【現パロSS・CP・閲覧注意】愛玩

  • 1◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:19:36
  • 2二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:20:18

    このレスは削除されています

  • 3◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:20:32

     目を覚ますと、隣で犬が寝ているのが見えた。
     安らかに寝息を立てる寝顔に顔が綻ぶのを感じつつも、ルフィはベッドから身を起こした。

     その拍子に犬も起きたようでパチリと目を開ける。
     寝ぼけ眼だったつぶらな瞳が徐々に判然としていき、やがて完全に意識が覚醒すると、嬉しそうに鳴き声を上げた。これは“おはよう”だ。

    「おう、おはよう!」

     挨拶を返してやると、犬はますます甘えた様子で飛びついてきた。
     ルフィに覆い被さるような体勢になって、ペロペロと顔を舐めてくる。

    「あはは! 擽ってえよ!」

     ルフィが笑い声をあげる。
     犬は少しずつ顔を下へと下げていき、今度はルフィの首筋に甘噛みを始めた。
     彼の首筋が瞬く間に、犬の付けた跡だらけになっていく。

    「お返しだ!」

     負けじとルフィも犬を抱き返して、めちゃくちゃに身体を撫で回し、キスの雨を降らせてやる。
     しばらくの間、犬の発情期めいた嬌声だけが室内に響き渡った。

  • 4◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:20:57

    「もうこんな時間か」

     じゃれ合いもそこそこに時計に目を向けると、既に起きてから一時間近くも経過しているのが見えた。
     今日は仕事は休みだが、予定があるのでいい加減に起きなければならない。
     乱れた衣服を整えながら、ルフィはベッドから立ち上がり、ぐったりした様子の犬に向かって言う。

    「そろそろ朝飯にしよう」

     その声に反応して、犬もノソノソと起き上がった。
     軽く洗顔や歯磨きを済ませた後、連れ立ってリビングに行き、ルフィはテーブルに座って朝食が準備されるのを待つ。
     程なくして、テーブルに料理が並んだ。ベーコンエッグにトーストという、モーニングの定番メニューである。

  • 5◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:21:20

    「ししし、今日も美味そうだな!」

     ルフィが言うと同時に、犬は鼻息をフンフンと得意気に鳴らしながらすり寄ってきた。
     どうやら頭を撫でてほしいらしく、しきりにアピールしてくる。

    「いつもありがとな」

     要望通り、優しく頭を撫でてやるルフィ。
     犬は気持ち良さそうに目を細める。
     赤と白のツートンカラーをしている犬の毛はさらさらとしてきめ細やかで、いつまでも撫でていられるようだった。

    「ちょっと待ってろ、お前の分の飯も用意してやるからな」

     フライパンに残ったベーコンエッグと、冷蔵庫にあった牛乳をそれぞれ犬用の餌皿に盛り付けて、そっとルフィの足許の床に置いてやる。
     犬は満足げにそこに座り込んだ。
     食事をする時の定位置はいつもそこなのだ。

  • 6◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:21:46

    「いただきます!」

     ルフィの声がリビングに木霊した。
     そうして早速、食事に手をつけ始める。

     当然のことながら、ルフィはフォークとナイフを使って食べているが、犬はそんなもの使用しない。
     餌皿に顔を寄せて直にベーコンエッグを口に運び、牛乳にもチロチロと舌を這わせている。
     その様子が無性に愛らしく感じられて、口角が上がるルフィだった。
     無論、その間も食事の手を止めることはない。

    「うンめぇ~~!! 今日の飯も最高だな!!」

     朝食に舌鼓を打っていたルフィが、足許の犬に喋りかける。
     犬は一鳴きしてそれに応じた。

  • 7◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:22:13

     朝食を食べ終え、ルフィは出かける準備に取り掛かる。
     今日は少し遠くの公園まで、犬と一緒にピクニックに行く予定である。
     寝間着を脱ぎ捨てて着替えると、次は犬の着替えも行うことにした。
     犬は犬なので衣服は着用していない。一糸纏わぬすっぽんぽんだ。当たり前である。犬なのだから。
     しかし、外に連れ出す場合においては、ルフィは犬に服を着せてやるようにしている。こう見えて愛犬家なのだ。

    「よーし、着せるぞ」

     言って、ルフィは犬に服を着せ始める。
     犬用の服はルフィのそれとは勝手が違っているため、最初のうちは着せるのに苦労したが、今はもうすっかり手慣れた様子だった。

  • 8◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:22:32

    「首輪も付け替えるからな」

     粗方着せ終わった後、ルフィは犬の首に付けられた首輪に目を向けて言う。
     現在、犬が付けているのは家用の首輪であり、外出時にはまた別のものを付けるのが犬を飼う上でルフィが定めているルールだった。
     いかにも飼い犬用といった無骨なものから、お洒落で可愛らしいデザインのものへ付け替える。これはルフィが自分で選んで、犬に付けてあげたものだ。
     犬は嬉しそうに甘え鳴きをする。

    「終わり!」

     無事付け替えも終わり、ルフィは告げた。
     飼い主の手で服を着せて貰えたことに、犬は悦びの声を出す。
     そんな犬のことが愛おしくて、もう一度ギューッと抱き締めてやった後、改めて言う。

    「そんじゃ行くか!」

     呼応して鳴き声を上げる犬。そうして、彼らは自宅から出た。

  • 9◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:22:55

     穏やかな陽光が差し込む朝の街並みを、ルフィと犬は並んで歩く。
     犬は鼻歌でも歌い出しそうなほどご機嫌な調子で、穏やかな風に目を細めていた。
     ちなみにリードは付けていない。
     本当なら付けるべきなのだが、犬はとても賢く従順にルフィの言うことを聞くため、こうして放したままにしている。
     放し飼いについて咎められたことも一度もない。

    「着いたー!!」

     そうこうしているうちに目的地の公園にたどり着き、ルフィがテンションの上がった声を出した。
     なかなか広い公園内は家族連れやカップル、ルフィのようにペット連れの人が多く見られ、思い思いに休日をエンジョイしているようである。
     ルフィもワクワクした様子で辺りを見渡しながら、適当なところでレジャーシートを敷いて荷物を下ろし、犬に笑顔を向ける。

    「それじゃあおれたちも遊ぶか! フリスビーでもやろう!」

     犬も楽しそうにそれに追従した。
     平日はいつも仕事で家を空けている飼い主と、今日は一日中遊べることが嬉しいようだ。
     心行くまで、ルフィは愛犬とのひと時を楽しんだ。

  • 10◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:23:18

    「腹減ったな、そろそろ飯にしよう」

     夢中になって遊んでるうちに、時刻は正午近くになっていた。
     腹の虫が鳴き出す頃である。事実、先ほどからルフィの腹からは地響きの如き轟音が鳴り響いている。
     ルフィと犬はいそいそとレジャーシートまで戻ると、荷物から朝に準備した手製の弁当を取り出して広げた。
     主に肉料理をメインとした御馳走が、大きな重箱に所狭しと敷き詰められていた。

