- 1スレ主24/04/14(日) 20:48:35
- 2スレ主24/04/14(日) 20:49:27
まとめ
大山 藍(おおやま らん)プロフィール身長:148cm
胸:普・尻:貧
等級:二級呪術師
出身:京都
高専入学方法:家系
趣味:人間(美少女)観察
特技:写真撮影
好きな食べ物:野菜炒め
苦手な食べ物:辛いもの全般
ストレス:過度な期待
善性:44/100
根明度:28/100
倫理観:69/100
性格の概要
人見知りだけどニヒルと陽キャを装う強がりな美少女好き(美少女なら誰でもOK)
同期が大好き
理性でコーティングされてるけど化けの皮が剥がれたらエグい
偏見
エピソード
呪術関連の概要
座学:8 身体能力:10 呪術センス:10
呪力総量:19 呪力出力:47 呪力効率:49
術式:羊魂呪代(ようこんじゅたい)
ダメージ等を相手に肩代わりしてもらえる
逆に自分が肩代わりすることも可能
領域展開『仮初天国(かりそめてんごく)』
掌印:上品上生
領域内において美少女に対するダメージが無条件で自動的に美少女以外に転送される
極の番『簒奪(さんだつ)』
相手の術式を自分が『肩代わりする』ことで術式を一時的に剥奪する
呪具
鮮桃孤月(せんとうこげつ)
刺したものの重さを自由に操る
靴に仕込まれた呪具(名称不明)
相手の魂に直接攻撃を与えるtelegra.phメーカー
よっこら少年少女ランダムにすると大変なことになります気が向いた時にパーツが増えるかも
色が変なパーツがあったらこっそり教えてください
~✿~✿~✿~✿~✿~✿~✿~
× 自作発言、二次配布、商用利用
〇 加工・加筆、アイコンのご利用
作成したキャラの二次創作
TRPG、定期ゲームの使用
メーカーを元にして第三者絵師様への依頼用の資料作成
[よっこら少年少女メーカー:佐伯(@ep_707a)]
~✿~✿~✿~✿~✿~✿~✿~
【更新】
26日 ご報告のあった色の変なパーツ修正
27日 角系、ヘアアレンジ系整理とパーツの断捨離
28日 前髪4種追加 なんか修正picrew.me - 3スレ主24/04/14(日) 20:50:39
- 4スレ主24/04/14(日) 20:53:24
オリキャラ
虹村裕翔 設定まとめhttps://picrew.me/ja/image_maker/2003689虹村裕翔(にじむら ゆうと)
京都校三年
身長:175cm
一人称:アタシ
等級:特級
加茂の分家の出身
出身地:京都
術式
十劃呪法
ただし七海の7:3とはちがい1:(1+√5)/2で区切る(黄金比)
ステータス
座学:6
身体能力:10
呪術センス:7
呪力総量:51 /100
呪力出力:43 /100
呪力効率:27 /100
性格の概要
一言で言えばオネェ
優しくて頼り甲斐があるけど飄々としてて好戦的なオネェさん
そして誰よりも美を追求している
薄墨(藍の親戚)に恋していたtelegra.ph大山朱 設定まとめhttps://picrew.me/ja/image_maker/2137801大山朱(おおやま あかね)
藍の実姉
年齢:18
身長:188cm
バスト:H
ヒップ:L(92cm)
一人称:私
等級:一級
術式
複写呪法
触れたものを複製できる
ステータス
座学:6
身体能力:8
呪術センス:10
呪力総量:84/100
呪力出力:90/100
呪力効率:56/100
その他
藍の性癖を壊した人物(その2)
藍がノーパンになったのも朱の影響
本人もノーパンtelegra.ph大山つむぎ 設定まとめhttps://picrew.me/ja/image_maker/2003689大山つむぎ
年齢:18
等級:準一級
術式
相手の一部を取り込むことで術式を得る
わざわざ食べる必要はなく、つむぎが「取り込んだ」と認識すれば一回限りで使える
ステータス
座学:6
身体能力:9
呪術センス:9
呪力総量:69/100
呪力出力:74/100
呪力効率:90/100
その他
藍の親戚
藍の性癖を壊した人物(その1)telegra.ph - 5スレ主24/04/14(日) 20:56:53
短編
伏黒くん「人としては、、」 | Writening夏、一年生2人が交流会へ誘われた次の日、伏黒は訓練の前にばったり会った藍に話しかけた。 「あ、大山先輩」 「伏黒くんじゃないですか」 「珍しいですね、高専にいるなんて。任務帰りですか?」 「はい…writening.netかわいいがすぎる | Writening交流会の後、藍は自身のベッドで寝込んでいた。 理由としては、襲ってきた特級呪霊の術式を奪い、自身の呪力以上の呪力を消費し、体に負担をかけてしまったからだった。 「あ、狗巻くん!」 「高菜」 ベッ…writening.net仲良くなりたいだけ(下心100%)2018年、9月平和に終わるかと思われた京都姉妹校交流会は特級呪霊による襲撃で有耶無耶になって終わってしまい、結局野球で決着をつける羽目になった。
それもあり、大山藍は仲良くなりたかった京都校の女子とまともに話せず交流会は終わりを迎えてしまった。
それというのも、藍は特級呪霊との戦闘で虎杖・東堂と共闘した後自身の極ノ番で相手の術式を奪って見事に呪霊を祓った。
その前にも戦うために同級生に極ノ番を打ったため、呪力を使い果たし戦闘後はベッドから立ち上がれず、野球に参戦できないほど弱った。
一日休みを挟んだものの体は回復せず泣く泣く野球は観戦・応援に回っていた。
閑話休題
大山藍は一に美少女ニに美少女、三と四がなく五に美少女と言えるほどの美少女好きである。
まだ齢一桁しかない幼少期に年上の従姉妹と実姉の手により性癖を粉々に砕かれ見事に堕ちた。
それもあり、藍は美少女を見つけるといつもの消極的な性格やコミュ障はどこに行ったのかと思うほど積極的になり、饒舌になる。
それを同級生は最初こそ止めたりドン引きしていたが慣れというのは恐ろしいもので初対面の女子にナンパする藍を見かけても相手が露骨に嫌がっていない時以外は…telegra.ph - 6スレ主24/04/14(日) 20:58:10
- 7スレ主24/04/14(日) 21:00:18
そして待機所で新しく作られた設定
藍ちゃんの目
眼球を自らの呪力に浸し擬似的に呪物化することで生得術式を付与することが出来るようになる大山家特有の体質
六眼程珍しくはなく数世代にひとりくらいのペースでこの眼を持った子が誕生
伽宗にもこれがあったので三方向にうずまき出来たらしい
藍ちゃんの眼にはそれぞれに羊魂呪代が付与されており簒奪で奪った術式を含めれば同時にみっつ術式の運用が可能
過去には視力を失う縛りを結び付与する術式の数と出力を向上させるイカれた強化技を使った術師も居たという
藍ちゃんは実はまだ未完成であり左眼の出力が弱い
+プラスで呪力操作精度をスイッチを入れるように一時的に向上させる - 8スレ主24/04/14(日) 21:04:16
- 9二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 21:05:28
奪眼
- 10二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 21:08:02
分眼(わかれめ)
- 11二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 21:36:19
- 12スレ主24/04/14(日) 21:47:18
- 13スレ主24/04/14(日) 21:47:51
読み方がわかりませんがこれに決定です
