- 1二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 19:25:23
スレタイ通りえんえんトンネルやえんえんあぜ道で出会う人達が言いそうなことを言うスレです
孤独な老人「そこのお主」
「お主はたくさんのともだちがおるのか？それともあまりおらんのか？どっちなんじゃ？」
「ほぉ、そうか…。」
「じゃがな…」
「そのともだちはお主のことを本当にともだちと思っているのかのぉ？」 - 2二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 19:26:26
仮面を被った少年「仮面っていいですよね！どんな顔をしていても相手にバレることはありませんから」
「どうです？あなたも仮面を被りませんか？」
「あぁ、あなたも既に被っていましたね」
「これは失礼しました」 - 3二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 19:31:01
お前の知らないことを教えてやろうか?
→はい
お前が知らないことがあると言うことを教えてやったんだ
(道が短くなったような気がした)
→いいえ
そうだ、知らなくてもいいこともある...
(道が遠くなった気がした) - 4二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 19:36:43
急ぐ男「悪いが邪魔をしないでくれ…！」
「私は早くいかないといけないんだ！」
「早くしないと間に合わなくなったしまう…！」
「早く…早く…いかないと…急がないと…！」 - 5二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 19:37:33
ぼかぁねえ、君みたいな子供が嫌いなんだ！
なぜって？
こんなことを聞くからだよぉ！ - 6二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 19:44:28
普通じゃない少女「ケータくんって私と同じ普通じゃないよね！」
「えっ？なんで普通じゃないかって？」
「だって、こんなところに来て見えないナニカが見える子供なんて」
「普通じゃないじゃん」 - 7二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 19:48:50
なにもしない女「なにもしなければいいのよ…」
「なにもしなければ…なにもしなければ…」
「悪いこともなにも起こらないのよ」 - 8二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 20:01:13
イラつく男「あぁ…！くそっ！どうしてこんなに腹が立つんだ！」
「腹が立つ…！腹が立つ…！腹が立つ…！」
「そこのお前も腹が立ってるんだろう！」
→はい
「そうだよな…！」
(道が遠くなったような気がした)
→いいえ
「なんだと…！なら、さっさとどっかいけ！」
(道が近くなった気がした) - 9二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 20:05:37
- 10二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 20:09:05
許さない少年「あっ！ケータだな！」
「お前がやったあの時のこと…絶対に許さないからな！」
「お前がそのことを忘れてても…俺はあの時のこと、ずっと覚えてるからな」 - 11二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 00:08:39
帰りたい若者「ああ…早く帰らないと！こんなところでウロウロしている場合じゃないのに！早く…早く……！」
「…なんてね。もう急がなくても良くなったんだ。と言っても、帰りたくなくなったってわけじゃないよ。」
「もう二度と出られないのに急いでも意味ないじゃないか。だから君も、のんびりしていくといいよ。」 - 12二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 00:20:03
可愛い女子高生「ああ、わたしったら本当に可愛い！可愛いわたしには可愛い友達もいっぱい！今も友達と待ち合わせしてるの。まあ、遅刻してるみたいだけどね。」
「こんなに可愛いわたしをほっといて、いったい何をしてるのかしら？もう待ちくたびれちゃったわ。このままじゃ、もっと可愛くなっちゃうわ！！もしかしたら、わたしが可愛くなりすぎてわたしだってわからないのかしら？大変！」