とんだドスケベボディだねぇ 8杯目

[1 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 00:26:44]

いったいこの乳でどれだけの男をたらしこんで来たんだい？って言いながらTSモルモット君のデカ乳揉んでて欲しい。
TSモルモット君の見た目は
デカ乳
タキオンより身長高い(けど猫背なので同じくに見える、ついでにデカ乳も隠れる)
ボサボサ髪
SUGOKUDEKAI
TSモルモット君が想定以上にデカ乳だったためダスカにブラを貸してくれと頼みにいくタキオン
トレーナーの集まりで背伸びしたTSモルモット君のボタンが吹き飛んで周りから「デッカッ！」って思われて唯一♀ダスカトレに共感され一緒にブラを買いにいくが鍛えていたモルモット君のウエストを見て「裏切りもの～」とダスカトレに泣きつかれてくれ。俺が助かる
タキオンはモルモット君がTSしてからOPPAI魔人になってしまった。
モルモット君と話すときは乳に目線を向け、暇あらば揉んでいる。疲れたと言って乳を枕にする。数日会えないと知ると「その間誰の乳を揉めばいいんだい！？」とか言い出す。
概念と好きなウマ娘のトレーナーをＴＳするスレ

[2 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 00:27:28]

1

とんだドスケベボディだねぇ｜あにまん掲示板

7　前スレ

とんだドスケベボディだねぇ　7杯目｜あにまん掲示板

[3 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 00:28:17]

前スレまでの犠牲者（？）
タキトレ　(栗毛くせっけ　実験と称して女の子にされた。その母乳は一級品とのこと）
Ｂ95Ｗ60H90
カフェトレ（黒髪片目隠れ　巨乳　様子を見にきてて、たまたま部屋にあったコーヒーを飲んで女体化。お友達👻に夜中弄られてる）
ネイチャトレ　(巨乳　研究室をうっかり横切ったらＴＳ。商店街の銭湯によく一緒に浸かっている)
イクノトレ 　(美乳　イクノと似た雰囲気のメガネの女性トレーナー)
マチタントレ　(美乳　ちょっと気弱だが腕は確かな女性トレーナー)
ターボトレ　(貧乳　ターボそっくりな見た目の女の子に。ウマミミがあるかないかくらいの違い)
スイープトレ　(巨乳　スイープの魔術実験によりＴＳ金髪エルフ)
ドーベルトレ　(巨乳　ドーベルの少女漫画の資料集めのためにコスプレ衣装を着て撮影会を開かれる)
テイオトレ　(巨乳　エロガキテイオーにより身体を開発されるノーブラ派)
クリークトレ　(爆乳　タマトレやタマを標的にクリークと一緒に赤ちゃんプレイをしている)

[4 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 00:31:15]

立て乙

[5 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 00:33:24]

モルモットくんちゃんは戻れる日が来るのだろうか？

[6 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 00:35:24]

>>5

ありません！！

[7 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 00:39:35]

8スレ目だ。何でこんなにつづいたんだろうか

[8 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 00:45:30]

>>3

お追加

フジトレ

(フジより背が低くおっぱいが大きく髪が長め)

デジトレ

(童顔ピンクストレート髪高身長　オタクに優しくデジタルをおっぱいに堕落させている。デジタルが日常的に乳を揉むので部屋ではノーブラ)

170cmB98W65H95

ジョーダントレ

(お淑やか人妻ギャル　ジョーダンがもっとトレーナーと仲を深めたいと思っていた所にＴＳ、ギャル文化を一緒に体験し絆を深めていく)

フクトレ　(美乳　フクに他のトレーナーより小さい胸と煽られる。巫女服が似合う)

カレントレ　(カレンチャンとほぼ同じ体型でカレンの服を着せられる着せ替えお姉ちゃんと化している)

グラトレ　(貧尻デカ乳でグラスより小さい身長で頭を撫でるのでいつもグラスはムラムラしている)150B87・W53・H77

ハヤヒデトレ　(ポケモンのオカマニ似でナリブに野菜を食べさせようと頑張る。人によりロリ体型になり妹だったりアネキに成ったりする)

ヒシアマトレ　(巨乳　搾乳機を購入したがすぐに使わなくなる)

タイキトレ　(爆乳　タイキより乳がデカい女性になった事により距離が近くなりハグの回数が増えた)

タマトレ　(貧乳　入浴場に残されたミルクにより女体化、クリークとクリークトレの赤ちゃんプレイの標的に)

[9 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 00:48:10]

前回の犠牲者はカノープストレーナー達とスイープトレーナーか、実装ウマ娘トレーナーは全員被害に合いそうな悪寒が…

[10 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 00:50:08]

>>9

何人か女性トレーナーはいるから…ちょっとミルク出る様になっちゃたけど

[11 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 02:15:23]

めっきり肌寒くなった冬の季節。トレセン学園所属のトレーナーはホテルの一室で茶を飲んでいた。
彼が担当するウマ娘メジロドーベルの実家、メジロ家が所有する施設を利用した親睦会が開かれていた。
メジロアルダン、ライアン、パーマー、マックイーンとそのトレーナーも一緒に招かれていた。
「ねぇ、トレーナーお夕飯も食べ終わったしお風呂はどうするの？」
ドーベルは夕食も食べ終わり、トレーナーの部屋を訪れて今年のレースの思い出話に花を咲かせていた。
広い湯船に浸かりたい気持ちもあるのだがトレーナーには風呂に訪れにくい理由があった。
彼はタキオンの実験失敗に巻きこまれ女性化してしまったのだ。艷やかな黒髪、胸や尻は豊かな曲線を描がきその体は女性の身体そのものだった。
「俺は部屋の風呂に入るよ。ドーベルはみんなと入ってきなよ」
そう言ってトレーナーは立ち上がり部屋に備え付けられた小さな露天風呂に向かった。
服を脱ぎ、日々の手入れにより白くなった肌。湯に浸かる前にシャワーを浴びる。シャワーの音と共に聞こえる足音に振り返るとそこには裸にバスタオル一枚巻いたドーベル。春の出会った頃の姿より格段に女性らしさがましたその姿にトレーナーは目を逸らした。
「ど…ドーベル……なんで入ってくるの?」
「トレーナーとウマ娘は一心同体、裸の付き合いで仲を深めるものだってメジロの家訓。トレーナー背中流してあげるから、尻尾を洗ってくれない？」
ドーベルは丁寧に手入れがされた艷やかな黒尻尾を揺らし、手には石鹸を持ちトレーナーに近づいた。
「ちょっと待て！俺にも心の整理をさせて！」
トレーナーは顔を赤く染めて逃げようとするが狭い浴室ではすぐに捕まってしまう。
「ほら早くしないと風邪を引いてしまうわ」
ドーベルは泡だてたタオルでトレーナーの背中を流し始める。柔らかい手がトレーナーの体を滑っていく。
「あぁもうわかったよ。自分で洗うから……」
「ダメよトレーナーはアタシに甘えるべきだもの。それにしても大きくなったね」
ドーベルの手がトレーナーの胸に伸びる。柔らかな感触を楽しむようにゆっくりと揉み上げる。
「ちょっ！そこは」
「だってトレーナーのおっぱいすっかり可愛らしくて」
「そういう問題じゃないんだって！！」
「いいじゃない減るものじゃないんだし」
ドーベルは手を休めることはなく、むしろその手付きは大胆になっていった。

[12 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 02:17:46]

一緒にお風呂シチュいいですね…

[13 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 02:22:38]

「あっそこはっ…」
「ここが弱いの？じゃあここは？」
ドーベルはいたずらっ子のように笑うと、トレーナーのそれに吸い付いた。舌の上で転がすように舐められ、歯を立てて甘噛みされる。
ちゅ♡ぴゅ♡
「ん…どーべる…」
ドーベルは口を離すと、今度は自分の胸を押し付ける。
「ねぇ私のは？」
ドーベルはトレーナーの耳元で囁く。
…………
「ちゃんと言ってくれなきゃわからないよ？」
…………
すっかり湯当たりしてしまったトレーナーとドーベルの頬は真っ赤に染まりきっていた。
浴衣に着替えようと部屋に戻るとそこには女性物のキャミソール。そして下着が畳んで置いてあった。
「あのドーベル、これは？」
「それはプレゼント。アタシが着ているのと同じブランドの物よ。せっかくだから使ってみて」
「いやでも…」
「服の用意これ以外にないの」
「…………ありがとう」
トレーナーは意を決してその服に袖を通した。鏡の前に立つとそこには扇情的な姿の女性と同じ衣装のウマ娘。
「本当に似合うね。かわいいよ」
「ドーベルが選んだんじゃないか！」
「それともこっちの方が好きだったかしら？」
そう言ってドーベルが取り出したのは黒いガーターベルト。
「なんでそんな物まで…」
「もしものために用意したんだけど」
風呂に入る間に用意されたのか畳の上には一つの布団。
「今日は部屋に泊まるね」
ドーベルは頬を真っ赤に染めトレーナーの手を握りしめた。
うまぴょい

[14 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 02:29:34]

これはメジロ流トレーナー囲い

[15 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 04:18:51]

メジロ家はTSしたトレーナーをそのうち「トレーナー（さん）が産むんですよ」って言ってもなんかすんなり受け入れるように無自覚に調教してそう。

[16 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 11:16:52]

トレーナー、メジロになるんだよ！

[17 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 12:06:58]

メジロ家の担当でTSしたトレーナーって今の所マックイーンとドーベルだけだっけ
他には元々女性のトレーナーもいそうだがどうなるかな

[18 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 12:16:39]

>>17

ライアンは女性化したトレーナーと一緒にフリフリした服着て辱めたい気持ちもあるが女性トレーナーもありだろうか？

パーマーかヘリオスのどっちかのトレーナーが男性で女性化して、3人に振り回されて雌にされるのもいいのではとも思ってしまう

[19 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 15:41:13]

ロブロイ辺りはスイープトレちょっと興奮しそう。本の中だけの存在だと思ってたエルフが目の前にいるとか普通にびっくりするし。

[20 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 15:46:17]

金髪エルフはいいぞ、最古のファンタジー指輪物語にも書かれている

[21 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 20:02:03]

