水を補給する場所でもあるから」
そう言って、シャディクは指先で湖面をなぞるように視線を動かす
「……お前、そんなことを考えながら歩いてたのか?」
「水が好きなんだ。形を変えても消えない。人間より信頼できる」
「あ゙?」
「……と思ってた」
グエルは一瞬だけ、シャディクの横顔を見つめた
湖面を渡る光が頬をかすめ、その表情はどこか遠くを見ているようだった
「……お前らしいな」
「はは、それは褒め言葉?」
「どっちとも言える」
シャディクは笑い、湖面に映る雲を見上げる
雲の影が落ちるその表情に、グエルはも言わなかった
かわりに水筒をもう一度差し出し、「飲み足りねえだろ」と短く言う
シャディクは受け取ると、少し笑って、喉を鳴らす
透明な水の味が、わずかに鉄を含んだような山の匂いを連れてきた
「……冷たいな」
「当たり前だ。源流に近い」
二人の声が水音に溶け、風が梢を撫でて過ぎていく
ほんの数分の休憩の間に、世界が少しだけ狭くなったような錯覚が残った
- 29二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 22:47:32
さあキャンプが楽しみになってまいりました
シャディグエシャディがいちゃこいてるの見てうお……デッッッッ……ってなりたい - 30二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 00:09:41
グエルくんがいつマウストゥマウスに踏み切るかワクワクしてきた
- 31二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 03:14:38
- 32二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 09:11:04
- 33二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 18:01:00
真面目に接待してくれて気分良く酔っ払ってしまったモブおじさんの方が二人にセクハラしだすんだ
シャディクくんは抱かれた腰からスッと手を外したりするしグエルくんは固まった後微妙にモブおじさんから距離を取る
- 34二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 22:30:23
貯水池の縁を離れると、道は木のトンネルに飲み込まれた
木漏れ日が斑に落ち、葉擦れが低く囁く
湿った土の匂いに、さっきの湖面の冷気が混ざる
グエルの足元は確かなリズムで、石に乗せる体重の置き方に無駄がない
シャディクは一歩置いて彼の影を追い、時折立ち止まっては道ばたの標識を確かめる
「ここらの道は分岐が多いな。案内が親切で助かる」
「迷ったら俺の後ろをついて来い」
「迷ったら、ね」
グエルは肩越しに一瞥して、わずかに口元を吊り上げる
シャディクはその不器用な気遣いを笑って受け流した
木々の向こうをロープウェイのゴンドラが空中を滑るように通り過ぎ、鉄のケーブルが低く唸る音が山に溶けた
「風の丘の辺りか」
「もうそろそろだな」
シャディクが指差すゴンドラは点となってまた視界の隅へ消えていく
再び木立の中へ戻ると、踏み跡はやや岩がちになり、苔の緑が足元にさざ波のように広がる
石段をひとつ踏みしめるごとに、ハーブ園の匂いが徐々に濃くなってくるのがわかる
セージの青い香りやロシアンセージの乾いた甘さが風に乗って、探りを入れるように鼻腔をくすぐる
「匂い、わかる?」
「……わかる」
嬉しそうに訊く明るい声に、グエルは不承不承ながらも頷く
シャディクは笑いを漏らし、肩越しに腕を絡めるように近づいた
- 35二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 22:49:22
道が曲がるたびに、近づいてくるハーブの苗は整然として、土はよくならされている
スタッフが植え替え作業をしている姿が遠目に見え、観光客も香りを確かめている
シャディクは立ち止まり、セージを折らないようにそっと手で包んで匂いを嗅いだ
