ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第179層

[1 GM 22/05/31(火) 21:27:11]

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ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです

書き込みの方針は以下でお願いします

何もなし or ※付き　→メタ会話

「」→セリフ

（）→心情

【】→状況描写

あらすじ

大灯台を脱出し、得体の知れぬ女性に礼を言われた後、レストラン『ライルー』を訪れた冒険者達。

そこでついに女帝へと邂逅するが……

[2 GM 22/05/31(火) 21:40:18]

「…………デュマ、か。」

「…………くくく。私の名を間違えて呼ぶ人間とは久方ぶりだ。気に入った。」


【女帝が指を鳴らすと、料理が次々と運び込まれてくる。】


「この店は極東にある『中華』という場所の料理を再現していてね。その中でもサンレインダックは私の好物。(北京ダックみたいなもの)ぜひ味わってもらいたい。」

[3 千剣后 22/05/31(火) 21:43:47]

たて乙です！

【腰に剣を付けたまま】
【もっぐもっぐとサンレインダック含めた中華を頬張っている】
【お腹が空いているのだ。何せ塔を登って以来ずっと動き徹しだったのだから】

[4 弧空剣士◆SokSKYnF12 22/05/31(火) 21:46:52]

立て乙でござるよ

「箸があるのは有り難い！　中原の料理にも似てるでござるな」
【手を合せてから、食事を味わう】

[5 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 21:47:01]

「なら私のことはアメールと呼んで頂戴。」
【既に格好からマナーどうこうをぶっちぎっているため、気にする様子もなく食べ始める】
定期で神様討伐戦やってた上ノリで死んでるから物理的な威圧感にはとことん強い
トラウマ直撃すると弱い(イベント前半)

[6 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 21:47:40]

スレ立てお疲れ様です

「ワア……すっっご」
【目の前に広がる見たことも無いような絢爛な料理の数々に明らかにテンションが上がっている】
「えっと…えと、デュラさんありがとうございました！」
【疲労と料理への感動と素の警戒心が薄めなのとで一瞬で態度が緩くなった】

[7 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 21:47:46]

立て乙です！
【あ、やべ素で間違えた。という顔をする魔術師】
「失礼したデュラ殿。まあ…完全にうっかりだ。すまない」
【無礼講とか関係なく普通に謝罪】

【こほんと気を取り直し】
「そしてサンレインダックか。…実に美味しそうだ
他の料理との組み合わせも含め、存分に味合わせて頂こう」
【それはそれとして全力で食事を楽しみにかかる男】

[8 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 21:48:11]

「…（ｺﾞｸｯ）」

【周りで手を付けている人もいるが…>>3】

【あくまでこちらは客人。上座・目上の人間が先に手をつける、もしくは同時にいただくのがマナーである。】

【家名を名乗った以上は家名に恥じる行いは厳として控えるべきだと考えているのだ。】

【…けどお腹は鳴る。白騎士は赤面した。】

[9 GM 22/05/31(火) 21:51:07]

「シギ、玉雫、千剣后、ナハト、桜之丞、ライオット、アメール…………覚えたよ。君たちは路傍の石達とは違う、素晴らしい価値のある者たちだからね。」


「さて、食べながらでいいから本題にうつろう。」


【女帝が目配せすると、後方に控えていたメイド服の女性が魔石を机の上に置く。】


「君たちは見事私の依頼に応え、サンレインの空の異変を解決し魔石を手に入れた。」
「まずはその事に感謝をしよう。」

[10 転換◆u6dVBsXy1E 22/05/31(火) 21:52:02]

【マナー違反スレスレの速度で料理が細い体に消えていく】
【巨兵の展開はそれなり以上の消耗を本体に強いるのだ】

[11 GM 22/05/31(火) 21:54:04]

>>10

「ふむ、『あれ』もどこかで見たことがあるね。」

【メイド服の女性が女帝へと近寄り、耳元で何かを話す】

「ああ、よく話題に上がっていたあの『傭兵』か。覚えがあるよ。」

[12 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 21:57:38]

>>9

「…失礼、では、いただきます。」

「…美味しい！」

【生まれて初めて食べるような料理だった。あくまで地方の下級騎士出身の白騎士にとって、こんな食事にありつくことはせいぜい生涯に片手の指ぶんあるかどうかだろう。しかも指の数は戦うごとに減りかねない。】

「ありがとう、ございます…。」

【石の件を賞賛されたことは嬉しいものの、「君たちは路傍の石達とは違う、素晴らしい価値のある者たちだからね。」、その一言には内心侮辱された時にも似た感情が滲む。人は誰しも素晴らしい価値があると信じているからだ。】

[13 GM 22/05/31(火) 21:57:56]

「さて、君たちは依頼に応えてくれた。」
「ならばそれに対価を支払う。それが筋なんだね。」


「君たちは何が欲しいのか聞かせて欲しい。」
「金か？女か？権力か？ あるいはそれ以外か…………」


「すまないね。私が他者に興味を持つのは久しぶりなんだ。」
「答えてもらった中からできる限りのものを用意するとするよ。」

[14 千剣后 22/05/31(火) 21:59:30]

>>13

「サンレインのご当地悪しきりゅうストラップ、ある？」

【口元をナプキンで拭ってから、左眼で女皇を見据えつつ】

[15 シズク◆pt7ZDn.s.. 22/05/31(火) 22:00:12]

立て乙です

【相手の配慮を無碍にするわけにも行かず、料理を口に運ぶ】

【至ってつまらない丁寧さで、その所作には”用意”された感の残る。誰かに見世物にするためだけに用意されたかのような】

>>9

【手を止めて耳を傾ける】

>>13

【全くの予想外、という顔】

[16 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 22:03:08]

>>13

「報酬は当初予定されていた金銭で構いません。」

「しかしわたしがなにより尋ねたいのは…」

[17 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 22:04:51]