「ごめんなさいスイトレさん…今日もお願いします…」
「えぇ、いいですよ〜」ﾎﾟﾜｱｱｧ…
「あぁ〜…効くぅ…///」
タキトレはスイープのトレーナーからマッサージを受けていた。しかし、それはただのマッサージではなく、「魔法」のようなものによる施術であった。

スイープトウショウの魔法実験による事故で金髪ムチムチエルフになってしまったスイープトレ。
ある日、スイトレは、エルフの姿になってしまったけど、もしかしたら魔法の類が使えるんじゃないのだろうか？
という考えが過り、試しにと手のひらに力が集まるように念じてみたところ、手から淡い光を発することに成功した。しかもその光にはどうやら「治癒能力」のような効果が備わっているようで、スイトレはその力を胸が大きくなって肩がこる同僚のTSトレーナーや女体化によって体力が落ち、激しい動きをすることで筋肉痛になってしまったりする彼女たちにその力を使っているようだ。

「ふぅ…かなり楽になりました。スイトレさんありがとうございます。」
「いえいえ、どういたしまして。せっかくですし使えるものは使ってみるのも良いかと思った俺の考えですから…」
「あの、スイトレさん。一つ気になったことが…その魔法を「胸部分」に使ったらどうなるのでしょう？」
「え？胸にですか？うーん…まだやった事はありませんが…試してみますか…？」
「ええ、タキオンの薬みたいな変な効果はないと思うのでやってみて下さい！」
「では失礼して…///」モニュ♡

スイトレがタキトレの胸を優しく掴み、手のひらに力が集まるように念じる、すると…

[22 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 20:02:26]

「んうぅ…あ…熱い…///」
「大丈夫ですかタキトレさん？」
「なんだか…胸から急激に溜まっていく感覚が…///あぁん…だめぇ…♡でちゃうぅ…♡」ｼﾞﾜｧ〜♡
「わわわっ！母乳が！？瓶かなにかは…」
スイトレは傍にあった2つの牛乳瓶をタキトレの両乳首に当てた。ちろろろ…♡と瓶の中にミルクが溜まっていく。

とぽぽぽぽ…♡
「瓶が2つとも満タンになっちゃいました…あの…タキトレさん大丈夫ですか？」
「うぅ…まだ出そうです…///どうしましょう…///」
「えぇ〜！？///」
その後、30分くらいミルクが出続け、合計4瓶分の純度100%TSミルクがタキトレから出された。後日、購買部にてトレーナーミルクが250マニーから200マニーに、さらには特農トレーナーミルク(500マニー)が売り出されるようになりましたとさ。

[23 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 20:16:46]

もう乳牛なんだよな

[24 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 20:28:59]

特濃は飲んだウマ娘ちゃんはもう普通のミルクじゃ満足できなそうだな…

[25 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 20:34:32]

近くに牛乳瓶が常備されてるのが普段から搾ってるのがわかるな

[26 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 22:31:18]

購買部のミルクのラベルに生産者表示よろしく顔写真を貼られるTSトレたち。一部ウマ娘の間ではそのラベルをはられた瓶をコレクションしてる子がいるとかいないとか…

[27 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 22:59:48]

カイチョーいいんですか？
学園が搾乳センターになってますよ…

[28 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 23:12:38]

>>27

ルナは難しいことやなの！

トレーナーさんとイイコトするからあっち行ってて！

[29 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 23:18:27]

TSしてない男性トレーナー、逆に年末はTSトレーナーたちに鉢合わせる必要なくなって安心してそう。会う度にほのかに感じるメス臭がうまだっちをだっちさせてそうだし。

[30 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 23:32:45]

オグトレはオグリと一緒にスイトレのところに来そう。
その後オグトレは「スイトレさんのおかげでオグリも満足そうです…♡」って言いそう。

[31 二次元好きの匿名さん 21/12/27(月) 23:58:57]

>>26

ウマ娘でなくともこの美女から搾ったミルクが入っていたという事実のせいで一部のヒトオスも集めようとすると思うの

[32 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 00:02:24]

い一応ヒトミミ♂は買えない様になってるから、うっかり飲むと女性化しちゃうからね！

[33 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 01:33:57]

「だーっはっはっはっはー！」
トレセン学園の一角にあるトレーナー室で笑い声がこだました。
「おま…お前……！……ッくっくくくッ……ぶふっ！」
その部屋には葦毛のウマ娘が一人と、そのウマ娘によく似た姿の女性が一人いた。
その女性は黒髪のミドルヘアで、スタイルは胸以外は部屋にいるウマ娘とほとんど同じ。胸だけは少し控えめで、スレンダーなモデル体型であった。

「あのなぁゴルシ。いくら俺でもそこまで笑われると傷つくぞ」
「しょーがねーだろ！あれだけ警戒していたのによぉ……くひひ。よりにもよって……ひひひっ！」
散々笑われて少し悲しくなったが、ゴールドシップが笑うのも仕方がない。
「今までおめーが回避してきた性転換の危機を整理してみると今日のおめーの抜けっぷりがよぉ……」
そうして彼女は俺が意識のうちに回避した性転換の危機を挙げ始めた。
「タキオンとカフェのトレーナーが性転換したことを聞きつけたアタシは、すぐにタキオンの実験室に忍び込んでその原因の薬を手に入れたわけだ」
「そんなことまでやってたのかお前……」
「この薬を使えば面白いことが起きる！そうゴルシちゃんの直観がイトカワからの案内を受信したんだよぉ！」
「それなのにおめーは尽くゴルシちゃんの攻勢を捌きやがった！」
「ああ……そうだな」
これまでゴールドシップが仕掛けてきた数々のトラップを振り返る。
まず最初はいきなり薬を浴びせられかけた。ゴルシと共に過ごしてきたことで培われた直感が身体の危機を叫び、たまたま持っていた傘で防ぐことができた。
その次は誕生日にゴールドシップからもらって以来愛用していた糠床に薬を混入された。あの時は1週間前に確認したときよりも明らかに糠の状態が変化していたので、嫌な予感がして全部捨てた。正直かなり好みの糠に成長していたので今でも残念に思っている。
性転換したトレーナーから取れる母乳が取引されるようになったという話を聞いたころには、トレーナー室の牛乳やスキムミルクがすべて母乳にすり替えられていたこともあった。
普段と何か違う気がしたので、学園にあるの研究室に持っていったら案の定全部母乳だった。気付いていなかったらやばかったな。

[34 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 01:37:22]

母乳にも性転換の効果があると知ってからはより一層警戒を強めた。
メジロマックイーンのトレーナーに差し入れでもらったお菓子や、スペシャルウィークがつくりすぎたとウマ娘におすそ分けし、ゴルシにも結構な量が配られたホワイトシチュー。ヒシアマゾンが寮生に振舞うといって結構な数のトレーナーが試食に協力したおかず。
全てに母乳が含まれており、かなりの同僚が性転換してしまったいた。
「おめーはすげーよ。アタシや意識外から飛んでくる性転換の危機を昨日まで完璧に回避してたんだからよ。アタシのトレーナーとして一緒に旧支配者と毎日交信した経験が生きたんだな……」
そんなことをした記憶はないが、ゴルシと行動するうちに直観が発達したのは事実だろう。自然界で生き残るためには危険を本能的に察知し回避しなければならない。少しでも油断すれば見ず知らずのところに連れていかれ、理解の及ばない現象に巻き込まれる日々を過ごせばこうなるのも当然だろう。
「それでもよぉ……ぷくくっ。おめーもついに性転換しちまったわけだ！」
そう、俺は今日ついに性転換して女性になってしまった。ついに来てしまったかと今かなり落ち込んでいる。しかもその理由が……
「しかもその理由が……ブフフッ、だめだ、考えたら笑いが止まらなくなってきた。ちょっと待っててくれ……ひーっひっひ！アッハッハッハ！」
「おいおい大丈夫か？いくら何でもツボに入りすぎだろ？」
「なに言ってやがる！生まれた時には一般相対性理論を理解し、常に20の思考を並行して行うゴルシちゃんでも、おめーがまさかこんなにしょーもねー理由で性転換するとは予想できなかったんだよ！」
「あまり言わないでくれよ……俺だって自分の迂闊さに頭を抱えてるんだから」
「そりゃそうだよなぁ！あれだけ性転換を回避してきた男が性転換した理由が……ぷくくっ。一番警戒するべき……ひひひっ！。タキオンのトレーナーからの差し入れのミルクティーを飲んだことだなんてよぉ！」
言い切ると同時にゴルシは床に倒れこみ、腹を抱えて転げまわった。
なぜタキオンのトレーナーからのミルクティーの差し入れを疑いもせず飲んでしまったのか。しかも彼（彼女）はこうも言っていたのだから。
「タキオンが飲みたいというから作ったんですが、作りすぎて……良かったらゴールドシップに分けてあげてください。いらなければ廃棄してもらっていいですから」

[35 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 01:38:05]

……今思い返せば一言も俺には紅茶を進めていなかったのだ。
「傑作だったぜ？トレーナーが女になっていくときの表情は！まるで自分が脱皮できることに気づいた蛹みたいでよ！惜しかったなぁ、撮影してウマチューブに投稿したら一生食っていける程度には稼げたのによ」
そんなことになったら俺は生きていけなくなるじゃないかと思いつつ、本当に撮影されなくてよかったと安堵した。
「まあ女になっちまったもんは仕方ねえだろ？しばらくはそのままでいろよ。女としての生活のイロハはあたしがきっちり教えてやるからよ！」
正直性転換したトレーナーが軒並み担当ウマ娘に散々おもちゃにされている話を聞くと、不安しかないが、逆らわない方がいいだろう。
ただでさえなにを考えているかわからないウマ娘なのだ。機嫌を損ねれば一生ろくな目にあわないかもしれない。
「わかった。助言としてちゃんと聞くよ。ただあまり変なことはしないでくれよ？」
「なんだぁ？今までアタシがおめーに変なことをしたことがあったか？やだートレーナーさんったら、い・じ・わ・る♡」
もう嫌な予感しかしない。俺は女性として無事に生きていけるのだろうか……？

