ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第178層

  • 1GM22/05/30(月) 00:33:57
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    ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです


    書き込みの方針は以下でお願いします

    何もなし or ※付き →メタ会話


    「」→セリフ

    ()→心情

    【】→状況描写



    あらすじ

    女帝の従者に化けていた幻想楽団の演奏者は

    アマルテイア王国の失われた戦術級召喚獣『覇王竜』を君臨させた。


    覇王の武具の性能は凄まじい。

    しかし、奴を倒さなければこの世界に平和は戻らないだろう!


    さあ、全力で奴を倒すのだ!!

  • 2『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w22/05/30(月) 00:35:49

    スレ立てお疲れ様です。


    先にダイス

    50+dice1d100=22 (22)

  • 3GM22/05/30(月) 00:36:31

    >>2

    ここまでで1580です

  • 4二次元好きの匿名さん22/05/30(月) 00:36:34

    このレスは削除されています

  • 5弧空剣士◆SokSKYnF1222/05/30(月) 00:36:50

    立て乙でござる全く気付いてなかった……!
    危うく切腹するとこでした

  • 6二次元好きの匿名さん22/05/30(月) 00:37:11

    このレスは削除されています

  • 7???◆oaAP1VFFTU22/05/30(月) 00:37:45

    立て乙です
    「ギ…ギ…ギギッ」
    【黒い仮面に覆われた貌。全身に神気と邪気の折り重なる糸が巻き付き、まるで傀儡人形のようである】
    【冒険者達に見向きもしないことから、少なくとも敵では無いことだけは分かる。味方かどうかはわからないが】
    【入口方面へ向かいながら、自身を追わせないように肉体を汚染しボロくずへと還す黒い炎を撒く】
    「ワ…ガ…モクテ…キ…タッセイ…セリ」
    【そのままアルカトラズを駆け下りていった】
    それではここで落ちます。お疲れ様でした。頑張って下さい

  • 8〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/05/30(月) 00:37:49

    スレ立てお疲れ様です
    前スレかなり危なかった……イベスレだと185指定がなくて気づきにくいですね

  • 9弧空剣士◆SokSKYnF1222/05/30(月) 00:38:20

    合計値70以上なのでセーフでは?


    >>7

    乙です

  • 10ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/30(月) 00:39:13

    致命的にダメならまだ諦めがつくのにというわがままです……

    >>7

    乙でしたー!

  • 11『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w22/05/30(月) 00:39:20

    >>2

    掃除屋【試しに尖った石を投げてみた】

    「あ、通りました」

  • 12〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/05/30(月) 00:39:58

    >>7

    お疲れ様でした

  • 13GM22/05/30(月) 00:40:11

    >>7

    おつかれ様です

  • 14放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/30(月) 00:40:25

    立て乙です!
    【種は芽吹き、葉を出し、幹を伸ばしていく
    それは早回しの様な流れであり…恐るべき力強さで育ちゆく】
    「それは加護に加え…貴公の血、傷つき流れた”竜の血”を糧に育っているが故に
    貴公の変質が完璧であるが故に」
    【人なれば不死を得る、力を得る、そう囁かれる”力ある血”、それを吸って育つ木はどこまでも力強かった。怪物自身ですら片手間で払うには手間取る程に】

  • 15転換◆u6dVBsXy1E22/05/30(月) 00:40:29

    【五十頭ほどの牙が突き立てられ、一斉に口腔より炎を吹き出す】

    『火の通りが悪いか……』

    【が、百頭竜の火は鎧と竜の持つ炎熱への耐性を貫くには至らず、有効打にはならなかった】

    『ああ、それと……もしかして会ったの大戦期かい?君』

  • 16『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w22/05/30(月) 00:40:35

    >>7

    お疲れ様です

  • 17千剣后22/05/30(月) 00:40:59

    たて乙でぇす!!
    【少女は、仲間の冒険者達や、案内をしてくれた人(実際にはさっき会ったばかりだった)の支援を身に受け、楽しくなっていた】
    【楽しい。嬉しい。自分を覚えて、視て、気を配ってくれる人が居て、一緒に戦ってくれる人が居る事が】
    【彼や、アレや、妹たち以外にも居る事が】

    「────戦陣抜刀・無幻千剣桜」

    【そうして、楽し気に踊る彼女に合わせ】
    【千の光輝剣が、光を、魔を断ち切りながら、無数の剣閃となって竜を刻み始める】

  • 18オウジイカ◆7RxjE7nYik22/05/30(月) 00:41:10

    立て乙です


    【どうすればダメージを与えられるだろう?】

    【海の気の後押しを受けて、思いついたのは自らを槍にすること】

    【限界まで自分の身体を魔力で強化し、漏斗から凄まじい勢いで水を噴出してそのまま体当たり!】


    >>7

    お疲れ様でした

  • 19白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/30(月) 00:41:33

    立て乙です。


    「力が…漲ってくる!」

    「これなら!」


    【再びの突撃。だが今度は初速から加速まで、なにもかも違った。】

    【正確かつ洗練された刺突。その運動エネルギーのすべては切っ先に集中し、持ち手から刀身までがそれを撃ち出す加速装置のような伝達性を持つのである。そこを白光が増幅させる。】

    【結果は──────】


    【──────貫通!】

    【刀身全体が瞬時に竜の体内に収まり、抜き取られると水風船のように出血が迸る。】


    (通じた…!行ける…!)



    >>7

    お疲れ様でした

  • 20放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/30(月) 00:42:05

    危なかった…気を付けねば

    >>7

    お疲れ様でした!

  • 21イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 00:42:52

    たて乙です
    「ああ――本当に――腹が立つわね!
    躾がなっていないわ!私に教えてあげられるのは恐怖(これ)だけよ!」
    【竜と化した相手に牙を撃ち込む。呪われし牙の技、怨念を宿らせた『グールファング』が束の間、相手の背筋を凍らせその動きを止める】
    【そして、その僅かの間に踏み込む勢いで、赤い大鎌が叩き込まれた、戦乙女の刃『ヴァルキュリアブレイド』。武器を歪ませるほどの力で叩きつけられた刃は鎧を貫き、その肉を抉る。
    そこから溢れる血を啜り、欠けた刃がその姿を取り戻す。】

  • 22詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/05/30(月) 00:43:08

    新スレ立てお疲れ様でございました


    50+dice1d100=89 (89)

  • 23シズク◆pt7ZDn.s..22/05/30(月) 00:43:44

    立て乙です
    前187
    「鎧に甘えてがら空きだ」
    【2対の刃を持ち、駆ける。傍らを通過する物に刃を突き立て】
    「〈水滴の中の世界〉」
    【崩壊の雫を刃の上に滑らせて、一滴ずつ流し込んでゆく】
    【存在が存在により完璧な破壊には至らないが、支配領域のために普段を凌駕する出力であっった】

  • 24二次元好きの匿名さん22/05/30(月) 00:46:25

    このレスは削除されています

  • 25ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/30(月) 00:46:55

    勘違いして同じターンに二回ダイス振ってしまってた…ごめんなさい…

  • 26イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 00:47:36

    威力は高いが武器が痛む技
    血に浸したら直る武器
    永久機関が以下略

  • 27詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/05/30(月) 00:48:09

    「死せる名 何度だって繰り返す」
    「降る星 全て魂として」
    「救済は 悦ばしきかなと」
    「陶酔の星は円舞を舞う」
    「眩しく 昏く 運命紡ぐ」
    「大輪巡り 詩は結ぶ」

    【支援詩を紡ぎ謳う】

  • 28GM22/05/30(月) 00:49:36

    >>15

    『ふん……ようやく思い出したか!!』


    『見るがいい! 私は機械剣の力で何にもなることができるようになった。何にでもなることができた!!』


    『もう私が何かであるかなんて迷う必要なんてない!! 圧倒的な力で全てを踏み潰せるのだから!!』




    【冒険者達の攻撃を受けて】




    『ぐっ……ちょこざいな!!』


    『くそお、愚かな冒険者どもが、八つ裂きにしてやろう!!』

    『かつてこの世界を蹂躙した、覇王の一撃にてな!!』




    【覇王竜は巨大な槍を構えた。】



    現在HP 1441

    攻撃フェイズ入ります。

    こいつの数値VS皆さんの合計値での勝負です。

    数値敗北したとしてもフレーバーで!