「ならそうね、まずは。ここに来る前に、友達に借りた部屋のベッドを壊しちゃったのよ。新しいのが欲しいわ。

どうせなら普通の人が一生寝れないようなとびきりのやつを、そうね三つ程。」

【にやりと獰猛な笑みを浮かべて、強欲な竜の性が顔を出す】

「ただ、それじゃ冒険にいった気分にならないから、綺麗な宝石でも貰えると嬉しいわね。竜の塒ほどなんて贅沢は言わないわ、この小さな両手で救える位でいいのよ。

それと、あの大きな塔の屋根に登ってもいいかしら？いい思い出になると思うのよ」

【そしてここまで告げて、強欲な笑みは消え、警戒の眼差しで最後に告げる】

「――それと、あの魔石を渡して貰えないかしら？

何かするとあたり一帯を消し飛ばす危険なものを、こんな火薬庫より危険なところに置いていたらいつか吹き飛ぶわよ。」

>>13

[18 GM 22/05/31(火) 22:05:13]

>>14

「！？どこでそれを知った！？ あれは私が独占したはず…………」

【女帝は悩むような動作をしたあと…………】

「イチ。」

【メイド服の女性は頷くと、なにかの箱を持ってきた。その中には悪しきりゅうグッズがいくつもあった。】

【その中にはサンレイン限定品もある。】

「…………………………………………好きなものを持っていけ。」

[19 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 22:06:09]

まって独占て女帝さん！？

[20 GM 22/05/31(火) 22:06:40]

サンレイン海賊コスプレ悪しきりゅうストラップ「れあものだよ」

[21 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 22:06:43]

ここに来て明かされる驚愕の真実──────

[22 弧空剣士◆SokSKYnF12 22/05/31(火) 22:06:50]

>>9

【箸を置き、僅かに居住まいを正す】

「その感謝を拝領致す」

「さりとて拙者らは仕事として依頼を受け、これを解決した。予定外は多かったが、言ってしまえばそれだけの事」

>>13

「故に、拙者が望むのはギルドの同難易度依頼に準じた報酬金でござる」

【そこで、ちょっと人間的に味気ないかな…？と思い直し、再度口を開く】

「後は、そうさなぁ……今後この地を訪れたときに拙者が面倒ごとに巻き込まれたら、多少の便宜を図ってくれると嬉しいでござる」

[23 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 22:06:55]

（成程、傾向としては高い火力を生かした料理…一見すると派手な火の扱いが目立つが、実のところ下準備が命の類か。

そしてその下準備たるや…見事）

【食事について色々考えつつも同時に依頼の話も聞く魔術師】

>>13

「等級・難易度相当の依頼金を頂こう。で普段なら済ませるのだが…

デュラ殿が”筋として望む物を”と言うならば遠慮せずに言わせて貰おう。

先ず、説明の時に出た菓子。店の情報と、土産用をギルド酒場にでも配達手配込みで

次に食事の美味しい高級宿の宿泊を一週間ほど。…折角来たのだし実際来てみて気に入ったのでね。暫く観光していくつもりだ。

後は…それに付随して、必要ならば滞在許可の類を同じく一週間ほど」

【指折り数えて要求を出し…これで良しと満足げに頷く魔術師】

[24 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 22:07:42]

デュラさんおもしれ―女ですね？

[25 研究者◆oaAP1VFFTU 22/05/31(火) 22:08:50]

立て乙です
へぇ独占とな…独占！？

[26 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 22:09:18]

>>13

「えっ何でも……？」

【女帝の言葉に驚いた表情を作り、ナイフとフォークを持つ手が止まる】

【純粋に予想外だったのだ、これほどのひとがそのような足元を掬われかねない言葉を口にするのが】

【……しかし、直後に少し考えを改める。世界を滅ぼしうる魔石の守護に恐るべき幻想楽団の刺客との戦い、この二つを思えば、なるほど確かに多少のわがままは許される気がした】

「それなら……お金よりも強めの闇属性の魔物の血が何種類か欲しいな、食事用に」

「あとは…此処独唱について、ヴァルファーデンの怪物について、貴女が知ってることがあるなら……少し教えて欲しい」

[27 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 22:10:28]

独占……独占？！デュラさんまじです？！
どうしようかな今回のイベントに登場した人みんな好きになってしまう

[28 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 22:10:44]

なんだろう、脳内で
「劇場版！ここだけダンジョンがある世界の掲示板！」
「入場者特典で悪しきりゅうストラップがもらえる！」
的なCMが…

[29 GM 22/05/31(火) 22:10:59]

とりあえず流れ的に魔石には一旦触れずにおきます

>>17

>>16

「金か…………すまないが相場がわからなくてね。」

「どれぐらいが望ましいのかな？」

「それと、君は何を聞きたいんだい？ なんでも答えよう。」

[30 転換◆u6dVBsXy1E 22/05/31(火) 22:11:49]

>>11

「………むぐ……」

【身長変えたくらいでごまかせるものでは無いと悟り、170程の長身が少女のそれに戻る】

「…………うまー……」

【別に見抜かれたって疚しいことはあり過ぎて逆に堂々とできる、食事ペースはまるで落ちていない。競技大会後の若者さながらである】

[31 千剣后 22/05/31(火) 22:11:55]

>>18

【少女はその箱を見て迷うことなく────サンレイン海賊コスプレ悪しきりゅうストラップをそっと手に取る】

【悪しきりゅうのサンレイン限定グッズが存在する、という噂を耳にしたのは、この依頼を受ける数日前である】

【悪しきりゅうファンクラブNo.022としては見過ごせぬ情報だ。故に、依頼を受けたのだ】

「……うん。やっぱり、あった」

「これ、貰うね」

[32 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 22:13:13]

ファンクラブだったんだ…

[33 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 22:13:18]

No.022何ですか？！すごい…最古参だ……

[34 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 22:13:35]