ー数日後
この数日に俺の身に起きたことは、俺の語彙力では表現しきれない。
あの後早速ゴルシに引きずられ、トレセン学園中に俺が性転換して女性になったことを広められた。引きずられている間周りから憐みの視線を向けられたが、それが俺が性転換してしまったことに対してか、いつものようにゴルシに振り回されていたことに対してかはわからない。
そのあとゴルシに引きずられたまま近くのアパレルショップに連れていかれ、何着か服を買わされた。いつ戻れるかわからないならもっと買った方がいいんじゃないかといったが、それに対しての返答は
「なに言ってんだ！今からアタシたちは原始生活体験ツアー3泊4日に参加するんだぞ！服なんて使わなくなるから無意味だぜ！」
であった。
その後本当に原始生活ツアーの案内所まで連れていかれたのだが、突如何かを見付けたゴルシに頭陀袋に詰め込まれ、気が付けば神殿のような場所にいた。
近くにゴルシもいないので捜して彷徨っていると、祭壇のような場所に出た。
祭壇の中心には三女神のような恰好をしたゴルシがおり、その周りを多数のウマ娘や人間が囲んでいた。

[36 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 01:38:29]

全く意味が分からなかったので呆然としていたのだが、あるウマ娘が近づいてきて
「あなたは何をなさっているのです？今がどれほど重要なときかお分かりではないのですか？数百年ぶりにプッシドルーゴ様が降臨されたのですよ！あなたも祈りを捧げなさい！」
等といってきたので、混乱するまま周りに合わせて祈りを捧げることにした。
一心不乱に祈りを捧げ、いつまでこれをやっていればいいんだ。何か変化はないかと目を開けてみると、俺は見知ったトレーナー室におり、しかも男に戻っていた。
いつかの温泉旅行のように変な夢でも見ていたのかと思ったが、周りの反応からすると俺が性転換してゴルシに引きずられていたことは現実であったらしい。
その後はアグネスタキオンとトレーナー、ミホノブルボンなどのトレーナーを男に戻す手掛かりを求めている面子や、タマモクロスのトレーナーをはじめとした意図せず性転換してしまった同僚たちからいったいどうやって男に戻ったのかを散々聞かれたが、俺にだってわからないし、正直に経験したことを話したらみんながっかりして帰っていった。
……いや、アグネスタキオンだけは嬉しそうにしていた気がする。

なにはともかく俺は男に戻ることができたし、またこんな意味の分からない経験をしたくはないので、二度と性転換することの内容に決意を……
「おうトレーナー！女になったおめーにやりたいプロレス技を習得したからもう一回女になってくれよ！」
飛んできた薬瓶を回避し、まき散らされた中の液体を被らないように用意しておいた防水シートで体を覆う。
「カーッ！また失敗かよ！見てろよ、次こそはゴルシちゃんの作戦がおめーを出し抜いてやるからな！」
一切油断できない日々がいつも通りの俺の日常は終わることがないのだろう。

[37 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 01:44:02]

こんな美味しい内容なのにゴルシトレの話がないやん！と思って、カフェトレ執筆の息抜きに書いた
俺にはゴルシが母乳の魔力に取り憑かれることも、ゴルシトレが性的な目に合う姿もイメージできなかったんだ……
でも冷静に考えるとゴルシのウマソウルの女好きが覚醒して、超女たらしゴルシに翻弄される性転換ゴルシトレもありだったかもしれん
これに関してはみんなに任せる

それはそうとカフェトレSSがついに1万字を超えてしまった
私は一体いつカフェトレを投稿できるんですかね？

[38 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 01:48:54]

ゴルシエミュがすごい　
いい話だったありがとう。たが単品であげても良さそうな内容だが、ここにあげちゃってよかったんか？

[39 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 02:53:36]

>>22

ちろろろ…♡って最初は空の瓶にミルクが伝っていく音だったのに最終的にとぽぽぽぽ…♡って瓶の中にミルクが溜まりまくってる音になるのえちいよね。

[40 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 07:52:40]

長文の力作凄いぜ…ありがたや
このまま警戒心を強めて女体化を回避し続ける事が出来るかゴルシトレ
まあ今回みたいにうっかりで女体化して今度は元に戻れなくなって、次第に同僚達の手で化粧や衣装で自分を飾り付ける事の楽しさを知っちゃった結果無自覚にゴルシ好みの女になってしまって覚醒したゴルシに美味しく頂かれるルートに行っても楽しそう

[41 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 07:57:16]

力作しゅごい…

[42 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 09:14:03]

>>38

そう言ってくれるのは嬉しいけど冷静に考えてほしい

女体化とか母乳とか言いまくっている作品を表に出せるか？

これウマ娘の2次創作ぞ？イメ損に片足どころか肩まで浸かってない？

アングラな作品はアングラな場所に投稿するに限る

[43 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 11:48:42]

トレセン学園の風紀はミルキー

[44 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 12:46:33]

生徒会も両寮長もあの状態
バンブーの負担が重い…！

[45 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 17:11:22]

毎晩クリークとクリトレにもみくちゃにされるせいでバ郡がトラウマにならなくなるタマちゃん。

[46 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 17:15:47]

クリークとクリークトレーナーにサンドイッチにされたら、オギャるのは仕方ないね👶

[47 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 23:39:30]

性転換してから元に戻りたいって思うトレーナーは多いだろうけど、性転換しても特に気にしなかったりもしくは速攻で受け入れたりするトレーナーって誰かいるかな
そういうトレにお化粧とか可愛い服とかを担当と一緒に楽しんだりして欲しい

まあそれはそれとして性転換してから時間が経てば経つ程担当からの”教育”やらなんやらで受け入れる方向に流れるトレーナーの数は多くなりそうよね

[48 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 23:43:22]

>>47

シャカールあたりのトレーナーは「まぁ考えても仕方がないか」とか思いながら化粧道具やら何やら揃えそう。

「どうだシャカール、似合ってるか？」とか平然と聞いて欲しい。

[49 二次元好きの匿名さん 21/12/28(火) 23:48:32]

夜の化粧落としや髪の手入れを面倒だと思っていたのにいつの間にか自然とこなす様になって、ウマ娘ちゃんたちに恥ずかしがりながらも毎日揉まれるのが当たり前、バストサイズが増えたら少しだけ喜ぶ様になるまで雌に落としてほしい

[50 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 00:10:16]

育成シナリオで担当に対して諦めないよね？とか、これで満足できた？とか聞く発破かけるタイプのトレーナーには、性転換してどれだけ経っても男に戻る意思を捨てないでいてほしい
必死で戻る方法を探しながらも、精神性が女性になりはじめていたり、心の奥底で現状に満足していることに気づいて愕然としてほしいんだ
すぐに堕ちるより、最後の最後まで抵抗したうえで堕ちるのに魅力を感じるんですよ私は

[51 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 00:21:35]

トレーナーさんの1番とミルクだけは譲らないネイチャさん

[52 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 01:11:38]

タキオンの薬を飲んだ次の日の朝、うまぴょい棒だけなぜか元に戻ってたタキトレ、しかし棒だけ戻ったのが運の尽き、自身から発せられてるムチムチメス臭にうまぴょい棒が反応してしまい、ムラムラを抑えられなくなって出してしまい、出し終えたらしゅるるる…とうまぴょい棒もそのまま消えてしまい、タキオンから検査を受けたら
「どうやら君の男として必要なモノが全て抜けてしまったようだねぇ、今の君は完全に女の子だよ。」と言われてとんでもないことをしてしまったと青ざめるタキトレ…
を考えてみたけど完全に戻れなくなるのは可哀想だし、やっぱり男に戻れる希望はちょっとチラつかせつつ堕とすのか好きだわ

[54 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 01:24:37]

コンコン
ウマ娘シンボリルドルフは人目をはばかり夜のトレーナー寮を訪れていた。
「こんばんはルドルフ」
「あぁ、トレーナー君いつも遅くにすまないね……」
「いいよ、入って」
「ありがとう」
彼女はそう言って靴を脱ぎ揃えて部屋に上がると慣れた様子で寝室へと向かっていった。ベッドに腰掛ける。ソワソワと落ち着かない様子だった。
しばらくしてからトレーナーも寝室へ入った。そしておもむろに彼は部屋の明かりを消し隣に座り込む。
月明かりが部屋に差し込む中、ルドルフは恥ずかしげな表情をして待っていた。
そんな彼女の姿を見た瞬間、思わず息を呑む。
皇帝と呼ばれる彼女が耳と尻尾を振り、顔を赤らめていた。
トレーナーはゆっくりと窮屈気なパジャマのボタンに手を伸ばし一つずつ外していく。ゆさっ♡ルドルフの好みで選ばれた花柄の刺繍が施されたフルカップのブラジャーに包まれた大きなデカ乳。
ふー♡ふー♡
生徒の規範たる姿はなく、そこには発情したウマ娘の姿があった。
ルドルフの手が伸びる。手の平から溢れる柔らさの乳袋を揉みしだくと指先が沈み込みながらも反発する弾力。
「トレ……ナァ……くん……♡」
「どうしたのルナちゃん？」
「……んぅ♡」
耳元で囁かれる声に反応しビクッと体を震わせる。その拍子にルドルフは下着越しにも分かるほど固くなった先端を摘む。
ぴゅ♡
「エアグルーヴもブライアンも酷いんだよ。昼間からミルクを貰って部屋に来るから、ミルクの匂いに我慢したんだ♡」

[55 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 01:25:54]

ルドルフはトレーナーの谷間に顔を寄せて、
大きく深呼吸をする。漂う濃い乳臭と石鹸の香り。
「トレーナー君の匂い好きぃ♡」
そのまま顔を押し付け甘えるようにスリスリと柔らさを堪能するとブラのホックを外す。
下着の締め付けから解かれ、たぷん♡と揺れる豊満な乳肉。恥じらう様に立つ先端はウマ娘を誘う様に甘いミルクの香りを漂わす。
ルドルフは赤子の様に可愛らしく口を開き先端を舐める。
れろぉ♡ぺろっ♡ぴゅ♡
「ぁ……んっ♡」
漏れ出る母乳を飲みながらルドルフは舌先で転がす。もう片方の先端を指でつまんで弄り回しながら、トレーナーの反応を楽しむ。
「ひゃう！っルナちゃん♡」
ビクビクと震える彼の反応を見てルドルフは満足気に微笑む。
ルドルフは胸から離れトレーナーの顔を見つめるとゆっくり唇を重ねた。
ちゅぱ♡乳汁と甘い唾液が混じり合い流し込まれ、それを飲む度に体が熱くなる。キスを終えると今度は首筋や鎖骨、胸にキスを落としていく。時折強く吸い付き跡を残す。
「トレーナーくんはルナのものなんだよ♡」
トレセン学園の規範たる姿はなく、一匹の
牝がいるだけだった。