    >>25

    あ、了解です

  • 29二次元好きの匿名さん22/05/30(月) 00:52:40

    このレスは削除されています

  • 30放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/30(月) 00:52:56

    【支援を受けた体の状態を確認する
    …まだ、行ける】
    「さて…ヴァルファーデンの怪物殿は飛び切りの一撃と来る様だ
    ”覇王の一撃”、どうにか受け止めるほかあるまいよ」
    【ちらり、地形を確認する魔術師…避けるべき所は無い。受けきるか、良くて吹き飛ばされるかだろう、と腹をくくって】

  • 31弧空剣士◆SokSKYnF1222/05/30(月) 00:53:59

    「来るか――!」

    【こちらも全霊の一撃で答えるべく、柄を握り直す】


    ※申し訳ありません、こちらそろそろリミット……

    ※防御ダイスだけ振っておきます。お疲れ様でした!


    50+dice1d100=33 (33)

  • 32GM22/05/30(月) 00:54:21

    【覇王竜は目にまとまらない速さで槍を突く】


    【その数……1秒に500を超える。】

    【その衝撃を無理やりその場にとどめているのだ。】


    【最後に、渾身の一突きを放つ。】

    【その最後の一突きは巨大な竜の形をした衝撃波となり、そしてそれを皮切りにその場に留まられていた衝撃が一度に解放され一気に冒険者へと押し寄せる。】



    50+dice1d1000=79 (79)

  • 33イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 00:54:43

    なんぞ

  • 34GM22/05/30(月) 00:55:12

    >>32

    おいおい、転換さんに対して動揺しすぎじゃないこの子

  • 35白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/30(月) 00:55:24

    何が起こったんです…

  • 36〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/05/30(月) 00:55:25

    >>28

    【小太刀を鞘に納めて目を閉じ、精神を統一するとともに、体を巡る魔力流を感じ取る】


    【『覇王の一撃』を迎え撃つには、全身全霊、最大最強の一撃が必要だろうと】


    【そして、柄を握った】


    50+dice1d100=26 (26)

  • 37ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/30(月) 00:55:55

    あ、あれ?

    い、一応ダイスだけ……

    50+dice1d100=58 (58)

  • 38イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 00:55:58

    50+dice1d100=71 (71)

    何やるかは振ってから


    >>31

    お疲れ様でした

  • 39〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/05/30(月) 00:56:10

    >>32

    えええええ……………

    あと何気にこいつも出目腐ってる……

  • 40『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w22/05/30(月) 00:56:35

    50+dice1d100=96 (96)

  • 41GM22/05/30(月) 00:56:46

    >>31

    お疲れ様です!

  • 42シズク◆pt7ZDn.s..22/05/30(月) 00:56:58

    50+dice1d100=54 (54)

  • 43千剣后22/05/30(月) 00:57:06

    女神はよォ……


    【少女と剣は踊る】

    【楽し気に】

    【嬉し気に】

    【嵐のように】

    【波のように】

    【音を刻んで】


    【味方が嵐の渦中に入ろうと、当たらぬように操作して】

    【そうして、剣の輝きが戦場を照らしながら】

    【全ての剣が、最大速度を維持しながら、竜の一撃をも刻みに行った】

    50+dice1d100=51 (51)

  • 44GM22/05/30(月) 00:58:15

    まあ、ダイスの値はあくまでフレーバーなので、
    力を合わせて防ぎ切ったみたいなことにすれば雰囲気は……

  • 45〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/05/30(月) 00:58:28

    ティカロアイベントでの出目といい、糸命の天使の力実はものすごく制御が難しい説が私の中に生えてきた

  • 46放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/30(月) 00:58:36

    >>32

    50+dice1d100=56 (56)

    【見る、視る、観る。視認し、観察し、計算する。

    それは本来ならば完全なる合一、500と1を持って1とする絶技…だが…】

    「僅かに、揺らぎがあるな。体も技も完璧ならば…心か」

    【故に狙うはその狭間、極大の1と溢れる500の間へと。それが更にバラけるように】


    「(ブリザズ)A(アンザスR(ライドー)”身を守る”」

    【魔術師が紡ぐのは最も基礎的な防御の魔術

    ただ厚い壁を生やすだけのもの…だがそれが技を分かつ関となるならば】

  • 47ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/30(月) 00:58:57

    >>31

    お疲れ様です!

    >>37

    >>32

    【竜の生み出す大嵐、総てを巻き込む力の暴威に、それでも】

    【ただ無言で、自らの身を背から生やす影の茨で覆いつくし、その攻撃を凌ごうとする】

  • 48千剣后22/05/30(月) 00:59:24

    こう……何か良い感じに勢いを削りつつ皆の力で防ぎ切った感じなんだろう

  • 49転換◆u6dVBsXy1E22/05/30(月) 01:00:46

    >>28

    「哀れだねぇ」


    【自我の成立など当たり前のように出来ていた。それが出来ず霧散した有象無象の気持ちなど真に理解できる日はない】

    【まして、自棄になって自己以外に頼り、牙を剥くものなどどうして理解できるものか】


    【かつてのような無関心ではなく、わずかな憐憫をもって百頭竜は動く】


    >>32

    描写は後から出します

    50+dice1d100=61 (61)

  • 50イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 01:01:01

    「コールストーンウォール」
    【唱えるは神聖術、民衆を守る砦の奇跡を再現する呪文。あちらが大いなる1ならば、今こそ民衆を――かけがえのない仲間を守るべく、石の城壁が立ち上がる】

  • 51『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w22/05/30(月) 01:02:21

    >>32

    >>40

    なぜか防御は外さない


    絶壁「はい、ダメですよー」

    【防御─強化壁─発動】×5


    【強化型の防壁を五枚重ねで発生させ、衝撃を受けきる】

  • 52放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/30(月) 01:02:26

    >>46

    【それは確かに間を阻んだ

    渾身の一突きが通った後、追従する500の衝撃を一瞬遅らせ砕け散り、絶技を唯の技に堕とした】


    「まあ渾身の一撃も連撃の500もそのままではあるのだが」

    【その壁は一瞬の時間が精々、続く500も殆ど威力はそのままで…】

    「だが、後は皆に任せよう」

    【魔術師は泰然と立っていた。それをして余りある者達だと知るが故に】

  • 53〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/05/30(月) 01:03:50

    >>32

    【小太刀を抜き払った斬糸の背に、羽毛状の余剰魔力を撒き散らす、白い片翼が出現する】

    「っ……! 行け!」

    【荒ぶる力に振り回されつつも、周囲の床を白く光る糸に変化させ、白い槍衾を形成。衝撃波を迎え撃った】

  • 54白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/30(月) 01:04:05

    >>31

    お疲れ様でした



    >>32

    (この局面…これが最後の攻撃…!!)

    (こちらにこれを打ち破る攻撃はない…だが!!)


    (耐え凌ぐ防御はある!!)



    【全身全霊、防壁の最大展開。白い光は害意を跳ね除ける白亜の聖壁となる。】

    【垂直に聳える湖は、迫りくる嵐を静かに抱擁する──────】

    50+dice1d100=35 (35)

  • 55GM22/05/30(月) 01:06:35

    あ、この後のトドメの流れなんですけど
    ダイスなしで大技を打って、それを冒険者が大技で返して撃破みたいのはどうでしょう。

  • 56転換◆u6dVBsXy1E22/05/30(月) 01:07:43

    >>49

    【百頭竜と父を異にする怪物、その名を呼ぶ】

    「”ヒュドラ”」


    【百を数える竜の頭……その全てから「九つの蛇」が生える】

    【完全なる異常、異形、異様、異相、異体の変形をもってして、変身者の差異を暗に示す】


    【数えて九百の蛇首、その全てが刺突を防がんと殺到する―――!!】

  • 57白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/30(月) 01:07:46

    >>55

    こちらはその展開でも大丈夫です

  • 58〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/05/30(月) 01:07:54

    賛成です

  • 59放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/30(月) 01:07:55

    良いですね!賛成です

  • 60イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 01:08:40

    返すってのは反撃の意味ですか?
    それとも相手の技を物理的に相手に返す?