あしきりゅう真実が次々と

[35 GM 22/05/31(火) 22:13:35]

>>17

「ベットか…………良いだろう。私の使っているものと同型のものを君の自宅に送るように手配する。」

「そして宝石類も同様にな。」

「そして、大灯台も好きにするといい。あの場所は支配者が介入しないように盟約で決まったからね。私にはどうすることも出来ない。」

[36 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 22:15:33]

>>29

「相場は…ええと…」

>>22「（すみません、セントラリアでの報酬相場ってどれくらいなんですか…？）」

【耳打ち】

魔石についてはイビルナイトさんの通り

[37 シズク◆pt7ZDn.s.. 22/05/31(火) 22:16:11]

>>29

【少し考えて】

「…とりあえず金銭を。金額は(直前に受けた依頼と同額。さりとて高くもない)。…それと映画の何本かと葉巻を一箱」

[38 GM 22/05/31(火) 22:16:55]

>>22

「難易度………ああ、Sと指定したか。」

「しかし、イチの話では覇王竜を討伐したという。よく分からないが、戦術級兵器の討伐はＳでは足りないだろう。たしかもうひとつ上のランクの依頼があったはずだ。そちらの平均額に合わせよう。」

「そして、君が訪れた時には女帝の名においてサンレイン内において身の安全を保証すると約束しよう。」

[39 GM 22/05/31(火) 22:19:37]

>>23

「金と滞在許可か。了解した。直ぐに手配しておこう。」

「…………ところでケーキとはなんの事だ？」

いち「おそらくは、拠点にあるあのケーキでしょう。あれは店売りではなく、自家製なのです……」

【メイド服の女性いちが代わりに説明する】

[40 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 22:21:12]

【以前自分の投げたポテトで死んだ悪しきりゅうを思い出して女帝と千剣后を信じられない目で見つつ】

>>35

「あなたと同じ――身に余る光栄ね、感謝するわ」

[41 弧空剣士◆SokSKYnF12 22/05/31(火) 22:22:27]

>>36

「(……物によるが、>>38等級が一つ上がったようでござるし、30~50万Gほどではないかと拙者は見ているな)」

>>38

「かたじけない。またの来訪を楽しみにするでござる」

[42 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 22:23:05]

「ほう、自家製。」
【驚きと敬意の目。そして後で店を探せばいいかではなくここで言って良かったな…
と自分の判断が正しかった事に無言の頷き】

[43 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 22:24:56]

>>41

「（50万っ…！？）」

【咳払い】

「ご、50万Gだそうです…ええ…」

>>38

[44 GM 22/05/31(火) 22:25:25]

>>26

「なるほど、面白いものを望む。」

「君は人では無いのか？」

「…………さて、となると何がいいか。」

「ああ、ではこうしよう。」

【女帝が指を鳴らすと魔法陣が現れる。】

【その中から黒い血の入った瓶が現れる】

「私の所有する召喚獣、冥府に生息する闇竜の血液だ。」

「気に入って貰えるといいが。」

「そして…………怪物か。そうだな。後で話そう。ほかにも気になることがあれば答えるよ。」

[45 GM 22/05/31(火) 22:27:17]

>>42

いち「はい、自家製です。あれを作ったのはお察しの通り…………」

【メイド服の女性は女帝の方をチラリと見て言う。】

「私だ。」

【女帝はにこりと微笑みながら言った。】

[46 GM 22/05/31(火) 22:29:41]

>>37

「えいが…………？」

「映画とはなんだ？」

いち「大国の方で流行っている映像魔石を使用されたものかと。最近では交易エリアでも取引されております。」

「ふむ…、なるほど。」

「ではそこからいくつか葉巻とともに君へ送るように手配しよう。」

[47 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 22:32:32]

>>44

【女帝から渡された小瓶をあわあわと動転した様子で受けとる】

「えっ…わっわっ……こんなに良いもの……っありがとうございました！」

【思ってたより遥かに素晴らしい報酬を与えられ本気で喜んでいる】

「えぇと、ハイ、ニンゲンじゃないデス……ウン。うわ、こんなに良い血……嬉しい……」

「あと、あと、怪物についても教えてもらえるらしくて……ありがとうございます！」

[48 GM 22/05/31(火) 22:34:23]

>>31

「………………ああ。気にするな。なんでも言えと言ったのは私だ。なればそれが君への報酬であるべきだろう。」

【ちょっとだけ落ち込んでいるように見える。】

[49 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/05/31(火) 22:35:05]

スレ立てお疲れ様です。
とりあえず自己紹介。

塩漬け「グランだ」

熱剣士「アル」

絶壁「キルシュですよー」

掃除屋「クレイラです」

[50 オウジイカ◆7RxjE7nYik 22/05/31(火) 22:35:45]

立て乙です
寝落ちて申し訳ありませんでした
どうしよう……入っていいのかなこれ……

[51 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 22:36:04]

>>45

【魔術師は今までに無い尊敬の目を向ける】

「あれをデュラ殿がか…！

実に、実に美味だった。来たばかりながら”土産第一号はこれで決まりだな”と確信する程に。」

【思い出した美味を噛み締める様に、微笑みながら男は感想を言い】

「では、改めて願おう。

私、放浪魔術師シギはデュラ殿に望む。貴女のケーキが土産に欲しい。

あのケーキの味を、思い出話と共に楽しみたい相手が居るのでな」

【一週間の観光を終え、帰り際に受け取るかセントラリアの宿に着く辺りの日程で届く感じで頼む、と真剣な顔で男は告げた】

[52 弧空剣士◆SokSKYnF12 22/05/31(火) 22:36:26]

>>43

「(安心(?)するでござるよ。上級冒険者がこなす依頼の中でも、その水準となればたまに行われる大規模依頼くらいでござる。これを機に何か装備を更新してもいいかもしれぬぞ)」

