ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第224層

  • 1GM22/10/05(水) 21:05:57
  • 2GM22/10/05(水) 21:14:12

    【転移門をぬけた先、冒険者達を待っていたのはどこまでも広がる紫のアネモネが一面に咲く花畑だった。】


    「ここはナインハート邸の裏庭だ。花畑と海が同時に見えるという景色をあの少女は好んでいた。」
    「だが、陽光のないこの場所でなぜ未だに植物が……?」


    【よく見ると、紫のアネモネは雷で作られたものだった。】
    【恐る恐る触れると静電気程度の衝撃の後、バラバラに散っていく。】


    「……これを維持するだけでも莫大な魔力を消費するだろう。それでもなお、あの強さ、あの動きか……」

  • 3魔刀剣士22/10/05(水) 21:17:59

    >>2

    「…これは、見事だね。夜に咲く光の花か…しかし…常に、これを制御しているのか」

    『技量か、支配領域の権能か…どちらにせよ、つくづく底知れんな』

    「戦略的には、維持させておいた方がお得ってことだよね? …わたしも、この景色は傷つけたくないなぁ」

  • 4ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/05(水) 21:18:51

    新規スレッド作成、お疲れ様です

    【空から大きな大きなクジラが降りてくる】

    「……コノ、ハナバタケ…。キレイ…ダネ」

    「皆、無事の様だな。」

  • 5詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/05(水) 21:19:33

    新スレ立てお疲れ様でございました


    >>2

    「全て雷で再現しようなどと狂気じみてございます。そして哀しい……」

  • 6〈薄明〉◆JawX2fps5g22/10/05(水) 21:20:45

    >>2


    【全員が門を通り抜けた後……閉じかけた転移門が不自然に動きを止め、一拍置いて再び抉じ開けられた】


    「やはり貴公らか。これはプランB、と言う事で良いのだな? 〈硝煙〉殿」


    【そう言って、薄明は花畑へと降り立った】

    【見たところ外傷はないが、服のあちらこちらに焼け焦げた痕が見受けられる】

  • 7『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 21:20:53

    【掃除屋は転移門を潜るなり、上空に飛び上がった。『明けの明星』を掲げて、周囲を照らす】

    塩漬け「ずいぶん趣味的だな、おい」

    絶壁「これがただの芸術なら、どれだけよかったことかー」

    熱剣士「動物に植物、『導鬼』は何を求めているのか……」

  • 8〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 21:20:58

    >>2

    「……雷を使って、これだけ精密に景色を再現するなんてね……」

    【〈奏鳴疾雷〉を知っているような〈硝煙〉の言葉を耳に捉えつつ、独り言ちる】


    【この景色が意味するところとはつまり、敵は圧倒的な火力、制圧力だけでなく、繊細な魔力の制御までもを可能とするということ】


    「………………」

    【無言で、《星紡斬歌》の柄を握る】

  • 9千剣后22/10/05(水) 21:21:03

    【花畑を見ながら、少女は腰に提げたストラップの一つに触れる】
    【ストラップの様子を見るに、あと幾ばくかはかかるだろう】
    【やはり、自分がやるしかないらしい】
    【──間に合えば良いのだが】

  • 10赤影22/10/05(水) 21:22:05

    >>2

    「ははあ……不可解、非合理。それほどの余裕があるのでござろうか……それとも、固執するだけの思い入れが、あの人形の如き御仁にも残されて……人を数多死なせてまやかしの花を咲かせ続ける、それは…なんともはや……」

    【物憂げな溜息をひとつ】


    「無為にござる」

    【冷血の忍びはその一言ですべて切り捨てた】

  • 11重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/05(水) 21:22:07

    >>2

    「きれいですね…これが全て雷で作られた造花…?とは…」【興味深そうに見つめている】

    「黒騎士の盾は受け止めた攻撃の魔力を蓄積して球状のバリアを展開できます…いざというときはこの花も魔力として使わせていただくかも…」

  • 12GM22/10/05(水) 21:23:19

    >>4

    「………あの巨大、味方か。よくバレなかったものだ。」

    「だが、この状況で味方が増えるのはありがたい…!」


    >>6

    「薄明さん…?やはり、あんたも来ていたか……」

    「そちらの状況は最悪だったようだな……」

  • 13魔刀剣士22/10/05(水) 21:23:56

    ※待って、やっぱりこれを見てずっと使わせておけばお得だよねは修羅が過ぎんか…?

  • 14『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 21:24:30

    >>6

    掃除屋「薄明さん!?」


    熱剣士「……参加してたのか、無事でよかった」


    絶壁「本当の全滅じゃなくてよかったですよー」


    塩漬け「他の生き残りはいるのか?」


    【周囲の警戒は怠らずに声をかける】

  • 15赤影22/10/05(水) 21:25:17

    >>13

    ※忍者すら「むなしいでござるなー」ってコメントを残す中「相手を消耗させられるじゃん!」が真っ先に出てくるマトケン殿…すこでござるよ…

  • 16重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/05(水) 21:25:28

    >>6

    「薄明さん…お久しぶりな気がします!」

    「魔術講座のときは大変お世話になりまして…」

  • 17雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/05(水) 21:25:58

    >>1乙です


    「……電力供給源には困らなそうだ」


    >>6

    「薄明君! そちらは何があった?」

  • 18『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 21:26:16

    >>13

    ※うちのメンツは同意しますよ。特に熱剣士は。

  • 19雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/05(水) 21:27:01

    >>13

    雷精竜も似たようなものです

    >>17

  • 20二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 21:27:02

    憐れみとか風情とか───!

  • 21〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 21:27:16

    >>6

    「……薄明さん」

    【そういえば、彼はグロワールの出身だったと思い出す。あの奇襲部隊にしたのだろうか】

  • 22ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/05(水) 21:27:30

    >>12

    「……ソラ、デ……マケルツモリ…ナイカラ…」

    『人知及ばぬ天空で生きてきた子だからね。その辺りは、信頼してくれて構わないとも。』


    >>13

    元々修羅な印象なので、大丈夫!

  • 23〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 21:27:46

    >>13

    こいつもナチュラルに似たようなこと言ってるのでセーフセーフ

  • 24重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/05(水) 21:28:00

    >>13

    ※綺麗だなとは思いながらもエネルギーとして使う気満々なちょっと蛇女です

  • 25『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 21:28:09

    >>20

    感じているが、ソレはソレ

  • 26二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 21:28:45

    このレスは削除されています

  • 27《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 21:28:58

    >>2

    「……チッ」


    >>6

    「……貴方もあちらに参加していたのか。1人か?」


    こういうの見ちゃうとやりづらいんだよなァ~~~~~とか内心思ってるタイプの甘ちゃん

  • 28〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 21:29:00

    「見とれている…場合ではないわ。時間がないのでしょう…」
    「あの子は…どこに?」
    【花畑の中心で、真っ暗な空を見つめて呟く】

  • 29千剣后22/10/05(水) 21:29:05

    憐れみも何も感じなかったので「ふぅん……あ、まだ時間かかるかなぁ」くらいしか感じなかった奴も居るんですよ!

  • 30〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 21:29:40

    初手から泣いてるからあまり追加でリアクションを取れない人

  • 31赤影22/10/05(水) 21:29:46

    ※何ッ───相対的に冷血描写のハズだった忍者が修羅に囲まれて風情たっぷりになってしまってる───?

  • 32〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 21:29:52

    >>20

    感じていますが、『為すべきこと』が優先されるのです

  • 33〈薄明〉◆JawX2fps5g22/10/05(水) 21:30:26

    >>12

    >>16

    >>17

    >>21

    >>27

    「ああ、傷を癒して直ぐに追って来たのだが……そちらも交戦したか。無事で良かった」


    >>14

    「いや……済まないが、合流できる戦力は俺だけだ」


    ※蘇生が成功したかどうかはGMにお任せ。どちらにせよ参戦可能なほど無事なのは薄明のみと言う事で……

  • 34『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/05(水) 21:30:49

    >>2

    冒涜「…」【冒涜は何も言わない】

    転変少女「これじゃただの造花ですね、風情もへったくれもないですね」【>>10、31の赤影さんと同意見ですね】

  • 35魔刀剣士22/10/05(水) 21:30:52

    ※よかった…そうだよね、

    >>6

    「薄明さん! 来てくれたのか…!」

    「あはは…プランBというか、なんというか…緊急時判断?」

    『硝煙殿は、この事態も想定していたのかもしれないが…』

    >>20

    ※感じる感じる、それはそうとアド

  • 36『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 21:33:32

    熱剣士「……この雷がこちらの糧になるなら、今の内に摘み取っておくべきか」


    掃除屋「先に回収される厄介ですもんね」


    絶壁「維持に意識を割けるので一長一短ですかねー」


    >>33

    塩漬け「そうか……、援軍感謝する」

  • 37〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 21:36:44

    >>33

    「なにはともあれ、貴方がいてくれるなら頼もしいわ。

    よろしくね」

  • 38GM22/10/05(水) 21:37:52

    【花畑の奥、白い椅子に座る〈奏鳴疾雷〉がいた。】
    【冒険者の方を生気の無い目で見つめる。】

    【ふと、空気が変わった。】
    【少女がパチンと手を叩く。手のような形の2本の翼を持った巨大なオオカミが複数現れた】
    【腐狼牙 ガロウフェン。それを再現した雷の魔獣だ。】
    【さらに上空、隕石龍をもした雷達が魔法陣を作っている。】

