- 1二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 20:49:09
※解釈違い、キャラ崩壊を含む恐れアリ
「いきなり現れたと思ったらなんだそりゃ…」
「ゴルシ様が質問してんだぞ?早く答えろよ」
「ほー…ノックもせずにトレーナー室入って来て勝手に茶飲んで尚その態度か…随分偉いんだなそのゴルシ様って奴は」
「なんたって前世は聖徳太子だからな。妹子よ、はよう質問に答えんか」
「誰が妹子だ…あ〜、なんだっけ?ウマ娘とトレーナーのなんたら…」
「恋」
「…そう、それ。悪いけど、恋愛相談なら相手間違ってるぞ。力にはなれんな」
「アタシの話じゃねーよ。察しの悪い奴だなー。明日は何の日だよ?」
「明日?…バレンタイン?」
「いくらテメーに無縁な日だからって普通忘れねーだろ」
「いや、バレンタインってのは知ってるが…それが何なんだよ」
「クソボケ!!バレンタインっていや、可憐な乙女達が愛する男にチョコ渡す日だろーがッ!!」
「…担当トレーナー宛に作ってる奴でもいたか?」
「わんさかいるぜ!!半分くらいがそうだ!」
「ゴルシ…お前意外とガキなんだな」
「あぁん!?」 - 2二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 20:52:27
「…バレンタインにチョコ渡すからって、それが全部恋になる訳ねーだろ。世話になってる人とか、仲の良い人に礼儀で送るチョコもある。トレーナーにチョコ渡すウマ娘なんて、そりゃ沢山いるだろーよ(お前らには期待してないけど)」
「悪かったな、期待出来ない奴らで」
「気軽に心を読むな…」
「確かにお前にチョコなんて用意してねーけどよ。お前こそ視野が狭いんじゃねーか?」
「狭い?どうして」
「チョコを作ってる奴らの顔を見た事あるか?うちの生徒達って意外と彼氏持ち多いんだけどよ、トレーナー宛に作ってる奴らの顔と、恋人宛に作ってる奴らの顔に、違いなんてねーぜ。等しく恋する乙女って顔だ」
「…」
「最初に戻るぜ?お前はそういうのをどう思う?トレーナーとウマ娘が結ばれるって、あると思うか?」
「…。否定はしねぇよ。実際、卒業した担当ウマ娘と一緒になってる奴ら、チラホラ知ってるし」
「じゃあアリ…」
「ただ、俺にはよく分からんな。教え子とそんな関係になるとか考えた事ねーし…それに、思春期特有の気の迷いで人生棒に振って欲しくもないからな。卒業する頃には、もっと良い男見つかるだろうし…見つけて欲しいよ」
「…じゃあナシか」
「少なくとも俺はな」 - 3二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 20:56:29
「ふーん…なんだよつまんねーな、話の腰が折れちまったじゃねーか」
「何でだよ」
「…実はな、その嬉しそうにチョコ作ってる奴らには、お前の教え子達も含まれてるんだぜ?宛先はお前じゃねーけどな」
「スペ達がか?へぇ…」
「へぇ…って、それだけかー?」
「いや…意外だとは思ったよ。あいつらそういうのに疎そうだったからな」
「意外とませてんだぜー?やれあの人のここが好きだのなんだの、惚気話聞かされる方の身にもなって欲しいってんだ」
「…」
「…なにニヤニヤしてんだよ?」
「ふふ…いや、あいつらも青春してんだなーって思うとな。俺はあいつらにレースの事しか教えられねーから、ちゃんとそういう経験もできてんだなって思うと…安心したよ」
「相手の男が気にならねーのか?よくも俺の愛バを!!許さん!!とか」
「俺はあいつらの何なんだよ…そりゃ、悪い男に引っかかってんなら放ってはおけねーけどよ。お前に惚気るぐらい良い相手なんだろ?なら、俺が言う事はなんもねーよ」
「…俺には関係ねーってか?」
「少なくとも、口出しする権利はないな」
「………」
「まぁ、それでレースに支障が出るなら問題だけど、あいつらなら…」
「サンタクロースってクソだよな」
「は?」 - 4二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:00:48
「アタシはな?昔サンタクロースを目指してたんだ。その為に、鹿にソリを引っ張らせる練習も死ぬ気でやってたんだぜ?」
「いや…サンタなら鹿じゃなくてトナカイだろ…」
「でもな、ある日気づいちまったんだ。サンタって、どんだけプレゼントを渡しても相手には自分の事気付いてもらえねーし、こっちがどんな気持ちでプレゼント用意してるかも分かってもらえねーだろ?」
「…ま、まぁな」
「これは割に合わねー、アタシはこんな生き方ごめんだねって、目指すのやめたんだよな。でも安心しろ、鹿はちゃんと野生に返したからよ…」
「そりゃ安心したがよ…何の話だ…?」
「女心は難しいって話だ…」
「また、よー分からん事を…」 - 5二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:03:26
ゴルシがかわいいのか今回は?
