「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」part94

[1 1 25/10/12(日) 19:14:12]

前スレ

「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」part93｜あにまん掲示板

[コソコソ裏話]

ミーア「フレイちゃんズルいよ！私たちもコミケ行きたかった！」

ラクス「そうですわ！ズルいですわ！」

フレイ「勝手がわからいところで正体がバレたら、絶っっっ対大変な事になるんだから今回は駄目！！」

[2 1 25/10/12(日) 19:15:21]

各種設定

「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」設定資料 | Writening

スレまとめ

「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」スレまとめ | Writening

このスレのノリ

「俺たちは別の世界に転生し三人兄弟として生まれ変わったわけだが」part4｜あにまん掲示板

[3 1 25/10/12(日) 19:16:23]

19:30頃の開始予定となります

[4 1 25/10/12(日) 19:31:12]

それでは再開

グリフィン「……ええっと、dice1d2=1 (1)

1.最初はこう、心を無にして……空間にあるものを、感じ取る……(しばらく瞑想)

2.最初何するんだっけ？？？

」

[5 1 25/10/12(日) 19:35:31]

何か感じ取れたかdice1d100=84 (84)

dice1d100=73 (73)　以下の場合成功

ついでに色々と数値を決めちゃいます

【霊媒能力】上の値

【霊視能力】100

【祓う能力】dice1d100=64 (64)　

【浄化能力】dice1d100=56 (56)

祓う、浄化能力の最小値はdice1d3=2 (2)

1.1

2.30

3.50

[6 1 25/10/12(日) 19:43:04]

グリフィンの能力値

【霊媒能力】73

【霊視能力】100

【祓う能力】64

【浄化能力】56

グリフィン「……だー！駄目だ！ぜんっぜんわからねー！！」(頭をかきむしる)

コノエ「雑念が多すぎます。もっと集中して」

グリフィン「ぐぐぐ……」

何か感じ取れたかdice1d100=66 (66)

73以下の場合成功

キラ「大変そうだなぁ」(入場する前に買ってた飲み物を取り出して飲んでる)

ヨグ＝ソトース「だねぇ」

深きもの「んだの～」

[7 1 25/10/12(日) 19:56:59]

グリフィン「よ、よし！なんとか感じ取れた！え、えっと、次は……手を貸してくれそうな隣人を探す……ぐぐぐ……だー！もう、お前邪魔だよ！！」(ヨグ＝ソトースを指さして)

ヨグ＝ソトース「なんで僕怒られたの？」

グリフィン「お前が居ると他のやつの気配がぜんっぜん追えないんだよ！！さっさとどっか――」

コノエ「グリフィン、それは貴方がまだ気配の分別が出来ていないせいですよ。他者のせいにするんじゃありません」(どこからともなく出した杖で小突く)

グリフィン「いてっ！う、うぅ……」

キラ「あの、今何をやっているんですか？」

コノエ「ひとまず、この洞窟内部の構造や中に居る怪異を把握することと、その怪異中に手を貸してくれそうなものを探しております。ここは非常に迷いやすいですからね。おそらく、過去に迷い込んでそのままさ迷っている怪異も居ることでしょうから、脱出の手助けをする代わりに落とし物のありかを代わりに探してもらうのです」

キラ「な、なるほど……dice1d2=2 (2)

1.あの、ちょっと試してみたいことがあるのですがいいですか？

2.なにか手伝えることはありますか？何が出来るか僕自身ちょっとわからないのですが

」

[8 1 25/10/12(日) 19:59:42]

コノエ「ふむ、ではdice1d2=2 (2)

1.貴方の中に居る存在に少し手を借りてもよろしいでしょうか

2.彼(ヨグ＝ソトース)をお借りすることは可能でしょうか

」

[9 1 25/10/12(日) 20:06:34]

キラ「……いいかな？」

ヨグ＝ソトース「大丈夫だよ。今のところは危険もないし。あと、ここは異界だからご主人様から離れても契約上は何も問題はないかな」

キラ「やっぱり異界なんだ。となると、ここはどんな怪異の異界になるんだろうね……って、今はそんなことはどうでもいいや。ヨグ＝ソトースを借りて何をするつもりですか？」

コノエ「グリフィンが貴方の気配で気が散ってしまうようなので、いっそのこと貴方の力を借りる方が良いかと思いまして。というわけでグリフィン、この後はどうしますか？」

グリフィン「えっ。えっと……dice1d2=1 (1)

1.確か、自分の髪の毛で作った紐を怪異に括り付けて……

2.(やっべ、どうやるんだっけ？)

