【🎲・⚓️・オリキャラ注意】心理学専攻学生件料理人1.5

[1 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 21:21:20]

私の名前は墓宮サコ、かつてはミレニアムで心理学を学んでいた者です。

色々あって今は別の学校に転校になってしまいました。

そんな私は今百鬼夜行連合学院に通っています。

さて、これから何がおきて行くのでしょうか？

生まれた経緯については

究極の美食を求めて〜通算12スレ目〜｜あにまん掲示板

こちらを参照して下さい

・・・前落としたの続きです・・・

[2 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 21:22:17]

こちらが前回です

【🎲・⚓️・オリキャラ注意】心理学専攻学生件料理人｜あにまん掲示板

[3 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 21:23:46]

立て乙です

[4 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 21:27:20]

さてと名誉美食研究会の愉快な皆様です（その1）

水戸ホープ

【オリキャラ・ダイス注意】美食〜？そんな事より金だ金！！3｜あにまん掲示板

崇宮ヒメリ

【オリキャラ・🎲】色褪せるかもしれないトリニティ総合学園1年生1.5｜あにまん掲示板

乾抜レンブ/エンカ

（🎲⚓️注意）塩に塗れた虚無のお話、リベンジ版｜あにまん掲示板

宝材サステ

https://bbs.animanch.com/board/2778215

護人ハンタ

【🎲・安価・オリキャラ注意】シャーレ前派出所乙女の昼ご飯｜あにまん掲示板

[5 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 21:27:48]

立て乙

[6 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 21:33:38]

さてと名誉美食研究会の愉快な皆様です（その2）

甘露キリン

【オリキャラ・🎲】山海経のクレープ売り｜あにまん掲示板

秋場エス

【オリキャラ・クロス・🎲】留学生が創るは地獄の一皿1.5｜あにまん掲示板

水鶏口メイ

[オリキャラ・初心者]私は美食研仮入部者で……(失敗した、やり直しぃ!!)｜あにまん掲示板

三輪ココ

【オリキャラ･ダイス･クトゥルフ神話】蒼の外で漂う暗雲｜あにまん掲示板

時江ナガレ

【オリキャラ・ダイス・安価】フフフ、わたしは雷帝の遺産を私的利用する悪いヴァルキューレ生ですわ｜あにまん掲示板

天海メンカ

【オリキャラ・ダイス・クロス？】誰かが言った･･･｜あにまん掲示板

天音テンリ

【オリキャラ･ダイス】カスの金勘定~ナギサ様専属お椅子運び係~｜あにまん掲示板

姫里コトミ

【オリキャラ・🎲】百花繚乱一般部員は安らかな眠りにつきたい｜あにまん掲示板

[7 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 21:36:57]

先ずは私のステータスですね。
戦闘力75
知力　70
耐久力23
事務能力66
神秘 76
器用さ103
神秘能力　ノーム（妖精）

[8 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 21:40:57]

そして今までのあらすじです。
不忍ノ心の最中です。
ミモリちゃんをぶっ飛ばして行動不能になっちゃいました。

[9 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 21:45:27]

サコ「イタタ、我ながら無茶しちゃったな」
ミモリ「大丈夫ですか？」
サコ「もう少し休ませて下さいね・・・」
（さてどうしようかな多分毛量共は先にいくよねなら）
ミモリ「・・・」
ミモリ「サコさん、このルート使えば回り込めますよ？」
サコ「！？・・・ありがとうございます。」

[10 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 21:56:01]

サコ「少し痛みますが回り込むにはコレくらいは仕方ないですかね。」
さてと、ここで待って入れば。
魍魎一座リーダー「行くぞ！陰陽部のところに突撃だ！！」
サコ「だろうねここで待っていて正解だった。」
魍魎一座「「「！？」」」
サコ「さぁその子を置いて行きなさい。」

[11 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 21:58:17]

魍魎一座AB「「リーダー此処は私達に任せて！」」
サコ「かかって来なさい！」
サコ（ちっ！足が動かない、追撃は後ろに見えてる先生達に任せましょうか！）

[12 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 22:03:04]

