【※閲覧注意※夢注意】裏梅と同居したい1.5

  • 1124/05/14(火) 22:18:44

    裏梅とひとつ屋根の下で暮らしたい。朝は起きたくない行きたくないって駄々捏ねる自分にクソデカため息吐きながら「起きろ」って声掛けてほしいしそれで起きなかったら一旦諦めて朝食を作ってそれからまた起こしに来てほしい。「起きろ」が「起きろ!」になって「起きろ!!!」になった段階でようやっとのそのそ布団から這い出たい。ちなみに二段階目でぶっ叩かれてるし三段階目ともなるとたぶん氷凝られてるけどご愛嬌だね。準備を済ませてリビングに向かったら朝からお肉たっぷりなスープが置いてあってまじ?って顔したい。「文句でもあるのか」って睨まれて「とんでもございません」と首を竦めたい。裏梅はきっと余裕をもって起こしてくれると信じているのでわりかしゆったりと食べたい。食べ終わる頃に紆余曲折あって羂索と付き合うことになったって報告したら「いちいち些事を報告するな」なんて冷たく言い放つんだろうなという予想とは裏腹に「は?」って心底動揺したような顔をされてこっちが動揺したい。「アレと付き合うだと?正気か?脅されているのか?何故私に相談しなかった」と矢継ぎ早に言われて想定外の反応に目を白黒させながら「いや、脅されてないよ。大丈夫」とだけ答えたい。そうしたら「貴様は……」と珍しく言い淀まれてハテナを浮かべたい。

  • 2124/05/14(火) 22:34:09

    連休突入と共に規制かけられて落として漸く連休明けの激務も落ち着いてきたので建て直しました

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    【※閲覧注意※夢注意】裏梅と同居したい|あにまん掲示板bbs.animanch.com
  • 3二次元好きの匿名さん24/05/14(火) 22:41:42

    出たな

  • 4124/05/14(火) 22:59:51

    >>3

    ただいま^^

  • 5124/05/14(火) 23:17:35

    うーんWiFi切ると規制かかるな……
    親切な方がいたら日中保守してくれると非常に有難いです

  • 6124/05/15(水) 00:30:49

    今日も今日とて元気に社畜していつも通り帰ったらいつもより神妙な顔をした裏梅がいてびっくりしたい。えなに?なんかした?と困惑する自分を他所に夕食を並べられてとりあえず食べるか……と食卓に着きたい。相変わらず裏梅のご飯は美味しい毎日三ツ星レストランに来てるみたいだと思いながら舌鼓を打った後交互にお風呂に入って髪乾かして洗濯してと特に変わらない夜を過ごして最初の困惑を忘れた頃に改まった裏梅に話し掛けられたい。重要な話なのか?とちょっとドギマギする自分から少し目を逸らしながら「私は出て行った方がいいか」と聞かれたい。「は?え?出て行く?なんで?」「アレと恋人なのだろう。ならば同居人がいるのは困るのではないか」「なんでよ」ウーンなんだか思考が飛躍しているような……と思いながら「別に恋人ができたからって同居辞める必要はないでしょ。だいたい出て行くとしたら裏梅じゃなくてこっちじゃない?」出て行かないけどねーとけらけら笑いたい。叩かれるか氷凝られるかと思ったらほっとした顔で「そうか」と言われて拍子抜けしたい。

  • 7124/05/15(水) 00:39:05

    なんだかんだで自分のこと心配してくれてるし多少なりとも情はあるんだよなあ優しいよなあ裏梅、と思いながら布団を被りたい。どうせ眠れないけどとりあえず目を瞑っていたい。そこへLINE電話かかってきて舌打ちしたい。誰だよと見たら羂ちゃんだったので無視して寝たい。でもずぅーっと掛かってくるので寝ろよと思いながら裏梅の布団に避難したい。さすがに氷凝られるだろと思ったのに何も言われなくてもしかして調子悪いのでは?と思いつきたい。それで額に手を当てて熱を測ったりし始めて「何をしてるんだ」と怪訝な目で見られたい。「や、なんだかいつもより優しいから熱でもあるのかと」「私をなんだと思ってるんだ」溜め息吐かれたあと「さっさと寝ろ」と促されたい。

  • 8124/05/15(水) 00:45:23

    宿儺様裏梅あとおまけの羂ちゃんでバーベーキューする夢を見たい。最初ピクニックと思ったけどそんな穏やかなのは似合わないだろと無意識下でさえ却下したい。ひたすらお肉を焼く裏梅とひたすら野菜を焼く自分、焼酎を煽る宿儺様、なんかいる羂ちゃん。お肉を頬張る宿儺様に野菜も食べてくださいねと献上したいし俺に命ずるなとキレられる前に羂ちゃんが冷やかしに入って有耶無耶にされたい。後で羂ちゃんにありがとと伝えたら君のためじゃないよとツンデレみたいな返しをされたい。

  • 9124/05/15(水) 00:50:42

    そんな夢を見たからかお腹がすいて起きたい。随分と早起きをしたのにそれでも裏梅がいたはずの隣は空っぽでひんやりしていていやひんやりしているのは術式のせいかもしれないけどともかく姿が見当たらなくて本当に早起きだなあと純粋に尊敬したい。少し冷える外気に鳥肌を立てながら布団から出てリビングに向かいたい。準備してる裏梅に「おはよ」と声をかけて驚かせたい。と思ったけど自分如きの気配なんて気付くよなと思うので声を掛ける前に「随分と早起きじゃないか」と言われて逆にびっくりしたい。「お腹すいて」と言ったら「だろうな」って「寝言で肉がどうの野菜がどうのと言っていたぞ」って指摘されて赤面したい?

  • 10124/05/15(水) 00:52:12

    >>9

    ×?

    〇。

  • 11124/05/15(水) 01:01:13

    いつもよりのんびりまったり準備して朝食にしたい。お肉も野菜もたっぷりのご飯に唾を飲みたい。いただきますして味わいながらバーベーキューを提案したい。宿儺様そういうの嫌いかなと少し不安になりつつも反応を伺ったらご提案してみようと言われて嬉しくなりたい。「他に誰か誘う?」何の気なしにそう問うたら「恋人のいる身でそいつ以外を誘う気か貴様は」と呆れられたい。「あー羂ちゃんね、うん、まあ、誘うけど」歯切れ悪くなって「やはり……」と蒸し返されそうになって「裏梅と宿儺様は!?誰か誘う?」と慌てて会話の舵を切りたい。「私は誘わん。宿儺様も特別お声がけはなさらないだろう」「万は?」「は?」「ごめん」久しぶりに氷凝られかけたい。

  • 12124/05/15(水) 01:09:37

    家を出る前に漸く羂ちゃんのLINEを見たい。馬鹿みたいな着信件数と通知に頭痛がしたい。『なんで無視するんだい?』『電話出てよ』『仮にも恋人に酷いなあ』『さすがの私でも傷つくよ?』『起きているのは分かっているんだ』……ヒョエとなりながら読み進めて最後まで到達したら見計らったように電話かかってきてビビりまくりたい。仕方ないので出れば『おはよう私の薄情な恋人さん』「ストーカーかよ」『なにか言ったかい?』「別にー……はよ」特になにかあったとかではなく適当に駄弁るだけで終わりたい。「なんであんな夜中にこんな掛けてきたのさ」と聞いたら『恋人と電話するくらい普通だろう?』と返ってきて本当に恋人として接するつもりなんだ……と意外に思いたい。それはそれとして昨夜のLINEはストーカーじみてるとドン引きしておきたい。

  • 13124/05/15(水) 07:03:00

    お昼ご飯は裏梅特製スタミナ弁当を食べたい。まだまだトンカツとか余裕で食べられるから職場の人にいっぱい食べるねえと言われたい。機嫌の良かった日はデザートも付いてきたら嬉しい。でもたぶん裏梅は弁当じゃなく宿儺様邸で作って食べてそうだから味を共有できる人がいなくてちょっとしょんぼりしたい。けど裏梅の料理自体は自分でも宿儺様と盛り上がれそうな共通の話題だなと気付いてテンション上がりたい。

  • 14124/05/15(水) 11:45:14

    試し

  • 15124/05/15(水) 11:50:26

    寝ぼけながら歩いてたら思い切り躓いてやべえ裏梅潰すと焦りつつ体は追いつかないのでそのまま倒れるけど裏梅には当然のことながらひょいと避けられるので床と熱烈なハグを交わす羽目になりたい。寸前でなんとか手を出せてキスは免れたい。「そこは受け止めるとこでしょ!」と立ち上がりながら文句言ったら「何故私が」とにべもなく返されたい。まあでも自分みたいなおでぶが倒れ込んだら華奢な裏梅の体を潰してしまうかもしれないしな、とひとり納得して「勘違いするな。貴様程度を支えるなど造作もない」と思考を読まれたい。

  • 16124/05/15(水) 20:00:39

    突然メンタルヘラって泣きつきたい。もうダメだァ生きていけないと裏梅の腰に抱きついて喚いて呆れさせたい。氷凝られたあと冷たい廊下に捨て置かれてますますヘラって天井見上げながら死のうかなとか考えてたら「全く、」と呆れた顔をした裏梅に回収されていきたい。ずるずるとリビングまで引き摺られて「食え」ってお粥?雑炊?なんかそんな感じのものを出されて「あったかい……おいし……」泣きながら食べたい。その後お風呂場に押し込まれて「頭は洗ってやる」と言われてのそのそ服を脱ぎたい。ちゃんと湯船にも浸からされてほかほかで出たらドライヤーをセットした裏梅が待ち構えていてそのまま乾かされたい。自分でやるより丁寧にケアされて裏梅ってやっぱ女子力高いな……とぼうっとした頭で思いたい。終わったら寝室に連れていかれて「今日だけだからな」と同じ布団に入れられたい。お腹の辺りを優しくぽん、ぽん、ってされるから「まま……」と呟いて「誰がママだ」とちょっと強めに叩かれたい。

  • 17124/05/15(水) 20:18:17

    次の日けろっとした顔で起きて昨日のはなんだったんだっていう顔をされたい。「ああいうのは恋人に泣きつくものなんじゃないのか」そう言われてんー?となりたい。「相手にもよるだろうけど、重いとかめんどくさいとか言われるのが大半のオチじゃないかな」「アレはそうとは思わんが」「羂ちゃんは面白がりそうだなあ。つつくだけつついて放置されそー」けらけら笑って朝食を頬張りたい。「それに、」言葉に迷って咀嚼するフリで一旦言葉を切りたい。「裏梅だから甘えたんだよ」固まられたあとにぼそっと「阿呆め」と毒突かれたい。

  • 18124/05/15(水) 21:16:04

    羂ちゃんに誘われてふたりで海とか山とか行きたい。海かな、海がいい。穴場を知ってるんだと手を引かれて人っ子ひとりいない砂浜に連れて行かれたい。そこでレジャーシート敷いてお弁当を食べたいし羂ちゃんの手作り食べさせてほしい。しっかり美味しくて料理なんてちょちょいのちょいで作ってんだろうな、と恨めしくなりたい。「一緒に住んでるのに裏梅の性別知らないのかい?」「どっちでもいいんだよ。中性的な美人さんは美少年でも美少女でも」「少年少女って歳ではないだろうけどね」「んじゃ美青年で」「青年?」「青年は男も女も当てはまるっしょ」潮風に吹かれながらぐだぐだ駄弁って帰りたい。

  • 19124/05/15(水) 21:41:02

    特徴的な髪型の男性に出会い頭肩を掴まれて「悪いことは言わん。やめておけ」と言われて頭上にハテナマークを大量に浮かべたい。なに?だれ?なんの話?と困惑の極みにいたら「のわー!なにしてんだよ脹相!」って後輩の虎杖悠仁君が割って入ってくれて助かりたいけど親密そうな雰囲気を感じて虎杖君も苦労してんだなと勝手に同情したい。そのあと虎杖君に「あー、こう言うのもなんだけどさ、先輩って人見る目ないっすよね」と言われてガチ凹みしたい。"あの"虎杖悠仁君に言われたことがショックすぎてしわしわ電気鼠みたいな顔になりたい。
    羂ちゃんがクズなのはそう。

  • 20124/05/15(水) 21:47:51

    街角でのそんな出来事を羂ちゃんに話したら「仮にも恋人に対して酷いじゃないか」と言われるので「事実じゃんか」と返したい。「でもさあ、羂ちゃん以外は知り合いにクズいないんだよなー」「ええ?本気で言ってる?」大丈夫かコイツという顔をされて心外な!と抗議したい。「裏梅は言動厳しいけどなんだかんだで優しいし、宿儺様は最強で無敵な王さまだよ」「忘れる気あるかい?」そう言って小突かれたい。

  • 21124/05/15(水) 22:02:19

    誰かと結ばれたらさすがに忘れられるんじゃないかと思いついて万に連絡したい。なによあなたに構ってる時間なんてないのよとぶつくさ文句を言いながらも来てくれた万に貴女の恋を全力で応援します!と伝えて面食らわせたい。それから万の素敵だと思うところ幾つか並べて絶対お似合いだと激推ししたい。「ま、まあね、私が宿儺とお似合いなのは当然よ」と言いながら照れて顔を赤くさせた万を見てなんだ普通にかわいいじゃんと思って心が重いのを全力で無視したい。ふたりであーでもないこーでもないとアプローチの仕方を語り合って半日を過ごしたいし気付いたらめちゃくちゃ仲良くなっていたい。宿儺様のこと関係なしにまた遊ぶ約束を交わして友人にやべえのが増えたなと遠い目をしつつでも満更でもない顔をしたい。

  • 22二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 22:27:43

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  • 23124/05/15(水) 22:31:04

    本人へのアプローチも大切だけどやっぱ外堀埋めてくのも重要っしょ、と帰ったら裏梅に万のいいところを語りたい。は?という顔がだんだん苦虫を噛み潰したような顔に歪んでいって「待て」と制止されたい。口を噤んだら額に手を置かれて熱を計られたい。なんこれデジャビュ……と思っている間に体温計まで用意されて計らされたい。熱とかないってと言いながら脇に挟んでみるけど平熱の36度でほらぁって言いたい。「なら拾い食いでもしたか?」とか疑ってくるから「自分のことなんだと思ってんのさ」とさすがに怒りたい。「賞味期限切れのものを平気で食うだろう貴様は」「まだ食べれられるやつだし。拾い食いじゃないし」「消費期限切れも食ってただろう」「ま、まだ平気なやつだしそれも拾い食いしたわけじゃないよ!?」「腹を壊すぞ」「ところがどっこい丈夫なんよ」話が逸れに逸れまくって軌道修正しようとするけど押し切られてそのまま夜ご飯にしたい。

  • 24124/05/16(木) 00:16:44

    つべでアニマル動画を見ていいなあかわいいなあ欲しいなあと呟いたら「自身の面倒も見れないような奴が畜生の世話などできるものか」と案の定手厳しいご意見が飛んできてむくれたい。「飼えば変わるかもよ」「どうだかな」とは言え金銭的な意味でもお迎えはむりかなと諦めて延々動画を眺めたい。裏梅あんまり好きそうじゃない寧ろ嫌いそうだしな、というか食い物としてしか見てなさそうとか思い切り偏見で考えたい。だから「……迎えるとしたら何がいいんだ」そう聞かれたら驚きでスマホ落としちゃうし咄嗟には答えられなくて口をパクパクさせたい。数秒のあとに「ふくろう」と答えて「不苦労か……」と考え込まれてえっ?いや、えっ?となりたい。