」

[10 1 25/10/12(日) 20:16:48]

グリフィン「それから――(何かわからない言葉で唱える)」

ヨグ＝ソトース「……もしかしてこれ、仮契約みたいなやつ？」

コノエ「そうですね。どちかと言えば、他者の使い魔をお借りする際の約束事のようなものです。これをしないと、他の怪異たちからの信用を失い、最悪我々の力が使えなくなってしまうんです」

ヨグ＝ソトース「そうなんだ。そこらへん他とは違って結構厳しいんだね」

コノエ「その代わり、たとえ他者の使い魔であっても土地に縛られた神であっても一時的な契約を結ぶことが出来るので、そういう意味ではある種当然の縛りとも言えます」

ヨグ＝ソトース「なるほど。つまりは信用が命ってことだね」

コノエ「ええ、その通りです」

[11 1 25/10/12(日) 20:24:55]

グリフィン「そ、それじゃあ早速手伝ってもらうけど」

ヨグ＝ソトース「何をすればいいのかな？」

グリフィン「俺が誘導するから、とりあえずこの洞窟の中を歩き回ってくれ。もし他の怪異を見かけたら、脱出の手助けをするから、その代わりに栞を探す手伝いをしてくれって交渉をしてくれると助かる。交渉成立したら、これを持たせるとそいつらも俺が誘導できるようになるから、必ず渡してくれ」(と言って、先ほどヨグ＝ソトースに括り付けた紐を渡す)

ヨグ＝ソトース「わかった。それじゃあ行ってくるよ。ご主人様をよろしくね」

コノエ「ええ。必ずお守りいたします」

キラ「いってらっしゃい、ヨグ＝ソトース」

[12 1 25/10/12(日) 20:27:50]

それでは探索開始dice100=

1～24.怪異を発見する

25～50.地震のようなものが起きる

51～75.何かが迫りくる

75～99.落とし穴にはまる

100.栞を見つける

[13 1 25/10/12(日) 20:28:54]

>>12

ダイス失敗したので振り直しdice1d100=32 (32)

[14 1 25/10/12(日) 20:36:43]

ヨグ＝ソトース「(揺れた……？ご主人様、そっちは大丈夫？)」

キラ「(大丈夫だけど、どうかしたの？)」

ヨグ＝ソトース「(結構揺れたから……あ、ごめん、原因分かった。今から逃げる)」

キラ「(逃げる？)グリフィンくん、ヨグ＝ソトースに何かあったみたいだけど、どうかしたの？」

グリフィン「………」(集中してるので無反応)

コノエ「洞窟内の罠のようなものに引っ掛かったのでしょう。大丈夫ですよ、グリフィンが上手くやれば彼もケガすることはありませんから」

キラ「そうですか……」

因みになにがあった？dice1d3=2 (2)

1.よくわからない形の悪臭を放つ怪異の大群がヨグ＝ソトースの方へ突っ込んできた

2.大量の茶色い水が流れて来た

3.丸い岩のようなものが凄い速度で転がって来た

回避できた？dice1d100=6 (6)

73以下で回避が出来る

[15 1 25/10/12(日) 20:42:25]

ヨグ＝ソトース「(……随分と調子悪いみたいだなぁ)」

キラ「(突然どうしたの)」

ヨグ＝ソトース「(何でもない、こっちの話)」

dice1d100=60 (60)

1～24.怪異を発見する

25～50.何かが迫りくる

51～75.落とし穴にはまる

75～100.栞を見つける

[16 1 25/10/12(日) 20:47:03]

ヨグ＝ソトース「あ、落ちた」

グリフィン「(なにやってんだ馬鹿！そこから出られるか？)」

ヨグ＝ソトース「ちょっと待ってねdice1d2=1 (1)

1.……んん？

2.(調子が悪いどころが、これってもしかしてなにかの病気……いや、人間ならの話なんだけどね)

」

[17 1 25/10/12(日) 20:49:43]

ヨグ＝ソトース「なんか、感覚が……」

グリフィン「(感覚？)」

ヨグ＝ソトース「……いや、大丈夫。でも出たら少し休ませてもらうね」

グリフィン「(お、おう。わかった)」

ヨグ＝ソトース「(こういうの、人間の創作であったなぁ……まあ、僕相手は何も問題ないんだけど。というか、どういう空間なんだ、ここは)」

[18 1 25/10/12(日) 20:52:51]

ヨグ＝ソトース「なんか体ぬめぬめするなぁ……」

dice1d100=41 (41)

