うへ〜、あなたがゲヘナの委員長さん？

1二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 08:09:14

「━━━━」
怖気と共に全身から滝のような汗が流れるのを自覚した。蛇に睨まれた蛙、いや蛇なんて優しい表現はするべきじゃない。
あれは小さな龍。
アビドスの最強戦力、小鳥遊ホシノ。
緩んだ顔、間延びした声は別人を思わせるが、その美しい眼と無駄のない肉体からは以前と変わらない絶対的強者の覇気を放っている。
なぜここに？なぜまだここに？
そんな疑問を考える余裕などはない。
私がするべきは命乞い、せめて部下達だけでも助けて欲しいと懇願すること。
……誰かたすけて

2二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 08:10:30

そこまでの実力差はないだろ…？

>>3

3二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 08:11:24

>>2

ヒナが一方的に怯えてるだけだぞ

ファンガールだからな

>>4 >>9 >>22

4二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 08:12:22

>>3

ちょっと変わった限界化

5二次元好きの匿名さん24/05/12(日) 08:17:03

「…………」
一眼見て理解した、なるほどゲヘナの委員長を名乗るだけはある。
間違いなくシロコちゃん達では束になっても敵わない相手が目の前に居る。恐らく私でも倒すのは苦労するだろ、負ける気はないが勝てる想像も曖昧、こんな事は初めてだ。
一挙手一投足に注目されているのが分かる、恐らくわざと私に分かるようにやっているんだ、少しでも妙な動きをしたらどうなるか……これは戦い難い相手だ。
最悪負けも想定しないと行けないなんて考えたくないけど、話し合いに応じてくれるかな？