    「肉肉~♪」

     ルフィは嬉々として弁当に手を伸ばし、次から次へと口の中に放り込む。

    「うンめぇ~~♪ ……っと、そうだ」

     それから、再度おかずを箸で掴むと、隣の犬へと差し出した。

    「ほれ、口開けろ。あーん」

     犬は喜んでそれに食いつく。
     さすがに外出時にまでペット用の皿を持ってくるわけにはいかないので、外で食べる時はこうしてルフィの手から与えてやるのが常となっている。

    「美味いか?」

     ルフィの問いに応じるように、犬は軽く吠えた。
     そんな犬の頭を、ルフィは優しく撫でる。

  • 11◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:23:44

    「ゴミ捨ててくるから、ちょっと待っててくれよ」

     昼食後、空になったペットボトルの容器や使用済みの割り箸などを纏めて、ルフィはレジャーシートから立ち上がる。
     言いつけ通り従順に待つつもりの犬をその場に残し、ゴミ捨て場まで向かった。
     しかし、自販機で新しく飲み物を買ってシートまで戻ると、何やら物々しい雰囲気になっていた。

     ガラの悪い男が二人、犬を取り囲んでいる。
     どうやら無理やり連れていこうとしているらしい。
     犬が嫌がっているにも拘わらず、お構い無しといった様子だった。

     こうしたことは珍しいことではない。
     美しく愛くるしい外見をした犬は昔から多くの人の目を引き、欲しがる者が後を絶たなかった。
     中には今絡んでる男たちのように、強引に手に入れようとする者も少なからずいた。
     無論、それを大人しく見ているルフィではない。自身の愛犬を奪われそうになって、黙っているわけがないのだ。
     すぐに犬の許へと駆けつける。

    「おい! 何してんだお前ら!」

     ルフィが叫ぶと、男たちは鬱陶しそうに振り返った。

  • 12二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:23:59

    比喩なのか?
    それともガチなのか??

  • 13◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:24:03

    「あぁ? んだテメ……」

     しかし、ルフィが強く睨みを飛ばすと、怯んだように言葉を詰まらせる。
     ルフィは犬を抱き寄せながら鋭い口調で告げた。

    「こいつはおれのだ。お前らはさっさと消えろ」

     あまりの迫力にすっかり気圧されたらしい男たちは、すごすごと退散していった。
     遠ざかっていく男たちの背に、尚もしばらく睨みを利かせていたルフィだったが、やがて傍らの犬へと視線を戻して口を開く。

    「ごめんな、ちょっと遅くなった。怖い思いさせちまったな」

     そう言うと犬はルフィの胸に飛びついてきた。
     やはり相当怖かったらしく、その身体は小刻みに震えている。

    「もう大丈夫だ。おれがついてるぞ」

     優しい口調で囁きながら、犬の背中を擦るルフィ。
     犬はすっかり安心した様子で、ルフィの胸元に顔を擦り寄らせていた。

  • 14二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:24:07

    あれ?なんかおかしいぞ…

  • 15◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:24:31

     楽しい休日も終わり、ルフィと犬は帰路に着く。
     暮れなずむ夕日を眺めながら自宅に帰ってくると、まずルフィは犬の服を脱がせにかかった。
     朝とは逆の手順で、ゆっくりと脱がしていく。
     その後は当然、首輪の付け替えも忘れずに。

    「いっぱい動いて汗かいたし、今日はこのまま風呂入るか! 湯は身体洗いながら溜めればいいだろ!」

     そう言いながら、ルフィは犬を連れて浴室へと直行する。
     犬はとても綺麗好きなので、毎日ルフィと一緒にお風呂に入っている。
     そうして洗いっこをするのが毎晩の日課なのだ。

  • 16二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:24:37

    >>12

    犬がご飯を作れると思うか?

  • 17◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:24:51

    「よし来い!」

     犬と同じく衣服を全て脱いだルフィが、傍らに控えていた犬を呼んで、そのまま並んで浴室に入る。
     シャワーからお湯を出して犬にかけ、普段の彼からは想像もつかないほど柔らかな手付きで全身を洗ってやる。
     まずは頭から。それからしっかり胴体も。隅々までまさぐるようにして。

    「気持ちいいか?」

     ルフィの言葉に応じるように、犬は切なげな声を出した。
     興が乗ったルフィは、更に余すところなく洗い始めた。無論、スポンジなど使わず全て素手である。
     そんな彼の指先が特に敏感なところに触れると、犬はビクンと大きく身体を震わせる。

    「お、ここだな? ほれほれ!」

     その様がとても可愛く愛おしく思えて、ルフィはますますそこを重点的に洗ってやった。
     犬の反応はますます過敏になっていき、身体をくねらせて身悶えする。
     程なくして、浴室に一際大きな遠吠えが響き渡った。

  • 18◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:25:10

    「にしし、あったけえな!」

     それからルフィも身体を洗い、すっかり溜まった湯船に犬と一緒に浸かっていた。
     ちょうど良い温度の湯に身体を浸し、気持ち良さそうにしているルフィとは裏腹に、犬はどこか物足りなさそうにモジモジしている。
     何かを欲しがっているみたいな目で、じっとルフィを見つめていた。

    「何だ、欲しいのか?」

     犬が何を欲しがっているのか察したルフィは、彼にしては珍しいちょっと意地悪な声で問うた。
     犬は肯定するように、甘えた鳴き声を上げる。

    「今は風呂に入ってるからダメだ! “おあずけ”だ“おあずけ”! 飯食った後でちゃんとやるから、それまで我慢しろ。な?」

     犬は尚も何か言いたげにしていたが、やがて諦めたらしく、ルフィから目線を逸らした。
     ご主人様に“おあずけ”と言われたからには、従わなければならない。
     それをしっかり理解しているのである。本当に賢い犬なのだ。

    「よしよし、良い子だ!」

     ルフィはしっとり濡れた犬の頭を、優しく撫でてやった。

  • 19◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:25:31

     程なくして、ルフィと犬は風呂から上がり、朝と同じような感じで夕食をとった。
     そうなってしまえばもう、何もすることはない。
     後はひたすら愛犬との時間だ。

     先ほど我慢できたご褒美として、犬の欲しがっていたものをたっぷりとくれてやる。
     待ち焦がれたものを心行くまで味わい、堪能した犬が満足そうに寝息を立て始めたのは、そろそろ日付も変わろうかという頃合いだった。

    「ふう、今日も一日楽しかったな!」

     充実した休日を過ごせた幸せを噛み締めながら、ルフィは一人ごちる。
     しかし明日は仕事なので、そろそろ寝なければならない。部屋の照明を落とし、ベッドで眠る犬の隣に潜り込む。
     寝惚けた様子で身動ぎする犬を見て、ルフィは知らず、目を細める。

  • 20◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:26:00

     犬とこういう生活をするようになってから、もうそろそろ三ヶ月近くになろうとしていた。
     そもそもの発端はそれよりも前に、他ならぬ“彼女”から『飼ってほしい』と懇願されたからだ。