  • 25124/05/16(木) 00:31:36

    ガチめにふくろう大好きなので羂ちゃんにもめちゃくちゃ語りたい。メンフクロウは頭がふわふわしてて恐らく一番お手頃な子達、と言っても20万はいくけど。小型の子達は30万あたり、中型大型になると40万50万、すごく希少な子だと100万は下らない。日本で一般的にふくろうと呼ばれていた種は外国の子達と区別するために今はウラルアウルと呼ばれているとか、ふくろうの求愛は自分の羽を相手にあげるとか、飼われている子は生まれた時から人間の元にいるので飼い主に求愛しちゃうこともあるんだとか、すごく一途で一度番になったら毎年同じ相手と子作りに成功した巣の所へ戻ってくるんだとか、鷹や鷲と同じ猛禽類だけど気性は穏やかな子が多いとか、でもやっぱり猛禽類らしく餌はマウスとかで結構グロいけどまあ羂ちゃんたちなら平気だろうとか、つらつらと。マシンガントークしてしまったあと言葉が途切れたところで「楽しそうだね」と言われてはにかみたい。「楽しいよ」「今度はふくろうカフェに行こうか」さらっとお誘いを受けて休日が埋まりたい。

  • 26124/05/16(木) 00:54:37

    布団に潜り込んで夢と現の狭間にある頃、宿儺様は鷲かなあとか考えたい。オオワシかっこいいんだよなあ。裏梅はシロフクロウかな、安直だけど。羂ちゃんはなんだろういや猛禽類じゃないだろお前……

  • 27124/05/16(木) 07:15:01

    「今度ふくろうカフェ行くんだけど裏梅もどう?」と誘いたい。好きそうな雰囲気出てたし実際触れ合ってみたらきっと絶対虜になると思うよ。少し悩んでから頷いてくれた裏梅と何日何時に行くかをパパっと決めたい。自分そういうのさっと決められない優柔不断だからズバッと決めていってほしい。んでそれをまるっと羂ちゃんに伝えたい。当日は裏梅と手を繋いで行きたい所だけどたぶん手は繋げないだろうからとりあえず隣を歩ければいいかな。三人でふくろうカフェ入ってテンション爆上がりの自分を生暖かい目で見守られたい。なんだかんだで裏梅が一番撫でるの上手くて好かれててちょっと妬きたい。羂ちゃんはつつかれまくってそう。

  • 28124/05/16(木) 11:58:21

    ダイエットします!と宣言してそうかと返されたのに用意されたお昼ご飯がいつも通りのお肉たっぷり料理で文句言いたい。「ダイエット宣言したじゃん」「そうだな」「肉たっぷりじゃん!なんで!?」なんてことない顔で「食う量を減らすことより運動量を増やすことを考えろ」とド正論ぶちかまされてスンとなりたい。ご飯はしっかり食べたい。

  • 29124/05/16(木) 18:33:54

    蛇とか蜥蜴とかも好きだから爬虫類カフェにも一緒に行きたいな。蛇を首に巻いたりちいちゃい蜥蜴を手に乗せたり大きい蜥蜴を撫でたりしたい。裏梅似合うだろうな蛇の首巻き。めちゃくちゃ巻いた蛇が舌を覗かせながら顔を近づけてきても堂々としてて羨望の眼差しを向けたい。蛇は体しか触れたことないんだけど、蜥蜴は体は蛇と同じく鱗で固くてすべすべしてるんだけどほっぺのあたりはふにふにしててそこを触るのが好きなんだ。だから是非とも裏梅にも触ってほしい。目いっぱい触れ合ってお店を後にしたら「蛇か……」とこれまた考え込み始めるから「いや飼わないよ?飼いたいけども」と慌てて言葉を掛けたい。「飼うつもりはない。構ってやる暇はないからな」「わかるぅー」その後に蛇に構う時間はないけど自分には構ってくれてるな……と勝手に自惚れたい。

  • 30124/05/16(木) 20:09:48

    裏梅と羂ちゃんと宿儺様とでバーベーキューしたい。やったことないから全任せになっちゃうけどたとえ経験があっても裏梅の完璧な準備の前では冷やかしにすらならないだろうからここは素直にお任せしたい。けどお肉しか用意しようとしないから野菜も食べようよ!と主張して結局野菜は自分が用意したい。お肉と野菜の焼ける匂いを嗅ぎながら4人でお酒を煽りたい。でもすぐに裏梅がお酒を手放してお肉焼き係に徹し始めるから隣で野菜焼き係に徹したい。羂ちゃんの取り皿にばかり野菜を入れて「ちょw私のお皿wバーベーキューなのにw肉がないw」「てめえにはこれで充分だぁ!」「だwれw」くだらない遣り取りをしたい。お肉はほとんど宿儺様の胃の中に入るしお零れを貰って味わって食べたい。用意したお肉も野菜も食べ終わってお酒をちょびちょび飲んでたら不意になにかしらで宿儺様から褒められて顔を真っ赤にしたいしお酒のせいにしておきたい。それから八つ当たりで「羂ちゃん!!!」「なんだ、ぁあ!?なんで!?」「なんとなく!!!」ジャーマンスープレックスキメたい。

  • 31124/05/16(木) 22:17:30

    >>30

    八つ当たりちゃう照れ隠しや

  • 32124/05/16(木) 22:23:40

    たまに羂ちゃんと重たい話をしたい。どうしても希死念慮というのかそういう類の感情は片隅にあって「今は生きていたい方が大きいから、一緒に暮らしたいと思う裏梅といるんだ。でもいつか、生きていたくない方の天秤が大きく傾くことがあったら、そのときは、ねえ羂ちゃん、一緒に死んでよ」「私?」「そう。一緒に死にたいと思うのは羂ちゃんだよ」「宿儺じゃだめなのかい」「駄目。絶対に駄目。あの人を自分の人生の終焉に付き合わせるなんてことはできない。そんなことしたらいけないんだよ。だって……」「だって?」「宿儺様だから」「はは、どういう理屈?というか私は付き合わせてもいいんだ?」「いいだろクズなんだから」軽く心中の約束をしたい。

  • 33124/05/16(木) 23:16:12

    宿儺様に抱かれる夢を見て罪悪感で死にたい。あまりにも申し訳なさ過ぎて布団から出られずいつもの倍くらい氷凝られて漸く這い出るけどがちめに死んだ顔してて裏梅にぎょっとされたい。「夢見が悪かったのか……?」心配されてでも内容を話すわけには絶対いかないから「まあそんなとこ……」と適当に誤魔化しておきたい。悪夢というわけではなくただひたすらに罪悪感で押し潰されそうになりたい。誰にも言えねえ〜〜〜とひとり悶々としたい。

  • 34124/05/16(木) 23:22:03

    欲求不満なのか?と思って仮にも恋人であるので羂ちゃんを呼び出し軽く抱き着いたりしてみるけどウーンそういうんじゃないんだよなと考え込みたい。いきなり呼び出された挙句抱き着き放置プレイかまされた羂ちゃんが痺れを切らして「お誘いということかな?」なんて言ってきて「ちゃうわボケ」と辛辣に返したい。ハグとか手を繋ぐのは全然できるけどキスとかそれ以上のことはちょっと嫌悪感が湧いてやっぱむりとなる。「そこまで試してみたら本当に忘れられるかもしれないよ?」そんな甘言を囁かれて挑戦してみようとするけど唇を触れ合わせた時点でごめんなさいしたい。

  • 35124/05/16(木) 23:32:57

    『メンブレ中。優しくしてください』という立て札を置いてその後ろで体育座りして裏梅を出迎えたい。「メンブレだと?」困惑しまくりの裏梅に小さく頷きたい。酸素全部抜けるんじゃないかと思うくらいのクソデカ溜め息吐き出した裏梅に隣に座ってそっと肩を抱き寄せられたい。何も言わずにずっと傍で温もりを分け与えられて背を摩られて知らぬ間に眠りに落ちていたい。次に目を開けたらよく知る天井が視界いっぱいに写って寝落ち……と思いながら起き上がって自分の部屋の自分の布団に寝かされていると漸く気付きたい。裏梅が運んでくれたんだと申し訳なさと嬉しさで変な顔をしたい。リビングに行っていの一番に「ありがとう」と伝えたい。「……たまになら添い寝くらいしてやってもいい」「本当!?」朝から喜びの舞をしたいしそれをうるさいと邪険にされたい。

  • 36124/05/17(金) 07:06:59

    裏梅と映画鑑賞したい。ちょっと前に史上最凶ヴィランの称号で話題だった(偏見)ゲ謎とウィッシュ交互に見て感想言い合いたい。まあ自分ウィッシュの方は観てねェんですけど。ゲ謎で血涙流す自分とずっと真顔だけど時貞の所業に眉を顰める裏梅、なんで顔顰めてたん?と聞いたら「所詮他の力に頼るしか能のないクズがのさばる様を見るのは不愉快だ」と返されて確かに宿儺様という圧倒的強者に仕えてる身としては不愉快極まりないよなあと納得したい。ウィッシュは感想動画からの偏見予想になるけどマグ王かっこよ!になってる自分となんだこの愚民共はと呆れ返る裏梅というどう足掻いても主人公アンチになっちまうぜ。最終的にふたりでちょっと宇宙猫状態になりたい。「え……なんで封印された……?」「あの禍津星は結局のところなんだったんだ」納得いかないので納得させるためにもう一度観てやっぱり???となりたい。

  • 37二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 07:13:43

    このレスは削除されています

  • 38二次元好きの匿名さん24/05/17(金) 08:38:27

    このレスは削除されています

  • 39124/05/17(金) 08:40:34

    裏梅はアニメ観なさそうだからオススメのアニメを一緒に観たい。自分は狭く深くタイプのオタクなのでそんなには知らないけど好きなアニメを見せたらめちゃくちゃ語りまくるので「この場面は原作だと〜」「実はこの時〜」「ここの彼がこうだから〜」と隣で延々喋り続けて「少し黙れ」と氷凝られたい。どんなアニメが好きかなあと考えたけどあまりピンとは来なかったなやっぱりアニメ観てる姿は想像つかない。のでとりあえず自分の好きなアニメを観よう文ストなんてどうかな?二期最終話ラストあたりでドスくん出てきて「あ!推し!」と叫んで「趣味が変わったな」と真顔で言われてドキリとしながら「え?羂ちゃんってわりと似てない?暗躍するところとか術式=異能力とか」「アレはそうだな」意味深に返されたい。

  • 40124/05/17(金) 11:54:49

    裏梅とソファに背中合わせで座って本を読みたい。背中ひんやりすんなーと思いながらページを捲る音に耳を済ませたい。最近つべで小説を紹介してる某人のショート動画を見るのが好きだから彼の紹介してた小説に手を付けたい。ふたりとも集中して沈黙に満ちる中心地良さを感じていたい。でもときどき独り言しちゃって「うるさい」と肘で小突かれたい。読み終わって伸びをしたらそのまま凭れかかって甘えたい。「おい、私はまだ読んでいるだろう」「まだぁ?」「まだだ」しょうがねえなとつぎの本に手を伸ばしたい。

  • 41124/05/17(金) 12:18:15

    ふたりとも読み終えたら一旦おやつを食べて一息ついたあとにお互いの読んでた本について感想を話したい。裏梅はどんな本を読むかなホラーとかミステリーとか好きそうかも。自分はミステリファンタジーが好きだからそういう系を読むかな。ホラーだったら「描写が甘い」とか「然程恐ろしさは感じんな」とか大抵は酷評してそう。ミステリーは「この展開は確かに予想外だったな」「犯人の目星は着いていたがトリックには驚かされた」とかホラーより好評が多そう。自分簡潔に感想を述べるの下手くそマンだから「長い」ってばっさり切られてしゅんとしたい。

  • 42124/05/17(金) 12:53:34

    突然なんの前触れもなく会社休んで引き篭って心配されたい。「起きろ」「……やすむ」「は?」起き上がらないまま布団を頭まで被って拒否したい。暫く傍に立ったまま黙り込んだあとクソデカ溜め息吐いて「……わかった」と立ち去られたい。呆れられたかと自嘲しながら今更だなとむりやり開き直って顔を出したい。そうしたら戻ってきた裏梅に「飯はラップをかけて冷蔵庫に入れておく。せめて味噌汁だけでも飲め。会社には連絡入れろよ」と声を掛けられてちょびっと泣きたい。もそもそ起き出して「行ってらっしゃい」とか細く伝えたい。「ああ」とだけ返ってきて玄関の閉まる音を寂しさを募らせながら聞いていたい。

  • 43124/05/17(金) 19:00:07

    裏梅とお出かけしてたら呼ばれたからって宿儺様の元へ向かおうとするから全力で駄々を捏ねたい。最初は言葉で宥めようとされるけど抱きついて離れなくて武力行使されて氷凝られたい。どうにかこうにか氷から抜け出して去っていく裏梅を追いかけたい。追いついた先で宿儺様と出会して(そりゃそう)「裏梅じゃなくて万を呼べばいいじゃないですか!」と言い放ってキンされて危うく死にかけたい。

  • 44124/05/17(金) 19:23:01

    当然裏梅も宿儺様と一緒にいなくなるしその場に放置されてなんとか取り出したスマホで羂ちゃんに連絡したい。助けに来てくれた羂ちゃんの肩を借りながら反転マジ疲れると愚痴りたい。「君下手だよね」「ああん?」軽口叩きながら車に乗せられてそのまま羂ちゃんの家に緊急搬送されたい。治療は要らなさそうだけど、と献血したあとみたいにスポドリとか軽食出されたい。「なにしたのさ」「失言。ちょっとテンションというかメンタルがあれだった」「そう」宿儺様に謝罪に行く時どんな菓子折を持っていくべきか相談に乗ってもらいたいけどふざけまくられて結局自分で選びたいし菓子折じゃなくてお中元のハムみたいなのを選びたい。

  • 45124/05/17(金) 21:20:03

    玄関先でヤモリを見つけて捕まえようと追いかけ回しているところを裏梅に見られて呆れられたい。「何してるんだ」「ヤモリ!裏梅!ヤモリいた!」でもヤモリってめちゃんこすばしっこいんだよな捕まえられたことないもんな。毎度恒例クソデカ溜め息吐かれて「それは放っておけ。家の守り手だ」「そうだけどさあ」あれもしかして追い出すために捕まえようとしてると勘違いされてる?と思い至って「家に入れてあげようとしただけだよ」「やめろ」嫌そうな顔で拒否されたい。

  • 46124/05/18(土) 00:58:42

    裏梅になんとか協力をお願いして機嫌の良いときにハム持って宿儺様へ謝罪に伺いたい。LINEで今日は良いとか宜しくないとか送ってもらってタイミングのあったその日が勝負。身嗜みもぴっしり整えてハム持っていざゆかん!で、宿儺様にはハムを差し出しながら綺麗なお辞儀をしたい。「先日は大変申し訳ございませんでした」粗品ではございますが!と言う前に「裏梅がな」と返されて思わず頭を上げてしまいたい。「オマエは反転が使える故あの程度ならば死なんと言ってな」「はあ……」「全く心配の欠片も見せん」「左様で……」まあそりゃそうだろなと納得したいあれは自分が全面的に悪い。「だがまァ、アレなりの信頼だろう」「え」「ケヒッ、良かったなァ?」思うより好かれておるようだぞ?思いがけない言葉に心を踊らせたいしそのあと反転使えるんだからとその場のノリでキンられてまた生死の境を彷徨いかけたい。

  • 47二次元好きの匿名さん24/05/18(土) 02:41:13

    なんだこれは、、、何も見えん。何も感じん。いや、違う全て見える!