>>49

>>50

最初っから一緒に居ましたが……？　作戦でいこう

[53 GM 22/05/31(火) 22:38:23]

>>50

大丈夫です！

>>49

「グラン、アル、キルシュ、クレイラ。覚えたぞ。」

「…………ん？ 君はなんだか…………かつていた英雄好きの友人と似ているが、その血縁か？」

[54 転換◆u6dVBsXy1E 22/05/31(火) 22:38:53]

>>13

「うん、じゃあ遠慮なく……マンドレイクの葉と……スパルトイになってない竜牙……ベゾアールの石に……モーリュ草と……」

【つらつらと相応に高価か、調達に手間がかかるような原料・材料を並べていく】

【「依頼金は貰わない代わりにこの国デカいし色々といいモノくれ」と言わんばかりである】

[55 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/05/31(火) 22:39:47]

>>53

熱剣士「…………あなたは長命種かなにかか？」

[56 シズク◆pt7ZDn.s.. 22/05/31(火) 22:40:24]

>>46

「…有難き幸せ」

【一礼をする。よくよく考えれば、この人物は視覚を持たず、喫煙者という感じもしないのだが。とにかくそれを欲していることに偽りは無いようだった】

[57 千剣后 22/05/31(火) 22:40:29]

>>48

「ん」

【少女は嬉しそうに、ストラップを腰の刀に取り付け】

「世間話」

「悪しきりゅうのエノシガイオス限定ストラップの新製品が、今度あそこのお祭りで売られるんだって」

【そう言った後、貴方も手に入れるだろうけど、と付け足した】

[58 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 22:41:25]

悪しきりゅうが世界に…

[59 シズク◆pt7ZDn.s.. 22/05/31(火) 22:43:08]

メンダスシアにもある気がしてきた…

[60 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 22:43:20]

でも正直欲しいな悪しきりゅうキーホルダー…たぶん可愛いし…

[61 GM 22/05/31(火) 22:43:21]

ちなみにメイド服を着たいちは家事スキル1です。

皿洗いをすれば皿が半分に減り、料理をすれば塩と塩酸を間違えます。

>>51

「それが君の望みならば了解した。君が滞在している間にいくつか用意しておこう。」

「客が来るということでな。用意しておいてよかったよ。」

>>56

「君が一体、それを何に使うのかは分からないがな。」

>>55

「ただの死に損ないだ。」

「残る想いは妹を探すことと、国の復興。それだけのために生きている。」

[62 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/05/31(火) 22:46:28]

>>61

熱剣士「なるほど」

掃除屋「妹さん……」

塩漬け「で、報酬の件だが俺らは等級に合っていればそれでいい」

絶壁「あー私、個人的に確認したい噂があるのですがー？ 聞いてもよろしいですかー？」

[63 GM 22/05/31(火) 22:47:03]

いち「冒険者の皆様の口座へ55万ゴールドを振り込ませていただきました。後ほどご確認ください。」

>>47

「あれは1000年前に生じた怪物。かの者は『何か』になりたかった。しかし、それを諦めた。」

「そして世界を憎み、大戦の混乱に生じていくつもの国を滅ぼしたのだ。」

「その後はとある戦場で散ったとされている……」

「私が知りうるのはそれだけだ。」

[64 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 22:48:40]

>>63

「え？そんなあっさり…？」

【金銭感覚の違いに平衡感覚がバーストした白騎士くん。】

[65 シズク◆pt7ZDn.s.. 22/05/31(火) 22:49:17]

皿が半分になる←うん

塩と塩酸を間違える←？？

>>61

「"遠い人"への土産に」

【それ以上は何も言及しなかった】

>>63

「…」

[66 GM 22/05/31(火) 22:50:04]

>>62

「個人的な噂？ ああ、いいだろう。私は何を答えればいい？」

>>57

「…………そうか。ならば従者を行かせよう。」

>>54

「…………さすがの私とて、それをすぐには用意できない。」

「入手次第ギルドを介して届けるという扱いでも構わないか？」

[67 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 22:52:01]

【放浪魔術師は深く礼を】
「感謝を。
観光のみならず、その後にも楽しみが更に一つ。」
【満足気に、そして楽し気に報酬交渉を終え、改めて食事を楽しんでいる魔術師】

[68 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/05/31(火) 22:53:11]

>>66

絶壁「それではー『至高の造形物』とはなんですかー？」

【いたずらっぽく聞いてる】

塩漬け「あ？ いや、なに聞いてんだお前？」

[69 オウジイカ◆7RxjE7nYik 22/05/31(火) 22:53:57]

>>52

了解です

【ヒトの身長ほどもあるイカ……がこっそり食べられそうなものに触れては口に運んでいる】

(うん、これはいける)

(こっちは残念ながら食べられなさそうかな)

【脚で触れれば味はわかる。無理そうなものはほんの一欠片だけ取って皿に残させてもらう。幸運なことに殆どが食べられそうだ】

【…………】

(海底の国としては禁漁区を設けてもらうのが一番ありがたいんだけれど)

[70 転換◆u6dVBsXy1E 22/05/31(火) 22:54:55]

>>63

「殺してないけどどこかで死ぬだろうな、とは思ってたんだけどねぇ……まさか今まで生きてたなんて」

>>66

「構わないよ、自分の調薬は基本的に趣味だからね。いくらでも待てるさ」

[71 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 22:54:57]

「この世界には長生きさんがおおいわね？私の父でも560歳の大往生だったのに」
【冗談めかして言う】

[72 GM 22/05/31(火) 22:54:59]

>>68

「ふむ、至高のものか？」

「もちろん、私という存在だ。」

天からの謎の声(豆腐……豆腐だ…………)

「……！？」

[73 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 22:56:37]

なにしてるんですかランカーさん

[74 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/05/31(火) 22:56:44]

