- 1二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:36:42
普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか?
・ここはウマ娘になってしまったトレーナー達をかわいいかわいいするスレです
・自分だけのトレーナーを考えたり概念を投げつけたりして楽しんで行きましょう
・別にTSに拘らなくても良かったり、既に居るトレーナーの別概念を上げても良いです
・大事なのは自分の性癖をさらけ出す事と他の人の性癖を否定しない事、それとトレーナー達への愛です
・そしてタイシンの性癖は破壊するもの
本筋のタイトレ情報まとめ
・140-90-55-80(魔法の合言葉)
・25歳
・髪色は茶色でパーマーみたいな流星、目の色はエメラルドグリーン、耳飾りはタイシンとお揃い
・全身からおひさまのにおい、髪と尻尾はタイシンと同じシャンプーの匂いがする
・耳と尻尾と胸が敏感
・熱血クソボケ - 2二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:37:07
原初その1
タイシンの♀トレは身長低いって概念出したそこのアナタ|あにまん掲示板末代まで誇れbbs.animanch.com原初その2
テイトレTSウマ娘化概念に脳を侵されたもの|あにまん掲示板幻覚は文章にならば文章は絵にするものhttps://bbs.animanch.com/board/58697/bbs.animanch.com前スレ
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part1002【TSトレ】|あにまん掲示板普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか?・ここはウマ娘になってしまったトレーナー達をかわいいかわいいするスレです・自分だけのトレーナー…bbs.animanch.comWiki(解説/全パートリンク/用語集などはこちらから)
言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ @ ウィキ【9/26更新】言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ@ウィキへようこそ 詳しくはこちら→言うっちまうTSウマ娘化タイトレ解説スレ(外部リンク) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧...w.atwiki.jp - 3二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:37:46
たておつ
- 4二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:38:08
立て乙〜
- 5二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:38:43
おつエビ🦐
- 6二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:39:28
おつおつ
- 7二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:39:59
盾乙
- 8二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:40:21
立て乙やで
- 9二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:40:43
たておつ
- 10二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:41:05
たておつ~
- 11二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:41:21
立て乙
モン娘も自然系や人工物系も色々あるよね - 12二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:41:35
偶にモン娘側のほうも筆を進めたりしてるけど「これは濃すぎる」ってなって正気に戻ることが多い
大元が大元だけどどこまで深く走っていいかは探り探りなのよ… - 13二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:41:53
走っちゃってもいいのよ
- 14二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:42:26
自分の性癖には正直であるべきって頭サイゲが言ってた
- 15二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:44:15
携帯回線の方で立っちゃってて管理できなくなるかも知れなかったから立て直しました
レスも貼り直したからゆるして - 16二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:45:11
……あーそういう事かこれ!
脳みそか掲示板がバグったかと思った……一言wikiの避難所に載せてくれてるとありがたかったですわ - 17二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:49:58
改めておつ
そういう日もあるさ - 18二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 22:19:24
改めて乙
そういう事も有りますよね - 19二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 05:36:50
おはメカ
- 20二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 07:13:54
『天狼さんのぶかじじょう』
「白天狼白天狼。あんたの犬さー、どっから拾って来たのよ」
「お前は俺の母親かなんかか。そういや200年ほど会ってなかったな、久しぶりに帰郷でもするか?」
「ナチュラルに寿命マウント取ってくるのどうかと思うわよー」
ここは王都外れの社。今日も今日とて銃使いが情報を買いにやってきて……ついでに犬をわしゃわしゃと撫でまわしている。
「年ごとの変化がほぼねえダンピールが言うこっちゃねえな、数十年は変わってねえじゃねえか。んで犬の話だっけ、基本的には家に上げてるのは王都のほうからの預かりものだったり、以前いた犬が産んだ子だったりだな」
「あ、流石に野生から引っ張ってきたわけじゃないのね」
「お前ほど気安くじゃないが、一般人もこの社に上がってくるわけでな。あと出迎えにも出てくれてるんだが、その時に会う犬が野生が抜け切れてなくて人慣れしてないのも問題だからよ……」
社にやってくる人間を感じ取ると、犬たちは自然と彼らの元へと訪れて社への道に迷わぬよう付き添いをしている。道半ばで出迎えてくれる犬たちは可愛いと評判である。
「んで、外回りの犬が基本的に従えてなんやかんやしたやつだっけ」
「そうそう。まあ基本的には……術か、直接か、もしくはこいつらに交渉させてる」
「直接って何。交渉も気になるけど」
「……俺のほうが強いぞってバトってマウントとってボス扱いにさせる」
「あらやだ叡智の代名詞みたいな天狼さんがとんでもない脳筋発言だわ」
「いやこっちのほうじゃないと通用しないやつもいるんだよ、例えば魔狼の類って術は効かねえしプライドも高いからそこらの犬じゃ全然相手にできねえし。まあ交渉はそういうことだな、仲良くさせるようにしてる。こいつらとか外回りのが狩りを手伝ったりとか、物々交換じみた事したりとか……」
「イヌにできる域超えてない?」
「まあその辺りは向き不向きもあるしな。ただ、うちの社に控えてる4頭は基本的に全員優秀だ」
「賢いもんねぇ。ほれお座り、お手、くるっと回って一回転。全部出来るのよねぇ」
「こいつらは竜食ってるからな」
「食わせてるの間違い……間違いよね? え、間違いって言って?」
「……秘密」
「ケチー」 - 21二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 07:14:48
「んで、術って?」
「あ? そっちに疑問がなさそうだからそのままスルーしてたんだけどな……まぁ、基本犬と意思疎通するときに使う術だよ。交渉は俺が直接向かうにはちょっと面倒な時とかが多いし、俺自身が交渉することもちょいちょいあるしな」
「え、あ、そっちも同じなのね。操ったりとかそういうのはしないの?」
銃使いのその一言に、天狼は耳をピタリと止めた。
「操る、ねぇ……正直好かん」
「同族に近いから?」
「まあ同じように見えても人狼と狼ってかなり開きがあるんだがな。んー……気が向いたら理由を教えてやる。ともかくそういうもんだ。ほれ帰った帰った、雑談料まで払うつもりか?」
「んーえ、そりゃ勘弁。まあ今度の仕事終わったら聞かせてもらうわよ」
「気が向いたら、な」
二度も念押しするのは珍しいわねぇと呟きながら、銃使いは帰っていった。それと入れ替わるように、黒天狼が社へと戻ってきた。
「戻ったぞ。……なんだ、懐かしそうな、嫌なものを思い出したような、そういう面倒な顔をして」
「んー、まあなー。いい思い出ばっか持ってるわけじゃあねえからな」
「……旅に出る天狼の歩む道は決して楽な道ではない、だったか」
「まあ、だいぶ眉唾物の言い伝えだったけどな。少なくとも故郷以外でこういう風に腰を落ち着けて過ごせる時点で平和そのものだよ」
「それもそうだな」
ごろりと寝転がる白天狼は、昔旅した東方大陸の異国の事を思い出す。かつて旅したあの地は今どうなっているのだろうか。
今度はそちらにも情報網を広げてもいいかもしれないなと、独り言を零して彼女は目を閉じた。 - 22二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 07:16:56
おはようのSSとか大分久々です。
以上ファンタジーネタ。銃使いのタイキトレさんお借りしました。
犬はかぁいいのでかぁいいのです。物凄く含んだ言い方をしてますがいつ出すかはわかりません。
出した時こそ銃使いさんがそのしんじつ(大したことはないかもしれない)を知ることになる時なのです。
たぶんおそらく。 - 23二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 08:08:49
わんころもふもふいいですね……こういう細々した設定の開示もいいものですな
なにやら事情があるようですが果たしてどんな過去が……?
