- 1二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 17:00:00
毎年恒例この季節がやってまいりましたマコトの角折りんピック
実況は私ゲヘナ万魔殿所属の京極サツキと前回大会で驚異の114514本の角を
へし折り、レコード記録で優勝した風紀委員長空崎ヒナさんでお送りします!
ヒナ「よろしく」
マコト「ま、待ってくれ!何の話をしているんだ!?」
マコト「前回大会?そんな仕打ちされた覚えがないぞ!おい!何とか言え!」
イロハ「...」バキィ 無言で一本へし折る
マコト「うわぁぁぁ!?イロハァ???」
サツキ「おぉぉッと!今のは芸術点が高いですよ!」
サツキ「神経が通っていないギリギリのラインでへし折った!」
ヒナ「あまり根本からやりすぎると転げまわって五月蠅いだけでなく
再生するのも遅くなる」
ヒナ「しかし、ロスを恐れて短く折りすぎると無効点になる」
ヒナ「この大会を制するうえで最も効率のいい、そして最も難易度の高い技術」
ヒナ「前回の私の戦術を再現している...彼女、本気ね」
イロハによる一撃を合図に各学園の精鋭たちがマコトの角めがけて襲い掛かる!
*優勝賞品 先生と一日デート券(好きにデートプランを決めていいし先生に任せてもOK)
*万が一根元から折れた場合は美味しいものいっぱい食べてゆっくり寝れば治る - 2二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 17:02:15
マコ虐助かる
- 3二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 17:05:47
マコ虐なのに神経を避けて痛くなくなるよう工夫をしているので一般マコト推しの俺も安心して見られるスレだ……
- 4二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 17:23:40
~マコトの人権の死を悼む暇もなく戦地に投入されたのは「暁のホルス」小鳥遊ホシノ~
ホシノ「...」目視できないスピードでマコトの背後に回り込む
ホシノ「っ...」ゴキィィィ
マコト「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」頭を抱えてのたうち回る
サツキ「二本同時に逝ったぁぁぁぁ!!」
ヒナ「けれど一本は根元から折れてしまったようね」
ヒナ「再生直後の角は少し柔らかい、捻じるように折らないとこうなるわ」
ホシノ「ちっ」2本を得点籠に入れて再び接近
マコト「ひぃぃぃぃぃ!?」
???「待つじゃんね」ガキィィィン
ホシノ「...少しはまともに戦えそうなのが出てきたね」ギチギチギチ
ミカ「ゲヘナの角付野郎の角を折るのは私じゃんね☆」ギリギリギリ
ガキィ ゴキィン ジャキィィン ボゴォォォォォ
サツキ「なんだか別のベクトルでレベルの高い戦いが始まっちゃいましたね」
ヒナ「これもこの戦いの醍醐味よ」
ヒナ「見なさい」 - 5二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 17:28:41
イブキ「マコト先輩!はい!あーん」プリンを食べさせる
マコト「イブキィ...ありがとうなぁ...」泣きながらプリンを食べる
イブキ「イブキが子守唄歌ってあげる!」
マコト「イブキ...zzz」
ヒナ「こうやって心身ともに傷ついたマコトを依存させてから...」
イブキ「えい☆」ボキボキボキ
マコト「zzz」角が全部折れてる
マコト「zzz」ニョキニョキ
イブキ「えい☆」ボキボキボキ
サツキ「なんという...」
ヒナ「戦いの強さだけが勝敗を左右するわけではない」
ヒナ「残虐性、破壊性だけでなくその知略、慈愛の心すら必要となる」
ヒナ「これがマコトの角折りんピックよ」 - 6二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 17:45:03
くそっ…思ってたより無駄に熾烈な戦いが予想される…
- 7二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 17:54:42
マコト「はっ!」
イブキ「あー起きちゃった」
マコト「イブキ...嘘だよな?」涙目
イブキ「えーい」ボキィィ
マコト「嫌だァァァァ」猛ダッシュ
イロハ「逃がしませんよ」ドゴォォ
マコト「もうやめてくれぇぇぇぇぇぇ!ゴフゥ」虎丸に轢かれて吹き飛ぶ
イロハ「あっ飛ばしすぎました」
ズシャァァァァァァァァァァァァ
吹き飛んだ先に居たのは機神アリス
アリス「アリスはドロップアイテムをゲットしました」気絶したマコトの角を掴んで持ち上げる
ユウカ「アリスちゃん!いっぱい折ったら部費をたんまり増やしてあげるからね!」
アリス「頑張ります!」 - 8二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 18:11:24
始まったのはアリスによる残虐なマコトの角へし折り祭りであった
アリス「うわぁぁぁん角が脆すぎます」ボキボキボキボキ
マコト「よせっ辞めろ!マコト様の大切な角何だぞ!」
サツキ「ミレニアム代表のアリス選手!驚異的なスピードで次々へし折っていく!」
ユウカ「その調子よ!アリスちゃん!」
イロハ「これ以上のリードを許すわけにいきません!」砲身をマコトに向ける
アリス「!」マコトを置いて飛び退く
ズドォォォォォン