- 1二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 20:44:58
- 2二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 20:45:27
「姫、今日も来てくれたんだね」
「……はい、トレーナーさん」
「今はトレーナーさんじゃなくて王子様、だろ?また呼び名を間違えるなんて……いけない子だ」
「ああっ……ごめんなさいですわ」
「そんな不出来な姫には……おしおきが必要だな」
「きゃあっ……!」
王子様にに強引に手を引かれ……私はお城の一番奥深く……姫の寝室へと連れ込まれてしまいます。
部屋中に赤いバラが敷き詰められ、むせかえるほどの艶やかな香りで、頭がぼんやりしてきます。匂いのせいか、芯から火照る体には力が入らなくなってきて……。
「さぁ……始めようか」
「……おうじ、さまぁ……」
部屋の中心に据えられたシルクのベッド……そこに押し倒されてしまいました。
現実では私の方が何倍もパワーがありますけれど……ここは夢の中。私は抵抗も許されず……。
王子様の寵愛を、この身で受けるのです。
刺激的に、情熱的に……。
私はがやめてと声を上げても、王子様は手を止めてはくれません。
それどころかますます激しくなって……。
この蹂躙は、日が登り、夢から覚めるまで続くのです。 - 3二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 20:46:01
窓から差し込むぼんやりとした光……そろそろおはようの時間が来ているのだと、感覚で理解します。
気が狂いそうなほどの寵愛。けれど、私は思ってしまう……目覚めたくないと。
それほどまでに、私は王子様、貴方のことを……。
でもやっぱり、夢は夢!
幻に囚われるよりも、本物の世界の方が、もっともっーと輝いてますわ!
さぁ……目覚めましょう?
トレーナーさんが、待っていますわ!
夢なんて、この拳でぶち破ってみせます!
どっせーい!!!!! - 4二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 20:47:20
「━━━!おはようございますですわ〜!!!」
「おはようプリンセス!今日も一段とご機嫌だな?」
「ええ、昨晩も夢見がとっても良くって!」
「どんな夢を見たんだ?」
「それは……あれ?忘れちまいましたわー!?」
……本当は、はっきりと覚えているのですけど……まだトレーナーさんには、教えられませんわ。
私の本心がばれてしまいますから。
時を経て成長したとはいえ、私とトレーナーさんはまだ子供と大人。
今この気持ちを伝えては、トレーナーさんを困らせてしまうだけです。
悲しみも、涙も、共に分かちあってきた、たった一人のトレーナーさん……。
あんな夢を見てはいましたけれど、本当は、綺麗なベッドも、美しい花も要らないのです。
そんな貴方からの、本物の愛さえいただければ、それだけで十分。
いつか私がもう少し大きくなったら……必ずこの手で、掴み取ってみせますわ!
それまでは、また今日も夢見る貴方の幻で、我慢して差し上げます。
また今夜、会いましょう。
愛していますわ━━━私の王子様♪ - 5二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 20:47:44
歌詞でSS書く、挑戦してみました
過激だけど高貴で美しい、そんなこの曲がプリンセスには似合うと思いました
普段はちゃんこしてます
ボーノのSS少なすぎだろ!!卌Ⅹ|あにまん掲示板ふう〜……到着だよ〜!原っぱが気持ちいいね〜、見晴らしも良くて……絶好の昼ご飯スポットだよ!ブルーシートを敷いて、と……。それじゃあ、お弁当食べよう〜!……え、おにぎりがすごくおっきい?あはは、食べに…bbs.animanch.com - 6二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 20:49:40
普段はちゃんこしてますというパワーワード
愛し合うプリンセスと王子様はいつまでも一緒 - 7二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 21:57:11
これがオーガニックちゃんこですか…
- 8二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 22:49:41
そういえばヒロインの名前もヒメだったな。
- 9二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 22:52:26
トレーナー、プリンセスのおっぱい好きなんだも?
おっぱいが好きだからここまで来たんだも? - 10二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 22:58:02
イーンマイドリー赤いバーラのはなぁー↑↑(既に苦しい)
へやーじゅーにいっぱーいしっきつめぇて↑↑↑(もうむり)
シルクッのベェドでッ愛し合おあっさまで↑↑↑↑(声にならない)
アイキャンッゲナフヤーラーーー↑↑↑↑↑(絶命)