あと読んでて途中まで書いたものの放置してたそこそこ暗いモン娘フクトレ過去話があったのを思い出しました。続きを書くべきかうごご - 24二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 08:16:24
犬いいよね…
- 25二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 09:46:38
おはよー
天狼ブラトレの過去とはいったい……
酸いも甘いも噛み分けてきたのでしょうかねー? - 26二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 17:20:00
モン娘も大変だなあ
- 27二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 20:18:43
自分もモン娘ネタのSSを投げさせて貰いますね〜
- 28二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 20:18:55
暗く深い洞窟の奥深くのあまりにも場違いと思える寝殿造の社。
燈籠の灯りに照らされるも全容は分からぬその暗き社……そこに三人の来訪者が訪れていた。
「という訳でグラトレさんや元気してるかい?」
「……用が無ければ帰って貰えませんでしょうか〜?」
「すまんが様子を見てきてくれってスズトレに言われてるんだ」
「うむ、こうも身体が白く染っておったら心配にもなろう」
訪れていたのはモン娘ハンターのダンピールタイキトレと天狼ブラトレにドワーフのギムトレの三人。
三人はスズトレに様子を見てきて欲しいと頼まれこの社へと訪れていた……一応。
というのもこの洞窟の社の主たる大百足のグラトレなのだが身体が一変しているのだ。
普段は黒蒼に染まる重厚な甲殻は白くくすんで見る影も無い。
更には普段なら着込んでいる甲冑が無く、今は白い薄布だけ。
その有り様は病床に耽ってる……そう言われても仕方の無いものだった……
「いえ、別に病気ではないですよ?」
「うん、知ってるー」
「それで……そろそろか?」
「ええ、なのでさっさと帰って欲しいのですが〜」
「ふむ、ならば離れた部屋で遊ぶかのう」
「いや、帰って貰えませんか?」
主の要望も何のその、生憎と帰る予定は無いタイキトレ達。
何と言ったってこの後に用が有るのだから……
「はぁ……まあ、仕方有りません……せめて集中を切らさぬ様頑張りましょう……」
その場から離れた三人に溜息を吐きながらも、いよいよ迫ったその時にグラトレは意識を集中させた。
失敗は命取りであり元通りになるまで数年は掛かってしまう。
戦傷なら兎も角失敗で負った傷など笑い話にしかならないのだ。
「んっ……!」
くぐもった声と何かが擦れる音……それらと共にグラトレはその時を迎えたのだ。 - 29二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 20:19:09
「さーてさて、そろそろ1時間くらいだし終わったかなー?」
「くれぐれも様子見で覗く時はこっそりとじゃよ?」
「おう……おっ、半透明の青白い物が有るし終わってるんじゃないか?」
「マジー? ウオデッカ」
「流石にグラトレさんは脱皮殻も大きいのう」
暫く時間を潰し改めてグラトレの様子を見に来たモン娘三人組。
その視線の先に有ったのは青白く半透明な百足の脱皮殻。
巨大で幾節にも連なるその抜け殻はこの洞窟の社の主の物に間違い無い。
そう、先程の白くくすんだ甲殻をしていたグラトレは脱皮直前だったのだ。
そりゃさっさと帰れと言われるのも当然である。
重厚の甲殻と甲冑に身を守られた鉄壁の大百足の鎧が剥がれる時なのだから……
「むう……まだ帰っていなかったのですか〜?」
「すまんな、危害を加える気は無いから安心していてくれ」
「そーそー、うちらが用が有るのはこの抜け殻の方だしねー」
「へっ? 抜け殻ですか?」
「うむ、軽量かつ脱皮殻ながらも中々に硬いので良い防具となるじゃろうのう」
「ま、まさか私の抜け殻で鎧を作るつもりなのですか!?」
先程脱皮が終わったらしく未だ硬度を取り戻していないグラトレの百足の身体。
だからかグラトレは警戒心を露わにしているが……そんな気は無いし目的は脱皮殻の方である。
スズトレに様子見を頼まれたのは本当である。
しかしそれとは別に大百足たるグラトレの脱皮殻にも用が有ったのだ。
というのも本体より強度は落ちるだろうが軽量かつ硬い大百足の脱皮殻だ。
耐毒性もそれなりに有るので防具として需要がそれなりに有るのである。
- 30二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 20:19:26
「いや、流石にそれは……今まで着ていた服を売る様なものですし」
「そんならバザーみたいなもんだね、古着売るの」
「対価として装飾品を渡すので譲ってはくれないかのう……?」
「すまん、街のボウズに頼まれてんだ」
流石に自分の抜け殻を売られるのは少し躊躇が有るのか難色を示すグラトレ。
そんなグラトレにあの手この手で三人は交渉を重ねてみていた。
そしてその果てに……
「…………はぁ、分かりました〜」
交渉成立。
最終的にグラトレが折れてくれた。
「すまんな、助かる」
「早速持って帰って寸法を測るのじゃ」
「お礼は後日持って来るからー」
しっかり用意していた台車にグラトレの脱皮殻を載せ嵐の様に三人は過ぎ去って行った。
そんな三人を尻目に少し硬度が増してきた身体をとぐろに巻いてグラトレは思いに耽る。
まさか自分の抜け殻に需要が有るとは……
グラトレからしたらいらない物でしかなかったが欲しがる者は居るものである。
だがしかし……
「……何かむず痒いですね〜」
先程は服と称したが実際は肌着みたいな感覚ではないだろうか?
それを何人かが着けると思うと……何とも言えない羞恥心がグラトレを襲うのでした……
因みにグラトレの脱皮殻を使った防具はしっかり完売させる事が出来たとかなんとか。
うまぴょいうまぴょい
- 31二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 20:19:41
了です
ブラトレさん、タイキトレさん、ギムトレさんお借りしました
言動等に間違いが有ればお申し付け下さい
久々にモン娘の話ですね
そういう訳で大百足のグラトレ(独)も情報開示です
大百足らしく脱皮しますし脱皮殻はそれなりに需要が有ります
軽量かつそれなりに硬く耐毒性も有るので新人冒険者にお勧めです
いずれは頑張って完全上位互換の大百足に甲殻を手に入れましょう……返り討ちに遭うかもですが
これにて後書きも了です
最期に一言、脱皮不全を起こさない様に剥くのを手伝っ
腹を切ります - 32二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:02:47
いいね…
- 33二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:03:01
ss良いですねえ。脱皮してる時にくぐもった声と擦れる音がするの想像すると少しえっちいな?
- 34二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:16:18
緑具百足の重脱皮殻 * 1
そうか…元が蟲だから脱皮があるのか…
えっちだ… - 35二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:38:59
- 36二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:39:19
- 37二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:45:42
- 38二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:54:47
- 39二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:55:09
底から湧いてくる恐怖
小さな山の山頂。その場には2人の人影があった
「やっぱりここは良い景色だね龍神様。景色も良いし、空気も美味しそうだ!吸えないけど」
「地味にツッコミずらいボケはやめなさいサトトレ」
山頂にいたのは黒龍であるキタトレと幽霊のサトトレであった。そこに声がかかる
「あっ、あの!」
「あら?」
「どうしたの?」
やってきたのは町娘らしき格好をした発育の良い少女。その手にはどんぐりや木の実が握られている
「えっ、えっと!黒龍様に渡したくて!」
「………あら、ありがとう」
「どうしたんだい?」
「………それで?本当の要件はなにかしら?」
「「えっ?」」
「だっていくら私が対処してるとはいえ悪さするモンスターが0とははっきりは言えないわ。なのに町娘が1人で来たのは怪しんでも当然でしょう?」
「そっ、それは」
「そしてもう一つ。貴女、目線が私ではなく、サトトレに集中していたわよ。目的は私ではなくサトトレよね?」
「ゆ、幽霊さんが珍しくて」
「そして最後に、私が黒龍という情報は伝承に伝わってはいるのだけど子供達が読むような絵本や童話には龍神様としか書かれてないもの。どうして知り得たのかしら?」
「…やっぱり黒龍を騙しきるのは難しかったね。騙されてくれたら楽だったんだけど」
少女がそう言うと少女は紫の炎に包まれ、中から黒色のコートを着て大鎌を背負った少女が現れた
「その背負った大鎌、目的は幽霊のサトトレ。…もしかして死神かしら?」
「正解。私は死神のドゥラトレ。そこの幽霊の魂を刈り取りに来たよ。出来ればそこをどいてくれると助かるんだけど」
「謀ろうとしたのだし、少しのダメージは覚悟して貰うわよ?」
「うん。ならば仕方がないね」
そう言うとドゥラトレは突如と姿を消す
「(消えた?いや、あの様子を見るにそう簡単に諦めるとは思えない。だとしたら何処へ?)…!サトトレ!」
可能性に気づいたキタトレが振り向くと同時にその可能性が実現する。ドゥラトレがサトトレの側に現れて鎌を振るおうとする - 40二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:55:57
「くっ!」
「もらっt」
プルルルル
その場に不釣り合いな着信音がなる。
「……………ごめん。ちょっとタイム」
少女が震える端末を取り出し話始める。2人が耳を傾けてみると
「はいなんでしょうか閻魔様?えっ?また手違い?その幽霊は特殊で下手に刈り取ったら輪廻のシステムがバグりかねないから放置?」
「「…」」
「…スゥー。…すみませんでした!!!」
話が終わったらいなやドゥラトレが凄まじく綺麗な土下座をしだす。その綺麗なフォームと手慣れた動作から何回もあったんだなあと思わせる姿がそこにはあった。
「えっと…気にしてないから顔を上げてくれないかな?」
「いえ!死神がまだ刈り取るべきではない魂を刈り取ろうとしたのは事実!恥ずべき事!」
「えっと…龍神様これどうしよう?」
「…渦中にいるのはサトトレだし、サトトレが決めたら良いんじゃないかしら?」
「あー、じゃあ友達になってくれるかな?」
「それで良いのなら喜んで!お二人にはこれを渡します!」
そうドゥラトレが言うと2人に黒い鈴を渡す
「これは?」
「その鈴を3回鳴らしてくれたら何処でもなんの用でも駆けつけますから!」
「あら、でも貴女は貴女の仕事があるんじゃないのかしら?」
「もともとこうなったのも閻魔様のせいなので文句は言わせません!それでは!」
そうして鈴を渡した後ドゥラトレは消えていった。
「…嵐の様に去っていったわね」
「…だね」 - 41二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:57:25
このレスは削除されています
- 42二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:58:08
- 43二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 22:05:19
- 44二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 22:29:27
幽霊がフヨフヨしてたら死神的にギルティ案件何でしょうね
しかしよくよく考えたら何故死神なのに閻魔管轄なのか…… - 45二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 23:06:27
キタサトトレ(モン娘仕様)だ!ありがとうございます!