1～24.怪異を発見する

25～50.何かが迫りくる

51～100.栞を見つける

[19 1 25/10/12(日) 21:03:03]

ヨグ＝ソトース「(また何か来るの……？)」

キラ「(なんかすごい疲れてそうだね？)」

ヨグ＝ソトース「(起こることがなんかしょーも無さ過ぎてね……ご主人様、戻ったら鍵(本体)綺麗に拭いてくれない？)」

キラ「(よくわからないけどわかった。帰りに知育菓子も買って帰る？)」

ヨグ＝ソトース「(dice1d2=2 (2)

1.バズルか謎解き本がいい……

2.うん……

)」

一体何が迫って来た？dice1d3=2 (2)

1.>>14で候補に挙がってたもの全部

2.【規制音】

3.謎の覆面集団(人型だが明らかに人間ではない何か)

回避できた？dice1d100=98 (98)

73以下で回避が出来る

[20 1 25/10/12(日) 21:06:02]

ヨグ＝ソトース、怒涛の呪文「ヨグ＝ソトースの拳」の仕様

消費MPdice1d50=23 (23)

[21 1 25/10/12(日) 21:09:38]

ダメージ

dice10d10=10 8 8 10 3 1 1 5 3 2 (51)

dice10d10=2 1 8 6 4 9 10 5 1 5 (51)

dice3d10=10 3 2 (15)

MP229→206

【規制音】は……dice1d2=1 (1)

1.逃げるだけの時間は稼げたのでOK

2.消滅した

dice1d100=82 (82)

1～24.怪異を発見する

25～50.何かが迫りくる(上で2を引いていた場合は、栞を見つけるになる)

51～100.栞を見つける

[22 1 25/10/12(日) 21:19:49]

ヨグ＝ソトース「(やっと見つけた……早くここから出たい……)」

キラ「(お疲れ様。まだ余裕があるなら門作って帰ってくれば一発じゃない？)」

ヨグ＝ソトース「(そうする……疲れた……)」

キラ「(珍しいな……ヨグ＝ソトースがこんな風になるなんて)」

呪文「門の創造」

MP206→186

[23 1 25/10/12(日) 21:24:16]

グリフィン「なんだよ。帰りは案内要らないのか」

コノエ「非常に便利ですね。案内ももしかしたら不要でしたか？」

ヨグ＝ソトース「いや、そうでもない。事前に罠を知れるのは有難かったよ……」

コノエ「そうですか」

キラ「ところでヨグ＝ソトース、なんかすごく汚れてるね？どうしたの？」

ヨグ＝ソトース「ちょっと……これ以上はご主人様の泣く内容だから言わない」

キラ「泣く……？」

[24 1 25/10/12(日) 21:29:40]

ヨグ＝ソトース「それで探し物だけど、これであってる？」

深きもの「ああ、こぃだ！どうも！どうも！」(何度も頭を下げる)

ヨグ＝ソトース「はぁ……でも、魔法使いとの契約がどういうものか知れたのは個人的にはいい収穫だね。dice1d3=1 (1)

1.すっごく気持ち悪いね、これ

2.割と悪い気しなかったね

3.油断すると喰いそうだったよ

」

[25 1 25/10/12(日) 21:36:24]

グリフィン「きもっ！？」

ヨグ＝ソトース「うん。もう二度と君との契約はご遠慮したいね！」(満足そうな笑み)

キラ「凄い良い笑顔で残酷な事言うね……」

グリフィン「お、俺だってお前とはごめんだ！！」(涙目)

コノエ「やはり相性が良くなかったのですね」

キラ「これってあるあるなんですか？」

コノエ「あるあるです。怪異は千差万別ですから、相性の良い悪いでこういうことも起きます。最悪、契約した瞬間にコロされることもあったので、今回は運が良かったと言えるでしょう。グリフィン、今後は自分と相性の良い怪異の見分けられるようにもなりましょう」

グリフィン「ぐすっ……わかったっす、センセー」

[26 1 25/10/12(日) 21:48:41]

グリフィン「―――(よくわからない言葉で唱える)」

ヨグ＝ソトース「……うん、契約解除されたね。ふう、なんかスッキリした！」

グリフィン「………」(やっぱり涙目)