- 6二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:04:41
「アーターシーはーよー!担当ウマ娘をいつの間にか知らん男に盗られてるのを知って、嫉妬で咽び泣くダサトレーナーの姿が見たかったんだよー!」
「お前なぁ…それでらしくもない話振ってきたのか…熱でもあんじゃねーかってビビったぜ…」
「らしくもねーってなんだよ?アタシだって恋バナくらいするぜ?なんなら今するか?」
「何でお前と恋バナしなきゃいけねーんだよ…」
「ねぇねぇ〜トレーナーちゃ〜ん♡トレーナーちゃんって好きな人いるぅ〜?」
「だからやんねーっつの!てかその喋り方やめろ鳥肌立つわ!!」
「つれな〜い。ゴルシちゃんはね〜…いるよ?」 - 7二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:05:41
- 8二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:07:38
「あぁそうかい、青春してんな。ていうかそろそろ出てけよ仕事残ってんだから…」
「やだぁ〜、トレーナーちゃんが恋バナしてくれるまで帰らない〜。ゴルシちゃんの好きな人、気になるでしょ〜?」
「別に…」
「気になるでしょ〜?」
「………」
「………」
「……あぁもう、分かったよ!それで!?恋する乙女のゴルシちゃんは、一体どこのどいつに心奪われちまったんだ?…これでいいかよ?」
「お前」
「は?」
「お前」 - 9二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:09:19
乙女ゴルシは私の性癖に合ってますよ
- 10二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:10:38
破壊力高いの来たな
- 11二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:11:08
「…………」
「なんか言えよ」
「……ゴルシ。そういう冗談は」
「アタシは真面目だぜ?」
「…ハハッ。俺のどこがいいんだよ?マジで言ってんなら、もっと良い男がいるから…」
「そういうところが好き」
「…年中金欠だしよ」
「でもアタシらには奢ってくれるよな。そういうところも好き」
「…………なぁ、やっぱりお前今日おかしいぞ?お前らしくねーよ…」
「こういうアタシは嫌いか?なら直すよ。お前に嫌われたくないからな」
「いや、嫌いとかじゃなくて…!…おいゴルシ、顔が近い」
「やっぱり、アタシじゃ駄目か?」
「そういう話じゃないんだ!俺とお前は…!」
「黙って、アタシの目を見ろよ…」
「…………」
「…………」
「…………!…すまん、ゴルシ。俺は…」
「フンッ!!!」
「いってぇ!!!?」 - 12二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:14:13
「なーに担当ウマ娘に見つめられたからって、鼻の下伸ばしてやがんだ頭突くぞテメー!!」
「頭突いてから言う台詞じゃねーッ…!あと伸ばしてもねー…」
「どうだかなー!元々他人の足触ってくるような痴漢ヤローだから信用できねーなー!」
「それは悪かったって…なぁ、そろそろ種明かしをしてくれよ、今回の…『冗談』のよ」
「冗談?」
「普段のお前の冗談とは毛色が違う。なんかあったんだろ?教えてくれ」
「…冗談。あぁ、冗談ね。…いいぜ」 - 13二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:18:09
「さっき言ったろ?トレーナーに恋してるウマ娘の話。確かに、それだけなら思春期にはありがちだよな。憧れと恋の勘違いってやつ?」
「あぁ」
「けどよ…最近増えてんだよなぁ、その逆パターンが」
「……」
「教え子をそーいう目で見てるトレーナーがよ」
「それは…物騒な話だな」
「同情するぜ。尊敬してたトレーナーが、自分の事をヤラシイ目で見てたって知ったら、それこそ思春期娘にはトラウマもんだからな」
「…で、俺を試したってわけか」
「これもスピカの為だと思ったんだぜー?ただでさえウチは情緒不安定な奴ら多いからよ。レースも順調、愛する男もいて順風満帆なあいつらに水は刺したくねぇ…って事で、ゴルシちゃんが一芝居うった訳よ…でもまぁ、テメーはマジでそういうのは無さそうだな」
「勘弁してくれよ…じゃあよ、俺の潔白は証明出来たって事でいいんだな?」
「あー潔白だ!シロもシロ、真っ白!ムカつくくらいな」
「何故ムカつく…」 - 14二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:23:00
「はぁ…もうちょい信用して欲しいもんだが、確かにそういうところはしっかりしねーとな…じゃあゴルシ、お前には誓っとくよ」