    「肉弾戦の狼に、上空には隕石龍の砲台。」
    「4凶獣のバゲーンセールだな。SSランクとされた大峡谷も真っ青だ。」

    「​───────来るぞ!! 」

    【巨大な狼は手のような翼の指を鋭く尖らせ地面へと突き刺す。】
    【冒険者の足元から巨大な雷の棘が突き刺そうと迫る。】

  • 39GM22/10/05(水) 21:39:03

    というわけで戦闘開始です

    狼の行動
    翼を地面に指すことで雷の棘を地面から生やす
    翼で薙ぎ払う


    隕石龍の行動
    空中からのビーム

    です

  • 40赤影22/10/05(水) 21:39:32

    >>33

    ※ランカー1桁ランクの強者が散ったの国家規模の損失すぎるから救われてるといいでござるな…


    初手大技で草 忍者どうするんでござるかこんなの

  • 41GM22/10/05(水) 21:41:25

    >>40

    一応本物と違い耐久力はそんなにありません

    回避して殴れば倒せる…と思います

  • 42『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 21:42:20

    >>38

    絶壁【防御─強化床─最大発動】


    【地面に敷くように防壁が展開される】


    「足場は作りましたよー!」

  • 43〈薄明〉◆JawX2fps5g22/10/05(水) 21:43:38

    >>17

    >>35

    「魔石都市の探索中、おびただしい数の敵に奇襲を受けてな。奇襲のつもりが完全に逆撃を食らった。俺も闇に魔力を食われてこのザマだ」


    【焦げた袖口に視線を落とし、顔を顰める】


    >>36

    >>37

    >38

    「どこまでやれるか分からないが、やれる限りはやってみよう……《万難隔てよ 八重垣の郭》!」


    【正八面体の防御結界を展開、地中と空中からの攻撃に備える】


    ※回避・防御が怪しい方は結界内に駆け込んでくだされ!

  • 44〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 21:46:15

    >>38

    「……レミィちゃん」

    【思わず、その名を口にする】


    【親しい間柄では無かったが、かつて愛した景色の中に独り居る彼女を見て、自然と言葉が漏れた】


    【口ではそう言いながらも、地面から突き出された雷の棘を跳ね子を踏み台にして跳躍することで躱し、空中から放たれた雷のビームを《星紡斬歌》で受け止める】


    【そしてそれを『螺旋糸槍』を形作っていた糸に流し、雷の馬上槍として隕石竜に向かって撃ち返す。『雷返し』だ】


    【一連の動作には、一欠片の淀みも無かった】


    【やると決めたなら、迷わない。それがこの刺客の強さだった】

  • 45赤影22/10/05(水) 21:46:26

    >>38

    「なんともはや……随分と飛ばしてくれるでござるな」

    【忍者の姿がぶれる。回避率を上げる朧歩法により、地中から、空から襲い掛かる眩い凶刃を躱していく】


    「朧殺法───三日月斬り」

    【予測外な軌跡を描いて狼の足元に滑り込む。朧歩法と組み合わせて使う不可不思議の剣法で、狼の四ツ足を乱れ斬った】

  • 46『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/05(水) 21:46:35

    >>38>>39

    冒涜「ああもう!面倒くせぇ!さっさとくたばれ!」【ジャンプ力と脚力で飛び上がり隕石竜に拳と蹴りの打撃をお見舞いする】

    転変少女「こんなもの一発二発で止まると思ったか!」【途中雷の刺に当たりながらもそのまま突撃して渾身の蹴りをぶつける】

  • 47重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/05(水) 21:47:15

    >>38

    「あ…いつの間に椅子に…?」

    【いつの間にか椅子に座って居た相手に困惑しながらも顔を向けるも】

    「って…!な…なんですかいきなりの凶獣の群れは…!」

    「えっと上から隕石竜が色々と降らしてきて下では狼が暴れて…!ここだ!!」

    【オオカミの懐に潜り込むとそのまま腹部に鎖を巻き付けしがみつきそのまま龍鱗ダガーと真珠グラディウスで滅多刺しにしつつ隕石竜の攻撃をオオカミを盾にしてやり過ごそうとする】

  • 48〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 21:47:32

    >>38

    「『夜の帳』よ、ここに」

    【夜の内に夜空が広がる。彼女の名を表す、星空の瞬く夜を作り出す結界術。その内であれば、〈星の涙〉は光と闇の魔力を制限なく使うことが出来る】


    「戦うだけ無駄なのでしょう…夜の内のあなたの力は無限。でも、私の力も…無限なの」

    「いつまでも…遊んであげるわ、『その時』まで」


    【闇を纏う剣を薙ぎ、広がる闇の波が狼達を底知れぬ深みへ飲み込む】

    【光を纏う剣を下から振り上げ、空から注ぐ星の光が隕石竜のそれを塗りつぶし、襲いかかる】

  • 49赤影22/10/05(水) 21:49:07

    >>41

    ありがとうございます!ニンジャ回避率を信じて描写したでござるよ

  • 50千剣后22/10/05(水) 21:50:08

    「────おいで」

    【──剣が顕現する】
    【それは、雷を切り裂く光】
    【闇の中に灯る導光】

    【白く輝く姫が、千の剣を従えて現出する】
    【光輝の剣は正しく、悪を断つ刃であり】
    【連続した顕現によって変身可能時間が削られこそすれど、機能に変わりはない】

    【故に少女は突き進む】

    【剣を手に取る。兵士から託された剣を。想いの刃を】
    【消耗はあれど勝算はある。ならば動ける限り、己が刃は一切の鈍りなく】

    【──眼前の敵を討たんと、己に向けられた攻撃を、千の刃が盾となって切り裂いた】

  • 51『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 21:51:25

    >>38

    塩漬け「行くぞ!」


    【大楯とはハンマーで刺を砕きながら進み、狼にシールドバッシュと共に閃光が放たれる】


    熱剣士「ああ」


    【その塩漬けの背中を駆け上がり、背中に取り付いて刃を振るう】



    掃除屋(天使)「私はあっちを!」


    【竜に向かって『明けの明星』の圧倒的光量で生成したレーザーを撃つ】

  • 52《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 21:51:34

    >>38

    「フン。〈霜銀の矢筒〉!」

    【隕石龍と狼たちに冷気の矢による弾幕を浴びせかける】

    【その間に、逆の手では魔法陣を描く。次の局面に備え、迅速に手を打てるように】

  • 53GM22/10/05(水) 21:53:54

    『自らの運命を呪うか? 』
    『否。我は呪わず。』

    『これが役目。』
    『7の属性を司る精霊へと、我が全てを捧げよう。』


    『炎よ、我が魔力を糧とし燃えよ。』


    『水よ、我が魔力を糧とし流れ続けよ。』



    【硝煙は魔力を受け取りながら詠唱を続ける……】

  • 54『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 21:54:58

    >>43

    絶壁「いやー、流石に皆さんお強いですねー」

    【防御─強化箱─最大発動】


    【薄明に話し駆けながら、床からせり上がる様に箱が形成された】


    絶壁「結界は私が維持しますのでー、薄明さんは存分に鬱憤を晴らしてくださいよー」

  • 55究導活路22/10/05(水) 21:55:11

    >>38

    「下から…! く、嶺燐! 静晶櫃!」

    【金の四支刀でバリアを展開し、冷気を纏う透明な刀で茨を氷で防ぎ、地面ごと塞ぐ】

    「…お返しだ! ――『五剋峰乗』!」

    【白い冷気を纏った斬撃が飛び、うねりながら地面を凍り付かせて進む】

    【その跡には、まるで白い茨が這うかのように霜の棘の生えた跡が刻まれていた】


    「砲台を潰すっ! …ホワイト☆ハック、『五拝献包』」

    【分身した魔刀少女が分解光の斧を手にし、光の斬風を纏って隕石竜へと飛び出す】

    【攻撃を分解の斬風で逸らし、直撃ルートは斧で叩きつけて弾き、肉薄して斬撃と分解の滅晄を叩きつけた】


    「わたしは、狼を処理するよ! うらああああっ! ―――『三閃赫鳴/オーバーレイ☆ストリーム』!!」

    【刀から放たれた極大の光線が地に並ぶ狼に向い、薙ぎ払った】

  • 56詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/05(水) 21:55:21

    >>33

    「薄明様がいらっしゃると心強うございます」


    >>38

    「くぇりぱ えく えてる ぱ まなふ=ぴら ぱ えくぜく ぱ うー」(生命の種子を開く)

    「くぇりぱ えく ぷっと ぱ ぽーう ぱ いよん ぱ えくぜく ぱ どう」(魔力を供給する)

    「せじゃ りゃふむる」(私は詩になる)

    「くぇり えくしぶ ぜぷ ぱ ぽーう ぱ えくぜく ぱ たう」(力よ降臨せよ)

    「くぇり えくみぃ ぷる ぱ ふぃる ぱ えくぜく ぱ ふー」(全てを救う為に)

