バズの魔法使い【長文怪文書注意】

  • 1ごめん短く纏まらなかった21/09/04(土) 21:00:13

    カレンチャンはお姉ちゃんのアドマイヤベガと一緒にトレセン学園の栗東寮で暮らしていました。
    「ねぇアヤベお姉ちゃん、お兄ちゃんからうまぴょいさせるにはどうしたらいいと思う?」
    「知らないわよ…」

    アドマイヤベガがこの寮に来たときは、どこか影を背負い、周りと関わろうとしないウマ娘でした。ある星の記憶は彼女をも変えてしまい、彼女の目からは輝きが失われ、灰色の景色を映していました。笑顔を見せることもありませんでした。
    カレンチャンが初めて来たとき、アドマイヤベガはカレンチャンの笑い声にびっくりして、カレンチャンの楽しそうな声が耳に入るたびに悲鳴をあげて胸に手を当てていましたが、今でも不思議そうにあの子を見ています。

    お兄ちゃんは決してうまぴょいしませんでした。お兄ちゃんは、朝から晩まで、カーボンナノチューブのごとく無駄に強靭な意志で耐えきっていました。

    カレンチャンは徹夜でうまぴょい計画を練っていました。
    「すーごーくーねーむーいーけーどー、
    こーれーもーうーまーぴーょーいーのーたーめー……。」
    寝てください。

    そうカレンチャンが眠気と戦っていると、ふと、窓の外から轟音が聞こえた気がしました。カレンチャンが外の様子を伺うと、トレセン寮に破壊的辻風が向かってきていました。そんなことある?
    カレンチャンが思わず呆然としている間にも恐ろしい早さで竜巻は近づいてきて、トレセン寮はすぐに巻き込まれてしまいました。

    そしてカレンチャンは薄れゆく意識の中で、マーベラス☆という声が聞こえた気がしました。

  • 2アドマイヤベガ「え?」21/09/04(土) 21:00:35

    カレンチャンは柔らかいベッドで寝ていましたが、震動で起こされました。カレンチャンはその衝撃に息をのんで、何が起こったのだろうと疑問に思いました。見ると、ペットのウサギのアヤベさんが、プープー鳴きながら冷たい小さな鼻を彼女の顔に当てて、必死で起こそうとしていました。
    カレンチャンが起き上がると、謎の白衣のウマ娘が、謎の薬品を片手に持ち、カレンチャンの口に流し込もうとしているところでした。

    「おやざんねん」
    白衣のウマ娘は薬品をしまうと、芝居がかった口調で良いました。
    「ようこそモルモットの国へ、カワイイの魔術師さま。君が東の悪しきアグネスを退治(殺すはカワイイ規制)したからねぇ、人々はアグネスの隷属から解放され、みな喜びにむせび泣いているよ。」

    アグネスを退治? カレンチャンが周囲を改めて見渡すと、そこには草原とトレセン寮の残骸が広がり、柔らかいベッドだと思っていたものは地面に半分埋まった東の悪しきアグネスだったのです。

    「ウマ娘ちゃんが無事なら……本、望。ガクッ。」

    そして東の悪しきアグネスは──死んだ。

    カレンチャンは一旦放置した。割と余裕がありそうだったからだ。
    そして謎の白衣のウマ娘に話しかけました。
    「あなたは誰ですか?」「私は北の善きアグネスさ。」
    「お兄ちゃんはどこですか? 私はお兄ちゃんの元へ帰らなくては」
    「お兄ちゃん? 誰だいそれは。」
    カレンチャンはお兄ちゃんのことを聞きましたが、北の善きアグネスは少しの間考えこむと、顔を上げて言いました。
    「ここにはお兄ちゃんという人物は居ないと思うよ。だが、モルモットの都に住んでいる、モルモット君なら、何かを知っているかもしれないねぇ」