スレ主はお風呂に入ってくるので離席します - 14二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:05:50
なんだろダツガンとかかな
- 15二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:24:52
寝るので保守
明日からちゃんと更新します - 16二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 06:29:41
保守
- 17二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 08:16:13
果たして藍ちゃんは何処まで粘れるのか、、、
- 18二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 16:43:52
このレスは削除されています
- 19二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 18:05:23
このレスは削除されています
- 20スレ主24/04/15(月) 18:24:11
「っ!!!」
斬撃が飛んできても、避けることしかできない。
宿儺と相性が悪過ぎる……いや、宿儺だけじゃない。あの特級とも悪いな
「相手悪すぎませんかねぇ……」
とりあえずと上に逃げたのも束の間。
横からは呪霊、目の前からは斬撃が飛んできた。
「!!」
屈みつつ、血を溜める。
「赤血操術 苅祓!!」
二方向に苅祓を飛ばし、身を守るために木で周りを覆った。
「小賢しい小娘だ。俺から逃れられるとでも思っているのか?」
出てきた時、目の前にいたのは宿儺だった。
「思ってませんよ。格上すぎますから」
木の中にいた隙にホルダーから取り外していた短刀を宿儺の目の前で振りかざす。
短刀は容易く避けられるも、間髪入れずに蹴りを入れた。
「やるな。動きが速い」
「そりゃどうも……!!」 - 21スレ主24/04/15(月) 18:31:58
再び攻撃を入れようとしたところに呪霊の気配を感じる。呪力量からして、それなりの量の炎を出してくるだろう。
「燃えろ!!!」
「危なっ」
木を犠牲に身を守る。分厚いものを作れるから便利だ。あの呪霊からはいい顔されないけど。
「っと…」
避けたところ、2人が殺り合い始めたため、その隙を利用して地上へ出る。
少し前に呪詛師から奪った銃を複製し、背中に隠した。
「短刀も作っておきますか」
一本作れば物足りるだろう。
「……よし」
短刀もしまった瞬間、目の前に斬撃が飛んでくる。
「!?」
上を見ると、なぜ飛んだのかはわからないが2人は空中で戦っていた。 - 22二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 18:44:39
五条が弾くしか出来なかった斬撃になんか対処出来てる藍ちゃんヤバいな
暫定準御三家出身のポテンシャルは凄まじい
簡易領域的な何かをどうにかしているのかもしれないけれども - 23二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 03:55:37
このレスは削除されています
- 24二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 12:18:46
このレスは削除されています
- 25スレ主24/04/16(火) 19:36:48
何分経った。
どれくらい経った。
「ハァ、ハァ……!」
体感では一時間経ってる気がする。
でも実際にはそれほど時間は経っていないのだろう。
「クソッ……!!」
木の峰を宿儺に向けて放つも、全て斬られる。
あいつらの攻撃は受ける避けるで精一杯。
当たり前だ。二級と特級。実力差があり過ぎる。
五条先生や歌姫先生からは一級相当のポテンシャルはあると褒められたものの、この2人ではそれすら意味がない。
「!!」
宿儺がこちらを見据えた瞬間には、太ももやらお腹やらに傷痕がついていた。
その瞬間を見逃さず、私は呟く。
「…洋魂呪代」
「!」
すると宿儺の体に傷が入り、私の傷は癒えた。
「……」
(あの女の術式が分からんな。先ほどから三つの術式を扱っている。木を操る術式、血を操る術式、呪詛返しの術式。一体どれだ) - 26スレ主24/04/16(火) 19:45:03
「っ!!」
宿儺の斬撃を避けたと思ったら炎が飛んでくる。
最悪すぎる、本当に。
私は術式も相まって近中距離戦闘が得意なため、遠距離とは相性がすこぶる悪い。
故に…この2人に勝てるビジョンが全く見えない。
「っ!?」
少し思考した瞬間に宿儺が目の前に現れ首を掴む。
「弱いなぁ女よ。貴様如きが俺たちに勝てるわけが無かろう」
「……」
ふと後ろにも気配を感じる。呪力からして火山だろう。最悪の挟み撃ちだ。助かるわけがない。
「ケヒッ、どうした?挫けたか?」
「……勝てないって分かってても、戦わなきゃ行けない時があるんですよ、人間には…!」
「……つまらんな」
宿儺がそう言った瞬間、首が切り裂かれる感覚がする。それと同時に手が離される。
ここは空中。つまり私は落とされた。 - 27スレ主24/04/16(火) 19:54:21
「……っ!」
後ろからも炎が放たれる。
ここで生き延びるには、
「…洋魂、呪代」
意識が朦朧とする中で呟く。
当たり前だ。首が切り裂かれたのだから。
「ガハぁっ……!?」
術式を発動させたのは火山に向かって。
宿儺にはやっても意味ない。なら、せめて攻撃する瞬間を怯ませるために術式を放とう。
そう思った。
「……やるな」
木をクッションにしてその場に滞空する。
いつ攻撃が来てもいいように2人を視界に入れられるところで止まった。
「ゲホッ……!この小娘が………!!!」
血管が破裂しそうか勢いでこちらを睨みつける火山。
沸点低いなぁ〜……
それはそうと…
「相手は任せましたよ宿儺!」
「む?」 - 28スレ主24/04/16(火) 20:00:45
「ハハッ、逃すとでも思ったか?」
すかさず斬撃が飛んでくるも、建物を盾になんとか避けた。
先ほどのお返しだ。バレない位置で穿血を喰らわせたい。
「尻尾巻いて逃げたか?人間とは所詮この程度よ…」
「言ってる場合か?随分余裕なようだなぁ、呪霊よ!!」
「!!」
〜〜〜〜〜
木を使えばいつもよりずっと速いスピードが出ることに最近気付いたため、逃げた後は裏手へと向かった。
しかしあの2人はとにかく早いため、追いつけそうにない。
「タイミングを見計らうしかないですね…」
ずっと火山の後ろから追っていたが、宿儺の視界に入ったその瞬間、また斬撃が飛んできた。
建物の近く、影に入っていたこともあり宿儺の視界に入って斬撃が飛ばされたらということに気付くまでラグがあった。
「っ!!!」
避けるにはタイミングが遅く、直撃は免れたものの思い切り当たってしまった。 - 29スレ主24/04/16(火) 20:07:02
「……!!」
顔に触れると血がべっとりと手のひらに着いていた。
「……目、やられちゃいましたか」
視界半分が見えない。片目だけざっくりやられたか。
抜け目ないな、宿儺は。
「とにかく、あいつらを追わなきゃ…」
そう思い、咄嗟に走った。
〜〜〜〜〜
「月明かりが通っているな」
呪力を追ってたどり着いたのはビル。
真ん中がぱっかりと空いている。
死角を狙って、気配を忍ぶ。
「おかげでお前の痴態もよく見える」
(分かっていた……分かっていたことだ!!だがここまで……!!)
