- 1二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:02:42
「分かってるっつーの うっかりだ」
「っていうか花の名前とかわk」
『因みに紫陽花の花弁の発色は、それが生えてる場所の土壌中の酸性度に伴って変化する。ここの花が青いというのは、ここの土壌は比較的酸性の傾向が高いということだ』
「は?」
『紫陽花の発色を決める色素はアントシアニンというが、これとアルミニウムイオンの結合度合いで発色が変化する。土壌中の酸性の度合いが強い時、アルミニウムイオンは土壌中の水分に溶けやすくなるため、それが紫陽花の根から吸収された結果、花弁の色彩として発現するということだ』
「待って」
『日本の紫陽花の多くが青いのは、日本に元来火山が多く、土壌に火山ガス由来の硫化化合物が比較的多く含まれているため、酸性傾向が強いためだ』
「詳しすぎない?」
- 2二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:04:29
これは伏黒恵の記憶っぽい
- 3二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:10:12
まあ平安にアントシアニンがどうこうなんて知識あるはずもないしなあ……
- 4二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:11:53
- 5二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:13:28
元々あった花の知識に現代の理科やらの知識が結びついて『あれってああ言う仕組みだったのか...』となっている可能性
- 6二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:14:17
やはり馬鹿につける薬は無いのだな
- 7二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:14:32
紫陽花だ言った瞬間しくじった事に気づいて伏黒の記憶全ブッパしてそう
- 8二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:15:58
ふしペディア
- 9二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:20:22
「急にチャッピーになっちゃったのかと思った…」
「馬鹿め2018年にChatGPTはまだ一般公開されていない」 - 10二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:25:49
『たわけ、貴様のものはニホンザリガニではない。確かに岩手県ではニホンザリガニの生息が確認されているが、基本的にこんな街中ではなく山間部の清流にのみに生息している。加えて、確かに体長はニホンザリガニのそれに近しいが、頭部や鋏の形状にアメリカザリガニの特徴と同様のものが見受けられる。つまりこれは単なるアメリカザリガニの幼体だ間抜け』
「オマエなんなんだよ」
- 11二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:27:07
座学10の伏黒恵の記憶…
- 12二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:29:15
- 13二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:30:52
宿儺の釣ったザリガニは子ガキザリガニにイキってたってこと!?大人気ないぞザリ!!
- 14二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 23:31:00
ザリガニくん可愛いね
- 15二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 00:17:56
この世界の宿儺は研究者なのかな。
- 16二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 08:48:05
高専生だろ化学くらい分かれよ
- 17二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 08:51:39
『ちなみに貴様のいうその紫陽花はホンアジサイという、日本古来から自生していたガクアジサイを品種改良して生み出されたモノだ。ガクアジサイは中央に複数の小さな粒のような両性花が咲き、その周りをガクが発達した飾り花が囲む。このような咲き方をガク咲きといい、ホンアジサイのような飾り花のみの咲き方をテマリ咲きという』
「もういいわアジサイ博士さんよ」 - 18二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 10:21:38
あー!宿儺にオセロとかでバカ勝ちしてぇな!
- 19二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 10:42:25
地頭はですねぇ…
ちょっと待ってください!宿儺さん
まさか"地頭がよい"は基本バカを励ます言葉であって特にバカが自分で言う"地頭"は"やればできる""将来はビッグになる""能ある鷹は爪を隠す"のように自己肥大と誇大妄想に取り憑かれた哀れな落伍者の言い訳なんて残酷なことを言うつもりじゃないでしょうね
…地頭は鎌倉幕府が設置した土地管理の役職であり、荘園の治安維持、税(年貢)の徴収などを担当し、年貢を荘園領主へ納める役割を担っていたんですよ - 20二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 10:49:48
- 21二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 10:52:33
それは「じとう」!
- 22二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 11:03:12
まるで紫陽花博士だな…