- 1二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 16:28:59
日付も変わったしスレ立て直したぞ
バイタルキメたから外出用事以外はいっぱい書けるぞ!
ただし5時過ぎあたりから1〜3時間外出する用事があるからそこから帰るまでは書けない、すまん
(キャラ名) レース
(キャラ名) ファンタジー風
などを安価に書いてくれればそれに沿って書くぞ!
毎度のことだが見習いなのでクオリティは期待しすぎないでくれるとありがたい
安価は >>5
昨日までのスレも貼っておくな
https://bbs.animanch.com/board/744287/?res=60
- 2アルダン推しの人22/06/24(金) 16:33:23
- 3二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 16:34:03
このレスは削除されています
- 4二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 16:34:35
- 5#22/06/24(金) 16:35:13
- 6二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 16:35:40
このレスは削除されています
- 7二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 16:35:52
- 8二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 16:38:09
キタサンブラック 晩酌で
- 9二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 16:38:35
了解!ありがとう!
- 10二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 16:38:43
- 11◆jPc5.B6Tfu7v22/06/24(金) 16:39:59
待てやお前
- 12◆jPc5.B6Tfu7v22/06/24(金) 16:49:38
- 13二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 16:58:27
- 14二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 16:58:52
「お疲れ様です、トレーナーさん!」
今日は大舞台にキタサンブラックが勝った記念日だ。
気分良く少しいい料亭に来て、今から夕飯を食べるところだ。
「それじゃあ…いただきまーす!」
そう言って美味しいご飯を食べていく。とても幸せな時間だった。
今夜は特別な日だし、と思い、日本酒を注文し飲むことにする。
届いて注ごうとした時、横から声をかけられた。
「あ、トレーナーさん、お酌します!」
そう言って、彼女は自分のお猪口に酒を注いでくれた。
『ありがとう、悪いね』
「いえいえ!…今くらいこうさせてください」
そう言って彼女は、すこし遠くを見るような表情をした。
「私が今日勝つことができたのも…トレーナーさんのおかげです」
『いや、頑張ったのは…』
「仮に頑張ったのが私でも、頑張らせてくれたのはトレーナーさんですよ!」
そう言って、いつの間にかカラになった自分のお猪口に酒を足してくれた。
「…夢…と言ってもすごく小さなものですけど!いつかやってみたいことがあるんです」
『やってみたいこと?』
「はい!」
…少しはにかみながら、彼女は言った。
「…いつか…トレーナーさんと一緒に、私も酌を交わせればいいなって」
『きっといつかできるよ』
「…本当ですか?それまで一緒にいてくれますか?」
『君が進み続ける限り、支え続ける』
「…ありがとうございます。あ、またお酌しますね!」
そう言ってまた酒を注いでくれる。
しかしその顔は、ほんのり赤くて…嬉しそうなのだった。 - 15二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 17:00:36
1に書いたように5時から用事なんだ、少し出かけてくるな!
帰ったら描くよ、安価は >>20 に頼む!
- 16二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 17:02:21
良い雰囲気だぁ…
- 17二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 20:57:49
- 18二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 22:16:11
そういえば、俺を待ってくれる人がもしいるならトリップ設定した方がいいか?
- 19二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 23:42:01
深夜帯に入ってきたな…
セルフ上げだ!不快だったらすまない!
深夜でも書くぞっていうアピールで上げさせてもらう!!! - 20二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:21:21
- 21二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:23:10
独特なお題だな!わかった、書いてくる!
ちなみにさっき別の場所で書いたSSも宣伝しておくな!
もし気になってくれるなら待ち時間にでも読んでてくれ
【SS】学園からリストラされたら通りすがりの風紀委員が励ましてくれた|あにまん掲示板ちょっと!こんなところで何してるんっスか!?不審者の通報を受けてきたっス!…え、なんでそんな泣きそうな顔して…怒鳴ったのがいけなかったっスか!?…違う?…アタシこの後やることないんで、少し話聞くっスよ…bbs.animanch.com - 22二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:24:25
- 23二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:25:08
- 24二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:26:15
- 25二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:26:30
ありがとう!今度こそ書いてくる!