「ほら頑張れ頑張れ。俺が飽きるまで何度でも付き合うぞ?」
「『赤血操術』穿血」
宿儺が火山に近付いたタイミングで穿血を放った。巻き込み事故を狙ったのだが、宿儺は難なく避けた。
「チッ……」 - 30スレ主24/04/16(火) 20:46:22
しかし火山が傷を治した瞬間、呪力が放出される。
つまりは炎だ。
「マズイっ……!」
すぐさま木で己を守ろうとすると、首根っこを掴まれ、抱えられる。
「はっ……?」
「ケヒッ」
何……!?こわっ!
「極ノ番『隕』!!」
「極ノ番……!?というか、降ろしてくれません?」
「ならん。俺の遊びだ。拒否権などない」
「………」
諦めよ…相手が宿儺なのは本当に嫌だけど逃げれるだけマシだと思うことにしよう…
にしても、どこに……? - 31スレ主24/04/16(火) 20:52:02
視点を変え、日下部班ー
「「!!」」
2人の遠くの目線には漏瑚が放った極ノ番がしっかりと写っていた。
そしてそれが合図かのように、2人は背を向け走り出そうとする。
「何処へ行く?」
それを阻むように2人の呪詛師が前へ現れた。
「何をしてるのアナタたち!!もうそれどころじゃー」
シン・陰流簡易領域『抜刀』!!
「聞け呪詛師共!!なんでか知らんが特級同士が殺り合ってる!!蟻んこの上で象がタップダンス踊ってんのれ!一応言っとくけど俺たちが蟻な!!」
「はやくはやく」
「さっさと逃げー」
「ならん」
逃げようとする日下部たちを止めたのは他でもない、宿儺であった。 - 32スレ主24/04/16(火) 20:59:03
「……!」
日下部先生にパンダくん!
あそこには……百鬼夜行の時にいたお姉さんと…誰だ……?
「んっ…!」
抱えていたのに急に乱暴に落とされる。
敵とは言えもう少し丁寧に扱ったらどうですか……!
「これより四方一町の人間全員。俺が『よし』と言うまで動くのを禁ずる。禁を破れば勿論殺.す」
「………」
んな無茶な……!私も含まれてますよねこれ…!
逃げる時のスピードで帽子どっか行きましたね。
「まだ」
しかし、余計な思考は宿儺の声で消え失せた。
「まだまだ」
宿儺の声一音一音が空気を張り詰めさせる。
嫌に空気が澄んで雑音すら聞こえた。
自分の心臓の音がうるさい。息が乱れるのをなんとか止める。
「よし」 - 33スレ主24/04/16(火) 21:06:22
宿儺がパン、と手を叩くと2人は瞬時に消えた。
私も私で人生で一番速く体が動いたんじゃないかと思うほど速く動いた。
考えるより先に体が動くとは正にこのことだろう。
「………」
辺り一面火の海になるのを見届ける。
渋谷、美少女いっぱいいるからよかったんだけどなぁ……
「…そうだ、どうせあいつは宿儺が殺るんですし術式貰っちゃいましょうかね」
火力高そうだし、便利そう。
思い立ったが吉日。私はすぐさま火山の元へ向かった。 - 34スレ主24/04/16(火) 21:11:15
木で己を覆いながら2人に近付く。
暑いが、木のおかげで火傷は免れた。
「宿儺と言えど無傷では済むまい」
「当たればな。そこな小娘も無傷だぞ?」
チラ、と宿儺はこちらを見る。バレてたのか。
「お前もか……!」
「死んだと思われた方が悔しいですよ」
「なぜ領域を使わない?」
「領域の押し合いでは勝てないことは分かっている」
領域持ち……!?私含め全員持ってるのか、領域。
「五条悟がそうだったからか?クックッ、負け犬根性極まれりだな」 - 35スレ主24/04/16(火) 21:17:01
火山は悔しそうに顔を歪める。
私もこの中では押し合いにはまったく自信がない。
私の場合、攻撃より回復系のため使い所が限られているからだ。
「だがせっかく興が乗ってきたところだ。お前の得意で戦ってやろう。女、お前もだ」
「え」
こちらの返答を無視して宿儺は口を動かす。
「『◾️』『開』」
「「……!」」
「それは…炎か?」
「そうか。知られているものと思っていたがそもそも呪霊。知らぬはずだ」
炎……宿儺の文献は実家にもあったがそんな情報どこにもなかった。
そもそも伽宗の情報の方が多かったし。
「心配せずとも術式の開示など狡い真似はせん。構えろ、火力勝負といこう」 - 36スレ主24/04/16(火) 21:23:34
「………」
私は火など使えない。それは奪っていない。
だから極ノ番を構える。うまく呪力を隠しながら。
2人を見据え、集中する。
そもそも、私の極ノ番である『簒奪』は基本例外なく術式を奪えるが五条先生などのような手も足も出ない格上すぎる相手だと普通にやっても奪えない。
あの時の特級呪霊のように隙を使って奪うしかない。
でも五条先生もそうだが宿儺にはその隙がない。
「………」
でも、火山にはある。一瞬だけど。
宿儺にやられる瞬間を狙って術式を奪う……!!
「!」
2人が炎を放った瞬間を見逃すことなく私は呟く。
「洋魂呪代 極ノ番 『簒奪』」 - 37スレ主24/04/16(火) 21:29:13
炎が燃える。ゴウゴウと音を立てながら。
微かな音しか聞こえない。私の呼吸音と床に崩れ落ちた音。
「ハァッ……ハァッ………」
動悸がする。頭が痛い。心臓の音がうるさい。目眩がする。意識が朦朧とする。
とっくに体は限界を超えていた。私の意識はそこで無くなった。
「さぁな、俺はそれを知らん」
「宿儺様。お迎えに上がりました」
「……裏梅か!」
「お久しうございます」 - 38スレ主24/04/16(火) 21:32:47
「……!」
宿儺は何かを感じ取り、顔を顰めた。
「宿儺様?」
裏梅と呼ばれた彼か彼女は訝しげにその名を呼ぶ。
「急用だ」
「………左様で」
「俺が自由になるのもそう遠い話ではない。ゆめ準備を怠るな。またな、裏梅」
「………御意に」
宿儺はそういうと乱暴に藍を抱え上げ、消えた。
「お待ち申しております」 - 39スレ主24/04/16(火) 21:38:12
一旦ここで切ります……!