「ハーブ園ではオリジナルブランドを扱ってるんだ。何かサビーナたちに贈ろうかな」
シャディクの声音は少しだけ温かくなる
グエルはリュックのポケットを探り、ふいに短く言った
「買うなら俺が持つ。荷物増やすなよ」
「自分で持つよ。俺が贈りたいんだから」
「……俺の土産選びにも付き合えよ」
「はいはい」
ハーブ園の入口の看板が風に吹かれ、鉢植えや案内図が訪問者を迎える
園のテラスからは遊歩道を行き交う人の笑い声が届き、風車の白い羽根がゆっくりと回っている
「到着だ」と告げる言葉は短いが、グエルの顔に少しだけ満足が滲む
シャディクは胸を膨らませるようにして一歩踏み出し、入口の石畳に立つ
二人はしばらくそこに立ち、香りを胸いっぱいに吸い込んだ
「次はレストランのテラスで一息つこうか」
「そうしよう」
グエルの答えは静かだが、確かに賛成の色を含んでいる
入口を抜けると、整えられた花壇と香りの小径が二人を迎えた
山の空気と人の手で育まれた匂いが混ざるそこには、日常と非日常が同居する時間があった
グエルはふと、シャディクに軽く肘を寄せ、シャディクもほんの少し身を寄せ返す
二人はしばらく肩越しに同じ視界を共有していた
- 36二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 22:56:16
無事布引ハーブ園まで辿り着いて…次はランチをとる!?シャディグエシャディが六甲山を満喫していておじさんは嬉しいよ
- 37二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 00:43:47
布引ハーブ園の植物の数はすごいからね…場合によってはそこで一日過ごすシャディグエシャディもいるのだ
- 38二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 10:25:38
シャディとグエがテラス席で食事してるとこ見たら俺めちゃくちゃナンパしに行っちゃう
タイプの違う美形が連れ立って登山してハーブ園のレストランで飯食ってるの興味をそそりすぎる - 39二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 16:00:37
テラス席は風を受けており、低い柵越しに視界が開け、街の帯が海へとすべり落ちる
昼の光は板張りのテーブルを柔らかく照らし、向かい合った皿の縁に朝摘みのハーブが小さな帽子のように飾られている
遠く、布引の滝の白い筋と堰堤の重厚な稜線が、きらりと景色の余白を作っていた
「座れ」
グエルは滑らかな手つきで椅子を引き、リュックを足元に置いた
日差しが降り注ぎ、山の風が皿の香りをほんの少し撫でる
シャディクは目を細めて、サーブされたテーブルの前菜スタンドを見下ろした
三段になった小皿の上に、色味の鮮やかな野菜やハーブ、薄くマリネされた根菜が並ぶ
シャディクはフォークを取り、まずローズマリーの香りが立つ一切れを口に入れる
舌先に広がる苦味と草の清涼感に、目尻が少し緩む
「これ、いいね。畑を切り取ったみたいだ」
「食うなら早く食え」
グエルは短く差し出したナイフで、自分のイベリコ豚の皿の脂を慎重に切り分ける
肉の焦げ目からは香ばしさが立ち上り、無花果のソースの甘酸っぱさがそこへ寄り添う
グエルはぶっきらぼうに一切れをシャディクに差し出した
手の動きは確かで、距離を詰めることを嫌がらないそれをシャディクは指先で受け、軽くほおばるとふっと笑った
味の輪郭がその笑顔を引き出すよりも先に、グエルの顔がほんの少し柔らいだ
「……お前、こういうときは無口だな」
「味に集中してるんだよ。美味いからお前も食べなよ」
グエルの声は低いが、目は遠く光る海面へ向いている
二人のテーブル越しに、芝生の丘と風車のあるフラワーエリアが視界の片隅に入る
観光客がカメラを向けるのを横目に、シャディクはそっとハーブティーに手を伸ばす
蒸気がゆらりと立ち、ラベンダーの淡い香りが鼻腔を撫でる
- 40二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 16:09:30
あーんしとる!!