龍相手に騙せる奴の方が少ないのでまあ…というか姿消して移動出来るのずるくない?
そして魂回収の仕事に忠実な死神ドゥラトレ良いね…なんだかポンコツな部分が見え隠れしてるけど(というか割と危ないのではそのやらかし)
- 46二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 06:53:03
おはよー
今日は(メガネ)クリーナーの日
オシャレにメガネをかけよう - 47二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 07:54:38
おはメカ
- 48二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 08:37:17
ブラトレありがとうございます。そこまで装備に頓着するタイプではないので多分ギムさんに引きずられてきた可能性もあると思います。
知識としては「あったほうが便利」だけど「別に俺は使わんでもいいな…」みたいな思考に陥りがち。
- 49二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 12:55:42
黒カフェありがとうございます〜!あらやだイケメン…!
死んだ蝶の葬儀はめちゃ知ってるので嬉しい限りでございます…カッコいいですよねえ
SEをリンリン鳴らしながら素敵な衣装でいい感じに活躍するのだ黒カフェよ…
- 50二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 19:30:00
ss投げますね!
- 51攻めっ気魔竜24/09/07(土) 19:31:01
攻めっ気魔竜
トタットタッ
街から外れた所に立つ社に足音が響く。
「あら、先程銃使いさんの気配を感じたのですが入れ違いになりましたか?まあそれはともかくこんにちは♪天狼さん♡」
「ん?おお魔ry………えっとどちら様で?」
「ふふっ♡大丈夫ですよ♪私はあなたの知ってる魔竜ですよ♪偽者とかではないからご心配なく♡なんなら確認しますか?」
「あんまりにも普段と違いすぎて信用できないんだが」
やってきたのは普段と比べて様子のおかしい魔竜。あまりの様子に天狼とその子分達は完全に警戒していた。
「じゃあ質問だ。…どうして普段着ている鎧じゃなくてどうして淫紋が強調されるようなヘソ出しドレスを?」
「食事する時にあんまり着込むと食べにくいじゃないですか♡」
「……じゃあもう一つ。淫魔特有の淫香を抑えてないんだ?正直かなりキツイんだが」
「抑えるのが面倒くさいし、料理に香りは重要でしょう?」
「…それじゃあ最後。どうして少しづつにじり寄って来てるんだ?」
「うふふふふ♡ねえ天狼さん♪好きな人はいますか?」
「マジで急になんだよ。過去1まともに会話が通じねえ…」
「私を想い浮かべてくれましたか?それなら嬉しいです♪優しく優しくたべてあげますから♡
別の人を想い浮かべましたか?でしたらしょうがありません。その人と一緒に食べてあげますね?
誰も想い浮かべませんでしたか?それなら染めがいがありますね♪私を永遠に永遠に忘れられないよう刻みつけてあげますからね♡」
「つまり問答無用じゃねえか!こっちくんな!」
天狼は風のマナを操り空気の塊を魔竜にぶつけ、その間に指示を出す。
「てめえら!逃げるぞ!」
「むぅ…いけず〜逃げるなんて。重力魔法や拘束魔法でこっちに引き寄s!なるほど鬼ごっこですね♪分からずにごめんなさいね。10秒待ってあげますからね♡」
「なんでノーダメージなんだよ!」
「失敬な!くらってから即座に回復しているだけです♪」
「くそ!これだから再生力高え種族は!というか俺の方じゃなくて黒龍とかあのサキュバスの所行けよ!」
「いきなり主菜に行くとかはしたないでしょう?まずは近場の食べやすい方に行くのが自然でしょう?10〜9〜…やっぱり待つのは面倒くさいですね♪今行きますよ♡」
「こっちくんなぁぁ!」 - 52攻めっ気魔竜24/09/07(土) 19:33:29
- 53二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 19:41:16
このレスは削除されています
- 54二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 20:33:53
- 55二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 20:35:59
- 56二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 21:18:59
かわいいぜ…球体関節はいいぞ
- 57二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 21:35:40
- 58二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 22:05:37
- 59二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 00:38:25
深夜だけど新規トレSSを投げます
9+2レスです - 601/824/09/08(日) 00:39:30
『ジェントレさん。“例の事象”が僕にも起きてしまったようです』
そんなメールを受け取り、ジェントレ──ジェンティルドンナ担当トレーナーの一人はもう片割れを迎えるべく、廊下を急いでいた。
かつて自分が“例の事象”……ウマ娘化を経験する前は、共にかの“剛毅なる貴婦人”の随伴者にふさわしくあるべく、共に肉体の研鑽に励んでいた彼。
体躯に恵まれずとも、やがて学園屈指の力自慢たちを人間同士といえど圧倒するような剛力を身に着けた彼は、出会った頃は気弱で、ありふれた青年であった。
今でこそ貴婦人に並び立ち遜色ないほどに余裕と圧を放つ彼だが、ウマ娘化とはこれまで慣れ親しんだ身体・価値観・常識──いわば自己のほとんどが不可逆的に変化する現象。
そんなアイデンティティの著しい瓦解の中で、かつての“弱い”彼が押しつぶされてしまわないか……それが今胸中に渦巻く懸念の内の1つであった。
ただ、まあ……余程の事が無ければ今の彼が折れるとは考えにくい。
そんな信頼が改めて心の内に表出するのと、彼の居所の扉前に着いたのは同時。
「私。ジェントレ。入りますよ?」
「あぁ、どうぞ」
ノックと共に発した確認に、帰ってきたのは余裕そうな声音。
第1の懸念は杞憂でありそうなことに少し安堵しつつ、引き戸を開けると。
ジェントレの平時の目線の先には誰もおらず。
かつての彼の──今のジェントレでは大分目線を下げなければならない──顔の辺りでもやや足りず。
「全く……さらに背が縮むとは思わなかったな」
ようやくの視線の到着点には。
「さて、いかがでしょうか。ジェントレさん?」
変わる前から変わらぬままに、かつての虚勢から成った泰然を纏う。
ダボついたジャージにい身をつつんだ、少女というよりも少年然としたウマ娘がいた。 - 612/824/09/08(日) 00:40:18
「……これは、ロリ……というよりショタですかねぇ」
「ふーん、僕ともなれば可憐な見た目になれども男性らしさが溢れてしまう、と」
「うん、その生意気盛りな感じ」
「どういう意味ですかぁ!?」
ちょっとつつけば返ってくる余裕の応酬、そこからも少しほじくれば出てくる動揺。
その身振り、言動は間違いなくドンナトレ──ジェンティルドンナ担当トレーナーのもう一人のものだった。
……前よりちょっと、というよりかなり早くボロが出るようになったようだが。
「意識はしっかりしてます?」
「うん。身体操作も問題ないし、特に気分も悪くないです。……目に見えて視点が下がっているのは不愉快ですが……」
そう言って唇を尖らせるドンナトレ。彼の視線が外れた隙に、ジェントレは“もう一つの懸念事項”を確認する。
見つめる先は、彼の体躯の一部分。
──不機嫌そうに腕を組んでなお、一切の起伏が現れない胸部。
残る懸念も、的中はしなかった。
ジェントレは彼と同じぐらいの──少年らしい彼と比べても遜色ない胸を撫で下ろす。
そうして不安が霧散すれば、ドンナトレの様子で気になる点がもう1つ。
ウマ娘化したにも関わらず。その容姿(というより背丈)も希望に適うものでなかったにも関わらず。ドンナトレは喜びを隠しきれないような目をしていた。
その理由は、さっそく判明することとなる。
「あら。随分と可愛らしくなったこと」
「おぉう、ご婦人」
「! ジェンティルっ!」
ジェントレの背後、部屋に入ってきた彼らの担当、ジェンティルドンナ。
そんな彼女にドンナトレはますます目を輝かせる。
「ジェンティル!腕相撲しよう!」 - 623/824/09/08(日) 00:41:03
トレーナー室の中央、いつの間にか用意されていたアームレスリングテーブル。
その向こうでドンナトレが不敵に笑う。
「……ふふ、寝起きにしては随分なラブコールだこと」
「僕の“力”がどう変化したのか。他ならないキミに第一に確かめてもらいたくてね」
ああ、なるほど。
ドンナトレから溢れ出る高揚感。その正体にジェントレは得心が行った。
人の身ながらにしてジェンティルドンナに並び立つにふさわしい“力”を追い求めた彼は、ウマ娘になるという変化をパワーアップイベントか何かとみていたのだ。
もとよりトレセンの人間最高峰の力を持っていた彼だ、それがウマ娘となりヒトという種族の限界を超えたならば。
サイドバーを握り、ドンナトレとジェンティルは掌を合わせる。
この場では単なる観戦者のジェントレでも、いささか興奮を覚えざるをえなかった。
果たして、この勝負は。どのような熱戦を繰り広げてくれるのか。
もしかすると。今まで誰も成しえなかった、婦人との拮抗を生み出してくれるのでは。
見ると、ジェンティルドンナもいつもの微笑みに期待の色がうかがえた。
本気だ。
彼女がいかに、俱に歩んできた彼を評価しているか。
彼女は絶対に、例え変化直後といえど彼を見くびることはない。
「3」
ドンナトレがカウントダウンを始める。
片方の競技者が自ら開始宣言をするのは、競技的には公正とは言えない。
しかし、貴婦人はその程度の不利は意にも介さず不敵に笑む。
「2」
「1…!」 - 634/824/09/08(日) 00:41:24
ッ ダ ア ア ッ ン ! ! !