     もちろん、最初はルフィも断った。
     犬をこんな風にして飼うなど想像もしていなかったし、そもそも犬を飼うという発想すらしたことがなかったから。
     だが何度も何度も乞われ続けるうち、やがてルフィの方が折れて、渋々飼い始めるようになったのである。

     しかし、こういう生活を続けるうちに、今ではすっかりルフィも犬を飼うことに嵌まってしまっていた。
     以前までは異常だと感じていたはずのことも、今ではこうして何の疑問も抱かなくなってきている。
     それどころか、もっと犬と一緒に色んな遊びをしたいと思うようになってきたのだ。

  • 21二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:26:14

    あっ…ふーん

  • 22◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:26:28

    「そのうち、服を着せねえで散歩に連れていってみてえな」

     ルフィはぼそりと呟く。
     もちろん、日中にそんなことするつもりはない。やるなら人のいない深夜だ。
     まずはこの辺りを軽く一周。慣れてきたらもっと遠くまで。
     その時、犬は一体どんな風に鳴いてくれるだろうか。想像するだけで堪らなくなってくる。

     次の休みにでも、“提案”してみようか。
     そんなことを考えながら。

    「━━おやすみウタ。また明日な」

     ルフィは愛しくて愛しくて仕方ない飼い犬の名前を呼んで、床に着いた。

  • 23二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:26:50

    屈折した愛の形だぁ

  • 24二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:26:56

    いや確かに彼女を犬みたいだと言ったことはあるが・・・本当の犬に…

  • 25二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:27:02

    シャンクス!!!!

  • 26二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:27:06

    このレスは削除されています

  • 27◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:27:17

    「わんっ♥️」

     寝息を立て始めた飼い主を薄目で見つめながら、犬は小さく吠えた。

  • 28二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:28:31

    犬ってことは発情期があるよな…?
    いやごめんなさい、常時発情期だから‘犬‘になっているんだよね

  • 29◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 21:28:33

    終わり!
    ルフィが愛犬と戯れるだけの他愛もないSSでしたがいかがでしたでしょうか
    近日中に犬サイドの話も書こうかなと思ってます

    読んでくれて……ありがとう!

  • 30二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:28:55

    ウタに歪められてるルフィか‥
    うーんアリかな

  • 31二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:29:17

    このレスは削除されています

  • 32二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:29:18

    他愛…他愛もない…とは?

  • 33二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:29:58

    おそらく犬
    本当に犬

  • 34二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:29:59

    >>32

    犬一筋って事だぞ

  • 35二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:33:23

    犬と戯れてるだけだから何も如何わしいことは無いな!
    ヨシ!

  • 36二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:34:25

    >>35

    敏感な部分…

  • 37二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:35:17

    >>36

    犬にだって敏感な部分の一つや二つあるだろ

  • 38二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:40:20

    >>26

    それでいいのかシャンクス

  • 39二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 21:43:52

    …よし!普通だな!!なんの問題もないな!!!

  • 40二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 22:07:52

    俺が描いたわけじゃないけどずっと前にどっかのスレで拾った絵を貼っておこう

  • 41二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 22:18:24

    続きが見たい!…ごめん

  • 42◆Qsr4poZWXw22/11/12(土) 23:06:26

    >>41

    続きというか前日譚的なやつは書くつもりです

  • 43二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 23:09:19
  • 44二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 23:11:17
  • 45二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 23:12:36

    >>44

    サンクス、ありがとうございました

  • 46二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 23:21:24

    1レス目でもう完全に察した
    きっと人間であることを手放さないと素直に大好きな人と一緒にいることができなかったんだな……
    今、本当に幸せそうだな……幸せならいいんだ……いいんだ……

  • 47二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 23:25:37

    >>11

    ここで昔から犬はって話してるのに

    >>20

    ここで一緒に生活し始めて3ヶ月って話をしてるんだよね

    最近の子は進んでるなー(遠い目)

  • 48二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 23:43:19

    スレタイでもしやと思ったらやっぱり這い寄るの作者さんか!
    リアタイ初めて見れた、嬉しい
    何でこう次々と面白い概念を出力出来るんだ⋯⋯叶わぬ⋯⋯

  • 49二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 23:49:00

    >>11

    ここのシーン、闇があまりにも深すぎて震える

    えっなにウタちゃん昔から誘拐されかけたりしてたの.......?

  • 50二次元好きの匿名さん22/11/12(土) 23:57:53

    >>49

    多分ちょっと強引なナンパとかされてただけだろう

    だけだよね?

  • 51二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 00:19:04

    支部で深夜散歩編上げなくてええのんか〜♡

  • 52二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 06:07:29

    誰も不幸になっていないな! よし!

  • 53二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 06:18:03

    そんな
    こったろうと
    おもった

  • 54二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 06:24:20

    ひとが誰かに飼われたい、人であることをやめたいという願望に至るにはふたつのルートがある

    ひとつはそういう嗜好があって進んで人であることを手放したタイプ
    真性MのウタがルフィにSになってもらってSMプレイするのと似た感じだな
    我慢すれば一応やめようと思えばいつでもやめれらる

    もうひとつは色々あって追い詰められて仕方なく人であることを手放すことを選んだタイプ
    精神的・社会的なしがらみや矛盾が大きくなりすぎて理性を保とうとすると心が壊れてしまうので、人であることから逃避した感じだな
    こっちはやめた途端にまた心が壊れ始めるのでやめることを選べない

    ウタちゃんは後者がすごい似合うんだ……

  • 55二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 09:04:47

    性癖があまりにも拗れすぎている

  • 56二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 10:12:44

    アブノーマルプレイに嵌まるルウタ概念もっと増えろ

  • 57二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 14:34:49

    >>54

    そうか……

    逃避願望の一種の表れか……

  • 58二次元好きの匿名さん22/11/13(日) 17:38:22

    犬転生可愛がられウタも良いな〜と思ったらそういうことね…まあ2人が幸せならOKです!

  • 59◆Qsr4poZWXw22/11/13(日) 21:38:41

    こんばんはスレ主です
    犬視点の前日譚もうちょいかかりそうです
    明日か遅くとも明後日にはお届けできるよう頑張りますので何卒ご容赦ください

  • 60二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 03:09:42

    おうちにいる時は基本ずっと素っ裸で生活してるんだよねこのウタ……

  • 61二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 12:21:05

    まぁ、幸せそうだな! 純愛だ!