- 41二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 16:17:57
皿を取り分ける所作が自然に、二人の間の密度を変えていく
グエルは自分のフォークで、イベリコ豚の一片をシャディクの皿に落とし、シャディクはそれを小さなナイフで等分にする
「街が見えるね」
シャディクが視線を上げる
眼下の帯は家々の屋根、港のクレーン、海に向かう道路の光の筋を含んでいる
海が遠く淡く光る昼の空気は透明だ
「そうだな。お前は景色のどの辺が好きなんだ」
「波が反射して瞬くところかな。あとは、人の暮らしが小さく動くのを見るのが好きだ」
素っ気なく尋ねたグエルに応えるシャディクの声は穏やかで、言葉に含まれるのは慈しむような感受性だ
青く透けた海と街の帯が、テーブルの上の小さな山と皿の輪郭を際立たせる
周りの客が談笑し、時折カメラのシャッター音が聞こえる
山上のテラスは賑やかで、しかし二人の間にはゆったりとした時間が流れていた
デザートの一口を分け合うタイミングで、シャディクが小さく唇を動かす
「またここに来ようか」
「構わん。俺もここは気に入った」
グエルは間を置かず、しかし語気は柔らかく応えた
ラベンダーの香りと海の湿り気と、料理の余韻が混ざって、二人の沈黙は甘い
それは山のテラスでしか得られない午後の密やかな証だった
- 42二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 22:26:37
良い景色良い空気良い食事そして良い男が二人
完璧だ… - 43二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 23:46:52
いいもの読ませてもらったぜ!SS職人ありがとう
ここから市ヶ原につながるわけですね - 44二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 00:09:34
スポーツの日だぞ!!二人ともスポーツ万能ながらスタイルが柔と剛でバッキリ割れてて見応えあふれる
- 45二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 09:02:51
プロレス観に行ってくれ〜
ジャンパー羽織って連れ立ってるのが合いすぎるぞ二人とも - 46二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 17:23:08
- 47二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 19:32:44
イイ…健全そのものだ
おじさんビール片手にナンパしようかな - 48二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 23:32:43
- 49二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 06:47:12これまでのあらすじ(掬星台まで)星を掬う台にて | Writening秋の空気がひんやりと肌を撫でる午後 神戸の街を遠くに見下ろす六甲山の登山口に、グエルは立っていた 背に負った登山用リュックの肩紐を指で整えながら、彼は少しだけ空を仰ぐ 「着いたぞ」 自分の声にはで…writening.net
掬星台の石柵を背に、二人はゆっくりと歩き出した
夕暮れが稜線を朱に染め、街の帯は次第に灯を増している
下山の時間だが、今夜は歩いて麓へ下りるのではない
「星の駅まで行って、ロープウェーで降りる。バスに乗り換えで六甲側へ回る。暗いから残りはさっさと行くぞ」
グエルの短い案内に、シャディクはにっと笑って頷いた
掬星台から星の駅へ向かう小径は人影もまばらで、二人の足音だけが落ち葉を踏む
歩く間、シャディクは時折立ち止まっては周囲の歌碑を指先で追い、石に刻まれた文字を胸の中で反芻していた
星の駅のロープウェー乗り場は、斜面に擦り付くように建っていた
窓のある待合室からは、夕暮れの光が雲の隙間に銀色の筋を作るのが見える
チケットを手渡すと、グエルは無造作にリュックを置き、先に一歩入った
シャディクは彼の後ろで、ロープウェーのガラスに映る自分たちの輪郭を眺めた
ゴンドラがゆっくりとワイヤーを滑る
振動は静かで、空中に浮かぶ時間は不思議と長く感じられる
下に広がる森が遠ざかり、神戸の街が帯のように横たわるのを二人で見下ろす
シャディクの横顔が、斜光に透けて金髪を煌かせている
「夜の街は綺麗だな」
「ああ。お前が観たいというのも分かる」
グエルは短く答え、手すり越しにシャディクの肩越しに外を覗き込む
彼の指先が、意図せずシャディクの背に触れた
接触は一瞬だが、二人の間に小さな確認が生まれる
シャディクは小さく笑い、肩を少しグエルの方へ寄せた
- 50二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 11:59:03
シャディグエシャディの六甲山観光がまだまだ続いていて嬉シコ
夕方にはテント張るつもりだったのに夜まで盛り上がってて若さ溢れてんぜ - 51二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 18:30:54
シャディクとグエルの秋の登山がだんだんしっとりしてきたエヘヘ
麓に降りるまでじっくり観てくれ〜 - 52二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 22:33:01