キラ「ヨグ＝ソトース、これ以上彼を追い詰めるのはやめようね？」

ヨグ＝ソトース「なんで？」

キラ「なんでも」

ヨグ＝ソトース「……はーい」

コノエ「……やはり、貴方たちはいい主従関係を築けていますね」

キラ「そうですか？」

コノエ「ええ。特に怪異側が契約者に似てくる、もしくは契約者の性格を補うような変化をしている場合は非常にいい関係を築けている証拠になります。怪異は人間の思念に大きく左右される存在ですからね。逆に怪異側がなにも喋らず、人形のように付き従うだけの場合は上手く関係性を構築出来ずにいる証拠ですね」

キラ「なるほど……因みに関係性を構築出来ずにいるとなにかデメリットがあるんですか？」

コノエ「末代まで呪われます」

キラ「シンプル……」

[27 1 25/10/12(日) 22:05:42]

コノエ「昔は上手く関係を築けていない方が多かったんですよ。しかも呪うときは怪異側が自身の存在を掛けて行うので、非常に強力かつ厄介な物でした、なので、そのような被害を減らすために奔走していた時期がありましたね」

キラ「へー(あれかな、祓い屋の歴史を聞いた時の時代になるのかな？)」

深きもの「あの、皆さんに栞見づげで頂いだお礼すてのばって、何がよろすいべが？」

コノエ「お礼ですか……そうですね。では、私たちからはこれを」(と言って手帳に何かを書いてそこの部分だけ破き渡す)

深きもの「こぃは……？」

コノエ「月の神に渡せばわかります。受け取りは後日そちらに伺いますのでそのつもりで。貴方はどうなさいますか？」(キラの方を向きながら)

キラ「え？僕ですか？別に見返りを求めたわけじゃないんだけど……でも、こういうのって対価とか自分の価値が下がるだとか、後でアズラエルさんたちに色々とどやされるだろうし、やったほうが良いよね……うーん……あ、そうだdice1d2=2 (2)

1.これがどこにあるか知りたいんだ。もしくはあるなら譲ってほしいかも(と言って錬金術に必要な材料のメモを渡す)

2.家族に何かお土産を買いたいって思ってるんだけど、そっちのコミケ……でいいのかな？なにか丁度いいもの売ってないかな？

」

[28 1 25/10/12(日) 22:11:53]

深きもの「そいだばわがなにが見繕います。終了時刻になったっきゃ、最初さ出会った場所でお渡すすます

こぃでもお土産のセンスは人間基準でたげ方だはんで、楽すみにすてでけへ」

キラ「有難う、楽しみにしてるね。さてと、用事も終わったし早く皆と合流しようか。コノエさんたちはこの後どうしますか？」

コノエ「このままこちら側のコミケに行こうと思っております。機会があればまたお会いしましょう。行きますよ、グリフィン」

グリフィン「はい……」(まだ落ち込んでる)

キラ「さようなら」(手を振って見送る)

[29 1 25/10/12(日) 22:12:54]

今日はここまでにします

[30 二次元好きの匿名さん 25/10/12(日) 23:37:54]

お疲れ様でした

[31 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 08:38:12]

ho

[32 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 15:54:59]

しゅ

[33 1 25/10/13(月) 18:07:32]

今日はお休みです

[34 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 01:56:58]

☆彡

[35 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 07:12:58]

ほしゅ

[36 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 17:01:30]

保守

[37 1 25/10/14(火) 18:42:35]

今日もお休みです

[38 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 02:25:27]

☆彡

[39 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 10:01:56]

ほしゅ

[40 1 25/10/15(水) 18:50:02]

今日もお休みします……

[42 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 11:00:29]

ほしゅ

[43 1 25/10/16(木) 18:37:53]

今日は少しだけ進めます

開始は20:30頃です

[44 1 25/10/16(木) 21:00:00]

それでは再開

コノエ「おっと、忘れるところでした。今回のお礼としてこれをお渡しします」(と言って、キラに小瓶を一つ渡す)

キラ「え？別に気を使わなくてもよかったのに……それでこれは？」

コノエ「疲労回復の効能があるシロップです。これを飲み物に一滴垂らして飲むと疲労感がある程度軽減されます。風邪の引き始めなどにも効果があるのでよろしかったらお使いください」

キラ「え！？い、いいんですか！？」

コノエ「ええ。ああ、一応言っておきますが、それは人間が飲んでも良いように調合したものなので、用法・用量を守っていただきさえすれば、体に害はありませんから安心してください」

