- 1二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 23:45:03
「私を……友達だと言ってくれるんだろう……。あの人が友達だと言っているのは、百花繚乱紛争調停委員会の副委員長としての『御陵ナグサ』？ それとも……」
「……駄目……怖いよ……。知りたい……けど、知りたくない……！ あの人のことは、尊敬してるし、好き……。でも……あの人は、演技で誤魔化してる私なんかより、ずっと気高くて、優しくて、強くて……」
「アヤメ……私はどうしたらいいの……。こんな私を、知られたくないよ……！ あの人だけには……」
「桐藤ナギサさん、だけには……」
ここだけナギサとナグサが色々と似てるのもあって親友同士の世界線
ナギサはナグサの弱いところや演技しているところにもシンパシーを感じて深い友情を感じているけど、ナグサは自分の弱さを尊敬するナギサに知られたら幻滅されると内心怯えている
- 2二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 23:46:55
- 3二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 23:48:38
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- 4二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 23:51:01
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- 5二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 23:53:31
- 6二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 23:55:30
多分初出の人は名前から持ってきただけかもしれんが立場とかお互いのメンタルとかストーリーの立ち位置とか妙にシナジーがある二人
CP厨ワイ、推しに相手が増えるだけで歓喜する - 7二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 23:57:43
「傷の舐め合い」って見方ができるのもいい
- 8二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 00:02:53
ナギサ様も身内に負い目があるからナグサちゃんの気持ちがわかるし、なんとかしてあげたいとも思ってる。けれど、ナグサちゃんに過去の自分を投影して助けることで、罪滅ぼしをしたつもりになってるだけじゃないかって苦悩もしてるんだよね
- 9二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 00:05:14
- 10二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 00:07:04
ナギちゃんも強いわけじゃないんだ。強くあらねばならなかっただけなんだ。思いがすれ違うナギナグは美しい
- 11二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 06:17:38
ここのナギサ様はナグサ先輩をお茶会に誘ったり、反対にナグサ先輩もナギサ様をお祭りに誘ったりしてる
- 12二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 06:49:50
ナグサ先輩が来たときのためにトリニティ学区に和風の新築ボロアパートを建てるナギサ様はいる
「ナギちゃん、それはちょっと重いじゃんね」 - 13二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 07:14:12
- 14二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 09:15:29
闇のキキョナグと光のナギナグの両方から殴られりゃそうもなる
- 15二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 09:17:20
- 16二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 10:11:00
>>5 のスレに透過したナギナグSSの修正版を投げます。乱文ですまない
震え 可哀想に、こんなに震えて。最初、御稜ナグサさんを包み込んだ時に感じたものはそれだった。その肩は、百鬼夜行連合学院という大きな学園の重役と呼ぶにはあまりにも小さく、非力に見えた。実際に見たことはないが、彼女は強いのだろう。あの百鬼夜行紛争調停委員会の最高戦力の一人であり、そこらの生徒なら片手で一蹴してしまうとのことだ。だが、ここにいる彼女を見ていると、そんな人物像からは程遠い…まるで、その立場自体に苦しめられているかのようだ。
暗くした寝室が、ナグサさんの髪と肌の白さを際立たせ、冷たささえ感じる神秘的な光を宿している。けれど、隣で小さくなって横たわる彼女は、その冷たさに凍えているかのように見えた。
「ごめん、なさい。ナギサさん」
謝る。私とよく似た名前の彼女が、よく似た名前を呼ぶ。
本当は、震えてなんかいない。ただ、何かに怯えている、何かに追い詰められている。見ず知らずの人……私にまで縋り付きたくなるほど。その“何か”を理解するには、私は彼女のことを知らなさすぎる。
それが、たまらなく悔しい。私はまた、目の前で震えている人に対し、何もできないでいる。
「冷たいでしょう…？」
声とともに私の手に…telegra.ph - 17二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 12:46:44
爛れててもなんか美しいんだよねナギナグ
- 18二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 17:16:53
エデン条約編のときのナギサ様の動向を知ってしまったナグサ先輩。最初は衝撃を受けるけど、真相を知ってからは「私だったらきっと、何もできずに逃げてしまう……ナギサさんは、本当に強い人です」ってナギサ様を称えて欲しい
- 19二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 17:21:39
百花繚乱編の時点で、エデン条約からどれくらい時間が過ぎてたっけ？
雪山に籠るのキャンセルしたら、エデン条約本編にも顔出せたりしないかしら
こっちだとドロドロの依存関係というか、ナギサ様がナグサ先輩を絶対に裏切らないように
「大切な友達も後輩も裏切ったあなたでも、私は愛を注いであげますよ…」してたりしない？ - 20二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 17:25:17
メンタル限界ナギちゃんとメンタル崩壊ナグサちゃんの共依存という新たな可能性が生まれた
- 21二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 19:46:43
ここで闇のナギナグをひとつまみ
（友達を助けられず、後輩をも見捨ててきた……私にあるのはナギサさんだけ……）
（そのナギサさんが、自分の命も擲って、悪名を背負って大義を果たそうとしている……）
（……どうせ、他に行く場所なんてない、それなら……）
「ナギサさん、あなたは一人じゃない。私がいる……ヘイローが砕けても、私はあなたのそばにいる……」
（ナギサさんと一緒なら、破滅も悪くない、かも） - 22二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 19:51:57
身を以て守ると囁き、事実その想いにも嘘は無いけれど、いっそ共に破滅するのも…と思ってしまうナグサ先輩はいいぞ
実際にはクソ強いのに片手しか使えないからとか考えて思い詰めやすくなってるとなお良い… - 23二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 20:24:27
破滅を覚悟したその日の前夜にセーフハウスのベッドで狂おしく傷を舐め合い交わるナギナグ概念
- 24二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 22:14:47