とりあえず、藍ちゃんの活躍はここまでです。
あとは藍ちゃんの後日談…?的なのをやって渋谷事変は終いにしたいと思います。
ここまで見てくださりありがとうございました!!
多分次スレから死滅回遊が始まります。
本格的に始まるのはまだちょっと後かもしれません
(大山家のこととかあるので…)
一旦はここまでにします!今日中に終わらせたい… - 40スレ主24/04/16(火) 22:01:38
というかとんでもなく疲れた……
今日中に終わらせたいとか言いましたけど体力と時間的に無理なので明日にします
その間に妄想やらssへの感想やらレスしてくれるとスレ主が狂喜乱舞します - 41二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 22:25:05
越えられない壁が何枚も乱立している筈なのに泥臭く抗いまくるお陰で三つ巴の戦いが成立してるの凄いな藍ちゃん。あと何かと図太くて好き。自分の目が斬られた時とかも普通に受け入れてるしそこで諦めずに動けるのは呪術師してる。そして勇ましい。宿儺相手に啖呵を切るのが見ていて気持ちよかった。
- 42スレ主24/04/17(水) 06:35:36
おはようございます
スレ主です
やっぱり寝るって最強ですね。それなりに疲れ取れました
それと昨日は言い忘れましたが藍ちゃんはもうこの後の渋谷事変は出ません。戦線離脱するので
なので羂索との会合とかはないです
後日談的なのはアレです、渋谷事変終わった後の話です。ミミナナも出そうかなと思ってます - 43二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 08:00:43
性格面だと宿儺よりも羂索との相性が悪そうだな藍ちゃん
- 44スレ主24/04/17(水) 08:15:25
一応他のオリキャラたちの生存ダイスも振っておきます
というか野薔薇ちゃん七海さんの生死どうするか結局決めてなかった……
とりあえず
dice3d2=1 1 2 (4)
左から朱、つむぎ
裕翔は京都なので生きてる体で
1が生存2が死亡
2人とも死んだら藍ちゃんの心が持たない…
- 45スレ主24/04/17(水) 08:15:52
待ってミスった
裕翔含んでた
dice2d2=2 1 (3)
- 46スレ主24/04/17(水) 08:16:37
朱さああん!!
藍ちゃんこれ終わった……? - 47二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 10:41:16
あんまり登場していない内にナレ死した、、、
- 48スレ主24/04/17(水) 17:35:29
裕翔は京都校メンバーと一緒にいるけど2人はどうしてたのかな
班決めてなかったから振る
dice2d4=4 2 (6)
1、禪院班
2、七海班
3、日下部班
4、冥冥班
被ったら振り直し
左朱、右つむぎ
- 49スレ主24/04/17(水) 17:37:35
……朱さん冥冥班におった…?
ちょっとダメかも…?
つむぎ七海班にいて生き残ったんか
朱だけ振り直し
1、禪院班
2、七海班
3、日下部班
dice1d3=1 (1)
- 50二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 17:55:27
あっ(察し)
- 51二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:15:26
複写呪法で死に際に何かをどうにかしてないかな?
- 52二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:18:04
重めの縛りで術式を拡張して肉体的には死亡してても魂のまま天元みたいな呪霊モドキの状態で現世に残っていたりとか、、、
- 53スレ主24/04/17(水) 20:20:58
- 54スレ主24/04/17(水) 20:21:53
あっ、ギリギリなってる
どんな状態なんだろう…天元肉体は死んでるわけじゃないからね
羂索みたいな感じなんかな - 55二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 23:44:18
直哉くらい自我がはっきり残ってる呪霊になったのかも
- 56二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 02:43:32
藍ちゃん片目やられるわ朱さん死んでしまうわで散々すぎる……
- 57スレ主24/04/18(木) 06:53:50
朱さんは
dice1d2=1 (1)
1、天元みたいに肉体がある
2、呪霊直哉みたいな感じ
自我
dice1d100=97 (97)
高ければ直哉レベル
低ければ里香ちゃんレベル
- 58スレ主24/04/18(木) 06:54:26
めっちゃ自我あった…
お姉ちゃんつえぇ - 59二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 09:19:55
それってもう新種の生物なのでは、、、?
- 60スレ主24/04/18(木) 19:53:29
天元と似たようなってことは異形てきな感じなのだろうか…
実体あるのかな。まぁあるだろうな
とりまダイス
dice1d100=34 (34)
高いほど生前と同じ
低ければ人間とは違う
- 61スレ主24/04/18(木) 19:54:21
- 62二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 20:17:26
人魚
- 63二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:27:57
このレスは削除されています
- 64二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:31:31
- 65スレ主24/04/18(木) 22:32:25
- 66二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:32:28
このレスは削除されています
- 67二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:33:20
人魚になった朱さん
- 68スレ主24/04/18(木) 22:33:34
- 69スレ主24/04/18(木) 22:34:45
人魚だから面影はあるとは思うが一応
dice1d100=61 (61)
高ければ高いほど本人
- 70スレ主24/04/18(木) 22:35:08
大体本人だな、ヨシ!
- 71二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:35:20
まあ下半身別人だと思うとそりゃそうか
- 72スレ主24/04/18(木) 22:36:54
というか人魚の場合どうやって生活するんだろうか…
水槽とかいるのかな
この姿だと死滅には参加できないだろうし - 73二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:40:07
空とか泳がないかなあ陀艮の感覚で
- 74二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 06:38:25
このレスは削除されています
- 75二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 09:47:48
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- 76二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 13:34:23
呪霊って特に説明無く浮かべたりするしいけるかも?
- 77二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 13:34:44
藍ちゃんの性癖がまた大変なことに、、、
- 78二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 20:23:12
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- 79スレ主24/04/19(金) 21:15:45
朱さんのこともう少し決めたほうがいいですかね
あんま出てこないと思うから設定盛っても抱え落ちしちゃうし…
もうこれでよければ本編進めます - 80二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 21:31:33
このレスは削除されています
- 81スレ主24/04/20(土) 01:46:53
安価ミスってたので再安価
死滅回遊での服装>>85まで
- 82二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 09:12:15
- 83二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 09:17:09
- 84二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 09:55:42
- 85二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 10:00:56
- 86二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 10:07:29
傷跡をピアスとかで隠すのっていいなって
- 87スレ主24/04/20(土) 10:31:09
- 88スレ主24/04/20(土) 10:32:37
袖がシースルーになってる黒いミニワンピの上からケープ(短いマントみたいなやつ)を着てる
このアクセサリーてのはガーターベルトとピアスでいいのかな?
