- 1二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 16:52:38タイシンの♀トレは身長低いって概念出したそこのアナタ|あにまん掲示板末代まで誇れbbs.animanch.comテイトレTSウマ娘化概念に脳を侵されたもの|あにまん掲示板幻覚は文章にならば文章は絵にするものhttps://bbs.animanch.com/board/58697/bbs.animanch.com普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか? ・ここはウマ娘になってしまったトレーナー達をかわいいかわいいするスレです ・自分だけのトレーナーを考えたり概念を投げつけたりして楽しんで行きましょう ・別にTSに拘らなくても良かったり、既に居るトレーナーの別概念を上げても良いです ・大事なのは自分の性癖をさらけ出す事と他の人の性癖を否定しない事、それとトレーナー達への愛です ・そしてタイシンの性癖は破壊するもの 前スレ おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part654【TSトレ】|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/ https://bbs.animanch.com/board/60076/ 普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしち…bbs.animanch.comWiki(解説/全パートリンク/用語集などはこちらから) 言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ @ ウィキ【9/26更新】言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ@ウィキへようこそ 詳しくはこちら→言うっちまうTSウマ娘化タイトレ解説スレ(外部リンク) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧...w.atwiki.jp後感想用言うっちまえなかったスレ(12/24更新) おれ居なかったから言うっちまえなかったんだけどよぉ…新part2|あにまん掲示板リアタイで伝えられなかった感謝や感想を伝えれる方がより清々しく尊死できるんじゃねぇか?それに大量の情報がある中、いまさら聞けないことを聞ける場所があったらより素敵なSSを書くことができるんじゃねぇか?…bbs.animanch.com本筋のタイトレ情報まとめ ・140-90-55-80(魔法の合言葉) ・25歳 ・髪色は茶色でパーマーみたいな流星、目の色はエメラルドグリーン、耳飾りはタイシンとお揃い ・全身からおひさまのにおい、髪と尻尾はタイシンと同じシャンプーの匂いがする ・耳と尻尾と胸が敏感 ・熱血クソボケ 
- 2二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 16:56:41たておつ 
 うおおお温水プール!
- 3二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 16:57:22たておつ〜 
 温水プール…
 ジャグジーとかも有ると良いねぇ
- 4二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:01:16たておつ 
 温水プールを話しながら貧乳&ちびっ子水着の話もしたい今日この頃
- 5二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:02:08たておつ 
 昔行った温水プールに何故かサウナが併設されてたことがあったのが今でも印象に残ってる
- 6二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:02:10トレセンちっちゃいトレーナー達マイクロビキニ温水プール部 
- 7二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:06:47トレセン(一部が)ちっちゃいトレーナー達マイクロビキニ温水プール部!? 
- 8二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:07:59たておつ 
 黒カフェトレにマイクロビキニを着せて恥ずかしがらせた上で褒め殺すのは女々か?
- 9二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:09:17
- 10二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:09:36黒コンビで着ろ…マイクロビキニ 
- 11二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:10:57
- 12二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:11:45まあそんくらいやろなあ 
- 13二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:12:38ちっちゃいトレーナーたちのマイクロビキニの紐の隙間からしか摂取できない栄養素がある 
 ニーチェもそう言ってる
- 14二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:12:59
- 15二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:13:57
- 16二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:13:57いつ見てもタマトレとイナリトレはでかいのにちっちゃいな 
- 17二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:15:41ケツはケツ呼ばわりしてるけど実はオグトレさんの方がケツ度高かったりする 
- 18二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:17:12
- 19二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:17:37そりゃまぁこのスレで一番性癖に従順な人が作ったからな……オグトレ 
- 20二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:18:21デカいだけならまあ数字を盛るだけ盛らないだけの話だし… 
- 21二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:20:22デカい尻ではあるけどそれが何かしらの作用をもたらしているイメージはない 
 まあそれ言い始めたら作用してる奴は大体ぴょい勢とかいうカテゴリになるけど
- 22二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:20:49俺は同じ料理人としてグラトレとオグトレが着流しを着て並んで料理をしている所を後ろから見たいんだ…… 
- 23二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:24:34
- 24二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:29:54
- 25二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:32:09グラトレに関してはまぁグラスからして…… 
 いやあにまんくらいなんだけどねグラスのお尻がここまで語られてるの
- 26二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:34:39B以下で考えると仮定するけどフラトレのマイクロビキニはすごくえっちだと思うんだ 
 恥ずかしさで上気してほんのりと朱に染まる雪のような白い肌、マイクロビキニにより通常より強調された均整の取れた芸術品のような肢体。そして他人に良いところを見せたいフラトレが、そして大人の余裕がありつつも少年のようなところがあるフラトレがマイクロビキニを着ているというギャップ。
 個人的には恥ずかしくて腕で胸とかを隠してくれているとさらにえっち。あとフラッシュにお姫様抱っこされたり上着をかけられてときめいてほしい
 えっちだ……
- 27二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:36:19
- 28二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:37:47大量切腹事件が起きるほどだったしな… 
- 29二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:39:07
- 30二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:39:34マイクロビキニぐらいかけらぁ! 
 え?規約?駄目なの?そんなぁ
- 31二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:42:25前黒タマは着てたような 
- 32二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:42:55グルトレさんみたいに、別サイトに描いてリンクとパスを用意するとか? 
- 33二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:55:53マイクロビキニを着たちっちゃいトレーナー達の水中ビーチバレー対決 
- 34二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 17:59:46
- 35二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:01:49理性 
- 36二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:04:53良心 
- 37二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:05:39
- 38二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:11:39そうか…意識は大人でも浮き輪を保持し続ける力が無いのか… 
- 39二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:12:56パチへ 
 マイクロビキニが着れるなら普通にブラしてもいいのでは?
- 40二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:16:55
- 41二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:20:16ビニールプールを用意されて凄まじく複雑そうな顔をしているイクトレさんの姿がちょっと見えた 
- 42二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:41:33実際イクトレさんくらいのサイズなら、浮き輪で仰向けに浮かんでる他のトレーナーのお腹の上とかに乗れそうだよね 
- 43二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:42:56ウォータースライダーではしゃいで変な滑り方をするトレーナーステークス 
 一番人気はこの娘、ゴルトレ
 ストレートに変な姿をするのではなくあえての半跏思惟での滑走です
- 44二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:43:01
- 45二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:48:39
- 46二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:52:28202の厚い腹筋の上でサングラスかけて日光浴するイクトレが目に浮かんだ 
- 47二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 18:56:30義って温水プール入るのかな?って思ったけど前にカフェ含む4人で海に行くSSがあったなって 
- 48二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:19:39先生 
 カフェにトレセンスク水
 黒カフェに黒スク水
 タバコに白スク水
 義に急スク水
 これで温水プールに行くのを提唱します。あと切腹します。
- 49二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:24:47
- 50二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:27:21先生……! 