  • 3二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:00:55

    カレンチャンはとりあえず東の悪しきアグネスを掘り返し、お礼に桜餅を貰いました。その後、アヤベさんを連れてモルモットの都に向かうことにしました。
    モルモットの都までは、黄色いレンガの道が伸びていて、迷うことはありません。
    しかしカレンチャンは裸足でした。日本では部屋靴は一般的では無いからです。困り果てて腕の中のアヤベさんに聞いても、「知らないわよ」と鳴き声を上げるだけでした。
    すると、アヤベさんはぴょいと飛び跳ね、近くのテーブルに飛び乗りました。どうしたのだろうとカレンチャンがそのテーブルを見ると、そこには東の悪しきアグネスの、銀のくつがありました。くつには「カレンチャン様へ」と付箋が貼ってあり、カレンチャンが試しに履いてみるとサイズはぴったりと合いました。

    「ありがとう、アヤベさん?」アヤベさんはまたも、「知らないわよ」と鳴き声を上げるだけでした。
    「じゃあいきましょう、アヤベさん。モルモットの都に行って、どうすればお兄ちゃんの元にもどれるか偉いモルモット君に聞きにいきましょう。」

    そうして道を進んでいると、道ばたにバクシン的なかかしが吊るされていました。
    「カレンチャンさんカレンチャンさん! 桜餅を頂けるなら、この委員長が力になりましょうとも!」
    何かを間違えているようでした。
    「降りられないの?」
    カレンチャンがそう聞くと、かかしはバクシ~ン…と力無く鳴いたので、カレンチャンは降ろしてあげることにしました。

    「いやぁ助かりました! 委員長として、あんな姿は認められませんからね!」
    カレンチャンは思いました。本当に知恵枠がバクシンオーさんで大丈夫か?
    しかし委員長の補正は賢さ10%スピ20%です。賢い。
    ちなみにカレンチャンの補正はスピ10%パワ20%です。
    とりあえず現状を伝えてみたところ、「つまり人探しですね! では恩返しも兼ねてお手伝いしましょう! 委員長ですから!」と、いうことになった。

  • 4二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:01:10

    バクシン的なかかしを仲間に加えたカレンチャンは、再び旅を続けます。
    アヤベさんは最初、人が増えたのに気にくわなそうな顔をしていましたが、相手はサクラバクシンオーでした。

    何時間か道を進むと、二人と一匹は小さな森を見つけたので、少し休憩することにしました。
    森の中では、木漏れ日が射している中、アヤベさんがぴょんぴょんと飛び跳ねてくつろぎ、バクシンオーもバクシン的にバクシンしています。
    カレンチャンがのんびりと森の風景を楽しんでいると、急に近くで大きなうめき声のような音が聞こえました。
    そこで、カレンチャンは音の原因を探ろうと森の中を進むと、そこには日の光関係無しに輝くなにかがありました。

    「ステータス『空腹』を検知しました」
    「…エネルギー切れじゃないの?」
    カレンチャンが桜餅を食べさせると、ミホっとしているブリキの木こりは元気を取り戻しました。
    しばらく桜餅をはむはむと食べるブリキの木こりを見ていると、近くの草むらからぐぅ~という音が聞こえてきました。

    「まってお腹さん、しーっだよ、しーっ!」
    ライオンです。ロボ枠がミホっとしていたので連鎖召喚されてきました。
    そしてライオンは原作をちゃんと知っていたので、草むらに隠れて襲う瞬間を待っていたのですが、空腹には勝てませんでした。
    カレンチャンが近寄り桜餅をあげると、ライオンは申し訳なさそうに食べました。

    「ありがとうお姉さま…」
    そしてライオンは、臆病な自分を変えたいから、旅に加えてくれないかと頼み、カレンチャンはライオンのお姉さまになりました。
    カレンチャンは中等部でライオンは高等部ですが些細なことです。

  • 5二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:01:25

    待ってたよ...

