「トレーナーさんも珈琲が飲みたいんですか?」

  • 1二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 10:56:20

    「そうですか。珈琲くらい自分で淹れて下さい。私はトレーナーさんに珈琲を淹れてあげるほど、暇ではないので」
    →でも自分で淹れた珈琲よりもカフェが淹れてくれた珈琲の方が美味しいから
    「それは当然です。トレーナーさんの淹れた珈琲と私の淹れた珈琲を一緒にしないで下さい」
    →だから、カフェの淹れた珈琲が飲みたいなあ
    「……嫌です」
    →しつこく頼み続ける
    「はぁ…分かりました。珈琲を淹れてあげるので静かにしてください。あと、珈琲を飲んだらすぐに帰ってください」
    →ありがとう!

    「はい、出来ましたよ。何も入れてないのでお好みで調整してください」
    →うん、やっぱりカフェの淹れてくれた珈琲が1番美味しい!
    「当然です。私の淹れた珈琲が1番…1番、美味しいですか?」
    →勿論!
    「そうですか…1番…。お世辞かもしれませんが、褒め言葉として受け取っておきます。…あの、トレーナーさん。そんなに急いで珈琲を飲むと火傷してしまいますよ」
    →珈琲を飲んだらすぐに部屋から出るように言われたから、つい…
    「珈琲くらいゆっくり飲んでください。私がわざわざ淹れてあげた珈琲なんですから。それに…そこまでトレーナーさんを追い出したいわけではないので」
    →じゃあ、お代わりを貰おうかな?
    「それを飲んだらすぐに帰ってください」

    みたいなツンデレマンハッタンカフェ概念

  • 2二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 10:58:17

    いい子だなー

  • 3二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 10:59:28

    タキオンにはこんな接し方な気がする

  • 4二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 11:01:28

    その後しばらくして口内炎ができてしまったトレーナー
    当分は熱いものを口にするのは控えようと惜しみながらカフェの淹れるコーヒーを我慢するトレーナー

    数日後、毎日のようにコーヒーを頼んできたトレーナーが一切そういう素振りを見せないので傍目なんでもないように振る舞いながら内心心配になって混乱しているカフェ

    そんなシチュエーションは置いてませんかね?

  • 5二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 11:04:09

    >>4

    あるじゃないですか

    あなたの心のなかに

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