  • 48124/05/18(土) 13:18:04

    >>47

    伏魔御廚子が一番好き

  • 49124/05/18(土) 13:59:14

    ある日突然術師だけ性別が逆転してしまう謎災害に見舞われて困惑しまくりたい。自分は速攻で引き籠もり態勢に入るのに裏梅は平気な顔して今日も今日とて宿儺様の元へ馳せ参じようとするので「恥ずかしいとかならないん?」と聞きたいし「この程度の些事宿儺様にお仕えする上で影響はない」と断言されて尊敬したい。まあ裏梅は元が中性的すぎて変わってんだかよくわからんと思う。羂ちゃんはどうなってんだろと呼び付けたら体ごと乗り換えるとかいう荒業使っててそういうとこやぞお前となりたい。時間が経つにつれだんだん慣れてきて平気になって普通に外出したい。それから好奇心で宿儺様を見に行って女体化しても変わらぬ美しさと素晴らしすぎるπに気絶しそうになりながら息絶え絶えで帰宅したい。そうしたら宿儺様から電話が来て「もっと間近で見んで良かったのか?w」と揶揄われて死にたい。

  • 50124/05/18(土) 21:02:12

    家の中に虫が出て悲鳴上げながら裏梅に飛び付きたい。Gも蜘蛛も無理なんだ自分は。「ぎゃー!!!」と叫んで勢いよくしがみつくからうるさという顔で耳を塞いでから氷凝ってほしい自分じゃなくて虫をね?いや虫を氷凝るついでに氷凝られそうな気もするが。裏梅は虫平気そうだけど凍らせて何食わぬ顔でひょいっぽいっで終わらせそう。「いつまでしがみついてるんだ」「裏梅心強すぎて離れられない……」「はあ?」殺虫剤じゃなく氷だから人体にも無害だし裏梅って本当にできること多いなと思ってそんな裏梅と共に暮らせていることに改めて心底から感謝したい。

  • 51124/05/18(土) 21:07:41

    羂ちゃんと遊びに行った時にいつもと違う体で来て一瞬気付かないけど額の縫い痕を見てわかりたい。「今日はそっちなんだ」「うん」「あー、ストックの中で一番好きかも」「え、本当かい?」「特に理由はないけど……」でも毎回のように変えられると自分が恋人を取っ換え引っ換えしてるみたいに見えるからいつものと今日のふたつだけに絞ってほしいと頼みたい。

  • 52124/05/19(日) 01:34:47

    恋とか愛とかそういう話がしたい。「恋はわかるけど愛はわからん」と言って愛について教わりたいけどみんなまともな愛理論持ってなさそうで全然参考にならなさそう。宿儺様の強者というだけで愛される理論は自分には当てはまらんしそういうことじゃなくてさ、なんていうかもっとこう"愛"というものについて聞きたいのであって愛されているとはどういうことかって話じゃないんだけど宿儺様はくだらんで終わるだろうし裏梅も追随しそうだし羂ちゃんの語る愛は薄っぺらいよ。だけど「愛ほど歪んだ呪いはない」と言われてなんだかほっと胸を撫で下ろしたい。

  • 53124/05/19(日) 01:39:37

    ふと眠る裏梅を氷の中に閉じ込めたらきっと美しいだろうなと思いを馳せたい。それが裏梅自身の氷凝呪法によって自らを凍らせたのなら尚更。触れたらその箇所から凍っていって相手を殺すようなそんな美しい花には毒があると言わんばかりの凶悪な氷の柱。その脳裏にはずっとずぅっと宿儺様だけが写っているのだろう。その氷に触れて死ぬ瞬間を想像して幸福に浸りながら夢に潜りたい。

  • 54124/05/19(日) 01:47:03

    羂ちゃんとはせっくすについても話したい。自分は二次元のせっくす(エロ漫画とかエロゲとか)は見れるけどリアルの(AVとか)はキショくて全く見れない。「遠回しに私とも無理って言ってる?」「うん」あんな夢見といてと思わなくもないけどそれはそれこれはこれ現実とフィクションは違う的なあれ。「リアルはきもちわるいじゃん」「そう?でも……宿儺もすると思うけど」「宿儺様はせっくすなんてしない」「過激派?w」いや実際女抱くくらい普通にしてるだろうけど宿儺様はええんやと言って何その謎贔屓……と引かれたい。

  • 55124/05/19(日) 13:35:03

    すぐに影響を受けるので大食い動画見て食べたくなって大量に作るけど結局食べきれなくて裏梅に呆れられたい。冷蔵庫にも入りきらないしどないしよ〜と焦ってたら呆れ顔のまま裏梅がぺろっと完食して呆然としたい。えっその体のどこにあの量が……!?と遅れて驚愕する自分に「肉体労働をしているからな」と言われて納得したいし呪術師って確かにたくさん食べるイメージあるなと思いたいたぶんド偏見。

  • 56124/05/19(日) 13:40:10

    羂ちゃんと万を呼んで宿儺様をお招きしてピタパしたい。ピタパとは?となってる面々にピザパとたこパの合わせ技だと説明して大量に作りたい。最初はみんなそのふたつを楽しんでるのにそのうち「焼きそばはないの?」「 お好み焼きも食べたくなってきたね」「肉はないのか」とめちゃくちゃ要望押し付けられて渋々買い出しに出向くことになりたい。その道中でドーナツ食いてえとなって自分用に買って帰りたいし結局誰かに食われて悲しみに浸りながら馬鹿騒ぎしたい。

  • 57124/05/19(日) 16:32:31

    雨が降ってきたことに気付かず外に干してた洗濯物を取り込み忘れて帰ってきた裏梅にバチクソ怒られたい。「おい!!!!起きろ!!!!」「んんー?なにうらうめ、おかえり〜」「お帰りじゃない!!!!」全力でぶん殴られて意識飛び掛けてさすがにやり過ぎなんだが?と思い起き上がったら雨に晒されてびっちょびちょな洗濯物が目に写ってやっべええとフリーズしたら余計に怒らせて「さっさと取り込め!!!」と蹴り飛ばされたい。「うらごめんまじでほんと」と舌縺れさせながら謝ってずぶ濡れになりながら慌てて取り込みたい。えっさほいさと洗濯機にぶち込む自分にまたしてもクソデカ溜め息吐いた裏梅にさすがに申し訳なさが天元突破してしおしおとコーヒーを煎れたり肩揉み申し出たりと尽くしたいし「やめろ気色の悪い」って変なものを見る目で見られて少なからずショックを受けて更にしおしおしたい。

  • 58124/05/19(日) 16:48:41

    ふと裏梅にはじめて出会ったときのことを思い出したい。自分は幼い頃から呪霊が視えててそのせいなのかはたまた全然関係ない当人同士の問題だったのか物心着いた頃には片親で父親の顔なんて知らないし母の親戚には気色の悪い子と腫れ物扱い、こっちは完全に自分のせいだけど母も遠巻きにされてたぶんそれで精神病んだんだろうね手を上げられることも多かった。およそ友達と呼べるような人もいなくていつもひとりで本を読んでいた。そんな日常の中で今まで視てた奴らより凶暴な呪霊と遭遇してしまって視えるだけだった自分は当然どうにもできなくて死ぬんだって悟った時に、突然それが凍り付いた。一瞬の出来事だった。遅れて感じ取った冷気に体が震えて雪女でも現れたのかと思った。初夏の街中でありえるわけないと理性に呟かれながら視線を彷徨わせてその先にいたのが中性的な人ーー裏梅だった。自分より幾らか上に見えたけど正確なことはなにも読み取れなくて本当に雪女なんじゃないかと思った。それから何も言わずに立ち去ろうとするその人に縺れる足で駆け寄りながら「あの!ありがとう!ございます!」懸命に叫んだけどフル無視で助けてくれたのなんて気紛れに過ぎない優しいわけではない人なのかなと感じたけどそれでもどうしても知りたかった。「名前を!教えてください!」腕にしがみついて乞うた自分に漸く足を止めてくれたその人に「あっ、自分は、」と名乗ったらクソデカ溜め息を吐いたその人に「……裏梅という」名前を教えてもらえた。なんて素敵な名前だろうと思った。この人にこれほどぴったりな名前は他にないだろうとも。その後もしつこく追い掛けてどうにかこうにか連絡先とか教えてもらえたし何度か会ってもらえて呪霊のこととか呪術についてを教えてもらえた。はじめて自分の視ていたものを共有できる人ができて、嬉しかった。

  • 59124/05/19(日) 16:55:02

    高校卒業後に就職してそれと同時に無理を言って裏梅と同居してもらったんだよなあと思い起こして改めて裏梅に感謝したい。裏梅がいなかったら、あのとき気紛れで助けてくれなかったら、あのまま呪霊に殺されていただろうし、そうでなくても出会いがなければ遠からず自死を選んでいたかもしれない。裏梅は命の恩人なんだよと言ったら「貴様は弱いからな」と言われて「裏梅たちが強すぎるんだよ」とふくれたい。それから「本当にありがとう」そう伝えて「……ああ」珍しく照れた裏梅に目を逸らされたい。

  • 60124/05/19(日) 17:03:18

    暑くなってきたら一緒にかき氷が食べたい。「裏梅ー氷出してー」「何故私が」と言いつつ出してくれてやっぱ優しいわと過去の自分の見立てに異を唱えたい。かき氷機でがりがり削って二人分作ったらどの味にするかウンウン悩みたいしさっさと決めろとせっつかれたい。ここは王道の苺にして氷の山を赤く染め上げたらシロップを取り上げられて「掛け過ぎだ」と怒られたい。「何言ってんの、シロップでびしょびしょのかき氷が美味しいんだよ」「よくもまあそんな甘ったるいものを……」呆れられながら頬張って頭キーンなりたい。裏梅は何を掛けるだろうか。

  • 61124/05/19(日) 19:15:13

    自分SCPみたいなの好きでよく解説動画見てるんだけど「呪術師とか呪霊って財団世界だと収容対象待ったナシだよね」と唐突に話を降っては?という顔をさせたい。SCPとは〜財団とは〜を説明して「なるほど。確かにそうだろうな」「でもほとんどKeterだろうね」「そうか?ひとくちに呪術師と言っても容易に軍に捕獲されるような者もいる。術式が戦闘向けではない者だったり単純に身体能力が低い者だったりな。先の説明からすると最も多いのはEuclidだろう」「あーなるほど。呪霊はどうだろう、あれらこそKeterかな」「だろうな」「ウーン宿儺様は間違いなくKeterだろうし裏梅もKeterっぽいな」というか自分の周りKeterぽいやつ多くね?やばくね?となりたいし何を今更と鼻で笑われたい。

  • 62124/05/19(日) 19:20:19

    んでうっかり夜に完全ホラー系のSCPとかTale解説動画見ちゃって裏梅に泣きつきたい。「お化け屋敷すら入れんような奴がそんなものを見るな」「だってさあおもしろいからさあ」というかお化け屋敷が無理なのは事実だけどホラー小説は結構好きなんよたぶん映像化されてるのが無理なだけで。とは思いつつ実際半泣きで裏梅の布団に潜り込んでるのは事実だから黙りたい。「全く理解できんな。呪霊というものが身近にありながら」「呪霊もこわいよ〜」「さっさと寝ろ」「寝るまで……寝てもいなくなんないでね」クソデカ溜め息と共に「わかっている」と返されて安心して目を閉じたい。

  • 63 124/05/20(月) 01:19:12

    夢の中でぼろぼろの宿儺様と裏梅とし、死んでる……な羂ちゃんを見て泣きじゃくりながら飛び起きたい。それから隣の裏梅にタックルかます勢いで抱き着きたい。「ぅぐ……なん、」「うらうめえ!」「……なんだこんな時間に」「死んじゃやだあ〜!」「はあ?」滂沱の涙を流しながらつっかえつっかえに夢のことを話したい。そうしたら「たかが夢だ」って背を摩られて「忘れろ」珍しく抱き締められてえぐえぐ嗚咽漏らしながら胸元に顔を埋めてゆっくりと再びの眠りに落ちていきたい。

  • 64 124/05/20(月) 01:25:34

    平安のなんだっけ寝殿造だっけなんかそんな感じの屋敷で宿儺様と裏梅とあとなんか羂ちゃんと穏やかな昼下がりを過ごす夢を見たい。何言ってんのか聞こえないけど自分の体が勝手に喋ってくれてるからまあええかと思って珍しい光景に心躍らせたい。はえ〜四つ腕四つ目の宿儺様もかっこええなあと思いながら見ていたいし羂ちゃん全然知らん体使ってる約束守れよなあと夢の中の出来事なのに理不尽に現実の羂ちゃんに怒りたい。そんなふわふわとした幸福の夢がだんだんと滲んではっと目を開けたら朝になっていてぼんやりとしか覚えていないけれどなんだか寂しくなりたい。

  • 65 124/05/20(月) 07:27:12

    裏梅を狙う擬態能力持ちの不埒者に弱点として見られて裏梅に擬態して近づかれて甘ったるい言葉を掛けられて「裏梅はそんな事言わない」って「あんた誰」って真顔で睨みたい。激昂した下手人にぶん殴られたりするだろうけどまあ死なんやろ。ただ戦闘力は皆無なので途中裏梅に助けに入られたい。「貴様のためではない」「わかってるよ」でもありがと。そう伝えて「……さっさと治せ」照れ隠しに吐き捨てられたい。

  • 66 124/05/20(月) 12:27:43

    裏梅は優しいけど普段はツンツンしてて厳しくてキツイ言葉放り投げてくるし叩くのも氷凝るのも躊躇ないし足蹴にしてくるし間違っても甘ったるい言葉なんて言わないんだよ。でも叩くのも氷凝るのも裏梅からの愛だし厳しい態度キツイ言葉も愛なんだよ。その合間に時折見せる優しさがいいのであって普段からでろでろな裏梅は裏梅じゃないんだよ。わかる?……と捕らえられた痴れ者にこんこんと言い聞かせたい。

  • 67 124/05/20(月) 15:00:01

    羂ちゃんの首を絞めたい。馬乗りになって両手で力いっぱい締めてそれなのに全然苦しそうじゃないし余裕そうな顔して腹たって「ドクズなんだからさっさと死.ね」なんて暴言吐いて更に力を込めたい。だけど困ったような顔で笑いながら「泣くなよ」と言われるからそうは言うけれどその指先で拭ってはくれないんだってだからクズなんだよなんて八つ当たりじみた思考になって勝手に自己嫌悪に陥りたい。結局巻き付いた指の痕がくっきり残るだけでなんにもならなくてひたすらに自分が嫌になるだけで終わりたい。

  • 68 124/05/20(月) 20:41:11

    羂ちゃんに泣きながら謝りたい。「ごめん、ほんとにごめん、正気じゃなかった、」ぼたぼたと涙を落としながら弁明したいでもそんなの結局はあの行為の言い訳にしか過ぎなくて許されなくても当然の行いだったしここで手を上げられてもというか殺されたって性格を思えばおかしくはないしなんてぐるぐる考えていたら「分かっているよ、大丈夫」と言われて尚更泣きたい。「死んでほしいとかおもってない……」「うん」「ドクズとはおもってるけど……」「うん。……うん?」そこは全部思ってないって言うところじゃない?と言うのでそれはそれこれはこれだよと返したい。でも本当に申し訳ないのでなにかお詫びの品をと言ったら「この程度構わないよ。君のことはよく理解しているつもりだ。それに……大人しく締められていた時点で察してほしいものだね」そう言われて少し、ほんの少しだけ照れたい。

  • 69124/05/21(火) 00:13:36

    別に実際そうってわけではないけど躁鬱の躁みたいな状態になってテンションぶち上げて羂ちゃんに絡みたい。「やばい今、大食い大会出れそうなくらい」「言うほど食べられないだろ君」「開幕早々吐きそう」「勿体ないな」くだらないことだらだら駄弁りながら延々とマリカーとかしていたい。