- 51二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:28:53カフェトレ達のスク水が1680万色(正確には16777216色)光るゲーミングスク水に……? 
- 52二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:32:08
- 53二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:33:33
- 54二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:34:30むしろタキトレの回収漏れじゃあ…… 
- 55二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:34:32割とマジですけべな目で見るのを防止するのに1600万色発光スク水は有効なのでは? 
- 56二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:35:57確かにタイトレがバルンバルンしてても1600万色に光るスク水来てたらそっちが気になって仕方ないが 
- 57二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:36:32偉大なスク水とは輝いて見えるものダヨ 
- 58二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:37:11スク水が光ってる理由は聞いてないんですけど? 
- 59二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:38:31ゲーミングスク水なんて確実にタキオンが3徹目のノリで作ったやつやん 
 作った本人ですらドン引きするけど使わないのも勿体ないと思ってタキトレに聞いたらOKもらって困惑するやつやん
- 60二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:39:31なんかウラトレっぽく聴こえて芝3200切腹ロード 
- 61二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:40:26偉大なスク水ってワードにもツッコミを入れろ 
- 62二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:41:50半日見ないうちにえらい進んでる……やはり土日は早い https://bbs.animanch.com/board/325905/?res=76 https://bbs.animanch.com/board/325905/?res=163 ともあれ上記出発のやつ投げます(遅くなりましたがタイキトレありがとうございました!) 
- 63☆三日は長くない??22/01/29(土) 19:42:08またこれかー、と思ってるのはお相手さんもだろう。すんごい苦い顔したと思ったら、ある種澄みきった悟りの表情をみせてる。……いや、むしろ感情が抜け落ちた無心の表情? 
 「まあ黒カフェさん自身の胸に目線落としてるから考えてる事バレバレだけど」
 「呪詛の言葉を吐いても?」
 いよいよ吹っ切れおった。晴れやかな笑顔に瞳だけは澱んでる。こわいこわい。
 「……生々しい話するとよ? 自分も胸の平たい族の高位にいたもんだから気持ちはわかる」
 「うっ……」
 「求めよさらば与えられん、とは誰の言葉だったか……。てな訳で黒ちゃん、「揉みませんよ」」
 「あれー? まだ何も言ってないのにー? いやはや健康的なムッツリなようで……ごめんて。泣きそうな顔で睨まんといてって」
 「……タイキトレさんは骨の髄からエンジョイ勢って感じですね」
 「うーん? でも自分がこんなムーブなのってここ一、二年ほどの話よ。昔はそこそこ不安症だったからねー」
 「そうなんですか?」
 「タイキを丸々三年浴び続けた結果よ……まあトレセン入り立ての自分って言っても知らんだろうけど」
 「……すみません。例によって男性だと思ってたぐらいなので。……逆に僕のことは知ってました?」
 「んにゃ? ちっとも」
 「ちっとも!」
 「そんなもんよ。いうて自分、結構非社交的だったし……あれ?なんか聞こえる?」
 「神様アナウンス、ですかね」
 「……今の追加アナウンス、聞こえた?」
 「三日は流石に色々と死にます……カフェのトレーニングに絶対に支障が出る」
 「だよねぇ。影響が自分だけならいくらでも流されて楽しむんだけど……うーーーーんーーーー」
 「……えっと、何をそんなに天井を睨んでるんです?な、何かありますか?」
 「いや、普段はまっっったくダメだけどね……なぜか今なら集中すればできそうな気が…………よっしゃ見えたぁ!!?」
 「何が!?」
 「まずは『存在の彩度』を限りなく0にします!!」
 (終)
- 64二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:42:30ビックリしタゾ。僕めちゃくちゃ睨まれてると思ったんだケド、関係なかったのカナ? うわ。本当にいた ……見えテル? でもすぐに見えなくなる。『存在の明度』を元に戻します。……じゃーねー 以上。割と白めな心の布地 今じゃ立派なタイキ染め リズムに乗ってズンズンチャってのも好きだし得意だけど、だからこそ自由な破戒律には憧れる。つまりはタイキトレはエビフライの海が大好き あと『存在の明度』云々は下記SSより。幽霊がおるんじゃ、これぐらいできようて(テキトー) 
- 65二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:45:17自らアストラルサイドに飛び込めるタイキトレ……近くにオトモダチがいたからトンチキイリュージョンができたのかな? 
- 66二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:46:40鮮やかなタイキ染めしゅき… 
- 67二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:46:43タイキトレ存在を消せるなら応用して増せそう 
- 68二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:46:55タイキトレは黒カフェのことかわいいかわいいしてそう 
- 69二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:49:05幽霊が普通にいるせいで謎の説得力が生まれる不具合 
- 70二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:49:47もしかしてコイツこの前のモン娘概念の主人公の時もこの能力制限付きで使えたりしたのか……? 
- 71二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:50:00
- 72二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:53:12エビフライの海ファンは多い……(何故かは知らぬ 
- 73二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:56:09エビフライの海の何が人々を惹きつけるのだろうか… 
- 74二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:59:33あれだけ接続がデタラメにワープしてるのにそれが一貫してるからだんだん脳が心地よさを感じてくるんだ…>エビフライの海 
- 75二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 19:59:42「自分もフリーダムだのなんだの言われてるけどさ、言葉に対する『自由』ってのはああいうのを言うんだよねぇ……これからも定期的に追い詰められてほしい」とはタイキトレの弁 
- 76二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:01:24魚上すきだよ 
 バトルザケツ上も
- 77二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:09:07言うっちまうスレははいつだって奇想天外……! 
- 78二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:20:01
- 79二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:21:37
- 80二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:23:30
- 81二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:24:31
- 82二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:25:04何、10レス分ぐらい別に構わんよ 
- 83二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:25:517000だったら一回3500での2回ぐらいになるのかな? 