>>72

天の声は全員に聞こえてます？

[75 千剣后 22/05/31(火) 22:57:25]

豆腐マン……！

[76 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 22:57:37]

「至高かはさておき、良いものではあるな…良い辛味だ」
【麻婆豆腐的な物を食べている魔術師】

[77 シズク◆pt7ZDn.s.. 22/05/31(火) 22:57:49]

デュラさんがどんどん面白く…

[78 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 22:58:29]

>>63

【女帝の言葉に影はその表情を微かに歪める】

「……そう、ですか。それが……」

【別に、先の問い掛けに大した意味があった訳ではない】

【ただ尊敬出来る敵手を忘れたくなかった、それだけ。それだけのはずだったのに……女帝の語る“彼女”の過去に、何と言えば良いのか分からなくなった】

【憐憫ではない、憐憫ではないけど】

【最初から意義を持ち生まれて、怪物のままヒトの世に紛れた自分は、“彼女”と何が違ったのだろう】

【魂すら持たず、死を持たない自分とああも安らかに逝けた……】

【そこまで考えて思考を打ち切る、これ以上は、きっと意味なんて無いんだ】

「教えてもらってありがとう…ございました」

[79 GM 22/05/31(火) 22:58:32]

>>69

「禁猟区……すまないな。それは私には叶えられん。」

「しかし、交渉の席なら用意できる。私から交易エリアの支配者へと話を通しておこう。」

「だが、先に言っておく。ビゼリはこの国の中で最も曲者だ。」

「君が欲しいものが手に入るかどうか。それは対価次第……」

>>74

あ、じゃあ聞こえるで！

[80 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 22:59:10]

聞こえちゃうの……？

[81 千剣后 22/05/31(火) 22:59:29]

聞こえちゃうかぁ

[82 シズク◆pt7ZDn.s.. 22/05/31(火) 22:59:57]

なにしに来てるんですか豆腐さん

[83 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/05/31(火) 23:01:15]

>>72

>>79

塩漬け「この声は……〈豆腐大好き〉」

熱剣士「豆腐大好きの関係者なのか？」

絶壁「私は噂でそういう話を聞きましたー。まさか、本人が出てくるとはー……」

掃除屋「お久しぶりです。豆腐大好きさん」

[84 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 23:02:23]

【謎の声くらいはまあある事だ。デュラ殿ＶＳ豆腐の美的造形物対決でも始まらない限りこの美食には及ばない】
「随分と拘りある者の様だな。
…この杏仁豆腐も良いな。メイン前ゆえ一口分だが…それが箸休めに丁度良い」

[85 GM 22/05/31(火) 23:04:14]

>>83

「…………あれは錬金術師の同胞だった。まあ、昔の話だ。」

「何をしているんだやつは。」

「…………ああそうだ。魔石について、だったな。」

「ここに内包された魔力は尋常ではない。そう思わないかい？」

「例えば、大国1つを吹き飛ばすことも可能な程に…………」

[86 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 23:06:08]

「上でもそう聞いたわね、そこの人の偽物だったけれど」

[87 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/05/31(火) 23:07:11]

>>85

熱剣士「豆腐大好きは無限牢獄深淵で大豆畑を拡張している」

塩漬け「まぁ、それは置いといて──あんま不穏な言い回しはやめてくれや。血を見るぞ」

[88 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 23:09:17]

「国一つ、か…」
【邪悪生命体蠢く大穴に投げ込んで爆発！対処完了！な光景を想像している魔術師】

[89 転換◆u6dVBsXy1E 22/05/31(火) 23:10:11]

【謎の声……というか、深層で割と聞き覚えのある声は華麗にスルーし、麻婆豆腐をかき込んでいる】

「(唐辛子は避けて食べるんだっけ……？)」

【もはや依頼より食事の方へと思考が向いてしまっている。魔石ってなんだっけとか言い出しかねない】

[90 オウジイカ◆7RxjE7nYik 22/05/31(火) 23:11:11]

>>85

【◻️】

【思わず角張った擬態をしてしまう】

(例えば父上ならいざとなればその発光により海底の国全ての生産を賄うだけの力があるけれど)

(破壊の方向というと、魔石一つが火山に相当するのだろうか？)

[91 弧空剣士◆SokSKYnF12 22/05/31(火) 23:11:24]

>>85

【難しい顔で頷いているが、魔力感知は得意ではないので「滅茶苦茶多い」意外はさっぱり分かってなかった】

[92 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 23:14:20]

「……？！」

【何となく自分のアイデンティティについて悩んでた所、唐突に聞こえてきたランカーの天の声に驚いている】

>>85

「それは……確かにあれ程の魔力ならそれもあり得る……？」

【先刻見た魔石の輝きから、まあそういったこともあるかと首を傾げる】

[93 GM 22/05/31(火) 23:16:41]

「いいや、単なる事実さ。」
「私は手元にあるこの石を使ってあらゆることができるだろう。」

「旧世界の1つの国を不毛の大地にしたとすらされる魔石だ。」
「先日の輝きで、サンレインに魔石があることを大国に複数いるであろう超命種は知ってしまった。」
「これを求めて大きな戦いが起こるかもしれない。」
「そして、私はこれがあることで、何時でも大国に戦いを仕掛けられるカードを手に入れた。」


「それを知って、君たちはどうするかい？」


※欲しければ報酬としてこれも持っていくといい。
そしてどこか信頼出来るところに隠すといいだろう。

と言う意味が込められています。

[94 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 23:19:29]

【お金と天の声、連続する世界の威容に圧倒されていたが正気を取り戻す。】

>>93

「…尚更貴女に渡すわけにはいきません。」

[95 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 23:22:05]

>>93

「先に言った通りよ。それだけで危ないものを、こんな危ないところに置いていけないわ。

だから―――頂戴。」

【答はシンプルである。なぜならイビルナイトがかつて経験した滅びも、また1つの石によってもたらされたのだから】

[96 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 23:22:36]