下の駅に着くと、山上バスの停留所へ向かう人波ができていた
行き先表示には「六甲ケーブル山上駅」行きの文字
山の峰を横断するシャトルに乗れば、六甲のガーデンテラスへ近づける
バスは定刻にやってきて、木の香りの残る座席に二人は並んで腰を下ろした
バスは尾根をなめるように走り、広がる神戸の夜景が徐々に近づいては遠ざかる
車窓に映る光の帯は、街の営みを静かに辿る
シャディクは窓に額を寄せ、小さな笑みを浮かべる
「この調子じゃ、お前はどんな景色でも楽しみそうだな」
「流石に何でもは楽しめない」
シャディクは肩越しに言い返し、すぐに二人して小さく笑った
しばらくして停車したバスを降り、六甲ケーブルの山上駅へと足を運ぶ
ケーブルのプラットホームは古色を帯びた木造で、時折走る列車の重みがレールを震わせる
列車に乗り込むと、窓外の光景はまた違った速度で流れだし、ケーブルが下るたび、街の灯りが一段と密度を増していく
「ここからが好きだ」とグエルがぽつりと言う
「どうしてそう思う?」
「……街と山の間を橋渡ししてるような気がする」
グエルの声は短いが、言葉には確かな含みがある
シャディクはその言葉を受け止めるように、目を細めた
ケーブルを降りた後は、短いバス移動でガーデンテラスの入口に着く
到着すると、空気が少し冷たくなり、屋外の照明が花壇を優しく照らしている
六甲枝垂れがシルエットを作り、訪れる人々が輪を作る場所だ
二人は一瞬、歩みを止めてその光景を味わう
テラス越しに広がる夜景は、海の光が断片となって点在していた
- 53二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 23:48:09
甘酸っぺえのにこの先のフィックスリリースの事しか考えられない
おじさんはとりあえず二人の尻を撫でるか… - 54二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 07:54:23
今日は草履の日だそうなのでシャディグエシャディに着物を着ていただきたいッ
グエルは紺地にピンクの桜や梅柄が散りばめられたモダンな小紋に黒無地の羽織
深紅の角帯でアクセントを入れつつグレーの足袋に鼻緒が紺と銀の草履
シャディクは白地やアイボリーの着物に金やエメラルドグリーンの唐草模様や鳳凰柄でエメラルドグリーンの羽織で目の色を引き立てるんだよ 薄い金糸で縁取られているとなお良い
ゴールド系の織り帯で異国感を出しつつ白足袋に鼻緒が金と白の草履
シャディクは金の簪を一本長髪の後ろにさりげなく挿しててもいけそう - 55二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 09:34:14
シャディグエシャディは想像するだけでも和装が似合うな
おじさんとしてもナンパしがいがある - 56二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 13:49:25
グエルは深緋や黒鳶もいいな!墨色や鉄紺の羽織に裏地はほんのりピンクの差し色で動くと映えるやつ
こっちは銀ねずや藍鉄色の角帯と黒または焦茶の足袋と草履で渋くまとめて黒檀の簪も良い
シャディクはやっぱり若草色や薄藤色や淡い金茶の明るいトーンで羽織も白鼠や薄金色にすると映え
紺や深緑なんかの少し締まる色で全体を整えて足袋と草履は白にして髪をまとめるのは組紐もアリ
- 57二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 20:10:49
- 58二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 22:59:59
テントてことはバニラで一夜を明かす感じになりますか
段階踏んでてスケベだね - 59二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 02:08:32
- 60二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 02:20:16
- 61二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 03:07:38
- 62二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 08:25:19
- 63二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 15:01:36
- 64二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:15:03
- 65二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:43:48
- 66二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 22:01:20
おいおいキャットファイトカードをまたもらっちゃっていいんですか
- 67二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 23:43:14
ツラの良いMSとツラの良い男はなんぼ並べてもダシが取れますからね
- 68二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 00:42:23
シャディパイとグエパイに代わる代わる手コキ足コキされてモブは搾られまくっちゃうんだ!