  • 61千剣后22/05/30(月) 01:09:00

    良いと思います!

  • 62ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/30(月) 01:09:29

    良いと思います

  • 63イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 01:09:55

    あ、その展開自体には賛成です

  • 64GM22/05/30(月) 01:10:47

    >>56

    >>54

    >>53

    >>52

    >>51

    >>50

    >>47

    >>43


    『何故だ!! 圧倒的力を持つはずの覇王竜の一撃を何故防げる!』



    >>60

    反撃の大技で相手の大技を破るみたいな感じで!

  • 65イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 01:12:07

    了解です

  • 66千剣后22/05/30(月) 01:13:11

    「絆パワー」

  • 67〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/05/30(月) 01:13:52

    「分からないでしょうね」





    「私にも分からないわ」

  • 68転換◆u6dVBsXy1E22/05/30(月) 01:16:50

    >>64

    【槍に抉られ、衝撃にひしゃげた無数の蛇の頭】

    【その全てが二つの頭となって再誕し、より密な肉壁を築き上げる】


    「いやあ、ひとりじゃキツかったさ」

    「君も友人かなんかいれば良かったのにね?」


    >>55

    良いかと!

  • 69放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/30(月) 01:17:28

    【冷や汗も震えも無い。…いや疲労での震えは幾らかあるがそれは別として魔術師は静かに立っている
    斬られ砕かれ食われ阻まれ…”覇王の一撃”の余波はローブの男を害する事無く過ぎ去った】

    「そういう事も、ある」
    【言いながら自分でも可笑しくなって笑いならがそういった】
    「あまりにも馬鹿馬鹿しい話ではあるが…強者が負ける事も弱者が勝つ事もある、世界はそういうものであり…
    敢えて言うならば、こちらが多かったからだろう」
    【”もう一つの魔石”にはなれても”二つの魔石”にはなれない
    ”竜”にはなれても”竜と鎧”にはならない
    そんな変幻自在が負けた理由なんて…数以外に何が言えようか】

  • 70イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 01:17:30

    「幼子みたいに見苦しくわめくのはやめなさいな。1人より2人、2人よりたくさん――それだけよ」

  • 71白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/30(月) 01:17:38

    >>64

    「さあ…なんで、ですかね…」

    【湖は破壊の衝撃波を飲み込み、静かに凪いだ。だが白騎士の心身は消耗しきり、限界が近づいていた。肩で息をする。】


    >>66

    【その一言に深く頷く。自分一人ではどうにもならなかった。まさしく金言であろうと、その音の響きを胸に刻んだ。】

  • 72〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/05/30(月) 01:19:19

    どうでもいいけどこいつタイムリミットが迫ってるな……
    たぶん今『麻薬キメろォォ!!』してる

  • 73ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/30(月) 01:20:29

    >>64

    「そんなこと言われても…」

    【どうしてか、等と言われてもこちらとしては他のひとの言っていることが総てだ、だからその問いには苦笑で返すしかない】

    【そこまで考えて、思う】

    【このひとはこんなにも強いのに、身体を預けられるひとどころか、預けるための身体すら無くしてしまったのかもしれない】

    【そう思うと、何だか眼前の脅威が幼い子供の泣くように見えてくるのだから我ながら不思議だ】

  • 74GM22/05/30(月) 01:21:59

    では打ちますね


    『仲間……?』

    『とも、だち……』


    『…………』


    ​──────君が誰かって? そんなのは簡単だよ。
    君は​─────



    『…………黙れ! 弱者諸共に全て吹き飛ぶがいい!!』


    【天から落雷が降り注ぎ、その落ちた先に巨大な剣が出現する。】

    【覇王竜は槍を捨て、巨大な剣を握りしめた。】
    【覇王竜がその剣を冒険者達に投げつける。無数の剣がそれに追従するかのように冒険者達へと降り注ぐ。】

  • 75GM22/05/30(月) 01:23:09

    >>74

    【そして…………】



    『これが覇王の剣…………そして、覇王の黒炎だ!!!』



    【覇王竜は黒く燃える巨大なブレスを放った。】

  • 76〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/05/30(月) 01:28:10

    >>74

    【ありとあらゆる薬の類いを用い、《糸命の天使》を維持する。薬で維持される天使の贋作。なんとも可笑しな話だ、と思う】


    【けれども今は】


    「為すべきことを……為す」


    【小太刀を天を衝くように掲げると、部屋全体から立ち上がった白い糸が、斬糸の後方で光の輪のように渦巻く】


    【そして、迫る無数の剣と、巨大な炎を見据え、そこに向かって斬糸は小太刀の切っ先を向ける】


    【光輪から放たれた白い糸はその輝きを極限まで強め、地上を駆ける七条の流星となった】

  • 77〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/05/30(月) 01:28:48

    すみません、ここで落ちます
    最後までお付き合いできずごめんなさい

  • 78イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 01:29:39

    >>77

    お疲れ様でした

  • 79GM22/05/30(月) 01:30:36

    >>77

    お疲れ様でした


    時間が時間ですので、打つのはまた後日ということでも大丈夫です

    再開は31日夜でも…………

  • 80イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 01:31:35

    ちなみにまだボス描写あります?

  • 81放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/30(月) 01:32:10

    >>77

    お疲れ様でした!


    【巨大な剣が、無数の剣が、強大なる竜種の吐息(ブレス)が襲い来る

    それはどこまでも強力な技で、どこまでも見事な力で…しかし、どこまでも”覇王”のそれだった】

    「結局、貴公が頼りにするのは最後まで”覇王”殿なのだな。

    単に使い慣れているのか、混ぜないのが一等強いからなのか…それとも、それ以上の意志で”覇王こそが最強”と思っているのか…

    聞いてみたかったものだ」

    【一家言を持つ強大なる”シェイプシフター”。それとの別れとなるだろうことを感じ、僅かな寂寥と共に魔術師は杖を向ける】

  • 82ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/30(月) 01:32:49

    【ああ、このひとはどうして……】
    【どうしてこんなに強いのに、あんなにも泣きそうなのだろうか】
    【あれ程の自在ならもっと自分を認めても良いと思うのに】
    【そんな、苦しくなるような感慨が喉を詰まる、彼女には自らを認めるような機会すら無かったのだろうか】
    「我が母、世界を覆う無間の闇に乞い願う」
    【それは……それはきっと、とても哀しいことなのでは無いだろうか】
    「おん きりきり ならか うん ぱった」
    【……なればこそ、自身はあの竜を、全力で地に落とさねばならない】
    「おん あろりきや てぃみら そわか」
    【それが、自身に出来る最大の礼儀な気がした】
    「甘き死よ、来たれ 果て無き夜を今ここに」
    【自らの律に呼び掛ける詞を紡ぎ、全霊すら越えた魔力を練り上げる】
    【魔力はやがてひとつの夜となり、夜は一振の巨大な槍へと転ず】
    「貫け 暗重夜行泥梨巡・回心」
    【そして槍は過たれぬこと無く竜へと放たれて行った】

  • 83ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/30(月) 01:33:08

    >>77

    お疲れ様でした

  • 84白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/30(月) 01:34:52

    >>74

    >>75

    「まさか次の一手があったとは…」

    【思わず弱音が漏れた。だがこれが現実、実力の差だ。世界はいつもこちらの想像の遥か上を行く。】


    (けど、それがどうした。いつも通りだ。)

    (そんなのは…)


    (引き下がる理由にはならない。)