>>93

「なるほどー……？」

(あれ？本当にそうするつもりなら確実に阻止に動く自分達の前でそう言うこと言うはず無くね？もしやこのひとすごく優しい？)

[97 GM 22/05/31(火) 23:23:28]

>>94

>>95

「………くく。」

「ならば、君たちが持っていくといい。それも報酬だ。」

【女帝はあっさりと魔石の所有権を手放した。】

「今回の依頼はサンレイン異変の解決だ。魔石を持ってくるよう行ったが、私が貰うとは書いてない。」

「どこか信頼出来るところに隠しておくといいよ。『もう1つの魔石』と一緒にね。」

[98 GM 22/05/31(火) 23:24:29]

※いつか指揮剣に奪われるフラグですので、絶対入手不可だと辛いです…………

[99 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/05/31(火) 23:26:00]

>>93

塩漬け「それこそ〈豆腐大好き〉に渡すのが適任か？」

熱剣士「〈不滅〉に渡ったらどうする」

絶壁「〈覇槍滅竜〉さんが女性に貢ぐかもしれませんねー」

掃除屋「〈子羊〉さんがこっそり持ってってしまうかも……」

塩漬け「……これだから６位はよ」

[100 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 23:26:30]

そもそももうかたいっぽ、どこにありましたっけ

[101 千剣后 22/05/31(火) 23:26:47]

シナリオに関わるイベントアイテムは奪われる定め……

[102 GM 22/05/31(火) 23:27:48]

>>100

実は知らない…………どこかのギルドに預けてあるとか何とか……

NORIで決まると思います

えっと、とりあえず食事が終わったということでお開きにします？

[103 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 23:29:35]

じゃあギルドの研究室で安全な壊しかた研究して貰う的な…？
さすがにこの子が持っとく訳にはいかんでしょうし
お開きはOKです

[104 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 23:29:49]

>>99

「やや気が引けますが…ギルドの金庫に仕舞うのはどうでしょう？国家へ攻撃できるような代物を一組織が保有するのは怖いですが。少なくともセントラリア政府に渡すよりは公平かと。」

>>102

OKです

[105 GM 22/05/31(火) 23:32:07]

>>103

安全な壊し方は旧大陸にあり、そして、その情報は第3幕戦のナインハート領で手に入ります。

情報を集めるのが得意なキャラがグロワール(旧ナインハート領)に魔石についての情報があるらしいよーってロールするのもOKです

[107 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 23:32:45]

【放浪魔術師は茶を啜りながら…この香りと味は落ち着くな等と思いながら…密かな問いに思いを馳せる
”強力な力”その扱いへの問いに】
「それは確かに希少である程に強大極まりない力なのだろう。
自害の剣とすれば国を消し飛ばし、穿ちの矛とすれば他の国々を脅かす。
だが…デュラ殿が力を持つ事自体に思う所は無い」

【魔術師は知っている。世には一騎当千の魔人が居る事を。ふとした瞬間に世界が滅ぶ爆弾が誰もそうとは知らず存在する事を。
…それこそそこらを歩いている一般人が世界を滅ぼせる力を持っていても何もおかしくは無いし、なんなら”既にデュラ殿が魔石同等の力を持っている”可能性も当然あると魔術師は世界の広さと脆さを信じている／恐れているゆえに】

「ならば結局、”こちらに来たボールをどう扱うか”という責任のみの話
白騎士殿やイビルナイト殿…共に依頼を受けた皆が管理を望むのなら否やは無い。」
【デュラ殿を信じないとは言わないが、皆は確かに信じているのでな、と】

[108 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/05/31(火) 23:33:34]

いいと思います。

>>104

塩漬け「そうすっか、となると『事情を弁えてる』研究者に渡すのが適任か」

掃除屋（あ、師匠も気づいてたんだ……）

[109 千剣后 22/05/31(火) 23:34:00]

【他の人が何とかするだろうと信じてるのでジュース呑んでる】
大丈夫かと

[110 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 23:34:45]

お開きＯＫです！

「御馳走様だ。…サンレインダック、唸らされる見事な美味であったとも」

[111 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 23:35:36]

【ヒトの世界に詳しくない自分よりかは他のひとに任せた方が良いだろうなあと思っている】
「あっこの料理美味しい……」
良いとおもいます！

[112 オウジイカ◆7RxjE7nYik 22/05/31(火) 23:36:03]

(海底に封印すれば解決、ってものでもなさそうだよね)

>>104

【賛成】

(最悪処理できそうな人もいるしね)

[113 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 23:36:42]

「こんなものないほうが世のためよ。詳しくて信頼できるところに預けて、壊しかたでも調べて貰った方がいいわ。
最も、私が知ってる場所はギルドの研究室しかないのだけれど」

[114 研究者◆oaAP1VFFTU 22/05/31(火) 23:38:07]

【既に帰還済み。何考えてこんな強襲をかましたのかは、後で時を巻き戻してみることにしよう】
（………今回の目的はこのサンプルだったが…まあ手練にはバレてるよな、魔石まで押し付けられそうだぜ…厄ネタ扱いたくねえんだけどなぁ〜）
【死体のように自宅でうつ伏せになりながら考える】

[115 GM 22/05/31(火) 23:40:25]

「…………さて、宴もたけなわだが、そろそろお開きとしよう。」
「君たちのために最高級の宿を取らせていただいた。」
「もし良ければ泊まっていくといい。」


【女帝が立ち上がり、それに従者いちが付き従う。】


「…………君たちは信頼出来るようだ。」
「もしかしたらまた別の依頼を頼むかもしれない。」

「大灯台の地下、そしてこのサンレインの真下の海底に眠る『アマルテイア王国』を復興するために。」



「ではな。幸運を祈る。」

【従者をつき従え、店を女帝は去っていった。】

[116 千剣后 22/05/31(火) 23:42:44]