  • 62二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 12:33:06

    犬視点楽しみすぎる…きっと常時発情期

  • 63二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 20:18:39

    なあウタ...お前はおれに飼われてるんだ
    返事はワンかワンだけ

  • 64◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:43:44

    こんばんはスレ主です
    犬視点ようやく書き上がったので投下していきます
    今回は犬がどうして犬になったかまでの話なので、ルフィと犬がじゃれ合ってる姿を期待していた方には申し訳ありません
    あと人によっては少し不快感を覚える描写(過去作のモブくん大暴走編みたいなやつ)もありますのでご注意ください
    全編に渡ってほとんど犬の独白なのであっさり短めです

  • 65◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:44:05

     ルフィに飼われたい。
     そんな願望を私が抱くようになったのは、一体いつの頃からだっただろうか。
     少なくとも学生時代、交際を始める前の頃は、まだそんなこと思っていなかった。
     どちらかと言えばあの頃は、ルフィと対等でいたい、ルフィに負けたくないという気持ちの方が強かったから。

  • 66◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:44:44

     恐らくターニングポイントになったのは、高校三年生の時だと思う。
     当時、私は性質の悪い不良グループに目をつけられて、乱暴されそうになったことがあった。
     下卑た笑みを浮かべた男たちに取り囲まれ、私はただ怖くて泣くことしかできなかった。こんな連中に純潔を散らされるのかと思うと、悔しくて悲しくて仕方なかった。でも、

    『何やってんだお前らァッ!!!!』

     そうなる前に、ルフィが駆けつけて助けてくれたのだ。
     普段の彼からは考えられないほどに怒り狂い、圧倒的な暴力で瞬く間に不良たちを捩じ伏せてしまった。
     さっきまでとても大きくて恐ろしい化物に見えた連中が、大波に呑まれる哀れな小魚に思えてくるほどに、一方的な蹂躙。

    『ウタ、大丈夫か!?』

     やがて全員を叩きのめしたルフィが、へたり込む私に駆け寄ってくる。
     そこでようやく現実感を取り戻した私は、泣きながらルフィの胸に飛び込んでいた。

    『遅くなってごめんな。もう安心だぞ、おれがついてるからな』

     不良たちを相手にしていた時とは別人のような限りなく優しい声で、ルフィは私を抱き締めてくれた。
     広く分厚い胸板。
     それに顔を埋めた途端、途轍もない安心感に満たされていくのを感じたのを覚えている。

  • 67◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:45:16

     多分その時から私の中で、ルフィに対する見方が変わったのだろう。
     負けたくない喧嘩友達から、守ってほしい男性に。
     私がどれだけ抵抗しても振りほどけなかった相手を、いとも簡単にやっつけてしまったのを目の当たりにした時から、対等でいたいなんて気持ちはどこかに吹き飛んでしまった。

     ルフィに守られたい。
     あの逞しい体躯に身を委ねて、力強い両腕でカーテンみたいに包み込んでほしい。

     その気持ちは、私から告白して交際を始めても、ハジメテを捧げて名実ともにルフィの女になっても、お互い社会人になって結婚を前提にした同棲生活をするようになっても、収まる気配がなかった。
     それどころかルフィの近くに居れば居るほど更に強まっていき、際限なく耽溺したくなってくる。

  • 68◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:45:42

     もっと堕ちたい。
     駄目にされたい。
     ルフィがいないと何もできないように、生きることすらできないようになりたい。

     ひょっとして、あの時のことが無意識下でトラウマになっているんじゃないかと、自分を疑いもした。
     未遂とはいえレイプされかけたことが、私の深層心理に大きなショックを与えていて、それがルフィに庇護されたいという欲求として発露してるんじゃないかと。

     もしかしたらそうかも知れない。
     だけどもう、そんなのどうでも良かった。
     そんなことよりも、どうすればもっとルフィに甘えることができるか。
     もはやそれだけが私の思考の全てとなりつつある。

     そんなある日のことだった。
     私が、天啓とも言うべきそのアイディアと出会ったのは。

  • 69二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 21:45:59

    待ってた!!

  • 70◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:46:32

     その日、私はいつものようにルフィと夕食を食べながら、テレビを見ていた。
     放送されているのはよくある動物番組。今日はどうやら犬の特集らしく、画面には飼い主と戯れたりドジをして失敗してる犬の映像が映されている。

    「なっはっはっはっは! アホだなー、あの犬!!」

     ルフィはそんな犬の様子を指差しながら、ゲラゲラと笑っている。
     一方、私はその映像から目を離すことができず、食い入るようにじっと眺めていた。

     飼い主に撫でられ、気持ち良さそうに目を細めている犬。
     飼い主の言うことを従順に聞いて可愛がられる犬。
     飼い主からたっぷりと愛情を注がれて、心から幸せそうにしている犬。

     これだ、と思った。
     これこそがきっと、私がずっと追い求めていた理想のカタチなのだと。私は確信を抱いた。

  • 71◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:47:01

     絶対的上位者のルフィに全てを支配され、身も心も全て委ねて従順になり、骨の髄までドロドロに溶けるまで愛される。
     何て素晴らしいんだろう。想像するだけで達しそうになる。

    「ウタ? どうしたんだお前、顔赤いぞ。風邪か?」

     と、そこで。
     私の様子の変化を敏感に察知したルフィが、心配そうにこちらを覗き込んできた。

    「う、ううん。何でもないよ。ちょっとボーッとしちゃっただけだから」

     私は頭を振ってそれを誤魔化した。
     正直、今すぐにでも打ち明けたい気持ちはあるけれど、何事にもタイミングというものがある。
     それに色々と準備や下調べもしないといけないだろうから、それまではまだ辛抱しよう。
     私はそう決意を固めた。

  • 72◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:47:36

     それからというもの、私はルフィに飼ってもらうための準備に取りかかった。
     こっそりそういう動画を見て研究したり、犬としての所作も身につけた。ルフィに嵌めてもらうための首輪も購入した。
     いつルフィにお願いするのかも、もう決めてある。
     ルフィとの交際を始めた記念日だ。
     私たちの新たな門出として、これほど相応しい日は無いだろう。
     私は指折り数えて来る日を待った。

  • 73◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:48:30

     やがて、その日は訪れる。
     早めに仕事を切り上げて帰ってきてくれたルフィと、自宅で二人だけのパーティーを行った。
     腕によりをかけて作った料理を美味しそうに平らげてくれるルフィを微笑ましく眺めながら、機を窺う。
     食べるのに一心地ついたところを見計らって、私はおずおずと切り出した。

    「ねえルフィ、今日はルフィに渡したいものがあるの」

     私は、テーブルの下に隠していた紙袋をルフィに差し出した。

    「何だこれ?」

    「開けてみて」

     逸る鼓動を抑えながら、紙袋の開封を促す。
     ルフィは頭に疑問符を浮かべながらも、言う通りにしてくれた。

    「犬用の首輪と……リード?」

     中に入れていたものを取り出したルフィは、ますます訝しげな声を発した。
     それも仕方ないだろう。
     彼からしたらそれは、まるで縁の無い無用の長物なのだから。━━昨日までは。

  • 74◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:48:57

    「ウタ、お前もしかして犬飼いてえのか? だったら今度ペットショップにでも……」

    「ううん、違うよ」

     私はゆっくりと、テーブルから立ち上がる。
     それから、着ている服のボタンに手をかけた。

    「私が飼いたいんじゃないの。ルフィが飼うんだよ」

     一つずつ、ボタンを外す。
     犬に服は必要ない。ご主人様が着せたいと思った時だけ着せてくれれば良い。
     シャツも、スカートも、下着さえも。全部全部脱ぎ捨てていく。

    「ウ、ウタ……?」

     ルフィが困惑の声を上げる。
     だけど、その視線だけは私の胸やアソコにしっかり注がれていたのが、ちょっとおかしかった。

     私はルフィの足許に跪く。
     途端、言い様のない充足感が胸の奥底を満たしていくのを感じた。
     まるで、私という生き物の本懐をやっと思い出せたような。ようやくあるべきところに還ることができたような。興奮と安堵。

     頭上を見上げる。
     愛しい愛しいご主人様が、驚愕に目を見開いていた。

  • 75◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:49:20

    「ねえルフィ」

     口を開く。
     おねだりするみたいに舌をべろんと出して、はぁはぁと呼吸を荒げる。
     ━━もう、我慢しなくていいよね?