サコ「っ！」（此処までダメージが大きくなってるなんて！）
魍魎一座A「強かったけどここまでみたいだな。」
魍魎一座B「いや、ここで慢心したら不味いかもしっかりトドメを・・・？」
ホープ「？サコ？・・・お前らがやったんだな？」
ナグサ「サコ、大丈夫？」
サコ「ナグちゃん、ホープ？すみません情けない所見せて私は大丈夫です。」
ホープ「・・・後は任せろ」

[13 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 22:06:40]

この後魍魎一座はしっかりと絞められてましたね、ワロエナイ
不忍ノ心編〜完〜

[14 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 22:14:15]

さてと次は何がありましたかね。

dice1d1=1 (1)

1最終編

2百花繚乱編

[15 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 22:25:58]

その日私はナグちゃんと一緒に大雪原にいました。
サコ「ナグちゃん？どう少しは落ち着いて記憶の処理できる？」
ナグサ「・・・まだ無理そう。」
その時私はナグちゃんのトラウマを克服させる為に事件現場に来て落ち着かせながら記憶の整理を少しづつ行っていました。
サコ「そっかー、じゃあ今日はここら辺で帰り…？」
余りに遅いトラウマ克服に何者かの意図を感じながら空を見上げ帰ろうとしたその時
ナグサ「空が。」
サコ「…不吉な予感がしますね。
空が真っ赤に染まったのです。

[16 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/19(火) 22:28:20]

今日は此処まで。
みなさま、おやすみなさいませ

[17 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 08:01:26]

保守を行う

[18 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 12:59:52]

お昼の保守

[19 子鍵 クラク(NOT美食研) 24/11/20(水) 18:20:42]

お前がサコか　[REDACTED]の[REDACTED]に会うのは初めてだ...

一応の保守だ　退屈させてくれるなよ

[20 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/20(水) 21:05:32]

保守ありがとうございます続きです。

サコ「ナグちゃん、百鬼夜行に帰りましょう出来る限り急いで。」
空が赤く染まった瞬間に私は言葉を振り絞りながらそう語りました…
ナグサ「うん、その方が良いかも。」
そう返された言葉に答えようとした時、気配が周りに突如現れるのを感じました。
サコ「ナグちゃん背中を合わせて下さい。」
ナグサ「うん、敵みたいだね。」
周りの気配が間を詰めて来るのを感じながら私はこう答えました。
サコ「信頼してますからナグサ、生き残りますよ。」

[21 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/20(水) 21:21:22]

サコ「コレで12！！」
片手に握ったダガーを現れたオートマタに叩きつけながら私は叫んだ。
次々と出て来る敵を蹴散らしながら百鬼夜間に少しづつ撤退しているのだ。
ナグサ「多いね、」
サコ「ですが一体一体は弱い！」
ナグサの問いかけに答えながら愛銃の一つトカレフの改造品『ジム・バネット』を叩き込みクラゲみたいな機械兵器を破壊する、これで13体目だ。
ナグサ「うん、コレなら行けそうかな。」
そう言っているナグサだがとうの昔に私以上の敵を倒している。
サコ「流石！」
そう言いながら、ナグサのおかげで余裕もある私は襲いかかって来た機械兵…おそらくはその製作者であろう人物について少し考えてしまっていた。
サコ「メアお前は何がしたいんだ？」

[22 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/21(木) 06:16:48]

今日も夜から続きを書いていきます、昼の保守だけよろしくお願いします。

[23 二次元好きの匿名さん 24/11/21(木) 12:03:10]

メアさん本当に何を考えているんですかね…

[24 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/21(木) 22:20:34]

保守ありがとうございました、さて続きです。

サコ「コレで30！はぁはぁ…ん？」
30体目の敵を倒した空がいつもの色に戻っていた。
ナグサ「・・・敵はもう出ない感じかな？」
サコ「そう見たいですね。」
私はそう言いながらナイフを自身影の中に落として収納する
ナグサ「まだ敵がいるみたい、迎撃して来る。」
サコ「ちょっとまって！」
少し本編なのでカット