甘やかしたり、優しくする方法がよくわからなくて取り敢えず思いつく限りの甘やかしをナグサ先輩に試すナギちゃん。でもナグサ先輩だから全部肯定してくれてナギちゃんも調子に乗って空気が甘々になるんだ。ミカとセイアは二人だけの世界に微妙に引くんだけど慣れてくると「ナギちゃんにあんな王子様みたいなところがあるなんてね〜☆」「ナギサ、君のお姫様が待っているよ。早く行ってあげるといい」とかからかってくるんだ
- 25二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 23:39:14
ナグサ先輩を守るように抱いて眠るけど、実はナギサ様の手も無意識に震えていて、ナグサ先輩はその手をぎゅっと握ってる概念もいいぞ
- 26二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 08:03:42
浴室でもヤってるかもしれない
- 27二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 08:31:39
ドロドロ共依存ナギサ様も自身の経験を活かしナグサ先輩を光に連れ戻すナギサ様も美味しいので
エデン条約編で病んだ形とは言え愛を教え、それから生来の善性を取り戻して愛を育てる二段構えもいい
ナグサ先輩がシュロちゃん相手に「……それで？」とかで切り捨てそうなくらい覚悟決まりそうだが - 28二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 09:50:45
「このままでは依存と同じです。それではいけません。ナグサさんと言えど、たまには厳しい態度を取らなければ…」って毅然とした接し方をしようとするけど、ナグサ先輩が捨てられた子犬みたいな目で自分を見るので、やっぱりでろでろに甘やかしちゃうナギサ様
- 29二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 09:53:54
- 30二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 10:44:44
光のナギナグ怪文書
"最近、ナグサと仲良くしてるみたいだね"
「はい。……他校の要人ですから、あまり褒められた事ではない、と理解はしているのですが……」
"私はいい事だと思うよ"
“でも、どうしてナグサをそこまで気にするの？”
「………。エデン条約の一件では、トリニティの生徒にも、そして先生にも、多大なご迷惑をお掛け致しましたね。全て、私の弱さが招いたこととして、大いに反省しています」
"ナギサ……？"
「大まかにですが、ナグサさんの身の上の話は聞きました。ナグサさんは……私と同じなんです。自分の立場に押し潰され、歪んでしまったあの時の私と、同じなんです」
"………。"
「ナグサさんは、本当はとても強い方だと思っています。権力しかない私と違って、自分で闘い取る力を、ナグサさんは持っています」
「……でも、それなのに、それなのに……ナグサさんは親友を助けることができなかった……。もし私が、同じようにセイアさんを、ミカさんを失っていたら……きっと、逃避もできず、そのまま罪悪感で『壊れて』いたでしょう」
"君は、ナグサに以前の自分を見たんだね"
「その通りです、先生。私はナグサさんを…以前の私と同じことで苦しんでいるナグサさんを、ほんの少しだけでも、苦しみから解放してあげたいのです。身の程を弁えていない事だとは重々承知しています。それでも……！」
"いいんじゃないかな"
"大切な友達が苦しんでいたら、護りたい、助けたいと思う"
"誰もが思う、当たり前のこと"
「……」
"ナギサ、いざという時は私も手を貸すから"
"ナグサと、これからも仲良くしてあげてね"
「はい。ありがとうございます、先生……」
- 31二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 10:48:07
これはティーパーティーのホストに相応しい友愛と慈悲の天使
- 32二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 15:26:41
一方のナグサ先輩も「ナギサさんは演技で取り繕ってる私なんかより優しくて気高くて、強くて…私なんかが一緒にいていい人じゃ…」みたいに先生に打ち明けてるんだよね。似た者同士
- 33二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 16:34:01
護り合う天使と雪の乙女と書くと凄い耽美な感じがする
- 34二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 16:37:54
しかも運命の先に、悪鬼が故郷を焼かんとする夜が待ってるんだぜ？
- 35二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 17:37:54
- 36二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 18:47:15
自分の身代わりになってナグサのヘイローが砕け散る悪夢を見て強迫観念に駆られるナギサも美しい
- 37二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 18:54:23
- 38二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 21:25:26
ナギナグが百蓮を二人で構えて怪談を撃つ！っていう概念があったけど、逆にナギちゃんのロイヤルブレンドを二人で構えて撃つっていうのもいいなと思った
- 39二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 21:39:20
順調に流行りが広がってるようで何よりだわ
- 40二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 22:28:51
- 41二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 22:37:09
- 42二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 22:38:02
わかんないぞ、ナギナグのようにここからカズキキョが成立していくかも知れんｗ
- 43二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 23:17:10
- 44二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 23:42:52
- 45二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 01:24:29
疑心暗鬼に陥っていた頃のナギサが無表情でナグサを背後から撃つ悪夢を見て、自分は本当はナグサの事も信じていないのではないかと思い悩んでそう
でも、その後で紆余曲折あってお互いの弱さを告白しあって、更に絆が深まるんだ - 46二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 04:31:04
- 47二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 09:24:35
｢会って間もないから…疑う気持ちが出るのは、当然だと思う…｣
｢………ごめんなさい、ナグサさん……｣
｢でも…！それより私は……
ナギサさんの夢に、私が出てきたことの方が、嬉しい……」
｢………！………っ(涙腺が破壊されたナギサ様)｣
＼ﾅｸﾞｻｻﾝ…／＼ﾅｷﾞｻｻﾝ…／ｲﾁｬｲﾁｬ
｢セイアちゃーん、この紅茶お砂糖入れてないのに甘いよ〜……｣
｢……本格的に、百鬼夜行から緑茶と煎餅を取り寄せることを考えなくてはならないね｣
- 48二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 14:48:32
それをナグサに「私は、ナギサさんを撃たない。そう約束します。ナギサさんが信じてくれたように」と指摘されて、感極まってナグサに抱きついてすすり泣くナギサの涙は綺麗だ
- 49二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 19:55:27
- 50二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 22:00:08
ソファに座ってナギサ様の肩に頭を乗せて眠るナグサ先輩と、ナグサ先輩の頭に頬を寄せて眠るナギサ様概念も美しくていいぞ
- 51二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 22:12:43