  • 57ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/05(水) 21:55:22

    「一桁ランカー、それも二位パーティの魔術師が合流とは。中々に心強い。」


    >>38

    「……ニテル…ノ……カモネ。ワタシタチ…」

    『さて、それはどうだろう。あの人の過去なんて私は知らないのだけれど。

     ーー、さておき。空は私とキマイラで対応しよう。他の者も、この大きなクジラの身体は足場としてもらって構わない。この子は頑丈だから、是非頼ってくれ。』

    【ごちゃ混ぜキマイラが〈奏鳴疾雷〉に覚えた親近感を告白する。ルォコルはその隣で、少女の手を握りながらミニハニワくんの音声を流していた。】




    「ーー、さて。」

    【そして、邪神使いは少し離れた場から疾走を開始する。地から生える棘を邪神の巨腕で叩き、防ぎ、またその反動で跳躍する。

     強引な疾走に邪神の巨腕が傷付き、それが鳴動し始めた。溜まる怨嗟の念、湧き上がる黒白の神秘の魔力。

     男はその魔力を振るい、かつて手にした腐鎧牙狼の牙を触媒として狼の神獣を作り出した。】


    「目には目を、贋作には贋作を、というものだ。食らっていけ。武戯、大口真神。」

    【牙が投擲されると同時に、それに纏われた黒白の魔力が狼を形作る。黒白の狼は、その鋭い牙で雷の魔獣を切り裂いていく。】

  • 58GM22/10/05(水) 21:58:33

    >>57

    >>55

    >>54

    >>56

    >>52

    >>51

    >>50

    >>48

    >>47

    >>46

    >>45

    >>44


    『…………』


    【4凶獣程度では足止めにしかならない。】

    【そう考えたのか、導鬼は機械剣を胸に指し、翼を生やす。】


    【パチン、と指を弾くとナイフの形をした数万の雷が導鬼の背後に現れた。】

    【それはまるで雨のように冒険者へと降り注いだ。】

  • 59『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 22:01:32

    >>58

    絶壁【防御─強化壁─遠隔最大発動】×3


    【冒険者達の前に防壁が生まれる】

  • 60詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/05(水) 22:03:14

    >>56

    【皆を信じて、今回は防御より魔力供給に集中する】

    【七次元先の情報を変換して得られる無限の魔力が、「硝煙」えと供給される】


    「ずー ふぇるるりゃ」(怖がらないで)

    「じぇえやぜりゃずいぇた じぇん まや」(魔法を紡ぎ実行する)

    「わやさりゃ ふわる ふわる」(翼をあげよう)

  • 61『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 22:03:54

    【防壁に避難する掃除屋、塩漬け、熱剣士】

    掃除屋「すごい規模です……」

    塩漬け「でも、魔力切れは期待すんなよ?」

    熱剣士「わかっている」

  • 62千剣后22/10/05(水) 22:03:57

    >>58

    【──万雷を迎え撃つは千剣】

    【雷鳴を切り裂くは光の刃】

    【少女は剣を振るう。両刃の、兵士の剣を、指揮棒のように】

    【魔を断ち、光を断ち斬る剣は、迫る雷を斬り分け、散らしていく──】


    【全てを断ち斬れなくても、数を減らせば、皆は切り抜けられるのだから】

  • 63ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/05(水) 22:04:02

    >>58

    『生憎、傘には困っていなくてね。』

    「……マモル…ヨ」


     ドラゴンスケイル

    【『竜の鱗鎧』。ごちゃ混ぜキマイラが魔力障壁を展開する。それは竜の鱗の如き魔力で編み上げられた傘。

     大きな大きなクジラの身体さえ覆い隠す程の、絶対の防壁。邪神使いは投擲した牙を回収しつつ、その中に入った。】

  • 64重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/05(水) 22:05:31

    >>58

    「すみません無理です!!」

    【取り出した龍鱗ダガーを地面に突き刺し地面を光波で吹き飛ばしそのまま地中に潜って退避】

  • 65GM22/10/05(水) 22:06:20

    『風よ、我が魔力を糧とし吹き荒れよ。』

    『地よ、我が魔力を糧とし恵みを与えよ。』

    『雷よ、我が魔力を糧とし鳴り続けよ。』

    『光よ、我が魔力を糧とし全てを照らせ。』

    『闇よ、我が魔力を糧とし覆いつくせ。』

  • 66二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 22:06:32

    >>54

    「感謝する、〈絶壁〉殿」


    【結界の支持を任せ、自身は前へ】


    >>56

    「御子殿との共闘も久しぶりだな」


    【やや場違いに、少し楽しげな声色で言う】



    >>58

    「《雨垂れ紡ぎて 外套と成せ》」


    【薄明の周囲に薄い水のヴェールが現れ、その身を覆う】

    【薄明に当たる雷は、全て水の膜の表面を流れて地に消えた】 


    「対火炎用の防御魔術だが、ものは使い用だ。さてこちらからも反撃させてもらおう。《打ち鳴らせ 共鳴りの鐘》!」


    【指向性の超音波を用いた振動弾。ゴーレムの用な固い的に効果的な魔術である】

  • 67《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 22:06:42

    >>58

    「《喰らい迸れ 我が忌まわしき激情よ》──〈呑天の牙〉!」

    【魔法陣より竜の形をした雷が現れる】

    【雷の竜は軌道上の雷を呑み込み、その度に勢力を増し目標に襲い掛かる】

  • 68雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/05(水) 22:06:53

    >>38

    >>58

    「生憎私も半分雷のようなものでな!」

    【雷の軌道を捩じ曲げ、竜の体で吸収しできる限り庇う】

  • 69〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 22:08:47

    >>58

    (───来た)


        ソラ

    【遥けき宙の刃に何か細長いものを巻き付けながら、身体力を強化する『神維羽衣』を纏い、張り巡らせた糸を足場にして再び跳躍】


    【そして降り注ぐ雷のナイフを、先程と同じく《星紡斬歌》で受け止める。しかし、斬糸に空を飛ぶことはできない。故に、糸を足場にしつつ、剣で雷を受け止め続ける】


    「……うっ……っ゛……が……!」

    【極めて繊細に糸を制御し雷を伝わらせて逃している。しかし、雷は容赦なくその身を焼き焦がす】


    【それでも、耐える。『来るべき時』のために】




    ※チャージに入りました

  • 70二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 22:09:41

    >>66

    あ、振動弾の対象は隕石竜で……

  • 71〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 22:09:46

    ※元がバカ魔力はしてるけど、リミッター解除してるので結界を壊されると普通に魔力は枯れる
    【咆哮が轟く。これまで後ろに控えていた雷雲の鬣を持つ竜が飛び立ち、降り注ぐ雷をその鬣に吸収する】
    『このために雷雲竜を"食った"んだ、こんな単純な質量攻撃でやらせるか――!』
    【竜が吠える。それはかつて〈星の涙〉を喰らった成り代わり…いまは"白"と名乗る者】

    「あなたが導く星であるならば…この運命からは逃れられないでしょう『極点輝星』」

    【白の剣が〈奏鳴疾雷〉を指し、そこに1つの星を宿らせる。あらゆるものを…災いすら導く、しるべの星を】

    ※必中になるデバフのようなもの

  • 72究導活路22/10/05(水) 22:09:50

    >>58

    「――『五縫殲鮮/オーバーフレイム☆ブレイズブルーム』! まだまだ、負けないよっ!」

    【魔刀少女の刀から焔が延びて枝分かれし、大きく広がって…一斉に、爆炎の華を開く】

    【空間を埋める爆発がナイフを弾く傘になった】


    「正面から来るなら――空結匣」

    【蒼白の刀を手にし、前方を刀で指して線を切り、その上に多重の障壁を展開する】

    「行け、十六銀刀!」

    【そして体制を整えると、首飾りから十六本の刀を展開する】

    【結界に親和性を持つ銀刀が障壁を通り抜け、障壁から得られる反動を十全に利用してレールガンの要領で飛び放たれて〈奏鳴疾雷〉へと向かった】


    「投げてくるだけならむしろ――対応はシンプルかな」

    【出所を潰す必要もない。と結論付け、斧を手にした魔刀少女が光を纏い、斧と斬風でナイフを弾きながら吶喊した】

  • 73赤影22/10/05(水) 22:11:17

    >>58

    【這いずる血痕の様にして狼を仕留めていった赤影は見る。雷光のナイフが連なる様が、一面の稲穂が如き景色を】

    【即座に決断し、行動に移す】


    「よくも無造作に、なんともまあ────」

    【薄明殿が築き上げた正八面体の防御結界 >>43 へまっしぐらに疾走する】

    【───が、何十、何百本もの雷短剣に追い付かれる。忍びの痩身が雷に貫かれる、その寸前に】


    「出し惜しみは───できぬでござるなっ!」

    【腐鎧牙狼の銀毛を全身包むように被る。雷熱でその身を焼き切られぬよう銀毛皮を使い捨てる。朧歩法で何十本もの短剣を振り返らぬままに躱し切るも、さらに襲い掛かる何百もの刃────】


