ウイポの自家生産馬を語り合うスレ

  • 1二次元好きの匿名さん24/05/15(水) 23:43:03

    強さ語りでも良いけどドラマ性がある馬を語って欲しいな
    シリーズは何でも可
    ダビスタでも良いよ


    1981年生まれのマルゼンスキー産駒。
    あの皇帝シンボリルドルフと同世代である。
    デビューから三連勝でホープフルSを制し無敗の2歳王者に。
    翌年、弥生賞から始動。シンボリルドルフとの初対決である。一番人気に推され見事に勝利。未来の皇帝に土を付けた。迎えた本番の皐月賞ではルドルフの2着、初の黒星である。ダービーは距離が長いのでNHKマイルCに出走し大圧勝。一方のルドルフはダービー、菊花賞と勝利し3冠馬となる。
    秋初戦は毎日王冠。3冠馬ミスターシービーとの初対決である。直線後続を大きく突き放したが最後の最後にミスターシービーにハナ差交わされ2着。秋天ではさらに差を広げられ再度シービーの2着に。
    次走はなんと香港マイル。マイルの皇帝ニホンピロウイナーとの初対決である。粘りの競馬を見せるもニホンピロウイナー、コジーンに次ぐ3着。初めて連対を外してしまう。
    古馬になり始動戦は大阪杯。ここはミスターシービーの一馬身差2着。
    次走は安田記念。ニホンピロウイナーと国内では初対決である。レースは最後の直線、内から抜け出したがニホンピロウイナーも馬場の真ん中から抜け出してくる。完全に抜け出した2頭のマッチレース。最後にニホンピロウイナーを1.1/4馬身差付けて勝利。ニホンピロウイナーと3着馬の着差は6馬身であった。
    札幌記念を圧勝し秋は天皇賞から。皇帝シンボリルドルフとの1年半ぶりの対決である。しかし2馬身差の2着。ラストランに選んだマイルCSではニホンピロウイナーに半馬身差で敗北しターフを去る。
    14戦7勝[7-6-1-0]主な勝ち鞍:安田記念、NHKマイルC、ホープフルS
    安定した先行力で安定した戦績を残し、先着を許した相手はシンボリルドルフ、ミスターシービー、ニホンピロウイナー、コジーンの4頭のみ。王者たちと互角に渡り合った姿は父マルゼンスキーが見たかった景色のように思える。

  • 2二次元好きの匿名さん24/05/16(木) 00:07:44

    出来れば日中に立てて欲しかった

    取り敢えず皇帝をじっくりしばき回して有馬記念以外勝ちまくったハードバージ産駒も居た

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