轟音。
あれ?
いい勝負は?
あのテーブルってクッションなかったっけ?
そんな疑問群を薙ぎ払うような衝撃。
目の前では。
ドンナトレがつないだ手を支点に宙を舞っていた。
はっとして担当を見遣れば。
流石の貴婦人も困惑の表情を隠しきれていなかった。 - 645/824/09/08(日) 00:41:46
「だ、だいじょ──」
いち早く我に返ったジェントレは、ドンナトレの無事を確かめるべく駆け寄って──
「う、嘘だ…」
知らぬ間に体勢を立て直し、ドンナトレが片膝をついて絶望的な表情をしていた。
「こ、この感触は、まさか……」
「……並のウマ娘レベルね」
「うああ゛あ゛あ゛あ゛んっ!!!!」
絶叫。
ジェントレも確信していた。
──あの光景から逆算できるのは異常という他ないのだが、この場にいる全員がその情景に慣れきっていた──ジェンティルドンナとの腕相撲であの結果となるということは。
変化前の剛力無双もどこへやら、ドンナトレのパワーは一般ウマ娘と同じ出力に収まってしまっていた。
無論、人間基準でいえばその力量は埒外といえるが。
しかしあのドンナトレがウマ娘となったにしては。
期待とは全く釣り合っていない……そんな全員の見解を室内の沈黙が物語っていた。
失意のどん底の彼にどんな声をかければよいか。思いあぐねていたら。
「……たづなさんに報告してきます」
気づけば、がっくりと肩を落としたドンナトレがトレーナー室の扉を開けていた。
学園への報告ならついていくほどでもないとは思いつつ、なんとなく扉のそばへ走りよりドンナトレに並び立とうとしたとき── - 656/824/09/08(日) 00:42:24
「──あっ」
声。
気にしなければ聞こえないほどの、漏れ出たような声。
発生源は、少し先の下り階段。
2段の段ボールを抱えた生徒が、ここへ降りる最後の踏面を踏み外していた。
既に宙に放り出された箱からは何本ものペンらしきものが飛散し始めている。
自分の助けは間に合うのか?
対象への距離はおおよそ10m。ウマ娘の身といえ間に合うとは思えない。
それでも。駆け出そうとするジェントレ。
──その横を、衝撃が薙いだ。
釣られて前に靡いた自分の髪に視界を一瞬遮られ──
重いものが落ちる音。細かいものがいくつも床にばら撒かれる音。
予想していたような音は、──聞こえない。
塞がれた視界がもう一度開かれたなら。
件の場所に、件のウマ娘──
──を抱えたドンナトレがいた。
段ボールは?すぐ脇に積まれていた。
最初からそこにあったかのように。
床には、飛散物の1つもない。
「──大丈夫?」
事も無げに問いかけるドンナトレ。
抱えられたウマ娘は、何が起こったか分からないといわんばかりに目をぱちくり。
無論、ジェントレも同じ顔であった。 - 667/824/09/08(日) 00:42:47
「全く、大きさにしては軽いとはいえ……この量を一度に運ぼうとしないでよ。階段もあるとすれば尚更でしょ?」
「ドンナトレさん!」
「ジェントレさん、すみませんが手が空いているなら、1箱持ってこの子に付き添ってくれません?僕は報告があるので──」
「や、そうじゃなくて!ドンナトレさん、今の!」
「今の……?……あれ?そういえば……」
ジェントレに詰められ。ようやく当の本人が周囲の状況に怪訝な顔をしだす。
思えば。
ジェンティルドンナが部屋に着いてから、いつの間にか用意されていたアームレスリングテーブル。
貴婦人との腕相撲に負けた折も、知らぬ間に体勢を立て直し。
報告に出る際も、気づけばトレーナー室の扉を開けていた。
そして先ほどの状況。
今の光景を理屈だてて説明できるとすれば。
ドンナトレの今の身体能力とは。
彼のかつての“力”の行く先とは── - 678/824/09/08(日) 00:43:11
「──そう、それが。貴方の新たな“力”というわけ」
「おぉう、ご婦人。ってデジャヴ」
「私の“力”は“剛毅”。そして貴方は、貴方にしかない“力”として──」
徐に貴婦人は己が従者へ歩を進める。
その従者に抱えられた無辜のウマ娘は怯えて身を縮こめる。かわいそうに。
「──“速疾”。文字通り、目にもとまらぬ速さを持つに至ったと。ええ、素晴らしいですわ」
「ともすれば。あなたにタルトを盗まれてしまえば、私でさえ気づかないのかもしれないわね」
くつくつと、喜色を隠さずに貴婦人は笑う。
「だけれど──」
貴婦人は、続ける。歩み続ける。
その目に、ジェントレは見覚えがある。
ああ。ウマ娘になって初めてジェンティルドンナを見つけた、ドンナトレの、“あの目”だ。
「──“ウマ娘の身で”、その“力”を持つ。その意味が、貴方には──お分かりで?」
強者を欲し、射抜かんばかりに輝き燃える絶対強者の眼。
並のウマ娘ならば削られ削がれ気圧されるようなその瞳を──現にドンナトレの腕の中のウマ娘は半泣きだ。かわいそうに──ドンナトレはまっすぐ見つめ直す。
「そうだね、どうやらこれが僕の新たな“力”らしい」
「──お気に召しましたか、我が貴婦人?では。エスコートをしてもよろしいでしょうか?」
──しかして。彼が100m走ってバッテバテになるのは。もう少し後の話。 - 68(1/2)24/09/08(日) 00:43:35
ジェンティルドンナ担当トレーナー(ドンナトレ)
身長:146cm
スリーサイズ:73-56-81(AA)
髪の色:ブロンド
髪型:ショート、後ろに三つ編み
瞳の色:青
年齢:23
かつては新人らしく人並みに臆病な青年だったが、ジェンティルのパワーレベリングによって堂々たる態度とトレセンヒトミミ屈指の剛力を体得したトレーナー。
今の姿ではその態度も生意気ショタのように見えてしまうが、ふとした拍子に貴婦人さながらの威圧感を放つときもある。
また、変化前は相当様になっていた威厳も、ウマ娘化に伴い剥がれやすくなってる。
しかし以前のように虚勢が暴かれる、という感じではなく、どこか子供っぽくなってしまうよう。要するにムキになる。生意気ショタじゃん。
かつての剛力は鳴りを潜め、ウマ娘としては並みの力しか持っていない。
その代わりといっては何だが、短時間の間、目にも止まらぬ速さで動くことが可能。
じゃあレースでめちゃくちゃ強いじゃん……というわけにもいかず、レースとしてその速度を出そうとすると100mぐらいでバテる。その後の競争が不可能になるレベルでバテ果てる。
ただし、きちんとペース配分を考えれば長距離を走り切ることも可能。さすがに競技者レベルではないが。
本人は納得いっていないようで、筋力およびレース能力を向上させようと日々努力している。
しかしレース能力はまだしも、筋力の方はなぜか一向に伸びる気配がない。 - 69(2/2)24/09/08(日) 00:43:52
一人称:僕
二人称:貴方(敬語モード)・君(非敬語モード)・・ジェンティル
三人称:彼・彼女(相手の性自認による。まあそこまで厳密じゃなくとも)
エミュ:
ご機嫌よう、ジェンティルドンナ担当トレーナーです。
僕の口調?そうですね……基本はジェンティルにふさわしいトレーナーであるべく、気品を備えた喋り方であれば問題ないかと。
まあ、焚きつけるための言葉が煽りに聞こえることもあるでしょうけど。
とはいえ余程気心の知れた相手でなければそのような言動もしませんよ?
……生意気な敬語ショタ?
……ふーん、生まれになかった高貴さが板についている、と解釈しておきますよ。
ああ、そうだ。
ジェンティル相手であったり生徒相手であれば敬語を崩すこともあるよ。
気の置けない相手に対してもこういう口調になったりするんじゃないかな?
……余計ショタっぽい?
なんだよぉ!さっきから失礼だぞ!?さっきから黙ってればショタだのチビだの非力だの何だの!!今に見てろよ!!僕だってジェンティルに負けないぐらい大人っぽいウマ娘になってジェンティルに負けないぐらい力持ちになってやるんだからなぁ!?
……敬語で怒ってるのもよく見る?
