俺がクソボケだという話を聞いたが…

1二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:04:25

フェリジットは大切な仲間であり俺には勿体ない（ほどの恋人だ）。二人で買い出し（という名のデート）に行く仲だと認識している

>>10

2二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:05:06

フェリジットと付き合っていると思ったら付き合ってなかったシュライグ？

3二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:05:15

で、本人には伝えたか？

4二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:06:43

当然だ。フェリジットには「お前の代わりになるやつなどいない」といつも言っている

5二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:07:06

シュライグ（付き合ってると思ってる）
フェリジット（最近距離が近づいたけど手も繋げてないしなかなか交際まで踏み切れていないと思ってる）

>>6

6二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:08:11

>>5

じれってぇなぁ……俺が二人のリンクマーカー繋げてきます！

7二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:09:08

もうさあ
わかりにくいから目に見える形でなんかしろよ
ほら婚約とか

>>9

8二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:09:28

お互いにメインゾーンに居なきゃ相互リンク出来ないから誰かに手伝ってもらわないといけないんですね

9二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:10:39

>>7

婚約や婚前交渉は戦士にとって縁起の悪いものらしい。鉄獣の将としてあまりやりたくないな

>>14 >>19

10二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:12:12

>>1

11二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:12:41

アルバスとエクレシアの思春期健全カップルの情報が、キット経由で入ってくる度に、微笑ましさと、そこはかとない焦りを感じるフェリジットとか。
良くない？

>>12

12二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:14:18

>>11

良いけど、そっから悲劇に転ぶ作品とかあるから怖さもある

13二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:14:25

シュライグとフェリジットをドラグマ特別ベッドルーム(新婚様専用)に監禁しろ！

14二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:26:51

>>9

なるほど！

いきなり結婚すれば解決ですね！

>>15

15二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:27:55

>>14

可愛いねぇ！ヨシヨシ！

16二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:34:33

意を決してフェリジットが行動に移そうと決意したすぐ後ぐらいにデスピアが本性現して、鉄獣戦線が散り散りになっちゃうんだよね。

>>17

17二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:37:27

>>16

やめやめやめろ！

18二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:38:53

わかった。この戦いが終わったらフェリジットに求婚しよう。

>>20

19二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:39:16

>>9

フェリジットさんが欲求不満だったらどうするんですかシュライグさん

>>24

20二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:40:03

>>18

フラグやめろ

21二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:41:29

リズ姉に手を出さなかったらクソボケと言われ
求婚しようとしたらフラグやめろと言われるシュライグさん…

22二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:45:42

フルルドリスのピンチにシュライグが介入できたら、ライバル同士が手を結んで敵に立ち向かう熱さがあるけど、仮にそうなったとして、フェリジットの心中やいかに。

23二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 17:46:22

冬は寒くて外に出ることも少なくなった。室内でエクレシアとキットはココアを飲みながらお喋りをしている。
「アルバスくんと、ついに手を繋いだんです。私がはぐれるといけないから。なんて言って」
「それでアルバスくんの手はどうだったにゃ？」
「その…すごく暖かかったです」
微笑ましくなる若い二人の恋バナをフェリジットは耳をピクピクさせながら聞いていた。
最近シュライグとの距離は近いなと思いながらも、片翼の寡黙で表情の変わらない男は好きだの一言も言ってくれないのだ。
（シュライグとの友だちみたいな距離感も嫌いじゃないんだけどな）
あと一歩でも進展して欲しいとフェリジットは思っていた。ココアの甘ったるい味が少し口の中に残った。

「買い出しに行きたい。フェリジット予定は？」
シュライグはフェリジットに声を掛けた。ぶっきらぼうな声である。
「いいけど。何を買いに行くの？だいたいの備蓄はアジトにあるわよね」
「紅茶だ。前出かけた時予約でいっぱいなカフェがあっただろう。席が確保できた」
「えっ、あそこ結構高いじゃない？」
「たまにはいい」

「寒っ」
厚い外套を突き抜ける冷たい風が吹いている。こんな冬の寒い日に出歩くのは仲睦まじい恋人ばかりだ。フェリジットは少しだけ羨ましそうに見る。
「平気か？」
シュライグの片翼がフェリジットを包み込んだ。二人の距離が近くなる。
「ちょっとシュライグ…」
「いやか？」
「そんなことない」
フェリジットはシュライグの腕に絡みついた。もう少しこの時間が続けばいいなとフェリジットは思う。