[25 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/21(木) 22:33:20]

サコ「・・・はぁ、ナグちゃん？焦りすぎ」
ナグサ「ごめん…」
焦ってイズナ達に攻撃をしてしまったナグサを少しだけ折檻しながら百鬼夜行に私達は帰っていた…
サコ（！？）
ナグサ「サコ？どうかしたの？」
サコ「…晩御飯には戻るから。」
ナグサ「…早く帰って来てね。」
サコ「うん先にナグちゃん先に帰ってて」
言葉数は少ないけど確実にナグサを家に帰っててもらったから後ろを振り返り話始める
サコ「さてメア話をしましょう」

[26 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/21(木) 22:43:31]

後ろの高層建物の影からメアが出て来る・・・？何か変な感じが
メア？「なんです?改まって.」
サコ「アレらは貴方が・・・！？誰です貴方は！！」
話をしようとメアの顔を見ながら話始め・・・！？コイツはメアだがメアじゃ無い！コイツは一体なんだ！？焦る心を落ち着かせ自身の影より今の私の出せる『命の答え』・・・エグゼキューショナーズソードを引き摺り出す。
メア？「おや?冗談がうまくなりましたね.あなたの友人の植木メアですけど.」
違うコイツは私が知っているメアじゃ無い！
サコ「嘘をおっしゃい！私をメアが私の大体の事を割り出せているように私にもメアの状況がわかるんですよ！」
私にはメアの正に最悪な現状を知っている、知っていて彼女を尊重して来たのだから分かるのだ・・・いや、見ないふりと言うべきなのだろう。
メア？「……嘘ではないんですけどねぇ.」

今日はここまで

[27 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/22(金) 06:25:51]

今日も夜から続きを書いて行きます昼の保守だけよろしくお願いします

[28 二次元好きの匿名さん 24/11/22(金) 12:56:19]

お昼の保守

[29 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/22(金) 22:09:12]

保守ありがとうございます続き行きますね。

そう奴は言い切った…分かってる分かってはいるんだだけど！
サコ「だって今の今まで制御出来ず死ぬしか無いと覚悟決めざる終えなかった物が　何　で　解決してるんです？つい3日前まで制御出来ていなかった物が！制御出来たとしても量が可笑しい、偽物とは言いませんがメアは何処です！私の知っているメアは！！」
メアがコイツをよこしたと言う事は！
メア「やっぱり,ばれちゃいますか.質問に答えるとするなら,あなたの知っているメアは現在お仕事中です.」
やっぱりあのバカﾀﾋぬ気だ！！
サコ「ならば、もう時間が無いんですね…そこを退けなさいキヴォトスを吹き飛ばす前に蹴りを付けないと行けませんから。」
…その為にこの武器は、いや私の『命の答え』は現実に現れたんだから。

[30 二次元好きの匿名さん 24/11/22(金) 22:16:20]

不穏だ

[31 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/22(金) 22:20:01]

メア？「友人の頼みですし,どきたいところなんですけどね,これも契約なので.少しは仕事しないとあの子に怒られちゃうんですよ」
とは言ったものの隙は無いなら！
サコ「エグゼキューショナー！コードメア！！」
意識を己の内海に向けて骨で出来た上半身だけの存在をいや、メアの神性をこの世界に呼び起こす、瞬間身体に羽織っていた着物から純白の白衣に私の姿も変わる。
メア？「やっぱり驚きの連続ですねぇ.」
加速度を無視したような移動をして来た敵に合わせて私も動く
サコ「別に驚くことでも無いでしょう！」
サコ「何せコレはメアのアーキタイプなんだから！」
同じ速度を出し剣を突き立てようと振り抜くがまあ当然避けられる。

[32 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/22(金) 22:35:37]