- 69二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 08:52:32
- 70二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 15:17:21
シャディクが乗っかって騎乗位でグエルをリードして弄んでたら腰掴まれて突き上げられる逆転スケベの様式美
お堅いグエルのキツキツ*を経験豊富なシャディクが丁寧に開発していきとろとろにするのも様式美 - 71二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:03:46
もうこれシャディクが夜だいしゅきホールドしながら「ま゙だっ💢💢ま゙げでな゙い゙っ゙💢💢💢💢お゙ぉ💢♡💢♡♡」ってぐちょぐちょになってる姿しか見えないんだけど大丈夫なんでしょうか紙装甲すぎる
シャディクが攻めてる時はチソチソがバリ強くて技巧派なのでグエルも「ぐぅ💢💢💢💢お゙ぐはや゙め゙っ💢💢💢あ゙ぁあ゙~~~♡💢💢♡♡💢💢」ってなってるよ - 72二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:33:34
騎士はアナ○が弱いをここまで忠実に再現されるとブラボーですわ…
グエルは武士だから衆道は嗜みでア○ル強い可能性も出てきた - 73二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 23:51:12
グ「いいのかよミカエリスのパイロットがソドミーに耽ってて」
シャ「フーッ💢💢💢💢💢💢耽ってない💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢堕ちてない💢💢💢💢💢💢💢💢💢おひっ!?💢💢💢♡♡♡💢💢おひりやだ♡♡💢♡💢♡💢💢」
冒涜的すぎる… - 74二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:10:50
よりによってダリルバルデにコウモリや悪魔的モチーフが乗っているばかりに本当に文脈がひどいよ!
- 75二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:29:24
やっぱりここはグエルくんも平等にイチから*を開発されてふぐりも転がされてついでにブレードアンテナもシゴかれて大変なコトになるべき
- 76二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:18:48
- 77二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 10:36:00
- 78二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 15:34:39
- 79二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 19:47:32
- 80二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 22:05:45
アス高かベネグルにハロウィンあるのかはわからないけどさあ…
仮装パーティーあるなら黒騎士のグエルと白騎士のシャディクでうっかり被ってお互いスンッ…ってなったことありそうで興奮してきたな - 81二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 23:37:08
やっぱりツンデレ兄ちゃん系のグエルが不器用な優しさでシャディクの背中を叩いたりした過去編どこかに落ちてないか?ハンカチ復権してくれ
- 82二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 08:12:35
シャディクの掘り下げ展開の傾向からするとビンタ受けたグエルを放っておけなかったシャディクの可能性もある
俺としてはこのスレの概念があわよくば現実となってほしいがどうなんだグエル!?
【CP閲注】あのヴィムの息子なんだから褐色好きが遺伝しててもおかしくない|あにまん掲示板bbs.animanch.com - 83二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 11:24:55
ン~美ショタの過去はあればあるほどいいとされる
付き合いが長いっていつからなんだい!アカデミー入学後からと考えるのが妥当だけどもっと前から会っている可能性もミリ単位で存在する - 84二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 19:17:20
アスティカシア学園入学前
合同社交パーティやサマーキャンプなど、企業家子弟たちの交流が盛んに行われていた時期
場所は夏のアカデミー指定キャンプ地
緑あふれる芝生、虫取り網と水鉄砲、汗にまみれた少年たち
ここから悲劇(初恋)は始まった……なグエル!?
- 85二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 22:33:49
アカデミーの質素倹約な献立で育ったショタシャディクとBBQなどのホームパーティーなども交えて育ったショタグエルの体格差が今もほんのり出ているのスケベェですねえ
- 86二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 00:48:55
シャディクがグエルの手首握ると一周ギリギリでグエルがシャディクの手首握るとしっかり一周するんだァ!
- 87二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 07:48:56
- 88二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 13:13:17
- 89二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 19:10:25
- 90二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 22:44:22
シャディグエシャディは初めのうち勢い余って口を切る
その後シャディクが舌の絡め方を仕込んでいくんだけどグエルはKissにドハマリして腰砕けても離さなかったりするわけね… - 91二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 23:52:23
唇パンパンに腫らして夜のプロレスを終え洗面所で睨めっこ始める回
「おいこれどうすんだよ」
「どうって…洗って冷やして消毒するんだよ」
「…内出血もあったりするのか?」
「ご明察。口の吸引力でキスマークができるからね」 - 92二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:32:49
洗面所爆モエすぎ
並んで歯磨いたりヒゲ剃ったりするんだ
いやヒゲ脱毛してるかもしらんけど
とりあえず二人とも歯ブラシの色教えてほしいナッ - 93二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:45:25
ヨッシャグエルくんとシャディクくんの歯ブラシ何色~!?
dice2d10=6 9 (15)
1: 相手のと間違えた! 2: ゴールド 3: シルバー 4: ブラック 5: ホワイト
6: ブルー 7: レッド 8: グリーン 9: ピンク 10: イエロー
11: パープル 12: オレンジ 13: ターコイズ 14: ライトブルー 15: ミントグリーン
16: ベージュ 17: ブラウン 18: グレー 19: ラベンダー 20: レインボー
- 94二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:47:32
これ初見は色逆だと思っちゃうよモブ俺…へぇ…かわいいね
- 95二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:58:32
どうやって決めたんだい!