[56 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 02:13:19]

カイチョーは最初のうちは生徒の規範であろうと己を律していたんだけど、購買のトレーナーミルクを飲んでから、人が変わった様にトレーナーの胸元を見る様になってしまう。
カイチョーが激務から疲れていた所にトレーナーが介抱した時にタガが外れてルナちゃんになったみたいな感じだといいな

[57 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 02:39:16]

シリトレ「どうしたのシリウ…もう…そんな顔しちゃだめだろ…よしよし…よく我慢できたね…///(あんなにタラシなシリウスが今じゃ俺のおっぱいに夢中な女の子か…)」
シリウス「…///」ｷﾞｭｰ♡
シリトレ「ほらほら…いい子いい子。遠征頑張ったね…(意外と甘やかすってのも悪くないのかもな…)」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♡

[58 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 08:57:16]

実体化したお友だちの呼称問題にぶち当たった
カフェにはあなたと呼ばせていればいいけど、カフェトレにどう呼ばせるか悩むわ
覚悟決めてSS扱いするか？

[59 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 09:49:54]

名前を聞いたけど何故か聞き取れないからカフェのお友達とか背後霊とか適当に呼ぶとかどうですか？

[60 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 10:04:32]

「■■■」…SCPの報告書みたいでかっこいいななんか

[61 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 10:27:52]

>>60

地の文やお友だちの内面描写で思いっきりSS要素をねじ込んでるけど、SSとして呼ぶと後のカフェトレSSに影響でそうで嫌だなと思ったから聞いたけど、この方式があったか

お友だちもこう呼べと要求するし、カフェトレもそう呼んでるけど、文章では"ーーー"にすればいいのか

[62 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 10:35:02]

>>61

まぁ俺はお好きにどうぞな感じです。色々なSS見れれば満足だし。

[63 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 10:39:02]

「螳画?譌･縺ｮ髱吝ｯ」みたいに文字化けしたような名前でもいいかも

[64 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 12:08:29]

ハヤヒデトレはロリとお姉ちゃんがいるし、あんまり気にしなくていいんじゃない

好きな様に書けばいいんだよー

>>61

[65 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 12:50:56]

脚部に不安がある子、アルダンとかかがトレーナーのトレーナーミルクを飲んで少しずつ丈夫になっていく。トレーナーは男に戻りたい気持ちがある。しかし、担当の脚部不安の症状はミルクを飲んで良くなっていくので戻るに戻れない。
毎日の様に吸い付かれ、担当専用のミルクサーバーにされて雄に戻れない身体にしてほしい。
お嬢様や気が強いウマ娘がミルクに依存して、いつものお上品な佇まいを崩してトレーナーのマシュマロお下品に吸い付いてほしい

[66 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 17:20:48]

皮モノ概念はアリですか？

[67 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 17:35:58]

皮は別の特殊性癖だから違うんじゃないかな…

[68 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 17:47:58]

>>67

ダメかぁ、ならスイトレがエルフだからモンスター娘はアリなのかナ？

[69 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 17:54:47]

>>68

誰の担当をtsしたいの？

[70 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 17:58:29]

>>68

スイトレは多分スイープの魔法のせいだからなんか理由付けになれば良いんじゃない？

[71 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 18:00:41]

>>68

転換前と後でトレーナーの意識が連続している

転換後は女性である

ウマ娘にはしない

この条件に反しないならOKて感じでしょうか

あとはなんでその姿になったのかに説得力もあると嬉しい

エルフ化はスイーピーの魔法だからで納得するけど、タキオンの薬で……ならなんで？になるし

[72 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 18:09:02]

このスレだとタキオンが搾乳量を増やすために牛の因子を薬に混ぜ混んだら牛娘になっちゃたみたいに理由付けがいりそうだがどんなモンスター娘なんです？

[73 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 18:12:10]

>>71

今パッと思いついたのだと、TS成分のある飲み物とセイちゃんが釣った謎の深海魚を一緒に食べた結果、人魚化するセイトレとかどうだろう

[74 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 18:13:30]

正気の沙汰じゃないけどおっぱい触るスレだしモンスター化はまた別スレじゃない？

[75 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 18:15:51]

>>74に同意かな皮ものとかトレーナーのモンスター化とかはまだない筈だから新しくスレ立てた方が同士も集まりやすくて良いと思う

[76 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 19:26:39]

>>75

なるほど。ありがとうございます。ところでウイニングチケットのトレーナーは出てましたっけ？出てなければTSトレーナーを見たい。誰か供給をo......

[77 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 19:37:52]

>>76

自分で概念考えてもいいですよ。チケットより、背がちっちゃくしてもいいし髪が長くてもいいしおっぱい大きくて泣いてるチケットを甘やかすトレーナーにしてもいいんだよ

[78 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 19:40:46]

元に戻すための実験(という建前でミルクの出る量を増やす実験)のせいで牛の角と尻尾が生えちゃうモルモットの話を書いてる途中だったけど、ここに貼っちゃまずかったのか
でもモンスター娘スレができたとして、そっちに貼っても前提の経緯がわからなくなるしどうしよう

[79 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 19:44:57]

TSを前提に続いてるならいいんじゃないかな
いきなりモンスター化とか皮ものだと別のジャンルになっちゃう気がする

[80 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 19:46:16]

>>72

ラミアいけるかな？とか思ってたけどよくよく考えれば育成シナリオ一回しか見てないうろ覚えというキャラ掴めてないことに気づいた次第でありんすぅ......

理由付けは肉体に遺伝子を一時的に組み込む事でデータを取ってみようみたいな流れで出来た薬を飲んだ誰かのトレーナーがみたいな感じで考えてた。ラミアはサイズ3～4mはあるから逆に翻弄されるウマ娘とかみたいと思ったのです。トレーナーをモルモット(真)にするタキオンを見たせいで自分の原初の性癖が刺激されたせいです。つまりウマ娘に翻弄されるTSトレーナーもいいけどモフモフでなくヒンヤリ鱗のTSトレーナーに翻弄されるウマ娘というものを見たい欲望が抑えられずに考えてしまいました。ラミアが性癖ならヒンヤリ鱗がストライクでウマ娘に欲情しないトレーナーでいけるかなと(なお自分でも何を言っているのか解らなくなってきた)

[81 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 19:46:48]

>>78

大丈夫じゃない。おっぱい関係だし私は見たいな

[82 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 19:50:42]

>>80

いい概念だと思うんだがこのスレ女体化したトレーナーウマ娘ちゃんが恥ずかしめたり、近くなった距離感にドギマギさせるスレだと思うから、別にトレーナーモンスタースレを建ててもいいかもしれない

[83 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 19:52:57]

>>79>>81

ありがとう

書き上がったらこっちに貼ることにする

[84 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 19:53:58]

>>82

やっぱりそうですよねぇ。でもあにまん歴1カ月未満の自分はスレを立てる事に怖じ気づいてしまい、......まぁ取りあえずメインと育成シナリオ見直してチケトレのキャラ把握し直して明日にはチケトレのシチュを考えてココにぶち込みたい所存。

[85 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 21:17:11]

新人が概念ぶちこんでくれるのは良いぞ賑やかになる

[86 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 21:36:36]

日曜から書いてるカフェトレSSなんだけど、あまりにも長いからまだ未完成だけどちょっとずつ投げ始めていい？
一気に投稿したらたぶん20レス以上連投することになるから

[87 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 21:37:39]

トレセン学園の洗濯室はミルクの匂いがプンプンして洗濯物もトレーナーのデカブラがごっちゃになってそう

[88 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 21:51:32]

>>86

それはちょっと長すぎィ……ですね……

分けてくれると目が滑らなくて助かる

[89 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 22:27:06]

思ってたより速く出来たけどTSチケトレ概念が出来上がった。投下してもよろしいだろうか？

[90 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 22:37:15]

>>89

はよ

それが終わって15分したら私もカフェトレ1/3投稿すっから

[91 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 22:40:11]

>>90

では早速、1500くらいに膨れ上がったので2分割

TSチケトレは身長はチケゾーより頭1個分上くらいまで下がる。元々は185cmくらいでガタイもいい好青年(25くらい)だった。TS後は19歳くらいの若さボデー。子猫の肌した女の子。バストは99位でさらし巻いて抑えてる。まだ乳は出ない。腰がほっそい、ケツはそれなりにデカイ。学生時代部活で脊椎分離を煩ったこともアリ、チケゾーが抱きついてくるので少し腰が心配。ど根性と頭の回転でやってきた。チケゾーとの熱い青春の日々を送っていたある日注意していたのだがゴルシトレ程にイタズラ対策が出来るわけではないため女体化してしまった。髪型は黒に紫メッシュが入ったロングのサラサラヘアをうなじの辺りでゴムで纏めている。ほどいたら腰辺りまで。顔は細いつり眉(ひかえめ)で優しげな垂れ目。

女体化の原因はスレで出てきた奴のうちの何かしらのもの。

体が熱を帯びてとにかく熱いがあり得ないほどの痛みが襲ってきて喘ぎ声をうっすら上げるだけしか出来ず、トレーナー室の床に倒れ込んで痛みに耐えていると体がつくり変わっているかのような感覚に襲われ、下腹部辺りが兎に角痛い。何かがなくなっていくような感覚と共に汗を流しすぎて脱水も➕で気絶。トレーナー室に来たチケゾーの大声により起きるも女体化してしまっていた。その事実に深く絶望するも取りあえず水分補給をしようと水を自販機に買いに行こうと立ち上がるが女体化により体の感覚がズレていて筋肉も大きく落ちているため、倒れそうになる。すかさずチケゾーが支えてお姫様抱っこ、｢トレーナーさん、無茶はしちゃダメだよ。私が運んであげるからとりあえず休んでて。｣と笑顔で諭され女体化したせいか乙女フィルターに引っかかる。この時チケゾーの夢女になりかけそうになるも、トレーナーは持ち前の根性で耐える。

[92 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 22:44:30]