「ま,それもそうですねぇ.ではこちらもちょっとした手品を披露しましょうかね.」
皮膚を糸のようにはがしてして来たがコイツッ！！
サコ「実態が無いのを知りながら！！」
剣を影に戻して剣の柄を狙って来た糸をすり抜けさせながら、三丁の愛銃の一つ『ラプソドス』を抜き打つ
メア？「ふふふ,布石という考えが抜けてしまっていますよ?」
銃弾を銃弾で相殺して来た上でこちらに言葉での牽制をしてきたが…経験でわかる、布石は無い
と言うかメアってこんなに迂闊だった？
…新技術に気を付けた方が良いかも知れないと影にしていた剣を戻して振り抜きながら思考を回し続ける
メア「そんな布石がないって慢心してますけど.後ろに気を付けなくて大丈夫ですかぁ?」
糸で高層建物を切断して私の方に倒して来たが問題無い。
サコ「大丈夫！世界で一番安心して背中を任せられる親友がいるもの！背後の憂いは無い！！」
背後の骸骨が高層建物を砕くのを肌で感じながら相手に近づいて切り裂き、弾丸の順番に攻撃をする…よし！コレで条件は、
メア？「いい友人に恵まれたんですね.」
切り裂かれた胴体がそのまま口になって銃弾を舌で巻き取り、近接戦を仕掛けたサコにかぶりつこうとして来るが問題は全く無い何故なら、
サコ「！っコレだから！…なーんてね詰みよ」
急に力が抜けたかの用に倒れる敵を片目に見ながらイタズラが成功した子供のように笑ってみせる。

[33 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/22(金) 22:42:11]

メア＊テラー「ま,時間は稼いだのでこちらも任務完了ですよ.お互いに満足な結果ってやつです」
倒れた敵に近づきながら剣を振り上げ、
サコ「コレで終わり…うっ、はぁはぁやっぱり無茶が過ぎましたね増幅の神秘自分で使うとここまでヤバいシロモノとは、ちっ逃げられましたか…早くメアの元…に…」
膝から崩れ落ちる、剣を杖の代わりに立ちあがろうとするが意識が…遠のく・・・
<ドサッ
メア＊テラー「……ま,友人のよしみです.多少の面倒は見てあげますかね.」

今日は此処まで

追加説明
　Q何でメア倒せたの？
　　A実はサコの『エグゼキューショナーズソード』には『吸収』と『変換』の能力がありメア＊テラーの力を吸収しまくってエネルギー切れに追いやりました。

[34 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/23(土) 07:18:00]

今日も夜から続きを書いて行きますね、
質問も募集しておきますね

[35 二次元好きの匿名さん 24/11/23(土) 17:34:42]

保守

[36 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/23(土) 22:05:40]

サコ「うっう〜ん、！？此処は？」
ナグサ「！起きたの！良かった」
・・・ナグサに迷惑かけた見たい。
サコ「・・・ごめんなさいナグちゃん、それより今の現状は？」
ナグサ「空が赤くなってから3日位たったよ。」
！？それってつまり・・・
サコ「っ！」
ナグサ「サコ！？無茶したらダメ！！」
サコ「ごめんナグちゃん！けどしないと行けない事があるの！」

[37 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/23(土) 22:19:32]

ナグサ「ダメ、」
・・・！？
サコ「ナグちゃん！？私には！？」
ナグサ「ダメ、」
・・・何で！？何で私の言う事を聞いてくれないの！？
サコ「何で！何で言う事聞いてくれないんですかナグサちゃん！？」
ナグサ「・・・今のサコは無茶する気だからダメ」
っ〜〜！・・・私も錯乱してるのかな。

[38 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/23(土) 22:29:54]

サコ「・・・分かった、今は休息を取るね。」
ナグサ「うん、今はしっかり休んでて」
・・・だけど、私は親友の心配が勝つんだよ・・・
少し後
サコ「だから、本当にごめんなさいナグサちゃん」

今日は此処まで、

[39 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/24(日) 08:33:08]