    「忍法・空蝉の術!」


    【───その場に残ったは、焼け焦げた毛皮【だった】モノ。燃ゆる炎髪の忍びは遂に結界陣の中へ滑り込み、死地から逃れた】

  • 74赤影22/10/05(水) 22:12:44

    忍者は逃げるよとっとこ

  • 75重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/05(水) 22:13:40

    ※無数の電撃のナイフの雨あられは装甲無視で中身を焼いてしまうので文字通りのアースの中に逃げ込みました

  • 76『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/05(水) 22:14:13

    >>58

    >>65

    冒涜「その程度で止められると思ったか!」

    【対属性保護の魔導具を起動し避けられない攻撃は防御しどんどん肉薄する】

    転変少女「おっとっと危ない危ない」【ここぞというタイミングの為に雷を的確に避けて避けられないならば己の肉体を当てにした防御を行う】

  • 77ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/05(水) 22:14:21

    一般上級冒険者の手に負えないわこれとなって怪獣のごちゃ混ぜを投入した私、忍者さんに尊敬の眼差し

  • 78〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 22:15:55

    幻翼の羽団扇は桜竜戦で使ったので使えない……シチュエーションが被っちゃう……

  • 79赤影22/10/05(水) 22:18:01

    >>77

    いやあ照れるでござるなー※迫真の逃げ描写

  • 80GM22/10/05(水) 22:18:07

    『七の精霊よ、大空へと描け。』

    『そのために捧ごう。全ての…ぐっ…!?』


    【異変を察知したのか、ナイフの雨で冒険者達を足止めしている間に……雷の如き速さで詠唱する硝煙の背後に周り、背部を機械剣で突き刺した】
    【その剣を、硝煙は震える手で掴む。】


    「…ふっ、もう、遅い。冒険者達が……稼いで、くれた……時間のおかげで、完全詠唱まで、繋げることが出来たんだ。」


    【硝煙は肺が貫かれたはずだが、さらに言葉を紡ぐ。】
    【供給されている無限の魔力により、貫かれながらも生命活動を何とか維持しているのだ。】


    『……捧ごう。我が全ての命を!!』
    『精霊よ! 古き盟約に従い、果てしなき大空へと描け!!』

  • 81GM22/10/05(水) 22:18:35

    『希望を繋ぐ、7色の虹を!!』

  • 82〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 22:18:47

    雷無効にした彼氏を肉壁にしてる人もいるんですよ!

  • 83詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/05(水) 22:20:06

    サーバーに直接命令するのでいつもより機械的な詩です


    「あー あいうぇいえあ そーぬ ぱけぷ いーれいやーよんえあ」(同調し危険は分かち合いたい)


    「ああうえくりゃ りゃまぁえん」(私は満ちた月)

    「わりゃるりぇむる おろ」(夜を照らす)


    >>81

    >>80

    「ひゃむりゃむら めたふぁりか!」(謳おう 冀望の詩を)

  • 84〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 22:21:15

    ちなみに今何してるかと言いますと、糸を足場にしてぴょんぴょん跳ねながら刀で雷を受け続けています

  • 85〈薄明〉◆JawX2fps5g22/10/05(水) 22:21:43

    >>66

    >>70

    ああコテが消えている!


    >>73

    (あれが有名な空蝉の術……)


    >>80

    「〈硝煙〉殿! くっ!」


    【攻撃を掻い潜って何とか駆け寄ろうと試みる】

  • 86千剣后22/10/05(水) 22:22:17

    皆なら大丈夫やろ、で攻撃力下げた代わりに攻撃の数を増やした奴も居るんですよ!

  • 87『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 22:23:54

    >>80

    絶壁「っ!」

    【回復─治癒─最大発動】

    【回復─体力─最大発動】

    【回復─魔力─最大発動】


    【回復魔法をかける】

  • 88重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/05(水) 22:26:04

    >>80

    「硝煙さん!!?」

    【地面から這い出てきて貫かれた硝煙さんを発見】

    「こ、これを!」

    【そのまま格納部から自身の持つポーションの中でも最高品質のものを硝煙さんの方へ幾つも投げる】

  • 89GM22/10/05(水) 22:27:32

    >>83

    >>80

    【空間中を肉眼で確認できるほどの濃度の赤・橙・黃・緑・青・藍 ・紫の色の魔力が駆け巡る。】

    【それは夜空へと集まり、大空に巨大な虹を作る。】



    「………ありがたいが、その回復は……俺に使うな……今後、必要になる。」



    『我は望む。』

    『常闇に閉ざされしこの場所に、再び太陽が昇るその日を。』



    【硝煙が『願い事』を言った次の瞬間、硝煙の肉体が7色の光の粒子となり、虹へと吸い込まれた。】


    【そして虹は消え、大空を覆う闇にヒビが入る。】

    【その小さなヒビは少しずつ広がり、やがて砕ける。】

  • 90究導活路22/10/05(水) 22:27:59

    >>80

    「硝煙さん…!」「硝煙さんっ!」『…硝煙、殿』

    (……頼んだ…!) (…お願い…っ!) (…預けたぞ)


    「…十六銀刀」【銀色の飛刀を差し向け、導鬼を退けようと襲わせる】

  • 91《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 22:28:07

    >>80

    「────馬鹿野郎が……!」

    【魔本を開き、両手に魔法陣を展開する】

    【──刻む魔術は一つ。今に自分に扱える至上の奥義】

    【かの大敵を、確実に打倒するための”攻撃”の準備だ】

  • 92赤影22/10/05(水) 22:29:37

    >>80

    >>89

    「大役を果たされたか──御美事にござる」

    【距離があるゆえに、砕け散った彼に何もできはしない】

    【次なる手を備えながらも、ただ、硝煙殿を讃えた】

    【言ノ葉を紡ぐだけならば───一介の忍びにも出来ることだったからだ】

  • 93GM22/10/05(水) 22:29:55

    【空の闇が砕けた先。どこまでも青い大空。そして、全てを照らす『太陽』。】


    『………………!』


    【太陽の光に照らされた導鬼の動きが明らかに止まる。】
    【周りの雷でできた眷属達は太陽の光で溶け始めていた】

  • 94GM22/10/05(水) 22:31:12

    【もう、邪魔するものは何も無い。】



    全力の攻撃をお願いします!!

  • 95〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 22:32:20

    「………為すべきことを、為したのね」
    【七色の燐光となった〈硝煙〉を見て、斬糸はほんの一瞬、目を閉じた】

    【これは彼の選択だ。彼は、希望を託して逝ったのだ】

    【ならば、次は自分達の番だ】

    【そうして糸の刺客は、その刃に巻き付けた『閃電細糸』──人形職人から贈られた、雷を数十倍に増幅させる糸の力を、解き放つ準備を終えた】

  • 96〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 22:32:37

    合体技の始動は斬糸さんお願いします
    あと名前の前半分もお願いします!後ろはこの子の何時もので漢字4文字になりますので!

  • 97『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 22:33:00

    >>89

    >>93

    塩漬け「掃除屋、行け!」


    掃除屋「はい!」


    【防壁から出て上空へ向かう。砕けた常闇から漏れる光を、原始精霊に願って強化し、更に『明けの明星』の光を全開にして上乗せする】

  • 98究導活路22/10/05(水) 22:33:41

    >>93 >>94

    「――さっさとその人から、離れろよ。〈導鬼〉ッ! ――十六銀刀!」

    【飛翔する十六本の刀が次々と突き立てられ、導鬼を後ろへ引きはがしていく】

  • 99二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 22:34:10

    このレスは削除されています

  • 100〈薄明〉◆JawX2fps5g22/10/05(水) 22:34:54

    >>93

    「《世界の基たる四大の力よ 遍く汝の理を以て 万象に至る路を刻まん》」


    【好機と見て呪を掛ける】


    【〈元素の傷痕〉。この術は世界の全ては四つの元素からなると云う四大説の概念を対象に強制する】

    【これにより、術を掛けられた者は四大属性魔術による干渉を受け易くする……つまりは地水火風によるダメージが増大する】

  • 101『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/05(水) 22:36:02

    >>89

    冒涜「転変、いつでもいけるな?」【支配領域の構え】

    転変少女「OK!」【同じく支配領域の構え】


    >>93>>94

    冒涜「今だ!複合冒涜支配領域展開!『永劫冒涜伏魔殿』!」

    転変少女「はい!複合冒涜支配領域展開!『変転転変円円裏』!」

    【二つの混じりあった支配領域が展開される、支配領域から夥しい数の化物が次々と現れさらに万物を喰らう領域とが展開され〈導鬼〉に襲いかかる】

  • 102重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/05(水) 22:39:15

    >>89

    「え…あ…?硝煙さん…?」

    【虹に消えていった硝煙さんを呆然としたまま見送ることしかできず】

    >>93

    「ま…また分身なんですよね?私達が導鬼を倒したらまたかっこよく渋く出てきてくれるんですよね…?」

    【周囲の悼む雰囲気に困惑し彼が死んだとはまだ信じきれていないまま歪金棒を取り出しいつもの装甲と歪金棒に発推進機を発現させ魔力を回し熱と勢いを蓄積していき】

    >>94

    「導鬼さん…貴方に殺された方々の仇…討たせていただきます!」

    【蛇眼は煌々と光り重鎧の周囲の風景が推進機の熱の陽炎で歪む】

    「はあぁぁぁぁぁっ!!!叩き潰します!!!!」

    【異常な重さの歪金棒を掲げたまま足元に展開した車輪と推進機の推進力によって接地面に摩擦熱で炎の轍を残しながら前方に突進しそのまま渾身の力と推進機の出力、そこへ重さと遠心力を載せた歪金棒を地面ごと導鬼を粉砕する勢いで振り下ろした!】