 7000書けるのは本当にすごいわ
- 84二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:26:13「ここかぁ……」 
 昨日の帰り際に渡された地図を頼りにここまで来た。トレセン学園から歩くこと15分。裏路地を抜けた先の川沿いに隣接したボロいアパート。そこがどうやらお嬢の家らしい。
 「ここ…なんだよな……?」
 壁は所々小さなヒビが入っているし階段はサビに覆われいる。何やら黒いシミも付いている。見るからにボロい。
 「えっと……201号室……」
 1階のプレートは101から始まっているのでおそらく2階だろう。ギシギシと鳴る階段を上がる。左端の部屋に行くと201号室のプレート。
 「ここか」
 洗濯機は外に置かれている。今は稼働していない様子だ。
 「っし……」
 コンコンコンとノックを3回する。すると中からパタパタと足音がした。
 「どちら様でしょうか」
 向こうから声がした。
 「俺だよ俺。ドベトレ」
 そう言うとガチャリと扉が開いた。
 「いっらっしゃいませ」
 中には割烹着を着たお嬢がいた。
 「おう、今日で間違い無いよな?」
 「ええ、左様でございます」
 「なあお嬢」
 「如何なされましたか?」
 「その口調やめてくれ。なんかむず痒い」
 「え……あっ、申しわ…ごめんなさい!」
 「ああそんな気にしなくても良いって」
 頭を下げてまるで非礼を丁寧に詫びるみたいに謝ってくる。しかしさっきからそれらは妙に型にはまっていた。
 「あ、どうぞ上がってください」
 「おう、ならお邪魔するぜ」
 靴を脱いで部屋を見る。
 「せっま……」
 一言目に出た感想がそれだった。
 壁には嵌め込みの大きな窓。所々テープでの補修跡がある。4畳半の畳は擦り切れていて、砂壁の砂は所々はげていた。押し入れの襖も穴がいくつか空いていた。
- 85二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:27:24「ドベトレさん……どうされましたか?」 
 「いや……なんでもない」
 そう言うと
 「えっと、もう少しで夕飯ができるので、楽にしててください」
 そう言ってキッチンに戻る。
 どこか心地が悪くなってちゃぶ台の横に置かれた座布団に座る。
 部屋の窓からは川と堤防、対岸のビル群が見える。
 家具らしい家具はほとんどあらず、30センチほどの高さの棚だけだ。中には使い古されたであろう教本があり、上には炊飯器が置かれていた。
 「ドベトレさん、遅くなりましたがアレルギーや苦手なものはありますか?」
 「い、いや、ない」
 一口のガスコンロをカチッと鳴らして鍋に火をかけている。見ていれば手際は鮮やかだ。
 上の棚からいくつか食器を出すと出来上がったであろう料理を盛り付け始める。
 「お嬢、オレも手伝う」
 「いえ、ドベトレさんは客人ですから。どうぞお気遣いなく」
 「いやでも流石にこんままじゃオレが嫌だ」
 そう語気を強くすると少し逡巡した様子を見せると
 「……では、食卓を拭いてもらえれば」
 「おう」
 何故か申し訳なさそうに布巾を渡してくるからそれを貰ってちゃぶ台を拭く。
 「ありがとうございます。ではご飯にしましょう」
 そう言うとお盆に茶碗とおかずの椀を乗せて運んでくる。
 「お米はどのくらいですか?」
 「ん〜、普通で頼む」
 そう言うと炊飯器を開けて米をつぐ。
 「こちらがドベトレさんのですね」
 温かい茶碗を受け取るとおかずが並べられる。
 「おお……」
 ほかほかの白米に具沢山の豚汁。ほうれん草のおひたしと大根の煮物。そして揚げ焼き豆腐にはあんかけと薬味がたっぷり乗っかっており、非常に食欲をそそるものだった。
 「どうぞお召し上がりください。おかわりも沢山用意しておきましたから」
 自分の分の米を盛って炊飯器の蓋を閉め、彼女も席に着く。
- 86二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:28:24「いただきます!」 
 「いただきます」
 豚汁を啜ると汁の中に野菜の甘さや豚の脂が溶け出て腹を優しく温める。
 噛み締める野菜もしっかりと火が通っておりとろとろだ。
 「よければ使ってください」
 そう言って七味を渡される。少しかけてまた啜ると、ピリッとした辛さが全体を締め、味をいっそう引き立てていた。
 しかもその野菜や豚肉がよく米と会う。あっという間に汁がなくなった。
 「あー……お嬢……」
 「おかわりですね。お待ちください」
 「お、おう」
 スッと立ち上がると椀を受け取りキッチンの方へ汁をつぎに行く。コンロで温めていたらしく、すぐ持ってきてくれた。
 「どうぞ」
 「おう、サンキュー」
 受け取ると少し具材と汁を減らし、ふぅと一息つく。
 「お嬢すげえな。メジロの飯より美味えぞ」
 「ふふっ、それはありがとうございます」
 にこりと笑ってほうれん草を食べる。それにつられておひたしの小鉢を取る。切り揃えられたほうれん草にかつお節がかかっており、透き通った出汁のようなものがかかっている。
 「……うめえ……」
 びっくりした。出汁のようなものは薄口醤油らしい。食感の残ったほうれん草は風味を残しつつも甘い。
 続いて揚げ焼き豆腐に移る。あんかけのおかげでまだ温かい。口に入れるとジュワッと豆腐から餡が滲み出る。薬味もキリッと輪郭をはっきりさせながらもスッキリとさせており、パクパクと箸が進む。
 あっという間に空にしてしまい、お嬢がおかわりを聞いてくるが一旦保留にさせてもらう。大根の煮物はスッと箸が通るほどに柔らかく、上には柚子の皮が添えられていた。
 出汁と醤油の風味が香り、柚子が口内をすっきりさせた。