今日も夜から続きを書いていきます

[40 二次元好きの匿名さん 24/11/24(日) 15:10:05]

ほ

[41 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/24(日) 21:02:21]

さて少々早いですが続きです。

メア「……いらっしゃい。」
メアの住所について一言目はそんな言葉だった。
サコ「どうしてとは聞きませんよ、ただ一つどうやってこのまま奇跡のような解決を？」
・・・そう、メアは自身の神秘で爆発してしまう定めにあったはずなのだ、限界時間はそう先生が流星となったあの日なのだ。
メア「……個人がめいめいに自己利益を追求した結果、ですね。一つだけ例外を挙げるならこの結果は全員の想定から外れたものということですが。」
本当にその通りなのだろう…ならば
サコ「そうですか、ならもう必要もなさそうですね。」
影の中より『エグゼキューショナーズソード』をいや私の『生命の答え』を取り出してメアに手渡す。

[42 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/24(日) 21:12:34]

メア「……そんな無茶な解決しそうだから私はあなたに会わなかったんですよ？」
その通りなのだ、私はメアと心中する気だったのだが…
サコ「はぁ、最善はコレでしょう？とは言っても真の最善は別にあったようですがとは言ってもメアその身体ではコレからの生活苦労するでしょう。」
そう、最善の策だったのだキヴォトスの半分を歌詞飛ばすメアの神秘をたった犠牲者二人で終わらせれる最後の手段そのはずだったのだ。
メア「私にとって最も満足できる結果と、あなたにとっての最善はまた別ですからね。」
…だからもう一人のメアに止めるように言われていたのでしょう
メア「肉体についてはある程度考えはありますが……。せっかく自由に相談できるんですから、話し合ってもいいかもしれませんね。」
…もう一人のメア身体を失ったんですか、やはりどちらもメアですね。
サコ「・・・それもそうですね、少々勿体無いですが、卒業まで持つ程度しか吸収出来ませんでしたが貴方の問題も無く神秘の代わりにはなります。」

[43 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/24(日) 21:31:55]

さてと、今回来たには理由があるんですよね。
サコ「返還しますよ。」
そう、この前吸収したもう一人のメアの神秘をメアに返還する為なんですよね。
メア「ある程度までは受け取りますが、あんまり注がないでくださいね。ダアト……ではなくなった誰かたちの機嫌を損ねると面倒なんで。」
…気絶してる間に何があったんですか！？まぁ今は良いです。
サコ「ええ、分かりました。
・・・にしても友の心配を無碍にして来たのは不味かったんでしょうね、はぁ今回の件で友と話をしないで行動するのは色々悪い結果を呼んできましたし今後はもう少し考えて行動をしないと行けませんね。」
・・・ナグちゃんそろそろ気付いているんでしょうねはぁ喧嘩になっちゃいそうです。
メア「そこはお互いに反省ですね。」(苦笑)
メア「あ、そうそう、当たり前のことかもしれませんが、このことは他言無用でお願いします。」
まぁ当然ですね、サコの神秘ほぼ全部消し飛んでますもん、確認はしておきますかね。
サコ「弱体化の件も含めてですよね。」
メア「そうですね。まぁ、弱体化はいずれバレるでしょうけど、したところで元が強くないですからね。時間稼げれば十分です」
対策する気満々なんですけどこの親友…さてと
サコ「さて、そろそろ帰りますねナグちゃんにどう言い訳しようかな・・・」
メア「ふふふ、まぁお互い叱られてきましょうか、…ね？」
冗談じゃ無いんですが！？

[44 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/24(日) 21:32:21]

今日は此処まで

[45 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/25(月) 06:21:58]

おはようございます、今日も夜から続きを書いて行きます。
昼の保守だけよろしくお願いします。

[46 二次元好きの匿名さん 24/11/25(月) 11:59:34]

ほっしゅ

[47 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/25(月) 22:14:51]