    「私を飼ってくれない?」

  • 76◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:49:41

     二人しかいないリビングに、その声がいやに遠く響き渡った。

  • 77◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:51:46

    終わり!
    まあこんな感じで犬は犬になりました
    書いてて思ったけどルフィ視点だと軽くホラーですねこれ
    露出調教編は……書きたいけどネタ出しがあまりできてないので気長にお待ちください

    それでは読んで頂きありがとうございました

  • 78二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 21:53:06

    スレ主よ…ありがとう。
    あたしもモチベに繋がったわ

  • 79二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 21:53:43

    堕ち方が丁寧ですね…

  • 80二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 21:54:11

    見事なSSだと語り継がれる

  • 81二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 21:56:02

    >>77

    ウタって子は昔抱いた感情を後生大事に引きずり続けることと、

    こっそり計画を綿密に立てることに関してはプロフェッショナルのスーパーガールなんだ!

    何も用意せず服を着たまま言い出すんじゃなくて、

    首輪とリードも用意してもう全部脱ぎ捨てて跪いて舌を出して言うのがもう覚悟決まりすぎているよ……。

    冗談じゃないってルフィに絶対伝わる頼み方だよ……。

    にしてもこのシーンをこんなコラするのはお前お前お前……エッッッッッロ!!!!!最高!!!!!

  • 82◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 21:58:29

    >>81

    実はこのコラは拾い物だということを教える

    バスターコールされたあの伝説のスレで拾ったんだけど今回の内容にちょうど良い気がしたので使わせてもらいました

  • 83二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 22:01:14

    >>82

    左様でありましたか 初めて見た(本当)

    ピッタリすぎてぶっ刺さりでした、業の深いウタ文化の積み重ねなんだなぁ……

  • 84二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 22:03:46

    交際記念日に恋人がいきなり服を脱ぎ出して首輪とリードを差し出しながら飼ってくれと言ってきた時のルフィの気持ちを答えよ

  • 85二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 22:18:44

    ウタに乱暴しようとした連中に教える

  • 86二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 22:39:19

    たぶん困惑しつつもウタが冗談やイタズラでやってるわけじゃないと察して、ひとまず理由を聞くと思うんだよな。
    ウタの長年秘めていた告白を聞いて、「犬なんか飼ったことねェし、うまくやれるかわからねぇけど」と言いながらも受け入れてくれるんだ。
    ウタも飼われたことないから、最初のうちはお互い手探りで、
    うっかり人間に戻っちゃったりうっかり人間扱いしちゃったりして失敗することもあったんだろうけど、
    いつしか慣れてきて気づいたらすっかりベストポジションに収まってしまったんだろうな。

    子供ができたときにどうするかだよな……犬を続けるのか人間の母になるのか……並行するのか……

  • 87二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 22:47:35

    >>86

    子供の前では例外的に人間に戻るけど夫婦の時間では犬になってそう

  • 88二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 22:48:11

    困惑するシャンクスにこうなるに至った経緯を丁寧に説明するウタ
    宇宙猫になるシャンクス

  • 89二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 22:58:36

    「こら……犬が人の言葉を喋っちゃダメだろ?」とか言って愛のある躾けをするんだよね……

  • 90二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 23:00:10

    冷静にルフィが裸で過ごそうとするウタに風邪引くぞって上着かける絵面も拝みたいんですがね…

  • 91二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 23:10:16

    犬っていうと耳と尻尾もありがちかつ退廃的シチュエーションだと思ってんすがね…
    尻尾の方を詳細に言い過ぎるとバスターコール喰らいそうですが

  • 92二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 23:16:49

    >>90

    最初のうちは嫌がってたから多分そんな一幕はあった

    今ではむしろ家では犬が裸じゃないと落ち着かない感じになってそう

  • 93二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 23:20:06

    つい上着を着せようとしちゃうけど、くうんくうん鳴いて嫌がるので、
    家の中で犬に人間用の上着を着せようとするのは間違いだってわかって、
    一緒に毛布にくるまるようになるんだよね。幸せそう……

  • 94二次元好きの匿名さん22/11/14(月) 23:27:02

    支部に18禁露出調教編加えて投稿お願いしまァす!!

    >>77

  • 95◆Qsr4poZWXw22/11/14(月) 23:33:25

    >>94

    頑張ってみます

    本当に全然ネタ出しできてないんで書き上がるまでちょっとかかると思うんで気長にお待ちくださいな

    それまでこのスレ生きてたら貼りに来ます

  • 96二次元好きの匿名さん22/11/15(火) 05:41:39

    >>95

    ありがとう

    期待してます

  • 97二次元好きの匿名さん22/11/15(火) 09:05:52

    胸はサラシ巻くとか?ウタぐらいでかいと痛そう

  • 98二次元好きの匿名さん22/11/15(火) 09:45:40

    露出調教編というパワーワードよw
    気長にお待ちしております〜

  • 99二次元好きの匿名さん22/11/15(火) 15:55:02

    まってる

  • 100二次元好きの匿名さん22/11/15(火) 20:26:33

    何でウタはルフィに飼育されるのがこんなに似合うのか

  • 101二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 07:05:00

    ほす

  • 102二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 13:14:54

    >>95

    仕方ないなァ!!

    保守!!!

  • 103◆Qsr4poZWXw22/11/16(水) 20:45:52

    こんばんはスレ主です
    まだ露出調教編は書き上がっていないのですが、上で書いた分だけ先に支部に投稿しちゃったので報告します
    露出調教編も遅くとも今週中にはお届けできるように鋭意製作中ですのでもうしばらくお待ちください

    ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18735451

  • 104二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 21:58:46

    >>103

    乙です。いつも支部にも上げてくれてありがとうございます!

  • 105二次元好きの匿名さん22/11/16(水) 22:12:11

    >>103

    いつも楽しく読ませてもらってます

  • 106二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 05:36:01

    あえて飼い主ルフィ君の言うことを聞かずに躾けてもらおうとするウタちゃんはいますか…?