    【いまだ波紋を刻み、宙に浮遊する盾を操作し、エストックを撫でる。】

    【すると波紋と光が剣へと移る。その様子は音叉が別の音叉へと音を伝えるようにも映った。】


    【一条の光は高らかに震え、歌う。】

    【湖が夜の闇にあっても星々を白く映し出すように、流星が黒い帳を分かつように。】


    【白騎士は弓を引き絞るような構えを取った。左手を前に、右手で剣を引く。】

    【光は徐々に収縮し、研ぎ澄まされ、そして──────】



    「──────お返しします。」



    【一角獣が宇宙(そら)へ駆け上がった。】

  • 85GM22/05/30(月) 01:35:01

    >>80

    撃破と事後報告ですね

    なので特にはないです。

    ボスは機械剣の破壊とともに消滅します。


    今後の大まかな内容としてサンレインや大灯台についての話と

    2つ揃った魔石についての話、

    そして報酬金などです

    報酬金やものについてはなんでも構いません


    それと、女帝と会うことになりますのでまた後日に回しても問題ありません。

  • 86千剣后22/05/30(月) 01:35:22

    【少女は、剣を"握る"】
    【千の剣を束ねて、1つにする】
    【覇王の剣と炎を模倣せし攻撃に相対するは───
    ここに居る者たちの絆パワー攻撃】
    【たった1人で居ようとした者に相対するは、多くの人々に出逢い共に歩んで来た者達】
    【自己を捨てた者に相対するは、自己に溢れた者達】

    【そして、無限の剣戟に立ち向かうのは、1つの剣閃】

    【千の光輝が束ねられた、光の剣を構え】

    「戦塵抜刀・命短恋乙女───!」
    【少女は唯々、全身全霊にて剣を振るう】

  • 87白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/30(月) 01:36:34

    >>77

    お疲れ様でした

    時間も時間ですし、今日は平日なので無理もありません…


    >>85

    意外と盛沢山!

    私としては余裕をもって後日に回す方に一票を。

  • 88イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 01:37:38

    >>75

    【その一撃を前に、ちらりと仲間を振り返り、一瞬だけ考えを巡らせる。

    今、自分に打てる最大の手。彼らの力を最大限に活かすためにやるべきこと。】

    【迫り来る巨大な剣に向け、あえて身を躍らせた。あっさりとその身は貫かれ、その死体を黒炎が焼き。】

    【―――そして、一拍。全てが通り抜けた跡にゆらりとイビルナイトが立ち上がる。一度だけ蘇る、死の魔法の奥義、『リボーンワンス』。死すらカードとして切って、イビルナイトの手が竜に触れる】


    『ス タ グ ネ ー ト』


    【それは、死に近しい力を得た死獄の騎士に許される闇の呪文。生と死の狭間の時間に相手を閉じ込め、時の流れを停滞させる時間操作。

    思うように動けぬ相手に向けて、イビルナイトは笑って囁いた】

    「大人しく、処刑を待ちなさいな――大丈夫。皆、ちゃんと仕留めてくれるわ」


    >>85

    了解です

  • 89ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/30(月) 01:38:38

    すみません自分もそろそろ落ちます……申し訳ありません…

    >>85

    了解しました

  • 90転換◆u6dVBsXy1E22/05/30(月) 01:38:58

    >>74

    >>75

    「そうか、残念」


    【変身能力者、拡張性は目を見張るところもあるし、扱いだって悪くない】

    【が、敵ならば消し飛ばすまで。冷えた思考が《転換》を更に組み替える】


    【百の竜、九百の蛇が瞬時に灰色へと還る】

    【代わりに成すは機械の巨兵】


    「”マキア”兵装再現」


    【ヒュドラの父、その模倣が能う古代兵器が神鉄を持って組み上げる】


    「標的設定、動力炉臨界」


    【名をテュポーン、蛇にして神の敵。その権能】


    「――”テュポース”」


    【その業。即ち……神威を喰らう、台風の顕現である】


    【嵐としての規模は極小。なれど、内包する力は神すら侵す災禍となって、眼前の全てを消し飛ばす―――!!】

  • 91イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 01:41:28

    やってることは大人しく首出しましょうねと動きを止めてる感じ

  • 92GM22/05/30(月) 01:43:15

    ではやられ描写だけ出して今日はここまでとしておきます。
    31日夜に、もし良ければ続きというのは可能でしょうか?

  • 93千剣后22/05/30(月) 01:44:00

    大丈夫です! 一瞬落ちてた

  • 94白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/30(月) 01:44:22

    >>92

    確認ですが、30日ではなく31日なのです?

  • 95GM22/05/30(月) 01:45:37

    >>94

    すいません…………明日ですと自分が1日いないので…………

    なので本スレにも戻りやすいように事前に大まかな流れだけを書かせていただきました。

  • 96白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/30(月) 01:47:06

    >>95

    なるほどなるほど、そういうことでしたか

    間違いがないかと確認した程度なので大丈夫です

    では31日夜で

  • 97放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/30(月) 01:47:45

    >>75

    「それが貴公の最強ならば…私も最強をもって答えよう」

    【魔術師は杖を掲げ、迫りくるブレスに向ける】

    「R(ライドー)」

    【魔術師の杖は簡素に竜を象った竜頭に小ぶりの紅玉(ルビー)で瞳を嵌めたものだ】

    「O(オビラー)」

    【決して”伝説的な品”ではない、どころか彼手作りの品】

    「D(ダガズ)」

    【しかしその竜頭にはモデルがある。彼の故郷、師父が住まう隣の山に住む老火竜】

    「彼の吐息(ブレス)の如くあれ”炎の杖”」

    【彼が見せてくれたブレスは少年だった彼にはどこまでも刺激的で…今でもそれは色あせない”最強”の象徴である】


    【その幻想、そのイメージはどこまでも力を注ぐ器となり…加護も援護もつぎ込まれた炎(ブレス)となって迎え撃つ】

  • 98放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/30(月) 01:48:14

    31日夜大丈夫&了解です!

  • 99GM22/05/30(月) 01:50:44

    >>96

    >>98

    >>93

    すいません、ありがとうございます。

    では自分はボスの撃破描写をレスしておきます。

    時間がかかりそうですので、もしあれでしたらまた後日に反応するなどでも大丈夫ですので!


    >>91

    了解致しました

  • 100GM22/05/30(月) 02:03:35

    【全身全霊の一撃が、真っ向から放った覇王竜の一撃。】
    【それを、剣による全身全霊の一閃が、弓のごとく放たれた剣が、糸の天使が、最強の象徴とした炎の魔術が、全てを飲み吹きすさぶ嵐が、闇よりい出し巨大な槍が……冒険者達の力が、覇王竜の一撃を砕いた。】

    【防ごうにも、避けようにも、いつの間にかつけられた枷が邪魔をする。】

  • 101GM22/05/30(月) 02:06:04

    『(何故だ…………)』

    『(なぜ、私が負けた…………!)』


    『(なぜ、私は…………)』


    【ピキリと音を立て、限界まで力を使った機械剣がひびわれる】


    『(何者にも慣れない…………なぜ…………!)』



    【そして、機械剣が砕け散り砂となる】

  • 102GM22/05/30(月) 02:07:31

    君が何者か?そんなの決まっているだろう。

    君は、私の友人だよ。

  • 103GM22/05/30(月) 02:08:22

    『……………………』


    『なぜ……忘れていたのだ…………』



    「私は………………」

  • 104GM22/05/30(月) 02:13:05

    【冒険者達の攻撃で覇王の武具、そして機械剣が破壊されたのと同時に怪物は砂となった。】

    【否。冒険者達が覇王を打ち破り機械剣を破壊したことにより、彼女は怪物ではなく人として、大切なことを思い出せたのだろう。】

    【砂は風に流されていく。どこかへと還るかのように。】
    【そして、その場にそれ以上の戦いの後は無く。赤く輝く魔石のみがその場へと残されていた。】

  • 105GM22/05/30(月) 02:20:59

    「………………これが、冒険者ですか。」


    【女神の召喚で魔力のほとんどを使い果たした『いち』はその場に座り込んでいた。】
    【動けない自分を庇いながら覇王の一撃を防ぎ、それどころか覇王の剣を防いだという事実をアマルテイア近衛兵団に所属していた者として理解はできても事実を呑み込めていないのだ。】

  • 106GM22/05/30(月) 02:26:09

    【放心していたのもつかの間、すぐにマナポーションを飲み込むとフラフラと立ち上がり魔石を拾う。】

    「お疲れ様でした。これにて我が主の依頼は完遂となります。」
    「我が主の元へと皆様をご案内致しましょう。」

    「地上への道は赤色の転移装置でございます。現在黒は使えませんのでご注意を。」
    「それでは失礼致します。」

    【そう言って、いちはエレベーターを降りていった。】

  • 107GM22/05/30(月) 02:27:23

    という感じで次の話の展開だけを作っておきます
    機械剣は記憶操作もする場合がございます。


    ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

  • 108放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/30(月) 02:29:50

    お疲れ様でした!