さて続きです。

私はメアとの会話をおえ、帰っていた
サコ「はぁ、気が滅入ります。」
ナグちゃんを怒らせる行動なのは間違いない、我ながら友の心配を無下にしてしまうのは本当に駄目なのだが・・・！
メア「…成程貴方がナグちゃんのトラウマ回復を邪魔して来た人ですね」
？？？「…手前の気配を感知するなんて手前驚愕です。」
コレは・・・厄介な敵みたいですね！

[48 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/25(月) 22:33:17]

ナグサ「・・・サコ、どうしていなくなっちゃったの・・・」
<パサッ
ナグサ「？コレは？」
『ナグちゃんへ、少しだけ暗躍します、風流とか言ったあの野郎ぶっ飛ばして貴方の憂を絶ってきます。帰って来たら怒ってもらっても構いません。』
ナグサ「！？サコ！！」

[49 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/25(月) 22:54:15]

サコ「ごめんなさいナグちゃん・・・何とかあの語り部を⬛️⬛️⬛️⬛️ましたが、アイツは私に似ています。必ず自身の望みの障害は取り除こうとして来るはず。」
サコ「ならば此方にも考えがあります、幸いアイツは虚言属性、今の現状では対策として弱いですが。」
サコ「私自身の『真実』にユング心理学に基づいて向き合えば作れるはず未だ影しか見えないあの『刀』が」

今日は此処までです。

[50 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/26(火) 07:01:30]

おはようございます。今日も夜から続きを書いて行きます。

[51 二次元好きの匿名さん 24/11/26(火) 12:39:15]

昼保守

[52 二次元好きの匿名さん 24/11/26(火) 22:14:42]

ほしゅ

[53 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/26(火) 22:16:17]

保守ありがとうございます続きです。

サコ「さてと、どうしましょう。・・・そうですね」

dice1d3=1 (1)

1あの怪談家がやりそうな事は何なんでしょうか・・・？

2そうですねこの際、認知を歪めてでも炙り出しますかね

3・・・！！そうゆう事ですかなら百花繚乱のみんなの認知をずらした方が良さそうですね。

[54 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/26(火) 22:31:42]

サコ「あの怪談家がやりそうな事・・・ナグサちゃんを再起不能にするのが目的何でしょうか？・・・だとしたら他にも被害者を選別している可能性もありますね・・・百花繚乱に顔を出すわけには行きませんし、先ずは盗聴器でも部室に仕掛けて内情偵察をした方がマシですかね。」

サコ「さてと仕掛けは完了しましたね。今百花繚乱はどうなっているんでしょうか・・・ん？あれは先とユカリちゃん？」
ユカリ・・・やはり、見て見ぬ振りは出来ません！」
！急に大きな声をあげるなんて驚いたな・・・？そう言えばユカリちゃんって確か勘解由小路家の人間で…！
いや、まだ結論付けるのは早い…だけど有力候補なのには変わりない。
盗聴器を付けると多分先生にバレるよね。なら！
<シュ！スタッ！！
ヨシ！ユカリちゃんの影に私の『嘘』から生まれたナイフを入れこめた。これで話しは何処でも聞けるはず。

[55 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/26(火) 22:36:00]

さてと、先生や怪談家にバレる前に少し調査を進めないと、先ずはどれだけあの怪談家の『虚』が蔓延しているのか把握しないと。

dice1d100=13 (13) ※高いほどシュロの噂話が蔓延している。

[56 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/26(火) 22:40:53]

・・・そこまで『虚』が蔓延していない？あの『怪談』とか言うのは『無意識』を噂話や怪談で繋げて出力している力の筈・・・もしかして産み出すのに必要な時間がほぼ無いとでも言う気ですか！？いや、だとしてもどうやって？…はぁ分かりません情報をもっと集めないと。

今日は此処まで

[57 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/27(水) 06:26:27]

今日も夜から続きを書いていきます。
昼の保守だけよろしくお願いします。

[58 二次元好きの匿名さん 24/11/27(水) 12:07:13]

昼ほしゅ

[59 二次元好きの匿名さん 24/11/27(水) 21:15:29]