翼がまるでゆりかごのように、あるいは繭のようにナグサ先輩を覆っているのは、まるで宗教画のようだ…
- 52二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 23:43:58
寄り添い合いながら寝ているナギナグを見守るセイア「ああ、先生。来てくれたところすまないが、今はご覧の通りでね。おっと、起こさないでやってくれ。もし、ナギサに用件があるなら代わりに私が聞こう。ふふ…『愛し合う二人』を引き裂く趣味は、先生もないだろう？」
- 53二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 04:31:04
最初は呆れてるだけだったミカとセイアが、段々とナギナグを守ろうと動くようになるのも尊いなぁ
トリモブの中にもナグサ先輩に「応援してます！」「ナギサ様をどうかお願いします！」とか言ってる子がいそう - 54二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 10:13:24
「あ、ナグちゃんだ☆」
「ナ…ナグちゃん……？」
「そ。ナグサちゃんだからナグちゃん。ダメ？」
「う、ううん。ダメ……じゃないよ」
ミカの場合はこんな感じか。対等の立場の友達ができたみたいで喜んでそうなナグサちゃん
- 55二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 20:15:36
ナギナグ派と反ナギナグ派で起こるトリニティ内戦編
- 56二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 20:17:29
- 57二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 20:34:40
ティーパーティー傘下の反ナギナグ派A「大体あんなボロきれみたいな格好でティーパーティーの敷居をまたぐなんて！」
ティーパーティー傘下の反ナギナグ派B「得体の知れない百鬼夜行の生徒をお茶会に誘うとは！ナギサ様もそこまで落ちぶれましたか……！」
ティーパーティー傘下の反ナギナグ派C「それにあの包帯まみれの汚らしい右腕！あれでトリニティの茶器をベタベタと…！」
ティーパーティー傘下の反ナギナグ派D「あの包帯の下、真っ黒になってると聞きましたわ。大方、火遊びでもして焼け焦げたのでしょう。お笑い草とはこのことですわ！あははははははは！」
ティーパーティー傘下の反ナギナグ派A「いやそれはちょっとライン超えですわ」 - 58二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 20:38:01
- 59二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 20:43:11
- 60二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 20:47:33
ナグサの逃亡先として気づかれて寝室に上がり込んできたシュロちゃんにナグサを追い詰める布石として言葉責めでエデン条約編までのトラウマ刺激されて嬲られるナギサ様⁉︎
そしてナギサが百物語の贄として手にかけられそうになった時にトラウマを振り切って駆けつけたナグサの一撃でシュロちゃんを撃退⁉︎ - 61二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 20:48:44
- 62二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 21:35:34
- 63二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 21:48:19
- 64二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 22:05:53
「愛しい人」って叫んだことを後で思い返して枕に顔埋めて足バタバタするナグサ先輩
- 65二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 22:11:17
同刻、「愛しい人」と呼ばれたことを後から思い出して足と羽をバタバタさせるナギちゃん
- 66二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 22:16:55
- 67二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 04:23:57
「分かるよ、近くに居た誰かが、別の人の元へ歩き出すのを見るのは切ないものだ」
そんな風にセイアちゃんがフォロー入れて、ナグサ先輩大好きキキョウを解きほぐしてほしい
キキョウもナグサ先輩の事そもそも慕ってるから、内心ではナグサ先輩を笑顔に戻してくれるナギサ様を認めててほしい
ちょっとしっとりはするけれど地頭がいいから「この人は私の大切な人に必要だ」ってわかっちゃうのいいよね
- 68二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 06:51:30
「これが、友情ぱわーというものなのですね！身共、感動しましたわ！！！」とキラキラしてるユカリ
「ナグサ先輩、青春してるなぁ。アタシも他校に友達作ろうかな……」と考え始めるレンゲ
ミカ「（友情や青春って呼ぶにはちょっと距離近すぎる気もするけど）ま、いっか！ナギちゃんもナグちゃんも幸せそうだし☆」
- 69二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 12:20:15
ティーパーティー傘下の陰謀論者A(ナギサ様と例の百鬼夜行の生徒の仲を歌住サクラコが応援している……エデン条約後、ティーパーティーの権威は弱体化した。でもその直後に百鬼夜行の重役と個人的な交流関係を結んでいる……ということは、ティーパーティーは百鬼夜行の紛争調停委員会との間に太いパイプができたことになる……)
(ま、まさか……百鬼夜行の生徒を呼び寄せたのは歌住サクラコ……！？そう考えると全ての辻褄が合う……！ナギサ様の…ティーパーティーの権威を他校の支援を受けて回復させれば、ティーパーティーはシスターフッドに大きな借りができた、ということになる！そして、シスターフッドは、歌住サクラコはトリニティのみならず、ゆくゆくは百鬼夜行連合学院をも裏で操るつもりなのでは……！？な、なんてこと……！この事実を誰かに伝えなければ……でも誰に……！？)
- 70二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 12:42:34
ナギナグスレですら誤解されてしまうサクラコ様の明日はどっちだ
- 71二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 18:11:45
AちゃんだけじゃなくBちゃんも話せば分かるタイプなんじゃ…
- 72二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 18:15:52
- 73二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 19:03:11
※CちゃんとDちゃんはこの一連の会話がナギサ様の耳に入ったので『救護』されました※
- 74二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 19:06:05
ナギナグの絆を守りたいミカが
「私のことは気に入らないと思う。許せないのも仕方ない。でもナギちゃんとナグちゃんの為に協力してほしい！」
って、自分の為にはついぞ下げられなかった頭を下げるのいいよね…
- 75二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 19:13:08
ナグサ先輩がトリニティの光の部分をバチバチに浴びて輝いているし、闇の部分が触れようとするとティーパーティーが全力で守ろうとするからティーパーティーの結束も強くなる。無敵か
- 76二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 20:31:58
シュロがトリニティにまでナグサを追ってきたらミカが対峙して撃退する展開もありそう。
「ねえ、その百物語に絶対出てこないもの、私一つわかっちゃった☆」
「……は？ 何言ってるんですかぁ？ つまらないトンチなら……」
(シュロの足元が爆発して陥没した音)
「……！」
それ
「 ここにいる『魔女』は、百物語に出てこないでしょ？ 」 - 777624/04/23(火) 20:34:29
