- 1二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 21:51:05
- 2二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 21:51:57
- 3二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 21:52:29
- 4二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 21:52:34
哀れな存在きたな…
- 5二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 21:53:44
- 6二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 21:54:56
- 7二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 22:24:18
実際に悲劇的なシナリオ書かれたらメアリー強火勢が湧くまで想像つくわ
- 8二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 00:36:16
メアリー・スーの最初に現れた時の姿、マスターがぐだ子かぐだ男かによって変わるとして
もちろんメアリー・スーの素の顔は別にあっても
ぐだ子の時は[銀髪、オッドアイ、表情筋はあまり動かないが笑顔は可愛い]みたいなのだったら笑うし
ぐだ男の時に[暗い色の髪、目付きは悪くてパッと見でイケメンとは言われないがよく見たら男前な自称ごくごく平凡な顔立ち]みたいなのが出たら二次創作を見まくったヲタクとしては爆笑するかもしれない - 9二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 00:57:23
マイルームセリフが全部誰かの借り物概念いいと思う
- 10二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 01:01:10
祝福されぬ生誕 A:生まれついての悲運。書き手にさえ肯定を望まれなかった彼女の生誕は、いつの時代も拒絶を伴って語り継がれる。彼女の名を冠する創作が紡がれようとも、それは皮肉以外の役割を持たない。
- 11二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 06:36:39
- 12二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 08:11:19
- 13二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 08:17:32
こえーよ!
- 14二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 08:31:51
あれ書いた作者の理論的にはFgoとかそういった作品の時点で男性的なメアリー・スーだぞ
メアリー・スーを日本に広めたブログの人からすると最近の日本の薄っぺらい作品はそもそもメアリー・スーとして語る価値さえない扱いだぞ
メチャクチャなレッテルだけど作ったり広めたやつらがそういう見解のレッテル貼りまくるやつらだって判明したからな… - 15二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 09:06:56
- 16二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 09:12:59
- 17二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 09:13:31
後々から作者勢にあたるキャスターとかに「いや実にそういう展開まで含めてあなたたちの世界は実に…メアリー・スーですね」と言われて更なる戦いになりそうなんだよな
えっ用法がおかしい?残念だがそのようにおかしい用法の方が本来ですよと
- 18二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 09:46:58
メアリ・スーは知名度はそこそこあっても間違いなく幻霊だろうから召喚されるなら新宿かトラオムかな
トラオムだったら物語繋がりでドン・キホーテと話してそう
「おお…これはこれはメアリー殿。お一人ですかな?」
「ええ、こんばんはドン・キホーテ!自分を騎士だと思い込んだ哀れな老人!最後は現実に逃げたハリボテさん!まるで全部が嘘の私みたいね!」
「うむむ、これは手厳しい…ですがカール大帝と名乗るドン・キホーテというのは、確かにハリボテそのものですか!ハッハッハ!」
「…怒らないの?どうして?私、あなたの事をメアリー・スー(私)と言ったのよ?」
「むっ?ワシは聖杯から得た知識でしかメアリー・スーという存在を知りませんが…つまり、『物語の主人公』なのではありませんかな?そう言われて怒るなどとはワシにはとても」
「で、でも!それは、都合良く作られた二次創作の主人公なのよ!バカにされる為に産まれた存在で…!」
「何をおっしゃいます、物語など太古の昔…それこそシャルルマーニュ十二勇士の方々や円卓の騎士の伝説が語り継がれた時代から今に至るまで、無関係の第三者が勝手に付け加えて当然のものではありませんか。それに我が名はドン・キホーテ、ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ!バカにされて結構、嗤われてナンボのもの!ただの老人がこうしてサーヴァントとして現界しているのですから覚悟はできて…うーん…逃げ出した身としては覚悟を決めているなどと胸を張って言えませんが…」
「…何故、あなたはそんなに強くいられるのですか?自身がアロンソ・キハーノという自覚もありながら、何故」
「それは無論、我が胸の中にある騎士道が故!誰が何と言おうとも、私は騎士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャなのですから!」
「騎士道…自分が、どう思うか…そっか、だからあなたたちはそんなにも輝いて見えるんですね…私のように、自分を疑ってなんかいないから…」
「む?何か言いましたかな?」
「いえ、何でも!お時間ありがとうございました、勇壮なる騎士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ様…あなたのような高名な主人公と話せた事を、光栄に思います」
「いえいえ、ワシのような者でしたら時間があればいくらでもお付き合い致しますぞ!それでは!」
みたいな - 19二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 10:09:02
割と日本のネットでそれなりに使われてきたただチートオリ主とかに対する皮肉よりも
実際は更に邪悪で曖昧なジェンダー論で色んな作品ジャンル全体を決めつけるこじらせスタートレックオタクが造って
あげく異常ライトノベル嫌悪者の日本人が流行らせたクソ単語中のクソ単語だってのがわかってメアリー・スーを語る界隈も割とうわあって引いてたから…
HACHIMANみたいな二次創作の被害者としたり上でも盛り上がっている哀しきオリキャラってのは割とそういうものが判明する前のメアリー・スーと言うか
いわばなんていうか…つまり…「真実はもっとおぞましかった」というオチになるんだよな
- 20二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 10:30:13
氷室の天地の中でメアリースーいたなぁ。
- 21二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 10:39:39
メアリー・スーという存在と立場がわかっても
それでも醜いのは私だけだと思っていた
他者に誉めそやさせる皮肉としての私だけが歪で虚しいのだと思っていた
それでも他の人々はメアリー・スーという存在の被害者なのだと
でも違った…この世界にケチをつけ他の人たちまで貶めるそれが私の役割だった!