>>91

それからの生活は女になった体に慣れずに、四苦八苦しながらも何とか運動を最低限出来るようにするため、チケゾーのトレーニングの傍らスクワットとか腹筋・背筋・ブランクを行っている。チケゾーがより距離を詰めてきてトレーニング前後のストレッチのペアでチケトレを選ぶのと、筋肉痛を防ぐためとか健康のためにヨガを始めた事で、チケトレの体は液体並みに柔らかくなった。なお体力と筋肉はそれほどつかず、ほぼ据え置きなので結構倒れる。(理子ちゃんの2倍はスタミナある)その際はチケゾーがお姫様抱っこでトレーナーを運ぶ。

チケゾーはブライアンとかがトレーナーの母乳を飲んでいてそれでより強くなったという噂を聞いてトレーナーさんに話してみようかと一瞬考えるも、チケトレは自分なりに女体化問題による苦しんでいる(フィジカル大幅弱体化とか女体化も結構堪えたことを察している)のにそんなことを考えてはいけないと後悔で涙腺崩壊。そこからより一層トレーニング・勉学に励み、熱いスポ魂街道まっしぐらで突き進んでいく決意をより強固にした。このチケゾーの真っ直ぐさにチケトレは瀕死の重傷メンタルを救われた。ここからチケゾーの快進撃かBNWの更なる争いかは知らないが激しいレースが彼らを待ち受けている。

みたいなのとか。

　ビワハヤヒデにサラサラヘアーを羨ましがられるが最近髪の手入れ(女性版)を覚えたチケトレがハヤヒデの髪を弄くる話も考えた。

　やっぱりチケゾーはエッチぃ感じのは思いつかなかった。多分レースの日には飛びつかれてもいいように大きめの医学的な設計のコルセットつけてる。温泉旅行とかは当然さらしを外すからチケゾーに胸をもまれたりとか女の子友達同士の軽いスキンシップとかあるかも。

｢おー、トレーナーさん以外と胸大きいねー！｣

｢ちょっ、やめてくれよも～！あっ❤｣

とかやってそう。

長文な上ただ妄想をそのまま書き留めただけなのでわかりづらかったりくどい部分もあるだろうけど思う。申し訳ない。ただ、こんなほのぼのとしながらも精一杯に全力全開で青春溢れる毎日を生きるチケトレとチケゾーが見たいと思ったんだ。誰か文章にしてくれると助かる。チケトレが腰をやったのは剣道部の稽古で転けたりして疲労骨折みたいなのを想像してる。

[93 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 22:49:22]

>>92

ついでに誰かオペラオートレーナー概念を......、いや難易度高すぎるわコレェ......

[94 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 22:56:03]

>>91

>>92

いい概念だ、気に入った！カフェトレ書ききったら取り組んでみていいかな？

この二人には健全枠として関係を深めていってほしい

[95 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:00:25]

タキオンの薬の影響で性転換してからはや数か月、カフェトレの身体はカフェや”お友だち”、様々な霊障に散々弄りまわされ当初よりも豊満になってしまっていた。
「はぁ……俺はもう男に戻れないのかな……？」
”お友だち”にはからかわれるが、マンハッタンカフェと出会ってから様々な超常現象を受け入れてきた彼とて、女性として生きることに納得しているわけではない。
現在もアグネスタキオンに頼んで元に戻る方法を模索してもらってはいるし、自分でも何か戻るきっかけをつかむことはできないかと調べているのだ。しかし、このような現象が記された資料がそうあるはずもなく、未だにきっかけはつかめないままなのだ。
「今日も収穫はなし、か」
翌日のトレーニング計画を立てた後の日課となった、男性に戻るための資料探しには進展はなく、すでに日付は変わっていた。
「そろそろ休まないと。カフェに心配をかけることはないようにしないとならないしな。あまり遅くまで起きていると今度は何に襲われるかわかったものじゃない」
そうしてカフェトレは床に就くのだった。

「ここは……？俺は確かに部屋に戻って寝たはずだが……？」
次にカフェトレの意識が戻ったとき、彼がいたのは今まで来たことのない空間であった。
「また何かが俺を呼んでいるのか？」
普通であれば戸惑う事態であるが、マンハッタンカフェの担当になってからというもの、この世のモノとは思えない空間に何度も迷い込んだ経験のあるカフェトレである。もはや自分に対して危害が加えられないのであれば、どこにいようと気にしなくなっていた。
「誰かいるのか？いったい俺に何の用があって呼んだんだ？」
その呼びかけに答えるものはおらず、仕方がないので空間からの脱出の手がかりを捜すためにカフェトレは歩き始めた。

[96 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:01:04]

（この空間に迷い込んでからどれほどの時間が過ぎたのだろうか。もうかなりの時間がたったような気がする）
そのようにカフェトレが思い始めた時、彼の視界の先に見覚えのある姿がみえた。
（三女神像？いや、像なんかじゃない、あれは本当に……）
カフェトレは遥か前を行くその姿を追いかけた。そうしなければならない気がしたからだ。確証はなかった。しかし、三女神なら彼が直面するあらゆる問題の解決の糸口をつかませてくれるのではないかという思いがあった。
追いかけても追いかけても一向に縮まらないその差に彼がしびれを切らしそうになった時、三女神が振り向き、彼に対して言葉を投げた。
”ーーーーーーーーーーー”
「待ってくれ！それはどういうーーー」
カフェトレが三女神に言葉の真意を求めた言葉への返答を待たず、空間には光が満ちー
目を開けた時彼は見慣れた部屋で目を覚ました。

目覚めた時体中汗に濡れ、心地よいものではなかったが、彼の思考は体を清潔にすることよりも、夢で三女神に伝えられた内容に向けられていた。
「あの言葉が本当かどうかはわからない。でもこの状態を打開することができるならやる価値はあるな」
そう決意すれば行動は早かった。時計を見れば6時半を過ぎたところ。あと30分もすればこのところの日課を行うためにマンハッタンカフェが部屋にやってくるだろう。毎日自分の健康を案じて部屋に来てくれる彼女の厚意が嫌なわけではなかったが、今日に限ってはその行いをさせるわけにはいかなかった。

ー7：00a.m.
「トレーナーさん……マンハッタンカフェです……入っても、よろしいですか……？」
その日もいつもと変わらない時間に彼女はやってきた。朝の日課はいつも彼女一人の作業だった。彼女の”お友だち”は今となっては実体化も行えるようになり、一緒に来てもおかしくないのだが、朝は”お友だち”気分が乗らないのか、それとも一日の最初の母乳はたとえ”お友だち”であっても譲りたくないというマンハッタンカフェの独占欲かはカフェトレにはわからない。
それでも朝やってくるのが彼女一人というのは、今日のカフェトレにとっては好都合であった。カフェの走りを助ける”お友だち”がいたら、必ず拒否するはずであったから。
「それでは……トレーナーさん、服をー」
「いや、カフェ。悪いけどしばらく俺の胸に触るのは禁止だ」

[100 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:01:45]

>>94

お願い致す(￣人￣)

シナリオでもスポ根モノを意識した内容で夏合宿とかで二人して疲れ切ってる描写を見ると、チケトレがスポーツマンなのはほぼ確定？でいいかなって。体を動かしてスポーツでワイワイやる仲だったのに女体化で肉体変質してフィジカル雑魚になってそれでもまたチケゾーとスポーツとかやって青春した気持ちを抑えきれずに辛い現実に崩れてくチケトレをチケゾーが支える流れは不可欠だと思ったんだ。

[105 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:03:30]

……その話を聞かされた時、私は非常に驚きました。
トレーナーさんが……夢で三女神様にあったということ。
三女神様が男性に戻る方法をトレーナーさんに……教えられたということ。
そして……その方法が男性に戻るまでの間、ホルモンバランスを正常に近づけるために、女性ホルモンが多量に分泌される行為、つまり……トレーナーさんの母乳を搾るといった行為がご法度ということ。
数か月の間……トレーナーさんのために行ってきたことが……トレーナーさんが男性に戻ることを妨げていたこと。
これらの話を聞いたとき、私はトレーナーさんに、とても申し訳ないことをしてきたと……感じました。トレーナーさんは……ずっと男性に戻る方法を捜していた。私はそのことを知っていながら、トレーナーさんが……男性に戻ることを邪魔していた。
トレーナーさんに愛想をつかされても仕方のないことです。……それでもあの人は
「俺もタキオンの言うことを信じていたんだ。そもそもこんな事態に見舞われること自体が稀なんだ。対処法の模索としてやってきたことが正しくなかったとわかっても、それをやってきたことを後悔するべきじゃない」
とかばってくれました。
トレーナーさんは……本当に優しい人。だからこそ……あの人が男性に戻れるように、私が支えないといけないんです。

マンハッタンカフェに夢の内容を伝え、取り組みへの了承を得たカフェトレだったが、本当に男性に戻れるかの確証がないため、この取り組みを行うことはほかの性転換したトレーナーには秘密にすることにした。
（しかももし戻れなかったとすれば、体に悪影響を受ける可能性が高い。こんな危険を冒すのは今は俺だけでいいよな）
三女神に伝えられた方法ー体内のホルモンバランスを正常に近づけ、その状態を維持することーに必要な期間は3日間。
性転換から絶えず胸への刺激が与えられ、母乳を分泌するようになったトレーナーたちにとって、3日もの間搾乳を行わないことは炎症の危険性をはらむものであった。
（タキオンが毎日の搾乳を推奨するもの、俺たちの健康を考えてのことだろう。それが元に戻る妨げになっていたとは皮肉なものだ。もしこの取り組みが成功したら、真っ先にタキオンとタキトレに教えてやらないとな）
……実際のところ、タキトレはともかくアグネスタキオンは一切喜ばないだろうが、カフェトレはそんなことを考えるのだった。

[107 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:07:01]

カフェトレの男に戻る取り組み初日の日中は特に問題もなく終了した。胸の張りがいつにもまして強く、多少苦しい思いはしたが、元に戻るためと自分に言い聞かせ、カフェトレは日中業務を終えるのであった。
問題は夜だ。夜はマンハッタンカフェの”お友だち”やカフェトレの身体を狙う霊が集まってくる。霊に関してはマンハッタンカフェや”お友だち”がカフェトレの近くに常駐することで対応することができるが、その”お友だち”の説得は困難を極めるのだった。