「あん?」
「俺はお前達にそういう気持ちを持った事はねーし、これからもねーよ。一生な。誓うよ」
「………。結構結構。これでゴルシちゃんも、安心して引退できるって訳だ」
「いや勝手に引退すんな!お前には宝塚三連覇っていう目標が!……おい、ゴルシ」
「なんだよ?」
「………帰るなら気を付けて帰れよ。もう外も暗くなり始めてるしな」
「分かってるよ。邪魔したな」
「おい、扉は閉めてけ!…ったく、さみーだろうが」
「…………」
『結構結構。これでゴルシちゃんも、安心して引退できるって訳だ』
「……あぁ、クソ。サイアクだ。あんな、らしくもねー顔させてよ…」
『…………!…すまん、ゴルシ。俺は…』
「そう答えるしかねーだろ、バカ。俺は…」
「………お前達の、『トレーナー』なんだから」 - 15二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:27:57
「あっ!ゴールドシップさーん!」
「…ん?スペにテイオーに、マックイーンか」
「トレーナー室から出て来たみたいですけれど、トレーナーさんと、何かお話でも?」
「つまんねー話だよ。お前らが聞いても面白くねーだろーな。それより、チョコはできたのかよ?」
「うん!バッチシ!!」
「ウオッカちゃんが凄く上手に教えてくれて、とっても作りやすかったです!」
「…そういや、そのウオッカとスカーレットは?」
「2人ならまだ作ってるよ。案の定ケンカし始めてさー。こっちの方が上手い!って。まぁ正直ウオッカの方が上手なんだけど、スカーレットが認めなくてさー」
「途中から先生と生徒みたいになっていましたが…」
「なんだかんだで、仲良しですよねー」 - 16二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:31:25
( ノД`)
- 17二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:33:29
「…それにしても、スペちゃんも大胆だよねー。ストレートにハート型のチョコ作っちゃうなんてさー」
「うえぇぇぇ!!?い、いやいや、別にそういう意味でハート型にした訳じゃないですよー!?トレーナーさんには日頃お世話になってますし…!!」
「へー。スペちゃんって、お世話になった人みんなにあんなデッカいハート型のチョコ作るんだー」
「うぐっ…テ、テイオーさんだって、一人で抜け駆けして、手作りチョコ渡そうとしてたじゃないですか!?」
「えー?バレンタインにチョコ渡すなんて社交辞令だよー。それにスペちゃんやマックイーン程気合い入れて作ってないしー」
「ちょ、ちょっとテイオー!?私は別に気合いなんて…!」
「照れない照れない♪リハビリ、付きっきりでみてもらってたもんねー?」
「フ、フン!それを不機嫌そうな顔で見てたあなたに言われたくないですわ!!」
「はーー!?全然不機嫌じゃないし!!マックイーンが腑抜けた顔してるから見てただけだし!!あっ、ていうかゴルシ!ボク達がチョコ用意してるって、トレーナーに言ってないよね…ゴルシ?」
「ん?」
「ゴルシ…泣いてたの?目が…」
「真っ赤じゃないですの…!」
「だ、大丈夫ですかゴールドシップさん!?」
「あぁ…実はな…」 - 18二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:36:50
「トレーナーがあんまりにもつまんねー話するから、腹いせにロシアンシュークリーム仕掛けたんだけどよ…アタシがカラシを引いちまった」
「なにやってんの…」
「収まりつかねーから、明日のチョコには倍のカラシを仕掛けてやるぜ」
「えー!?カラシ入れちゃうんですか!?ゴールドシップさんの手作りチョコ、すごく美味しそうなのに…」
「そもそも、チョコだったら色合い的にバレますわよ…」
「やってみなきゃわかんねーだろー?ゴルシちゃんは…スピカいち、諦めの悪いウマ娘だからな」
「えー?諦めの悪さならボクも負けてないよ?」
「あっ、私も!それなら自信あります!」
「そもそも、スピカに諦めの良いウマ娘なんていませんわ」
「……あー、そういやそうか。全員諦めは悪かったな、ハハッ」 - 19二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:41:26
「あっ!そうだ、スズカさんのチョコ!!」
「スズカの?」
「スズカさんの手作りチョコ、今日届くんです!!すっごく気合い入れてたから、早く受け取りに行かないと!」
「えー!スズカのチョコボクも見たーい!ボクも行くよ!」
「あっ、テイオー!…行ってしまいましたわ」
「………なぁマックイーン。ハンカチ貸してくれ」
「え?あぁ…はい、どうぞ」
ズビーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!