  • 6二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:01:27

    こうしてカレンチャン達はミホっとしているブリキの木こりと臆病なライオンを仲間に加えました。

    カレンチャン達は川をウマ娘パワーで強引に泳いで渡り、道中のケシ畑を焼き払いながら黄色いレンガの道を進みました。
    すると、ほどなくやたら眩しい街が見えてきました。その街の周りの物はどれも発光していて、例え夜でも昼間と変わらぬ明るさでしょう。
    それでも黄色いレンガの道を進むと、そこには大きな門があって、一面が発光していて、太陽のごとくぎらぎらと輝いていたので、皆目がくらみそうになりました。
    カレンチャン達が門の中に入ると、目の前にいるのはモルモットでした。頭のてっぺんからつま先まで全身光り輝いていて、肌の色は分かりません。その横には大きな輝く箱がありました。
    カレンチャンと仲間たちを見て、モルモットがこう言いました。
    「モルモットの都に何のご用かな?」
    「えらいモルモット君という方にお目にかかりにきたんです」とカレンチャンはちょっと引きながら言いました。
    モルモットはこの答えにびっくりして、座り込んで考えてしまいました。
    「本当にモルモット君に会うのか?」
    「だいじな用なんです。それにモルモット君は良い人だとききました」
    「確かにその通り」と光るモルモットは言います。「そしてモルモットの都を賢く立派に治めておいでだ。でも頭光っていてとても恐ろしいので、直接会いたいと頼む人はほとんどいない。わしは門の守備兵で、あんたたちが大モルモット君に会いたいというからには、宮殿にお連れしなければならん。でもまずはこのサングラスをかけていただこう」
    「どうして?」とドロシーはききました。
    「サングラスをしないと、モルモットの都の偉大さと栄光で目がつぶれてしまうんだよ。都に暮らす人々でさえ、昼も夜もメガネをせにゃならん。都が最初に作られたときにモルモット君がそう命じたからな。」
    そしてカレンチャン達はサングラスを渡されました。

  • 7二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:01:45

    カレンチャン達が街の中に入ると、街はどこもモルモットで輝いていて、サングラスを付けていてもまぶしさで目と頭がくらくらしました。
    人がたくさん歩き回っています。男も女も子供も。みんな体を光らせて、肌の色も分かりません。馬も、その他どんな動物もいないようです。……馬? 市民、馬とはなんですか?

    門の守備兵に導かれて大通りを進むうちに、都のど真ん中にある大きな建物にやってきました。これが大モルモット君の飼育小屋でした。
    そうしてすんなり中に通されると、中にはサングラスを付けていてもなお眩しい何かがいたので、カレンチャンは聞きました。

    「眩しくて見えないんですけど…誰ですか?」
    「偉大なトレーナーというのは輝いて見えるものだヨ」

    カレンチャンはそれならお兄ちゃんが光ってないのはおかしいと言いました。
    モルモット君は何も言わずに疲労回復に良い紅茶の茶葉をカレンチャンに渡しました。

    気を取り直して、モルモット君は言います。
    「お前たちがなぜここに来たのかは分かっている。私に願いを叶えて欲しいのだろう?」すると、一行の半分は首を傾げました。モルモット君は無視して話をつづけました。
    「だが、その為には西の悪しきアグネスを殺さなければならないのだ」
    「なんで?」
    カレンチャンは疑問に思いましたが、「何事にも対価は必要だ」と強弁されてしまいました。それにオチは見えていたのでこの話を受けることにしたのでした。

    そして「殺す」は「倒す」「落とす」辺りに規制されるはずでしたが、ライスシャワーが真顔で「あのね…ライス昔の童話とか物語のそういう描写をむやみやたらに規制するのって良くないと思うの…」と難色を示したので未規制でした。