  • 70124/05/21(火) 00:17:34

    そのテンションで裏梅と宿儺様ファンクラブ設立しようとしたい。「宿儺様しか勝たん」「当然だ」応援うちわ作ったりとかしてふたりで盛り上がりたい。でもファンクラブ設立の方法とかわかんねえしそもそも宿儺様は術師の中では超がつく有名人だけどアイドル的な存在ではないしファンクラブの存在意義なくないかとなって解散したい。そもそも宿儺様に黄色い声を上げる輩がいたら焼く間もなく凍らせてしまいそう裏梅が。

  • 71124/05/21(火) 00:26:30

    万に拉致られて恋バナ強制参加させられたい。ずっとずうっと己と宿儺様の恋愛物語という名の妄言を喋り続ける万に死んだ目をしたい。でも万がケーキ奢ってくれるって言うから大人しく黙って相槌打ち続けたい。時々変に同意を求めてくるからぽつぽつ返事をしてまたひとり喋り続ける万を眺めながらよく舌が縺れないな噛まないなと感心していたい。「あなたもそう思うでしょ!?」「そうだね」「どう思う?」「いいと思う」そんな風にちょっとばかし適当に答えていても気にせずマシンガンは放たれ続けるので脳みそ半分くらい違うこと考えていたい。今日の夜ご飯なにがいいかなとか明日からイベント始まるな課金しちゃうなとかふわふわ思考を飛ばしてたら急に手を握られて「また話しましょう!」って言われるものだから反射的に「うん」と答えてしまい「言質取ったり!はい縛り!」と元気よく言われてやっべとなりたい。まあでも万の恋を応援すると決めたので甘んじて受け入れ……いや応援するからって別にお惚気け風妄言を聞き続ける必要は……

  • 72124/05/21(火) 00:37:15

    裏梅に首を絞められたい。冷えきった白魚の手で首全体を覆ってゆっくりとじっくりと締められていって冷たさで反射的に立った鳥肌が落ち着く頃には頭の中がふわふわとして視界がぼわぼわとして。下手くそだと気道を絞めちゃうから咳き込んで苦しいんだけど裏梅はきっとそこらへん上手いんじゃないかなと思うよ。絞めるのは気道じゃなくて血管、首の横を通る頸動脈ってやつ。そうすると息はできるのに脳に届けられなくて苦しくないのに意識が飛ぶんだよ柔道かなんかの絞め技にもあったよね確かあれも癖になる人いるらしいしそれを思えばこっちが癖になるのはなんにもおかしいことじゃあない。裏梅の冷気に晒されながら次第に朦朧としていく意識の中で山小屋で雪女に襲われてるみたいだなと思いたい。

  • 73124/05/21(火) 00:43:29

    目が覚めたら裏梅が隣にいて最近よく添い寝してくれるな嬉しいなと思いたい。珍しくまだ起きないなあと見つめていたら突然カッと目が開いて「見過ぎだ」と窘められて照れたい。自分でやると中途半端になっちゃうんだ力が入らなくなってだからまたやってほしいと頼みたいしクソデカ溜め息吐いた裏梅に「おかしな癖を開発するな阿呆め」と呆れられて「おかしくはないよ」って柔道の絞め技理論展開して「阿呆が」とやっぱり呆れられたい。

  • 74124/05/21(火) 07:18:19

    時折手紙を書いたり電話したりしてるのを裏梅に何も言わずに見守られたい。実際手紙なんて出してなくて部屋のクッキー缶にどんどん溜まってて電話だって留守電に吹き込むことすら出来てない本当に独り言みたいにぶつぶつ近況を嘘も交えて喋ってるだけという虚しすぎるんだけどそんなことをしても無意味だなんて事実を言わないでそもそもしてることさえ指摘しないでその場面に出会しても静かにその場を外してほしい。「お母さん、自分は元気です」「幸せにやってます」この言葉に本当にそうだろうかと疑念を抱いてほしい。

  • 75124/05/21(火) 08:15:34

    裏梅と流しそうめんしたい。自分はプラスチックのちっこいやつで充分なんだけど裏梅はそこらへん妥協しないからつまりは竹を削るところからはじめてまじか……という顔をしたい。そんで二人分にしてはクソデカ流しそうめん台ができて試しにやってみたけど流す係にひとりいるから実質ひとりで黙々と掬ってるのシュール過ぎて爆笑したいし裏梅には睨まれたい。結局宿儺様お招きして羂ちゃんも呼んでどこから聞きつけたのか万もやってきて皆で流しそうめん大会をしたい。「誰だよとうもろこし流したの!」「とうもろこしじゃなくてコーンだよ」「どっちでもいいしそんなちっこいの取れるわけないじゃん!」「えーでも宿儺は取ってるよ」「そら宿儺様だから」結局そうめんはほとんど宿儺様に食べられたい。

  • 76124/05/21(火) 12:29:26

    裏梅に着付けしてもらいたい。着物なんて着たことないから全部言われるがままに手を上げたりくるくるしたりして今なにしてんのかよくわからんけど大人しくマネキンになっていたい。そんなに掛からず完成してバシンッと背中を叩かれて文句言いたい。「今の意味ある?」「背筋を伸ばせ」あっそういう……でもそれ言葉で言えばいいやんかもうと思いながらぴしっと背を伸ばしたいし伸ばしすぎて爪先立ち状態になって「そこまでやれとは言ってない」呆れた顔をされて笑いたい。その格好で裏梅とお出かけがしたい桜道とか歩きたいし偶然宿儺様に出会して咄嗟に裏梅の背へ隠れたい。でも隠れられないしなんなら背を押されて思いきり宿儺様の面前に出てしまって照れまくりたい。

  • 77124/05/21(火) 19:50:56

    >>72

    読み返したら炉心融解思い出した(シチュは全く似て非なるものだが)のでカラオケに行きたい。裏梅嫌いそうだなあと思うので羂ちゃんと行きたいしひたすらボカロ歌い続けたいエグイのも平気で歌えるこいつの前なら。「ウーン音程がいまいちだね」「リズムに乗り切れてないよ」「歌詞覚えてる?」とか一曲毎に批評してきてうぜえなお前〜!となりながらも言われたこと意識して再度挑戦したら採点上がってイラッとしたい。羂ちゃんは何を歌うかなんでも歌いそうだよね。むりやりデュエット曲一緒に歌わせて下手くそだったら笑ってやろーと思ってたのにばりくそ上手くて腹パンしたい。

  • 78124/05/22(水) 00:02:21

    本屋さんで小説漁ってて気になるタイトルあったから取ってみようと手を伸ばしたらちょうど他の人とタイミングが合ってしまって隣を見たら薄桃髪のタンクトップ女性が同じく手を伸ばしていて彼女の黒目と白目の反転した不思議な目と目が合った瞬間に震えだしてえ?なに?発作?救急車呼ぶ?と思ったら「なん、で、オマエが……!」とかよくわからんこと言われて首傾げたい。知り合いにいたっけなあいやいたらさすがに忘れんだろこの容姿は、と考えていたらばっと踵を返してヒール鳴らして立ち去られてなんか不愉快だなと思いたいし小説に罪はないとはいえそんな人と同じものを読もうとしていたのはちょっとばかし腹に据えかねるので縁がなかったと思って他に目を移したい。

  • 79124/05/22(水) 00:06:52

    裏梅の耳を噛みたい。キュートアグレッションってやつだよキュートってよりかはビューティフルだけどな裏梅は。でもたぶん噛もうとした瞬間に氷凝られるからその衝動は冷気とともに去りぬって感じで反省したいけど後悔はたぶんしてない。

  • 80124/05/22(水) 00:12:20

    羂ちゃんに首を噛まれたい。ぼーっとしてるところに突然がぶりとされて「いってえ!!!」と叫びたいし「何しとんじゃボケ!!!」と羂ちゃんぶん殴りたいたぶんひょいと避けられる。「キュートアグレッションってやつだよ」「はあ?」「あれ、知らない?」てっきり知ってるものかと思っていたけどと言われていや知ってるけどそんな衝動起こすか自分なんかに?と疑念を提示したい。「起こしたから噛んだんだよ」「嘘くさー」「はは、酷いな」噛まれたところはギリ出血してないくらいのくっきりとした痕で鏡見てもう一度羂ちゃんに殴り掛かりたい痕はでっかい絆創膏でなんとか誤魔化したい。

  • 81124/05/22(水) 00:20:55

    少し前向きな日に資格でも取ろうかなと一念発起したい。どんな資格がいいと思う?と訊いたら裏梅は普段の生活にも役立つようなものを挙げそうだし羂ちゃんはばりばり仕事向けのものを挙げそうだし宿儺様は術式を伸ばせと言ってきそういや伸び代ないんですわ残念ながら。というわけでとりあえず羂ちゃんの挙げた候補の中から選んでお勉強開始したい。ばりばり仕事向けってことは十中八九学生時代並みに勉強しなきゃ取れないくらいだろうから受験生のときみたいに部屋に籠って教本と睨めっこしたいし裏梅がおにぎり作ってくれて世の受験生は夜食にこうやってお母さんの手作りおにぎり食べたりしてるのかなと想像してちょっぴり泣きたい。さすがに仕事しながらだから夜食ではないけど……

  • 82124/05/22(水) 06:55:16

    スマホを充電し忘れて発狂しそうになっていたら呆れた顔でモバイルバッテリー渡されて裏梅良妻概念…ってコト?!となりたい。宿儺様にお仕えする上で非常時に備え予備電源的なのは常備してそうだしモバイルバッテリーも幾つか所持してそう。「うわーありがとう!命が助かる!」「大袈裟だな」「いやいや日中スマホ触れんのは死活問題だから」「依存め」「ほんそれ」これを機にスマホ依存脱却したらどうだと言われるけど絶対に無理ですと断固拒否したい。

  • 83124/05/22(水) 12:06:00

    死にたいとか言い始めたらいつもの衝動かと何も言わずスルーしてほしい鳴き声みたいなもんだから。早く死にてえとか生きたくないなあとかボヤいてる間は呆れながら流してほしい。だけどつい首を絞める所作をしてしまったりペン刺そうとしたりなにかしら自傷行為を働こうとしたらパッと腕を掴んで止めてほしい。「何してる」って言って首から手を外したり得物を取り上げてほしい。大抵は衝動に任せてのことだからそうなったら「ごめん」って終わりたい。

  • 84124/05/22(水) 21:57:23

    羂ちゃんの家で宅飲みして酔っ払って「好きな宿儺様発表ドラゴン」自称して発表したい。絶妙な合いの手入れてくるからテンション爆アゲして何回も何回も発表して笑っていたい。たぶん同じこと繰り返し言うけど合いの手の言葉は変わってて全然気付かない。「目元」「涼しげでいいよね」「術式」「単純なのに強いよね」「指先」「節榑だってるけど器用だよね」「ご飯食べるのが好きなところ」「急に母性でも目覚めたのかい?」「好き好き大好き〜」「うんうん」「声音」「低い声が好きだもんね君」「肩書き」「呪いの王だからねかっこいいよね」「指先」「ゴツさとのギャップ萌えってやつかな?」「ちょっとやんちゃなところ」「やんちゃで済ませちゃうんだw」「好き好き大好き〜」「そうだね」「存在」「ちょっと神格化されてない?」「言葉遣い」「粗雑に見えて品があるんだよ実はね」「筋肉」「おかえり煩悩」「力込めなくても逞しい二の腕」「上腕二頭筋かな?」「うん?」「それって上腕二頭筋だね」「筋肉大好き〜」羂ちゃんも笑って同意したり注釈みたいなの言ったりするから実は同担ってやつなのでは〜?となって丑三つ時を過ぎても盛り上がっていたい。

    ……朝チュンしてて呆然としたい。

  • 85124/05/23(木) 01:16:10

    目が覚めたら知らん天井で混乱したいし服着てなくて更に混乱したいしやらかしたのかと思って泣きたい。だんだん冷静になって昨夜は羂ちゃんの家で飲んでいたから酔って寝落ちした自分をベッドに寝かせてくれただけで服は酔った勢いで脱ぎ捨てちゃっただけかもしれないと現実逃避したい冷静ではない。頭抱えてたら横から「おはよう」と声を掛けられて反射的に返そうとしたら声がカッスカスで目を白黒させたい。「無理はしない方がいい」まだ寝てていいよの言葉と共に布団の中に引き戻されて抱き締められたい。「えーっと……羂ちゃん?」「なんだい」「勘違いだったら容赦なく笑ってほしいんだけど……」「うん?」「そのーあー……つまり、致しちゃった感じですか?」恐る恐る訊ねたらきょとんとされて「ゴムは付けたよ」いやそういうことじゃないよと言いたいけど目元を掌で覆われて思わず口を噤みたい。「ほら、おやすみ」いやに優しい声が脳に染みてそのまま二度寝に入りたい。

  • 86124/05/23(木) 01:32:54

    二度寝から覚めたらもうお昼で気怠い体に鞭打って起き上がったら羂ちゃんはいなくて寝てていいとか言っておきながら自分は寝てないんじゃんと文句垂れたい。丁寧に畳まれた服を纏ってのそのそとリビングに向かいたい。顔を洗って歯を磨いて寝癖整えてとしてる間に朝昼ご飯が作られてていい匂いにお腹を鳴らしたい。裏梅の作るご飯みたいに三ツ星レストランって感じはないけど普通に美味しくてたくさん食べたい。お皿を洗って歯も磨いてソファに隣合って座ってから「昨夜は、その、」と切り出したい。「憶えてない?」「うん」「そう。まああれだけ呑んでいたらね」「なんで?」「なんでって?」本気でわかってない顔をされてちょっとむっとしたい。「恋人同士が性交をする。至極普通のことだろう」「……好きじゃないのに」ぽつりと零したら沈黙が降りて今のはさすがに失言だったかもと慌てて取り消そうとしたら「君はそうかもしれないね」と返されてえ?となりたい。
    「私は君が思うよりずっと君のことが好きだよ」

  • 87124/05/23(木) 07:00:18

    羂ちゃんの運転で裏梅の待つ家に帰りたい。終始穏やかな顔でぽつりぽつりと喋る羂ちゃんの声を聞きながらうんとかそうだねとかそんな相槌しか打てなくてだけど羂ちゃんは全然気にしてなくてあっという間に家に着いて「またね」と頭を撫でられて別れたい。家には当然裏梅はいないけど飲酒すると言ってあったから二日酔いに効く薬が置いてあって普段より水分を取ることなんていうメモ書きも置いてあってすっかり忘れてしまっていたから気遣いに感謝しながら摂取したい。

  • 88124/05/23(木) 07:13:17

    夜ご飯作りながら裏梅を待っていたい。言わなきゃ別に気付かれないと思いながらもなんだかソワソワして落ち着かなくて無意識に作り過ぎてて慌てて冷ましてタッパーからの冷蔵庫にぶち込みたい。先にお風呂も入ってだらだらしてるところへ帰ってきて「おかえり」とお出迎えしたら「ああ、」と言った後に「貴様……」と言い淀んで首を傾げたら「同意か?」と訊ねられて目を見開きたい。「それってその……あれのこと?」なんで気付かれたんだろう入浴もしてキスマとかもちゃんと付いてないこと確認したのにいやキスマは別に直結するわけではないがと考えていたら「見ればだいたい分かる。雰囲気が違う」「え」そんなにわかりやすいのか自分とちょびっと落ち込みたい。「それで?」「うん?」「同意だろうな」「あっ、いや、うん……」憶えてませんとは言えず口篭ったら「……わかった」般若みたいな顔して出ていこうとするからえ!?なに!?わかったって!?と引き止めたら「同意もなくするクズを埋めてくるだけだ」と言われて「いやいやいやいやそんなことしなくてもいいよ。だって恋人、なんだから」クズなのはそう。「貴様は本当に……いや、いい。わかったから離せ」ぎゅうと握り締めていた手首を慌てて離したい。