  • 109GM22/05/30(月) 02:30:39

    >>108

    いや、すいません…………まさか起きていてくださったとは……

    長い時間本当にありがとうございました。

  • 110イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 02:35:57

    お疲れ様でした

  • 111GM22/05/30(月) 02:37:24

    >>110

    お疲れ様でした

    長い時間本当にありがとうございました…………!

  • 112イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 02:58:31

    【砂となって流れ行くそれに、かける言葉を女は持たない。
    ついこの間、なにもわからず1人でこの世界に落とされた。世界を壊そうと思い余った何者かについては話にしか聞かないし、この場に来たのは大きな案件に噛めば実績になるかという理由だ。
    その上で"これ"には騙され振り回されて、勝手な理由で殺されかけた。】
    【でも、自分に帰る場所をくれた、大切な相手にとってはただ憎い相手ではないようで。
    大切なもう1人と共にする教えでは死は最後に訪れる平等な救いだから。
    最後一瞬だけ、間近に見た安らかな――その救いに唾を吐くのは躊躇われて。】
    「――残念、ごちそうを食べ損ねたわ」
    【冗談めかしてそう呟くに止め、後を追ってエレベーターに乗り込んだ】

  • 113シズク◆pt7ZDn.s..22/05/30(月) 05:50:14

    寝落ちました…申し訳ない…

  • 114GM22/05/30(月) 10:33:01

    >>113

    いえいえ、むしろ長い時間付き合っていただき本当にありがとうございます



    すいません、皆様に相談したいことがあるのですが……

    今後は女帝からクエスト報酬を受けとる流れになるわけですけど、

    その報酬の許容ラインを教えていただきたいです。


    例えばいくら女帝が権力や財力があるといって1人何千万ゴールド渡すーとかだとそれを受け取った場合、普段の他のクエストなんてやる必要ないぐらい大金あるよね?みたいなことになりかねず、

    また武器やアイテムのようなものだと雑パワーアップになりかねません

    ですので、どのような報酬が望ましいかーなどをお聞かせ願いたいです。


    報酬に魔石を要求し危険物を女帝という危険人物から取るというのもOKです。

  • 115イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 11:23:27

    報酬は全員一律な感じでしょうか
    アレすぎないようブレーキをかけるなら魔石よこせが一番丸いかもしれません

    リクエストが受け付けられる流れだった場合はこの子は新しいベッドを要求していたと思います(出発前に壊した話をしていた)

  • 116二次元好きの匿名さん22/05/30(月) 11:32:04

    >>115

    いえ、一律ではありません

    依頼文通り、女帝が出せる望むものを与えようみたいな感じですので。


    ちなみにですが、魔石に関しては要求してもすんなりと渡してくれます。

    サンレインの争いの火種に成りかねないので、女帝の立場からすると持って行っても差し支えないという感じです。

    女帝的には自分の手元に残ったら残ったで他の支配者に対しての抑止力にもなり得るのでどちらでもいいというスタンスですね。


    魔石の入手の他にもベットとかを要求するのはOKです。


    普通に価値のある宝石よこせ


    とかでもOKです

  • 117イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/30(月) 11:53:28

    その場合この子の要求するものは優先順に
    ・新しいベッド(せっかくなので最高級品3つ)
    ・景色が良さそうだからアルカトラズの最上階かてっぺんをレコードさせて(転移で飛べるようになるためGMの裁定次第。対策されてるとかならレコード不可になる)
    ・両手いっぱいの宝石か金塊(愛でる用)
    ・危ないからその魔石よこせ
    という感じでしょうか。対の魔石の件をほぼ知らないのと、一回魅了されかけてるので抑えられる自信はなく魔石の優先度が低いです

  • 118二次元好きの匿名さん22/05/30(月) 17:37:41

    >>117

    全て問題ありません


    転移で飛べることに関しては、1度最上階にたどり着いたので入口からエレベーターで頂上まで上がることも可能です。

  • 119放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/31(火) 01:35:20

    【パキリ、パキリ。音が響く
    砂に崩れる彼女を前に、魔術師の手の杖も又崩れ行く。紅玉(ルビー)灰に、柄は炭へと
    …本来放浪魔術師の”炎の杖”は杖を媒介とはするのみ、杖を消費するものでは無いが…通常ならざる無茶な使用をすれば当然の反動だ】
    「これにて終幕、か。さらばヴァルファーデンの…いや」
    【寂寥と共に別れの名を呼ぼうとし、思いとどまる。
    最後の瞬間の彼女の顔は戸惑いと、動揺と…それ以上の何かを抱いた顔をしていたから。名を持たぬ”怪物”では無い何かであったように見えたから】

    「さようならだ、名も知らぬ貴公よ」
    【一つ礼をし、彼は砂が風に流れるのを送った】

  • 120放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/31(火) 01:43:57

    報酬・報酬の許容ライン相談:放浪魔術師の場合
    ①金の許容ライン:向こうからくれる分には額に関わらずOK。あるだけ使って普段通りに戻るため特に遠慮せず頂く。本人から請求する場合は「等級+高難易度依頼として一般的な額」としてそこそこの額を請求
    ②他に”好きなものを言え”と言われて要求するもの
    ・説明の時に出た菓子(どこの店か教えて+土産用としてギルド酒場か宿への購入・配達手配宜しくお願いします)
    ・ご飯の美味しい高級宿の宿泊一週間ほど(しばらくここを楽しんで行く為)
    ・↑に付随して必要ならば一週間ほどの滞在許可とか
    ・↑で図書館巡りとかもしたいので紹介状的なの
     といったこまごまとした物を請求する感じになるかと思います。

  • 121二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 10:00:30

    >>120

    ありがとうございます。

    サンレインの構成上図書館は難しいかもしれませんが…………

  • 122放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/31(火) 12:30:25

    ありがとうございます!
    図書館は「あれば好むだろう観光先候補」といった意図なので、そこは撤回でお願いします。
    (PC放浪魔術師もサンレインの観光情報下調べで無さそうだと気が付いたという事で)

  • 123弧空剣士◆SokSKYnF1222/05/31(火) 17:29:26

    >>114

    このキャラ的にはS級依頼相応の金額さえ貰えれば満足な気がします

    追加があるとすれば、「次拙者がサンレインを訪れたときに厄介事に巻き込まれたら、一度力を貸して欲しい」の口約束くらいでしょうか

  • 124二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 19:37:26

    >>122

    いえ、図書館自体はあるのですが縄張りの問題が発生するので……


    >>123

    なるほど、了解致しました

    S級相応ですと……100万ゴールド弱ぐらいですかね?

  • 125白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/31(火) 19:51:57

    報酬・報酬の許容ライン相談:白騎士(自称)の場合
    ①:人並みに金銭でOK!
    ②:石をどうするか&何に使うかの質問。不穏なようなら当てはなくともこちらに渡す要求をするかも…

  • 126ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/31(火) 19:55:52

    お疲れ様でした
    ナハツェーラーの要求はおそらく
    ①嗜好品としての闇属性の魔物の血液
    ②此処独唱さんについて残っている資料
    の二つですね、金銭は求めないかと

  • 127二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 19:58:54

    >>125

    ありがとうございます

    では質問されたら不穏な感じにさせておきます。


    >>126

    ありがとうございます

    では流れ的には血液は部下に用意させる、知っていることを話すとさせていただいてもよろしいでしょうか?

  • 128放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/31(火) 19:59:46

    >>124

    成程です。

    では撤回自体は変わらず、

    PC放浪魔術師が要求から外した理由は「下調べで"縄張り上・構造上女帝に望むのはちょっと不適当だな"と思った」みたいな形で行こうかと。

    (細やかな配慮ありがとうございます!)