dice2d2=2 1 (3)
1. 自分で選んだ色
2. 相手が選んだ色
- 96二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 01:05:28
- 97二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 01:31:01
また無意識にお揃いにしちゃってるよシャディクくんが
「……なあシャディク」
「ん?」
「お前のその歯ブラシ。俺のと同じじゃねえか」
「ああ、それ。気づくのが遅いよ、グエル」
「前から使ってたか?」
「三週間前。お前が買ってきた次の日には俺も買ってたよ」
「……お前わざとやってたのかよ」
「いや間違えて……そんなに変か?親愛の証ってことで」
「……バカ。そういうの、こっちが意識するだろ」
「意識してくれるなら、それでいいよ」
「……っ」
「あ、照れた?」
「うるさい。……でも、嫌じゃない。揃ってるのは」
「そっか。じゃあ次はネクタイピンでも揃えようか」
「調子に乗るなよ……」
「でも断らないんだ?」
「黙らせるぞ」
- 98二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 07:48:25
甘酸っぺえ~お揃いはこうでないとネ!ネクタイピン直行するのイイ
カフスボタンもおそろっちにしてほしいわよ - 99二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 08:41:09
このダイスの調子だとシャディクくんの車がピンクになるのも時間の問題だよ
モブ「うおっすげえ色……グエル先輩の車かな?」
シャ「それは俺の車だけど」
モブ「ファァ!??!」
グエ「シャディク。待たせたな」
モブ「オォア?!?!」 - 100二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 09:51:55
するとグエの車が紫に…?エッだな
- 101二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 12:15:21
テンポ感ほんま草
シャディクくんは香水の香りも変わっちゃうタイプだよな…そしてグエルくんも段々染められてくワケ - 102二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 19:21:07
カフスボタンやタイピンがお揃いだと主張してくる距離に近づくとムンムンの甘い香りとストイックな香りもフワッと香ってくるのモブおじ冥利に尽きる
- 103二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 22:04:55
- 104二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 00:01:13
- 105二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 00:24:29
グエルにひたすら凝視されてたじろぐも結局何も言われなかったので後日そのままネクタイピンは揃えるシャディク
- 106二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 07:36:01
シャディグエシャディが夜お熱くなりそうなことしてる
シャディクはノリノリで俺の~♪と浮かれてるしグエルは離さんから覚悟しとけよノリになるんだよォ - 107二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 08:49:04
22日だぞ二人とも!オジサンの前で付け耳付け尻尾を披露してほしい
- 108二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 12:21:26
- 109二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 17:52:09
ハンカチ結局返したんだろうな……新しいやつを
- 110二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 22:51:51
- 111二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 00:32:16
古いのはどこにしまい込んだんですかねえ…オラッちょっとジャンプしろ
- 112二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 08:50:52
シャディグエシャディを入手しに行きますわよ!
ダリルバルデの足見るとダリミカダリの電撃プレイ回も見たくなりますわ
もっと他にいくらでも言えたのに「そういうところ昔から嫌いだった!」と悪態つくの苦手なのが出ているシャディクだからダメージ受けてもどこか柔らかい表現をしそうで気になるんですのよ!! - 113二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 11:45:25
- 114二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 19:53:31
シャクルクロウとストライクブレイスがうっかり絡まってシャディクとグエルが揃って大変なことになる回見てぇ〜
- 115二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 21:03:26
- 116二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 23:31:11
拘束する爪…どう見てもシャディク用なのに決闘仕様だったからダイレクトアタック見られなくて悲しいよーッ
でもクワゼロだと普通に実戦仕様ディランザだったからシャディクを死なせんという意思があったことが読み取れシャディグエシャディなんだよね
どっちでもシャディグエシャディなの困ったねタッハー
- 117二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 09:27:46
グスサー・イーシュヴァラに知らん拘束ワイヤーが入ってることフレテキでも話されてて…イイ…
シャディクがクナイ弾いて処理できるマンでなければ即死だった