ああっ… ❤️もう… ❤️ヴィサス様ぁ…❤️ 見た目によらず…お好きなんですねぇ…❤️ さあ…二人きりで…始めましょう❤️

1二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 22:03:09

話は変わるけど、「ガエル」ってテーマがあるわね

あのイレカエルや餅カエルを出した悪名高きテーマ…かと思いきや、それらはガエルに関する効果は持っていてもカード名は「カエル」であって「ガエル」ではないからテーマカードではない…というのはちょっと有名な話かしら。

ところで、こんなややこしい区別を海外TCGではどうしてるのかと言えば「ガエル」は「Frog」「カエル」は「Toad」という２つの単語を使い分けることで区別しているのよ。

となると、そもそも「Frog」「Toad」はそれぞれどう違うのかよね。

どっちもカエルを指す単語ではあるんだけど、「Frog」がカエル全般を指す一般的に使われる言葉なのに対し、「Toad」は主にヒキガエルなど陸地や沼地に生息するあの茶色いイボイボ系なカエルを指すのよ。

…あまりイレカエルや餅カエルのイメージと合わない気がするけど、TCGサイドの苦肉の策ということかしら。

ちなみに、トードマスターとかいうまたややこしくなりそうな通常モンスターもいるけど、幸か不幸かTCGには未収録らしいわね。（かつての遊戯王オンラインというゲームでは《Toad Master》って名前で収録はされてたらしいけど）

2二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 22:03:40

ちくしょう釣られた

3二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 22:04:04

カエルスライムは？

>>10

4二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 22:04:06

おまけその1

実はガエルというテーマは横の繋がりがちょっと薄くて、ガエルを指定するサポートカードはただ1枚だけ《フロッグ・バリア》というカードだけなのよ。
このフロッグバリア、ミラフォが規制された時期に乱造されたミラフォの完全下位互換……という訳ではないの。

例えば自分のモンスターが攻撃宣言された時、なんかの効果でガエルを特殊召喚して、巻き戻しでガエルに攻撃対象が選択し直された時。
ミラフォの場合は発動タイミングを逃しているから発動できないのに対し、フロッグバリアは攻撃対象に選択された時が発動タイミングなのでそのまま発動ができちゃうのよねー。
ほぼ下位互換とはいえ、こういう差異がでるのは面白いわね。

5二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 22:04:36

スレタイのヴィサス×キトカロスは？？？？？

6二次元好きの匿名さん23/12/08(金) 22:04:37

おまけその2

「悪魂邪苦止」というやたら物騒な当て字のオタマジャクシモンスターがいるわね。
このモンスターの効果は「自分フィールド上に存在するこのカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから「悪魂邪苦止」を手札に加える事ができる。」という効果な訳だけど…

この効果で加えられる「悪魂邪苦止」って、何枚だと思う？

答えは「何枚でもいい」
なぜなら、特に枚数制限が書いてないから！
ちゃんとした公式の裁定よ。

今の時代なら「任意の枚数」ってきちんと書くだろうけど、残念ながらエラッタされる再録の機会は現在のところ来てないわね。