  • 107二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 05:57:19

    >>103

    まとめ乙です


    服を着替えさせてもらうのも身体洗ってもらうのも全部飼い主にしてもらうのに

    ご飯だけは犬が作ってるの歪んでていいですよね

    そこから「分け与える」のは飼い主にしてもらうという手順になっているのも

  • 108二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 06:00:09

    >>106

    仕事に行く飼い主くんから離れたくなくて足にすり寄ってくるのを

    拘束しておもちゃ使って1日放置プレイでじっくり躾けたりするのいいと思いました

  • 109二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 10:03:19

    夜はひたすらバックからスパンキングしながらやってんだろうな

  • 110二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 17:57:56

    wktk

  • 111◆Qsr4poZWXw22/11/17(木) 21:18:19

    こんばんはスレ主です

    まだまだ完成には程遠いのですが、お待たせしてばかりでも申し訳ないので書けている分だけ投下しておきます

    がっつりアレな描写あるのでヤバかったら消します


    無題 草木も眠る丑三つ時。

     そんな時間帯であるにも拘わらず、ルフィは玄関で靴を履いていた。

     その理由はもちろん、愛犬のウタを散歩に連れていくためだ。


    「準備は良いか、ウタ」


     靴を履き終えたルフィは、背後に控えるウタに声をかける。

     ウタは「わんっ♥」と調子よく返事をした。

     ともすればいつも通りの見慣れた風景だが、今日な散歩はいつもとはまるで異なる様相を呈している。


     首輪を外行きではなく家用のまま付け替えず、更にリードを付けている。

     そして更に、いつもは身に着けている外出の服も今日は着ておらず、家にいる時と同じ生まれたままの姿だった。

     今日は予てより計画していた、初めての『夜の散歩』を行う日である。

     ルフィはもちろんウタもまた、もう待ちきれないという様子でソワソワしていた。


    「そんじゃ行くか!」


    「わおんっ♥️」


     ルフィがにこやかに言うと、ウタも心から幸せそうな笑みを浮かべて応じた。

     飼い主がリードを引き、飼い犬は従順にそれに付き従う。

     一人と一匹は夜の町へと繰り出していく。




     煌々たる月明かりが降り注いでいた。

     まるでスポットライトのようなそれを浴びながら、ルフィは愛犬のリードを引っ張って歩く。…
    telegra.ph
  • 112二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 21:21:15
  • 113二次元好きの匿名さん22/11/17(木) 21:25:57

    >>111

    あ~かわいいわんちゃんですね~ご主人様ととっても仲がいいんですね~

  • 114二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 00:01:34

    これもうイヌイヌの実の能力者だろ

  • 115二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 10:12:21

    保守

  • 116◆Qsr4poZWXw22/11/18(金) 20:41:17

    こんばんはスレ主です

    >>111の続きを少しですが投下します

    本当はこんなチマチマした感じじゃなくちゃんと完成させた上で投げたいのですが

    なかなか筆が進まないためこんな形を取ることになってしまい申し訳ありません

    完結したらちゃんと一纏めにして支部に上げようと思います



    マーキング そうして、しばらく町内を練り歩いた後。

     ルフィたちはやっと本来の目的地に到着した。


    「変わってねえなあ、この公園もよ」


     ルフィはポツリと呟く。

     そこは、ルフィとウタが子供の頃に一緒に遊んでいた、小さな公園だった。

     深夜だけあって人っ子一人いない侘しい風景だが、それでも遊具などはまだそのまま残っていて、あの頃の思い出が胸に去来する。


    「ほら、あそこ見てみろよウタ。おれたちの“ひみつきち”、まだ残ってるぞ」


     そう言ってルフィが顎をしゃくったのは、ドーム型の遊具だった。

     滑り台が付いているそれは内部にも入れるようになっており、幼い頃のルフィとウタはその中を秘密基地にして遊んでいたのだ。


    「わんっ♥️」


     ウタは嬉しそうに吠えた。

     彼女もまた、幼い頃の思い出を想起して懐かしい気持ちになったのだろう。一段と声が弾んでいた。

     ルフィはそんなウタの頭を優しく撫でながら、


    「なぁウタ、そういやお前、あれやらねえのか?」


     意味深な笑みを深くして、そう訊いた。


    「わふ?」


     ウタは可愛らしく小首を傾げる。

     ルフィが何を言っているのか分からないようだ。

     そんなウタからルフィは、そっと視…
    telegra.ph
  • 117二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 21:05:05
  • 118二次元好きの匿名さん22/11/18(金) 23:47:37
  • 119二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 03:19:08

    てっきしずっと四つん這いで歩いてるかと思ってたけど歩く時は普通にまだ二足歩行なのかな?

  • 120二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 04:29:31

    ごめん
    真っ先に夜中にハドゥアカで寒くないのと思ってしまったw

  • 121二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 10:00:55

    >>119

    裸で四足歩行は膝が死ぬからね

    ルフィもさすがにそこまでは徹しきれなかったんだろう

    ウタはノリノリでやりそうだけど

  • 122二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 10:05:08

    四足歩行って手足の怪我とか危ないからな。
    犬猫は身体がそういう風に出来てるとはいえ、よう歩いとるわ。

  • 123二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 10:06:45

    >>116

    あ~~~最高最高最高です~~~

    ふたりの思い出の場所まで『犬』にマーキングさせて染め上げることで、人間だった頃を思い返してもこれですぐに犬であることを自覚して、子供のルフィではなく『飼い主』を思い出すようになっちゃうんですね、飼い主さんはとんでもないことをさせる人ですね

    すっごく気持ちよさそうですね~~~

  • 124二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 17:22:50

    思い出の場所におしっこぶっかけるのほんとすき

  • 125二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 19:13:21
  • 126二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 19:21:21

    !?

  • 127二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 21:08:59

    >>125

    神絵師だ!!煮込め煮込め!!

  • 128二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 21:11:14
  • 129◆Qsr4poZWXw22/11/19(土) 23:18:08

    何か物凄い神絵師が降臨しててマジでビビった

    ファンアート描いてもらうの夢だったから嬉しい!ありがとう!

    というわけで遅くなりましたけど本日分投下

    思ったんだけどこれ大丈夫かな? ヤバそうだったら消す


    ジャーキー「それじゃあ、ご褒美やるからな」

     ウタのマーキングを見届けたルフィは、満足そうに言った。

     足元には、目をキラキラさせたウタがペタンと座り込んでいる。


    「クゥン、くぅ~ん……」


     もう待ちきれないという様子で、ルフィのズボンをぐいぐいと引っ張っていた。


    「わかったわかった。そう焦るなって」


     愛犬が一生懸命おねだりする姿を、微笑ましく見つめるルフィ。

     このまましばらく放置して眺めていたい衝動に駆られるが、いつまでも待たせたままなのも可哀想なのでちゃんとあげることにする。


    「ちょっと待ってろ」


     言って、ルフィは自身のズボンに手をかけ、ベルトを外していく。

     そのままジッパーもゆっくり下ろす。

     ウタは舌をだらんと出して、はぁはぁと興奮を隠せない様子で息を荒げている。


     やがてジッパーが全て下ろされ、ルフィ自身が夜空の下にボロンとまろび出た。

     平均的な成人男性のそれと比べて、明らかに一回り以上大きなそれが、堂々たる威容をもってそそり勃っている。


    「ほら、お前の大好物のジャーキーだぞ。これが欲しかったんだろ?」


     肯定するように、ウタがゴクリと喉を鳴らす。

     大きく口を開けてかぶりつこうとして、…
    telegra.ph
  • 130二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 23:19:39

    >>125

    うわぁ最高れす! 幸せそうなわんちゃんれすね!!!