親友と親友の大切な人のために、自分の中の『魔女』を躊躇なく蘇らせた『お姫様』
- 78二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 20:37:01
こんな姿見せられたら、ミカに頭を下げられたトリモブちゃんたちが
「ミカ様、援護します！」「ミカ様に形代を近づけるな！」「“私たちの”魔女を助けろ！」
してくれるよ… - 79二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 22:02:03
「ナギちゃんとナグちゃんを守るためなら魔女だって構わない」
これは覚醒ミカ様 - 80二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 05:01:17
ナギナグの光がミカやセイア、トリモブちゃんを立ち上がらせる展開マジで好き
トリニティに、ティーパーティーに必要な輝きだったんや！ - 81二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 06:57:10
ティーパーティー傘下の親ナギナグ派の間で起こるナギナグかナグナギかの解釈論争、継承戦ごっこ、焼き鳥研究、ナギナグブロマイド(盗撮品)の闇取引、ナグナギの護衛役権を掛けた水面下の争い、百花繚乱紛争調停委員会のコスプレブーム、ナギサ様とナグサ様ファンスレetcetc
セイア「……何やら騒ぎになっているようだね」
ミカ「あ、この焼き鳥美味しいﾓｸﾞﾓｸﾞ」 - 82二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 10:17:06
思えば過去のやらかしとトラウマという弱点まで似通ってるのかナギナグ
- 83二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 10:20:10
- 84二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 10:23:31
一部のナギナグ派のトリモブちゃんが「ナグサさん…いえ、ナグサ様！」とか呼び出したらナグサちゃん困惑しちゃうよ
- 85二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 10:28:44
派閥のトップの婚約者（暫定）だぜ？当然の敬意だって開き直るトリモブちゃんもいそう
- 86二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 12:09:49
(サクラコ様が関わったからシスターが絡む＝婚約＝おめでとうございますナギサ様！ナグサ様！だと勘違いされてそれが広まったんだな)
- 87二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 21:12:32
トリニティの公務が忙しくなったのでしばらくナグサ先輩と会えてないナギサ様「ナグサさんも多忙な身です。私の一存で迷惑を掛けるわけにはいきません(呼吸が乱れている)(ティーカップを持つ手がプルプル通り越してガタガタしてる)」
- 88二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 21:24:59
ミカとセイアが二人の為に仕事の鬼と化しちまうーっ！
- 89二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 21:34:18
一方のナグサ先輩もアヤメの分まで仕事を消化してるけど、夜になると1人で星空を見上げている。星空にはナギサ様の笑顔が浮かんでいる
- 90二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 21:42:50
- 91二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 23:05:14
周り(とあと先生)が頑張ってようやく会える機会を作ったナギナグは「ナグサさん」「ナギサさん…」と呼びあった後、しばらく見つめあってからどちらともなく抱き合うんだ
「ナグサさん………会いたかったです………」
「うん、私もナギサさんに、会いたかった……っ」
- 92二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 23:13:09
あまりにも美しい…これがティーパーティーと百花繚乱の絆の風景…
- 93二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 23:31:35
ナグサの心に残り続けているアヤメについつい嫉妬するナギサもいいぞ
ナギサの幼馴染でありナギサの過去も知ってるミカに劣等感を抱くナグサもいいぞ - 94二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 07:13:28
- 95二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 08:18:04
ナギナグの圧倒的な光に焼かれて、ナグサ先輩は自分のモノだったのにというドロドロの嫉妬と、
ナグサ先輩がアヤメ委員長以外の隣で活き活きと明るく笑っていることへの安堵が混ざって、
出力が舌打ちや反吐発言になってしまいつつ何処かで祝福の思いもある愛憎表裏猫ちゃんは居る
- 96二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 10:01:35
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- 97二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 10:11:23
１００％幻想から生み出されてるからという面はもちろんあるんだけれど
傷ついた者同士が互いを癒し守りあって前を向くっていうのがね、尊いのよ
ブルアカでよく言われる「きちんと対話をしましょう」の光の具現だから - 98二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 15:43:39
愛、絆、傷の舐め合い、熱い友情、ファンクラブみたいな取り巻き、背中を押す大人、不器用な猫の切ない愛情
なんだ…なんなんだこれは……この優しい世界も熱い展開も切ない話も内包して尚且つ光で包まれているような概念は……！？ - 99二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 19:59:39
ナギナグが並んで歩くとき、ナギちゃんは必ずナグサ先輩の右側に立つんだよね。｢私がナグサさんの腕の代わりになります｣って
- 100二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 20:02:09
- 101二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 20:34:33
百鬼夜行の生徒達はナギサ様を見て「トリニティの人だー」「お嬢様だー」みたいに興味津々に眺めたりしてそう
- 102二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 23:45:58
桐藤ナギサ
ナグサを救いたいと思っている。一方で罪滅ぼしをして自己満足したいだけなのではないかと苦悩もしている。ナグサとは相思相愛。弱い所も引っくるめて好き。
御陵ナグサ
ナギサを守りたいと考えている。けれど、自分の卑屈で臆病な一面を知られたら嫌われるのではないかと怯えている。ナギサとは相思相愛。片時も離れたくない。
百合園セイア、聖園ミカ
最初はあきれ気味だったけど、今はすっかりナギナグを応援している。二人を傷つける者は許さない。
勘解由小路ユカリ、不破レンゲ
ナギナグを素直に応援し、見守っている。
桐生キキョウ
ナグサを慕っているのでナギサに嫉妬しているが、同時にナグサを救ってくれたので恩義を感じてもいる。
ティーパーティーのモブ達
親ナギナグ派と反ナギナグ派で分かれているが、反ナギナグ派が押され気味。
先生
両者の気持ちを知りつつ、ナギナグを支持、応援している。いざという時は手を貸すつもり。
まとめてみたけどやっぱり王道の青春物語だ。透き通ってる - 103二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 06:05:59
片腕なのに両腕使えてたときより強くなってそうなナグサ先輩。愛の力は偉大だ