キラ「用法・用量ってことは、一日三回までとか食後にとかのあれですか？」

コノエ「はい。このシロップは一回の使用に一滴まで、大体6時間程の間隔をあけて1日三回までの使用が出来ます。食前、食間、食後などの指定は御座いませんが、おすすめは食後です。因みに子供に対して使用する場合は寝る前の一回のみでお願いします。あと、使用する際は必ず紅茶や水、ジュースなどの飲み物に合わせて仕様をお願いします。一番のおすすめは紅茶です。子供なら牛乳でもよいでしょう。ティーカップ1杯分がベストですが、それ以上に薄めても十分に効果が発揮されます」

ヨグ＝ソトース「因みにこれ守らなかったらどうなるの？」

コノエ「一応妖精たちが好む薬草が使われておりますから、量を間違えるとほんの数秒ですが酩酊状態に陥る場合がございます。体質によっては酷い吐き気に襲われることもあります。とは言っても、用法・用量さえ守っていただければ起きませんのでご安心ください」

キラ「わかりました。帰ったら早速使わせてもらいます！」

コノエ「それでは、今度こそ失礼させていただきますね」

[45 1 25/10/16(木) 21:09:38]

―コノエたちと別れて

キラ「棚ぼただったね！早速僕で試して良さそうならシンにも飲ませてあげよう♪」

ヨグ＝ソトース「怪異に使う場合はどのぐらいが良いんだろうね？」

キラ「なに、使いたいの？」

ヨグ＝ソトース「一応効くかどうかは試したいじゃん？」

キラ「確かにそれはちょっと気になるけど……あ、そうだ。これって僕にも作れるのかな？作れるんだったら作りたいな……あ、いや。ハインラインさんに頼めば似たようなもの作れたりするかも？錬金術師だし。今度材料持っていく時に交渉してみようかなぁ。でも一番は自分で作れるようになることだよねー……妖精たちが好む薬草が使われてるならワンチャン力を使ったら調べられる可能性あるのかな……」(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)

ヨグ＝ソトース「戻ってからにしない？」

キラ「そうだね。皆と合流しないと」

他に何か起きる？dice1d2=1 (1)

1.起きる

2.起きない

[46 1 25/10/16(木) 21:28:21]

―先ほどの異界から離れて、例の東京ビッグサイト(異界)前まで戻り

キラ「まだ残ってる飲み物に一滴たらして……」

ヨグ＝ソトース「外に出てからでもいいんじゃないの？」

キラ「人居るところでやったら、なんか怪しまれそうでさ……と、これでいいかな？スポイト付きの瓶で助かったー。これを軽く混ぜて……飲む！」(グイッと一気飲み)

ヨグ＝ソトース「どう？」

キラ「……シロップっていうだけあって甘くなるね。でも、思ったよりも優しい甘さかも？確かにこれは紅茶とかハーブティーとかと合わせたほうが美味しいかもしれないね。それと、確かに頭がすっきりして体の怠さがスッと消えるね。心も落ち着く感じ」

ヨグ＝ソトース「結構即効性があるんだ？」

キラ「かも？ただ、頭が冴えるとか興奮状態になるとかではなくて、ふわふわする感じだからこのままベッドに行って布団被ったら眠れる自信があるかも。眠気がかなり出るってわけでもないのになんかすごいなぁ。やっぱり魔法使いお手製だからかな？」

ヨグ＝ソトース「材料も特殊ってのもありそうだけどね」

ちょっとのんびりしながら先ほど貰ったシロップを試していたところdice1d2=1 (1)

1.なぜか栞を持ったシンが現れる

2.とても聞き覚えのある声が東京ビッグサイト(異界)の方から聞こえてくる

[47 1 25/10/16(木) 21:36:39]

シン「……へ？」

キラ「え？」

ヨグ＝ソトース「ん？」

シン「……おにいちゃん？」

キラ「シン！？なんでここに！？」

シン「い、いや、トイレに行ってただけなんですけど、たまたま落とし物見つけたので、例の栞だったら不味いなぁって思って、とりあえず拾ってその場に待機しようとしたら、触った瞬間にここに飛ばされて……」

ヨグ＝ソトース「僕たちが出る前でよかったね？」

キラ「ほ、本当だよ……というか、そんな怪しいもの触るんじゃありません！」

シン「い、いやだって、おにいちゃんたちの話聞いてる限り、拾って移動しなければ大丈夫かなって思って」

キラ「……確かに触った瞬間飛ばされるのは用途を考えるとちょっと可笑しいのかな？」

ヨグ＝ソトース「栞を持って特定の位置に着いたら飛ばされるって感じだろうしね。もしかしてそれ不良品だったり？」

[48 1 25/10/16(木) 21:38:20]

今日はここまでです

明日は未定です

[49 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 23:26:28]

お疲れ様でした