ニーハイ含める?アクセサリーかはわかんないけど - 89二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 10:54:15
おまかせで!
- 90スレ主24/04/20(土) 10:58:37
- 91二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 11:01:44
ワンピに合わせてシックな感じのやつにしません?
- 92スレ主24/04/20(土) 11:03:31
- 93二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 11:06:04
じゃあ黒革の編み上げロングブーツで!
- 94スレ主24/04/20(土) 11:28:20
- 95二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 12:00:09
藍ちゃん修羅場を潜り抜けてかっこよく仕上がったな
- 96スレ主24/04/20(土) 21:40:11
今日全然更新できずすみません!
出掛けてました!
あと何か決めなきゃいけないことがあった気が…
そうだ、大山家のこと忘れてたな
結局お父さんは
dice1d3=1 (1)
1、処刑されない
2、処刑
3、処刑されたことにして逃亡
- 97スレ主24/04/20(土) 21:41:17
処刑されない!よかったー
夜蛾さんがとばっちり受けてたから心配だったけどよかった
ミミナナもお父さんの権力でどうにかなるといいな… - 98二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 00:01:34
大山家って意外と権力あるな呪詛師の末裔のくせに
- 99二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 10:59:18
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- 100スレ主24/04/21(日) 19:34:44
更新せずすまん
もう初めても大丈夫そうな頃合いかな?
他にもなんか忘れてたらレスしてください - 101スレ主24/04/21(日) 19:58:02
渋谷事変は終わりを迎えたらしい。
なぜらしい、なのかと言うと宿儺、火山と戦った後力尽き倒れてしまったからだった。
目覚めた時には高専にいた。
「片目の傷がひどいな。表面上は治ってるけどもう目は見えない。火傷も痕がつく」
治療してくれた家入さんはそう言っていた。
だが私は特に気にしたかった。生きてるだけマシかと思い込むことにした。
「ま、仕方ないですよね〜相手は特級でしたし。生きてるだけマシでしょう」
ベッドに寝転がり、火傷を負った右手を見つめながら独り言を呟いた。
その時、コンコンと壁を叩く音がする。
「?誰ですか?」
「や、調子はどうかな?」 - 102スレ主24/04/21(日) 20:04:50
姿を現したのはスレンダーな金髪美女だった。
「っ………!?!?」
「君とは初めましてかな。私は九十九由基。特級呪術師だよ」
「特級…!?」
五条先生たちと同じ!?
でも本当に雰囲気とかが…でもとにかく美人さん!!
「君に一つ聞こう。どんな男がタイプかな?」
「あなたです!!!!」
「え」 - 103スレ主24/04/21(日) 20:09:33
「私かい?」
「あなたです!」
「男ですらないんだね」
「男には興味ありませんから!私が好きなのは美少女です!でも、九十九さんみたいな綺麗な女性も大好きです!!」
九十九さんは驚いたような顔の後、ぷっと吹き出す。
「あっはっはっ!聞いた通りだね、面白い子だ」
「そうですかね?」
「私は好きだよ、君みたいな子」
「えっ……!」
「いつかご飯でも行こうか」
「行きたいです〜〜!!」 - 104スレ主24/04/21(日) 20:19:03
改めて話をしようか、と九十九さんは近くにあった椅子に腰掛ける。
「話、ですか?」
「あぁ。主に渋谷事変とその後の報告だ」
「そういえば九十九さんとは私会ってませんね」
「そうだね。君が倒れたしばらく後に来たんだ。私は普段海外にいるが渋谷事変を聞いて駆け付けてきた」
「海外に…わざわざ来たんですか?」
「あぁ。五条くんの封印、渋谷の魔境化、被害の拡大…様々な理由でね」
「なるほど…」
海外にまで伝わってるのか、補助監督か誰かが伝えたのかはわからなかったが特級が来るレベルのことなのだろうと思った。
(じゃあなんで乙骨くん来てないんでしょうか…) - 105スレ主24/04/21(日) 20:25:57
「とにかく、報告に移ろうか」
「あっ、はい」
「結論から言うと、夏油傑が生きていた」
「は…!?」
夏油が…?
んなバカな。夏油は去年五条先生が殺したはず…
「五条先生が殺し損ねた線もありますけど、そんなヘマするはずありませんし…ほんとに生きてたんですか?」
「もっと詳しく言うと夏油くんだけど夏油くんじゃない。全く別の人間だね」
「へ」
夏油だけど夏油じゃない。別の人間…
「肉体を乗り換える術式…?」
「good!その通りだよ」 - 106スレ主24/04/21(日) 20:39:18
肉体を乗り換える術式なんてあり得るのか…
「じゃあ肝心の中身は誰なんですか?」
「明治時代に名を馳せた術師、加茂憲倫」
「加茂っ…!?だとしたら中身は150歳を超えてませんか!?」
「そういうことになるね。どういうことかは私にも分からないよ」
「九十九さんでも…!?」
相当な手練れなのかもしれないなこれは…
そもそも五条先生を封印できる相手なんだから当然なんでしょうけど。
「そして私が来た時にはもう事態は手遅れだった。いただろう?魂をどうこうできる術式を持って呪霊が」
「いますね。七海さんや虎杖くんが戦ったそうですけど」
「そうなのか」
「それで…その呪霊がどうしたんですか?」 - 107スレ主24/04/21(日) 20:46:49
「その呪霊は夏油くんに取り込まれてしまったよ」
「え゛……」
「それで、新たな騒動が始まった。それはまた今度詳しく話そう」
「また今度ですか…わかりました」
「報告はこの辺で。そういえば君、呪詛師を保護したそうだね」
「あ、しました。美少女の双子を…」
「その子たちの秘匿死刑も決定したそうだよ」
「え」
そんな…!!まだ全然お話ししてませんし名前だって知らないのに!!!