 どれも一級であるはずなのにどれも嫌に主張せず、むしろ調和していた。
 「ふぃ〜…美味かった…ご馳走様だ」
 「お粗末様でした。気に入っていただけたのなら、私も嬉しいです」
 いつのまにか完食していた。腹もよく膨れて満足感もやばい。美味すぎたせいで少し食い過ぎた。炊飯器のそばの小さな置き時計は7時を示していた。
- 87二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:30:02「お茶碗、お下げしますね」 
 そう言ってお盆に空いた茶碗を乗せていき、湯気の立つ緑茶を淹れて渡してくる。
 「いやいや、流石にオレが皿くらい洗うって」
 「ドベトレさん、流石に客人の方にそれを任せることができません」
 「でも……」
 「私がやるべきことなんです。どうか」
 「……じゃあ他に、やることはねえか?風呂掃除とか」
 「もうしてしまって……なら、お湯をためてきてもらっても良いですか?」
 「お安い御用だ。ここの扉でいいんだよな?」
 はい、という了承を聞いて扉を開く。中は昔ながらのタイル張りの床と壁、湯船は小さく深いタイプだ。
 「湯針のボタンは……」
 ない。あのコンソールが見当たらない。
 「あ〜……お嬢、すまねえ」
 風呂場からキッチンを覗いて尋ねる。
 「コレどうやって沸かすんだ?」
 「ああ、蛇口から出るお湯で溜めてください。大体7、8分くらいで一杯になります」
 そう言いながらもテキパキと皿を片付けていくそれは見事だ。顔を引っ込め、湯の温度を調節して蛇口をひねる。最初は冷たい水だったが、少しして少し熱めの湯が出てきた。
 それを確認すると5分の4ほど蓋を閉じ、風呂場を出る。
 「……なあ、お嬢」
 「どうされました?」
 「……脱衣所ってあるか?」
 「……申し訳ありません……」
 「んな謝んなくても…」
 そう。扉を開けると即風呂場。即ち脱衣所がないのだ。
 「あ〜……じゃあお嬢が風呂入る時オレ一旦外出るから……」
 「ダメです!ドベトレさんが風邪をひいてしまいます!」
 焦りながらも皿を片付けていく。ほぼ無意識なのだろう。それはそれで怖いが。
 「えっと……押し入れの下段を見てもらえますか?」
 「お、おう」
 そう言われて襖を開ける。上には布団が入っており、下の右側には小さなタンス。そして左には何やら折り畳まれたものがある。
- 88二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:30:53「……コレか?」 
 「はい。前にトレセンでもらいまして。カーテン代わりに使ってるんです」
 それは樹脂の半透明の折り畳み式パーテーションだった。樹脂でできた仕切りはうっすら向こうが透けている。
 「コレなら大丈夫か」
 「はい。大丈夫だと思います」
 皿を洗い終わって拭き始めている。オレもそろそろかなと立ち上がって風呂場に行く。湯船は7割ほど貯まっていた。
 「お嬢、風呂先に入って良いぞ」
 「いえ、ドベトレさんがお入りください」
 「いやお嬢が先に入れよ。オレは客人で家主はお嬢なんだから」
 「いえ……その……」
 「どうしたよお嬢急にどもって」
 「その…私が入った残り湯で……それは……その…………恥ずかしくて……」
 顔を真っ赤にするお嬢。そういうことか。
 「あー……じゃあオレが先に入るわ。それよりお嬢は大丈夫なのか?オレの残り湯で」
 「……ええ。問題……ありません」
 見るからにありそうだが、そこを突くのはさすがにかわいそうだ。
 「了解だ。じゃあいつ入ればいい?」
 「もうすぐで皿が拭き終わるので、納めた後でいいですか?」
 「オッケー。着替えの準備しとくから終わったら言ってくれ」
 そう言って鞄から着替えを取り出す。ついでにメールや諸々を済ませる。
 「終わりました」
 「丁度だな」
 スマホを鞄に収めたタイミングで声をかけられる。
 パーテーションを置き、袋に今日着た分を詰めると風呂に入った。
 中は意外と温かく、それほど苦では無かった。
 持ってきたシャンプーやボディーソープで体を洗い、初めての湯船に浸かる。
 「ふぃ〜……きもちいいぃぃ……」
 足を曲げる必要はあったが想像以上に気持ちがいい。溶けそうだ。
 ふとプラスチックでできた入れ物が目に入る。入っていたのは廉価なシャンプーやボディーソープたち。しかしあれほどの綺麗な髪を持つのに少々勿体無い気もする。少し気にしすぎかもしれないがまあ彼女のものだから口出しする権利は無い。
- 89二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:32:1320分ほどだろうか。体の奥までじんわりと温まった。湯船から出て蓋を閉め、扉を少し開けてタオルを取ると、体を念入りに拭く。 
 足裏を拭きながら浴室を出て着替える。肌寒さが少しだけのぼせたのを覚ませてくれるようだ。
 「上がった……ぞ……」
 寝巻きを着てタオルを首にかけてパーテーションから出ると三つ指を揃えて正座をし、頭を下げるお嬢がいた。
 「布団の用意ができました」
 見ると布団が2つ、離して敷かれていた。
 「びっくりした……女将さんかと思ったぞ」
 「あっ……ごめんなさい」
 急にパタパタと少し取り乱した後、「私もお風呂に入ってきます」とパーテーションの奥に消えていった。
 「ふぅ……」
 そう一息ついて布団に倒れ込む。しかし安息はなかった。
 なぜならパーテーションの奥にお嬢のシルエットがうっすらと見えるからだ。
 (落ち着け落ち着け……)
 衣擦れの音が微かにこちらに聴こえてくる。
 (心頭滅却……心頭滅却……)
 目をぎゅっとつぶって心を無にする。無に……無……に……
 (できるかあぁっっ!!)
