- 1二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 02:48:28
冷蔵庫にしまってある麦茶勝手に飲んでたのは……
「ねー兵十~。ジュースとかないの~?麦茶とかもう飽きたんだけど~」
「オ゛ッ♡オ゛ッ♡オ゛ッ♡オ゛ッ♡オ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡や、やべで♡♡♡ひょ、ひょうじゅう♡♡♡♡♡♡汗やば♡♡♡♡♡♡♡ひからびちゃう♡♡♡♡♡♡♡♡♡ひ、ん゛ひぃ♡♡♡♡♡♡ぱんぱん♡♡♡♡♡やだぁ゛♡♡♡♡♡♡♡」
「ごん💢💢💢💢おまいってやつはなんで反省しねぇんだ💢💢💢💢💢飲みもん欲しかったらせめて一声掛けろやクソガキ狐💢💢💢💢💢💢そもそも俺ん家にジュースなんぞある訳ねぇだろうが💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢」
「んぎゅ♡♡♡♡んお♡♡♡んごぉ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡ら、らっふぇ……♡♡♡♡♡ゆび、ぬいへ♡♡♡♡♡しゃべぇないの♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「言い訳なんか聞きたかねぇ💢💢💢💢💢💢💢💢お仕置だおしおき💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢勝手に飲んだ分出し切るまで犯してやるからな💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢」
「オ゛♡♡♡ひ、ひぎ♡♡♡♡♡♡いぐ♡♡♡♡♡イぎましゅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡汗もおしっこもぜんぶおもらししながら♡♡♡♡♡♡いぎまひゅうぅ♡♡♡♡♡♡♡♡」 - 2二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 02:53:11
- 3二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 02:54:11
「はぁ……はぁ……ひょ、じゅ……♡♡」
「……そらよ、お望み通り麦茶以外のもんだぞ。飲めよ」
「ぇ……?……ポカリスエット……?」
「……冷房付けてるとはいえ、まあちっとヤりすぎちまったな。布団ぐっしょぐしょだし。常温だけどそんくらいは我慢しろや」
「……♡ 兵十、たまには優しいじゃん」
「……ベタベタすんな。毛皮で暑いだろが」
「えへへー♡♡んっ、はぁ……兵十のにおい……♡暑い中沢山エッチしたし、なんだか一段と濃いなぁ……♡ねぇ」
「なんだよ」
「水分補給もしっかりしたし、も1回……ヤろ?」
「……チッ。ポカリだってタダじゃねぇんだけどな……まぁいい。付き合ってやるよ……」
はい - 4二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 02:55:01
はいじゃないが
- 5二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 02:55:08
はいじゃないんだが
- 6二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 02:55:58
- 7二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 02:56:03
これエキノコックスって大丈夫なの?
- 8二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 02:56:39
- 9二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 02:57:29
- 10二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 02:57:59
- 11二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 02:58:59
スレ画で幼年期の管理局の白い魔王が見えた…
ごんだった… - 12二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 03:00:50
ポカリよりアクエリ派です
おやすみなさい - 13二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 03:09:12
これでシコって寝るわ
- 14二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 13:29:00
このレスは削除されています
- 15二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 17:37:15
ポカリよりグリーンダカラ派です
それでは - 16二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 17:57:29
よさぬか兵十ックス
- 17二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 20:40:07
懐かしい気分になれました!!
息子も喜んでいます!! - 18二次元好きの匿名さん22/08/03(水) 20:43:24
息子(意味深
- 19二次元好きの匿名さん22/08/04(木) 03:36:03
「そういえばおまい狐なんだろ?人間に化けられたりとかしねぇのか」
「えー、兵十きつねがみ~んな変化とか使えると思ってんの~?w 子供じゃないんだからさぁ、現実見なよぉ……w」
グチュグチュグチュクグチュグチュッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡ズポズズポズポッッッッッッッッッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ひに゛ゃあ゛あ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡あっあっあっ♡♡♡♡♡ら、りゃめ♡♡♡♡♡きもちぃとこぐちゅぐちゅやだぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡いぐいぐいぎゅいぎゅぅっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡も、もうらめっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡兵十ッ♡♡♡♡も、はなひてぇ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ぢぬ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡イキ死に゛ゅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「普通狐は喋ったりしねぇだろうがバカ狐💢💢💢💢💢💢💢💢できるのかできねぇのかどっちなんだ💢💢💢💢💢」
「で、できゆ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡できましゅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡できりゅから♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡もうきもちいのやめてぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「はぁ……はぁ……じゃ、じゃあ、変化するぞ兵十……」
「ン、早くしろよ」
「う……んん……はぁっ!!」バフン!