「でも処刑人はまだ決まっていないようだから逃げられる内に逃げてしまった方が得策だよ」
「……!見逃すんですか?呪詛師を保護したんですよ?私…」
「見逃すさ。上層部は今機能してないも同然だしね」 - 108スレ主24/04/21(日) 20:52:23
「そういえば名前聞いてなかったね」
「大山藍です!よろしくお願いします、九十九さん!!」
「はは、元気がいいね。後、九十九じゃなくて由基でいいよ」
「えっ……ゆ、由基さん……?」
「なんだい?」
「うぴゃ……」
かわいい。九十九……じゃない由基さん、笑顔がほんとに素敵だ。
「下に仲間の子がいるよ。会いに行っておいで」
「あ…はい!」 - 109スレ主24/04/21(日) 21:00:46
前に我慢できず書いた真希さんとの再開短編です。
こっちで書いたら短編と矛盾が出そうで嫌なので載せちゃいます。
真希さん!!!!!大山藍は渋谷事変にて、片目を損失する大怪我を負った。宿儺、漏瑚と戦い、それほどまでの怪我を負ったのだった。金色に輝いていた左目は真っ二つに切れ、時間が経ってしまった故に反転術式や洋魂呪代ではどうにもならない怪我になってしまった。だが本人は全く気にしておらず、むしろ眼帯をつければどうにでもなると笑っていた。
渋谷事変が終わった後は眼帯をつけ、長くサイドテールにしていた髪もお団子に結い服装も少しばかり変えた。
渋谷事変では同級生みんなはバラバラに動いていた。真希は七海・直毘人と。狗巻は単独行動。パンダは日下部と。藍は冥冥・虎杖と共にいた。
その中で無事と断言できたのは真希を除いた3人であった。しかし藍は片目損失、狗巻は片腕欠損、パンダも核の一つが重傷になった。
真希はというと漏瑚が藍に出会う前に燃やされた。その場にいた3人は反応する間もなく漏瑚に焼かれ重傷を負った。
直毘人は即死、真希は意識不明。七海はなんとか生き延びたもののその後真人によって殺された。
そんなわけで藍は気が気ではなく、真希の生死が確認できない状況で保護した呪詛師の双子と共にいた。
しかし数日が経つと藍の元に朗報が舞い込んだ。真希が意識を取り戻したと。…telegra.phここだけTelegraphなの意味わかんねぇな…
- 110二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 22:53:57
藍ちゃん顔面の良さに自覚無いの解釈一致だった
- 111二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 22:54:26
- 112二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 22:55:02
あの地獄を経験して藍ちゃんは自分の特性を理解しただろうし
- 113スレ主24/04/21(日) 23:37:08
- 114二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 08:28:42
このレスは削除されています
- 115二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 14:26:27
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- 116二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 14:26:49
このレスは削除されています
- 117スレ主24/04/22(月) 20:50:54
更新遅れてすいません!
ちょっとバタバタしてました
改めて呪具の新調していきます
呪具の数dice1d10=9 (9)
- 118スレ主24/04/22(月) 20:53:11
9個はちょっと多いかな…
ーdice1d9=9 (9)
- 119スレ主24/04/22(月) 20:53:45
ここで最大値を出すんじゃないよ
呪具もっかい振り直し
dice1d10=7 (7)
- 120スレ主24/04/22(月) 20:54:23
そもそも10が多すぎかな
もうちょい減らすか…
dice1d6=3 (3)
- 121スレ主24/04/22(月) 20:56:51
まぁ三個くらいでいいでしょう
等級
dice3d7=3 6 1 (10)
1、四級
2、三級
3、準二級
4、二級
5、準一級
6、一級
7、特級
- 122スレ主24/04/22(月) 20:58:38
準二級が一個
一級が一個
四級が一個
綺麗にわかれたな
一個くらいは銃とかの方がいいかな?雑賀の術式があるし - 123スレ主24/04/22(月) 21:00:53
一応形状ダイス
一級
dice1d4=2 (2)
1、長物
2、刃物
3、鈍器
4、銃火器
準二級
dice1d4=1 (1)
1、長物
2、刃物
3、鈍器
4、銃火器
四級
dice1d4=4 (4)
1、長物
2、刃物
3、鈍器
4、銃火器
- 124二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 21:02:09
このレスは削除されています
- 125二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 21:03:19
このレスは削除されています
- 126スレ主24/04/22(月) 21:04:15
- 127二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 01:06:24
両手で振り回すことを想定した巨大な剣
刃は藍ちゃんの上半身を隠せるほど大きい
術式そのものを両断する効果がある - 128二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 01:48:16
鮮李望月(せんりぼうげつ)
鮮桃孤月の対となる刃物。
刺した相手の重さを暴走させる。 - 129二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 04:02:06
- 130二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 10:02:10
- 131二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 10:02:47
- 132二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 17:06:37
- 133二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 17:07:12
- 134スレ主24/04/23(火) 17:16:10
- 135スレ主24/04/23(火) 17:17:34
藍ちゃんチェンソー振れるのかな…
燃え盛るチェンソーかっこいいけど
準二級のそのまま全部採用でもよかったかもな
全部採用します!振ったのにすいません - 136二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 19:40:07
どの術式を付与しますか?
- 137スレ主24/04/23(火) 20:09:23
17巻を読んでて思ったが大山家にも呪具はあるだろうし、組屋が作った呪具とかも真希ちゃんと取りに行けば見つかるだろうし結構ある気がする
格納系の術式とか簒奪で奪えればいいな
死滅にそういう術師いないかな - 138スレ主24/04/23(火) 20:12:30
- 139スレ主24/04/23(火) 21:19:57
死体を操る術式とかいいかもしれないな…
魂のない有機物かはわからないけど、その術式付与したら操り放題じゃん - 140二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 03:01:37