 体をグッと起こして頭を振る。
 音からしてもうお嬢は風呂に入っただろう。そう思うと少し楽になれた。
 (そういえば……お嬢はなんでこんなボロい家に住んでんだろ)
 トレーナー寮に住むことだってできるはずだし、まず不便なことが多い。
 (後で聞いてみっか)
 そう思考を切るとふと半開きになった襖が顔を見せる。
 「何入ってんだろ……」
 破れた襖を開ける。上段はちゃぶ台が収まっていた。先程布団を出すときに一緒に収めたのだろう。
- 90二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:33:12下段を見ると小さな3段の棚と幾つかの段ボールにアルバムがあった。 
 「なんだこれ」
 アルバムを開くとそこには沢山の写真があった。
 写っているのは彼女の担当のウオッカと他のトレーナーの姿。そしてコロコロと表情を変えるお嬢だ。
 ダービー制覇で5人で抱き合って泣き笑いしているものもあれば、顔に墨を塗られるもの、映画観賞会など沢山の思い出がある。
 後ろからガラガラと扉の開く音がして慌ててアルバムを収める。
 「あ…………あの…………」
 「ど、どうしたお嬢」
 パーテーションの奥から声をかけられる。
 「そ……その……はしたないって……怒りませんか?」
 「待て待て何があったんだ」
- 91二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:36:02「その……着替えを全て……そちらに忘れてしまって……」 
 「は?」
 とんでもない爆弾が投下される。
 「……どこだ?」
 つとめて冷静に聞く。
 「下着は……箪笥の一番上で……あとその一段下のものを……」
 「お、おう」
 ここで動揺しては彼女に申し訳ない。
 2段目から少し厚手の着物らしきものを取り出す。
 「お嬢、帯は?」
 「いらない……です……」
 そして一旦それをパーテーションに背を向け、腕だけで下から通す。
 「オレは目ぇ瞑ってるからその間に下着は取ってくれ。お前も嫌だろ」
 「あう…………ありがとうございます……」
 目を瞑って下を向く。閉じた瞼の向こうで足音が聞こえる。
 「……終わりました……」
 「おう、目開けていいか?」
 「はい……」
 目を開けるとこちらに土下座をしているお嬢がいた。
 「って待て待て!何してんだ!」
 「このような不徳……本当に申し訳ありません……」
 耳も尻尾も力なく萎れている。
 「顔あげてくれって!」
 「ぅ……はいぃ……」
 赤いのか青いのかわからない、とにかく申し訳なさは十二分に伝わる。
 「このお詫びは……なんとしてでも……」
 「そういうのいいって!」
 いつかのホテルでの土下座合戦が目に浮かぶ。
 「とにかく、お嬢のはわざとじゃないんだろ?ならいいじゃねえか」
 「でも……」
- 92二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:36:32「とにかくもうコレは終わりだ!いいか?」 
 「はい……」
 このままでは後味が悪い。なんとか話題を変えなければ。
 「そういえばだけど、お嬢の部屋何もねえのな」
 「はい。あまり物欲もない方ですし、部屋も狭いですから」
 「ふ〜ん…お嬢は何でこんな狭い部屋に住んでんだ?」
 「昔、少しトラブルがありまして。それ以降ずっとここに住まわせてもらってるんです。
 それに、入るまでが入り組んでいるので辿り着きにくいですしね」
 そう笑う顔に少し陰りが見えた。でも、それは踏み込んではいけないような陰りだった。
 「そっか……じゃあさ、今度姉貴とか連れてきていいか?」
 「ふぇっっ!?」
 我ながら道理が無い提案だと思う。でもどこか孤独を感じた。
 「ネイトレさんが良いなら…でも3人となると狭いでしょうし……」
 「いーんだよそれでも。それとも嫌だったか?」
 「いえそんな!嫌だなんて全く」
 「じゃあ決定だな」
 そう言って立ち上がる。
 「オレの布団、どっちだ?」
 「えっと、こっちです」
 そう言って窓際じゃ無い方を伝えられる。
 「オッケーだ。じゃあもう寝るか」
 「わかりました」
 そう言ってパチンと電気を消すと隣から布団に潜り込む音がする。
 (こんなんも悪くねえな……)
 「おやすみなさい、ドベトレさん」
 「おう、おやすみ」
 そう言って眠気に意識を任せた。
- 93二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:37:15朝、ふと目が覚めた。まだ窓の外は薄暗い。棚の時計は5時半を指している。 
 キッチンには壁の小さな電球が灯され、何やら音が聞こえる。良い匂いもする。
 布団をめくると恐ろしいほどの寒さが襲ってきた。慌てて布団を戻す。
 「あ、起こしちゃいました……?」
 振り向くお嬢は割烹着を着て何やら作っていた。
 「いや、オレが起きただけだ。それより……寒くないのか?」
 「寒いのには慣れてますから」
 そう言うと「もうすぐでできますから」と鍋に豆腐を入れた。
 体に鞭打って布団から這い出ると急いで着替える。
 「お嬢、布団はどうすれば良い?」
 「あ、ちょっと待っててください」
 コンロの火を切ったお嬢がこちらに来ると、布団を畳んで襖を開けた。「よいしょ」とちゃぶ台を出す。
 「ああ、布団はオレがしまうから」
 そう断って2つを入れる。ちゃぶ台をいつの間にか拭いているお嬢。拭き終わると押し入れの下段の奥から電気ストーブを取り出した。
 「コレしかなくて…ごめんなさい」
 そう言って電源をつけるとじんわりあったかくなってきた。
 「いや、十分だ」
 そう返すと「ありがとうございます」と言われた。
 「ドベトレさん、朝ごはんができました」
 そう言ってお盆を運んでくる。
 「今日の朝はお漬物と昨夜の豚汁、焼き鮭と胡麻和えのレタスです」
 昨夜に引き続き彩鮮やかな食事が出てくる。
 「ご飯はどうされますか?」
 「大盛りで頼む」
 そう伝えて茶碗を受け取り、また美味い朝食をとった。
- 94二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:38:36「美味かった……お嬢いつもこんなに美味いもの作ってんのか?」 
 食後、互いに茶を啜りながらの会話。ふと気になって聞いてみた。
 「いえ、今日はドベトレさんが来てくださったので、少し贅沢をしました」
 「へえ〜。なんか美味いもんでも入れてくれたのか?」
 「おかずを2品増やしたんです」
 「……お嬢」
 「はい?」
 「ってことは普段一汁一菜なのか?」
 「そ、そうですけど……」
 当たり前だと言わんばかりに頷く。
 「……ちょっと失礼するぞ?」
 そう言って後ろから持ち上げる。ヒョイと想像以上に軽い。
 「ふぇっふぇえええ!?」
 「……お嬢」
 「今度メジロまで来てくれ」
 「えええ!?何か悪いことでも……」
 「美味いもんたらふく食わせてやる」
 「………ぇ?」
 「流石に軽すぎるぞ。なんでも好きに食べたいもん言ってくれよな」
 「………え?いやいやそんな!私がそんな…」
 「じゃあこうしよう。今日の分の返し。それでチャラだ」
 先日のホテル事件の分が今日というはずだがこの際どうでもいい。
 「でも…」
 「じゃあ今度メジロ家総出でお嬢を迎える。会食もあるしダンスパーティーもある。それで良いか?」
 「ふぇえええぇぇ……無理です……」
 「無理か……じゃあ今度飯に連れて行く。それでも良いか?」
 「あぅ……はい……それなら」
 言質は取れた。
 「多分オレ以外に結構居ると思うからな」
 「………ふぇ?」
- 95二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:39:23そのあと片付けを手伝い、諸々を終わらせ、6時半きっかりに2人でトレセンまで家を出てお泊まり会はお開きになった。 
 侘助はドーベルとウオトレーズとベガトレとネイトレに詰め寄られた。
 うまぴょいうまぴょい
- 96二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:41:20長い…あまりにも… 
 ということで侘助さんを借りてのお泊まりSSでした
 実はこれでも削った方なんです。実際は1万超えてました
 書いててとても楽しかったですハイ
 侘助さんをお借りさせていただきました。エミュや挙動に何か問題があれば指摘お願いします
- 97二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:46:42はーんしゅきぃ… 
- 98二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:50:02いい…… 
- 99二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:51:24良い…… 
 ウオシスの私生活と色々とある感じが随所に隠されてほのかに醸し出されている感じがして良い……
 一杯美味しいものを食べようね…
- 100二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:51:42ほっこりしてていい…… 
- 101二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:51:51いい…しゅき… 
- 102二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:52:51
- 103二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:56:12