- 104二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 06:54:27
ナギナグがヒフミの掲げる思想(ブルアカ宣言)に最も近い概念である説もいいな…
- 105二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 07:28:37
ナグサ先輩の到着時期によっては、疑心暗鬼の闇に囚われかけていたナギサ様を側で支え続けた、
本人はただナギサ様にすがってるだけだと思い込んでいたナグサ先輩の姿こそ「好きが生む力」への祈りを生んだ可能性…？
- 106二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 09:36:52
百鬼夜行も時々小競り合いが起こるけど、常に策謀渦巻くトリニティよりかは気が楽なのでナギサ様にとっていいリフレッシュになったかも知れない
- 107二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 12:54:41
寝る時もナグサ先輩の右腕を翼で身体ごと抱くようにして眠るナギサ様。会えなかった分べったりしてるんだよね
- 108二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 12:57:58
守ってもらうせめてもの返しと、ナグサ先輩が耳元で子守唄を歌うんだよね…
優しい声音と、熱のこもった吐息に、胸が高鳴りつつも眠気が迫ってくるんだ
先生の側で昼寝する時とはまた違う、二人でいる温もりを感じてほしい
- 109二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 20:19:35
ティーパーティー傘下のトリモブ「ナギサ様、失礼します。連邦生徒会の方から……」ｶﾞﾁｬ
(向かい合って手を恋人繋ぎして額と額を触れ合わせているナギナグ)
「……っっ！！？？あっわっぅっあしししししし失礼しましたごごごゆっくりり！！！！！！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀｶﾞﾁｬﾊﾞﾝ
「…………………美しかった……………」 - 110二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 20:25:36
- 111二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 20:34:07
ナギナグはどっちが背が高いんだろう。ナギサの方が僅かに背が高いようなイメージはあるけど
- 112二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 22:33:15
雪が降る季節になったら、雪を見る度にナグサちゃんを思い出すナギサ様
(雪……。今は百鬼夜行でも雪が降っているのでしょうか)
(ナグサさん、あなたも同じ雪を見ているのでしょうか。私と同じ、キヴォトスの雪を……)
(……会いたい、ナグサさんに……)
- 113二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 07:14:56
ここのナグサ先輩は同じように雪を見てナギサ様の翼を思い出して「ナギサさん……どうしてるかな……会いたいな……」ってなってるよ
- 114二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 09:03:32
ナギちゃん周りが、反ナギナグ派もあらかた大人しくなったり転向したりで静かになった辺りで
ヒフミが矢鱈とナグサ先輩に絡むようになるんだよね、しかも普段はしないマウント取る形で
「えぇ？お二人はお付き合いしてるのに、これも知らないんですか？
ナギサ様、ナグサ様にはお話しできないことが沢山あるんでしょうかね？」
「それは…私もそうだから、そうかも…うぅっ…」
それで一人になってペロロ様人形を抱きながら「私、嫌な子だ…」と沈むヒフミに
「ねえ、あんた。ちょっと、お話ししない？」と話しかける猫が… - 115二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 09:15:16
トリニティ側の負けヒロイン枠はミカだと思っていたがまさかヒフミだったとは
- 116二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 09:45:54
寄り添う伴侶と妹分は別腹でしょう? むしろロールケーキ同伴したり爆弾発言で二人の仲をイジれる美味しいポジションよ
- 117二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 15:32:52
- 118二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 15:35:36
お姉ちゃんを取られてしまったような、庇護者を失ってしまったような、けれども喜ばしいような
そんな気持ちを処理しきれなくて悩むヒフミに、ナグサ先輩に同行した同じ思いを抱くキキョウが寄り添う展開
あると思います
- 119二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 15:35:54
ナギサ様は一回シュロちゃんに攫われて言葉責めで痛ぶられながら人質にされちゃおうか
いけーっ騎士ナグサ先輩 - 120二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 15:37:41
大丈夫？騎士で済む？
──鬼神降臨しない？ - 121二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 15:54:18
シュロに詰められて、最初は毅然とした態度だったけど「ナグサちゃんと随分仲良くしてるみたいですけど、それは他の子達(ミカ、セイア、ヒフミ)への裏切り行為なんじゃないですかねぇ？」とか詰められて段々精神の均衡が崩れてきて「疑心暗鬼になりすぎたから、知らず知らずのうちに自分がその裏切り者になってるんじゃありませんかぁ？」「いやはや、まるで呪いの如きですねぇ。裏切り者が裏切り者を生み、裏切り者が裏切り者の傷を舐め合う…このような物が見られるだなんて、わざわざトリニティくんだりまで来た甲斐があったというものです」「これでも、手前としてはあなたに感謝してるんですよ？ あなたが『ナグサちゃんを、百鬼夜行の裏切り者にしてくれた』おかげなんですから、ねぇ！ 桐藤ナギサ“ちゃん”！！」と詰められて完全に心が折れるんだ
しかしシュロちゃんは、ナギナグの愛の力と友情パワーを知らないのだ - 122二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 18:46:49
シュロ…トリニティにこれ以上怖いものを増やさないで…ただでさえゴリラだのバーサーカーだのキャスパリーグだのファウストだの露出狂だのヤクザみたいなナースだの大魔王みたいなシスターだのがわんさかいるんだ……
- 123二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 20:12:36
「どんなに曇らせてもなんか勝ちそう」感がナギナグにはある
- 124二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 22:49:59
ふとした誤解で二人の仲に亀裂が入り、キキョウはナギサ、ヒフミはナグサの元へ行く展開
キキョウ「ナグサ先輩ときちんと話をして。……百花繚乱のこと？そんなもの、この際どうだっていい。場所と時間は用意するから」
ヒフミ「ナギサ様と会ってあげて下さい！！ 悔しいですけど……悔しいですけどナグサ様じゃないとダメなんですよ！！！」
キキョウ「あんな反吐が出そうな姿のナグサ先輩を、いつまでも私に見せないで。あんたより辛い思いをしてる人がいるってこと、忘れないでね」
ヒフミ「私がいくら話を聞いても、言葉を尽くしても……ナギサ様には届かない……。だから……ナグサ様しか……いないんです………よ………っ！！」 - 125二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 01:29:55
人前で派手にイチャつくナギナグにも責任の一端はありそうなのがなんとも
- 126二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 08:47:16
- 127二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:03:29