「じゃあなんだ？お前が元に戻りたいから俺のお楽しみはなしってことか？」
「元に戻るためには今までのようなことをさせるわけにはいかない。これに関してはカフェも同意していることだ。君だってカフェの意向に反するようなことはしたくないだろ？」
「ハッ、言ってくれるじゃねえか。だが俺だってお前の身体に干渉を続けたことでこうして実体化できるようになってるんだ。お前を元に戻したら俺はまたカフェにしか見えない存在に逆戻りだ。そんなことは御免だね」
「そこを何とか頼む。俺だって君が見えるようになっている今はカフェにとってもいい状態だとは思っている。だがー」
「それはお前の気持ちだろ？カフェの気持ちじゃねえ。カフェからならともかく、お前の気持ちだけで動くほど俺はお前に肩入れしてないんでな」
「お願いだから……今は、トレーナーさんが、元に戻れるように……あなたにも協力してほしい……」
「カフェもこう言っているんだ。どうにか君も協力してくれないか」
「ﾁｯ……2対1かよ」
こうなってはマンハッタンカフェもカフェトレも引かないということは”お友だち”も理解していた。彼女たちの決断において多数決の結果は絶対。かつてマンハッタンカフェのフランス行きを止めた時に、アグネスタキオンとカフェトレの意向に同意し、彼女を足止めした”お友だち”にとって、こうなってはどうこうすることはできないのだ。
「ハァ……仕方ねえ、協力してやる」
「ありがとう……やっぱりあなたは、私の行く道を……示してくれる人……」
「感謝されることじゃねえ。カフェはもう部屋に帰りな。俺はこいつと話が有るからな。こいつを狙うやつらは俺が対応してやる」
「それでは……トレーナーさん……おやすみなさい……」
そう言ってマンハッタンカフェは退出し、カフェトレと”お友だち”が残るのだった。

[108 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:08:27]

「カフェとの約束だからな。反故にしてお前を襲ったりはしねえ」
「ああ、そうしてくれるとありがたい。それで、話というのは？カフェの前じゃできない話なんだろ？」
”お友だちは”カフェトレに向き直り鋭い視線を向ける。
「お前カフェとトレーナー契約結ぶときになんて言ったか覚えてるか？」
「もちろんだ。俺とカフェで君を追い越してみせると」
「俺に追いつき、追い越すために何が必要だと思ってるんだ？」
「君に届くためには俺とカフェだけではだめだ。ほかのウマ娘たちとしのぎを削って、カフェの走りを限界の先に届かせないとー」
「そうだ。そして俺はその先に居続ける。カフェがあきらめない限り、速くなる限り俺はさらに速くなる」
「……何が言いたいんだ？」
ー本当は聞かなくても”お友だち”が何を言いたいのかわかっている。
「俺に追いつくためにお前とカフェはこの学園や世界のウマ娘に勝っていかないといけねえんだ。そして今この学園はタキオンのやつが発端になってトレーナーの性転換とその母乳によるコンディション向上というクリーンドーピングが常態化している」
ーだがその事実を認めるわけにはいかない。それを認めてしまってはまた彼女を悩ませることになる。
「お前が男に戻るということは、カフェは容易に母乳の補給ができないってことになるな」
ーやめろ。
「お前も聞いているんだろ？成果の出なかったウマ娘のトレーナーが性転換してから格段に走りがよくなったことは。いまはオープンウマ娘位なら珍しくなくなってきているらしいじゃねえか」
ーそれ以上は
「いまやG1級ウマ娘のトレーナーの大半は性転換済みか、何らかの手段で母乳の確保ルートを持っている。すでに需要過多だ」
「それ以上はやめてくー」
「お前が男に戻りたいという気持ちはわかる。だがそれはお前とカフェの約束と矛盾してるんじゃねえか？」
カフェトレは思わず立ち上がり、”お友だち”の胸ぐらをつかんでいた。顔は限りなく赤くなり、その眼には光を反射するものが浮かんでいる。
「おうおう怖えじゃないか。さすがの俺もその剣幕にはビビっちまうぜ？」
「話はそれだけ？」
「ああこれだけだ。あくまで俺の意見だ、カフェとお前の決定には従うよ。ちゃんと男に戻れるといいな、”担当想いのトレーナー”？」

[109 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:11:08]

そう言って”お友だち”は姿を消した。実際には実体化を解除しただけでまだこの部屋にいるのだろう。もう数年の付き合いのカフェトレには姿は見えずとも自分のいる空間に彼女がいることは把握できる。
「……俺はどうすればいいんだ」
”お友だち”の言うことは核心に触れている。今朝夢の話をマンハッタンカフェにした時、”お友だち”がいなくて安心したのは、今しがた”お友だち”に突き付けられた事実をマンハッタンカフェの前でされるのを恐れたからだ。
こんな話を彼女が聞けば必ず自分を責める。今までの行いがトレーナーの願いを妨げてきたと知り、自分を責めた彼女だ。その上自分の存在がトレーナーの決意に揺らぎが生じると知れば、姿を消してしまう可能性もあった。
カフェトレにとって自分が男に戻ることも重要だが、マンハッタンカフェとの約束を果たすことも重要なのだ。
（俺が男に戻ったとして、その結果カフェを”お友だち”に届かせられなくなったら、俺はもうカフェのトレーナーである資格はない……）
自分が性転換してすぐの頃なら男に戻ってもカフェを勝たせる自信はある。あの頃ならコンディションの維持程度の効果しかなく、その効能に気づいているのもアグネスタキオンたちだけだった。アグネスタキオンだけならいくらでも対処の仕様はあるうえ、彼女の性格だ
「こんなものに頼っても面白くないねぇ！私は自らの力で理想に到達してみせるよ！」
などといって頼らない可能性があった。
しかし、今となっては多くのG1級ウマ娘がその効果を利用している。マンハッタンカフェと同じレースに出る可能性のあるウマ娘で分かっているだけでも、中距離路線はアグネスタキオン・オグリキャップ・タマモクロスなど、長距離路線ならスーパークリークにスペシャルウィークなどが当てはまる。ただでさえ実力者の彼女たちだ、常にコンディションを最善に保たれれば普通の調整では到底太刀打ちできない。
現状わかっているだけでかなりの数のウマ娘が使用しているのだ。使用を明言していないものも含めればどれほど広がっているかわからない。
あまりの普及ぶりにURAも規制を考えたようだが、規制をしたところで性転換トレーナーから容易に採取できるうえ、副作用もほとんどないということで結局見送られてしまった。
それ故に、今この「栄養剤」を使わないことは、勝利を放棄することに等しいのである。

[114 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:14:40]

（俺が男に戻ることでカフェの望みをかなえられなくなるくらいなら俺は……）
カフェトレのマンハッタンカフェに対する思いは強い。たとえ見えなくても彼女が信じる物の存在を信じ、契約解除の危険性があってもフランス行きに反対したトレーナーである。マンハッタンカフェのためなら自身の身体がどうなってもよいという覚悟は持ってきた。
それでもカフェトレには踏み切れなかった。今すぐ自分の胸を刺激し、溜め込んだ母乳を吐き出せば、この悩みは終わる。そう考えても踏み切れなかったのは、カフェを裏切りたくないという思いだった。
（聡明なカフェのことだ。”お友だち”がたどり着いた結論にはすぐに思い至っただろう。それでも拒否せずに賛成してくれたのは、彼女が俺のことを大切に思っていてくれているからだ。それを俺一人の考えで裏切るわけにはいかない）
かといってマンハッタンカフェに思いを白状し、すべてをなかったことにもしたくなかった。そんなことをすれば彼女にトレーナーを一生性転換させたままという十字架を背負わせることになる。
男に戻りたいという思い、マンハッタンカフェとの約束を果たしたいという思い、マンハッタンカフェを裏切りたくないという思い、マンハッタンカフェに十字架を背負わせたくないという思い。どれをとってもほかの思いを踏みにじることになるジレンマにカフェトレは陥っていた。
（なにが新人で担当ウマ娘を数々の栄光に導いた優秀なトレーナーだ……！担当ウマ娘に重荷を背負わせる、最低のトレーナーじゃないか俺は……！）
考えを巡らせても浮かぶのは自分の不甲斐なさに対する憤りだけ。
暗い感情を抱いたまま、カフェトレは夜を過ごすのだったー

カフェトレの苦悩をすぐ近くで感じていた存在がいた。
彼女もカフェトレのことが嫌いであのようなことを言ったのではない。彼女はマンハッタンカフェが行く道を切り開きたいのであり、自身が開いた道でマンハッタンカフェをエスコートできるのはカフェトレだけだと思っている。
（カフェのことを考えずに戻りたがっているんじゃないかと考えたが、杞憂だったみたいだな……悪いことをしたかもれしねえなぁ）
実体化できるようになったといっても自分はあくまでこの世界では説明できない存在。
この世界に生きる2人の決断を、自分の思惑で変えることはしたくない。
（お前らが決めるんだ。運命は嚙みつかないと変わらねえぞ）

[115 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:21:13]

……お友だちに言われるまま、帰ってきてしまいましたが……大丈夫でしょうか……
トレーナーさんが男性に戻ることは、私もうれしいですが……そうなると……トレーナーさんのあられもない姿が見られないんですね……
普段は優しくて……魅力的なトレーナーさんが……私とお友だちにだけ見せてくれる姿……あの姿が見られなくなるのは……寂しいですね……
それに……トレーナーさんが男性に戻れば……もう飲めなくなるんですね……
私だけが味わえる、私特性のブレンドコーヒーに、トレーナーさんの搾りたてを入れた……あのコーヒーが……
今日は飲めていませんし……あと数日で飲めなくなってしまうのなら……明日の朝は私専用のコーヒーを……
……っ！私は、なんてことを……！あのコーヒーを飲むことは、トレーナーさんの決意を踏みにじること……。私の欲のために、トレーナーさんの願いを破綻させるなんてことは……出来ません……
……思い返せば……トレーナーさんが女性になってから、やさしさに付け込んで……たくさん迷惑をかけてしまいました……
タキオンさんの世迷い言を、トレーナーさんが信じてしまった時も……私が止めていれば……今トレーナーさんが苦しむことは、なかったはずです。
お友だちが、実体化できるようになった時も……あの子が私の前にいる、追い付けてはいないけど、やっと顔を見ることができた嬉しさで……トレーナーさんを一緒になって虐めてしまって……
ほかにも……トレーナーさんが良くないお友だちに取り憑かれたときも……トレーナーさんを酷い目に……
トレーナーさんは、ありのままの私を、私の大切なものを侮辱せずに受け入れてくれた、初めての人だったのに……
……私は最低のウマ娘です。トレーナーさんに見守ってもらう資格なんて、私にはありません……
……トレーナーさんが男性に戻られたら、お友だちにトレーナーさんをまかせて、私は……学園をやめた方がいいかもしれません……
トレーナーさんも私より……ほかのウマ娘の担当になった方が、いいに決まっています……
……そろそろ休みましょう。お友だちがいなくなる前に、トレーナーさんのところに行かないといけませんから。