  • 131二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 23:21:46

    >>129

    きちんとお掃除もできる偉い子ですね

  • 132二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 23:23:41

    >>129

    ご褒美をもらってうれしそうなわんちゃんれすね!おねだりするところもかわいいれす!

    ジャーキーをきれいにして飲み干したところを口を開けて見せるのがルーティンになってるのすごくしつけられててえらいれすね!

  • 133二次元好きの匿名さん22/11/19(土) 23:47:27

    >>125です。

    このスレを見ていたら何となく創作意欲が湧いたので描いてみました。

    お褒め頂きありがとうございます!

  • 134二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 08:18:07

    保守

  • 135二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 08:24:47

    わんちゃんがご褒美のジャーキーをもらって喜んでるだけの健全なSSれす! 通ってよしれす!

  • 136二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 14:54:42

    保守保守の実

  • 137二次元好きの匿名さん22/11/20(日) 20:46:51

    このレスは削除されています

  • 138◆Qsr4poZWXw22/11/20(日) 20:47:36

    こんばんはスレ主です
    キリの良いところまで書けていないので、申し訳ありませんが本日分の投下はお休みさせて頂きます
    明日か遅くとも明後日には露出調教編も完結できるように頑張りますのでご容赦ください
    今週中には終わらせると言っておきながらこの体たらくですみません

  • 139二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 00:15:53

    保守

  • 140二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 04:53:47

    >>138

    おんぎゃあ(わかった)

  • 141二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 12:36:26

    純愛だなぁ(ルウタル脳焼かれ民)

  • 142二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 15:22:32

    >>54

    このウタはどっちなんだろうな…

    後者っぽいけど、あの一件で前者の素質が開花したとも取れる

  • 143二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 15:25:52

    >>142

    これまでの話を見てる限りでは前者かなーって思う

    責任とかしがらみとかに追い込まれたわけじゃなくて、

    ふたりで愛し合う形をより前に進めた感じだもんね

  • 144二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 19:08:17

    wktk

  • 145◆Qsr4poZWXw22/11/21(月) 20:20:59

    こんばんはスレ主です

    お待たせしました、続きを投下します

    本当は今回で終わらせたかったのですが結局次回に持ち越しになっちゃいました

    次で本当に終わりますのでもうしばらくお付き合いくださいな


    本番「まだ終わりじゃねえぞ。そこに手ついて尻をこっちに向けろ。“ちんちん”だ」

     一息ついたウタに、ルフィは更にそう指示した。

     ウタは言われるがままに“ちんちん”すると、遊具に手をついてルフィに向かって尻を突き出す。


    「キュウ~ン……」


     早く早くとおねだりするように、フリフリと尻を振るウタ。

     ルフィは敢えてその誘いに乗って、形が良く柔らかな尻肉を鷲掴みにする。

     それを掻き分けて広げてやると、サーモンピンクのクレバスがヒクヒクと物欲しそうにうねっていた。

     すっかりグチョグチョに濡れそぼっていて、淫靡な甘い香りを漂わせていた。


    「こっちもすっかり涎ダラダラだな」


     言いながら、ルフィはそっとウタの秘密の花園を指でなぞる。


    「きゃんっ♥️」


     ウタは身体を跳ねさせた。

     どうやら慣らす必要はもう無いほどに、準備万端らしい。

     だらしなく欲しがるウタのそこに、ルフィは自らのそれを宛がった。


    「行くぞ」


     ルフィはウタの耳許で優しく囁く。

     そうして、ゆっくりと剛直を割れ目へと挿入していった。


    「きゅふううううううううううんっっ♥️♥️♥️」


     自分の中に入ってきた愛しいご主人様の感触に、ウタは歓喜の声を上げる。…
    telegra.ph
  • 146二次元好きの匿名さん22/11/21(月) 21:56:59
  • 147二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 06:27:24

    保守するぜ、おれは山賊だ、だがスレを荒らしに来たわけじゃねェ

  • 148二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 13:38:42

    まも

  • 149二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 19:08:40

    保守します

  • 150◆Qsr4poZWXw22/11/22(火) 22:09:33

    こんばんはスレ主です

    保守ありがとうございました

    今さっきようやくラスト書き終わったので投下させていただきます

    引っ張った割には大したオチもなく終わったけど許して


    フィニッシュ 獣じみた息遣いと、水っぽい音。

     月が見降ろす夜の公園は、ただそれだけが支配していた。


    「オ゛ッ゛♥️ オ゛ッ゛♥️ ホォッ♥️♥️♥️」


     ルフィに腰を叩きつけられる度、ウタはそんな声を上げる。

     だらんと垂らした舌からは涎を滴らせ、その目はうっとりした様子であらぬ方向を向いている。

     ルフィ自身によって自らの膣内を抉られる感覚は、彼女にとっては極上の悦楽のようだ。


     一方、ルフィもまたウタの肉壺を犯す恍惚に酔いしれていた。

     彼女の膣内は突けば突くほどに締め付けが増していき、うねうねと蠢いてルフィの肉棒に甲斐甲斐しく奉仕する。

     それに気を良くしつつ、ルフィは尻を掴んでいた手を離して、ウタの大きな胸を揉みしだく。


    「きゃうっ♥️」


    「ははっ、相変わらず胸が弱ぇなお前」


     身を捩るウタに、ルフィはニヤニヤとした笑みを浮かべて言った。

     何十回何百回と抱いただけあり、ルフィはもうウタの弱いところを全て知り尽くしている。どうすれば彼女が悦ぶのかも。


     片手で胸を揉みながら、もう片方の手をウタの口元に持っていく。

     そうして、指先で舌をそっと撫でてやりながら、ルフィは告げる。


    「ほらウタ、しゃぶってみろ」…
    telegra.ph
  • 151二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:14:55

    幸せな2人をたくさん見られて最高だな……
    お互いどんどんのめりこんでいくし一生やめる気もない……

  • 152二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:38:05

    もう引き返せませんねえこれは

  • 153二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:40:54

    とんだカップルじゃねぇか

  • 154二次元好きの匿名さん22/11/22(火) 22:52:21

    >>153

    船長に求めるレベルが高すぎる

  • 155二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 06:45:54

    ほっしゅ

  • 156二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 12:42:04

    >>151

    でも子供生まれたらどうすんだろこの二人

  • 157二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 12:55:13

    >>156

    子供を一人部屋与えるぐらいまでは自重していて、一人部屋与えた後夜な夜なプレイしていて、ウタの犬が遺伝した娘が悶々としてるところを両親の痴態を見て自覚するみたいなのが思い浮かんだ。