- 104二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 20:57:23タイトレの体重はどこから来てんだろうな、不思議だな(棒読み) 
- 105二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:01:06BMI18.5を割ると低体重でヤバイことをお前に教える 
- 106二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:01:37体重表を見て気付いた 
 ウオトレたちの中で最軽量は実はウオトレ(親父)
 お前そんなに軽かったんか……
- 107二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:02:58てかウオシス同じ170cmトリオの中では一番…というか唯一W61だからむしろ健康よりだゾ。というかほか二人がW58と細いし… 
- 108二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:03:43実は他のウオトレーズやいろんなトレーナーにご馳走してもらって増えた説 
- 109二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:03:51この良いSS後に投げるものではないと理解した上で超短編投げます( 
- 110二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:04:39
- 111二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:04:57『輝けぼでぃらいん』 
 保健室にて相対するは、ブラトレとタキトレ。目の前の机には、広げて置かれた水着が一着。
 「はい」
 「はいではない。で、何このブツ」
 「そうだね、一言で言えばレインボースク水」
 「レインボースク水」
 「繊維のレベルで発光塗料を混ぜ込んで作成したものなんだけどね、不思議なことに人肌に一定時間触れていると七色に輝き出すんだよ」
 「うん、説明聞いても余計わからなくなったわタキトレ。なんでこんなものが生み出されたんだ」
 「元はと言えば『暗いところでもはっきりと分かる水着を、できればボディラインがはっきりとわかるように』と言う少々欲望に満ち溢れた依頼がタキオンのところに舞い込んできたのが発端でね?まあ最近は手持ち無沙汰なところもあったから試しにやってみようといった具合になっちゃって」
 「なっちゃってこれが?」
 「そう、これが出来た。体の一部が発光する薬品の延長線上のものなんだけど、まさか七色に輝くとはねえ」
 「正確には1680万色だよ、トレーナー君」
 ガラリと引き戸が開いて、タキオンが大層良い笑顔で入ってきた。
 「おう出たなハイパーマッドサイエンティストウマ娘」
 「心外だね!これはオーダー通りに作ろうとしたら少々発光が極端なことになっただけで、至って普通の水着であると言わせてもらおう!」
 「普通の水着は七色に光らねえんだ!」
 「偉大なるものは輝いて見えると以前にも説明しただろう、ブラトレ君!?」
 「輝いて見える理由を聞いてるんじゃあないとその時も返したはずでしょうが!?」
 「うーん、でもこれはこれでアリだと思うよ私は」
 「えぇ……このトンチキ物体の何処らへんに需要が……?」
 「あまり体をジロジロと見られたくないという人はいるだろう?そこでこれだよ。一般的な人はおそらく発光の方が気になって、ボディラインのことなんて一瞬で意識の外に吹っ飛んでしまうだろうね」
 「リアクティブアーマーの類でいらっしゃる?」
 「流石トレーナー君は良くわかっているね!」
 「まあ……迷惑にならんならもう良いんじゃねえかな……」
 なお、着用してもらった所一部の人には好評だったらしい。
 需要とはなんなのか。ブラトレは考えるのをやめた。
 うまぴょいうまぴょい。
- 112二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:05:47以上。異常。 
 こんなの作る人はタキオンくらいしかいないと思う(
- 113二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:08:52なんだこのアホなSSは(褒め言葉) 
- 114二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:16:45うーんこのハイパートンチキ素材 
 驚いているブラトレと慣れた感じのあるタキトレ
 正常な反応をしているのがブラトレのはずなのに少数派という罠
 タキトレを書いてくださりありがとうございます!
 段々とタキオンに染まっていってる感じがして良いですね
- 115二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:22:22適当にボディラインの目立つ子を想像します 
 スク水を着せます
 スク水を七色に光らせます
 もうえっちとかそんな言葉が吹っ飛ぶんだ
 たぶんモンハンやってる人ならわかると思うんだ(
- 116二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:28:38
- 117二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:29:54
- 118二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:31:51かわいいぜ… 
- 119二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:33:32
- 120二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:34:07かわいい…… 
- 121二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:36:33かわいい…‥ 
- 122二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:39:02ぷかぷか浮いてるの眺めてたい…… 
- 123二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:51:13
- 124二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:52:58上に1枚羽織ってる?グルトレさんかわいい… 
- 125二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:54:28その横腹の隙間に住所を写させて下s 
- 126二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:56:55たわけはかわいいなぁ 
- 127二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 21:59:51かわいい(かわいい) 
- 128二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:03:23隙間というのはこう、魅力的だね… 
- 129二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:07:19ばんえい因子を継承したハヤトレを思いつきました 
 それだけです
- 130二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:08:34いいじゃないかハヤトレ 
- 131二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:09:24ビッグ・ザ・ハヤトレ。いいじゃないか 
- 132二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:13:23許されないだろうけど…多分受け入れられないだろうけど! 
 身長220cmくらいあってリャイトレに「さあ筋トレを!!」ってせがまれて欲しいです
- 133二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:13:51で、でかい…… 
- 134二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:17:58それまではハヤヒデより10cmほど小さいけどハヤヒデがどこか父性を感じていて、ウマ娘化してからは完全に大型犬みたいなハヤヒデとそれをよしよしかわいいするハヤトレ…どうでしょう 
- 135二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:22:45とんでもなくデカイ…… 
 202超えか…‥
- 136二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:30:20とはいえ現実でもいる事はいるんだし許されない事はないんじゃないかな 
- 137二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:32:28ハヤトレの話をしているところ申し訳ないんですがSSができたので投げてもよろしいでしょうか?? 