  • 129転換◆u6dVBsXy1E22/05/31(火) 20:03:39

    【砂粒となって消えていく怪物を見やり、巨兵は人型へと還っていく】
    【最後に何を思い出していたか、そんな事は知るよしもないが……】
    【それを拠り所としていれば、ああも成り果てることは無かったのだろうか】
    【嵐の反動で砕け散った兵装が空気に溶けるとともに、そんな益体の無い疑問が脳裏を過った】

    「ふう……疲れた」

  • 130ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/31(火) 20:04:37

    >>127

    ありがとうございます、ご返答ありがとうございました!

    そういえば、独唱さんって冥王様の鍵で蘇生可能なのでしょうか?

    蘇生したい訳ではありませんが、気になったことがあったので聞いてみたくて……

  • 131千剣后22/05/31(火) 20:07:07

    【チン、と、鋼剣が鞘に収められた】
    【変身は既に解除されている】
    【あの子が最期に何を思ったのか、興味は無いが】
    【────もう、安らかな気持ちで眠れる事を、祈るばかりである】

  • 132二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 20:08:22

    >>130

    多分出来ないと思います

    不可逆の死を遂げたところを機械剣の力で今まで無理やり繋ぎ止めていたという感じで……

    だからこそ第4幕の2度目の死を覆せた冒険者達はすごいのだ…………!

  • 133イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/31(火) 20:08:24

    あ、魔石要求白騎士さんに譲った方がいいでしょうか
    全部OKされたから竜の強欲で4つとも要求するつもりでした

  • 134GM22/05/31(火) 20:09:49

    では、続きを描写させていただきます

    サンレインを救った英雄達の帰還……!


    >>133


    そこは話の流れでも大丈夫かなと考えております

  • 135GM22/05/31(火) 20:10:02

    【覇王竜と化した幻想楽団の刺客〈此処独唱〉との戦いを制し、大灯台を脱出した冒険者たち。】

    【入ってきた時とは違い、支配者のいないこのエリアに多くの人が集まっていた。】
    【おそらく、空が元に戻ったことを確認するために現れた野次馬だろう】
    【外に出てきた冒険者達を見つけると、荒くれのような外見をした男が恐る恐る声をかけてきた。】



    『なあ……。もしかして、お前らがあの空の異変を解決したのか?』

  • 136転換◆u6dVBsXy1E22/05/31(火) 20:10:04

    報酬については金銭ならあるだけ使うか貯め込むのであっても問題なし、別途報酬があるとしたらポリ〇ュース薬的な変身薬絡みの材料とかですかね

    ひと月含ませ月で照らしたマンドレイクの葉っぱとか……日光に当てていない露の小瓶とか……そういうファンタジー系の

  • 137千剣后22/05/31(火) 20:10:20

    あ、報酬はご当地謎ストラップみたいなご当地グッズがあったらそれが良いです

  • 138ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/31(火) 20:10:52

    >>132

    了解です、納得しました

    おかしな質問をしてしまい申し訳ありません

  • 139弧空剣士◆SokSKYnF1222/05/31(火) 20:11:44

    >>124

    20~30万G(300万円)でも一つの依頼としては充分な気がするのでその辺りでお願いします


    【塵になって風に吹かれ、海へと消えていく】

    【機械剣の遣い手のそんな最後を見届け、眼下の街と広がる海原を眺める】

    【変わらぬ海鳥の鳴き声が、冒険者たちを日常へと引き戻しつつあった】

  • 140GM22/05/31(火) 20:11:59

    >>137

    了解致しました

    …………女帝が愛用しているサンレイン海賊風悪しき龍ストラップとか……


    >>136

    了解致しました。

    金銭とファンタジー的な素材を用意致します

  • 141イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/31(火) 20:13:08

    >>135

    「光を収めたのは彼女よ、私たちはその後暴れ込んだやつを処刑しただけ」

    【空の異変に限っては自分が何かしたかというと否。なのでシズクを指差しそう答える】


    えええ…悪しきりゅうえええ…

  • 142千剣后22/05/31(火) 20:13:28

    ご当地悪しきりゅうシリーズ! 完成して居たのか……!

  • 143ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/31(火) 20:14:10

    女帝愛用の悪しき竜キーホルダー……実在したのか……

  • 144研究者◆oaAP1VFFTU22/05/31(火) 20:14:44

    ※こいつは非公式に参戦していたので報酬とかは一切ありません(一件の後で初対面ヅラして交渉の席に出てくる可能性はある)が、回収した肉体の利用法についてちょっと描写したいと思います

  • 145GM22/05/31(火) 20:16:11

    >>144

    了解致しました

    多分女帝も面倒事を避けるために知らないフリをするでしょう。

  • 146二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 20:16:17

    あしきりゅうグッズ、凄い

    【”お前たちが?”放浪魔術師はその声に振り向き、そっと唇に指を当てる】
    【”そうだ”という肯定であり”秘密で頼む”という申し訳程度のポーズ】

    「正式な報告は先ずクライアントに、という事でな。」
    【女帝殿が発表自体を扱いたいやもしれんしな、と少し離れてから】

  • 147白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/31(火) 20:16:34

    知っているのか千剣電!?

    【限界を超えた先頭にボロボロで答える気力もない。】
    【既に盾と剣は半壊しており、鎧もあちこちひしゃげてしまっていた。】

  • 148研究者◆oaAP1VFFTU22/05/31(火) 20:18:18

    >>145

    お見逃しありがてぇ…!さっすが支配者!

    では少しエピローグを見てから…

  • 149シズク◆pt7ZDn.s..22/05/31(火) 20:20:17

    「…」

    【散っていった怪物に向けて、自然に敬礼を取っていた】

    【最期に馳せた思いは何だったか、考えずにはいられなかった】

    【砂が風に乗せられ、頬を掠め通る。その最期の一粒を待ちながら】


    【塔と街と、隔てる静寂は取っ払われていた。思わず面食らう】

    >>141

    「…私?」

    【不慣れな感じで、髪の一束を掴んでいじっている】

  • 150GM22/05/31(火) 20:21:45

    >>141

    >>146

    >>147


    『え、あっ、そうなのか…………わかった……内密に…………』




    【男は引下がる。しかし、全ての野次馬がそうではなく…………】



    『すげーぞ! 聞いたかおまえら!? この人たちが異変を解決したらしい!』


    『さっき落石の雨が降ってきた時は、もうダメかと思ったよ……』


    『うおおおおおお!! 英雄だー!! サンレインの英雄だー!!』



    【冒険者達が解決したことが野次馬から野次馬へと伝わり大きな騒ぎとなる。】

    【よく見ると、あちこちに岩が転がり地面にはヒビが入っている場所がいくつもあった。冒険者達が塔を登っている間に落石があったというのは本当らしい】

  • 151ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/31(火) 20:22:00

    【塔を出た所で耳に入る男の声に、影は薄く苦笑を溢し振り返る】
    「自分じゃないよ、自分はちょっと同行しただけ」
    【それは依頼人への義理立てとしての黙秘であり、影にとっては真実そう思っていることだった】
    【今回の依頼、自分はたぶん添え物だったから】
    【そんなことを考える頭の隅で、同時に一人の少女の姿が浮かぶ】
    「マア…シズクちゃんが大活躍だったよね」

  • 152白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/31(火) 20:22:55

    >>133

    遅れましたがどうしましょうか…このキャラでは当然持て余すので誰か(PCorNPC)に譲渡そうかなとは思ってましたが


    >>149

    【うんうんと首肯して周囲にもアピール】

    【とはいえ、石を静めたのも変幻自在の怪人を討ったのも、このパーティ結束の成果である】

  • 153千剣后22/05/31(火) 20:23:20

    【ぼんやりと、帰りは何を食べながら帰ろうか、なんて事を考えつつ】

  • 154GM22/05/31(火) 20:25:11

    >>149


    『あのキレーな姉ちゃんが!?』


    『へえ…………人は見かけによらないんだな。』


    >>151

    『いやいや、あんたらのおかげだ!』

    『奇妙な空が元に戻ったおかげで、これから観光客も戻るはずだ!』


    『いや、本当に助けられた…………交易エリアの商人にとってこの異変は、支配者に騒がないように命令を受けていただけで、実際は死活問題だったんだ。』

  • 155イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/31(火) 20:28:01

    >>152

    一応こだわりがないなら、この子がしょっぱから上の4つを全部要求します

    ただロールとしての優先度は低めなので、やりたいことがあるならお譲りします

  • 156白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/31(火) 20:30:04

    >>155

    了解です

    ではイビルナイトさんが先んじて言いたいことを言ってくれたので黙っているロールで行きます!