  • 89124/05/23(木) 12:56:16

    それ以来お酒を飲めなくなりたい。飲もうとしたら吐いてしまうくらい駄目で今まで平気で飲んでたのになんでだろう病気かなとなりたいし脳裏に過ぎった可能性からは全力で目を逸らしたい。まだそこまで日は経ってないから違う大丈夫って言い聞かせていたい。普通に裏梅と飲もうとした時になったから珍しく焦った顔で心配されたいし便器で嘔吐く自分の背を摩ってほしい。まさかとは思うが、と言いかける口を手で塞いで黙らせたいし裏梅以外の人には絶対知られたくない。

  • 90124/05/24(金) 00:26:08

    裏梅に無理を言って誰にも言わず遠くへ連れ出されたい。バスや電車を乗り継ぎに乗り継いで辿り着いた遠い土地に迷い込んで裏梅の袖口を無意識のうちに握りこんでいたい。自身のスマホは人間関係と一緒に家に置きっぱだけど裏梅は持ってきてるから案の定羂ちゃんから連絡が入ってでもフルシカトしてくれる裏梅の優しさに泣きたい。宿儺様からの連絡があったら迷わずワンコールで出ると思うけどそれくらいは全然いいよむしろごめんねという気持ちで電話をする裏梅の横顔を見つめていたい。

  • 91124/05/24(金) 00:36:10

    「トラウマになるような相手なら別れてしまえ」と言われて瞠目したい。「トラウマ?なんのはなし?」と首を傾げても裏梅は「惚けるな」と言って「酒を飲むと吐くのはトラウマになっているからだろう」と指摘されたいし「そうまでしてアレと付き合う理由はなんだ。貴様の本当に好いた人はアレではないだろう」と核心を突かれて情緒がぐちゃぐちゃになりたいしその言い方だと自分の好きな人知ってるみたいじゃんかと嫌な汗吹き出て呼吸浅くなりたい。それを見た裏梅にそっと溜め息を吐かれて「追い詰めるつもりはなかった」すまんって謝られて別に裏梅は悪くないのにという気持ちとなんでそんな揺さぶるようなこと言うんだって責める気持ちとで心が裂けそうになりたい。

  • 92124/05/24(金) 07:27:11

    裏梅と波の音を聴きながら眠りたい。ざざーん……ざざーん……って音を幽かに拾い上げながら裏梅の規則正しい寝息と共に自分も夢の中へ誘われたい。夢の中で裏梅と鯨と大海原を泳いで開放された気持ちになりたいだけど海の中なのに裏梅は袈裟を着てて場違いすぎるよと笑っちゃいたいしこだわりがあるのかと感心したい。

  • 93二次元好きの匿名さん24/05/24(金) 10:15:49

    次の日、起きると裏梅はハンガーラックになっていた

  • 94124/05/24(金) 21:00:05
  • 95124/05/25(土) 07:29:26

    なんで羂ちゃんと付き合うことになったんだっけと考えて宿儺様への恋心が裏梅にバレたらきっとこの同居関係を続けていられなくなると思って忘れたくてそんなときに羂ちゃんから恋人を作れば忘れられるよと持ち掛けられたんだと思い出したい。だけど裏梅にはすでに知られているような感じがしてそれでも変わらないままだからそれならもはや羂ちゃんと付き合う理由なんてないんじゃないかと思い至りたい。どうせ羂ちゃんもおもしろそうだから恋人ごっこしよ〜ついでに性欲も発散しよ〜ってくらいの軽い感じでしょと捉えていたい。

  • 96124/05/25(土) 07:35:36

    羂ちゃんにお別れ電話をしたい。当初の目的を果たす意味がなくなったから別れようと告げてあっさり了承されるとばかり思っていたから迷惑かけてごめんってありがとうって言ったら「待って」と止められてきょとんとしたい。「私は別れないよ」「は?」「というか、そういう話は面と向かって話すのが筋ってものじゃないか」今時電話やLINEで別れ話くらい普通じゃないかと思うけどまあ普通の交際ではないしおもしろそうという理由からだったとしても迷惑をかけたことは間違いないわけだし面と向かってちゃんと謝罪するかと考えて「今から会えるかい?」その言葉に一も二もなく承諾したい。

  • 97124/05/25(土) 07:44:09

    羂ちゃんの家に招かれて今から別れるっていうのに変な感じだなと思いながらも自分勝手をしようとしているわけだから向こうの要望には従わないとなと少し嫌だったけど渋々お邪魔したい。そうしたらなんでもない顔をして紅茶とクッキーが出されるからついウマウマぺろりしてしまって違う違う遊びに来たんじゃないと気を取り直して「今まで迷惑かけてごめん、ありがとう。もう忘れる必要はなくなったみたいだから、別れよう」そう切り出したら「言ったはずだけど」と冷たい声で返されて顔を強ばらせたい。「私は別れるつもりなんてないよ」突然ぐらりと視界が揺れてなんだこれ貧血……?と思って両手を机につこうとしたら掬い取られて「悪いようにはしないさ」羂ちゃんの薄気味悪い笑顔を最後に意識がブラックアウトしたい。

  • 98二次元好きの匿名さん24/05/25(土) 19:38:08

    このレスは削除されています

  • 99124/05/25(土) 20:01:17

    螟「繧定ヲ九※縺�■縲ら捩迚ゥ繧堤コ上▲縺溯�蛻�→鄒ゅ■繧�s縺後>繧九€ゅ↑繧薙→縺ェ縺冗樟莉」縺ァ縺ッ縺ェ縺�ー励′縺励■縲りサス縺�カウ蜿悶j縺ァ騾イ縺ソ縺ェ縺後i縲∬�蛻�′雉ェ蝠上r縺礼セゅ■繧�s縺檎ュ斐∴縺ヲ縺�k縲ょ測陦薙↓縺、縺�※縲∝測髴翫↓縺、縺�※縲√%繧後°繧峨�縺薙→縺ォ縺、縺�※縲らセゅ■繧�s縺ョ隱槭k蜻ェ迚ゥ縺ィ縺ェ縺」縺ヲ譎ゅr貂。繧区橿陦薙□縺ェ繧薙※縺ィ繧薙〒繧ゅ↑縺丞℡縺�b縺ョ縺�縺ィ邏�逶エ縺ォ諤昴≧縲ゅ@縺九@閾ェ蛻��鬥悶r邵ヲ縺ォ縺ッ謖ッ繧峨↑縺九▲縺溘€ゅ■縺ィ縺亥鴻蟷エ蠕後∪縺ァ逕溘″蟄倥∴縺溘→縺励※縲√◎縺ョ蜈医〒鄒ゅ■繧�s縺ョ譛帙�繧医≧縺ェ邨先棡繧貞�縺帙k縺ィ縺ッ縺ィ縺ヲ繧ゅ〒縺ッ縺ェ縺�′諤昴∴縺ェ縺九▲縺溘€り�蛻��蜻ェ陦灘クォ縺ィ縺励※譛ェ辭溘↑蜊顔ォッ閠�□縲∫セゅ■繧�s縺ョ險育判縺ォ蠢�★縺励b隕√i縺ェ縺�□繧阪≧縲ょョソ蜆コ縺ィ陬乗「�→繧ょ測迚ゥ蛹悶�邵帙j繧堤オ舌s縺ァ縺�k繧薙□縲∫セゅ■繧�s縺ッ縺昴≧險€縺」縺ヲ縺ェ縺翫b蜍ァ隱倥@繧医≧縺ィ縺吶k縺代l縺ゥ繧ゅ€∬�蛻��蠢��譌「縺ォ豎コ縺セ縺」縺ヲ縺�k縲ゅ#繧√s鄒ゅ■繧�s縲∝菅繧偵�縺ィ繧翫↓縺励※縺励∪縺�€ゅb縺励€√b縺励b縲∬シェ蟒サ霆「逕溘′譛ャ蠖薙↓蟄伜惠縺吶k縺ョ縺ェ繧峨€√◎縺励※閾ェ蛻�′譫懊■縺帙■縺ョ縺ェ繧峨€∫函縺セ繧悟、峨o縺」縺溷�縺ァ繧ょ暑莠コ縺ォ縺ェ縺」縺ヲ縺上l縺溘i螫峨@縺�€らセゅ■繧�s縺ョ謇九r謠。縺」縺ヲ蠕ョ隨代∩縺ェ縺後i縺昴≧蜻翫£繧九€ゅ☆繧九→鄒ゅ■繧�s縺梧焔繧呈升繧願ソ斐@縲∝哨繧帝幕縺�※菴輔°繧定ィ€縺翫≧縺ィ縺励※縺�■縲ゅ¢繧後←隕冶ヲ夊�隕壹→繧ゅ↓縺シ繧�⊂繧�→荳肴�迸ュ縺ォ縺ェ縺」縺ヲ閨槭%縺医↑縺上↑縺」縺ヲ縺阪■縲ゅ←縺�d繧芽ヲ夐�縺瑚ソ代>繧峨@縺�€ゅ↑繧薙※險€縺」縺ヲ繧九°繧上°繧薙↑縺�d縲∵→縺ソ險€縺九↑縲∫スョ縺�※騾昴▲縺ヲ縺励∪縺��縺�縺九i莉墓婿縺ェ縺��縲ゅ€後∪縺溘�縲阪↑繧薙→縺句哩繧帝怫繧上@縺溷」ー縺ッ縲∝ア翫¢繧峨l縺溘□繧阪≧縺九€�

  • 100124/05/25(土) 23:42:16

    目が覚めたらいつか見た天井が視界に広がっていてなんでここに来たんだっけとゆっくり思考を回し始めてそうしたらちゃんと相対して別れ話をしようと思って羂ちゃんの家に来たんだったと思い出したいし同時に眠る直前の羂ちゃんの笑顔も蘇って顔を青くさせたい。突然目眩に襲われて咄嗟に目眩を疑ったけどたまたまと思うにはどうにもタイミングが良すぎるしそれにあの笑顔はどう考えても何か盛られていたとしか思えなくてなんでそんなことをされたのか考える前に羂ちゃんのことが恐ろしくなって早く帰ろう裏梅と暮らす家にと起き上がろうとしたら足に違和感があって布団を捲ったら足枷が付けられていてパニックになりたい。なんで?どうして?なんのために?思考がぐちゃぐちゃになってぼろぼろ泣きたいし裏梅に助けを求めたい。

  • 101124/05/25(土) 23:50:12

    暫く惨めに泣いたあとようやくスマホの存在を思い出してポケットを探るけどまあ当然見つからずカバンの中かもしれないと部屋を見渡すけどあるわけもなく絶望したい。ここから逃げ出すにはどうしたらいいか考えるけれどもまともな策なんて練れないしひとりジタバタしたい。足枷から足を抜こうとしたり固定箇所を壊して外そうとしたり試すけどできなくてこれはもう足首を切り落とすしか……まるっと生やせるくらいに反転回せるだろうか……と変に覚悟を決めるけどそもそも切り落とせるようなものがなくて諦めたい。結局裏梅がこの現状に気付いて動いてくれるのを願うしかないけど異変に気付くまで何日かかるかわからないしそも気付いたところで自分なんかのためだけに動いてくれる確証もなくてこりゃ詰みやなと落胆したい。

  • 102124/05/26(日) 00:04:24

    そのうちドアが開いてびくりと体を震わせたいしその様を見た羂ちゃんに喉で笑われたい。普通の顔して「おはよう」とか抜かすから「なにがおはようだこのクズ!」と一周まわって半ギレで噛み付きたい。意に介さずベッドに腰を下ろして近付いてくるので全力で拒絶するけどあっさり両手首を拘束されてしかも片手でということに油を注がれて蹴り上げようとするけど馬乗りになられて失敗したい。「酷いなあ。私たちは恋人だろう」「別れるって話をしてたじゃんか」途端真顔で顎を掴まれて「何度も言わせないでくれ」私は別れるつもりはない、別れてなんてやらない。そう言うと同時に服に手を掛けられてさっきも泣いたのにまたぼろぼろ泣きたい。

  • 103124/05/26(日) 01:11:07

    螟「繧定ヲ九※縺�■縲り�蛻�↓縺ッ謇崎�縺後↑縺�→蜊翫�隲ヲ繧√↑縺後i蟷ウ螳峨�荳悶r逕溘″縺ヲ縺�k縲ょ測蜉幃㍼繧ょ�蜉帙b蜉ケ邇�b縺帙>縺懊>縺悟ケウ縲��縲�€∬。灘シ上b豎コ縺励※蠖薙■繧翫→縺ッ險€縺医↑縺�h縺�↑諤ァ閭ス縺ァ縲�」イ縺ソ霎シ縺ソ繧よが縺�@諢滓€ァ繧ょ�莠コ荳ヲ縲ゅ←縺薙↓縺ァ繧ゅ>繧九h縺�↑荳€莉九�陦灘クォ縲√◎繧後′閾ェ蛻�□縺」縺溘€ゅ�繧�s縺ェ縺薙→縺九i隕ェ縺励¥縺ェ縺」縺溽セゅ■繧�s縺ッ陦灘シ上→縺励※縺ッ螳悟�縺ォ螟悶l縺�繧阪≧縺ォ荳頑焔縺乗エサ逕ィ縺励※譁�ュ鈴€壹j荳悶r貂。繧頑ュゥ縺�※縺�k縺励€∫オ千阜陦薙�閻輔�螟ゥ蜈�ァ倥↓谺。縺舌→險€縺」縺ヲ繧る℃險€縺ァ縺ッ縺ェ縺�⊇縺ゥ縺�縺」縺溘€ゅ◎繧薙↑蠖シ縺ゅk縺��蠖シ螂ウ縺後←縺�@縺ヲ閾ェ蛻�→蜿倶ココ縺ォ縺ェ縺」縺ヲ縺上l縺溘�縺倶ク肴€晁ュー縺ァ莉墓婿縺ェ縺九▲縺溘′縲∬◇縺�※繧ゅ�縺舌i縺九&繧後k縺ー縺九j縺ェ縺ョ縺ァ豌礼エ帙l縺ェ縺ョ縺�繧阪≧縺ィ諤昴≧縺薙→縺ォ縺励※縺�■縲ゆサ悶�陦灘クォ騾」荳ュ縺ィ驕輔▲縺ヲ霆ス縺�─縺倥′謗・縺励※縺�※讌ス縺�縺」縺溘@縲∝・ス螂�ソ�°繧画�繧狗匱諠ウ縺ォ縺ッ鬩壹°縺輔l縺ェ縺後i繧よ眠魄ョ縺輔〒閭ク縺瑚ク翫k繧医≧縺�縺」縺溘€ゅ€檎セゅ■繧�s縺ョ縺薙→螂ス縺阪□縺ェ縺ゅ€肴弌遨コ繧堤惻繧√⊃縺、繧翫⊃縺、繧翫→逶エ霑代�譛ェ譚・縺ォ縺、縺�※縺オ縺溘j縺ァ蜊�縺」縺ヲ縺�■譎ゅ↓縺オ縺ィ髮カ繧後■險€闡峨€らセゅ■繧�s縺ッ縺ア縺。縺ア縺。縺ィ迸ャ縺阪r郢ー繧願ソ斐@縺ヲ縲梧悽蠖難シ溘€阪€後≧繧薙€阪€悟ャ峨@縺�↑縺ゅ€らァ√b蜷帙�縺薙→螂ス縺阪□繧医€阪€悟ャ峨@縺�€肴焔繧堤ケ九>縺ァ豸シ鬚ィ縺ォ蜷ケ縺九l縺ヲ縺�■縲る峇縺梧オ√l縺ヲ譛医′髫�縺輔l縺ヲ縺�¥縲らセゅ■繧�s縺サ縺ゥ莉イ縺ョ濶ッ縺�暑莠コ縺ッ縺�↑縺�→譁ュ險€縺ァ縺阪k縺上i縺�€∝、ァ螂ス縺阪↑蜿九□縺」縺溘€�

  • 104124/05/26(日) 11:06:18

    羂索の腕の中で目覚めて絶望したい。がっちり拘束されていてとても抜け出せそうにないし少し足を動かした拍子に枷のことを思い出してそうだったこいつがいなくても逃げられないんだったと茫然自失状態に陥る。すると「随分と早起きだね」と声を掛けられて「もっと寝顔を見せてくれても良かったのに」と言外に先に起きていたと言われて抜け出そうと藻掻いていたらどんな目に合わされていたかと思ってふるりと体を震わせるし羂索はクツクツと笑う。「そんなに帯びえないでくれよ」私たちは恋人だろう?目は笑っていないしここで頷かなかったらまた酷いことをされると感じてこくこく頷いたら「いい子だ」と上機嫌になって頭を撫でられるし「朝食はなにがいい?和食?洋食?フレンチとか?」と聞かれるのでそんなこと考える余裕なんてなくからからに渇いた喉から絞り出した掠れた声でなんでもいいと返したら「じゃあ和食にしよう」と言って足枷のベッドに固定した方を外し始めるから途端に逃げるチャンスかもと臨戦態勢に入るけどそんなことはなくて鎖の先を持った羂索が「お手洗いとかお風呂とかはこうやって連れて行ってあげるから安心して」と無邪気に笑うのでやっぱり絶望したい。

  • 105124/05/26(日) 14:29:32

    羂索の作った和食が文句なしに美味しくてなんとなく悔しくなりたい。時間的に朝と昼兼用だから今日はおやつも食べようか、なにがいい?と聞かれて無視をしたら名前を呼ばれて目だけが笑っていない顔で「なにがいい?」と改めて問われるので嫌な汗が背を伝うのを感じながら震えた声でホットケーキと答える。すると一瞬でにこやかに戻っていいね、まん丸でふわふわのホットケーキを作って見せようじゃないかと謎に意気込まれてなにおまえとなりたい。

  • 106124/05/26(日) 14:38:17

    スマホがないのでやることがなくてぼーっとしていたら羂索がSwitch持ってきたのでゲームをしたい。自分ゲームセンス壊滅的に皆無なので対戦ゲームだと羂索に爆笑されながらボロ負けして次は勝つ!と息巻いてやっぱりぼろぼろに負ける。あんまり負けすぎるので他のないの!?と言ったら太鼓の達人出されて大いに盛り上がりたい。自分の好きな曲ばっかり選んで歌いながらやりたいしふと横を見たら羂索が此方を見ていて首を傾げると「楽しそうだね」と微笑まれてその瞬間に自分の現状を思い出して一気に青褪めたいしそんな自分の反応を意に介さず「ほら始まるよ」と急かされたい。

  • 107124/05/26(日) 14:48:05

    羂索の作った宣言通りまん丸でふわふわのホットケーキを頬張ろうとしたら制止されて所謂あーんをされてげんなりしながら渋々口を開けたい。一口だけかと思ったらその後も繰り返されて結局全部それで食べることになって虚無になる。ゲームをする気にもなれずかといってぼーっとしていても全然時間は進まないので病みそうだなと思って羂索に本を所望したい。何が読みたい?と訊かれて自分で選ぶと言ったら朝みたいに足枷の先を持った羂索に書斎まで案内されて大量の本を前に圧倒されたい。「君が好きそうなのはこの辺かな」と現代小説の棚の前に連れていかれてまあ確かに食指の動かされるようなタイトルがずらりと並んでいてなんというか流石だなと思いたい。選ぶのに時間かかるタイプだけど直感で手に取った小説三冊くらい持って戻りたいしソファに座ってさあ読むぞと開こうとしたら「ここおいで」と強制的に座らされて背後からお腹に腕を回される形になってまじで?と思いながら他に選択肢がないので仕方なくそのまま読み始めたい。

  • 108124/05/26(日) 15:00:15

    一冊目を読み終わったあたりで意を決して「スマホ返してほしい」とお願いしたい。そうしたら「わかってて聞いてる?」と言われてやっぱ駄目かあと落胆しながら一応なにが?ととぼけてみるけど相変わらず嘘が下手だねと一蹴されて顎を掴まれて上向かせられる。「本でもゲームでも与えてあげる。退屈はさせないよ」と言外にスマホを欲しがる表向きの理由は潰せるからと告げられて思わず苦虫を噛み潰したような顔になって「ほら、そうやってすぐ顔に出る」と揶揄い混じりに言いながら触れるだけのキスをされてますます眉間に皺を寄せたい。

  • 109124/05/26(日) 15:17:05

    今頃裏梅はどうしているだろうかと思いを馳せたい。まあどうもこうもなくいつも通りの日常を送っているだけだろうなと想像が付いて儘ならない現状に溜め息が零れ落ちそうになる。一日二日の無断外泊くらい自分も成人してるし単なる同居人に過ぎないし気にしないだろうと思うと泣けてきてぐっと目を瞑りたい。たぶん気付いているだろうけど何も言われないので思考をその先へ進める。職場はどうだろうか?たまたまこの二日間が休日だっただけで明日からは出勤しないと怪しまれるつまりそこ経由で捜索願い的な方向へ発展する可能性がある。そう考えた時はじめて職場に感謝をしたい。そこまでいけば然しもの裏梅といえど多少なりには動いてくれるんじゃないか?そして裏梅ならきっといの一番に羂索を疑うはず。そう遠くない日に逃げられるかもしれないと希望が見えて心が軽くなりたい。

  • 110124/05/26(日) 15:24:44

    そんな楽観的思考を見透かしたように「そうそう」と突然話し始めて「君の職場には代行業者を使って退職届を出しておいたよ」と言われて一転絶望に突き落とされたい。「ずっと辞めたい行きたくないって言っていたからね。いい機会だと思って」ふざけんなと言いたかったけど怖くて声が出なくなった。先回りされている。いやでもまだ裏梅がいるからと縋ろうとしたら「裏梅には君のLINEからメッセージを送っておいたよ。仲直りのためにお泊まりします、いつ帰るかは未定だから気にしないで、ってね」とうとう決壊して声にならない声を上げながら殴り掛かるけど余裕そうに笑って受け止められて「クズ、この、ドクズ!」とぐずぐずになった声で叫びたい。

  • 111124/05/26(日) 15:37:10

    泣いて泣いて泣き尽くして痛む頭を抱えながら茫然としたい。これからどうしたらいいのかどうやったらここから逃げられるのか考えようとしても考えられなくて絶望に打ち拉がれるだけ。「働かなくてもいいよ。家事もしなくていい。君はここにいるだけでいい。欲しいものはある程度なら揃えてみせるし、退屈だってさせない。美味しいご飯を提供するし所望するならデザートも」好条件じゃないかと笑いながら言う羂索に「腫れてしまうからこれで冷やそうか」とハンドタオルに包んだ保冷剤を目元に押し当てられたい。

  • 112124/05/26(日) 15:57:48

    夜ご飯は何がいい?と訊かれるけど食べる気力もなくなっていらないと返したら我儘な子どもに言い聞かせるみたいに「絶食は体に良くないよ」と囁かれて「まあ食欲がないなら仕方ないね。林檎でも剥こうか」と提案されてそれもいらないと言いたいけど更に拒絶したら何されるかと脳裏に過ぎって妥協したい。羂索の剥いた林檎は綺麗にうさぎの形をしていてやっぱりあーんで食べさせられる。なんとか三口食べるけどそれ以上はもうむりで首を横に振りたい。「一切れしか食べてないじゃないか」と文句言いながら残りは羂索がぺろっと食べるし簡単なご飯も隣で食べる。いつもなら空腹を刺激されるような美味しそうな匂いなのに今の自分には吐き気すら覚えてしまって真っ青な顔で必死に耐えたいし流石にまずいと思ったのか早々に食べ終わった羂索に「吐きそう?」と訊かれて頷いたら体を支えられながらお手洗いに連れて行かれてさっき飲み込んだ林檎の欠片と胃酸を便器の中に吐き出したい。

  • 113124/05/26(日) 16:09:41

    今日はお風呂はやめようかと言われて珍しく良心的だないやこうなってるのは羂索のせいだしと思いながら頷きたい。するとちょっと待ってねと言い置いた羂索が蒸しタオルを何枚か持って戻ってきて「拭いてあげるよ」と言うので「自分で拭く」と言うけど「そんな状態で?大丈夫、私に身を預けてくれればいいだけだから」と服をひん剥かれて隅々まで丁寧に拭かれて羞恥で死にたくなる。渇いたタオルで水分を拭き取って保湿クリームまで塗られてこんな目にあうくらいならむりにでも入浴を選択すればよかったと後悔したい。

  • 114124/05/26(日) 18:21:29

    いつ買ったのかふわふわもこもこのかわいらしいパジャマを着せられてベッドに寝かされたい。「体調が良くないみたいだし、今日は早めに寝ようか」腕枕されてお腹をぽんぽんされてでもこんなことになっている元凶がすぐ隣にいるのに呑気に眠れるわけもなくてずっと天井を眺める。これが裏梅だったら10数える間もなくすやあっとしていただろうなとか考えてじわじわ涙が浮かんできて唇を噛み締めたい。そうしたら「そんなに泣いたら乾涸びてしまうよ」と言って舐め取られてうげとなるけど気にした素振りもなく抱き締められて諦めて目を閉じたい。

  • 115124/05/26(日) 23:58:04

    螟「繧定ヲ九※縺�■縲よ凾莉」蜉�↓縺ァ繧ょ�縺ヲ縺阪◎縺�↑蜴ィ謌ソ縺ァ陬乗「��謇倶シ昴>繧偵@縺ヲ縺�k繧峨@縺�€り�霄ォ繧ゅ※縺阪�縺榊虚縺阪↑縺後i蜃コ縺輔l繧区欠遉コ縺ォ蠢�ュサ縺ォ鬟溘i縺�▽縺�※蠕薙▲縺ヲ縺�k縲ょ、ァ縺阪↑骰九↓豌エ縺ィ鬟滓攝繧貞�繧後※轣ォ繧剃サ倥¢繧九€ら↓莉倥¢遏ウ縺ェ繧薙※菴ソ縺」縺溘%縺ィ縺ッ縺ェ縺��縺壹↑縺ョ縺ォ邁。蜊倥↓莉倥¢繧峨l縺ヲ鬩壹>縺溘€よ圻縺上☆繧九→縺舌▽縺舌▽辣ョ縺医※縺阪■縺ョ縺ァ辟ヲ縺偵↑縺�h縺�↓縺舌k縺舌k謗サ縺肴キキ縺懊k縲る㍼縺後≠繧九�縺ァ驥榊感蜒阪€√→險€縺」縺ヲ繧よ峇縺後j縺ェ繧翫↓繧ょ測陦灘クォ繧偵@縺ヲ縺�k霄ォ縲√%縺ョ縺上i縺�↑繧峨∈縺」縺。繧�i縺�縲ゅ≠繧狗ィ句コヲ謗サ縺肴キキ縺懊■繧芽」乗「�′蜻ウ隕九r縺吶k縲ょ粋譬シ縺�縺」縺溘i縺励¥閾ェ蛻�↓繧ょキョ縺怜�縺輔l縺溘◎繧後r荳€蜿」縲√≧繧薙€∫「コ縺九↓鄒主袖縺励>縲ゅ€後↑繧薙�閧会シ溘€阪€後&縺ゅ↑縲阪€御ココ閧峨□縺」縺溘j縺励※縲阪€悟鋸縺後>縺�§繧�↑縺�°縲阪€後∴縺」縲榊�隲�□繧医↑�滉サ企」溘∋縺溘s縺�縺代←縲√→諤昴▲縺溘¢縺ゥ縺セ縺ょ�隲�〒縺ッ縺ェ縺�□繧阪≧縺ュ縲∝香荳ュ蜈ォ荵昴%繧後r鬟溘☆縺ョ縺ッ螳ソ蜆コ讒倥□繧阪≧縺励€ゅ∪縺ゅ>縺」縺九→諤昴>縺ェ縺後i逧ソ縺ォ逶帙j莉倥¢縺ヲ縺�¥縲ょョソ蜆コ讒倥�蝎ィ縺ァ縺」縺九€ゅ◎縺薙↓蠑冗・槭′鬟帙�霎シ繧薙〒縺阪※閾ェ蛻��閧ゥ縺ォ荵励▲縺溘€ゅ%繧後�鄒ゅ■繧�s縺御スソ蠖ケ縺励※繧句ュ舌□縲ゅ€後↑縺ォ縺九↑縲阪→謖��縺ァ縺、縺、縺�■繧峨€梧焔莨昴▲縺ヲ縺サ縺励>縺薙→縺後≠繧九s縺�縲阪→險€繧上l縺ヲ縺ウ縺」縺上j縺吶k縲らセゅ■繧�s縲∝シ冗・槭↓螢ー繧剃ケ励○繧九%縺ィ繧ゅ〒縺阪■繧薙□窶ヲ窶ヲ縲瑚」乗「�€∫セゅ■繧�s縺ォ蜻シ縺ー繧後■縺九i陦後¥縺ュ縲阪€後≠縺ゅ€榊ョソ蜆コ讒倥�鬟滉コ九↓遶九■莨壹∴縺ェ縺��縺ッ谿句ソオ縺�縺代l縺ゥ縲∝暑莠コ縺ョ蜊泌鴨隕∬ォ九→縺ゅi縺ー閾エ縺玲婿縺ェ縺�€�

  • 116124/05/27(月) 07:16:11

    何度も何度も中途覚醒を経て朝を迎えたい。全然寝れてないし寝返りは打てないし羂索はすやすやだし声もなくぽろぽろ泣きながら頭痛い辛い裏梅に会いたい助けて。そうして明るくなってきた部屋をその姿勢のままできる範囲で見回してそういえば時計もないなと気付きたい。今が何時かわからない、辛うじて朝だ夜だとだいたいの時間帯はわかる程度。気付いてしまったらそれさえ時間感覚がわからなくなりそうで恐ろしくなってしまう。「……ん……おはよう」不意に横から寝起き特有の掠れた声が鼓膜を揺らして体まで揺らしたい。「ふふ、よく眠れたかい」眠れるわけないじゃんと言う前に「隈ができているね、顔色も良くない」今日はずっと寝ていようか。と言って抱き竦められて当人はまた寝息を立て始めるし諦めてどうせろくに眠れないけど眠ることにしたい。

  • 117124/05/27(月) 11:55:16

    どこからアウトかいまいちわかっていない。
    ここまでのは大丈夫と思うけど……
    アウトなやつがあったら教えてもらえるとありがたいです。テレグラ使うので。