保守しやす

[60 二次元好きの匿名さん 24/11/27(水) 22:23:18]

さて続きです。

・・・耳を澄ませる、
【…継承戦…】掠れて聞こえるが継承戦、なるほど解散の件に加えてユカリ狙いだとしたら、此処で彼女と話を…『動いて良いの？コレを利用しない手はありませんよ？』
・・・そう思ってしまう自分がいる、何故だろう私の本性は誰かを利用するだけ利用するクズなのだろうか
『当然でしょう？友に嘘をついて、自己嫌悪すら取り込んで成長し続けた私が醜く無い訳ありえませんよ？』
…だとしても、今悩むべき事では無い。

[61 二次元好きの匿名さん 24/11/27(水) 22:29:45]

…自己険悪を募らせながら道を歩く。
お肉を焼く良い匂いがする、…アレは屋台ですね。
<グゥ〜
お腹が空いて来ました、せっかくです。この屋台で焼き鳥でも買いましょうか。
サコ「失礼、焼き鳥五本オススメで下さい」
ホープ「はいよ！ん？何だサコか。」
…コレは驚きましたホープのお店だった見たいですね。

[62 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/27(水) 22:43:05]

サコ「モグモグ」（コレからどうしましょうか、多分あの怪談家ならほぼ必ず陰陽部のアレを使って来るはず、それ以外にも百花繚乱の子達も術中に嵌められてるでしょうし、けど私がそのまま解決しても何の解決にもならないし…）
ホープ「…おい、サコ」
サコ「はい？何ですか？」
ホープ「お前らしく無い、何をくよくよ悩んでいるんだ？」
サコ「・・・患者に話す内容ではありません。」
ホープ「そうかい、自分の救いようのなさに失望して身動き取れなくなってるんだろ？」
サコ「！？なぜ！」
ホープ「分かったのかって？お前は分かりやすいんだよ、コレでも私は大企業の社長もやっているんだぞ？分からない訳ないだろ？」
サコ「…そう言えばそうでしたね。」
ホープ「なら、言ってやる。お前の悪辣さは誰かの為にある優しさが根底にある、ならばお前が望むように物語を書いてしまえ、そして出来ればその喜劇を今度見させてくれ。」
サコ「きっ喜劇？」
ホープ「そうさ、喜劇だ悲劇なんて吹き飛ばす喜劇を！」
サコ『「そのためなら嘘も悪辣さも使えと？』」
ホープ「だってそれが今までお前がやって来た歩みだろ？」

[63 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/27(水) 22:47:57]

・・・あぁ、何で忘れていたんだろうか、人の笑顔、それが見たくてそして自分も笑顔でいたいからこの道を『ユング心理学』の道を選んだんだ。
サコ「ありがとうございます。出来ることをやって来ますね。」
ホープ「おう！頑張れよ！！」
さてと！まず最初は陰陽部の飛行船に細工をして来て！祭りの舞台裏で待機して待っとくのが正解だろうね！！

今日は此処まで。

[64 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/28(木) 06:23:52]

今日も夜から続きを書いて行きます。昼の保守よろしくお願いします。

[65 二次元好きの匿名さん 24/11/28(木) 12:42:15]

昼保守

[66 二次元好きの匿名さん 24/11/28(木) 21:37:09]

一応保守

[67 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/28(木) 22:31:36]

潜伏、目の前で起こる全ての事を見ながら待機する、コレほどの苦痛があるだろうか・・・
シュロ「この巫女が…
目の前で人の本質を踏み躙り、その影を悪用する…
シュロ「そうなんです、誰一人、巫女様の気持ちなんて・・・
ほざけよ、貴様が仕組んだ事だろう、苛立つ気持ちを押さえつけ機会を待つ
シュロ「手前はただ、巫女様の感情を伝えただけですよぉ？」
患者を直す為・・・そんな言い訳をするのも本当は烏滸がましい、そう思いながらコレが最適と思いながらも腹が立つ。

[68 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/28(木) 22:52:45]