  • 157転換◆u6dVBsXy1E22/05/31(火) 20:33:01

    【顔と身長を弄り、とりあえず民衆に紛れている】

  • 158弧空剣士◆SokSKYnF1222/05/31(火) 20:34:27

    「盛大な歓迎でござるな……。それだけあの空の色が不安だったということでござろう」
    「……して、この後は依頼者に石を渡せば依頼完了……でござろうか?」

  • 159GM22/05/31(火) 20:35:17

    【次々と騒ぎ立てる野次馬たち。】

    『おい、どうやって空を元に戻したんだ?』
    『上で何が起こってたのか教えてください!』


    【冒険者達を囲む人の波はどんどん数を増やしていく。】


    「はい、ストップ。みんな一旦落ち着こう?」


    【野次馬の後ろの方から、妙に親近感を湧かせるような女性の声が聞こえた。】
    【その一言で、あれほどまで熱狂していたサンレインの民たちが静まり返る。】


    「この人達はデュラちゃんの客よ? あんまりあの子を待たせるべきではないと思うわ?」


    『なっ!?』
    『そ、それはまずい………。灰にされちまう……!』


    【冒険者達が女帝の客である。それを聞いた野次馬たちは青い顔をし冷や汗をかきながら散っていった。】



    「……気を悪くしたらごめんなさい。あの子たち、久しぶりにみた青い空だったからつい興奮しちゃったみたいで。」

  • 160二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 20:36:32

    「死活問題か。…”交易”とあらばそうもなるか」
    【成程と納得している男】

  • 161白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/31(火) 20:38:45

    >>159

    「普段から何をされているか伺えてしまう『灰にされちまう』の一言がなければ気を悪くするなんてことはありませんよ。」

    【死闘を経てハイになってるのか、いよいよ物言いに物怖じも遠慮もなくなってきた様子。皮肉っぽく冷然と伝える。】

  • 162二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 20:40:29

    このレスは削除されています

  • 163放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/31(火) 20:41:49

    >>160

    (放浪魔術師です)


    >>159

    【貴人への礼を行う魔術師…”デュラちゃん”と呼ぶ彼女は支配者の一人か私的な友人か…想像は出来るがさておき助けて貰ったのだから】

    「人波の対処に感謝を。…そして勿論悪く思ってはいない

    熟した依頼で助かる者が居て、その喜ぶ顔を見るというのは嬉しいものだとも」

    【魔術師は微笑みと共に礼を言う】

  • 164ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/31(火) 20:42:03

    【実体が無い半概念生命体の自分も灰に出来るのかなー……出来そうだなー……】

    【何となく嫌な想像をしてしまい勝手にダメージを受けている】

    >>159

    「ワア誰か知らないけどありがとうございま……ん?」

    【えっデュラちゃんて?】

  • 165シズク◆pt7ZDn.s..22/05/31(火) 20:42:08

    「何、特別なことはしてない。私が偶然盲人だっただけだ。称賛されるべきは私ではなくて…!」

    【そこまで言いかけた所で、女帝の存在を捉える】

    >>159

    「お初にお目にかかります」

    【一礼】

  • 166イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/31(火) 20:42:31

    「かぼちゃの馬車にでものせて貰えばよかったかもしれないわね?」
    【そうしたら人混みに囲まれることもなかったわね、と冗談めかして呟く】

  • 167弧空剣士◆SokSKYnF1222/05/31(火) 20:44:54

    【黙して次の言葉を待つ】

  • 168イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/31(火) 20:45:38

    >>165

    「(役割分担の話よ、落ち着きなさいな。偶然でもなんでも役目は果たしたでしょう)」

    【つつきながら小声】

  • 169GM22/05/31(火) 20:50:03

    >>161>>163>>164>>165>>166

    「そう言ってくれて嬉しいわ。この海に似合う荒々しい子達だけど、根はいい子ばかりなの。」



    【女性はにこやかに笑いながら話す。】



    「そして、私は『ただの通りすがり』。女帝のデュラちゃんは『ちょっとだけ』気難しい子だけど、仲良くしてあげたら嬉しいな。」

    「デュラちゃんは歓楽街エリアの『ライルー』というレストランで待っているわ。気をつけてね。」




    【そう言って女性は立ち去ろうとし、何かを忘れていたかのように立ち止まる。】



    「ああ、それと言い忘れていたわ。」

    「冒険者の皆様、サンレインに住む全ての子を持つ親を代表し例を言わせて貰いましょう。」


    「ありがとうございます。あなた達の活躍で、サンレインの子供達の未来は守られました。」


    「……ということで、またね〜。」




    【今度こそ、女性が去っていく。】

    【歩いていった先は、どうやらエリアB 居住区エリアの方向のようだ。】

  • 170イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/31(火) 20:55:07

    スピリチュアルモンスターペアレントさんだったか…
    「――誰だったのかしら、少なくとも敬愛も畏怖もかんじられなかったけれど」

  • 171弧空剣士◆SokSKYnF1222/05/31(火) 20:56:17

    >>169

    「ふむ……」


    【しばし思案し】


    「では、征くでござるか皆の衆」


    【まあいいか、と歓楽街に向けて歩き出した】

  • 172二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 20:57:00

    「ああ。縁あらば”また”」
    【魔術師は丁寧な礼を静かに受け取ると軽く手を振って見送った】

    「冷や汗も恐怖も何もない。一枚上手どころではあるまい
    …だがまあ、今は敵でないのだからそれで良し、だ。女帝殿はレストラン『ライルー』か」
    【手をグッパッとし強張りも震えも冷や汗も…”対峙している間は気が付かなかった”ですらなく一切の緊張をしていなかった事を…或いは彼女が”緊張すらもさせなかった”事を確認する】

  • 173ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/31(火) 20:59:13

    「よくわからないけど、何だかいいひとそうだったねー」
    【サンレインの事情に一切詳しくないためほけっとしている、もうちょっと色々考えた方がいい】
    「歓楽街の……ライルーか、そこに行けばいいんだよね?」

  • 174シズク◆pt7ZDn.s..22/05/31(火) 20:59:50

    >>168

    「…なるほど」


    >>169

    「はい。再びの機会があらんことを」

    「…」

    「誰?」

  • 175白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/31(火) 21:00:08

    「ええ、行きましょう…この街を統べる女帝とはどんな方か一度見ておきたい。」

    【(皇女殿下のように素敵な方ではないでしょうがね…)と内心思いかけるが、先刻の読心術を思い出して心中の緒を締め直す。】

  • 176千剣后22/05/31(火) 21:01:01

    「ん……」
    【話が終わったらしい】
    【チリン、と腰に下げた鍔の無いひもで縛られた刀の鈴を鳴らしつつ歩いて行った】

  • 177放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/31(火) 21:01:21

    「しかし女帝殿の居場所はレストランか
    つまり…『ライルー』はここでも飛び切りのレストランの一つであるに相違あるまい」
    【良い情報だ、と不敵な笑みで魔術師は呟いた】

  • 178GM22/05/31(火) 21:07:29

    ​───────数分後

    【冒険者達は歓楽街エリアへと到着した。】
    【サンレインの成立はおよそ1000年前だが、レストラン『ライルー』は4000年の歴史を持つ老舗料理店…………らしい。】

    『冒険者の皆様ですね。お待ちしておりました。』


    【執事服を着た男性が礼をする。】


    『デュラ様との面会に当店を選んでいただいたというのは恐悦至極。』
    『我が店の4000年の歴史を誇る料理を楽しんでいただければ、幸甚の至りでございます。』


    『それではご案内致します。どうぞこちらへ。』

  • 179白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/31(火) 21:12:01

    >>178

    【高級料亭の空気に圧倒されかけるが、それほど動じた様子はない。落ち着いた足取りで後についていく。】

    【…だがそれはそうとフォーマルな場面に鎧姿で行くことにはやや抵抗があるらしい。若干恥ずかしそう。】

  • 180二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 21:12:40

    【4000年残る老舗。その響きに胸の高鳴りを抱きつつも放浪魔術師は静かに案内を受ける】
    「店員殿の立ち振る舞いといい店構えといい、見事なものだな
    女帝…デュラ殿との話は勿論重要だが…それはそれとして存分に楽しませて貰うとしよう」