  • 118124/05/27(月) 12:23:59

    数日経って不快感で目を覚ましたら月経が来ていて思わず悲鳴を上げたい。まだ日数を数えられていたから前回からそう経っていないことと、いつもならなんとなく体の具合で来そうだなということを把握出来ていたのが今がイレギュラー状態すぎたこととで見逃していたらしい。というかストレス感じたら遅れたり止まったりするもんじゃないんか?早まるのもあるんか?と軽く混乱するしこんな状況で最悪だと顔を覆いたい。そんな風にしていたら当然羂索は目を覚ますし一切の躊躇なく布団を捲られて漏れ出た血で汚れてしまった箇所を見るし「残念」と心底残念そうに言ったあとむりやり脱がされて舌這わされてあまりにもあんまりすぎて防衛本能的に気絶したい。

  • 119124/05/27(月) 20:08:37

    思い出したくもない事象で気を失って次に起きたら布団もパジャマも綺麗になっててありがたいはありがたいんだけどドン引きたい。「ようやくお目覚めかい?」誰のせいだよとたぶん生理のせいで余計イライラする頭で思いながら今までだったらそのままぶつけていたはずの言葉を飲み込んでお手洗いに行きたいと告げたら鎖を手に持った羂索から当然のように生理用ナプキンを手渡されてマジかこいつ……となりたい。生理の時にお邪魔したことはないし(するとしてもさすがに持参する)他に女性が入り浸ってたこともなさそうだしなんで持ってるんだよ買ってきたのかなるほどなでもやっぱキショいよお前。心の中でぶつぶつ言いながら羂索に付き添われてお手洗いへ。「血が抜けているからね、最近は食事も満足に摂っていないし、急に動いたりしたら駄目だよ。壁に手をつきながら、ゆっくり座ってゆっくり立ち上がるんだ」そんな重貧血者じゃないと思いながらもクラクラする感じは確かにあって倒れるのは嫌なので素直に従いたい。

  • 120124/05/27(月) 20:20:41

    今まではわりと生理痛軽い方で頭痛いなお腹重い感じするな痛いな気持ち悪いなくらいだったのに、今回は動けないくらいの痛みに襲われてベッドで蹲りたい。子宮が捩じ切られそうに痛んで頭はガンガンするし吐き出すものなんてなにもないのに吐き気がする。羂索にお腹にカイロ貼られて布団で包まれて味噌汁を飲まされて生理痛の薬を飲まされて介抱されるけど一向に良くならなくて死にたくなりたい。「死にたい」と言ったら「だめだよ」と返されて殺意MAXで「しね!」と叫びながら痛みに呻きたい。

  • 121124/05/28(火) 00:14:34

    情緒不安定すぎてまあ元からなんだけど特に酷くて急にぼろぼろ泣き出して羂索に枕投げ付けたい。投げられるものが枕しかないからというだけで手の届く範囲に物があったら全部投げ付ける。軽々受け止められるどころか近付かれて背中を摩られて「あんたじゃない!!!」と喚きながら腕を振り回したいし指先が当たって頬を爪で引っ掻いてしまいたい。そのうちぱしりと掴まれて「落ち着いた?」って「そう暴れると体力を使うよ。白湯でも飲もうか」って穏やかに言われるから自分の方がおかしい奴みたいじゃんか閉じ込めて自由を奪ってるのはこいつなのにと抵抗が虚しくなりたい。

  • 122124/05/28(火) 00:20:46

    頬の引っ掻き傷を反転で治さないから理由を聞いたら「君に付けられた痕だからね」キスマークみたいなものさ、と言われて吐きたい。「君の体には私の付けた印がたくさん咲いているけれど、私の方には付けてくれないだろう?」誰が付けるかバーカと心中で罵りたいし付けられることも許容したわけじゃない。「前は首に手の痕を残してくれたじゃないか」「……首絞めたんだよ」「それでもいい」君が私に付けた痕なら、なんだってね。やっぱりこいつ狂ってるなと思いながら肩口にまた花が咲くのを黙って耐えたい。

  • 123124/05/28(火) 00:27:07

    漸く地獄の生理期間が終わって羂索からは解放されないけどこの激痛からは解放されるとちょっぴり喜んでいたら羂索は羂索で嬉しそうな顔して這い寄られてベッドの淵ぎりぎりまで退きたい。「なんで逃げるんだい」言葉と共に伸ばされた手が後頭部に回ってそのまま引き寄せられて羂索の胸元にぽすりと着地する。「安心して。次はちゃんと止めてあげるから」あれから解放されたと思ったら今度はこっちの地獄が待っていたともう何度目かもわからない絶望に打ち拉がれながら早く終われと目を閉じてやり過ごしたいけどこいつが許すはずもないので最終的に縋り付かされる羽目になりたい。

  • 124124/05/28(火) 00:40:58

    なんだかんだで暴力的な意味で手を上げることはほぼなかったので油断していたらある時思い切り平手されて心をぽっきり折られたい。裏梅に会いたいとかスマホ返してとかは「はいはいまた言ってるね」くらいの返答で頬をつつかれたり頭でぐりぐりされたり弄られるだけだったのに思わず「宿儺様に会いたい」と零してしまった瞬間顔から表情がすっぽり抜け落ちた羂索に色の乗らない声音で名前を呼ばれて顔を向けた瞬間にバシンッ!と音が鳴るほどの平手を食らわされて衝撃で横を向いたまま目を白黒させる。数瞬の後に何をされたか漸く理解して震えが止まらなくなるそんな自分に「わからないかな」と冷えきった声が降って呼吸が浅くなる自分の前に目線を合わせるようにしゃがみ込んだ羂索が顎を掬って「君の恋人は私だろう?」殺される、本能的に悟って必死にこくこく頷いたらぱっと笑顔になって「ああ、すまないね、すぐに冷やそうか」と自分を抱えて保冷剤を取りにキッチンへ向かうから腕の中で終始怯えが消えず震えも止まらず今までは許されていただけでその気になったら簡単に殺せるんだと逆らう意思が穴の空いた風船みたいに萎んでいきたい。

  • 125124/05/28(火) 06:59:11

    螟「繧定ヲ九※縺�■縲ょョソ蜆コ讒倥→邵帙j繧堤オ舌s縺�繧峨@縺�€り�蛻�′豁サ繧薙□繧芽�蛻��閧峨r螳ソ蜆コ讒倥↓蝟ー繧上○繧九%縺ィ縲ゅ↑繧薙※邵帙j繧堤オ舌s縺ァ繧九s縺�縺ィ諤昴▲縺溘¢縺ゥ縲∽ク肴€晁ュー縺ィ謚オ謚励�縺ェ縺�€ょ・ス縺阪↑莠コ縺ォ鬟溘∋繧峨l繧九▲縺ヲ縺吶#縺丞ケク縺帙↑縺薙→縺�縺ィ諤昴≧縲り�蛻��閧臥セ主袖縺励>縺九o縺九i縺ェ縺�〒縺吶h縲√→險€縺」縺溘i縲∬」乗「�↓隱ソ逅�&縺帙k縲√→縲ら嶌螟峨o繧峨★縺ョ菫。鬆シ蠎ヲ縺�縲∫セィ縺セ縺励>縲り」乗「�↓繧りゥア縺励※縺翫°縺ェ縺阪c縺ィ諤昴▲縺溘¢縺ゥ螳ソ蜆コ讒倥°繧芽ゥア縺ッ騾壹k縺�繧阪≧縺励◎縺�〒縺ェ縺上※繧ょッセ螳ソ蜆コ讒伜ッ溘@閭ス蜉帙ヰ繝ェ鬮倥↑陬乗「�↑繧我ス輔r險€繧上↑縺上※繧よ怙荳顔せ繧貞娼縺榊�縺吶□繧阪≧縺ィ諤昴>逶エ縺励※縲√◎繧後↑繧芽ゥア縺吶∋縺阪�縺溘□縺イ縺ィ繧翫□縺」縺溘€ょョソ蜆コ讒倥�蠕。蜑阪r騾€蜃コ縺励※陬乗「�↓繧ょクー螳��諢上r莨昴∴縺ヲ縺昴�雜ウ縺ァ鄒ゅ■繧�s縺ョ蜈�∈蜷代°縺�€よ≒縺ォ莉戊�縺」縺ヲ縺�■鄒ゅ■繧�s縺ョ蠑冗・槭↓諱ッ繧貞聖縺阪°縺代k縺ィ蜻ス縺悟ョソ縺」縺溘∩縺溘>縺ォ縺オ繧上�繧上→鬟帙�蟋九a繧九€ゆス懈�閠��蜈�∈蠑輔″蟇�○繧峨l繧九ち繧、繝励�繧ゅ�縺ァ縲√▽縺セ繧翫�陦後¥蜈医↓鄒ゅ■繧�s縺後>繧九o縺代□縲ゅ%縺ョ莉カ繧定ゥア縺励■繧峨←繧薙↑蜿榊ソ懊r縺吶k縺九↑縲∝菅繧ら黄螂ス縺阪□縺ュ縺ィ蜻�l繧九�縺九€∫ャ代≧縺ョ縺九€∝、ァ縺励※闊亥袖繧ゅ↑縺上☆縺蝉サ翫�遐皮ゥカ縺ョ騾比クュ邨碁℃縺ォ縺、縺�※隧ア縺怜ァ九a繧九°縲ゅ←繧後〒繧ゅ>縺�d縲ゅ€檎セゅ■繧�s縲√≠縺ョ縺ュ縲咲ゥ上d縺九□縺」縺滄。斐°繧峨∩繧九∩繧区─諠�′謚懊¢關ス縺。縺ヲ縺�¥縲ゅ€檎ァ√�蜻ェ迚ゥ蛹悶�隱倥>縺ッ譁ュ縺」縺溘�縺ォ縲阪€後¢縲∫セゅ■繧�s窶ヲ窶ヲ�溘€阪€悟菅縺ッ縲√€埼ヲ悶↓謇九r謗帙¢繧峨l縺ヲ闍ヲ縺励¥縺ェ繧九€ゅ€後%縺�@縺ヲ縺励∪縺医�遘√�繧ゅ�縲∝ョソ蜆コ縺ォ縺�縺」縺ヲ貂。縺輔↑縺�h縲堺ス輔r險€縺」縺ヲ縺�k縺ョ縺九o縺九i縺ェ縺�€√>繧�€∬┻縺檎炊隗」繧呈拠繧薙〒縺�■縲ゅ€悟、ァ荳亥、ォ縲√■繧�s縺ィ鬟溘∋縺ヲ縺ゅ£繧九°繧峨€�

    暗転

  • 126124/05/28(火) 12:49:58

    羂索の腕の中で目覚めて夢現のまま思わず首元を摩りたい。生々しい感触が未だ明瞭に残っていて気持ちが悪くあれがただの夢とはとても思えないけどもだとしたら実際にあったことなのかこれから起こることなのか、予知夢的なものだとしたら違和感があるし体験したこと……?あんな強烈な死の感覚があったなら流石に忘れないだろうし、やっぱり夢は夢かもしれない。ひとりふわふわとした頭の中で定まらない思考を回していたら隣の羂索が身動ぎして寝ぼけ眼がこちらを向いて「安心してよ。今度は殺したりなんてしないから」とだけ告げてまた抱き竦めて健やかな寝息を立て始めるので、ころ、え?とひとり混乱しながら次第に眠りの中へ引き摺り込まれたい。

  • 127124/05/28(火) 20:19:03

    裏梅に会いたいも帰りたいもスマホ返しても何も言わずただ羂索のしたいようにされていたら少し寂しそうな顔をされたい。ご飯はお粥系ばかりだけど当初よりは少しずつ食べられるようになってきて目眩を覚える回数は減ったかもしれない。嫌々一緒に入らされていたお風呂も無理やりに組み敷かれていた夜も抵抗をやめてしまったら酷くつまらなさそうな顔をするようになったからそのうち飽きるかもしれないね羂索。だけど羂索が飽きた頃には果たして自分はここにいるだろうかと「以前の君に戻ってくれ」と縋り付く羂索の背に腕を回すことはないまま漠然と思っていたい。

  • 128124/05/29(水) 00:08:43

    それからどのくらい経ったのか数えることをやめてしまったから分からないそんなある日に突然「今月は生理こないね」と言われて心の奥底では気色悪いなと思いながら表面上は変化もなくただ「そうかな」と首を傾げたい。「まあ不順になっていたし遅れているだけかもしれないね?」そう言いながら眠そうな自分の頬をつついて羂索が笑っているのを他人事みたいに眺めていたい。

  • 129124/05/29(水) 00:16:17

    起きたらいつも隣にいる羂索がいなくて突然捨てられたのかと不安になりたい。それならそれで自由になれる解放されるのだから嬉しいはずなのにひたすらに怖くて仕方なくて泣きながら名前を呼ぶし鎖の届くギリギリまで扉に近寄って這いずってでも探しに行こうとするんだ。「え、なにしてるの」と戻ってきた羂索が心底驚いた顔をするのを確認する余裕さえなく飛び付いてわんわん泣きたい。困惑しながら背中を摩ってくれる羂索に泣き濡れた声で「捨てないで」「どこにも行かないで」「ひとりにしないで」と縋り付きたい。「捨てないよ」「どこにも行かない」「ひとりになんてしないさ」薄っぺらい言葉に安堵を覚えたまま泣き疲れて眠りたい。

  • 130124/05/29(水) 12:09:59

    裏梅に助け出されたい。「宿儺に呼び出されるなんて珍しいこともあるもんだね」と言いながら名前を出しても反応しなくなった自分に一瞬の寂しさを過ぎらせたあと満足そうに笑っていい子で待っているんだよと頭を撫でて出ていく羂索を見送ってぼーっと過ごしていたらどのくらい経ったかわりとすぐかもしれないし数時間後かもしれないしともかく突然室内に冷気が満ちて震えながら布団にくるまりたい。なんだろうって、もう冷気で裏梅に繋げられないんだ。そんな自分の前に「手間を掛けさせるな」言葉では不服そうにしながら心配が滲み出た表情の裏梅が現れて呆然と夢だろうか今更と思ったら手を握られて「帰るぞ」そのまま冷たい体に抱き締められて静かに涙を落としたい。

  • 131124/05/29(水) 12:56:39

    足枷は華奢に見えて宿儺様の従者を務めるだけはある筋力で引きちぎられてちょっとドン引きしたい。「行くぞ」と立ち上がらせられるけど体力も筋力も落ちていてふらふらとまともに立てずくそでか溜め息を吐いたあと背を向けてしゃがんで「さっさと乗れ」首に手を回して体重を預けたら軽々おんぶされたい。そのまま玄関行くのかと思ったら窓から飛び出してびっくりするし外一面が氷漬けで更にびっくりする。暫く走ったあと見覚えのある車の後部座席に乗せられて「辛かったら寝ていろ」の言葉と共に発進してやっと帰れるんだって理解したい。

  • 132124/05/29(水) 21:32:28

    次に目を開けたら懐かしの我が家が見えていつの間にか眠っていたことを自覚したいし車を止めた裏梅が運転席から降りて後部座席のドアを開けるのを緩慢に見ていたい。また背を向けてしゃがまれたから何を言われずとも今度は理解してゆっくり体を預けたい。そのままもう二度と帰れないんじゃないかと思い始めていた家に入ってソファに座らされて怪我がないか触診を受けたい。

  • 133124/05/30(木) 00:58:36

    どうして助けに来てくれたのか聞きたいけど言い出せなくてそのまま夜を迎えたい。疲れるようなことはしていないのに眠くなってだけどひとりだと怖くて何が怖いんだろうわからないけどとにかくひとりにはなりたくなくて裏梅に添い寝してもらいたい。「寝すぎじゃないか?」と訝しげな目を向けられて自分でもそう思うよと心の中で呟きながら口には出せなくてもにゅもにゅ唇を動かすだけで結局一文字に引き結んでしまいたい。今一緒にいるのは裏梅なのに躊躇を覚えてしまうのは何故だろう。羂索の死体のような冷たさとはまた違う冬の冷たさを纏う裏梅の腕の中でフラッシュバックして泣きじゃくりながら眠りたい。