「あんたは、強いね。他に好きなものを見つけられるのは不義じゃない、強さだよ」
「…キキョウさんも、撫でてみます？」
「あたしが？…ふふ、柔らかくて、ふわふわで、あったかいね、ペロロ様」
そう言って自分が抱いていたペロロ様をわしゃわしゃするキキョウに、不思議な胸の熱を感じるヒフミ…？
- 128二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:20:17
- 129二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 10:02:57
- 130二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 10:06:16
本質は慈愛の人だけど、為政者としてのナギサ様はそっち系統の空気纏ってそうだしね
ナグサ先輩と触れ合うことでナギサ様の心が纏っていた冷たい氷がどんどん溶けていって、
それはいいことなのに何処かであの怜悧さを求めていたところに同じ傷を抱えた猫が……
- 131二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 10:39:08
ミカ撃退パターンあったので、セイアちゃんにも頑張って欲しいよね
「まったく、あれほど君たちの絆は強固だとフォローしてきたのに。
ポッと出の相手の方を信用されると、私だって多少は自身を失うんだよ？
やあ、よくも“私たちの”ナギサを甚振ってくれたものだ。
今度は私に、自慢の噺を聞かせてくれると助かる。
ああ──ミカとのすれ違いか、話題としていいと思うよ、不意を突けるなら。
……どうした、怪談師？あれほど饒舌だったのがだんまりかい？
恐怖の本質は“未知”だ、知らないから不意を撃たれる、分からないから惑う。
“何が来るか”分かっている怪談ほど、つまらないものは無い……君の方が分かっているだろ？
あくまで“勘”だから正確には読み取れないんだ。
数撃てば私を惑わす言葉も出てくるかも知れないぞ？諦めるには早い。
ナギサの“騎士”がここに来るまで──私と戯れているといい」
- 132二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 10:56:42
セイアちゃんも独自理論を展開するタイプだからシュロちゃん的には苦手なタイプなのか。これは盲点
- 133二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 19:29:39
ナギちゃんのメンタルも凄い勢いで回復していきそうだ
- 134二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 20:10:33
撃退した後、ナグサ先輩が顔中ぐしゃぐしゃになってナギちゃんを抱きしめて、ごめんなさいを繰り返してるんだよね。｢ナギサさんだけは守りたかった！誰も何も守れない、こんな弱い私でも、ナギサさんだけは守れるって、守ってみせるって……！それなのに、私はまた守れなかった……！ごめんなさい……ごめん、なさい……！もう……ナギサさんの前には、現れないから……！だから……許して…ください……！｣
ナグサ先輩の言葉で、ナグサ先輩が隠していた気持ちを悟ったナギちゃんは、ナグサ先輩を腕と翼でしっかり抱きしめるんだ。｢そんな寂しいこと、言わないでください。守る、守られる関係なく、私はナグサさんにいてほしいんです。私の方こそ、ナグサさんを救いたかったのに、ナグサさんの気持ちを理解していなかった……ごめんなさい……。だから、これからたくさん、ナグサさんの気持ちを教えてください。私の気持ちも、たくさん伝えます。
………ナグサさん、私は、あなたが好きです｣ - 135二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 20:13:18
- 136二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 21:49:51
人質になるという失態を見せたのでしばらく謹慎兼療養、という名目でセーフハウスへ行くナギちゃん。
そこに百鬼夜行の問題をトリニティで起こした責任…という名目で、トリニティで奉仕活動をすることになったナグサちゃんが待っていて、そして改めて始まるナギナグのハートフルストーリー - 137二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 00:43:19
自分から志願したヒフミとレンゲに送り出されたキキョウが、二人には秘密で警備についてほしい
「最近、よく合うね。今日もペロロ様、持ってきてる？」
「あ、はい！また、撫でますか？」
「んっ…まったく、あの二人ばかり見てると当てられちゃうよ。あんたと、ペロロ様が救いね」
「え、えへへへ…」
- 138二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 04:45:56
本当は警備ついてるけど、二人きりだと思ってるからナギサ様とナグサ先輩にはちょっと大胆になって欲しい
いつもは羽で抱きしめるだけだったけれど、その細い腕で腕枕もしてあげるナギサ様とか、
片手ながら朝食の用意を終えて「ナギサさん、褒めて？」な空気出しちゃってるナグサ先輩とか - 139二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 08:02:50
時々ミカが暇潰しでやってきてナギナグのあられもない姿を目撃してる
「(ﾊﾞﾀｰﾝ!)ナギちゃ〜ん！ナグちゃ〜ん！おっはよ………
(寝間着姿で抱き合って寝ているナギナグ。ナギちゃんの胸に顔を埋めているナグちゃんとナグちゃんを腕枕しているナギちゃん)
………わ、わ……わーお………☆(手で顔を覆う)」 - 140二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 12:52:44
- 141二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 13:06:11
判断の遅い話だけどナギナグって髪飾りのカラーと位置も大体一緒じゃん…こんなの絡ませる前提のデザインじゃん……ナギナグ来たかこれは
- 142二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 13:25:38
キキョウ、ヒフミ、ユカリやレンゲ、先生は健全なイチャつきを目撃してるけどミカとセイアは何故か毎回刺激的なシーンに遭遇してしまう概念
- 143二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 13:30:13
サプライズ・ティーパーティ理論！？
- 144二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 13:38:31
「聞いてよ先生！この前なんか………。………ええと………。……ね、ねえセイアちゃん！」
「私に振らないでくれミカ………私にも羞恥心というものはあるんだ。……確かに昨夜は暑かったが……だからって二人してあんな格好で……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
"………？？" - 145二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 16:01:33
アズサも一応クール系ではあるし、本当にそういうタイプが好きなのかもしれない
- 146二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 22:09:40
- 147二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 23:54:11
ナギサ様が白、ナグサ先輩が黒って今言った！？
- 148二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 00:07:31
先生やヒフミ、キキョウが来ると二人で優雅にゆっくりティータイムしてて、トリニティと百鬼夜行のお茶とお菓子を同時に楽しめて、ナギナグもずっと笑顔の楽しいひと時
ミカ、セイアが来るとナギちゃんがナグサ先輩を押し倒してたり、ナグサ先輩がナギちゃんに後ろから抱きついてたり、二人とも下着姿だったり、今からナニか始めそうになってたりしてる(BGM:unwelcome school) - 149二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 08:08:55
保守