しつこいですよ!?いい加減怒りますよ!?いいんですかぁ!? - 70二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 00:44:20
という訳で新しいドンナトレです
ええ、力のドンナ、技(速)のドンナトレというコンセプトです。
ただしウマ娘でスピードを盛るとすぐに反則級になるのでレースでは縛ってます。
あと8+2レスでした。
思いっきりジェントレを絡ませましたが問題あれば言ってください。 - 71二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 00:45:06
- 72二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 08:46:44
ふさわしくなるべく気品を漂わせようとしてるのに生意気ショタになるドンナトレカワイイですね、良き良き
- 73二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 08:47:21
おはよー
新しいトレーナー到来、イラストも2枚も有って大作だぁ
そしてドンナトレちっちゃくて可愛いです
チーターの様なハイスピードノンスタミーな走り性能はまさに速さ特化らしいですね - 74二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 09:02:15
おはよー。ドンナトレ良いねえ。ちっこいねえ。
- 75二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 12:18:28
ジェンティルドンナのトレーナーはどんなトレーナーやろうなってくっそくだらんギャグをPart900代で言ったことをこの場でお詫びしておきます。
シッポリルドルフって奴が悪いんですよ - 76二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 19:08:26
ドンナトレさんクールでかわいいですね…
メカクレが増えてちょっと嬉しいです - 77二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 19:10:10
- 78二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 19:47:45
個性がいろいろブルトレさんかわいい!
LORMODの構想の一つにいろんな幻想体ブルボンぱかぷちを出してくる館長ブルトレというのがありますがまさかモン娘次元だとデフォルトで似た能力があるとは……
着せ替えで能力が変わる人形というと古いですがシャドウハーツというゲームのコーネリアという娘を思い出しますね……こうなると色々着せ替えてコンプしたくなる……
コピーコスチュームはいい文化 - 79二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 20:19:46
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- 80二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 20:24:15
かわいいぜ…
サキュバスコピーするとえっちなことしてくれるんです? - 81二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 20:26:03
してくれるのは魔ルドコピーだけじゃないかな……
- 82二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:03:28
あなただけのブルトレ人形を作ろう!
- 83二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:04:24
ダストレ君人形ってあったね……
実質フルスクラッチの無自覚天然傾国魔性人形もあるけど - 84二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:17:43
「空飛ぶのも炎を操るのもめちゃエネルギー使うんですよねぇ…」 by某サラ上
能力着せ替えブルさんとても可愛らしいですね…サラマンダーの被り物カワヨ
激つよサラマンダーパワーでは無いですがマグマ遊泳ぐらいの役には立つでしょう…多分
- 85二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:58:49
コピー能力ブルトレさん可愛いですね、重装甲ロリっ子は浪漫
グラトレ(独)の能力は他の能力が移動補助に使える中で清々しいまでの戦闘用能力となってますね
毒と重装甲による堅実な攻勢で攻め立てろ!
まあ、もしかしたらムカデらしく壁とか登れる様になるのかもしれませんね - 86二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 23:16:26
ブルさんかわいい!他のモン娘達だとどんな能力になるか気になるねえ
- 87二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 23:47:10
ss投げますね!
- 88本の虫と疾駆24/09/08(日) 23:47:55
本の虫と疾駆
ある日のトレセン学園。その図書室にて
ドンナトレ「おや?貴方は」
ラモトレ「ん?君は…」
図書室にて伊達メガネをかけて本を読むラモトレ。そして声をかけるのは最近ウマ娘化したドンナトレ。
ドンナトレ「ああ、僕は」
ラモトレ「ああ。ドンナトレだろ?」
ドンナトレ「…把握していましたか」
ラモトレ「まあ生徒会の手伝いもしてる中で代わりに情報も貰ってるんだ。その中には君のもある。まあそれ関係なしに気をかけてる後輩の1人だからってのもあるがな」
ドンナトレ「ラモトレさん気のせいか普段より穏やかですね?いつも何かしら欲望を抱えている様ですが」
ラモトレ「今はただ本を読みに来ただけだからな。別に熱は必要ないから欲望を燃やす必要はない」
ドンナトレ「そんなものですか」
ラモトレ「…にしてもちっこくなったなあ。あんな強かった力も可愛らしいぐらいになって」
ドンナトレ「ちっこくなった言うなぁ!そのちっこくなった人とおんなじバストサイズの人には言われたくないですぅ!力は以前打ち倒した時と力関係が逆転しているのは事実なんですが…はぁ」
ラモトレ「うぐっ(B一緒に被弾)、…後は確か凄まじいスピードを得たんだったか?」
ドンナトレ「ふぅ、はい。速さなら負けませんよ?」
ラモトレ「初速が遅めな俺からしたら初速から凄まじいスピード出せるのは魅力的だな。出来れば手合わせ願いたい所だが…確かそれ保っていたら全然スタミナ持たないんだったか?」
ドンナトレ「はい。ですから今日はそこを改善しようとスタミナ関連の本を読みにきたのですが…タイトル的にもしかしてラモトレさんが積んでるその本だったりします?」
ラモトレ「ん?ああそうだ。一緒に読むか?」
ドンナトレ「これ以上スタミナ増やしてどうするんですか…ご一緒させてもらいますね」
ラモトレ「ただ自分を高めたいだけだ。アルトレにスタミナで勝ちたいしな」
ドンナトレ「10km以上もの距離どこ走るつもりなんですか…」 - 89本の虫と疾駆24/09/08(日) 23:50:06
という事でラモトレssです!ドンナトレさん早速お借りしました!エミュ間違えていたら言ってくださると助かります!
トリプルティアラトレーナー母数が少ないのもあるけど今のところ見事にぺったんぺったんつるぺったん
- 90二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 00:57:11
いいね…
小さめトレーナーが多いことよ - 91二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 06:25:32
おはよー
ロリっ娘体型のドンナトレと同バストのラモトレに哀しみ走る…! - 92二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 07:10:28
おっは
ウオデッカトレーナーよりはウオチッサトレーナーの方が少ないからまだ希少価値がある…はず - 93二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 08:45:20
今日はカーネル・サンダースの誕生日にちなんだカーネルズデー
コラボもやっていたし改めてケンタッキーを食べに行こう - 94二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 11:53:15
コラボで余った大量のフライドチキンを処理するトレたち
- 95二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 12:21:26
- 96二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 16:28:31
ザリオかー
- 97二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 18:48:44
- 98二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 20:12:33
「ねぇブラトレちゃん」
「ん?」
「トリプルティアラのトレーナーって癖強くない?」
「魔ルド」
「うん」
「お前がそれ言ったら色々ダメだろ」
「……え?」 - 99二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 21:20:46
豪傑のジェンティルドンナ
俊足のドンナトレ
貧弱のジェントレ
我ら!!! - 100二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 21:59:20
クラシック三冠も大概だよな
- 101二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 22:06:04
- 102二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 22:06:48
トレーナーみんな癖も個性も強すぎるじゃないか!?
まともなのは僕だけか!? - 103二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 22:12:31
まともなトレーナーは少ない
てかまともなトレーナーはキャラが薄いのでその………埋もれていくと言いますか
コンスタントにssとか絵が上がらない限り話題に上がらないと言いますか - 104二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 22:13:40
そんなダストレがまともじゃないみたいな…
- 105二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 22:14:59
テイトレとかネイトレとかブルトレとかまともな方だろ!タキトレはなんか光ってるからな……
- 106二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 22:17:59
足折ったりセイブルコンボなる技があったりひんひん泣いたり光ってるやつがまともだと?
- 107二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 22:29:55
- 108二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 22:35:23
じじぴもすごい本書いてるしな…
- 109二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 23:12:28
そうかヘリトレも一応三冠トレというくくりなのか…
そういえば昔に三冠トレーナーの会とか開催されてた記憶があるような… - 110二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 23:12:59
今は人数多すぎて書けない……
- 111二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 23:55:15
史実三冠と言うちの独自設定三冠がいるから仕方ないネ
- 112二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 07:01:21
おはメカ
- 113二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 07:49:58
おは
三冠の人たちそんな増えたんだ? - 114二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 12:12:59
- 115二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 16:14:40
バクトレのウマ娘化SSを書いてるマンだけど続きはちょっと時間がかかりそうです。テイトレのウマ娘化を絡ませてるからどうしても長くなるんだよな…最近忙しくなっちゃってるし…。
ところでWikiのトレまとめのところにノースフライト担当の名前が見当たらないけどこれってページがないだけなんですか? - 116二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 16:46:22
- 117二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 16:55:11
- 118二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 17:03:32
- 119二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 17:05:56
- 120二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 17:07:30
だね、クラウンはあったようななかったような……
- 121二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 17:10:13
確か旅行好きのナイスバディだったかな?