- 138二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:32:58おけ 
- 139不思議なものと1/222/01/29(土) 22:35:04不思議なものと 
 『およそ人間が考え得る限りのことはいずれ実現し得る』とは果たして誰の弁だったか。誰か海外の偉い学者の弁かもしれないし、もしかしたら昔自分の相棒が読んでいた漫画の一節だったかもしれない。とにかく、世界はいつだって奇想天外だ。三女神が存在し、別の世界で死んだ自分が今こうして2度目の生を過ごしているのだからこの世が変な所で不思議に満ちているのは確約できる。
 が、いくらなんでもこれは予想外だ。まさか──
 「困ったことになりましたね……」
 「全くだな。まさかこうなるとは……」
 まさかハルウララのトレーナーと手錠でつながれることになるとは──
 「それで、どうしますかギムレットさん。あの言葉が正しければ三日間はこのままですが」
 「一応対策は打ったが、それがダメだったらまあ、このままだな」
 「ああ、さっきかけていた電話はそれについてですか。その様子からして失敗はあまり考えていないようですがよっぽど自信がある策なのですね?」
 「現状で打てる最善策って所だ。だが実験してないから確証はできんのが辛いところだけどな」
 「どちらにせよ失敗した時の想定はしなければならない、ということですか。これは困りましたね……」
 「全くだな……」
 「ところでギムレットさん。トレーニングは大丈夫なのですか?」
 「これでもウチの所は大所帯だからな。たとえ俺やボウズが動けなくても青いのに白いの、それにお嬢も居るからそれについては気にしちゃいないさ。それよりそっちの方はどうなんだウララの。担当のトレーニングに支障は出たりはしないのか?」
 「これでも基本的には病院住みですからね。ギムレットさんたちとは違いますが、ここからでもウララのトレーニングをできるようにしているので問題ありませんよ」
 「なるほどそう来たか。折角だからコツとか教えてくれると嬉しいんだけどな「先生」?」
 「さて、そこは企業秘密ということで。……それと、さっきの質問はウオッカさんについてもそうですが、ギムレットさんとウオトレさん自身についてのトレーニングも含まれていますよ。というより、質問の主題としてはどっちかと言えば貴方たちの方に重きを置いています。もう一度聞きますが、大丈夫なのですか?」
- 140不思議なものと2/222/01/29(土) 22:37:21「大丈夫だ。最近、俺も相棒も動き詰めな所があったからな。どうせならこの期間を使って休みをとることにしたよ。それに、もし走りたくなったらお前をおぶって走るぐらいは訳ないからな。少々スピードは落ちるが、ウマ娘の視界を体感するのは楽しいと思うぞ?」 
 「そうですか。ならば問題ありませんね。……それに、貴方曰くわたしは「先生」らしいですからね。師として教え子の走りを体感する、というのも悪くないのかもしれませんね?折角ですし、その時は来たらお願いすることにしましょうか」
 「……そうだな。折角なら走るついでに走り方をチェックしてもらおうか。厳しい採点で頼む」
 「それぐらいお安い御用ですとも。……ところで、貴方の考えた対策というのはいつ行われるのですか」
 「時間的にそろそろ到着しても良い筈な「ギムレットさん!それにウラトレ先生!到着しましたっす」いや、むしろ丁度良いタイミングだ青いの」
 「ギムレットさん。もしかして対策というのは……」
 「青いののパワーで手錠の鎖を破壊する。以前三女神の生で別の所にウオッカと一緒に閉じ込められた時にはこれで脱出したらしい。頼めるか、青いの」
 「任せてくださいっす!」
 青いのと呼ばれたウオトレの1人が鎖に手をかける。ウマ娘が集うトレセン学園においても、比類のない剛力だと謳われる彼の力ならば恐らくはこの鎖も破壊できるだろう。そうとなればさっきまで感じて話していた不安や悩みといったものはもう何もない。しかし、
 「ギムレットさん」
 「どうしたウララの?」
 「わたしを背中に背負って走るという約束、ちゃんと果たしてくださいね?」
 しかし、これだけは約束を結んでおこうと思った。さっき話した時とは少し内容は違うが、そこはご愛敬。彼もその程度は気にしないだろうし、青い彼が居て、鎖が千切れるその前が約束をするなら一番のタイミングだった。
 「もちろん。いつだろうが走ってやるさ。速すぎて振り落とされないように気を付けてくれよ?」
 いつもの様に不敵に笑う彼。なんというか、それを見ているときっと彼は昔からそういう人なのだろうなとも思わされる。
 この世界は不思議に満ちている。三女神様がこうして悪戯をし、目の前の彼が異なる世界に居たという辺り、不思議とは存外身近に転がっているのかもしれない。だけど、それでも大切なことは不思議なことではないのだと、自分には確かにそう思ったのだ。
- 141二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:37:39このレスは削除されています 
- 142不思議なものと2/2+122/01/29(土) 22:41:37
- 143二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:50:03いい… 
- 144二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:50:21いいね… 
- 145二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:52:59こういう絶妙な距離感すき…… 
- 146二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:54:23続けて短文SS投げて良いです? 