- 150二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 08:17:55
- 151二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 09:42:07
- 152二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 18:15:18
ミカが必死にヒフミとキキョウに同意を求めてるんだけれど
「そりゃあ、何時も出歯亀している訳じゃないけれど、そこまで進んでるなんて信じられない」
「ナギサ様とナグサ様、まるで宗教画のように清らかに睦みあっておられますよ？」
と全然賛同を得られないんだよね
なお、キキョヒフはこの間も手を握り合っているものとする - 153二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 18:49:16
- 154二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 18:54:03
- 155二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 22:10:10
奉仕活動の一環として正実の戦闘訓練の相手を務めるナグサ先輩。片腕なのにとんでもない強さなので良い訓練になると評判。休憩時間になるとナギサ様が差し入れを持ってくるが、この時はイチカやハスミ、ツルギが空気を読んで二人きりにしている。しかし、時々正実モブちゃんがイチャイチャしてるナギナグを目撃して顔を真っ赤にしたまま戻ってくる
- 156二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 04:36:45
「きょ、今日もすごかった…あ、あんなに固く抱擁なされて…」
「あなたも見たの？ナギサ様の大きな翼が、ナグサ先輩の腕と背中を覆うように…」
「私もいつか、イチカ先輩と…ドキドキ…」
「推せるよね…守りたいよね…」
どうやら士気向上にも貢献できている模様
- 157二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 09:53:28
月刊キヴォトス『トリニティの姫と騎士、謹慎中を感じさせない優雅なデート。手を取り合いながら紅茶を楽しむ光景は今や宗教画に勝る美しさとしてトリニティ内で話題を呼んでいる』
"最近平和だなぁ" - 158二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 09:56:37
- 159二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 10:11:40
トキといいナグサといい原作で㍉も関わりのない相手とどんどん良好かつ濃厚な人間関係が築かれていくおもしれー女
- 160二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 10:13:27
いいだろ、ティーパーティーホスト代行だぜ？
- 161二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 11:35:36
- 162二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 11:45:11
「ナギサさん、あなたは私のモノ…一生、どんな恐ろしいものからでも、あなたを守るから──」
「ああ、ナグサさん…ええ、あなたの手元に置いてください…全てあなたに捧げます…」
いつもの柔らかい空気ではなく、互いの独占欲をぶつけ合うような、乱れた熱と肌の交わり…
こんなの純情乙女のミカと耳年増のセイアちゃんには刺激が強すぎる！
なお、キキョヒフはモモフレンズトークが盛り上がっているのでさっぱり気付いていない
- 163二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 19:02:49
朝になって我に帰ったナグサ先輩「ご、ごめんなさいナギサさん！ナギサさんのことを、モ…モノだなんて……！本当に、本当にごめんなさい……！」ﾍﾟｺﾍﾟｺ
朝になって我に帰ったナギちゃん「そ、そんな…いいんですよナグサさん！頭を上げてください……私の方こそ………」ｱｾｱｾ
※気まずそうに見えてキキョウとヒフミ、先生が来る頃にはいつもの静かなイチャイチャに戻ってる※ - 164二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 19:05:20
またしても何も知らず「ナギサ様／ナグサ先輩のように、大切な人と穏やかな時間を過ごせたら」とか思っているキキョヒフ
- 165二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 21:22:28
そこに来たのがキキョウとヒフミ、または先生じゃなくてミカとセイアだったらどうなってたんだ
知らんのか。朝っぱらから再燃して過酷してる最中だ - 166二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 21:26:33
「もうナギちゃんたち見せたがってるんじゃないの！？」
「い、いや、流石にそんなことは…なんで私の勘が働かないんだろうか…うわ、すごっ…♥」 - 167二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 22:14:54
ナギナグだと過酷も凄く上品にやってるイメージある。お互いなにも着てないし、まごうことなき過酷なんだけど、ずっと恋人握りしたまま抱き合って転がりながらキスを繰り返してるだけ…とかそんな感じに
- 168二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 22:22:10
見た目があまりにも美しすぎるからな…
天使と雪の精が睦みあってる姿とかエッ！よりも先に美ッ！が立ちそうで… - 169二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 22:46:14
｢……戻ろう、ミカ。また昼過ぎにでも来ればいい。手をずっと握り合っていた。どこにも触れず、ただ抱きしめていた。……今あの二人に必要なのは愛し合う時間だ。私達じゃない｣
｢なんかいいこと言ってる風だけどセイアちゃんもずっと出歯亀してたからね？？｣ - 170二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 08:43:38
あまりにもミカが（言葉を濁しながらも）ナギサ様とナグサ先輩が“シて”いると強調するので、
ふと自分もそういうことを何時か誰かとするのかなと想像してしまったヒフミ
「あんた、感じやすいんだね…」と囁くキキョウがいきなり出力され、今日は隣の猫の顔が見れない - 171二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 09:04:43
あんまりにも惚気るので｢惚気話がしたいなら私のいないところでやって｣ってキキョウに反吐が出そうな顔で睨みつけられるナグサ先輩もいる
- 172二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 09:10:09
「ご、ごめんなさい、キキョウ。キキョウが一番の仲良しだから、話しやすくて…」
「…あんたは、もう。いいよ、続けなよ。代わりにその中身、一言一句ヒフミにも伝えるから」
「ええっ！？そ、それは恥ずかしいかな…」
となってるキキョウとナグサ先輩もいる
- 173二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 09:17:57
キキョウとナグサ先輩は確かに性格的にはトリニティ向きかもしれない
- 174二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 09:47:12
ナギサの誕生日のために限定商品を買うために何時間も並ぶナグサはいるしそれを守るために他の不良に絡まれたり取られそうになったらいつも以上の修羅になって叩きのめすナグサもいるしいざ渡すとき唐突に本当に喜んでくれるか不安になって顔が赤くなったり青くなったりしてるのをナギサがちょっと困った顔で「そんなに心配しないで、あなたが私のために悩んで考えて選んでくれた贈り物なら、私はとても嬉しいです。」ってハグして落ち着かせるしそれをたまたま見かけてはわわ…ってなったりちょっと嫉妬するヒフミたちトリニティ生徒もいる。