このレスは削除されています
- 141二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 14:14:56
このレスは削除されています
- 142二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 14:35:58
このレスは削除されています
- 143二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 19:23:50
呪具を自前の術式だけで作れるの何気に物凄い強みだな、、、
- 144スレ主24/04/24(水) 19:39:23
「そういえば、他のみんなは…」
私は疑問に思っていたことを素直に聞いた。
すると真希さんはバツの悪そうな表情で口を開いた。
「あー…お前の姉貴、いるじゃねぇか。朱さん」
「いますね。お姉ちゃんが?」
「朱さんが」
「藍ちゃん!?」
真希さんが何かを言いかけたところで聞き覚えのある声が後ろから聞こえる。
「え…つむぎちゃん?」
「えっ…藍ちゃんやっと目覚ましたの!?なんで言ってくれないのぉ!?」
「わっ…」
つむぎちゃんは抱きつきながら喚いていた。
うぅぅ…かわいい……
「つむぎちゃん、お姉ちゃんは…」
「あ、そうだよぉ!おいでおいで!」
「?」 - 145スレ主24/04/24(水) 20:09:04
「真希ちゃん、ちょっとだけ藍ちゃん借りてくね」
「あ…はい」
「??」
つむぎちゃんは私の手を引きながら別室へと向かった。
「どうしたんですか?一体…」
「朱ちゃんなんだけどさ…実は、渋谷事変で…亡くなっちゃってて……」
「え」
今まで、仲間の死というのは幾度となく経験してきたが、その時はそれほど辛くはなかった。
いや、人が死ぬんだから辛くないわけないが、憔悴するほどではなかった。
だが身内となると、話は違う。
「そう、ですか…」
「うん、それでね?藍ちゃんが寝てる間に…」
「ら〜ん♡」
「へ?」 - 146スレ主24/04/24(水) 21:46:59
驚いて後ろを振り向くと、車椅子に乗ったお姉ちゃんがそこにはいた。
「………!?お姉ちゃん…?」
しかし下半身は人間と呼べるものではなく、人魚のような下半身になっていた。
「え……え…??」
「そうなっちゃってさぁ〜…何があってそうなったのかは私にもよくらわからないんだけどぉ…」
「つむぎ、藍聞いてないよ〜」
「あれぇ?藍ちゃ〜ん?」
「お姉ちゃんが……」
「ら〜ん、落ち着いて。大丈夫、大丈夫。お姉ちゃん生きてるから」
「でもぉ……(泣)」
「わぁ〜泣かないで〜ちゅーする?」
「するぅ……(泣)」
「相変わらず、朱ちゃんと藍ちゃんの距離感恐ろし〜…私でもハグとかはするけどキスするかなぁ…?」
「藍かわいい〜♡」
「お姉ちゃん〜〜……!!」 - 147スレ主24/04/24(水) 21:49:43
余談ですがスレ主は勝手に藍ちゃんのファーストキスの相手は朱さんだと思ってます
のでそこから普通の距離感でキスとかしてたらいいなぁみたいな… - 148二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 23:05:13
藍ちゃんのオリジンが語られた今つむぎちゃんのファーストキスが藍ちゃんの説も提唱したい
- 149二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 01:18:07
このレスは削除されています
- 150スレ主24/04/25(木) 09:50:36
「というか、お姉ちゃんはなんでそんな姿に……?」
ずっと疑問だったことを私は聞いた。
初見で困惑しすぎて頭からすっぽり抜け落ちていたのだ。
「えっとねぇ…ちょっと説明が難しいんだけど…簡単に言えば、天元様みたいなものかな?天元様とはまた違うけど」
「??」
「私は一度死んだ。その事実は変わらない。でも、魂だけをこの世界に留めてその魂を肉体に移したの」
「え…そんなこと、できるんですか?」
「理屈としてはわかんないし、できないと思う。でも実際私ができちゃってるし……頑張ればできるんじゃないかな!」
「私お姉ちゃんの何か考えてそうで考えてないところ好きですよ」
「ほんと?嬉しい♡私も藍の可愛いところ大好き♡」
「私もです!!」
「2人ってお互いが絡むと知能下がるよね…」 - 151スレ主24/04/25(木) 09:57:16
「これから、どうします?」
渋谷事変が終わり、都市の大半は壊滅。
実家もどうなってるかわからない状況で呑気にいちゃついてはいられなかった。(※ゴリゴリいちゃついてる)
「そうだね…私もこんな姿だからまともに戦闘とか生活はできないし。藍たちについていっても迷惑しかかけないと思うから」
「今のところ、朱ちゃんのお世話は私がする予定だよ。どうなってるかわからない大山家より、高専の方が安全かと思ってさ。とりあえずはここに留まるつもり」
「そっちの方がいいですよね…」
うんうんと考えてる最中、お姉ちゃんが話しかけてきた。
「そういえば藍、双子ちゃんを保護したんだっけ?」
「あ…はい。一応」
「あ、それ私も聞いたぁ!呪詛師なんでしょ?大丈夫なの?」
「な、なんとかしますよ…でも高専にいたら狙われるのは確実ですから、大山家に匿ってもらおうと思って」
「なるほどね。まぁ、あっちから見れば敵なわけだしちょうどいいんじゃないかな」
「ですよね」 - 152スレ主24/04/25(木) 10:02:17
「あの双子ちゃんはどうなるの?」
「……秘匿死刑、みたいです」
「「わぁ」」
「でも呪詛師なんでしょ〜?仕方ないよ」
「そうだね〜」
「なんで藍ちゃんはあの2人を…」
「決まってるじゃないですか。美少女だからですよ!私の私情(下心)です!」
「「……」」
「まぁ…藍ちゃんらしいと言えば藍ちゃんらしいや」
「ほんと、それでこそ藍だよね〜」
「……」 - 153スレ主24/04/25(木) 10:04:39
お互い3人相思相愛。とはいえここまで許してくれるとは。少し、度肝を抜かれた。
「完全には協力できないけど少しなら協力できるよ」
「うんうん。藍のためだもん。協力させて?」
「お姉ちゃん…つむぎちゃん…ありがとうございます〜!」
「わっ!」
「藍〜〜♡」
思わず2人に抱きついてしまった。
普段ハグするのは慣れたものだがこの2人となると恥ずかしさが勝つ。
「やっぱり2人とも好きです……」
「ふふ、いいよいいよ〜?お姉ちゃんのお胸にたくさん顔埋めな〜?」
「ふわふわ……」
「まったく躊躇のないセクハラ…すごいわね……」 - 154二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 10:06:29
秘匿死刑が決定したのに匿ってたらお父様が上層部に殺されそう
- 155スレ主24/04/25(木) 10:15:29
呪具を探して、取り付けた。
数個はその場で作った即席の呪具と、雑賀の術式を使うための銃だ。
短刀はあの時の戦いで壊れた。もう一度使おうかとも思ったが真希さんの佩月刀を使えば近接戦も行けるかと思い、やめた。
「よし……」
「藍、準備できた?」
「お姉ちゃん!一応、できました」
「わっ、かわいい〜!藍はやっぱりミニスカが似合うね」
「そうですかね…?」
「そうだよ〜♡」
「ふふ…ありがとうございます…♪」
「かわいい〜」
「お姉ちゃんだって…」
「藍の方が100倍かわいいから!♡」
「うぎゅ…」
お姉ちゃんには敵わないなぁ……(嬉) - 156スレ主24/04/25(木) 10:19:48
部屋の方まで行くと、ちょうどみんなが帰ってきていた。
「あ…乙骨くん!?」
「ら、藍さん!?え、眼帯……!?目、怪我したの?」
「え?はいちょっと…」
「あ…すんません、目」
「なんで虎杖くんが謝るんですかぁ。宿儺のせいなので謝らなくていいんですよ」
「いやでも…先輩の目綺麗だったし」
「……!嬉しいですけど…褒めなくて大丈夫です、虎杖くん男なんで」
「…………」