  • 8二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:02:43

    そして一行は、一路西の悪しきアグネスの元を目指しました。途中オオカミが襲いかかってくればカワイイで屈服させ、鳥が襲いかかってくれば桜餅を奪われ、蜂が襲い掛かてくるとライオンが必死でブリキの木こりを引っ張る中、かかしが殺虫剤を散布しました。知恵。
    そしてカレンチャン達が西の悪しきアグネスの元に辿り着くと、悪しきアグネスは望遠鏡でウマ娘を覗いていました。これは悪しきアグネスです(確信)。
    西の悪しきアグネスはカレンチャン達の方を向くと、こう言いました。
    「ここまで辿り着いちゃったか~、カワイイカワイイウマ娘ちゃん達。それであたしをどうする気?  攻めてみる? それとも受けになってみる?」
    カレンチャンは焦りました。これはすぐ尊死するよわよわ(?)アグネスではなく、攻めもいけちゃう初期のつよつよアグネスです。おのれタキトレ。

    そしてその真の勇者アグネスデジタルは、ブリキの木こりとライオンに声を掛けました。
    「ご結婚はいつになるよ・て・い?」
    「来月を予定しています。」
    「ブルボンさん!?」

    「突然なに言い出すんですかブルボンさん!」
    「しかしこういう流れだと判断しました」
    「もぉ~! ブルボンさん!」

    そして西の悪しきアグネスは──溶けた(残当)。

    カレンチャンはその様子を見ながら、お兄ちゃんとの結婚式はいつにしようかと考えていた。

    とにかく西の悪しきアグネスは溶けたので、一同はモルモット君の元に戻ることにしました。

  • 9二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:03:01

    「戻ってきたのか、さあ願いを言うと良い、私に出来る範囲で叶えてやろう。」
    モルモット君は尊大に言いますが、ミホっとしてるブリキの木こりとバクっとしているかかしは頭を傾げました。その上には?マークが出ています。
    ライオンは原作を知っていたのでちゃんと答えました。

    「勇気が欲しいんです!」
    「お安いごようだ、この勇気の出る魔法の薬をあげよう。」
    するとタキトレはただのソーダ水をライオンに渡しました。
    ライオンは礼を述べ、そのソーダ水を懐にしまいました。

    続いてカレンチャンが言いました。
    「精神面に一切影響を与えない媚薬をください。」
    「だからそんな都合の良い薬は無い。」
    「間違えました、私をお兄ちゃんの元へ連れて行ってください。」
    「ごめん無理。」

    カレンチャンは途方に暮れました。どうすればいいのでしょう。
    大丈夫、ライオンは言いました。
    「その銀のくつは魔法のくつで、世界中のどこへでもあっという間に飛んでいけるの!」
    「かかとを三回あわせて、お兄ちゃんの元へ、って願えばいいんだよ!」

    カレンチャンは思いました。知ってたのなら最初から言って。
    そして、カレンチャンは途中から原作以上に空気になっていたアヤベさんを抱きかかえると、かかとを三回合わせ、願いました。

    「私をお兄ちゃんのところへ!」

    するとカレンチャンは固有スキル演出のように飛び上がり、空を跳ね回ります。
    そして──

  • 10二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:03:51

    カレンチャンは目を覚ましました。
    どうも、うまぴょい計画を練っている間に、寝落ちしてしまっていたようです。

    カレンチャンは時計を確認しました。数時間は寝たはずですが、なぜか疲れは全く取れていないばかりか、むしろ疲弊した感じがします。
    部屋を見渡しても、アドマイヤベガは静かに寝息を立てていましたし、机の上には疲労回復に良さそうな紅茶の茶葉が置かれ、壁にはひっそりと魔法の銀のくつが飾られています。やはり、夢を見ていたに違いありません。

    カレンチャンはとりあえずアドマイヤベガに書置きを残し、寮を去りました。
    その後、無言のままのそのそとお兄ちゃんの部屋に鍵を開けて入り、無防備に眠るお兄ちゃんの傍に立つと、何をするでもなくそのまま布団に潜り込み、丸くなって寝ました。

    ちょっとマジで疲れていたのです。カレンチャンには休息が必要でした。
    五臓が疲れているときは、ふいとあんな悪い夢を見るものです。

    翌朝、カレンチャンより先に起きたお兄ちゃんが見たものは、いつもの調子がなりを潜め、お兄ちゃんの体に抱き付きながら縋りつくように、しかしどこか安心したように眠る、パジャマ一枚のカレンチャンでした。
    パジャマの緩んだ首元からは、ちらりと白い肌が覗いています。

    そしてお兄ちゃんは────耐えた。

    カレンチャンは寝てた。

    アドマイヤベガは、自分が犬なのかウサギなのか分からなくなっていた。

    うまぴょいうまぴょい

  • 11二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:05:23

    お兄ちゃんの鋼の意思強すぎる

  • 12二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:06:06

    お兄ちゃんこれもう逆ぴょいしなきゃ無理なのでは?