- 122二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 19:31:42
クラトレは確かあったねえ
- 123二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:26:27
- 124二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 07:11:04
おはよー
でかした! - 125二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 10:54:04
おはー
モン娘ss投げますね。3レスいただきます - 126二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 10:54:53
竜は竜でも…
ーーー警戒心を持つというものはいわば状況によるものだ。己の天敵が近くにいる。怖い話を聞いた人が目の前にいる。いわば相手を高く評価すると同時にそれに立ち向かう意思を持つということだ。
故に服と鎧にその特徴を隠した竜の翼、鱗に悪魔の角と尻尾を持つ黒髪に青い瞳をした竜と淫魔のハーフの少女…魔竜は目の前に現れた一見普通の人間の様に見えるのに同格あるいは格上の同族の気配がする女に最大限の敬意と警戒心を示していた。
「…俺に何の用だ?」
「そちらこそこの先にしばらくしたらある街に何の用かしら?」
質問をされている時点でおおよそ隠蔽はバレていると魔竜は理解し、要件を答える。
「なに、少し悪さをした事の償いにお使いをしているのとせっかくだから支配者に挨拶をしようとな」
そう言って魔竜が魔力を解放し、手元の蛇腹剣に魔力を通しながら振るう。
その鞭の様な刃はしかし、女の鱗に変化した皮膚に防がれる。
「やっぱこの程度、通らないよな。やはり噂に名高い黒龍といった所か」
「言葉に嘘は感じはしなかったけど、立ち向かってくるなら相手はするわよ?」
「久々の格上だ。胸を借りるつもりで行かせて貰うぞ!」 - 127二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 10:55:37
魔力を練り上げ、多重に魔法陣を構築しながら武器を振るう魔竜。しかし、蛇腹剣もボウガンもよほどの魔力のタメを行わないと鱗に防がれる。
(なかなかすばしっこいわね)
しかし、黒龍の攻撃も魔法障壁と物理障壁で牽制や軽めのを耐え、致命的な物はショートワープで回避する合わせ技で防御を続けており、互いに傷のない戦いを繰り広げていた。
「初めて見たわね。悪魔と竜のハーフなんて。それぞれなら戦った事はあるのだけどね。悪魔というのならこれなら効くかしら?」
黒龍がそう言うと魔法陣を展開し、そこから聖属性の魔法が飛んでいく。
「ッ!」
その魔法に対して魔竜は魔法障壁を強めに貼り防ぐ。
「…あら、思ったより効き目が薄いわね」
「そんな事言うなよ。割とヒヤヒヤしたぞ?…そろそろ攻めに行くぞ…『拡散』、『召喚』」
魔竜がそう言うと先程から全身に展開してハリネズミの様になっていた鱗が辺りに撒き散っていく。そうして戦闘中に多重構築し続けていた魔法陣が効果を発揮する。
辺りに撒き散らかされた黒白の鱗はひとりでに浮き出してその形を変える。黒い鱗は棘の様に変わり、白い鱗は小さな盾の様に変化した。
「それならそろそろ私も攻めようかしら」
黒龍は龍化した拳で地面を強く殴る。その殴った場所からひび割れが広がって光り、爆発する。魔竜は咄嗟にその翼を広げ空に逃げる。
(無茶苦茶するな!…ッ!)
魔竜がその不意打ちに気づけたのは大量に展開した竜鱗のユニットがあった上でギリギリだった。黒龍が上からその翼で叩きつけようとするのをギリギリで重なった盾型ユニットで防ぐ。しかし衝撃を防ぎきれず吹っ飛ばされ地面に撃ちつけられる。
「ちっ、『再生』、『血液生成』、『拡散』、『召喚』!」
地面に撃ちつけられた魔竜だがすぐさまその傷を回復する。それどころか自ら放出した竜鱗すら再生してまた撒き散り、今度は流れた血すら変化し、ナイフの様になっていく。
「さあ続きをするぞ」
魔竜がユニット展開の準備を整えた所で - 128二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 10:56:26
「そろそろ止めにしましょうか。貴方もこのままじゃもう一つの役目を果たせないでしょう?」
黒龍が握っていた手を開いてゆっくりと下ろしながらそう言う。
「………そうだな。少し熱くなりすぎたようだ」
魔竜もその呼びかけに応じて魔力を抑えユニットを回収する。
「見た限りなのだけど黒い棘が魔法使い、白い盾が盾役兼支援。そして赤いナイフがメインの攻撃役って所かしら?」
「まあそうだな。一応これ以上の本当の奥の手がもう二つぐらいあるんだが…片方は色々まずい事になるしもう一方はあんま頼りたくない」
「奥の手は気になるのだけど…まずは聞きたい事が2つあるのだけど良いかしら?」
「なんだ?奥の手の事なら教えないが」
「違うわよ。…気になったのは聖属性の魔法をぶつけた時。少し効き目はあったけどあくまで少しでしかなかった。だから一つの考えに至ったの」
「…」
「貴方、竜としてはホーリードラゴン(聖竜)よね?」
「………正解。まさか誰かに見破られるとは思わなかったぞ」
「やっぱりね。聖竜と淫魔のハーフなんてどんなデタラメよ。通りで効き目が薄いと思ったわ」
「もう一つはなんだ?」
「ああそうね。こっちに来た理由は?」
「…ああ、それか。ちょっとサキュバス面が暴走してな…食欲に変換したのは良いのだがたべすぎて…補填はしたんだがまあ何かはしないとなとなり、それで今こっちに情報集めのフィールドワークしに来た訳だ」
「暴れないでよ?」
「大丈夫大丈夫。しばらくは欲望の暴走は無さそうだしね」
「なら良いのだけど」 - 129二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 11:02:39
- 130二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 15:07:41
聖なるものが変な形してるのは昔もたまにあるからセーフセーフ
こういう世界のハーフってどうやって誕生するんでしょうねえ - 131二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 21:23:32
いろんなモンむすがいるねえ
- 132二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 22:40:36
いいね…
- 133二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 23:06:52
わーいキタトレだ嬉しい!ありがとうございます!
無茶苦茶だのなんだの言われてるけど、スペックで言えば魔竜ラモトレの方がそうなんじゃないかなー…
所で竜と淫魔のハーフってそれめちゃくちゃ欲強そうでなんというか(ry
- 134二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 07:51:52
おはよー
昨日寝る前に部屋に飛び込んで来た蝉の対応で寝る時間が減っちゃった
トレーナー達も同じことがあったら虫に触れるか触れないかで反応がグッと変わりそうだよね - 135二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 08:55:57
セミ……セミかぁ……デカいのは流石に嫌だねぇ
ブラトレはよっぽどなやつ以外はワッシィしてポイします。ムカデやカメムシやGとかは流石に嫌。
ポッケトレもワッシィします。おつよい。 - 136二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 10:47:37
蝉は美味しいらしいけど実際食えと言われると躊躇するよね
それはそうと蝉食わされそうになって泣いてるネイトレください - 137二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 12:16:51
フクトレ→ティッシュ系の緩衝材は必要だけど掴んでぽいはできる (夜間巡回で虫系統は慣れてる)
蒼ファル→別に平気だけど部屋のどこに行ったかわからなくなってそのままなあなあになる
リジャトレ→声にならない悲鳴を上げるが担当の「ちょっと外に出ててください」の数秒後にはあら不思議元通り
ドンナトレ→傍目にはいつの間にかセミが消えてる
こんな感じでしょうか - 138二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 20:05:30
タマトレの男達は平気そう
- 139二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:47:32
ラモトレは過去に足元不注意で蝉を踏んづけて足元でセミファイナルくらった事があるので虫全般行けるのに蝉だけ無理だったり。
ユキトレは幽霊の方がチラついてくるため幽霊よかマシでスルーする。
ドゥラトレは冷静にポイする
こんな感じかな?