「というかみんないつの間に帰ってきてたんですね」
「ちょっとね。天元様と話を」
「話?」
「うん、主に死滅回遊のことをね」 - 157スレ主24/04/25(木) 10:24:00
「死滅回遊って…いきなり始まった、あの?」
「そうです。それが夏油…羂索の始めたことでした」
「羂索?縫い目のあいつですか?」
「そう。千年前から存在する術師だってさ」
「肉体を乗り換える術式持ちとはいえ千年も生きてたんですか…?」
「驚きより引いてんな」
「そりゃ…」
そこでふと気づいた。由基さんがいない。
「あれ…由基さんはどうしたんですか?」
「由基さんなら、張相と一緒に天元様の護衛だ」
「ちょうそう?」
「一応……俺の兄貴」
「…………え?」 - 158スレ主24/04/25(木) 10:26:16
「虎杖くん、お兄さんいたんですか?」
「いや一人っ子っす」
「え、じゃあなんで……?」
「俺にもわかんねぇ……」
「この話は終わりにしましょうか…」
「うす…」
「えと…とりあえず死滅回遊について簡単に説明してくれません?まだちゃんと理解してないので」
「わかった。とりあえず総則からね」
「総則……」
(※説明省きます。長いので) - 159スレ主24/04/25(木) 10:32:07
「なるほど…ひとまずはわかりました。みんなはどこに行くんですか?」
「私は禪院家」
「俺たちは秤先輩のところに行ってきます」
「僕はこのまま結界に行くよ。藍さんは?」
「私も一度大山家に帰ります。用があるので」
「そっか。じゃあみんな別行動だね」
「どうせ私ら京都だし、一緒に行くか?」
「えっと…嬉しすぎるお誘いなんですけど、一度よるところがあるので先行っててください!合流できたらしましょう!」
「…そうか。わかった」
「では!」
そう言い切って、地下牢へ向かった。
2人を迎えに行くために。 - 160スレ主24/04/25(木) 11:17:55
地下牢へ行き、少し奥へ進む。
「「あ……!」」
「覚えてます?私のこと」
「ねっ、ねぇ…助けに、来てくれたの?」
黒髪の双子ちゃんが聞いてくる。妹かな、この子は。
「そうですよ。2人とも、死刑が決定しちゃったので」
「「え……」」
「だから来たんですよ。安心してください」
「よかった…美々子、私たち生き延びれるって…!」
「やったね…!」
2人は互いに手を取って喜んでいた。
美少女が喜ぶ姿を見るだけで幸せだ。
「じゃあ行きましょうか」
鍵を壊し、2人を出す。
そして手を差し出すと2人は片手ずつ握った。
「「うん……!」」 - 161スレ主24/04/25(木) 11:27:03
呪術総監部より通達
一、夏油一派である枷場美々子・菜々子
の生存を確認
渋谷事変に協力した呪詛師として死刑を
宣告する
ニ、枷場美々子・菜々子を保護し、救出した
大山藍も同罪の罪とし、見つけ次第捕獲
死刑とする
三、大山家当主は大山藍を手助けした時点で
呪詛師とし、死罪を認定する
四、枷場美々子・菜々子の死刑執行人として
鐵紫を任命する
- 162二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 12:16:51
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- 163二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 12:17:37
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- 164二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 12:18:58
直哉「大山家も終わりやね。呼吸する価値も無い雑魚の肩を持つからそうなるんや。これで準御三家から大阿呆呪詛師集団に格落ちやな」
- 165スレ主24/04/25(木) 12:26:02
数日ほどかけて大山家まで向かった。
だが木の術式を使ったため、それほど体力を消費することもなく無事についた。
あの2人もそれなりに実力はあったため、呪霊に命を脅かされることもなかった。
…まぁ、美少女は私が全身全霊でお守りしますけど。
「そういえば名前、聞いてなかったよね」
「名前ですか?大山藍です!好きに呼んでください。2人はなんていうんですか?」
「私、枷場菜々子」
「美々子…」
「菜々子さんと、美々子さんですね!よろしくお願いします!」
「ねぇ……」
「はい?」
「なんで、私たちを助けてくれるの?」
美々子さんが不安そうに問いかける。
相手は術師だ。呪詛師の自分たちは殺されると思ってるのだろう。
「一つしかありませんよ」
「「?」」
「2人が美少女だからです」 - 166スレ主24/04/25(木) 12:32:21
「「……」」
「美少女は誰だあっても助けますから!術師でも呪詛師でも一般人でも!」
「……!」
「でもさ、私らは呪詛師だよ?私たちのこと助けたら藍さんが狙われるんじゃ」
「いいですよ、それでも」
「「え」」
「美少女を助けられるなら呪詛師にだってなりますし、殺されても文句は言いません!私が守りたいのは自分の命じゃなくて美少女の笑顔ですから!」
「「………」」
「どうしました?」
「いや、なんでもない」
(初対面いきなりナンパだったし、言動がなんか変だけど…)
(強いし、優しいし、いい人……)
【2人は恋に落ちる音がした。しかし、藍は美少女からの好意にはほぼほぼ気付かない】
「手、繋いでいい…?」
「?いいですよ、もちろんです!」 - 167スレ主24/04/25(木) 12:38:19
屋敷に入り、居間へ向かう。
お姉ちゃんやつむぎちゃんを通して既に話はお父様へ話していた。
なぜ自分で連絡しないのか。それは宿儺との戦いで壊されたからだった。新しいの欲しい……(泣)
「ここですよ。多分お父様が待ってるので、地下の安全なところまで案内を……」
そう言いながら襖を開ける。
「はっ…?」
「えっ……!?」
「な、何……!?」
そこには左手にタバコを、右手には刀を持った女性が立っていた。
そして足元には刺され、血が出ているお父様。
「何してるんですか、あなた」
「………」 - 168二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 12:38:31
女誑しめ!!!(歓喜)
- 169スレ主24/04/25(木) 12:45:11
女性は煙を吐き出すと、こちらを見据え刀の血を拭った。
「やっと来ましたか。待ちくたびれましたよ。大山藍さん?」
「誰ですか」
普段の私だったら美しいと話しかけただろう。
だが今はそれどころではなく、ふつふつと怒りが湧いてきた。
「初めまして…私は鐵紫。そこの呪詛師2人の死刑執行人に任命された術師です」
死刑執行人……!私がここまで来てる間に決まったのか!
「チッ…もう少し早く来ればよかった……」
「藍さん?」 - 170スレ主24/04/25(木) 12:53:09
小声で声をかけられ、我に帰る。
危ない…こう言う時こそ冷静にならなければ。
「……大丈夫です。どうやらあの人は私たちを殺しに来たみたいですね」
「えっ…!?」
「どうすんの?逃げるの?」
「多分…3人とも殺.すつもりでしょうけど、私は2人を逃がすつもりですから。恐らく拘束、尋問、処刑という手立てでしょう」
「「っ……」」
「なので、あの人…鐵さんの目当てはあなたたちです。ここを出て、廊下を真っ直ぐ右に行ってください。右の突き当たりを出ると行き止まりなんです。そこの一番真ん中の壁を押すと地下に続く階段があるので…そこに入っててください。特殊な結界が貼られてて、危険人物は入れないので」
「藍さんは?」
「私はあの人と戦います。後で"必ず"迎えに行きますから、待っててください」
「「……!!」」
「わかった。行くよ、美々子」
「うん……」 - 171二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 13:00:05
かっこいいな藍ちゃん