  • 103千剣后22/10/05(水) 22:39:49

    【──剣が、集まる】
    【千の剣が、その手の内で重なり】
    【一振りの剣が出来上がった──】

    「────戦塵抜刀・命短恋乙女」

    【それはこの世界で命名された技】
    【『命短し恋せよ乙女』……この世界ではありふれた、大衆娯楽が由来の言葉】
    【あぁ、だが、その言葉は、人より短き命の中、愛を知らず恋に焦がれる少女には己の事のように思えて】
    【彼女にとってこの言葉は、千の言葉より大事な物となったのだ】
    【愛を知らぬ筈の少女が自覚してしまった、最初の"愛"着。執着ともいえるもの】
    【それを籠めたこの技は、彼女にとっては自分そのもの】
    【あらゆる物を切り裂き斬り殺す、千の剣を束ねて光を断ち斬る技にて放つ剣】

    【今それが、夜雷を切り裂き、天翼を斬り殺す】

  • 104《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 22:40:24

    >>93

    >>94

    「《御許へ 不遜なる者よ》」

    「《御許へ近づかん おまえが埒外に在ろうとも》」

    「《我が探究の果てに その御業を解き明かそう》」

    「《総て等しく 我らが定理へ貶めよう》」

    「《遍く神秘よ 我が手に近づかん──》」


    【詠唱に呼応し、現れるは神の雷霆。不遜なる上位者が下す絶対の理】

    【総ての悪を断じ、その悉くを滅する権能。神秘の極致たる輝きである】

    【だが、此処に神はいない。在るのはただ人の理のみ】

    【故に、それは──】


    「──『御業に非ず《アングレース》』」


    【術者の見做す”悪”。即ち眼前の敵対者のみを滅する雷霆が、導鬼の頭上より降り注いだ】

  • 105〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 22:40:26

    >>96

    【糸の刺客は目を開き、力を解き放った】


    【背中に白い光の片翼が出現し、同時に刀身に溜められていた雷の力も数十倍に膨れ上がり、その背の翼と同じく白に染まる】


    【〈糸命の天使〉。半径300メートル圏内の物質を意図に変化させ、操る力】


    【それを以て斬糸は、〈奏鳴疾雷〉の周囲に白い光の糸を出現させ、螺旋を描く防壁としながら狭まらせ、〈奏鳴疾雷〉を縛り上げる】


          スパイラルレイズ

    「────『光芒螺旋糸』」

    【託すべき相手に、託すために】


    〈星の涙〉さんとあわせてファイナル雷返し撃ちます

  • 106赤影22/10/05(水) 22:41:58

    >>93

    【青褪めた忍びは、結界陣の中で細い竹筒をそっと咥える。ふー、と呼気を吹き込めばぷつぷつ、ふわり。シャボン玉が空を舞う】

    【くっついては分かたれ、くっついては分かたれ、みるみるうちに視界を覆うほどにシャボンの大波が空を蕩かせていった】


    「神化粧《じんけわい》を使ったばかりのこの身……呼吸で誤魔化してはいるが、限界が近い───」

    (───既に、限界を超えているやもしれぬでござるが)


    【ふらふら、ふわふわ。夢遊病のようにあて度なく飛び広がる儚い珠雫。幻想的にぬらつく七色の煌めき。郷愁を抱かせ、懐古を思わせる透明色の宙あぶく】


    「血毒呪染───流血の繋がりを同期して……溶かし削る猛毒シャボン玉の導〈しるべ〉を〈導鬼〉へ……」


    【『希望を繋ぐ、7色の虹を!』───硝煙殿のすべてを懸けた奇跡を赤影は思う。虹を映すばかりのまがいもの……ちいさなシャボン玉……果たして此処に在る意味が叶うだろうか】

    【燃ゆる炎髪の忍びは物憂げに泡を吹き続ける。透明な宙あぶくは一本の槍の如く渦巻いて、少女の見目をした文明敵対種へと吸い込まれる様に乱舞する───】



    「……拙者は微力なれど───貴殿の献身に、せめてもの尽くそう」


    (そして……手慰みなれど……淋しい夜に沈む貴殿へ、手向けとならんことを……)

  • 107〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 22:43:31

    >>105

    「これで…お別れね。だから、全部…あげるわ」

    【舞う光の糸を追うように、白と黒を纏う剣が踊る。〈星の涙〉と斬糸、二人を包むように夜の星空が広がり、夜の象徴である光と闇の無限の魔力が注がれていく】

                 キャンバス

    【光の糸を闇が追い、まるで五線譜のごとく闇が音符となって浮かび上がり、何処か遠くより調べが聞こえてくる】

        レクイエム

    【それは葬送曲。壮厳でありながら、ただ誰かを想い穏やかに涙を流すような…泣きたくなる程に透明な響き】


    【光と闇の幻想の調べは、〈奏鳴疾雷〉であったものを縛り、静かな聴衆とするかのように動きを封じていく】


    ※雷返しか指揮の結びの合図で幕を下ろす描写行きます

  • 108『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 22:43:36

    >>94

    塩漬け「俺たちもやるぞ!」


    【大楯とハンマーをしまい、代わりに取り出したのは長杖。効果はシンプル、《使用魔法の効力拡大》と《消費魔力の減少》。そして繰り出す魔法は】


    塩漬け「《超魔砲連弾》!」


    【自身の十八番である《魔砲弾》系最高の魔法を唱えた。四方八方を囲うように発生した巨大な砲弾が、〈導鬼〉に向かって放たれる】

    【一方、熱剣士は──】


    熱剣士「《太陽》」


    【──自身の最強熱魔法を、〈導鬼〉が最も苦手とするものを、放つ】

  • 109詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/05(水) 22:44:16

    >>89

    >>93

    『……!!』

    「まひるの まんげつ」

    「きは みちた」

    「やみに こがれ」

    「ひかりを あいし」

    「ひがんに いたる」

    「ことりの こえが」

    「あめに といを」

    「せかいに うたを」

    「ほしに きぼうを」

    「あいを とわに」


    【あり得ざるモノ、真昼の満月。御子の背後の空にうっすらと浮かび上がる。そしてその場の皆の傷は癒え、攻撃の威力が増していく】

  • 110ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/05(水) 22:46:57

    >>89

    >>93

    「お見事。では、決着を付けるとしよう。」

    「……ン…」


    >>94

    【邪神使いが、邪神の巨腕を肩に構える。

     巨腕が負ったダメージにより発現した神秘の力が、オーラとなって纏われる。】

    【それは神の怒り。怨嗟を流し斬撃と化すもの。】


    「ーー、神怒流怨斬!」

    【溜め込まれた黒白の魔力が邪神の巨腕に乗り、導鬼へと放たれた。】




    【ごちゃ混ぜキマイラは、空へと舞い上がった】


    「……イクヨ」

    【少女の上半身はルォコルと手を繋いだまま。

     遥か高き天の空から、地に立つ導鬼を見下ろして。竜の口を大きく開く。深く、深く、胸いっぱいに息を吸い込んで】


     ドラゴンブレス

    【『竜の殺息』を放った】


    【天の魔力。

     未だに人知及ばぬ領域に満ちた幻想の力が発火し、放たれた途端、導鬼と竜との間の空が真っ赤に染め上げた。

     ──それは、天の灯火が落ちてくるかのように】

  • 111《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 22:47:00

    こいつ、天使に向かって神罰を下してる構図になるのか…?(今更)

  • 112『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 22:47:53

    近接組全員ぶっ殺す様な魔法を撃っちまったぜ⭐️(・ωく)
    ……すみません

  • 113千剣后22/10/05(水) 22:48:36

    フレンドリーファイアはしない方向で行くんだ
    その方が都合が良いからな!