モン娘ss投げますね!3レスいただきます! - 140二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:48:28
氷で固まった肢体
とある日の事、王都から少し外れた土地にぽつんと立つ社に犬と狼が集まっていく。
「おーお帰り。首尾はどう…えっとそちらの人は?」
社に待ち構えていたのは天狼。情報収集に向かわせたお供達の報告を待っていた所だった。そのまま犬や狼が報告を始める。
(本題の情報収集は完了したよー)
(特に現状問題なしだって)
(それでこっちの人…人?なんだけど)
(何でもご主人さまに用があるんだってなんでも…)
「そこから先は私が説明するわ。お久しぶりですね天狼様。」
件の連れられて来た女性が声をかける。その容姿長く白い髪に白い肌、白い着物と何から何まで白づくしな姿だった。
「(お久しぶり?見覚えがないな。…あの着物は確か東方大陸の物だったか)すまねえな。どちら様だ?」
「あら、お忘れなのかしら?貴方のお供候補のものよ。本日は私を雇ってもらいにきたのだけど」
「(お供候補?人間はお供候補に…いや違うな。匂いがおかしい。氷の匂いしかしない。生きている生物の匂いがない)…すまねえ。本当に覚えがねえ。一体誰だ?」
「えっ?そんな…あっ、そういえば変化したままだったわ」
女性がそう言うと女性に変化が起きる。その着物も髪も身体も光の様になって別の姿を形成する。
鋭い牙と爪にしなやかでしっかりと地面を踏みしめる四肢。そして身体を包む真っ白でふかふかの毛。そして尻尾をふりふりしながら天狼の方を向く。
「…は?」
(あの時のお供候補の狼よ。遠路はるばるやってきたわ)
「はあ!?」 - 141二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:49:07
それはかつて天狼が東方大陸を旅していた時のこと。立ち寄った街にて変な噂を天狼は耳にした。
『あの山には雪女がいる。うかつに入ると氷づけにされ持ち帰られて巣で食べられてしまう』
その噂を聞いた天狼はその噂の真偽を確かめようと山に向かった。そこで出会った致命傷を受けていた雪山に適応した狼、スノーウルフの話で真実を知ることになる。
噂は元々2つの別々の噂であり、今の噂はその2つの噂が混じったものである。
雪と氷は自分の氷と雪を操る魔法によるもので、女と巣はこの山に住む山姥によるもの。
その山姥と争いになって勝ちはしたものの山姥側の最後っ屁で致命傷を受けた。
そうして手当てを受けながら話し終わり、息も絶え絶えなスノーウルフは最期に天狼に頼み事をした。
(手当てをしてくれてありがとうね。今度また会えたらその時はお供にして欲しい。その時はもっと強くなっているはずだから絶対に役に立つはずよ)
天狼はその頼みをどうするか悩んだ。その傷は致命傷でその"今度"は来ない事は誰の目にも明らかであった。しかし死に際の頼みを無下にする事はできなかった天狼はこう言った。
「今度無事に会えたらまあ、お供にしてやるよ。とりあえず今はお供の候補にしておく」
その言葉を聞いたスノーウルフは静かに息を引き取り、天狼は街に噂の真相と解決を伝え、旅に戻った。 - 142二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:49:55
そして今
「忘れられていたなんてショックね。しっかりと約束までしてその約束の為に人化の術まで覚えてハイウルフに進化してはるばるやってきたのに」
「人になってるとか分かるわけだろうがぁ!というか何で生きてやがる!?」
「ああその話?というか私生きてないわよ。あの時しっかりと見たでしょう?私が息を引き取るの」
「…まさかお前アンデッドか?」
「ええそうね。改めて自己紹介を。アンデッドハイスノーウルフよ」
「通りで生者の匂いがしねえ訳だ。というか長えし属性が濃いわ!というか海あるんだぞ?どうやって越えてきやがった?」
「海を歩く分一直線に凍らせてゆっくりと。ゾンビタイプだから物を食べれはするし、味覚もあるけど食べる必要はないし」
「無茶苦茶強くなってねえか?」
「進化したって言ったでしょう?人化すれば違和感はないし身体を凍らせているから腐臭はしないしで。それでこっちついて情報収集してたどり着いたわけね」
「…色々言いたいことがあるんだがまず良いか?」
「あら、どうしたの?」
「その一直線に凍らせたの優に一週間行ってそうなんだが解除してるのか?」
「してないわね」
「速く解除しろ!」
「…よし、解除したわよ。それでお供にしてくれる約束よね?」
「…ちなみにここで断るとどうなる?」
「私が王都を氷漬けにした後にそのまま逃げた貴方のストーカーになるわ」
「分かった。分かったからやめてくれ」
「頼みを叶えてくれてありがとうね♪」
「…どうしてこんな事に…」 - 143二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:53:34
- 144二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 00:08:16
このレスは削除されています
- 145二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 00:41:37
「魔ルド君」
「うん」
「さも当然のようにカイコを愛でたりするのはまだいいんだ」
「うん」
「蜘蛛はともかくアレも普通にいける面々が揃っているルドゴルムントプシュヴァとはどういう集団なんだ!?」
「……まあ、考えてみてよ黒ルドちゃん」
「……ああ」
「まずさ。シュヴァトレちゃんはアルバイトとか的に駆除をしないとだから、慣れないとお仕事なくなっちゃうでしょ?」
「まあそれもそうだが……」
「ムントレちゃんとトプトレちゃんは……なんでだろうね?」
「説明放棄!?」
「でさ。ゴルトレちゃん達なんて虫触れないとか洒落にならないでしょ?ゴルシちゃんいるしね」
「……まあそれもそうだな」
「で、これがゴルシちゃんのペットのチャールズの写真」
「きゃあっ!!!???というかなんだその得体の知れない何かは!!??」
「……チャールズだからじゃない?」
「説明をそれだけで完結させようとするな!」
[第1話]ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん - 作:柴田直樹(原作:Cygames) | 週刊コロコロコミック【毎週火曜更新・週刊コロコロオリジナル作品】「ピスピース!! そうだぜ、アタシがゴルシちゃんだぜ!」ウマ娘界イチの暴れん坊「ゴールドシップ」が、なんと幼稚園児になってコロコロに降臨!傍若無人に破天荒に、謎テンションでとにかく暴れ回る!! ゴールドシップが転入してきた「みどり幼稚園」にんじん組を舞台に巻き起こる「ゴルシ旋風」に全員巻き込まれちゃってください!「面白けりゃいいだろッ! よくねえよ! どっちだ、アァン!?」www.corocoro.jp - 146二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 07:27:02
おはよー
家のWi-Fiが巻き込まれ規制で死んで早4日
携帯回線も安定しないので何も出来ないですね……まったく困った話です
それはそうと虫は人によって得手不得手が有りますが仕事上どうしても慣れないといけないというのは有りますよね
苦手な人にとって自然豊かな場所に行く事になる夏合宿は地獄かもしれませんね
そしてチャールズは……何なんだアレ…… - 147二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 07:32:37
ゴリラ(ゴリラ)もそこら辺にいる世界だから…
- 148二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 07:42:41
チャールズ、少なくとも脚は6本あるから昆虫の用件は一つ満たしてるんだよな
でも昆虫である用件の頭部、胸部、腹部は満たしてないから「節足動物ではあるけど昆虫ではない」って感じかな?
その割にはぷにぷにもちもちしてるから外骨格ではないっぽいしよくわかんないけど……
何真面目にチャールズについて考えているんだ……? - 149二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 08:37:59
「おやおや〜狩人、天狼、どわあふときてまた来客とは。今日はお客さんが多いですね〜」
「はじめまして!私はシュヴァトレだよ!」
「おやおやご丁寧に〜。初めまして、大百足のグラトレと申します〜」
「知ってるよー!こっちにも大百足がいるなんてびっくり!」
「そうですか〜…それで、一体どのようなご用件でしょうか〜?この時期は少し気が立っているので〜安全は保証出来ませんが〜」
「いやーたまたま歩いてたら大百足さんの殻を見てねー、料理に使えるかなって思って!」
「……料理?」
「うん、料理!私得意なんだ!」
「なるほど、料理人さんなんですか〜」
「うん!」
「つまり……殻が柔らかいうちに襲って食べてしまおう、という事ですね〜。そういうことなら……容赦しませんよ〜?」ギチギチ
「わわっ身の方は大丈夫だよー」ガキィ
「おやおや大きな鍋ですね〜」
「そうでしょー?一度にいっぱい料理出来るんだよー」
「盾として使われてる鍋など初めて見ましたが〜……所で身は大丈夫とは……?」
「あ、そうだ!私が欲しいのは百足さんの身じゃなくてねー……」
「え、え〜……」 - 150二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 08:39:49
数日後
「狼さん!ドワーフさん!出前一丁!」
「おお、ラーメン、いや具材をスープで煮たタンメンか。……いや饕餮、俺たち頼んでないんだが」
「まあまあ、この前海竜食べさせてもらったし狼さんたちのおかげで完成したからね!お礼!」
「まあ、せっかくだしもらうが……見た目は普通に美味そうだな」
「あっちにいた時も人気だったメニューをこっちで再現してみたんだー」
「饕餮さんの故郷の味ですかのう。では、いただきます」
「いただきます……む、この鶏ガラのようだが鶏では出せないようなスープのコク……なんのダシだ?」
「ふっふっふ……それはね、この辺りにいたコカトリスに隠し味を加えたものだよ!」
「隠し味、ですか。気になりますのう」
「じゃあ特別に教えてあげてしんぜよう…この大百足さんの毒だよ!」
「ぶっ、毒!?というかグラトレの!?」
「いやーこっちにはあっちで使ってた子が居なくてねー、コカトリスのガラにコレを混ぜて煮込めばかなり近い味になるみたいでねー」
「も、元の食材って何ですのじゃ?」
「ああ、鴆だよー」
「毒鳥じゃねえか…あっちで人気って大丈夫かこれ」
「ヒトでもちゃんと食べられるようにしてあるから大丈夫だよ!2人も大丈夫でしょ?」
「まあ、確かに体には問題ないみたいだが……そもそもよくあの大百足から貰ってこれたな」
「結構渋られちゃったけどたまにお供えものしに来たらくれるってー」
「あそこはあまり人が立ち入れる場所では無いし、そう言ったものもあまりなさそうじゃしのう」
「案外暇だったりするのかなー」
「まああまり社から出られない都合、話し相手や遊び相手が欲しいのかもしれんな」
「なるほどー、じゃあよく店に来てくれるサキュバスさんたちも誘って行ってみようかなー」
「あいつは派手な魔法で戦い出して騒ぎになりかねないからやめてくれ……」
「天狼さんも気苦労が耐えんのう……」 - 151二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 08:42:10
久々のモン娘シュヴァトレだねえ
毒を料理に使うのはドラマのトニオさんから思いついたけどよく毒キノコは美味しいとか聞くしきっと美味しいねえ
独グラトレやブラトレやギムトレを借りたけど間違いあればごめんねえ
グラトレ百足はデカいイメージあったけど違ってるかもしれないから自信ないねえ - 152二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 10:01:41
ちょくちょく知らぬ間に増えていくおともとかなんやかんや。天狼さんありがとうございます
過去に関しては意図的にふわふわさせてるし多少の干渉自体はそこまで気にしなくても良いと思います。あとスペックの話だと私も前科があるので強くは言えない(
お供枠や居候枠自体も常に出番あるわけじゃないしね…出すかどうか等はすべて気分に優先されます。
毒は毒そのものが旨味成分にもなり得るとか聞きますしね…食べたくなるかどうかは別! - 153二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 11:27:19
トニオさん動かないだとパールジャムの能力違うからね……毒の成分もきっと美味しいんだろう
- 154二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 20:48:03
いいね…
- 155二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 20:51:16
2+1いただきます
- 156二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 20:56:12
『徒然噺~ぶらどんな~』