- 26二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:41:52
ナイスネイチャ。トレセン学園に通うウマ娘。
彼女は久しぶりに実家の戸を叩いた。
「あっ、ママー!おかえりー!」
「はいはい、ネイチャ母さんが帰りましたよっと…」
「ママー!おれいい子でまってたぞー!ばあちゃんにもメーワクかけなかった!」
「おお、えらいえらい。あとでアンタの好きな料理を作ってあげましょー」
「わーい!」
…当然彼女は学生だし、子供はいない。
あの子は、彼女の弟だった。
その日の夕方、ネイチャは母と話していた。
「ねえ…教えなくていいの?ほんとのママはばあちゃんだよーって…」
「ははは、老けてたんだから仕方ないよ。それに…スナックのママが母親って、嫌な人もいそうじゃないか?それだったらあのまま『いつも出張でいないママ』の認識で周りに教えてた方がいいんじゃないかって思ってねぇ」
「ふーん…?あ、お店始まるよね。手伝うよ」
「ありがとう!…でもせっかく帰ってきたんだ、あの子と遊んでやってくれ」
そう言って、ネイチャの母は1人店の方に行ってしまった。 - 27二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:42:09
「あ、ママ!ママだ!!!あそんでくれるの?ばあちゃんいそがしそうだしあそびたい!」
「落ち着けって。もちろん遊びにきましたよーっと」
「わーい!」
2人で、遊び夜が老けていく。
遊び疲れて眠そうな弟を見て、彼女は思った。
(_もし)
もしこの子が、本当の母を認識した時。
この子は家族をとても大切にしてくれるいい子に育っている。
それなら、彼女は母を自慢するだろう。
…正直、スナックのママというだけで偏見をむけてくる人は確かにいた。
この子がそれに晒される危険を防げるなら…
「ふふ。…いい子だね」
ふと音がする。ネイチャの携帯にメールが届いたようだった。
「お、メール?…トレーナーさんからか。『実家楽しんでるか?』か…『楽しんでますよー。この写真はアタシをママと勘違いしてる弟です』っと…」
そうして携帯を置こうとすると、すぐにまた通知音がする。
「うわ返信はっや…『じゃあ俺がパパになろうかな』…!?えっ、ちょ、はぁっ!?…え、えっと…『何?ネイチャさんまだ学生なんですけど?』…あー!うにゃぁ…」
少し大きな声を上げたからか、弟は少し眠そうな目でこちらを見上げてきた。
「ママ…?どうしたの…?」
「あ、えっとねー…ハハハ…また通知来たし…ちょっと待ってね…『弟君もパパ役が欲しいかと思って。ネイチャは確かに学生だな…?』…これ全く意識してないやつじゃん…はっず…」
そうぼそぼそと呟くネイチャ。
その膝で、小さな家族がゆっくりと寝息を立て始めていた。 - 28二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:42:21
文字数オーバーするとは…
- 29二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:44:38
- 30二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:45:32
- 31二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:53:22
加速
あと余計なお節介かもしれないが「>>●●のお題で書く」よりも
「>>●● ~ >>●●のお題からダイスで選んだお題で書く」の方がいいかもしれない
本当に余計なお世話だろうから、このレスは消してくれても構わない
- 32二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:54:10
- 33二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:54:55
- 34二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:56:48
それじゃ早速
「レース前のサクラバクシンオー」 - 35二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 00:59:31
アグネスデジタル カラオケ
- 36二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:03:06
ゴールドシップ メイド喫茶
- 37二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:04:03
フラワー ピクニック
- 38二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:08:13
ブライアン メイド服
- 39二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:09:44
みんなありがとう!ダイス振るぞ!
dice1d5 +33=のお題を書く!!!
- 40二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:10:26
すまん!ダイス降るの初めてだったんだ、ミスった!
dice1d5=2 (2) +33= これでいけるか?
- 41二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:10:46
デジたんのカラオケだな!書いてくるぜ!
- 42二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:18:05
こっちの方がネタは書き込みやすいかもしれない
でもスレ主さんのお好きな方で大丈夫です - 43二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:19:05
- 44二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:26:27
アグネスデジタルは、ライブの練習も兼ねて、トレーナーとカラオケに来ていた。
「”どうか全力で射抜いてよ 瞳で私を”…」
『…さすがの歌唱力だな』
「あ、ありがとうございます…ですが推しに比べたらまだまだ…」
そう話していると、不意にトレーナーがじっとこっちを考え込むように見つめた。
「…あの、どうしました?」
『ウイニングライブで歌う予定のない曲も聞いてみたいな』
「え?そ、それなら恐れ多いですが推しのソロ曲でも…」
そう言ってアグネスデジタルはまた歌い出した。
「”let’s go start!駆け抜けて 今のこの時代を”…」
本来別のウマ娘が歌うために作られた曲すら、彼女は歌いこなしてしまった。
『…すごい!やっぱり上手いな!』
「ほ、褒めすぎでしゅ…」
『…なあ、歌って欲しい曲があるんだ』
そう言って、トレーナーはウマ娘に取っての憧れの1つ…「うまぴょい伝説」を提示してきた。
「ひやぁっ!?これは伝説のうまぴょいじゃないですかぁ!いやいや、あたしがこれを歌うのは恐れ多いですってぇ…だってこれ、あのURAを勝ち残ったただ1人が歌う曲なんですよ?」
『わかってる。でも聞きたい』
「oh…なかなかに意思が固いご様子…わかりました、トレーナーさんしか見ていませんし…夢の曲、歌っちゃいますか!」
そうして…ひとりに捧げるうまぴょいが幕を開けた! - 45二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:26:44
「”うーうまだっち!うーうまぽい!うまうまうみゃうみゃ”」
『3 2 1 fight!』
(!?)
普段あまりオタ芸をしないトレーナーが自分のためにやってくれている。
デジタルは悟った。これは一対一でも間違いなく、ファンとウマ娘の…「ライブ会場」なのだと…!
「”コメくいてー!でも痩せたーい!”」
途中でする緩い顔をファンに見せるように。
「”今日の勝利の女神は…あたしだけにチュウする”」
投げキッスシーンもファンに送るように。
「”『君』の愛バが!”」
あなたの愛バが歌い踊ると…示すように。
デジタルは、普段見る側ならではの…完璧ではないかもしれないが、最高のパフォーマンスを演じてみせたのだった。
『素晴らしかったぞ、デジタル!』
「そ、そう言ってくださると嬉しい限りで…!」
『これをライブ会場で大勢に見せるのは勿体無い気がするな…』
「いえ、だからこそですよ!少なくともあたしは会場で推しがこんなことしてくれたら嬉しいし…いやむしろ今回やってくれたら嬉しいことを詰め込んだんですが!」
そう言ってデジタルは早口で捲し立てる。
トレーナーは、なぜかほんの少しだけ納得が行かなそうな顔をしつつも、デジタルの話に付き合ったのだった。 - 46二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:35:56
ライブと認識したらスイッチが入るデジたん良い…さすデジ
- 47二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:36:07
- 48二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:36:43
- 49二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 01:57:48
マックイーン 膝乗り
- 50二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 11:29:25
- 51二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 15:51:03