  • 114二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 22:49:06

    イベント特有の味方判定があると信じて大技ぶっ放せばいいのだ
    それがいいのだ

  • 115雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/05(水) 22:49:06

    >>94

    【やることはシンプルに】

    【しかし全力で】

    「貴様はどこまで耐えられるんだろうな、核融合反応を?」

    【極限まで圧縮し、連鎖反応を開始したプラズマを第三幕にぶつける】

  • 116〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 22:49:15

    このためにすべての攻撃が相手に当たる魔法を先にかけていたんですね

  • 117〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 22:49:31

    >>107

    【〈奏鳴疾雷〉の動きを止めた糸の刺客は、続けて───】


    【雷を纏った刀身を、素手で掴んだ】


    「…………………っ!!」

    【数十倍に膨れ上がった電熱によって、その手が焼け、灰になっていく】


    【かつて、〈紡ぎ手〉は言っていた。光を糸として編むのは、魔力を編むのと本質的に同じだと】


    【その言葉を、ここで実行するのだ】


    【刀身に宿った白き轟雷は、刀身から放たれ、斬糸の周囲に渦を巻く。触れたものを糸に変える〈糸命の天使〉の力】


    【それを用いて、雷を『糸に変えた』】


    【そして白き轟雷の糸を操り、七十七の槍に変えて降り注がせた】


    「─────『弦奏命雷』────!!!」


    【《星紡斬歌》を振るって雷を操り放つ様は、偶然か、はたまた必然か。さながら指揮の結びの合図のようだった】

  • 118二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 22:49:34

    重鎧ちゃん生きてるかなー……

  • 119詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/05(水) 22:50:10

    今謳ってる詩はその辺味方に被害が出なくなる仕様ということで

  • 120究導活路22/10/05(水) 22:50:30

    >>93 >>94

    【二人の魔刀少女が並び、魔力を練り上げる】

    【分身の魔刀少女の手から、巨大な火花が枝分かれして筒花火の龍が複数飛び出す】

    「合わせるよ!」「もちろんっ☆」 「――『百火龍爛/オーバーブレイズ☆フレアオーバーラン』」


    【魔刀少女の手に龍が集合し、螺旋となる。螺旋が集約し、渦となる。渦が収束し、巨大な槍となる】

    【破滅の名を呼ぶような、威風の声を上げる】

    【巨大な槍が更に収斂され、一筋の流星となって放たれる。夜明けの黎明の如き、光明。その名も】

    「 ―――『斉天龍星/オーバード☆チクシュルーブ』!! 」



    【魔刀剣士が神剣を鞘に納めて構える】

    「…いくよ、相棒」『ああ』 「――『無状空域』」


    【それは流れるような居合。あらゆる障害をすり抜けるように逃れ、放たれてなお加速を続ける無形の斬撃が空間を覆う】

    【伴う斬撃の激流も加速を続け、巻き上がるように拡大していき…そして、勢いを増して最後に、渦を巻くように収束していく】


    【集束し、集約し、収斂した果てに残るのは、刀に浮かぶ僅かな波紋】

    【銀の湖面のように静謐な、吸い込まれるように美しい刀身が斬風から露になり――そこから限界まで圧縮された斬撃が放たれる】

    「―――『一統弧月』」

  • 121《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 22:50:52

    私は「敵と見做したものにしか当たらない」範囲攻撃なので(震え声)

  • 122ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/05(水) 22:50:55

    ドラゴンブレスとかいう無差別広範囲爆撃を考えなしに打てるのはイベントだけ!

  • 123〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 22:51:08

    御子さんに考えてもらった『弦奏者』と『奏鳴』をかけた技名です

  • 124赤影22/10/05(水) 22:51:26

    なので忍者は後ろの安全地帯からシャボン玉ぷくぷくして猛毒アタックしたんでござるな 卑劣なりしニンジャ…

  • 125〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 22:51:45

    あと〈糸命の天使〉も入ってる

  • 126詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/05(水) 22:51:54

    >>123

    ワーイ(⌒▽⌒)

    ありがとうございます

  • 127〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 22:51:58

    >>117

    【たった一人に捧げられていた二重奏が終わる。涙に濡れた瞳はただ、その一人を見つめて】


    「終わらせましょう…『幻泣葬想』」

    【音すら焼かれた静けさと共に、黒と白を纏う剣が下ろされる。

    はてなき暗黒が幕と下ろされ、終わりとなって〈奏鳴疾雷〉を押し潰した】

  • 128究導活路22/10/05(水) 22:52:03

    打ちの魔法少女の主な戦法はひたすら爆撃、制圧爆撃、大爆発です、対戦よろしくお願いします

  • 129重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/05(水) 22:52:13

    >>118

    ※重鎧ちゃんは歪金棒振り下ろして叩きつけた反動で限界を迎えた推進機の爆発で自爆してあらぬ方向へ吹き飛んで退避…したことにしました!

  • 130『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/05(水) 22:52:31

    >>112

    >>113

    >>114

    たとえ巻き添えしてもこいつはその程度じゃくたばるタマじゃないから無問題くらいの気分でいきましょう!

  • 131千剣后22/10/05(水) 22:52:57

    FFありにするとどう考えても剣持って首切りに行ってる此奴は蒸発して死ぬ

  • 132GM22/10/05(水) 22:53:19

    よし、ではそろそろトドメ描写行きます

  • 133〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 22:53:37

    一応表現の追うがフーガの斬糸さん
    穏やかな、がセレナーデの語源で星の涙という微妙な入れ方をしています

  • 134〈薄明〉◆JawX2fps5g22/10/05(水) 22:53:40

    「四大説においては雷は火の属性……そして相似は相似を駆逐するものだ。強い香気を持つ草が、死臭を放つ死の穢れを退ける様に」

    空気を読まずデバフを撃った奴……きっと魔力リソースが限界だったのだろう……

  • 135〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 22:54:13

    人形職人さん、〈紡ぎ手〉さんと糸使いの先達から受け取ったものを全部乗せしたいつもの七本槍の十一倍、七十七本槍です☆

    加減しろ莫迦!!

  • 136究導活路22/10/05(水) 22:54:22

    だから、始めに硝煙さんから引きはがしてく必要があったんですね

  • 137GM22/10/05(水) 22:55:30

    『先生、約束だよ、ずっと待ってる。』

    『独りぼっちは怖かったけど、きっといつか、この太陽の下で自慢の花畑を見せるって約束したもんね。』

    『この紫のアネモネ。この花が私は大好きなんだ。とっても綺麗で、凛々しくて。』

    『でも、この花の花言葉はね、少し悲しいの。花言葉はあなたを待つ。』

    『でもね、だからこそ、私はこの花と一緒に待ってるよ。』

    『絶対、ぜーったい、約束だよ。いつかまた、このお花畑を見に来てね!!』

  • 138GM22/10/05(水) 22:55:51

    (『先生』、私、ずっと待ってたよ。)

    (待って、待って、待ち続けて。)

    (いつの間にか、こんな怪物になっちゃって。)

    (悪いことも沢山しちゃった。)

    (でもね、ようやく終われそうなの。)

    (優しい人達のおかげで……)

  • 139雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/05(水) 23:11:48

    >>138

    >>137

    『…………』

    【テレパシーでうっかり読み取ってしまって言葉に詰まる】

  • 140GM22/10/05(水) 23:19:56

    >>97 >>98 >>100 >>101 >>102 >>103 >>104 >>105 >>106

    >>108 >>109 >>110 >>115 >>117 >>120 >>127


    【支配領域による絶対の破壊が、凄まじい遠心力の乗った金棒の一撃が、千の剣を束ねし剣技が、裁きを下す雷霆が、視界を覆い尽くすほどの猛毒のシャボン玉が、無数の魔弾が、太陽の如き熱魔法が、邪神の巨腕に黒白の魔力が乗った一撃が、天の灯火と表現するべき竜の息吹が、圧縮されたプラズマが、銀の湖面のように美しく輝く刀から放たれた斬撃が、破滅の如き巨大な槍の一撃が、白き轟雷を纏いし糸の槍が、黒と白を待とう暗黒の剣の一刀が月のバフをうけ、そして至高の域に至った魔術師によるデバフを受けた導鬼へと振り落とされる】