そのあと誕生日にかこつけてナグサから押し倒している姿を誕生日ケーキ持ってばーん！って扉開けたタイミングで見ちゃったミカとセイアもいる。 - 175二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 17:03:13
「…私は段々、ミカの間が悪いから二人の気まずい場面を見ている気がしてきたよ」
「そんなに言うなら、セイアちゃんがタイミング計ってみてよ！」
「いいとも。ミカ、あの二人だっていつもお盛んな訳じゃない。むしろ普段はとても落ち着きのある交際をしている。
つまりだ、部屋の中が静かな時に尋ねればいいんだよ…ナギサ、ナグサ、お邪魔する、よ……！？」
「わーお…あんな情熱的なキスするんだ、ナギちゃんもナグちゃんも。そりゃあ静かに決まってるよね…」 - 176二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 17:39:04
｢ナギちゃん！誕生日おめで……………………………｣
｢え………(押し倒してる)｣
｢あ……(押し倒されてる)｣
｢………わーお………｣
｢…………。あー……(咳払い)お取り込み中すまない。私とミカでバースデーケーキを用意したんだ。食べたくなったら、連絡をくれたまえ｣
｢は、はい…ありがとうございます……｣
｢あ、あはは……ナグちゃんの分もあるからね！遠慮しないで！｣
｢う、うん、ありがとう、ミカさん……｣
｢ではまた出直すよ、ごゆっくり｣
｢お、お幸せに〜！｣
- 177二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 23:57:21
ナグサ先輩はミカとセイアに見られるとちょっと引きずるけれど、ナギサ様は二人が帰ったらすぐにナグサ先輩を求めそうという偏見
- 178二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 00:02:42
お互いに心から甘えられる相手を求めてたんだなって…
- 179二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 07:04:28
家のしきたりに縛られがちなユカリにとって、ナグサ先輩が放たれたことが新たな希望になってほしい
- 180二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 10:56:04
だいぶ濃厚なキスしながらナギサを抑え込みプレイしかけてるナグサをみたミカセイア「………ご、ごゆっくり………」
先程までナギサの誘い受けに当てられて正気を失ってたナグサ「ししししししません！！！！」
激しくされることをちょっと望んでたナギサ「……しないんですか？」
再び当てられて知性吹っ飛んだナグサ「しまぁぁぁす！！！！」
- 181二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 10:59:48
先生に対して貢ぎマゾの次はナグサ先輩に対して誘い受けなナギちゃん概念
- 182二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 11:14:56
ふとした日常でナギサ様が自分よりも身体能力や戦闘能力が劣っていることを改めて認識したナグサ先輩。
それでも自分を一部のトリニティ生徒から守ってくれたりシュロに自分が追い詰められたときは迷わず駆けつけて前に出てくれたりする姿を思い出す。
反面こんなに強く優しい人から教えてもらった誰も信じられず酷いことをしてしまうほどに暴走していた時期、そしてそのことをネタにしてシュロに追い詰められていたときの今にも折れてしまいそうな小さな背中を思い出して「今度は私が、絶対に…」って後ろから細くしなやかなナギサ様の体を抱きしめてナグサ様は驚くけどすぐに「どうかしましたか？」って受け入れてくれてより一層この人の味方、騎士でいることの決意が深まるナグサ先輩。この宗教画のタイミングを見るヒフミやキキョウ。 - 183二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 11:16:03
- 184二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 11:23:54
「本当に、美しい光景でしたね…私、ナギサ様への憧れがますます増しちゃいました！」
「まあ…文句の付けようもないほど、お似合いではあったわね…」
「…キキョウさん、出会った頃よりも、お二人が睦みあっていても怒らなくなりましたね？」
「そりゃあ、いい加減慣れたし、呆れてもいるから。ヒフミこそ、表情が明るくなったんじゃない？」
「そうだったら、キキョウさんのお陰かも知れません」
「…はあ。あんたは、本当に、もう。そんな無防備、誰にでも見せたら許さないんだから──」
「セイアちゃん、なんかあっちも順調な感じじゃない？」
「そうだね。順調じゃないのは私たちの、ナギサへの引継ぎ連絡だけかな…」 - 185二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 16:52:21
「死が二人を分かつまで……か(長椅子に座って寄り添って眠るナギナグに毛布を掛けながら)」
「死も二人を分けられない、かもよ、セイアちゃん？」
「なるほど。全くその通りだ。さあ、二人が夢から戻るまでに、私達は現実と向き合おうじゃないか」
「はあ〜あ……私も先生とあんなふうに……ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」 - 186二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 19:08:08
セイアちゃんにも、その内に良い人見つかるといいね…
- 187二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 21:33:07
- 188二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 06:40:29
- 189二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 08:30:36
- 190二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 12:27:10
いくつもの困難を乗り越えた後のナギサ様が
「あの人の中に、誰の面影があっても構いません。
そうやって歩んできたあの人と、ナグサさんと今この時、想い合ったのですから」
とナグサ先輩の中のアヤメすら克服し、ナギサ様が理解者として更に成長する回
- 191二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 20:17:15
ナグサ先輩がナギちゃんとの友情パワーと愛の力で右腕以外パーフェクトになったと思ったら、ナギちゃんも同じくメンタル面がパーフェクトモードになっていた…
そして、次スレが見えてきた - 192二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 20:19:59
まさかナグナギ・ナギナグ（時どきキキョヒフ）だけで１スレ完走しそうとは、このセイアの目を以てしても…
- 193二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 20:29:23
ナギナグがとにかくイチャイチャしてて、
それをユカリとレンゲと先生とトリニティ生徒達が見守ってて、
キキョヒフが癒やされあって、
ミカとセイアが時々すごい現場を目撃しちゃう
なんか、これで何スレか行けるんじゃないか……？ - 194二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 20:49:26
海のセイアですまない
- 195二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 00:00:41
ナギナグは、新たな領域へと──
- 196二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 06:11:25
- 197二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 15:19:24
- 198二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 15:46:40
- 199124/05/05(日) 16:09:57
- 200124/05/05(日) 16:11:32