  • 181放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/31(火) 21:12:59

    >>180

    (放浪魔術師)

  • 182弧空剣士◆SokSKYnF1222/05/31(火) 21:15:40

    >>178

    「四千年って……つまり四千年って事でござろうか……」

    【IQ3顔で入店】

  • 183GM22/05/31(火) 21:16:41

    【男に案内されたその先で、冒険者達は女帝と邂逅する。】



    【赤いドレス、赤いヒール。赤い手袋。赤で統一された服を着た女性。】
    【その言葉だけでサンレインの民を震え上がらせ、このエリアの隅から隅まで支配する絶対的な君主にして暴君。】

    「やあ、待っていたよ。」


    【何気ない一言。それなのに、店内の雰囲気がガラリと変わる。】



    「歓楽街の女帝。アルマトス・デュラだ。」


    【サンレインを『恐怖』で支配する『支配者』がそこにいた。】

  • 184転換◆u6dVBsXy1E22/05/31(火) 21:19:14

    >>178

    【サラッと元の姿(女性)に戻って合流している、幾らか買い食いの痕あり】


    >>183

    「ん、お待たせしちゃったね」


    【何かを感じ取り、震える”表面”をビンタ1発で沈め、何食わぬ顔であちこち見回す】

  • 185ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/31(火) 21:21:28

    >>178

    「おぉ、おー!」

    【曰く四千年続くと言われる名店、その威容を前に感嘆を吐きながらきょろきょろと周囲を見回している】

    「こんな立派なお店のご飯かー楽しみだなー」

    【子供のように浮き足立たせて店に入る姿は大分残念だが、生憎注意されることは無かった】

    >>183

    【びくり、と】

    【先程までの浮かれぶりが嘘のように纏う雰囲気を強ばらせる】

    【一瞬にして変わる空気に一気に身が引き締まったのか、表情には明らかな驚愕が滲んでいた】

  • 186千剣后22/05/31(火) 21:21:32

    【四千年って事はつまり四千年って事か……と思いつつ、店内に入り────】

    【声を聴いた瞬間に刀に手を添えかけ、鈴の音が鳴る前に、ハッとするような表情で手を降ろした】
    【姿を見た瞬間、声を聴いた瞬間、二度と姿を見たくない相手を思い出してしまった】

    【ただ、それだけであると、僅かに臨戦態勢に入った体に言い聞かせる】

  • 187白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/31(火) 21:24:08

    >>183

    「…お初にお目にかかります、『女帝』デュラ様。」

    「チサーナ王国のアルカデリアス家長男、ライオットと申します。」


    【簡易宮廷挨拶。それ以上は装飾しない。】

    【覇気に圧倒されたが、それは先ほどの戦闘とて同じこと。どちらかの強弱すらわかりかねるほど遠い世界であることには変わりないものの、どちらも一歩誤れば死が待ち受けるのも同じこと。今更過剰に恐れることはなかった。】

    【鋭い眼で女帝を見据える。】

  • 188イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/31(火) 21:26:56

    【真っ暗な革鎧に深紅の大鎌、作り物の漆黒の翼。これほどこういう場に似合わない姿もそうそうない。

    だがそもそもこのサンレインにとっても、この世界そのものにとっても自分はどうせ異物である。

    なによりあれこれありすぎて、すっかり素に戻っていた】

    >>183

    「はじめまして、この度は大変なお招きをどうもありがとう」

    【死獄の騎士たる女にとって死ぬかもしれないことはさほど恐怖をもたらさない。それ以上だったとしてさすがに想像の範囲外である。

    それに回りは何やら怯えているが、どうやらこの女性は使用人に意味のある名を送る程度の情はあるらしい。緊張の糸がほどけているのも合わさって気楽に答える】

  • 189弧空剣士◆SokSKYnF1222/05/31(火) 21:27:59

    >>183

    (この人物が、このえりあを支配する女傑……)


    【ついその実力を読み測りたくなる癖を、礼を失しないようにと抑えつつ、一礼し】

    「桜之丞――と申す」

  • 190放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/31(火) 21:28:13

    >>183

    【支配者の威を受け体は震えんとする。皮膚は冷や汗をかかんとする…本能は逃げろとすら継承を鳴らしている。

    …それでも魔術師は静かに”依頼人”への礼を行った

    魔術師の基本は己の精神を制する事なれば…「悪意」「敵意」でもない畏怖を抑えられずしてなんとする。と己を鼓舞して】

    「お待たせしたアルマトス・デュラ殿

    貴公に雇われた冒険者の一人”放浪魔術師シギ”、途中のトラブルはあれど…良い報告を持ってきたとも」

  • 191千剣后22/05/31(火) 21:30:44

    此奴がこのイベントで一番ってくらいにめちゃくちゃ警戒してるの、此奴が鋼鉄人に忘れられて名前と過去を捨てた原因の奴が"真っ赤な服装"の"女王を名乗る奴"だったからなのと野生>理性なので恐怖で支配するエリアの支配者相手だと野性味が「此奴ヤベーよ!!!」って訴えてくるからだぜ!

  • 192GM22/05/31(火) 21:32:10

    >>188

    >>187

    >>186

    >>185

    >>184



    「…………そうだな。まずは。」



    【女帝はにっこりと笑みを浮かべながら言う。】

    【先程出会った女性と同じ動作。それなのに受ける印象は180度違う。】



    「君たちは私の部下ではない。そう畏まらないで貰いたいな。」

    「デュラでいいし、敬語も使う必要は無いよ。」


    >>189

    >>190


    ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第179層|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/668072/https://bbs.animanch.com/board/668598/https://bbs.animanch.com…bbs.animanch.com


    「まずは料理でもたべようか。」

    「せっかくの料理が冷めてしまうからね。」


    【女帝が手を叩くと、どこからか現れたメイド服を着た『いち』が人数分の椅子(と次スレ)を用意する】

  • 193ナハツェーラー◆jBToGexAu222/05/31(火) 21:33:24

    >>185

    【周囲の対応を見て、何となく気恥ずかしげに態度を改める】

    「……ナハト・ハーメルンです…」

    【よくよく考えずとも彼女は依頼人、不必要な警戒と怯えは非礼にしかならないだろう】


    根が臆病者なので威圧感にガチでビビってる、独唱さんには尊敬とか畏怖とかが勝った

    >>192

    立て乙です!

  • 194千剣后22/05/31(火) 21:33:50

    たて乙です!

  • 195白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/05/31(火) 21:35:23

    >>192

    「…これでも騎士を志す者、貴人相手ともなればそうもいきません。」

    【と毅然と振舞うものの、お腹の減りには抗えない…】


    立て乙です

  • 196イビルナイト◆85m2FRFiao22/05/31(火) 21:35:41

    たて乙です

  • 197放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/05/31(火) 21:36:11

    立て乙です!

    「ではデュマ殿と。…殿付けが平常なのでな。そう呼ばせて頂く
    …頂きます」
    【魔術師は手を合わせ箸をつける
    一応の礼儀を守ってはいるが、見る者が見れば明らかな程に浮かれてるしわくわくしている】

  • 198弧空剣士◆SokSKYnF1222/05/31(火) 21:38:28

    立て乙でござるよ

  • 199シズク◆pt7ZDn.s..22/05/31(火) 21:38:48

    立て乙です

    >>183

    「お初にお目にかかります。この場にお招き頂きなにより光栄です」


    >>192

    「しかし…では…私に本名に当たるものはない。もし必要ならば玉雫と呼んで頂ければ幸いだ」

  • 200千剣后22/05/31(火) 21:40:20

    >>192

    「ん…………千剣后。今は、そう名乗ってる」

    【飯が出てきたので着席しつつ手を合わせてスッと食べ始めた】

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