    【それは圧倒的な破壊。しかし、導鬼という怪物はなおも魔力を使い再生しようとする。】

    【しかし、魔力が足りないのか徐々に体が崩れ始める。】


    【先に翼が崩壊した瞬間、冒険者たちの方へと少女が顔を向ける】


    『ありがとう。』


    【笑顔で導鬼は…………否、成り果ててしまっていたそう少女は光の粒子となり消える。】

    【それと同時に、花畑中の雷でできたアネモネの花びらが散り、空へと舞い散っていった。】


    【後には海に浮かぶ太陽と少女が座ったいた白い椅子のみが取り残されていた。】

  • 141〈薄明〉◆JawX2fps5g22/10/05(水) 23:25:43

    >>140

    「礼には及ばないさ」


    【応えて薄明は、しばし瞠目する】


    「なぁ、憶えていないかも知れないが、俺達は一度、あのギルドの酒場で話した事があるのだよ」


    【そう呟いて、小さく溜め息を落とす】


    「やはり、堪えるものだな……同朋を討つというのは」

  • 142〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 23:27:40

    >>140

    「……………さようなら」


    【必死の思いで穏やかな笑顔を作り、『導鬼』、〈奏鳴疾雷〉───レミィに、言葉を返した】


    【彼女の最期が笑顔であるなら、自分もそうしなければ】


    【どんな人生であれ、彼女は今日のこの日まで生きてきたのだ。───せめて、笑顔で】


    【友達になれるかもしれなかった人を、見送りたかった】

  • 143千剣后22/10/05(水) 23:28:24

    【悪は討たれ】
    【永遠の夜は終わりを迎え】
    【人々は平和を勝ち取り】

    【悲劇は終わる──】

  • 144《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 23:28:26

    >>140

    「……ふざけるなよ」

    【ローブに付属するフードを目深に被り、ぽつりと呟く】

    「倒した”敵”に感謝されるのは──堪えるんだ」

  • 145赤影22/10/05(水) 23:28:46

    >>140

    「……さてはて、これにて誠に終わった……のでござろうか」

    【倒しても倒しても湧いて出てくる<導鬼>分身の記憶を振り切って、忍びは結界陣から這い出る】


    「夜は明け、幻は去るが道理にて……それにしても、太陽はこれほどまでに眩しうござったか……」

    【夜の中の明かり、雷光とは異なる陽の光を、眩し気に見上げた】

  • 146『背後霊』◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 23:30:33

    【目を閉じ、組んだ手と瞼を震わせながら祈った】

    【どうか、安らかに】

    【あなたの愛したものを、私たちは忘れません】

  • 147『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 23:31:17

    >>140

    掃除屋(天使)【空からゆっくり降りてくる】

    「終わったんです、よね?」


    塩漬け「……あぁ、そうだな。だと思いてぇな」


    熱剣士「ありがとう、か……」


    絶壁「安らかに、ですよー」


    【回復─治癒─遠隔複数】

    【回復─体力─遠隔複数】

    【回復─魔力─遠隔複数】


    「とりあえず、回復はしておきましたー。闇が晴れればその内、応援が来るはずですしー、それまでゆっくり休みましょー」

  • 148究導活路22/10/05(水) 23:31:32

    >>140

    「待っ―――…」

    【はた、と思わず魔刀剣士が手を伸ばす。…だが、その手の中に納まったのは、一片の雷の花弁だけだった】


    「…はは、…解放、できたのかな。…なら…じゃあね、"レミィ"さん」


    【〈奏鳴疾雷〉でも〈導鬼〉でもなく…ただ一人の少女の名を呼んで、空に舞い散る花弁を見送った】

  • 149重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/05(水) 23:31:57

    >>140

    「……その…きれいなアネモネの花畑…見せていただきありがとうございます…!」

    【立ち上がり消えていく彼女を見送る】

  • 150ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/05(水) 23:33:55

    >>140

    「……ドウ…イタシマシテ」


    【怪物となってしまった少女に、自分の姿を重ねてしまって、どうすれば良いのか分からなくなってしまったけれど】


    「……サヨナラ」


    【怖がられるのが怖いのは相手も同じだろう。

     そう考えて、せめて笑顔で。親愛を込めて、見送った】




    「私は、私のしたい事をした。感謝される謂れはない。」

    【男は、そう言って。静かに黙祷した。】

  • 151千剣后22/10/05(水) 23:34:10

    所で相談なのですが……こう、前に鋼鉄少女が第三幕の生きる意志を確認した時の第三幕の答え、GMさん覚えていらっしゃります?
    救われたいという感情は無く、殺しても良いから指揮剣(先生)を止めて欲しいと願っているっていう奴なんですけれど

  • 152究導活路22/10/05(水) 23:36:39

    ※やるんだな!?今…!ここで! (わかってない)

  • 153『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/05(水) 23:37:08

    >>140

    冒涜「こんな奴に礼なんぞ…不要だというのに…」

    【いつもの調子を抑え沈黙している】

    転変少女「…恨み言を吐いてくれたほうが幾分かマシですよ…こんなの…」

    【かなり堪えている】

  • 154二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 23:37:30

    このレスは削除されています

  • 155GM22/10/05(水) 23:38:47

    【テミア草原 仮設軍事拠点】


    「………………そうか。硝煙も。」



    【この作戦の全体の指揮官であった白い鎧の騎士は、冒険者達から報告を聞く。】



    「大陸の驚異にすらなり得る導鬼は倒せた、半数の蘇生には成功した。広大な領地も取り返すことが出来た。結果だけ見ればかなりの戦果だろう。」



    「それでも…………応えるものだな。戦友の死というものは」


    >>151

    覚えてますよ。

    この子はもう生きる意思はありません。

    指揮剣(先生)との約束は永遠に叶わないものだと理解しています。

    それでも、怪物となってでも待ち続けてしまうため終わらせて欲しかったのです。

    機械剣に飲まれたのもあわさり、もはや自分では終わらせることが出来ませんでした。

  • 156千剣后22/10/05(水) 23:39:42

    >>154

    はい。その答えで鋼鉄少女の最後の動向が変化するって奴に繋がるんですけど……第三幕とここで死んで生き返れなかった半数って、手段はまぁおいて置いて生き返った場合、即自害とかします?

  • 157〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 23:40:02

    >>140

    【取り巻く星空が消え失せ、二振りの剣から闇と光が失われる。】

    【幻想の、そして夜の…自分とどれほどに違いがあっただろう。それでも手を止めなかったのは、たった一つの決意のために】

    「だから…さようなら」

    【そっと小さく別れを告げて、泣き虫ナイラはただ涙を流す】

  • 158赤影22/10/05(水) 23:41:01

    忍者、猛毒シャボン玉をぶつける時に手向けを…ってしんみりモード済ませたこともあって、同情も憐憫もなく終わった終わった感全開にしてて申し訳ねえでござる

  • 159《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 23:42:45

    みんなちがってみんなよいのだ

  • 160〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 23:44:13

    指揮剣まで内心を吐露できないからこれだけのセリフをひねり出すのに時間がかかってもう

  • 161詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/05(水) 23:45:30

    >>140

    【目を閉じ謳い、祷る】

    「やすら でぃうす まなふ」

    「涼しい風 黄泉路に 吹くよう」

    「花が 巡る先 咲くよう」

    「どうか 安らかに」

  • 162GM22/10/05(水) 23:46:00

    >>156

    ええっと…………とりあえず半数に関しては文明敵対種という脅威がどういうものであるかというために出来ればと言った感じですね。

    で、第三幕に関してですがこの子の蘇生=導鬼の復活になります


    というのも、ナインハートという家名と不滅の言ったかつて導鬼を封じた9人の英雄という言葉は、『命を賭して導鬼を封じた9人の英雄の内8人の血が途絶えた時、その最後の一人の血筋の中で最も魔力が高いものが次の導鬼になるという呪い』がある設定なのです。

    それで、ほかの血筋は7名の血筋が途絶えていて、実はナインハート家以外にも1人残っていました。その末裔だったのが『まどろみの獣』の時にいた騎士の霊となります。

    しかし、まどろみの獣襲来時に彼も死んでしまったため、導鬼が第3幕となる少女になったのです。

  • 163〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 23:46:20

    『友達になれるかもしれなかった人』、というのはこいつが味方側でない幻想楽団の全員に思ってることです
    なお、〈夜想誘爆〉さんと〈星の涙〉さんのことは勝手に友達だと思っています
    元上司のこととやかく言えないぞこいつ

  • 164〈薄明〉◆JawX2fps5g22/10/05(水) 23:46:47

    >>155

    「……〈硝煙〉殿は」


    【ぽつり、と溢れるような呟き】


    「彼は、最初からこのつもりだったのだろうか」

  • 165重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/05(水) 23:48:56

    「帰って来ませんでしたね硝煙さん…ただ…レミィさんとの関係を考えると…あっちで二人で安らぎを得ていると信じたいです」
    【それまでの言動から帰ってきてくれると思っていた重鎧】

  • 166千剣后22/10/05(水) 23:51:04

    >>162

    ああ、なるほど。半数はじゃあシナリオ的にそのままの方が良いですね……


    第三幕の方なんですけど、導鬼になる呪いって文明敵対種がかけた奴……であってます?

  • 167〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 23:51:32

    「…………だったんでしょうね」
    【ぽつりと、呟く】

    【糸の刺客には、彼の気持ちが理解できた】

    【思えば彼は最初から、命を擲ってでも為さねばならないことを背負った者の目をしていた。今更ながら、そう思い返していた】

  • 168《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 23:53:23

    >>164

    「……さあな。だが……」

    「作戦が始まる前。らしくもなく”生きて帰れ『なかったら』ツケを返してやる”と言っていた」

    「……生きて帰る気なら、いつものように”いずれ返すさ、いずれな”なんて言って煙に巻いたはずさ」


    考えてみたら年齢近いし魔術師ギルド所属だしで友人関係でもおかしくないな…と

  • 169『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/05(水) 23:53:43

    >>155

    掃除屋「短い付き合いでしたが……いい人、でした」


    熱剣士「彼は目的を達成し、役目を遂げた。満足だったはずだ」


    塩漬け「ああ、そうだな」


    絶壁「しかし、硝煙さんがナインハートの方だったとは存じ上げませんでしたよー」


    【絶壁がそう言った時、紺色の髪を持つ一人の男が入ってきた】


    ???「彼は自分の出自を大っぴらにはしなかったからね」

  • 170《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 23:53:47

    >>168

    あ、硝煙さんがです…ねんのため

  • 171〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 23:54:44

    なんか普通に喋ってるけど、そういえばこいつ今左手が灰になってるんだった

  • 172〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 23:55:26

    友達が指揮剣しかいなくて幻想楽団入りしてた子に新しい友達が!
    良かったね結婚式には呼ぼうね!
    結婚式どころじゃない予定だけど!

    【ただ、雷の竜となった恋人にすがって声もなく泣いている】

    ※お仕事モードオフ

  • 173魔刀剣士22/10/05(水) 23:56:45

    >>155

    「…半数は救えた、少しでもその力になれたなら、オレも報われるよ」

    『ああ。まだ私達には全てを守る力はないが、それでも…成すべきことを…為せたのだな?』


    「ああ、硝煙さんは…こうなることもわかっていたんじゃないかな」

    「元の作戦の勝算も、あったと思うけど…きっと、勝算があるだけでどうにかなる相手じゃない」

    「…それが、始めからわかっていたんだろう」

  • 174GM22/10/05(水) 23:56:47

    >>164

    >>165

    >>167

    >>168

    「そうだな…………思えばやつは導鬼の事をこうなる前からずっと調べていた。いつか来る脅威だとわかっていたのかもな…………」

    「…………もし良ければ、この先も覚えておいてくれ。世界を守るために、この戦いで散っていったもの達のことを。」


    >>169

    「ん…………おお、あなたは…………」


    【騎士の男が敬礼をする。】


    >>166

    ですね

    元ネタは鬼ごっこです。

    最後にタッチされたから次の鬼になるみたいな……

  • 175〈薄明〉◆JawX2fps5g22/10/05(水) 23:57:04

    彼がナインハートの血筋ならただ勝っても今度は硝煙が呪いを受けるから自分を含めて血筋を絶つまでが計画の内だったのかな……と

  • 176栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/05(水) 23:58:10

    【男は静かに、祈りを捧げる。】


    >>174

    「ああ、生き残った者としての責務は果たす。」

  • 177〈薄明〉◆JawX2fps5g22/10/05(水) 23:59:03

    まぁ薄明はその辺の事情を知らないので本当に何となく思っただけですが……
    或いは、支配領域魔術の術式を見れば捨て身の業なのは解ってて良い、かな?