- 147二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 22:55:27
- 148チヨノオートレSS22/01/29(土) 22:58:53最初はやれるって思ってた 
 地元でも早い方だったし、俱楽部でも褒められていたから
 でも現実はそんなに甘くない
 トレセン学園ではそれは普通で、皆が勝つために努力していた
 だから私もやれることをやったし実際走りは良くなってきた
 でも、それによって見えてくるものもあって――
 マルゼンスキーさん
 私がその走りに目を奪われた、尊敬する相手であり目標
 その走りは私なんかとは次元が違った。その走りには私に足りない何もかもがあった。あの様になれる訳がないと思った
 そんな時、私はトレーナーさんと出会った
 ある日一人で特訓をしているところ、どこかで見ていたのか若い男性が話しかけてきたのだ
 彼はまだトレーナーになったばかりで、スカウトするウマ娘を探していたところ私を見たらしい
 その時は私も焦っていたせいか自分の悩みなんかを打ち明けてしまった
 当時は初対面の人に何言っているんだろうと思ったのを覚えている
 今覚えば、それが分岐点だった
 それを聞いたトレーナーさんは、その手伝いが出来るかもしれないと言った
 見せられた電子端末には、トレーナーさんのこれまでの成果があった
 ウマ娘レースのデータである
 そのトレーナーさんのデータは想像を超えていた。私の収集したものとは比べるべくもない
 その質や量は、ある種の未来予知を可能とするほどだった
 今まで考えていたレースでの立ち振る舞いがより具体的になった。自分が抱える短所が明確になった
 私に出来ることが増えていった。走りはより良いものに変わっていった
 この人となら、マルゼンスキーさんを超えられるかもしれない
 そう思った
 サクラチヨノオー/ターニングポイント
- 149チヨノオートレSS22/01/29(土) 22:59:58以上です。ストーリーを読んでみて、改めで出会いの話を書いてみました 
- 150二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:05:05チヨちゃんとチヨトレも運命の出逢いみたいなものなんだろうな 
 良いね…
- 151二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:10:13いい… 
- 152二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:13:48ストーリーがわかるとまた解像度上がるよね… 
- 153二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:22:23
- 154二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:24:19
- 155二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:25:25だいぶ前に見た気がするけど本当にいつだったか覚えてない… 
 これが時の流れ…
- 156二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:29:30図書館Modは技術力と画力に兎に角驚かされた記憶 
 こういうことできるって尊敬しちゃう
- 157二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:32:35俺は闇のトレーナー 
 タマ小とテイトレとチヨトレを手錠で繋ぐぜ
 なんか可哀想だからクリトレとフジトレも繋ぐぜ
- 158二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:36:27私は光のトレーナー 
 みんながお菓子をパクパクしてるところが見たいので餌付けします
- 159二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:39:13
- 160二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:42:07
- 161二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:48:28
- 162二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:49:14
- 163二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:52:09
- 164二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:52:47
- 165二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:55:02私は闇のマーベラス☆★☆★ 
 性自認が男性よりのトレーナーに露出度の高い服かフリフリ衣装を着させることを画策
- 166二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:57:11
- 167二次元好きの匿名さん22/01/29(土) 23:59:21私は闇のマッサージ師 
 カフェトレさん達にバランスの良い食事を食わせる計画をたてます
- 168二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 00:00:46
- 169二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 00:15:23ノルマ達成 
- 170二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 00:25:52
- 171二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 01:07:58「うぅ…」 
 深夜、目が覚めた。あの事故の後から夜は真っ暗だと怖くて眠れないから電気をつけて寝ている。
 時計の針は午前1時あたり。1度起き上がり、水を飲みに行く。
 コップ一杯飲み干し、ベッドに戻ろうとする。
 1歩を踏み出した途端、急に背中が痛み出す。
 焼けた鉤爪で引っかかれるような、そんな痛み。呼吸すらままならず、その場に倒れてしまう。
 引き伸ばされたような圧縮されたような苦痛の時間が過ぎ、痛みはまるで居なかったかのように消える。それがかえって不快だ。
 額には気持ち悪い汗が流れている。時たま顔を出すこの痛みは、きっと私への罰なんだろう。彼女の思いに甘え、何も出来なかった、しようとしなかった私への罰。
 覚束無い脚をなんとかはたらかせ、ベッドに倒れ込むようにして体を預ける。
 「タマ…ごめん…」
 とめどなく涙が零れてくる。どんなに自分が傷つけてしまっても、隣で支え続けてくれた彼女。その恩に報いらないといけない。他の人にも、迷惑をかけちゃいけない。負担になっちゃいけない。もうこれ以上、誰かの荷物になっちゃいけない。
 そんなことを思いながら、目を閉じる。まぶたの裏で自身への怨嗟が締め付けてくる。そんな負を見ながら、闇へと沈んでいく。
 歪なそれは、酷く孤独を享受していた。
 それを疑いもせず、当然だと受け入れるそれもまた、歪であった。
- 172二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 06:39:06おは140 
 タマ小は早く晴れて……ハレテ……
- 173二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 06:39:43おはメカ 
 擬人化は良い文化メカ〜
- 174二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 06:40:22おは140 
- 175二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 06:45:44おはよう 
- 176二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 06:57:27意外とテイトレは耐えるけど同じ事をテイオーにされた後は顔が真っ赤になって言葉が出て来なくなるくらいには照れて欲しい!!! 
- 177二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 07:09:45おはようデース 
- 178二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 07:16:22おはようございます ムントレにはルドトレの抱きつきを平然と耐えた上で、此方からもお返しだよと言わんばかりにハグをしてほしい それを見たマチタンがまた別のタイミングでルドトレと同じように抱きつこうとしたら、あっさりばれてムントレに逆に抱き止められてほしい 悪戯が失敗して「どうして自分は悪戯の1つも上手くいかないのだろう」と落ち込むマチタンに「だって、タンホイザが近くに居ると不思議と安心するからわかるんだよ」と慰めるんだ。そしておずおずと、そしてそっと抱きつくマチタンを思いやるように優しくしっかりとムントレに抱き締められて、マチタンの男性観はまた1つ壊れると思うんだ 
- 179二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 07:23:36ルドトレが効くのは男のままなトレだろうけどタイトレに効くイメージはないな… 
- 180二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 07:31:31タイトレはタイトレって存在だからな 
- 181二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 07:32:58タイトレはクソボケだからな… 
- 182二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 07:41:06スズトレは割と日常的に抱きつかれててその度ルドルフ怒るよ?って言って離すけど、ただルドトレ側の心配してるだけで内心まんざらでもないから回避することはしないとかどうでしょうか先生 
- 183二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 08:10:16タイトレは仮に効いてもタイシンがそれを見て怒ったり悲しんだりしたら一瞬で気持ちを切り替えてタイシンの元に向かうという信頼がある 
- 184二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 08:33:24おはようございます 
- 185二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 08:37:10
- 186二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 08:46:21
- 187二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:02:09ルドトレはもう少し恥じらいを持った方が良いと思うの でもこれがルドルフによる躾の結果と仮定するとルドルフの性癖がそういったものである可能性が……? でもルドトレらしいとも感じるのが人の業というやつなのだろうか 次スレを立ててきますわ 
- 188二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:06:35おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part656【TSトレ】|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.com↑次スレですわ! 自分がスレ立てしたにもかかわらずこのPartのタイトルの一番後ろの】が欠けていたことにスレ立てをするまで気付きませんでしたわ これからは2度確認してヨシ!してからスレ立てしないといけませんわね…… 
- 189二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:08:41おはようございます ルドトレに急に抱き着かれたら グラトレは「あらあら、ルドトレさんも暖かいですね〜」とか言いながら割と余裕で耐えれます (別にルドトレの抱き着きにダメージが無い訳では無い) 彼の癖は尻ですからね、担当ウマ娘に染められてます たておつでして〜 
- 190二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:09:16おはです 
- 191二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:12:50たておつ 
- 192二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:19:36たておつ~ 
- 193二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:20:59200なら学生体験 
- 194二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:25:52立て乙 
- 195二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:26:02梅 
- 196二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:26:18立て乙 
- 197二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:26:28梅 
- 198二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:26:39梅田 
- 199二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:26:53
- 200二次元好きの匿名さん22/01/30(日) 09:26:56ジャージ着ろ