  • 134124/05/30(木) 01:06:31

    翌日はまだ太陽も登らないような時間に叩き起されて準備させられてあれよあれよと車に押し込まれて混乱のうちにまた泣いて裏梅を困らせたい。随分と泣き虫になったと言われて泣き止もうとするけどなんでか余計に泣いてしまってもう駄目。そんな自分を横目にくそでか溜め息を吐いて「怒っているわけではない」と言外に泣き止めと言われて時間はかかるけど次第に泣き止んでいきたい。こんな早朝にいったいどこへ向かっているのかと疑問に思っていたら着いたのは宿儺様の邸で目をぱちくりさせたい。なんでここにと疑問が顔に出ていたのか「あの家では心許ないからな」と教えてくれてつまりこれは自分のための羂索対策なのかと自惚れていいのかとぐるぐる思考だけを回したい舌はまだ回せない。

  • 135124/05/30(木) 12:55:27

    部屋に連れて行かれて宿儺様に挨拶しなくていいのかと思っていたら見透かされたらしく「身支度を整えてからにしろ」と釘を刺されたい。着替えて顔洗っただけの状態だから寝癖も直せてないしそりゃそうかと納得するけどそんな暇も与えないほど急かしてきたのは裏梅だよなと思いたい。油断するとすぐにぼーっとしてしまう自分に溜め息を吐いた裏梅が「昼までには済ませろ」と裏梅にしてはめちゃくちゃ猶予を与えられてしまって申し訳なくなりたい。のろのろ準備して結局完了した頃には昼になってて裏梅の見立て正しかったなと考えてだけど勝手に行くわけにもいかないから今頃は昼食作ってるのかなと思いながら裏梅のことを待ちたい。

  • 136124/05/30(木) 21:30:25

    昼食は裏梅と摂りたい。とは言ってもがっつり系な裏梅とは違い自分のはまだお粥だけど。甘めの卵粥がいいな。伝えてはいなかったのにそれが出されてびっくりしたいし呆れた顔で「どれ程共にいると思っている」と言われてそれって貴様の好みくらい把握しているという意味だよねと嬉しくなりたい。ゆっくりではあるけど完食できて羂索の作ったものは数口くらいしか食べられなかったのにと驚くけど同時に裏梅の手料理にすっかり安心しきっているんだと自覚したい。食べ終わったあとに漸く宿儺様に謁見することになって挨拶しなくていいのかと考えたのは自分だけど今更ながらこんな情けない姿を晒すのが恥ずかしくなりたいいや情けないのは元からなんだけど羂索に散々な目に遭わされたこんな自分を見られたくなくて駄々を捏ねたい。もはや癖と化しているくそでか溜め息を吐いた裏梅に「些末なことを考えるな」と言われてどうなろうと貴様は貴様だ的な意味として好意的に受け取るべきなのかそれとも所詮眼中にない的な意味で受け取るべきなのか悩みたい。

  • 137124/05/30(木) 23:07:14

    開口一番「食い出がない」と言われてぽかんとしたい。「宿儺様の御前で間抜け面を晒すな」と裏梅に小突かれるけど明確に自分へ向けての言葉が食い出っていうのは呆けてしまっても仕方ないと思う。いや人肉を食すのは知っていたけどさまさか自分がその対象になるとは思わんじゃんいやそれはあまりにも都合の良すぎる思考回路か。関わる以上そういう物差しで見られることは重々承知しておくべきだった。しかし食い出がないとは。まああれだけ太かったのがびっくりするほど頬は痩けているし痩せぎすになってしまったから然もありなん。「折角二度も羂索めに横取りされるのを防いでやったというに」そう語る宿儺様に思わず前のめりになる。二度も、つまり一度は羂索に先に喰われてしまったということだ。なんだそれどういうこと。疑問で頭が埋め尽くされている自分など既に興味を失くしたらしく「下がれ」冷たい声で言われてすごすご退出したい。

  • 138124/05/30(木) 23:20:07

    宿儺様の命だと言って裏梅にたくさん料理を振る舞わられたい。一度に一気にはむりだと理解しているらしく幼児に与えるみたいに小分けにして与えられたい。お粥メインからうどんとかも食べれるようになってだんだんグレードアップして少量ではあるけどお肉まで手を出せるようになりたい。チョコ大好きな甘党でレモンとかお酢とか苦手で食べられなかったんだけど何故だか無性に食べたくなって強請ったら不思議そうな顔をされて自分でも不思議なのでふたりして首を傾げたい。飲んでから文句を言うなよと釘を刺されつつ渡された生搾りレモンジュースをごくごく飲み干してしまって信じられないものを見る目で見られたいし自分は能天気にこれが大人の階段上る…ってコト?!とふざけていたいふざけられるくらいになっていたい。

  • 139124/05/30(木) 23:27:14

    やけに神妙な顔をした裏梅に検査薬を渡されて青褪めたい。そんなまさかとは思えないくらい心当たりはありすぎるくらいあるので震える手で試したら陽性でいつぶりかの絶望を味わいたい。ふらふらになりながら部屋に戻って速攻で裏梅に抱きつきたいし抱き止められたい。自分には絶対にむりだと裏梅の胸で泣きたい。

  • 140124/05/30(木) 23:42:08

    殺そうと思ったけどなんでか宿儺様に止められたので仕方なくやめたいというか宿儺様に止められたら当然の如く裏梅にも止められるわけで現状ふたりにおんぶにだっこ状態な自分はなんも言えないしなんもできないから潔く諦めたい。以前にも増して野菜とお肉のバランスが整えられたご飯が出されるしおやつはチョコとかじゃなく小魚のやつになるし生搾りレモンジュースは毎日一杯飲まされる。食事の度に思い知らされて嫌になるけど裏梅の料理は相変わらず文句なしに美味しいから 普通に完食したいし日に日に食べられる量も増えていきたい。

  • 141124/05/31(金) 01:04:10

    甲斐甲斐しい()裏梅のご飯のおかげで随分と回復して大きくなってきた頃に突然宿儺様から呼び出されたい。珍しいなと思って向かったら裏梅もいないもんだからさすがに自惚れはしないけどドキドキはしたいだって好きだし恋してるし。「まァ座れ」と言われて素直に従ったら酒を飲みながら語り始める宿儺様の言葉に耳を傾けたい。飲めとは言われなくて裏梅から聞いているのかなと気遣いにちょっと嬉しくなりたいたぶん気紛れ。「前世でなァ、縛りを結んだのだ」縛りはわかるな?と問われて頷く。指切りげんまん嘘ついたら針千本飲ます、が呪術的効力を持ったようなもの。約束事は守りましょう。「オマエは死んだら俺に喰われる。俺はオマエを余さず喰らい尽くす。たとえ不味かろうとな」それ自分に利点なくないか?と思ったけど仮に前世の自分とやらが今と同じく恋をしていたなら喜んで結んでいただろうことは想像に難くない。なら前世の自分は最期宿儺様二喰われたのかそれなら至極幸福だったんだろうなと想像するけどそれを否定するように「だが」と言葉が続く。「それを横から掻っ攫った奴がおってなァ?」横から、つまり横取り。脳裏に羂索が過ぎる。「死したあと俺に喰わせなんだオマエを俺は縛りを破ったと看做した。故に罰が与えられ、オマエは前世の記憶なしに生まれたのだろうよ。恐らくだがな」生まれ変わりが遅かったのもそのせいかもしれん。そう続けた宿儺様がひと息に酒を煽り、笑った。「前世越しに縛りを遂行しろ」

  • 142124/05/31(金) 01:20:29

    以前に裏梅から宿儺様は特に女の肉と子供の肉を好むという話を聞いていたから殺さなかった意味を理解したい。そのまま歯というかもはや牙というかいやでもやっぱり歯かな、立てられて噛み千切られて痛みに絶叫しそうになるけど耳障りな声を上げて不愉快にさせたくなくて歯を食いしばって呻き声を上げながらなんとか耐えたい。それでも生理的な涙はぼろぼろ零れるし心残りがあって宿儺様に懇願したい。「裏梅に伝えてほしいんです。今までありがとう、大好き、って」謂わば遺言。もちろん伝えてもらえるとは微塵も思ってはいないけど。「いいだろう」その言葉に目をぱちくりさせるだって今のって縛りじゃない?確認する間もなく噛み付かれ噛み千切られて痛くて痛くてだけど好きな人に喰われるというこれ以上とない幸福至極の最期を迎えられることに涙を流しながら笑顔を浮かべたい。そのうち遠くから荒々しい足音が聞こえてきたかと思ったら勢いよく襖が開かれてそこに呆然と立ち尽くす羂索の姿をぼんやりとした視界に捉えながら幸福のままに今世に幕を引きたい。

  • 143124/05/31(金) 01:25:21

    読んでる人がいるかはわからないけどもしいたならここまでお付き合いくださってありがとう


    途中の文字化けはこちらを使用させていただきました

    文字化けさせるツール入力した文字をわざと文字化けさせるツールです。「譁?ュ怜喧縺托シ?」のようなバグった文章(?)をボタン一つで生成します。tools.ikunaga.net
  • 144124/05/31(金) 01:27:53

    >>99

    夢を見ていた。着物を纏った自分と羂ちゃんがいる。なんとなく現代ではない気がした 。軽い足取りで進みながら、自分が質問をし羂ちゃんが答えている。呪術について、呪霊について、これからのことについて。羂ちゃんの語る呪物となって時を渡る技術だなんてとんでもなく凄いものだと素直に思う。しかし自分は首を縦には振らなかった。たとえ千年後まで生き存えたとして、その先で羂ちゃんの望むような結果を出せるとはとてもではないが思えなかった。自分は呪術師として未熟な半端者だ、羂ちゃんの計画に必ずしも要らないだろう。宿儺と裏梅とも呪物化の縛りを結んでいるんだ、羂ちゃんはそう言ってなおも勧誘しようとするけれども、自分の心は既に決まっている。ごめん羂ちゃん、君をひとりにしてしまう。もし、もしも、輪廻転生が本当に存在するのなら、そして自分が果たせたのなら、生まれ変わった先でも友人になってくれたら嬉しい。羂ちゃんの手を握って微笑みながらそう告げる。すると羂ちゃんが手を握り返し、口を開いて何かを言おうとしていた。けれど視覚聴覚ともにぼやぼやと不明瞭になって聞こえなくなってきた。どうやら覚醒が近いらしい。なんて言ってるかわかんないや、恨み言かな、置いて逝ってしまうのだから仕方ないね。「またね」なんとか喉を震わした声は、届けられただろうか。

  • 145124/05/31(金) 01:29:25

    >>103

    夢を見ていた。自分には才能がないと半ば諦めながら平安の世を生きている。呪力量も出力も効率もせいぜいが平々凡々、術式も決して当たりとは言えないような性能で、飲み込みも悪いし感性も凡人並。どこにでもいるような一介の術師、それが自分だった。ひょんなことから親しくなった羂ちゃんは術式としては完全に外れだろうに上手く活用して文字通り世を渡り歩いているし、結界術の腕は天元様に次ぐと言っても過言ではないほどだった。そんな彼あるいは彼女がどうして自分と友人になってくれたのか不思議で仕方なかったが、聞いてもはぐらかされるばかりなので気紛れなのだろうと思うことにしていた。他の術師連中と違って軽い感じが接していて楽だったし、好奇心から成る発想には驚かされながらも新鮮さで胸が踊るようだった。「羂ちゃんのこと好きだなあ」星空を眺めぽつりぽつりと直近の未来についてふたりで占っていた時にふと零れた言葉。羂ちゃんはぱちぱちと瞬きを繰り返して「本当?」「うん」「嬉しいなあ。私も君のこと好きだよ」「嬉しい」手を繋いで涼風に吹かれていた。雲が流れて月が隠されていく。羂ちゃんほど仲の良い友人はいないと断言できるくらい、大好きな友だった。

  • 146124/05/31(金) 01:30:59

    >>115

    夢を見ていた。時代劇にでも出てきそうな厨房で裏梅の手伝いをしているらしい。自身もてきぱき動きながら出される指示に必死に食らいついて従っている。大きな鍋に水と食材を入れて火を付ける。火付け石なんて使ったことはないはずなのに簡単に付けられて驚いた。暫くするとぐつぐつ煮えてきたので焦げないようにぐるぐる掻き混ぜる。量があるので重労働、と言っても曲がりなりにも呪術師をしている身、このくらいならへっちゃらだ。ある程度掻き混ぜたら裏梅が味見をする。合格だったらしく自分にも差し出されたそれを一口、うん、確かに美味しい。「なんの肉?」「さあな」「人肉だったりして」「勘がいいじゃないか」「えっ」冗談だよな?今食べたんだけど、と思ったけどまあ冗談ではないだろうね、十中八九これを食すのは宿儺様だろうし。まあいっかと思いながら皿に盛り付けていく。宿儺様の器でっか。そこに式神が飛び込んできて自分の肩に乗った。これは羂ちゃんが使役してる子だ。「なにかな」と指先でつついたら「手伝ってほしいことがあるんだ」と言われてびっくりする。羂ちゃん、式神に声を乗せることもできたんだ……「裏梅、羂ちゃんに呼ばれたから行くね」「ああ」宿儺様の食事に立ち会えないのは残念だけれど、友人の協力要請とあらば致し方ない。

  • 147124/05/31(金) 01:33:05

    >>125

    夢を見ていた。宿儺様と縛りを結んだらしい。自分が死んだら自分の肉を宿儺様に喰わせること。なんて縛りを結んでるんだと思ったけど、不思議と抵抗はない。好きな人に食べられるってすごく幸せなことだと思う。自分の肉美味しいかわからないですよ、と言ったら、裏梅に調理させる、と。相変わらずの信頼度だ、羨ましい。裏梅にも話しておかなきゃと思ったけど宿儺様から話は通るだろうしそうでなくても対宿儺様察し能力バリ高な裏梅なら何を言わなくても最上点を叩き出すだろうと思い直して、それなら話すべきはただひとりだった。宿儺様の御前を退出して裏梅にも帰宅の意を伝えてその足で羂ちゃんの元へ向かう。懐に仕舞っていた羂ちゃんの式神に息を吹きかけると命が宿ったみたいにふわふわと飛び始める。作成者の元へ引き寄せられるタイプのもので、つまりは行く先に羂ちゃんがいるわけだ。この件を話したらどんな反応をするかな、君も物好きだねと呆れるのか、笑うのか、大して興味もなくすぐ今の研究の途中経過について話し始めるか。どれでもいいや。「羂ちゃん、あのね」穏やかだった顔からみるみる感情が抜け落ちていく。「私の呪物化の誘いは断ったのに」「け、羂ちゃん……?」「君は、」首に手を掛けられて苦しくなる。「こうしてしまえば私のもの、宿儺にだって渡さないよ」何を言っているのかわからない、いや、脳が理解を拒んでいた。「大丈夫、ちゃんと食べてあげるから」

    暗転

  • 148二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 01:44:50

    このレスは削除されています

  • 149二次元好きの匿名さん24/05/31(金) 01:46:10

    このレスは削除されています

  • 150124/05/31(金) 01:50:58

    イメソン

    対裏梅
    ・花瓶に触れた/バルーン様
    ・メランコリーキッチン/米津玄師様

    対宿儺様
    ・きゅうくらりん/いよわ様

    対羂索
    ・お呪い/なきそ様
    ・ずうっといっしょ!/キタニタツヤ様

オススメ

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