シュロ「あ〜あ、嘘に嘘を重ねた嘘つきだらけ！」
・・・機会はあるはず、先生は。
先生“言ってしまえば…誰だって一度くらいはある、当然の事だから”
素晴らしい『大人』なのだから！
シュロ「…くだらない…あぁ！あぁ！反吐が出そうな理想論…そんなの風流でもなんでも無い！最悪な物語ですぅ！！」
シュロ「『百物語』を屈辱する最低最悪なっ！？」
その瞬間に蹴りを入れる本来なら当たらない攻撃、しかし、今『答え』を『真実』を手に入れたのだから、誰だけ『虚』を積み重ね、姿を消そうが当てられる。
サコ「先生の言う通りです、ユカリいつまで寝てるんですか？さっさと起きなさい。」
黒ずくめの今の私をシュロは誰だか分からないでしょう。
シュロ「誰ですの手前の邪魔する手前ェは、と言うかどうやって手前に攻撃を当てたんですぅ？」
サコ「あら、誰か分からないの？まぁ当然よね。だって貴方にとって倒したはずの厄介者でしょうしね。所詮は三流、爪が甘い」
シュロ「あぁ！？誰が三流ですか！？」

[69 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/28(木) 23:08:08]

その後私は黒ずくめのまま、シュロを挑発しながら戦闘を開始する。途中ユカリが起きてキキョウやレンゲの援軍もあったけど、攻撃は最初の一撃以外はわざと当てていない。
シュロ「・・・やはりさっきのは偶然でしたかぁ、そろそろその黒ずくめをはいでやりましょうかぁ！！」
来る！…今だ！！
サコ「しぃ！！」
影から『真実』に形を与える『刀』の形をそして近づいて来た全ての『怪談』を斬撃波で消し飛ばす。
シュロ「！？手前ぇは！？なぜ生きて！？」
先生“サコ！？そう言えば来てから見てなかったけども！？”
先生の事は無視してシュロに答える
サコ「簡単な話ですよ、貴方を騙したんですよ。」
サコ「そして、シュロ貴様は思い違いをしている。」
シュロ「思い違い？、！？」
サコ「ナグちゃんの心は既に立て直しているんですよ、ねぇナグちゃん？」
ナグサ「ごめん、サコ」グズッ
サコ「私じゃなくて周りに…貴方の心配をしてくれた人達に後で謝って下さい。」
ナグサ「うん。」

[70 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/28(木) 23:16:50]

後は語るにおよびません。
シュロが仕掛ける『怪談』を捕える武器は2本に増えた、それだけでシュロからしたら最悪の事態。
『幽霊を捕える銃』のききが悪い奴もいましたがよく見ればそれらは『空想』により生み出されたもの、私の辿り着いた『真実』で切り裂けぬ敵では無い！！

・・・結果は逃げ切られましたが。

今日はここまで。

[71 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/29(金) 06:16:02]

今日も夜から続きを書いていきます。昼の保守よろしくお願いします。

[72 二次元好きの匿名さん 24/11/29(金) 12:51:27]

昼ほしゅ

[73 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/29(金) 22:14:39]

つづきです、・・・ダメだネタが尽きてる

とりあえず聞きたい事とか謎な点ありますか？解説や説明しますね。

[74 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/30(土) 09:22:44]

質問とか無いならこのスレ落としますね。

[75 二次元好きの匿名さん 24/11/30(土) 11:20:29]

にぎにぎはどうするんだろ･･･？

[76 墓宮サコ（名誉美食研） 24/11/30(土) 21:15:04]

ナグちゃんと一緒に行動してるから・・・にぎにぎでは活躍しないです。

[77 二次元好きの匿名さん 24/12/01(日) 00:59:21]

他の名誉美食研メンバーのことどう思ってるのか詳しく

[78 墓宮サコ（名誉美食研） 24/12/01(日) 11:03:17]

サコ「出来ればあまり関わりたく無いです。…患者や親友、先輩に監視対象がいるのでそうもいきませんが…」