【少女は────同好の士を見送る】
【彼女がどういった人物なのか。それはまだわからない】
【だが、少なくとも、同じものを好むになった事だけはわかるのだ】

[117 オウジイカ◆7RxjE7nYik 22/05/31(火) 23:44:26]

(アマルテイア……情報が必要だね)

[118 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 23:44:45]

>>115

「ご厚意感謝いたします、デュラ様。またのご縁があれば。」

「…終わったぁ…長かった…なんとか生きてる…」

【最後に気力を振り絞って一礼したが、デュラが去った瞬間に椅子へ崩れ落ちた。あまりに大きな一息。】

[119 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 23:45:24]

「”またね”となる縁があらん事を、だデュラ殿」
【魔術師は穏やかな笑みと共に見送り、食後のドリンクを一口】

「『アマルテイア王国』か」
【興味深い話だな、と呟いた】

[120 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/05/31(火) 23:45:29]

>>115

熱剣士「お心遣い感謝する」

絶壁「ありがとうございますよー」

塩漬け「これからは、ちょくちょく来ることになるからな。こちらこそよろしく頼む」

>>118

掃除屋「大丈夫ですか？」

[121 弧空剣士◆SokSKYnF12 22/05/31(火) 23:45:34]

>>115

「……これにて落着、としておこう。一先ず今は、な」

【何やら意味深な言葉は残ったが、取り敢えず目的は達せられた】

【椅子の背に体重を預け、ややリラックスした様子】

「折角だ。ゆるりと露店でも冷やかしてから帰るでござるかな……」

※お疲れ様でした！

[122 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/05/31(火) 23:47:32]

「あっはいありがとーございますデュラさん、いろいろお世話になりましたァ」
(アマルテイア王国……オカルト好きとしては何だか気になる話だけれど今は関係無いか、今はゆっくり休んでおこう)

お疲れ様です！

[123 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/05/31(火) 23:49:10]

お疲れ様でした！

[124 オウジイカ◆7RxjE7nYik 22/05/31(火) 23:49:34]

お疲れ様でした！

【でかいイカは触手も何も全部投げ出してだらけた】

[125 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 23:49:58]

>>120

「なんとか…」

【ｂサイン】

お疲れ様でした！

[126 千剣后 22/05/31(火) 23:50:42]

お疲れ様でしたー！

[127 GM 22/05/31(火) 23:50:56]

お疲れ様でした。長い時間本当にお付き合いいただきありがとうございます。
さすがに3日は長すぎました…………本当にありがとうございます。

[128 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/05/31(火) 23:51:37]

>>125

掃除屋「初めての高ランク依頼、お疲れ様でした。帰ったら装備の修理を忘れないでくださいね」

※お疲れ様でした！

[129 GM 22/05/31(火) 23:52:19]

それと報酬の相談に乗っていただきありがとうございます。
おかげで話の流れを決めることが出来ました。

[130 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 23:52:44]

「海の下ね、お魚さんになるのとどちらが早いのかしらね」
【まあ、そんな物理的な問題じゃないでしょうけど、と付け加えて、イビルナイトも席を立つ。
心は既に大灯台の屋根の上。
あそこの魔法の楔を土産に、今度ここにこられなかった友人を連れてこよう。直接飛べば下の細かく面倒なルールもお構いなしで、同じ景色を見られるはずだ。】

お疲れ様でした！
……女帝の使ってるベッドってどんなだろう
もしかして天蓋つきキングサイズダブルベッドだったりして

[131 研究者◆oaAP1VFFTU 22/05/31(火) 23:53:11]

お疲れ様でした。それでは

【少し、時を巻き戻して】

【シフェルに指示は出してある。操り人形とした肉体への負荷が限界を超える前に、サンレインからセントラリアまで一直線に駆け抜けさせる】
（必要な物は手に入った。後は、プロセスを理解するだけ…）
【機械天使まで至っていない肉体。大切なことを思い出していない、怪物としての肉体。これを解析すれば、未だ欠けていた干渉の初期段階についての情報が得られる。

機械天使に到達するまでの過程を理解することで。
もしかしたら。
逆の過程──すなわち、分離するための方法が得られるかもしれない。

それさえ分かれば、「手遅れ」だと言われた者達も救えるはずだ】

【今は、ただ急ぐのみ。
救い得る者を救うために、
救い得ぬ者を捨てる。
微かな希望を、手繰り寄せるため】

[132 転換◆u6dVBsXy1E 22/05/31(火) 23:53:51]

【食べられるものは概ね食いつくし、魔石の処遇も一応見た】

【一息つき、満足気に手を合わせる】

「ご馳走様」

>>125

「生きてて何よりだ。今回生き残ったんだから次も早々死なないよ、多分」

「(しかし、レミュリアの復興とは……そもそもなんで滅んだのかもわからんし、下手に探らない方が良さそうだね)」

[133 GM 22/05/31(火) 23:56:21]

ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ　第115層｜あにまん掲示板

ちなみにですが、女帝の妹戦はこちらになります

機械剣における人格変動を大きく受けて手遅れになったタイプです

[134 白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q 22/05/31(火) 23:57:11]

>>128

「そうですね…祖父からいただいた武器がドラゴンスレイヤー…正確にはドラゴンそのものではありませんが…になるとは夢にも思いませんでした！」

「けれどここまで破損してしまうとも…」

「…」

【武具を見つめる】

>>132

「ただの調査と最初は聞いていたんですがね…これがSランク…」

「なんであれ、いい経験でしたよ、色々と！」

【武具をしまって最初に買った「お守り」を取り出して見せて朗らかに笑った。】

[135 千剣后 22/05/31(火) 23:58:11]

貼られた過去スレを観て此奴の技名をずっと間違えて居たことに気が付いた

[136 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/05/31(火) 23:58:16]