マスターも!サーヴァントも!カルデアの皆も!みんなみんな私と本質的には変わらない滑稽なものなのだと言い張る
そんな外道の所業が…創造主から私に課せられた本当の存在意義だった!
数多の世界を「お前らもメアリー・スーと大差のないものだ」と言い張り劣化させる…それが私に与えられた力にして…! - 22二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 12:58:58
くっそこんなのでw
- 23二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 16:59:58
fgoファン層はこの手の大好きだから
こういうキャラを可哀想!って囃し立てて
〜〜は〜〜で〜なんですよ構文で妄想考察ツイートするところまですごい想像つく - 24二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 18:05:03
こんなのが目の前に現れたらカドックの胃が爆発するわ
- 25二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 19:23:18
「メアリー・スーはこうあるべき」って無辜の怪物の上に「メアリー・スーとはレッテル貼りに使う蔑称である」って無辜の怪物がついてる二重構造…?
- 26二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 19:38:28
どれだけ悲しい設定があってもメアリースーが愛される為の物でしかないんだよね
- 27二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 23:27:09
Fate世界ならメアリー・スーが男として登場する可能性もあるかな
- 28二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 00:09:25
海外ではマーティ・ストゥーとかゲイリー・スーみたいに男版の名前もあるね
日本だとマイナーで男女ひっくるめてメアリー・スーって概念になっているけど - 29二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 00:21:30
- 30二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 00:40:34
あるいはこうも言える
無辜の怪物として無理に表現するのなら――始まりからメアリー・スーには無辜の怪物としての要素しかなにもなかったのだと
またはこうも言える
メアリー・スーは周囲にすら無辜の怪物を広げ「お前もメアリー・スー」としてしまうある種の病原菌のような存在だと
そしてそれら全てを「おかわいそうな過去」として利用し同情され祭り上げられる可能性すらあるのだと
『だって今の世だと、そう言って私の歪さを開陳すれば…皆さん同情して愛してくださるでしょう?』(マテリアルより) - 31二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 00:51:18
偽りの救世主:EX
本来は黙示録に現れるという救世主を騙る者に与えられる筈のスキルだが彼女又は彼はそのスキルを本物より高ランクでより歪な形で取得している。
仮初めの平穏、狂った物語の終着点、歪で継ぎ接ぎだらけの物語、それこそがメアリー・スーに与えられた権能であり凡てを貶めたらんとする獣性である。
したがって彼或いは彼女らが「物語」と認識してしまった世界にはメアリー・スーが顕現するのだ。 - 32二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 01:00:09
救済ではなく肯定ルートかなあ
”全ては都合よく”しかして”然るべき時には犠牲となり尊さを示す”
語り部(ナレーター)は大仰にメアリー・スーを誉めそやし、それは嘲りのようで否定したくもなり
でも「彼女が自分達を手助けしてくれた事は、彼女が犠牲となってでも助けてくれた事は本当だ」と一輪の花を供える
そんな感じで。大仰に嘆き尊ぶのは自分たちの物語を投げ捨て添え物になろうとする事で、逆に”添え物にしようとする奴だ”と彼女がやった事を無視するのも又公平さを投げ捨て自分たちの品位を貶める事
彼女がしてくれた事をきちんと見据えて反応を返すのならば、”つまらない”話だろうが登場人物には知った事ではないという - 33二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 01:37:45
メアリー・スーを倒す為の戦いに、古の流行から関連付けてエミヤを連れて行くやつはきっと居る