(ウオッカを想って放課後の教室、アイツの机でソロぴょいするアタシ…)

1二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 06:09:05

（フジ先輩に見つかって、慌ててネコを被るけど、
「いけないポニーちゃんだ…」
　って軽く桜花賞を指先で撫でられ、刺すような刺激にアタシは覚悟を決めるけど、
　フジ先輩はぺろりっとアタシの桜花賞を引っ掻いた指先を舐めて、
「味は覚えたよ。それじゃ」
　っと教室から出ていくフジ先輩……
　アタシは急いでウオッカが待つ寮に帰り、有無を言わさずアイツを押し倒して、
　フジ先輩に刺された痕跡を上書きする……
　だけど取れない。抜けない。薔薇の棘のようにチクチクとして痛む……
　たった２～３回、指先でカリッカリッと下着の上から刺激されただけなのに……

　後日、フジ先輩から呼び出しをくらった。

「昨日は夜遅くまでだいぶはしゃいだね。騒音苦情がいつにも増して寄せられたし、私の部屋にまで聞こえてきたよ」
　頬がカァっと熱くなった。胸がモヤッと苛立った。
　フジ先輩のせいで、アタシは……！
「残念だけど、ウオッカ君とは別の部屋になってもらう。さて、次の相方だけど――私だよ、ポニーちゃん♡」
　……アタシは、はしたない女になってしまった…）

スペ「わー可愛い手帳！なに書いてたの？」
ダスカ「えへへっ秘密です♪」