トレーナー♀(27)の夏祭りデートでの「彼氏とかいたらね」の一言で人知れず失恋ウマ娘杯

  • 1二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 17:57:27

    以下レギュレーション
    ・トレーナー♀(27)はヘテロである
    ・強うまぴょいしたら関係は解消
    ・ウマ娘は恋心を抱いている
    ・トレーナー告白したら優しく断られる
    ・ウマ娘もそれは薄々察していた
    ・トレーナーも担当と来れて良かった、楽しかった、というのは大前提
    ・トレーナーが迂闊にも
    「『彼氏』とかできたら一緒に来たかったんだけどもね」
    or
    「◯◯も彼氏とかいたら一緒に来てたのかな?」
    と言われて、ウマ娘トレーナーにバレないようにしてるけど、ショックは受ける

    出走ノミネートと理由、ウマ娘視点怪文書待ってます

  • 2二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 18:02:53

    ダスカのイメージが強すぎる
    浴衣イラストをみすぎたせいかも知れない

  • 3二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 18:03:46

    内面ぐちゃぐちゃになりながらも夏祭りは楽しんで、
    寮前まで送ってもらって、自室に入って……
    鏡を見た瞬間に自分の顔を見たらなんか色んな感情がぐちゃぐちゃになって
    泣き腫らして欲しい
    たづなさんもそう思いますよね?

  • 4二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 18:04:46

    マヤ

  • 5二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 18:05:54

    >>2

    ダスカの失恋の感情がある一定のラインまで行ったらトレーナーも察してしまうけど

    自分には応えられなくてどうしようもないから触れる事ができないとかの展開も私の性癖に合っていますね

  • 6二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 18:08:31

    これはネイチャ

  • 7二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 18:10:40

    ウマ娘じゃないけど
    ウマ娘よりもよっぽど無慈悲に喰らう人

  • 8二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 18:54:25

    夜の空に、星は見えない。星を潰すみたいに、花は咲く。黒いパレットに、そりゃもう綺麗に、赤、青、黄──そして、
    「……緑色」
    「ん?どうしたの、ネイチャ」
    「え、あぁ、いやね?トレーナーさんの浴衣、いい色だなって」
    危なくも、口から漏れていたらしい。変なことじゃないからよかったけどさ。
    今日は花火大会。不自然にならないよーに、ならないよーにと取り繕いながらトレーナーを誘って、無事成功したのだ。
    トレーナーの選んだ浴衣は、緑色。柄も含めて大人っぽく整えていて、すごく綺麗。
    トレーナーも、あぁ!と顔を明るくさせた。
    「ネイチャもそう思ってくれたなら良かった。これ、貴女の事を考えてたら選んだ浴衣だから」
    「──へ?」
    いや待って待って、どういう事。
    内心すっごくテンパってわけのわからないネイチャさんに、気づいてるのかいないのか、トレーナーさんは話続ける。
    「せっかくネイチャと花火を見に行くんだから、ネイチャに合わせたくて…赤は、ちょっと私には派手すぎるかなってね。どうかな、似合う?」
    「に、似合います、けど……」
    何それ、何それ。
    えぇまあ何とも悔しいことに、たったそれだけのことが、すっごく嬉しいわけで。
    いつもは色気なく引っ詰めてる髪もゆるく巻いたりしちゃってさ、多分、いや絶対トレーナーはそんなこと考えてないんだけど……デートみたいに、見えるわけですよ。
    いやー、これだけで舞いあがっちゃうとか、チョロすぎか?アタシ……とか思うけど、なんだかもう、夢みたい。
    「……」
    「ネイチャ?どうかした?」
    「なんでも?あぁほら、あっちの屋台、美味しそうじゃない?」
    「どこ?」

  • 9二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 18:54:36

    だからほら、こうやって、そんな夢がちょっとくらい長続きするように、他愛無い話で誤魔化す。
    夢みたいな時間は、そんな感じで、夢みたいに過ぎてった。
    でもさ、夢って甘くてフワフワしてて、綿菓子みたいなモノですし?味わってると、すぐに溶けてなくなっちゃう。
    いつのまにか、花火大会も終わり頃──いよいよ、本格的な花火の打ち上げが始まる時間になっていた。
    少し早めに場所を取ったアタシたちは、のんびりと花火が見れる。
    「いやー、沢山歩いて、楽しんだわね」
    明日はちょっと足がパンパンかも、と笑って、なんでもないよーに、にこにことアタシに話題を振る。
    「楽しかった?ネイチャ」
    「……うん、楽しかったよ」
    ちょっとちょっと変な間はできちゃったけど、普通に返せた。
    「よかった、ネイチャが楽しかったなら何よりだわ」
    トレーナーはそう言って、花火を見ることに専念する。
    「──あの、さ」
    できたら、来年も一緒に来れたら──
    でも、それを言い終わる前に。

    「それにしても、今までも気のおけない友達とかばっかりで、彼氏と来れたことないのよね、こういうイベント。ネイチャもそんなこと思ったりする?」

    花火の中にかき消される、なんて事ない、明るくて、冗談みたいな、言葉。
    でも、それは、
    「え、」
    アタシの心をへし折るには、十分な言葉で。
    また、花火が上がる。声はかき消される。

    分かってた。
    分かってたけど、夢の終わりって、苦いなぁ。

    こういうことか

  • 10二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 19:03:35
  • 11二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 19:06:12
  • 12二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 20:43:05
  • 13二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:30:50

    好評でうれしい
    蛇足だけど、このネイチャはこういう当たり前に男の人が好きな事を前提とした会話には慣れてるし、それ自体にはそういうもんだよねーって何とも思わないでいてほしい
    ただ好きな人に改めてそれを突きつけられて真っ白になっちゃったんだ

  • 14二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 22:47:54

    割り切って先に進みたいのに今まで勝利を願って折ってくれたヘロヘロのトロフィーと「貴方が好きだからだよ」という信頼の言葉が呪いのようにネイチャの心にまとわりついて離れないんだ…

  • 15二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 10:43:45

  • 16二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 10:57:59

    こういう…恋してる時というか
    いや恋に限らないんだけど、都合よく考えてしまうというか、
    なんか上手く行くかもしれないって無意識に考えちゃうんだよね…

    劇的じゃなくて、なんかフワッとこの人と幸せに結ばれてる自分が当たり前に未来予想図に居て、確率的には全然そんなはずないのに、都合のいい妄想だってわかってるけど夢が覚めるまでは普通の片思いみたいに…というか普通の片思いだからポワポワしちゃうんだよ…
    そして世間一般のマジョリティを不意に目の前に出されて打ち砕かれていくんだ。好悪とかでなく、そもそも対象のカテゴリに入ってないのをわからせられる。とてもつらい。

  • 17二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 13:18:52

    彼氏とかと行ってみたいとか思う?と何気なしに聞かれて張り裂けそうな心を押し殺しつつ
    「アタシについてこれるような奴なんてトレピッピ位しかいねぇよ、ゴルシちゃんは当面フリーだな~」と平穏を装った後かき氷でも買いに行ってくると一人駆け出して、姿が見えなくなった先で星空を見上げながらひっそりと涙を流すゴールドシップ

  • 18二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 13:25:37

    関係ない。
    私の方が早いです

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