こうしてカフェトレが見た夢から始まった、カフェトレが男に戻るための3日間の初日は、カフェトレ、マンハッタンカフェ、”お友だち”の3者に暗い影を落とし、終わりを迎えた。

[116 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:21:53]

今日はこれで終わり！

[122 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:26:21]

>>116

いい怪文書をありがとう。

チケトレ概念補足としてチケゾーは最初のうちに母乳ドーピングの対策として女体化する前からチケトレが飯を作っておりそれを食べていた設定です。母乳ドーピングで勝っても意味がない、チケゾーが心から喜べないと考えたチケトレの行動です。

[123 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:28:25]

>>116

完成したらつなげてみたいからどすけべスレ名義でssまとめ作らんか

[127 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:28:53]

>>122

女体化したあとは理事長から食材を用意して貰ってる設定です。ただ最初の方に噂が流れる前に混入した飯を食べてしまった可能性はありますが

[131 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:37:21]

お友達が真面目だといいのかマックちゃん！

[132 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:41:01]

>>116

カフェトレは我慢できるのか？負けて女に成るのを受け入れるのか？どーなるんだ

[133 二次元好きの匿名さん 21/12/29(水) 23:50:00]

>>87

トレーナーの大きいブラジャー着けるウマ娘ちゃんいそうだな

[134 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 00:16:49]

>>133

デジタルがトレーナーとタキオンの下着洗濯してくれるんだけど、こっそり着けてみて顔赤らめて恥ずかしがってそう

[139 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 00:18:59]

>>116

頑張ったな！

[140 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 00:32:30]

>>134

デジトレ96cmか20cm近い差てブカブカやんけ

[141 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 02:57:55]

何となくTSトレーナーの母乳に中毒性と栄養があると垂れ流した概念がここまでのSSにハッテンするとは思わなんだ…(1スレからいる人並感)

[142 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 04:23:01]

俺も母乳が出るようにして顔を母乳とおっぱいに包まれたら絶好調になるって言い出したらこんなことになるとは思わなかったよ

[143 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 08:23:04]

母乳ドーピング概念はそりゃ必然的に伸びるって

[144 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 08:53:01]

いい話だった……けどなんじゃこの削除祭りは？

[146 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 10:37:24]

なぜか濃縮したミルクを消されたレスの部分に塗って修正液替わりにする絵面が脳内に浮かんだのでシェアしておきますね

[147 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 11:00:29]

>>144

また来るかもしれないがスルーで構わないのが1番荒らしに効くから

[148 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 11:25:45]

我々は「とんだドスケベボディだねぇ」スレ民と言って、自分と他者の性癖開示にしか興味がないんだ

[149 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 11:27:32]

おっぱいでIQ投げ捨てるスレだからなみんな二言目にはおっぱいと母乳しか頭に無いよ

[150 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 11:51:08]

生乳廃棄の危機！熊本県内の酪農家　コロナ禍直撃で供給過剰　年末年始、消費拡大訴え｜熊本日日新聞社

冷夏だと牛の生乳生産量が増えるらしいけど、人間の場合も猛暑だとミルクの出が悪いとかあるのかな？

[151 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 12:06:10]

体調が悪くなると出が悪くなるそうだが、夏場は乳に栄養と水分を取られるからしっかり栄養と水分補給しなきゃいけないらしい

[152 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 12:39:07]

>>151

夏合宿中ウマ娘側はトレーニング後の渇きを癒すため、トレーナー側はいいミルクを出すためおそろいのスポーツドリンクを飲むことになるのか

[153 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 12:56:29]

チュパ♥
トレーナー君、唯でさえ君は搾乳量が多いんだ。夏場は水分補給を怠ってはならないよ。
よかったらこの新開発した栄養ドリンクはいかがかな？
え、何が入ってるかって？ビタミンc、ミネラル、糖分夏場には最適な特性ドリンクだよ。
(ふふ…少量だがプロラクチンホルモンの分泌を増す成分が入っているんだが♥)

[154 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 17:17:17]

>>153

ありがとうタキオン。女の子の体は大変だからね…こういうドリンクは助かるよ…(普段変な実験ばかりされるし妙に布地の少ない下着を薦めてしたりはするけど、やっぱりこういう時は頼りになるなぁ…)

その夜

うぅ…母乳の量がいつもより多い…///タキオン、頼めるかな…///

[155 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 17:21:53]

仰向けで寝るとおっぱいがズシッ♡って乗っかる感じ少し苦しくなるから横向きになって寝るTSトレーナーは多そうだね

[156 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 17:26:50]

セイトレっていたっけあとTS方法は不問？TS先は性癖出しても大丈夫なのかな……

[157 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 17:27:42]

タキトレ今どんだけ出るんだろ

[158 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 17:36:49]

>>156

セイトレはpart1にちょこっとだけ登場したけど、設定はなにもないので今なら自由に作れるぞ

ここはあにまんウマ娘カテゴリでも有数の狂気が集まっている場所なんだ

常識にとらわれずレッツトライなんだ

[159 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 17:37:36]

>>158

いぇーいじゃあ思い付いたの書いてみるぜ

[160 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 17:38:22]

>>156

ワイフラボで画像だけあるが特に設定はなかったはず

[161 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 17:39:57]

既に居たって好きに性癖をぶつけて良いんだぞ遠慮はしなくて良いんだ

[162 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 17:57:51]

>>157

5杯目>>176の時点で70cc

6杯目>>22の時点で100ccが目標

順調ならもう120～150ccぐらいいってるかもしれない

[163 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 18:24:20]

「これで……いい、のかなー？」
服を着直しながら用意したマグカップを覗き見る。
甘い香りの漂うセイちゃん印の特製ミルク。レンジに入れて暖める。
ポケットの中の小瓶を取り出す。蓋を開けて尻尾の毛を一本いれる。小瓶の中で揺らすと毛はゆっくりと溶け出して、セイちゃんと同じ色になった。
チン、とベルがなる。レンジからほかほかの“ミルク”を取り出す。小瓶の中身を注ぎ込み、かき混ぜる。
灰色が白に溶けて、甘い香りを漂わせた。これを飲ませたら……その先を考える。もう引き返さない。引き返したくはない。

ごめんなさい、トレーナーさん。私はあなたを、私色に染めます。

[164 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 18:24:39]

「トレーナーさん、お疲れさまでーす。」
バクバク高鳴る胸を押さえながら、トレーナー室に入ります。パソコンでお仕事をしていたトレーナーさんの横に、マグカップをことり。
「これは？」
「にゃはー、お疲れのトレーナーさんにセイちゃん特製のホットミルクをどうかなーって。」
「珍しいね」
そう呟いて、ホットミルクに目を落とす。甘い香りに不思議そうな目を向けたあと、一口啜った。
──ごく、ごく、ごく。
一口で、止まらなかった。やった！とガッツポーズをする。全部のみ干したトレーナーさんの目が虚ろになる。
瞼の重さに負けて、“空色に変わった瞳”が閉じていく。

おやすみなさい、トレーナーさん。次起きたときには──

[165 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 18:25:03]

ソファーの上で、一人の女の子が寝ています。
ふくらはぎまで伸びた白い髪、背の割りには大きな柔らかそうな胸。
小さくなって、女の子になったトレーナーさんです。たぶん、セイちゃんよりすこし小さいくらい。髪や胸は今まであった質量が全部そこにいった結果でしょうか。
うぅん……と、かわいらしい声でうめきます。そろそろ起きるのかな。
“空色の瞳”がパッと開き、世界をとらえます。
「あれ……俺、寝て……あれ？」
「おはよー、トレーナーさん！」
こういうのは、最初が大事。ぎゅっと抱きついて、柔らかい身体とふわふわの髪を堪能します。
「もー、だめじゃん、トレーナーさんは、“女の子”なんだからさ！無理しちゃー」
「え、あれ、おれ……男、女…？」
揺らいでる、揺らいでる、もう少し。
「ほら、トレーナーさんは、ちっちゃくて、かわいい女の子、だよ。はい、繰り返して！はい、私は女の子！」
「わた、しは、おんなの、こ……いや、スカイ、ちょ、ちょっと、はなして。」
「だーめーでーす、繰り返して！」
もがく、トレーナーさんを、抱き締める。小さな女の子の姿のはずなのに、結構力が強い。
「わた、し、は…うぅ、わぁぁぁっ！」
ばんっ！と、トレーナーさんに突き飛ばされてしまいました。
床で尻餅をついて、キョトンと見上げます。肩で息をする、トレーナーさん。大きな胸が上下にゆさゆさと揺れています。
「スカイ、何をしたの！」
かわいらしい、怒声。

ごめんなさい、トレーナーさん。全部お話しします。

[166 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 18:25:32]

「………それで、こんなオカルトに手を出したわけ？」
正座したセイちゃんの前で、トレーナーさんが頭を押さえます。
すべて、話してしまいました。何をしたか、そして、どうしてしたのか。──前に伝えた、思いと一緒に。
「……もーちょっと、スカイは賢いこだと思ってたんどなー？」
口調が中途半端に女の子に寄っているトレーナーさん。薬の効果は半分しか現れなかったようです。
これから、どうなるのでしょうか、不安で背中を丸める私をふわりとトレーナーさんが抱き締めてくれます。
「とれー、なー、さん？」
「…やって、しまったことはしかたないでしょ。わたし、んーおれの答え方も、悪かったわけだし。」
小さくなった手で髪を撫でてくれます。
「……今回は、許します。そのかわり。」
がっしりと、頭を掴まれて、空色の瞳を鏡合わせにします。
「……責任とって、やりたいこと、ぜんぶ、やること」
真っ赤な顔はとてもかわいいです。