「こ……これでいいのかよぅ……」
「ヨシ……」
「寝るか」
「なんで寝るの!?」
「……おまいが毛皮着たまんま寝てる姿見てるとこっちまで暑苦しくなるんだよ。その姿だったらまだ涼しいだろ」
「そりゃ確かに……地肌に扇風機の風が当たってきもちぃかも。でもなんだって素っ裸のまま……」
「そっちのほうがいつでもハメられるだろ」
「!」
「俺が寝られなくてどうしてもムラっと来たらおまいの穴使わせろよ。もともとそういう条件で置いてやってるんだからな」
「は……はい……ッ♡♡」
「おまいもしっかり発情してんじゃねェかエロ狐。じゃ、おやすみ」
はい
- 20二次元好きの匿名さん22/08/04(木) 03:39:21
何やってんだドム
- 21二次元好きの匿名さん22/08/04(木) 04:34:11
メスかオスかどっちなんだい!
- 22二次元好きの匿名さん22/08/04(木) 05:22:58
どっちでもお得だね
- 23二次元好きの匿名さん22/08/04(木) 05:25:10
日本も捨てたもんじゃないな
- 24二次元好きの匿名さん22/08/04(木) 06:21:33
なるほどじゃないが
- 25二次元好きの匿名さん22/08/04(木) 06:28:17
- 26二次元好きの匿名さん22/08/04(木) 16:55:57
お前らこんなんでいいのか?
いつもはNTR最高とか言ってんのに - 27二次元好きの匿名さん22/08/04(木) 19:38:56
- 28二次元好きの匿名さん22/08/04(木) 19:40:32
- 29二次元好きの匿名さん22/08/05(金) 01:34:05
- 30二次元好きの匿名さん22/08/05(金) 04:59:54
久々にヘンなもん出力したら詰んでた作品を一つ仕上げられました
ありがとなお前ら - 31二次元好きの匿名さん22/08/05(金) 10:42:11
こんなスレ落とそうぜ
保守 - 32二次元好きの匿名さん22/08/05(金) 12:02:46
矛盾してるじゃねーか!
- 33二次元好きの匿名さん22/08/05(金) 12:07:50
ちなみに、ごんの一人称は「おれ」
ってことは、オレっ娘メスガキってこと!? - 34二次元好きの匿名さん22/08/05(金) 17:28:44
蘇ったのか
- 35二次元好きの匿名さん22/08/05(金) 17:30:07
どっちにも解釈できる文章は偉大
- 36二次元好きの匿名さん22/08/05(金) 18:47:03
とっくの昔に捨てられとるわ
- 37二次元好きの匿名さん22/08/05(金) 22:42:14
ごんはえっち
『吾輩は猫である』とかでも書いてくれ - 38二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 00:55:11
吾輩は猫である。正確には、しばらく前まで猫で”あった”。
水瓶に落ちて極楽へ行くものだと思っていたが、何の因果か今は人の体を得て、また人の世を生きている。そういえば目を覚ます前に二、三天女様か神様かと言葉を交わしたような気がする。なんといったかまでは覚えていないが、あんな事故で命を失うのは不本意だろうと言っていた気がする。吾輩としては全くそうは思っていなかったのだが、適当に頷いて返したせいで、また下界に逆戻りしてしまった。
さて、かつての話をしていても仕方がないので、今の吾輩のことを記そう。この体の便利なところは、こうして思ったことを自由にしたためられるところにある。
世話役と出会う前のことだ。再び目を覚まして最初に知覚したのが、背中の痛みだった。毛皮もなしにに地肌にあたるものだから、思わず飛び起きてしまった。上体を擡げて見回せば、土はほとんど見えず黒い舗装で覆われている。はて、これはどういうことかとあたりを窺えば、どうやら全く知らない土地に来ているらしい。平屋建てともレンガ造りとも違う未知の建造物が天を衝くように伸びている。前の主人が言うところの、亜米利加にあるようなびるぢんぐと言うものだろうか。
そうこう考えながら彷徨っていると、今度は下宿屋のような建物の先まで流れ着いた。これ幸い。軒先を借りんと裏庭に入り込めば、一軒不用心にも窓を開けっぱなしにしている部屋がある。以前と変わらない身のこなしでお邪魔すれば、下宿人であろう人間の男が暢気なことに眠りこけている。とにかく、しばらくはここに落ち着くことにしよう。彼を起こさぬように、物音を立てぬように努めたはずだが……。
今の体は、猫の体とは全く大きさから違う。それも、たった今気が付いたことだがどうやら人間の雌の体であるらしい。机に頭をぶつけて蹲る吾輩を寝ぼけた目でみとめた彼は、目を白黒させたと思いきや、今度は気を失ったように寝台へ倒れこんでしまった。
- 39二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 03:16:50
- 40二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 11:30:32
付かず離れずが好きなんだけども文だと扱いにくいジレンマがある
- 41二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:02:58