  • 178〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/05(水) 23:59:22

    実際〈星の涙〉さんと"白"さんの結婚式があるとしたら喜んで出席すると思います








    斬糸の友達の結婚式と聞いて我慢できずに駆け付けた
           微 風 の 聖 女

    ……とならないといいなあ

  • 179魔刀剣士22/10/05(水) 23:59:36

    あっそっかぁ でも魔刀剣士は知らないからこの反応でいいか

  • 180千剣后22/10/06(木) 00:00:39

    >>174

    ああ、なるほどなぁ

    多分文明敵対種がかけた呪いって解けはしないと思うんですけど、一部分に書き加えて……「九人の英雄の血筋の内八人が途絶えた時」を「並行世界を含め九人の英雄の血筋の内八人が途絶えた時」にするのって、理論的にはまぁ出来ると思うんです。鋼鉄少女だと。それでなんとか蘇生可能になったりしませんかね……

  • 181〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/06(木) 00:03:46

    指揮剣戦話し合いまで開かせませんが本当に式どころではない予定なので来な…いといえないかもしれないと今思った
    悲しい展開ではないし

  • 182『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/06(木) 00:04:31

    >>174

    ???「いい。この場、責任者は君だ。私は急遽入り込んだ後詰めの一人に過ぎないのだから」


    絶壁「ご当主様……無事で安心しましたよー」


    ダクス「君も生きていてなりよりだよ、キルシュ。私としては半分も死なせてしまったのは、不甲斐ない結果だったのだがね……まだまだ精進が足りないよ。……あぁ、初めまして冒険者諸君、レイガド家の当主でダクス・ウォル・レイガドというお見知り置きを。この度の助力感謝する」


    【紺色の髪の男──ダクス・ウォル・レイガドは一礼をする】

    ※絶壁の家の当主です。

  • 183GM22/10/06(木) 00:05:28

    【冒険者と、数多くの犠牲をはらい、ナインハート領の闇が晴れた。】

    【人はまた、巨大な敵対種に打ち勝ったのだ。】

    【このことはいつまでも語り継がれるだろう。】


    【いつかこの場所もかつての繁栄を取り戻す、その時まで。】

    【この地で散ったもの達が忘れられないように…………】


    【取り残されたナインハート邸。そこの庭には、1輪のピンクのバラが咲いていた。】

    >>175

    あ、正解ですね

  • 184GM22/10/06(木) 00:07:23

    というわけで物語としてはfinです

    皆様、本当にありがとうございました…………!



    >>180

    メタ的な理由で言うと今後指揮剣戦で使うのです……

    なのでどちらにせよ彼女には亡くなっていてもらうということでお願いします。

  • 185赤影22/10/06(木) 00:08:36

    >>184

    お疲れ様でござった~

    超切り札の神威変化やらシャボン玉を使えて…満足でござるが…

    死に……損なってしまった………【死の内定取り下げ】

  • 186千剣后22/10/06(木) 00:08:42

    なんでこう……こういう風なことしてるかって言うとまぁ鋼鉄少女はこういう、「理不尽な存在(文明敵対種)のせいで不幸になった人」がめちゃくちゃ地雷なので存在の根幹に携わるというか何というか……


    >>184

    あっ、はい了解です! お疲れ様でした!

  • 187ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/06(木) 00:10:17

    お疲れ様でしたー!
    設定の練り込み具合が素晴らしいイベントでしたね……硝煙さん好きだ…

  • 188重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/06(木) 00:10:30

    >>184

    コメントお疲れ様でしたー!

    硝煙さん…渋くてかっこよかったです!

  • 189『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/06(木) 00:11:29

    >>155

    >>164

    >>173

    冒涜「仮にも文明敵対種、討ち果たすなら自分の命をベットするのも折り込みだったのだろう、今となっては結果論に過ぎないがな」

    転変少女「…」


    >>174

    転変少女「そうですね…」

    冒涜「ああ…」


    >>184

    お疲れ様でした!

  • 190《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/06(木) 00:11:40

    >>184

    お疲れさまでしたー!

    なんか設定的にしっくりきてしまったので魔学者君には硝煙さんに対し友誼を感じてもらいました

    結果わりとメンタルにきてるわねこの少年(オッサン)……


    「……なあ。誰か、煙草……持ってるか?」

  • 191〈薄明〉◆JawX2fps5g22/10/06(木) 00:11:40

    >>182

    「お久しぶりですね、レイガド卿。責任ならば私も同罪です……その場に居りながら、殆ど何も出来なかった」


    >>184

    お疲れ様でした

    次回はぜひ初日から参加したい……!

  • 192〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/06(木) 00:12:19

    >>184

    お疲れ様でした!


    師よ、ご覧あれ!私はやりました、やりましたぞ!

    幻想楽団イベントのラストに、立ち会いましたぞ!


    ヒャハハハハハハハハ!!!(CV:小西●幸)

  • 193〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/06(木) 00:13:30

    お疲れ様でした
    多分次の出番は指揮剣戦かな…
    その後キャラクターとしてはほぼロストとなります。今のところの予定では。

  • 194〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/06(木) 00:15:22

    うっかり忘れてましたがGM様、長期に渡る第三幕イベントお疲れ様でした!
    本当に尊敬します……

  • 195魔刀剣士22/10/06(木) 00:18:15

    >>174

    「ああ…オレも連れて行くよ。共に並んだ戦友を、ずっと…この先へ」

    >>184

    お疲れ様でした、ありがとうございました!

    設定の練り込みが凄い…

  • 196詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/06(木) 00:22:51

    お疲れ様でございました
    今回もありがとうございました

  • 197『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/06(木) 00:25:17

    >>184

    お疲れ様でした。


    >>191

    ダクス「久しぶりだね、〈薄明〉殿。悔やみすぎるのは良くない。文明敵対種がこれ程とは、誰も思っていなかったのだからね。かつて九英雄は、本当にとてつもなく強かったのだろう」


    絶壁「あの、ナインハート領はどうなるんですかねー?」


    ダクス「ん? そうだな……ハッキリとはわからないが、しばらくは皇帝の直轄地になるだろうな。まずは領内を調査をして、領民を募り、軌道に乗せ、新しいナインハート家が立つのはその後だろう、と私は思っている」

  • 198鋼鉄少女22/10/06(木) 00:26:55

    【──悲劇は終わる】
    【千剣后、と呼称される少女の持っていたストラップと入れ替わるように現れた少女は、一人花畑に佇む】
    【彼女が殺されたがっていたのは知っていた。魔法少女とは、そういうものに機敏な存在だから】
    【此度の文明敵対種討伐作戦で死んだ者は、あぁ、きっと護りたいものを守れたと、そう死んでいったのだろう】
    【倒された少女も、満足して死んでいったのだ。終わらせてくれてありがとうと、そう言って】

    【……魔法少女とは、何なのか】
    【理不尽に立ち向かう存在では、無かったのか?】
    【奇跡を起こす存在では、無かったのか?】

    【彼らは皆満足して死んでいった】
    【だが、死にたかったわけではない。生きていたかったのだ、生きていられるなら】

    【文明敵対種とは──理不尽な存在とは、そういった、願いを踏みにじる存在だ】
    【どうしようもない、運命とも言えるような、抗う事すら難しい、そういうものたち】
    【だから彼らはまさしく運命に抗った者達であり、彼らの犠牲だけで済んだのは、奇跡といえよう──】

    【──少女はそれが許せなかった】
    【例え彼らの犠牲だけで済んだのが奇跡だとしても、そうならなければならない理不尽を許せなかった】
    【魔法少女とは、私とは、彼らのような者が死なずに生きていられるために、存在している筈だ】
    【だが現実として、こういった犠牲は世界に溢れている。では私/魔法少女とは果たして、何のために──】

    【──悲劇は終わる。多くの者の心に爪痕を残して。終わった過去を糧に、未来への希望を胸に人々は進む】
    【文明敵対種という理不尽が発端となった騒動は、此処に集結した】

  • 199鋼鉄少女22/10/06(木) 00:34:43

    【──それはそれとして鋼鉄少女は次の日には頑張って立ち直って人助けに行きました。魔法少女なので!──】

  • 200回復術師22/10/06(木) 00:39:19

    「ナインハート領が開放された」

    「…………ようやくだ。これでようやく、人類に再びチャンスが訪れた。」



    「旧世界への旅路のね。」

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