[167 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 18:27:01]

湿度を混ぜてTS妄想。ここからはいちゃつくんじゃないかな（適当）
セイちゃんをすこしロリにして胸をもって髪を伸ばしました。
男女ゆえに想いを断られたので、じゃあ女女になれば問題ないよね！と突き進んだ感じ

[168 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 18:31:39]

ﾋｮｴｪｰ
カウンターさせないセイちゃんつっよ
爪が甘くて完遂できないのもらしくて好き

[169 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 18:33:21]

独占力つよつよセイちゃん初めて見た

[170 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 18:41:56]

バレンタインでの逃走を踏まえ、念入りに策を練って思いを伝えたのに
トレーナーさんは色々としがらみを理由に断ってきたのでじゃあそのへん無茶苦茶にしたらと考えたのがセイちゃんです、平たくいって暴走してます
自分の尻尾の毛も混ぜてるから、若干のウマ娘パワーをトレーナーさんが発揮できる概念です
乱暴なこともできるし、ここからは十分いちゃつけるぞ！ってこういうシチュは初めてかいたけど楽しかった

[172 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 19:21:58]

流れ切るけどテンプレの犠牲者(？)一覧はもうちょいイジるべきと考える
フジトレデジトレとかあまり出てこないし、スレが進めば新規トレーナーも生まれるだろう
そこで3ではタキトレカフェトレを固定枠、あとは前スレで概念が出た、SSが投下されたトレーナーを設定記述し、それ以外はすでに概念ありとして並べるだけというのはどうだろうか
〇〇トレの概念はもうある？の質問をしなくて済んでいいと思うのだがいかがか

[173 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 20:11:28]

それが良いと思う一度出た後まとめに入ってなくて忘れられたトレーナーもいるし

[174 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 20:16:53]

せやの。

[175 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 21:31:39]

数十分間の駆け足でだけど名前が出たトレーナーと出たスレを抽出してきたよ
漏れがあったらごめんね
レギュラー
アグネスタキオン　1〜8
マンハッタンカフェ1〜8
♂→♀(3スレ目までに登場)
セイウンスカイ　　1,6,8
メジロドーベル　　2〜4,6〜8
キングヘイロー　　2
ライスシャワー　　2,3
アグネスデジタル　2,4,8
フジキセキ　　　　2
キタサン＆ダイヤ　2,4,5
スペシャルウイーク2〜5
エイシンフラッシュ2,4
ウオッカ　　　　　2
スーパークリーク　2,4〜7
タマモクロス　　　2,4,5
トーセンジョーダン2,6
グラスワンダー　　2,3,6
シンボリルドルフ　2,5,6,8
ヒシアマゾン　　　2,4,6
マチカネフクキタル3
カレンチャン　　　3,5
ビワハヤヒデ　　　3,7
トウカイテイオー　3〜7
メジロマックイーン3〜7
エアグルーヴ　　　3,5,6
タイキシャトル　　3〜5
ナリタブライアン　3,4,6

[176 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 21:32:10]

♂→♀(4スレ目以降に登場)
メイショウドトウ　4
マヤノトップガン　4
ファインモーション4,6
ニシノフラワー　　4
シンコウウインディ5
サイレンススズカ　5
ミホノブルボン　　6
ナイスネイチャ　　7
ナリタタイシン　　7
マチカネタンホイザ7
ツインターボ　　　7
スイープトウショウ7,8
ゴールドシップ　　8
エアシャカール　　8
シリウスシンボリ　8
ウイニングチケット8
元々♀
ダイワスカーレット1〜8
エルコンドルパサー2
ハルウララ　　　　3,6
オグリキャップ　　5,6,8
イクノディクタス　7

[177 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 21:32:11]

凄い…お疲れさまです

[178 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 21:34:04]

お疲れ様です……

[179 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 21:48:06]

セイちゃんTSトレの概念残しときたいからもうちょっと書いとく。いちゃいちゃはあとでかきます

「スカイ！みてみて！ほら！」
トレーナーさんが無邪気にはねてます。両手にはトレーニング用のバーベル。片側重量40kgずつ合計80kg。それを両手でもってピョンピョンと跳ねています。それに応じて大きなお胸もばるんばるん。
適応力は高いのは出会ったときとかわらないけど、受け入れてそのまま身体堪能するとは思わなかったなぁ。
「わー、これならスカイのトレーニング自分で試せる！楽しい！」
「にゃははー……お手柔らかにー」
私はというと、トレーナーさんのお尻をずーっと追いかけていました。なにせ、今着てるのはウマ娘用のジャージ。トレーナーさんには尻尾がないので、その穴から大きなお尻がチラチラと見えているのです。役得。
「よし！スカイ、外！外にいこう！走ってみたい！」
「えー、あー、まぁいいけどー」
「どうしたの？」
キョトンとするトレーナーさん。はげしめの運動で蒸気した顔はとても目に毒です。
「……うん、走りましょー。セイちゃんも珍しく、ちょっと走りたい気分ですー」
おー、と一緒に振り上げます。
さて、グラウンドでトレーナーさんと並んでよぅいどん。
ウマ娘ほどの速さはないけれど、人間の範疇からはだいぶ抜け出した速度で走っています。
すこし走って、後ろを向くとトレーナーさんは、胸を押さえてうずくまっていました。うん、やっぱりだ。
てってってっと、トレーナーさんに近づいて覗き込みます。
涙目で胸をおさえ、長い髪を地面にくっつけたトレーナーさんが見上げてきました。
「むねが……いたい………」
やっぱり。今日の予定が決まりました。
小さな肩をがっちりつかんで、おでこをくっつけます。
「トレーナーさん、下着、買いにいきましょー」
空色の瞳に、いたずらっぽい私が映っていました。

[180 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 21:50:43]

これがスレにズラーと並んでると初見さんあれ出し前スレに出たトレーナー並べるだけでもいい様な気もする

[181 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 21:52:41]

このセイトレもおっぱいで遊ばれる日が来るのかと思うとワクワクが止まらない

[182 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 23:35:21]

「わぁ……」
複合ショッピングセンターのランジェリーショップ。
その前でトレーナーさんが固まっています。男の人にとっては気後れする場所なのでしょうか。
「スカイ、あの……おれ──」
「わーたーしー」
「…わたし、外で待ってるから、買ってきて……」
もじもじと恥ずかしそうに制服の裾を握る、トレーナーさん。うん、かわいい着せたかいがあります。
「ダメだよー。だって、サイズがわからないし」
「サ、サイズ？」
「そうそう。だって、トレーナーさん、女の子なりたてできちんと計ってないでしょ？だから、ちゃんと計って。身体に合ったものを買わないと。ね。」
がっしりと肩をつかんでランジェリーショップに踏み入れる。いくら、人としては力があるとはいえ、ウマ娘の力には叶わない。
「この子、初めてでーす、採寸お願いしまーす」
「ぇ、はぇ、あ、ぇ、ぁ…。ぉ、おねがっ…しま、しゅ」
人のよさそうな店員さんに話しかけ、トレーナーさんと一緒にスペースにはいる。この発育だと無理がある設定な気もするけど、店員さんは意味深に笑って、採寸してくれた。
制服を剥かれ、プルンと揺れる双丘が露になる。バストのトップが88のアンダーが60台。数字にするとインパクトが強い。Gカップのサイズのブラを探しつつ、揃いのショーツも見繕う。
トレーナーさんが服を着なおしてる間、店員さんがにこやかな顔でメジャーを貸してくれた。ついでにヒップの計測のしかたも。なるほど。

[183 二次元好きの匿名さん 21/12/30(木) 23:35:44]

「とー、れー、なー、さーん♪」
「わゃぁぁっ！？」
着替え終わる前に飛び付いて試着室まで連行する。カーテンを閉めて、狭い空間に二人きり。狭いところは苦手だけど、今は密着できてドキドキする。
「さー、それじゃ、トレーナーさん、採寸しましょー」
「え、さ、さっき、やった……」
「トップとアンダー計っただけですよ？女の子ならスリーサイズも計らなきゃ！ほら、脱いで脱いでー。」
強引に脱ぎかけの制服を剥ぎ取る。プルン、ムチって感じの一糸纏わぬ姿が鏡に映った。
「はい、こっちむいてー、気を付け！隠したら終わりませんよー？」
わざと鏡を向かせる、丸々背中をピンと伸ばさせて採寸していく。
「ふむふむー、ウエストが62のヒップは、うわすごい91ですよトレーナーさん！」
「うぅ、うぇ、いわないでぇ……」
真っ赤になって涙目で見つめてくるトレーナーさん。なんだかすごい、くらっときます。
ついでに身長も計って……146cm色々と都合のいい身長です。巻き尺を片付けて、用意した下着を見せます。
「さー、ファッションショーです、トレーナーさん。色々試しちゃいましょー」

お隣のブティックで洋服も買いそろえての帰宅。吹っ切れたのか、なんなのか、膝丈のスカートなんかをトレーナーさんははいています。
セイちゃん、あまりお洒落には力をいれていませんが、トレーナーさんはなにかこだわりがあるようです。
最終的に二時間くらい悩んでいっぱい買いました。
大きな袋を抱えて、二人でならんで帰ります。
「あ、ドラッグストア、トレーナーさん、ちょっと寄りません？」
「ぇ？荷物いっぱいあるし、あとでも……」
「いや、ほら、シャンプーとか化粧品とか色々必要ですし？セイちゃん教えますよー？」
キョトンとするトレーナーさん。
「まぁまぁ、買っておいて損はありませんから。重くはないからまだ持てるし、ね？」
押しきってしまいましょう。このままお泊まりまで押しきってしまって、トレーナーさんをもっと女の子にしないと、ね？

[184 二次元好きの匿名さん 21/12/31(金) 00:36:42]

セイちゃん…成長したんだね…(メス堕ちを促す犯行に目を逸らしながら)

[185 二次元好きの匿名さん 21/12/31(金) 00:37:09]

女の子になれセイトレ。
こう年下の近い距離の女の子に少しずつ染められて、だんだん男に戻る気を無くしていってほしい。仕草とか化粧を自然にこなす様になって、自分はもう男には戻れないんだ心から思わせてメスに落としてほしいのだ

[200 二次元好きの匿名さん 21/12/31(金) 00:48:29]

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