それからしばらくのことである。顔を舐めてやったり精のつくトカゲを食わせてやったりと、必死の看病の甲斐があってか男が目を覚ました。そして今度は起き抜け一番に大声を出しては腰を抜かしてしまった。全く失礼千万である。
しばらくして落ち着きを取り戻したその男曰く、猫の耳としっぽを生やした絶世の美女が目の前に居たものだから驚いてしまったと言う。なんだかそう言われると悪い気はしない。少なくとも吾輩の知る中では、最も吾輩を敬っては居そうである。これは好都合である。
行く宛てのない吾輩はその旨としばらく厄介になりたいことを伝えると、男はまたも仰天した。"ぜっせいのびじょ"とひとつ屋根の下で暮らせるのだから悪い条件ではないだろう。もちろん家の手伝いやらも言い付けられればその通りにしようと言えば、男はうん、と唸っている。駄目押しに身体を擦り寄せて甘えた声を出せば、ついに男は陥落した。前の主人よりも物分りが良く、何より心配になるほどちょろい。
こうして吾輩はこの男とともに暮らすこととなった。
- 42二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 03:41:33
昨日までこんなスレあったっけ…?
カテ滑り…? - 43二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 03:48:03
吾輩と一緒に暮らすこととなったこの男は、ダイガクという場所に通って勉強する学生らしい。吾輩が猫であった頃の言葉で言い表せば、親戚を頼ってここに住んでいるあたり書生と呼ぶべきだろうか。とはいえ吾輩が生きた時代の書生とは違って、その獰悪さは鳴りを潜めて、むしろどこか惰弱さが目立つ。前の主人と違い妻子もなければ、片親以外の女体を見たことがないという。だから吾輩の体を見たときあのような反応になったのか。
この書生と過ごし始めてわかったのは、吾輩の知る人間世界よりも文明自体は進歩したという事である。先に書いたびるぢんぐがその最たる例という訳だ。元号も四つほど進んで今現在は”令和”というそうだ。他にも車も各家庭に一台に普及し、電話も人が持ち歩ける大きさまで縮小したという。
今もあの書生が使っていないという”ぱそこん”を借りて、これをしたためている。これ一つで文を書いたり、音楽を聴くことも演奏することもできる。”わいふぁい”をつなげば世界中の様々な人とつながれるらしい。便利なものだ。
- 44二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 05:40:50
- 45二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 06:08:07
最初からここだったぞ
- 46二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 06:23:15
新作のヤンデレ男の娘赤ずきんちゃんも良かったぞ
Pixivでブクマしといた - 47二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 07:01:56
ごんって男の子なのでは?
- 48二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 07:04:11
閲覧注意つけろ
- 49二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 07:57:35
ごんがいなくなったと思ったら猫の連載が始まってる…
- 50二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 15:23:22
- 51二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 00:49:07
なんであにまんには文豪エミュがやたら上手いやつがしょーもないスレに湧くんだ
- 52二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 00:59:32
それから2つほど季節がすぎて、桜の咲く時期になった頃。書生も春休みを迎え家にいることが多くなった。そしてこの時期になると、元とはいえ同輩の猫たちが発情しだすころ合いである。
先述の通り、現状吾輩はよほど人間と言って差し支えのない風貌である。猫と同様の耳と尻尾はあるが、その程度の差異でしかない。
しかしある意味当然ではあるが、根底にある本能やそれに類したものは依然と変わらぬ、猫のそれである。では、この時期になるとどうなるか。
吾輩も他所の猫同様、発情期に悶える羽目になってしまった。何度自分を慰めても癒えぬ疼きに、夜眠ることさえも出来なくなってしまった。書生もそのような状態の吾輩を見ては、心配するようなそぶりを見せたり、顔を真っ赤にして目をそらすなりしている。いっそ吾輩に無体を働けばお互いすっきりするだろうにと切り出せば、そんなことはできない云々とそれらしい理屈を並べて遠慮を見せる。その様子にははあ、だから齢二十を過ぎても思い人の一人も出来なかったのかと妙に腑に落ちた。
しかしこのままでは吾輩もらちが明かない。つい先日、ここにあるちり紙をすべて使い切ってしまった。この疼きを抑え込むにはやはり男と馬鍬うよりほかに考え付くことはなかった。