生産者から悲鳴「ディープインパクトを付けようだなんて考えるんじゃなかった」

1二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 09:19:19

今年ディープインパクトを種付けした生産者から悲鳴が多数あがっている。
2019年に死亡したディープインパクトは、これまでに数々のG1馬を送り出してきた。
翌年の種付け募集が開始する直前にタイミングよくコマンドラインがサウジRCを快勝し、満口となったが、なかなか受胎せず、4000万円を深淵に放り込む結果に。
走っているのは現在の2歳世代のみとなっている。

関西地方の牧場の生産者Aさんは「あかんわ。うちは普段安い種牡馬のみつけるんやけど、今年は勝負をかけてディープインパクトをつけたんや。ダービーやオークスのステップレースでも人気馬が多数おるさかい、結果を残してくれれば評価が爆上がりすると思ったんやけどなぁ、期待外れやわ。懇意にしてる馬主はんも『ディープインパクト産駒はそもそも産まれてくるのかい？流れたほうが好ましい』とはっきり言っとるわ。ディープインパクトなんて付けるんやなかったと後悔しとるわ。」と語ってくれた。

生産界を賑わしたディープ特需も、終わりを迎えようとしている。

生産者の声
「うちも奮発しち付けたけんど、牧場ぅ畳むことになるかんしれん」
「鞍上武豊で実績づみあげだ馬だすこったもんだべな」
「勝負をかけて種付けしたなっしー♪再来年のセールが怖いなっしー♪」
「迷うたけんど、付けんでしんからよかった」
「父父や父母としちゃあまりよろしゅうないけん後世には繋げとうない」
「中山阪神ぬ成績わっさるぬが致命的。いかなしんちきーぶしこーねーん」
「そもそも幽霊に種付けさすっとが無謀たい……」