「イヤァァァァァァァァァァァァァァ!!!?な、何してるんですの!!?人から借りたハンカチで普通鼻かみます!!?」
「心配すんなよ。洗って返すから」
「そういう問題じゃありませんわーーー!!!」
「あぁもう、揺らすなって!ただでさえ今日寒くて…鼻水止まんねーんだからよ」
「はぁ?言うほど寒くは…むしろ今日は、2月にしては暖かい方ですわよ?」
「いや、さみーよ。鼻水どころか、震えだって止まんねーし…視界もぼやけて…風邪でも引いたかな」
「だ、大丈夫ですの?」
「大丈夫だよ。けど…あぁ、ホント………」
「……寒いな、今日は」
end - 20二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:43:11
誰も悪くないんだけどな…
- 21二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:43:29
- 22二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:43:59
Oh…でも1番解釈通りの沖トレだあ
- 23二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 21:46:23
やべぇssきたな…
でも正直かなり好みです。ゴルシでこういうシチュ想像したことなかったけどめちゃくちゃ好きです。 - 24二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 22:23:36
今後を考えると…とても胃が痛くなる…
- 25二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 22:28:23
単純に気付いてないクソボケルートよりも苦味が強い……
- 26二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 22:33:01
しんなりゴルシは破壊力が高すぎる……
- 27二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 22:36:53
やはりどれだけ正しくてもクソボケするのは悪…ちくしょう…
- 28二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 22:37:04
書こう!沖T×スピカ全員ルート!!
- 29二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 22:39:12
重力ゴルシでしか取れない栄養素があるらしいな
- 30二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 22:44:17
鈍感系のラブコメ主人公よりしっかり断る男の方が人間的に信頼できる絶対にいい人だし沖トレはそうであって欲しいがそれはそれとしてつらい
- 31二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 22:48:34
でも沖T側からしたらこうするしかないしな...
教え子のこと真摯に考えたらこうなるよ... - 32二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 22:49:32
ゴルシは沖Tがどんなに落ちぶれても離れなかったからな…
- 33二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 22:49:34
普段ボケてるキャラがしっとりした時の破壊力ヤバい
- 34二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 22:57:40
その信念、ボクは敬意を表する!!
- 35二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 23:22:39
沖ゴルキテるわ…流行れ…
- 36二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 23:48:06
すごくしっとりしてる…
- 37二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 23:54:21
好き
- 38二次元好きの匿名さん21/09/27(月) 23:56:03
でもトレーナーとウマ娘が結ばれる可能性はゼロじゃないんだ……
諦めるような面子はスピカにはいないのだから…… - 39二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 00:17:33
こういうゴルシも心に刺さるな……
心がつらいのに他にしんなりゴルシの供給がないか探しちまう…… - 40二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 00:38:42
何だこの傑作SSは……私の性癖には合っていますよ
- 41二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 00:56:31【SS】ゴルシ「おめぇ何やってんだ?」沖T「ソシャゲ」|あにまん掲示板ゴルシ「おーいお前らー!!トレーナーがやらしいゲームやってんぞー!!」沖T「いや、やらしくねぇよ!!?」練習終わりのスピカの部室。自分達のトレーナーが不貞を働いていると聞き、寛いでいたウマ娘達がぞろぞ…bbs.animanch.com
感想感謝感激雨あられ
ちょっとお話暗すぎたから、以前書いたギャグ寄りのSS置いときますねー
こちらもよろしければどうぞ
- 42二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 01:00:51
- 43二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 05:29:31
沖ゴル見たかったんだ…最高…
ありがとう - 44二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 08:15:33
もっと沖ゴルみたいのでどんどん書いてほしいのだが?