例えるならば、剛力無双、もしくは怪力乱神。そんな言葉がよく似合う男であった。
酔った勢いで腕相撲勝負を挑んで、宙を舞った人数は一体何人いただろうか。そもそも担当のジェンティルドンナがウマ娘の中でも規格外と言える豪腕の持ち主であり、そのトレーナーたる彼が同じく怪力を持つのも道理だったのだろう。
いや、流石におかしいが。
「……レディー」
「ゴー!」
ぐりんっ
「アァー!」
「……あっさり終わってしまった」
そんな彼も、変わってしまった。二重の意味で。
「違うんだよブラトレ、この姿は本来の僕ではないんだよ」
「第二形態実装待ってるよ」
「僕も欲しいよクソォ!」
地団太を踏む、少年のような面影を持つウマ娘。これが、今のドンナトレの姿である。
「御労しやドンナ上……やーね、身長が激減してこの世の終わりみたいな顔になったやつも何人居たかって話ではあるんだけどさぁ。まさか人間の頃の腕力からウマ娘になって力が落ちるってのも聞いたこと中々ねえや」
「その史上稀にみるケースになりたくはなかった!」
「諦めたらいけない、成長するにしたがって力も付いてくるかもしれないから……」
「そ、そうだ。そうに違いないはず……」
(まあ、明確に「高成長したぁー!」って感じの例もそんなにないんだけど)
少なくとも、初めに見たときはそんなに目立つようなタイプではなかった。背丈は人並みにあれど良くも悪くも地味な立ち振る舞いであり、観察力に長けている点やプランニングの上手さなど長所はあるが表に出てくるようなタイプではなかったため、同期の中では埋没気味だったかもしれない。
ところが、あのジェンティルドンナのトレーナーになってから彼は一変した。
淑女たる彼女の隣に立つための立ち振る舞い、ハッタリも含んだ精神力の強さ、そして何よりジェンティルドンナに張り合おうとするために付けたその腕力。
正しく隣を歩くものとしてふさわしい者になったのだろう。腕力に関してはいささかズレているような気もするが、その結果ジェンティルドンナ自身も大満足のようなので正解だったらしい。 - 157二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 20:57:26
……が、それも今や過去の話。ウマ娘になってからというものの、その身長も、鍛え抜かれた筋肉も、何よりそれが生み出す腕力も、何もかも消え失せて夢幻となってしまったのであった。
「しかしまぁ、超高速と言っても過言じゃないそのスピードは魅力的だな」
「燃費が最悪レベルだからレースでもここぞというときに一瞬だけ使えるかどうか、ってレベルだけどね。長距離に関するバランスならブラトレのほうが長けてると思うよ」
「なんの消耗もしていない状態で100mを爆速で走れる、って言っても序盤〜中盤に使ったら即自滅、終盤でも100m維持出来るほどスタミナが残るべくもなく、というのは何ともはや。100m走は人間の競技だからなァ」
「これを人の身にて発揮出来たらそれこそ人間じゃないよ。ウマ娘でも相当だけど」
力の代わりに速さを得た、と言えば聞こえは良いが……ピーキーすぎるのも考え物である。ちゃんと出力調整が出来るのは幸いであっただろう。
「よーいどんで全てが決まる訳じゃないからレースは難しく、そして面白いってもんでな。……この後走りに行くけど、併走やるか?」
「折角だからご一緒させてもらおうかな。君の眼には信頼を置ける」
「互いに暴走しすぎないようなレベルで、長距離走行でも行こうかね」
一度、何処まで行けるかを試しにやってみて、互いに死ぬほどバテたことがある。何事も限度はあるものだ。だが、その果てを見ることなく生きるのもまたつまらない物なのかもしれない。
果てを目指したいという欲求は、案外身近なものなのだろうか。
~おまけ~
「ちなみにブラトレが持ってる僕の第二形態のイメージって何」
「こう……ジャージの上がバルクアップで細切れになって……」
「ウマ娘の姿でやったらコンプライアンス違反だよ」
「何故か普段ほぼ上裸で過ごしてるトレーナーがいるから男がやってコンプライアンス違反にならない不思議……」 - 158二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 21:00:03
以上。ドンナトレさんお借りしました。
23歳勢の新たな星。ムキムキパワーマンが神速ショタ系ガールになるという宇宙の神秘。
神秘でもないかもしれない。
ちなみにいうちではよくある話ですが「トレーナーが同年齢=ウマ娘が同期として走っている」訳でもないです。
よくわからない?だいぶ時空がゆがんでいるな、ということで一つ。 - 159二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 21:37:42
ss良いねえ。そういえばビキニマントのトレーナーいましたね…
- 160二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 23:01:03
ドンナトレありがとうございます!
実は今正に「そこらへんってレースに使えるの?」というSSを書いてる途中でして…
まあ結論はブラトレとほぼ同じなんですが
はてさてドンナトレはいつの日かYOUはSHOCKだったり震えるぞハートだったり出来るのでしょうか?
出来ません。 - 161二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 23:12:29
ジェントレのは持っているスタミナを全消費してスピードに変換してるようなものなんだろうね
クォーターホース娘とそれに適した競走があればとはなるけど現状だとそういう訳にもいかないのがウマ娘世界の難しい所だよねぇ - 162二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 23:52:18
いいね…
- 163二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 06:15:40
おはよー
ssいいね… - 164二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 13:29:50
バルクアップ出来るやつも上半身ほぼ裸なやつもいる恐怖
まあ黒沼トレーナーが許されるんだからええか - 165二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 16:13:56
オイラァはあれ力強いのかな
- 166二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 18:30:34
パワー特価だし強いよきっと
- 167二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:16:29
「ねぇ魔ルド」
「うん?」
「なんでバットを振り回してるの……?私の前で」
「え?なんとなく?」
「いやなんとなくって……嘘でしょ……」
「まあメタい話をするとさ。なんか……スズトレちゃんと近い声にマゾヒストが……」
「魔ルド」
「うん」
「それ言ったらあなたも……」
「……」
「あっ逃げた!待ちなさい!」
オチはない - 168二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:56:50
ルドスズ、ダクネスとめぐみんでもあるしなんかよくわからん声優ネタやりやすい二人
- 169二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 06:42:16
中の人の組み合わせは色々あるからな…
- 170二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 07:33:02
おはよー
- 171二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 08:09:03
おは
声ネタはいいぞ
声コスはもっといいぞ
えっちっちエクスプレス声コスはもっともっといいぞ - 172二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 08:12:26
このレスは削除されています
- 173二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 08:21:10
おは
えっちっちエクスプレスとは…? - 174二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 09:12:05
えちトレインか…
- 175二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 12:24:15
今日は老人の日だね
じじぴやおばあちゃんたちが集まってなんかしてたりして - 176二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 12:34:29
老人会かな
- 177二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 12:46:18
アラサー以上は老人(過激派)
- 178二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 13:54:04
- 179二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 14:09:43
ぐにゃあ…
- 180二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 14:22:02
また魔ルドがエグい格好してる……
- 181二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 14:30:14
えっちだ…
- 182二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 15:02:06
そういえばスキュラだったね
- 183二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 15:04:14
- 184バクトレSSマン24/09/15(日) 16:15:22
- 185二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 16:48:20
スキュラ魔ルド良いねえ。歪んで見えるやつか
- 186二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 16:57:56
どんまいだぜ
- 187二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 17:15:36
- 188二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 20:27:56
かなしいなあ
- 189二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:10:20
このレスは削除されています
- 190二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:13:30
- 191二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:28:39
ドット絵サンドリオンさん可愛いねえ。衣装が煌びやかだから動きのドット複雑そうだねえ
- 192二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:57:18
めちゃくちゃ競技映えしそうなロレトレかわいい
ドットでもガラスの靴なのがわかるのいいですねぇ
(BBにすべきだったのでは?) - 193二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:24:49
- 194二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:30:06
- 195二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 06:09:56
おはよー
やはりドットはすごくすごい…! - 196二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 06:18:51
- 197二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 06:30:13
たておつ~
- 198二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 06:32:20
立て乙
- 199二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 06:32:53
おは乙
- 200二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 06:33:25
コスプレとか秋の準備とか