【閲覧注意】ここだけヤンデレに愛されるクリーチャーたち

1二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 19:44:03

例:ボルバルザーク・紫電・ドラゴン
奥ゆかしい屋敷の中に三人の超獣がいた。
精霊のような神々しさを持つ者と騎士がごとき姿をした者は互いににらみ合い、この屋敷の主と思われるサムライは光り輝く鎖で簀巻きにされていた。
「どけ、こやつは私とともに闇文明へと戻るのだ」
騎士...邪眼皇ロマノフI世がそう言い放つと
「いいえ、彼は私とともに光文明へと帰るのです。そもそも先に彼を手に入れたのは私ですよ？」
精霊...不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシーは反論した。
「彼の力は我ら天使にふさわしい。既にネバーエンドさんには話を付けています。名前は...そうですね、二連の精霊ルシデンドなんてどうでしょうか？」
ギャラクシーが話しているところにロマノフがいきなり発砲した。
「勝手に話を進めるな。我々は戦国武闘会の出場者だ、力で決めれば良いだろう」
「良いでしょう。貴方とも闘ってみたかったところです」
彼らは気づいていなかった...はるか彼方からゴッド・ノヴァ軍団が迫ってきていることを...