- 45二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 09:04:39
- 46二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 09:23:04
素晴らしい……立場を踏み越えないことで得られるしっとり感、まさに芸術でしょう
- 47二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 09:37:44
- 48二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 15:09:37
沖トレはしっかりした大人だからゴルシの気持ちに気付いてる上で鈍感なフリをするけど
ゴルシもバカじゃないからそんな沖トレの嘘が分かるんだよな
お互いがお互いを大切に想ってるからこそお互いの嘘に気付かないフリをするの、なんか、こう、いいなぁ - 49二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 16:30:22
俺は弱いオタク、卒業後に結ばれたと信じるしかねえ
- 50二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 16:38:31
誰と結ばれても修羅場は避けられそうにないですね……
- 51二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 16:40:33
いつか結ばれる沖ゴルも書いてくださいぃ…
それはそうと供給ありがとうございます…
大好きです沖ゴル - 52二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 19:24:46
このスレは落とす訳にはいかねえもっと色んな人を沼に落とさなければ…
- 53二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 20:06:37
ゴルシは俯瞰して物事を見られるから多分フラれるって解っていたんだよな、それでも顔にも体にも若さにも絆されない、変わり者の自分に真剣に向き合ってくれる奴だから告白したんだよな
沖トレは正しい、ゴルシだって正しい、だからお互い辛い
こういうのしゅきぃ♡ - 54二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 20:18:16
腐れ縁が似合う二人だけどそれはそれでデキてほしいいいいいいい!
- 55二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 20:28:23
このゴルシ、どんな気持ちで助手席に座るスズカ見てたんだろうな
ゴルシが助手席座ってるときは意外と素直なナビだったりじゃがりこの蓋開けたりしてくれそう
ぶっちゃけ二人の恋の鞘当て見てみたいし
なんならそれぞれのエンドも見たい - 56二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 20:55:17
- 57二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 22:50:23
ねぇ聞いてしっとりゴルシは駄目だと思うの
なんか変な感情が湧く - 58二次元好きの匿名さん21/09/29(水) 00:47:41
いやぁ…いいもの見させてもらった
思いが重いゴルシはいいぞぉ… - 59二次元好きの匿名さん21/09/29(水) 01:03:28
> 「………。結構結構。これでゴルシちゃんも、安心して引退できるって訳だ」
ここの声が少しだけ違和感ないくらいに上擦ってたり震えてたりしそうでな……
- 60二次元好きの匿名さん21/09/29(水) 08:22:28
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!
沖ゴルの素晴らしさ皆に知ってほしいからスレ落ちしないでくれぇ!! - 61二次元好きの匿名さん21/09/29(水) 08:24:57
- 62二次元好きの匿名さん21/09/29(水) 09:02:06
この沖ゴルは十数年後にお互いに家庭を持ったあとにどこかのバーで昔話に花を咲かせているときに
「実は、俺もお前のことが好きだったんだよ」
「知ってた」
とか言ってどこか寂しげに微笑みながらグラスを打ち付け合ってほしい
もちろん一夜の過ちなんて犯すことなんてなくて二人ともそれぞれの家族が待つ場所に帰っていくんだ
でも帰り道にふと夜空を見上げてあぁ、俺(私)の恋が今終わったんだなぁって思って一筋だけ涙をこぼして欲しいなあ - 63二次元好きの匿名さん21/09/29(水) 18:32:43
- 64二次元好きの匿名さん21/09/29(水) 19:53:18
- 65二次元好きの匿名さん21/09/29(水) 23:50:52
おつ
- 66二次元好きの匿名さん21/09/30(木) 00:48:50
よかった…沖ゴル好き全然見ないからいないものかと思ってた…!こんなに仲間がいた…!
ありがとう…!ありがとう…!!