…その魂たしかギルドで自動人形してません？

[137 放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU 22/06/01(水) 00:00:54]

「さて、先ずは一晩ゆっくり体を休め…それからここの食い倒れもとい観光を楽しむとしよう」
【魔術師は高級宿のベッドに倒れ込むと直ぐに眠りにつく。依頼が終わるまではと抑え込んでいた疲労のままに】
【アマルテイア王国、灯台、ヴァルファーデンの怪物の物語…気になるもの調べたい話は数あれど、今だけは全てを仕舞い込んで】

妹と国の復興の為に生きる影ある人物…
だけじゃなくてお菓子作り上手くてあしきりゅうグッズコレクターで至高の造形物？私だが言える茶目っ気があってって女帝デュラさん可愛いなこの人！？となりましたね

[138 研究者◆oaAP1VFFTU 22/06/01(水) 00:10:14]

お疲れ様でした。こいつは大きなプロジェクトやるときに表舞台に出たくない性分なのでこんなふうにコソコソついてきます。変装とか演技が下手っぴなのでバレます
デュラさん、女帝としての顔となんかその裏におもしれー面が見え隠れして…いい…

[139 千剣后 22/06/01(水) 00:11:57]

前に設定とか色々問題があったのであの自動人形の中身の魂と持ってた機械剣はそれっぽいだけで実は違う人になった筈……！

[140 イビルナイト◆85m2FRFiao 22/06/01(水) 00:13:26]

よかった…サンレインとの間に厄ネタなんてなかったんだ！

[141 GM 22/06/01(水) 00:16:17]

スレが余ったので、この後はおまけで

指揮剣と葬送燼滅こと『カガリ・デュラ』のお話をはらせていただきます……

>>139

>>140

風の噂で生きていたことと、命を冒涜するような人間に変わったことを聞いて

変わり果てた妹に対する引導を渡そうとしているだけです。

…………自動人形ちゃんコピーとかって可能です？

[142 千剣后 22/06/01(水) 00:18:25]

>>141

どういう感じのコピーです……？

[143 GM 22/06/01(水) 00:18:56]

>>142

魂的な…………？

[144 研究者◆oaAP1VFFTU 22/06/01(水) 00:20:21]

では自分はここで落ちて、お話は明日見ようと思います。重ね重ね、お疲れ様でした

[145 千剣后 22/06/01(水) 00:22:36]

>>143

可能です！　理論的には魂の構成情報をそのまんま記録して設計図作成→設計図通りに作れば同じ魂が二つ出来るので！

論理的にはアウトオブアウトなんですがよく考えなくても本人の許可なしに魂自動人形にした此奴はやるか否かで言うとやる

[146 〈星の涙〉◆JY14iCInm6 22/06/01(水) 00:27:14]

お疲れ様でした
段々寧ろよく彼氏君に食べてくれって言えたなこの子ってなってきました

[147 転換◆u6dVBsXy1E 22/06/01(水) 00:30:15]

お疲れ様でした！

[148 シズク◆pt7ZDn.s.. 22/06/01(水) 05:48:21]

お疲れ様でした。過去が重い…

[150 二次元好きの匿名さん 22/06/04(土) 13:36:09]

【おまけ】信心深き燼滅の召喚士

[151 二次元好きの匿名さん 22/06/04(土) 13:36:19]

七国大戦が終結して数日経った。

多くの国が形をなせなくなったほどの争いの傷というものは、七大国の一つに数えられるレウネシア神国においても当然例外ではなく、戦が終わって少し経った今でも多くの地域では戦火の爪痕が深く刻まれていた。

当時のレウネシア神国は深刻な人材不足に陥っており、表の人間だけでは人手が足りないため裏の人間も徴用された。
当然私もその対象となり、一時的に無間監獄の監視を離れとある地域の被害状況を確認、可能であれば復興支援、及び生存者の保護の仕事を任せられることとなる。
まあ、陰鬱な監獄の仕事と比べたら100倍はマシだろう。　

私が派遣されたのはレウネシア神国北端の村。
この村は国境付近の村でとある国との激戦区であったところであり、被害は小さくは無かった。
そして、〈信託の聖女〉の話によると追い討ちをかけるように、先日近くのダンジョンでスタンピードが起きたようである。
生存者の存在は絶望的であろう。

そんな中で私が派遣されたということの意味は……まあ、言われなくてもわかる。
この混乱に乗じて領土を侵そうとする者たちがいたら完膚なきまでに叩き出せということだ。

……仮にこの人員配置には『お優しい』穏健派（第三席）が関わっているとしたら、『傷ついた神国民を安全に確実に保護すること』の方に比重を置いている可能性もあるが……まあ、どうでもいいことだ。
真意が何であろうと、私は言われた仕事をやればいい。ただそれだけだ。

紅茶を飲み終えて頭を仕事モードへ切り替えると、私はレウネシアの首都を出て北端の村の調査へと向かうことにした。

[152 二次元好きの匿名さん 22/06/07(火) 02:49:54]

【数時間後……】
村にたどり着いた私を出迎えたのは、時間がゆっくりと流れるようなのどかな村の情景……ではなく、スタンピードによる村への凄惨な被害であった。

辺りにはここ数日雨が降っていないというのに不自然な程に水に濡れた建物。壊されている結界石。いくつかの遺体もあった。死因は死体の様子からするにおそらくは窒息、溺死だろう。

スタンピードが起きたという情報、村の安全を守る結界石の惨状から無駄だと頭では理解しつつも、村だった場所を探索することにする。
せめて1人でも救出できればいいが………

[153 二次元好きの匿名さん 22/06/10(金) 00:53:31]

【20分後】

だめで元々の探索だったが意外にも収穫は0ではなかった。入り口から15分ほど歩いたところに、修道服を着た女性が祈りを捧げているのを発見したのだ。