  • 13二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:06:32

    そろそろお兄ちゃんは人間かどうか怪しくなってきたな……精神的超人だろこれ

  • 14二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:07:38

    ライスは色々と偉いな…

  • 15二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:07:51

    素晴らしいお話をありがとう!!とても面白かったよ!!うまぴょい!うまぴょい!

  • 16二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:09:34

    童話ガチ勢のライスに笑った うまぴょいうまぴょい

  • 17二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:15:38

    今回はカレンチャンがキレてないから平和だな!!

    この後、お兄ちゃんが家の鍵を取り替えてキレてそうだけど

  • 18二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:18:33

    モルモット「信じられんバ鹿どもだヨ!!」

  • 19二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:25:34

    鋼の意思すぎる…

  • 20二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:27:26

    お兄ちゃん強すぎる
    朝起きてからカレンチャンとか耐えられる気がしない

  • 21二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:32:05

    カレンちゃんがマッパで横に寝てても耐えそうだ

  • 22二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:35:12

    カレンチャンのことある程度女として見てるはずなのに耐えてるからな…

  • 23二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:37:30
  • 24二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:44:52

    >>22

    ある程度どころかカレンチャンが夢にまで出てくるレベルなんだよなぁ

  • 25二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:52:33

    モルモット君レギュラーと化してて笑う

  • 26二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 21:56:11

    お兄ちゃんの意思はカレンチャンに対してだけロンズデーライトパワーを発揮するから...

  • 27二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 22:04:39

    >カレンチャンは思いました。知ってたのなら最初から言って。


    言われてみたらオズの魔法使い原作知ってたら初手で脱出出来るんだな…

  • 28二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 22:38:05

    >>「ここまで辿り着いちゃったか~、カワイイカワイイウマ娘ちゃん達。それであたしをどうする気?  攻めてみる? それとも受けになってみる?」


    ところでこの西の悪しきアグネスというかつよつよデジたん良くない?

    なんか新しい概念に目覚めそう

  • 29二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 22:38:16

    マジで面白いわ
    次も楽しみ

  • 30二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 00:09:55

    >>21

    それはもうカレンチャンが耐えきれなそう

  • 31二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 00:13:24

    >>五臓が疲れているときは、ふいとあんな悪い夢を見るものです。


    ここ過去作(メロス)要素

  • 32二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 00:14:40

    >>27

    しかし原案の規制にすら難色を示すライスがそれを話してくれる訳が無かったわな

  • 33二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 01:41:31

    このレスは削除されています

  • 34二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 03:01:42

    このモルモットくん章が変わるごとに衣装も変わりそう

  • 35二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 10:20:27

    >「偉大なトレーナーというのは輝いて見えるものだヨ」

    カレンチャンはそれならお兄ちゃんが光ってないのはおかしいと言いました。

    モルモット君は何も言わずに疲労回復に良い紅茶の茶葉をカレンチャンに渡しました。


    カレンチャン…あなた疲れてるのよ…(寝不足偏頭痛)

  • 36二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 10:26:57

    タキオン潰れてないこれ……?

  • 37二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 14:54:08

    >>17

    渡した覚えの無い合鍵で開けたのかピッキングで開けたのかなぜか鍵を持ってたのか鍵壊して入ったのか

    それともお兄ちゃんが合鍵を渡していたのか

  • 38二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 23:52:06

    寝てください(迫真)

オススメ

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