    他スレの両親のアレなところ遺伝してる子供のレス見たせいですね‥

  • 158二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 13:34:39

    >>157

    CDで耳を開発されないと良いな

  • 159二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 13:46:42

    >>157

    2人で致しているところにそっと全裸で入ってきて、手作りの首輪とリードを差し出して跪いて、「ママと一緒に飼ってぇ……」するのか

  • 160二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 17:02:34

    >>159

    仔犬の飼育もするなんてルフィもすっかりブリーダーになったもんだなあ(白目)

  • 161二次元好きの匿名さん22/11/23(水) 17:18:17

    スッゲェひでぇけど、最低なことだけど、
    お外で大きい方する話も見たい。そんでペットのものを片付けられるところも見たい

  • 162◆Qsr4poZWXw22/11/23(水) 18:51:15

    スレ主です

    投下してた露出調教編を一纏めにして支部に投稿したので報告します

    あにまん民よ、オラにブクマといいねを分けてくれ……!

    ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18777299


    >>161

    申し訳ない、スカ系はちょっと専門外なんだ

    書き方も分からないし今また別の作品書いてるので今回は見送らせてください

    いずれ書きたくなったらということでお願いします

  • 163二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 05:58:01

  • 164二次元好きの匿名さん22/11/24(木) 17:20:48

    >>162

    やっぱ支部でも読めるのは嬉しいですね

    最高にえっちな素晴らしい作品をありがとうございました

  • 165二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 05:19:29

  • 166二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 12:42:09

    保守

  • 167二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 14:14:30

    そもそもここのルウタは子供が欲しいと思うのかな?
    基本ルウタって子供欲しがりそうなイメージあったけどここの主従ルウタだと子供が欲しいって発想がなさそう

  • 168二次元好きの匿名さん22/11/25(金) 22:47:31

    >>159

    あっ良いです!!

    すごく良いです!!!

    癖に突き刺さる....♠

  • 169二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 00:40:59

    >>159

    いいね〜書いてみたい

  • 170二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 11:31:46

  • 171二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 11:33:00

    >>169

    🍲🍲🍲🍲🍲🍲

  • 172二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 19:48:43

    保守

  • 173二次元好きの匿名さん22/11/26(土) 21:01:55

  • 174二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 02:50:32

    ほぉ〜しゅ

  • 175二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 12:00:34

    干す

  • 176二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 22:46:45

    >>169

    というわけで書いたけど消されそう!

    スレ主的に迷惑なら消してくれ


    私は花火とか恋情の蛇足とか、描いてた人です。サラダバー


    深夜「ママ!ただいま!」

    玄関を開ければランドセルをほっぽり出して大好きなママの元へ駆け出す。

    「おかえり◯◯。」

    そんな私を優しく抱き止めて思い切り抱きしめてくれることに幸せを感じる。

    「今日は学校どうだった?」

    「すっごく楽しかったよ!聞いて聞いて!私体育の授業で女の子の中で1番足が早かったんだよ!」

    「凄いじゃん。じゃあ今日は◯◯が好きなハンバーグにしてあげるね!もうすぐパパも帰ってくるからそれまで待っててね。」

    「わーい!ありがとう。ママ大好きだよ!」

    「ふふ。どういたしまして。」



    「ただいま。今帰ったぞー!ウタ、◯◯!」

    「パパただいま!ねぇパパ!聞いて聞いて今日ね…」

    「そうか!さすがおれたちの娘だな!よしっと!」

    「キャー!パパの力持ち!」

    私はママとパパが大好きだ。ママはお料理上手でとても優しくていつも抱っこされると凄いいい匂いするし、パパは力持ちでママと同じぐらい優しいし、面白いて好き。

    ママお手製のハンバーグを食べてしまえばいっぱい動いたからすぐに眠くなってしまう。気付いたら私は自分の部屋で眠ってしまっていた。


    「…うぅん…やばい、おしっこしたい…。トイレ行こう…。」

    夜遅くに…
    telegra.ph
  • 177二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 22:48:13

    いやぁ純真無垢な少女が水から穢れるってすばらしいね

  • 178二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 22:53:36

    >>176

    ありがとう……ただありがとう……

  • 179二次元好きの匿名さん22/11/27(日) 22:59:25

    続きはないんですか!?

  • 18015922/11/27(日) 23:40:19

    >>176

    結婚しても、子供が生まれても、ずっとずっとその関係を続けてきたけれど、

    同じ家に住んでいる以上、関係をずっと隠し通せるわけもなく……

    その輪の中に子供を入れるか、それを止めるか、ついに選択を迫られてしまったね……

    動揺して「飼い主と犬」か崩れちゃってるのも、娘ちゃんが両親のこと大好きなのもすげー伝わってくる作品だった。

    どうもありがとう……!

  • 181◆Qsr4poZWXw22/11/27(日) 23:45:22

    >>176

    まさかこんな素晴らしいSSを書いて頂けるとは……

    仔犬も増えたことで遊びの幅も広がりそうですねえ

  • 182二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 11:03:09

    保守

  • 183二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 15:53:01

    えっひでやんした

  • 184二次元好きの匿名さん22/11/28(月) 21:13:18

    >>178

    >>179

    >>180

    >>183

    そう言ってくれると励みになります。

    >>181

    主さんの作品大好きです!実はモブ子も描いてました。

  • 185二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 00:39:57

    >>184

    >>176の花火っていうのはどこで見れますか?

    教えてほしいです

  • 186二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 03:50:30
  • 187二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 07:07:57

    >>186

    ありがとう

  • 188二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 18:28:11

    娘ちゃんに業が受け継がれてる……

  • 189二次元好きの匿名さん22/11/29(火) 18:29:32

    >>176

    続きがみたいえ!

    さきっちょでもいいからみたいえ!

  • 19017622/11/29(火) 22:17:52

    >>189

    それがね、全く思い浮かばないんだ!誰か続き描いてくれ♡

  • 191二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 04:29:34

    母犬がお手本するのをじっくり子犬に見せてやり方を教えるんだろうね
    最初のうちはしつけができてないからお仕置きもしなきゃな

  • 192二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 06:39:41

    保守

  • 193二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 12:20:05

    >>191

    描いてみない?

  • 194二次元好きの匿名さん22/11/30(水) 22:49:49

  • 195二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 10:09:40

    保守

  • 196二次元好きの匿名さん22/12/01(木) 19:05:12

    ほしゅ

  • 197二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 04:23:29

    ほしゅ

  • 198二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 14:59:29

    保守~

  • 199二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 15:00:22

    次スレは…いらねェな

  • 200二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 19:21:47

    素晴らしきスレだったと
    お前は語り継がれる!!!
    〜終〜

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています