遊戯王OCGのエッチ絵が描けないのでエッチSSを書く・2スレ目

  • 1122/03/09(水) 19:25:14
  • 2二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 19:27:10

    たておつ

  • 3二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 19:28:56

    立て乙

  • 4二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 19:29:11

    こっちでいいのか1殿!!!!!!

  • 5二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 19:29:33

    過去絵なら貼れるよ
    新しいのは今ちょっとジムだから勘弁

  • 6二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 19:29:53

    1トリ付けてもいいかもね
    まあSSは適当にやっても偽装しようがないからいいのかな?

  • 7二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 19:31:05

    >>5

    神絵師だ……

  • 8122/03/09(水) 19:36:03

    >>5

    とても素晴らしい

  • 9122/03/09(水) 19:36:55

    じゃあロビンシュライグドランシア書いてきます
    前スレは埋めてどうぞ

  • 10二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 19:37:06

    き、規約違反…(小声)

  • 11二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 19:37:45

    >>10

    まあ座れよ

  • 12二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 19:40:15

    >>11

    深 淵 の 指 名 者

  • 13二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 20:05:21

    あげついでに触手スレで数人で協力して描いた絵もセットしておくぜ

  • 14二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 20:06:30

    エチチ-!!

  • 15二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 20:21:45

    うおおおエクシコ!!

  • 16二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 20:24:42

    別スレで参考資料として提出した偉大なる先駆者のイラストも追加でセットさせてもらうぜ!

  • 17二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 20:26:20

    エッチ絵の先駆者が神絵師過ぎて気が引けるんだが……?

  • 18二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 20:32:00

    サクリファイスシコの兄貴元気かな…

  • 19二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 22:17:06

    楽しみや

  • 20二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 22:59:42

    がんばれ

  • 21二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 00:31:06

    LL十二獣鉄獣戦線待機

  • 22122/03/10(木) 01:12:07

    >>10

    だから最大限マジで直接的な描写はしないように気を付けて書いてるよ!

    それでも消されたら仕方ないと諦める!

  • 23122/03/10(木) 01:12:20

    「ね、こういうことって、初めてなの?」
     そっと胸板に乗せられた翼がつぅと動き、シュライグがぴくりと反応する。繊細な羽がシュライグの肌を撫ぜ、目を瞑った彼にロビンは再度問い掛けた。
    「ほら、教えてよ、ねーぇ。初めてなの?」
    「……俺は羽無しだからな。相手をしたがるような奴はいないだろう」
    「それはそいつらに見る目が無いってだけのことでしょう? アタシたちはこうやって、アンタを食べてやりたいって言ってるのにさ」
     観念したように言う彼に、ドランシアが耳元で妖艶に笑って言う。そのまま、耳にちゅぶりと舌をねじ込み、奥を蹂躙した。
    「……っ!?」
    「楽しませてあげる、童貞坊や。でも、ちゃーんとアタシたちも愉しませてもらうからね」
    「あ、私も」
     ぐちゅりぐちゅりと脳内に沁み込もうとする、耳の溶け落ちそうな音と格闘しようとしていた矢先、シュライグの手が取られ、柔らかい感触に包まれた。降ろした瞼を上げて確認すると、そこにあったのはロビンの胸。彼の腕は青い翼に絡め取られるようにして柔らかい胸部へと押し付けられ、彼女の扇情的な衣装をシュライグの手で剥かせる。
    「女の子の扱い方、教えてあげるからね……♪」
     その目つきは紛れもなく、獲物を見る猛禽。言うなり、彼の腹筋へと舌を這わせ、股間には羽を焦らすように触れさせた。

  • 24122/03/10(木) 01:12:44

    「く、ぁっ……!」
    「ほら、こっちも忘れないでよね」
     ロビンの責めに堪らず声を上げた瞬間、ドランシアの責めも激しくなる。
     首筋から耳の中まで、彼女の気分のままに舐め回される様子はもはや捕食に近い。空いた手では、胸の先をカリカリと捏ね回すように刺激される。未知でありながらも甘く痺れるような感覚に、シュライグの身体が強張った。
     かと思えば、ドランシアの手はシュライグの片翼にも及び、少々乱暴な手つきで根元を扱き上げられる。
    「ぐ、ぅうっ……そこ、は……!」
    「あはっ、何? 羽も感じるんだ。へぇ……。ふふっ、扱きながら耳も食べてあげる。……ぐちゅっ、れろぉっ……」
    「く、ぁぁっ……!」
     翼の根元を擦りながら襲ってくる、鼓膜を越えて脳までも犯す淫猥な舌先に処理の限界を迎えて、その余剰が声となって溢れ出た。
    「私もかわいい声上げさせたいなー? ……ね、挿れちゃっていい? いいよね。ほーら、入っちゃうよ?」
     最初に我慢が利かなくなったのは、ロビンだった。いや、そもそも最初から彼女たちに我慢する気などさらさら無い。
     ぱっと見指先の見えない翼で器用にシュライグの下を脱がし、自らの局部と擦り合わせる。
    「ぐ、少し、待っ……」
    「あぁんっ♪」
    「ん、うっ……!」
     彼の静止も聞かずに、二人は一つとなった。蕩けるような熱さと、ぐちょりとしか感覚がシュライグを包み込み、拘束もされていないのに身体から自由を奪う。
    「あはっ♪ コレ、おっきぃ♪ 素敵、お姉さん、気に入っちゃいそう♪」
    「はぁい、童貞卒業おめでと。でも感動してるとこ悪いけど、アタシも愉しませてよ。耳も翼も乳首も、もっと激しく犯してやるからさ。だから、もっと可愛く、鳴け? ……じゅるるっ、ぐちゅっ、んっ、ちゅぶっ、れろ、れろっ……!」
     下半身ではロビンが淫らに踊り、上半身はドランシアに食らわれる。
     それにシュライグは抵抗もできず、ただただ貪られるばかりで、時折果てて熱を放つ。
     ここにいるのは、二匹の捕食者と、一匹の哀れな餌のみだった。

  • 25二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:18:38

    ウワーッウワーッありがとうございますウワーッ

  • 26二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:18:53

    >>23

    ありがとう

    エチエチだった

  • 27二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:19:32

    シュラッッッッイグッッッッッッ

  • 28二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:20:21

    やっぱシュライグって受けなんだなァ

  • 29二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:20:33

    素晴らしい出来だった
    ありがとう

  • 30二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:21:25

    シュラシコ!!

  • 31122/03/10(木) 01:37:28

    「ひぁっ! あっ、あっあっ、んぁぁっ! やぁっ、も、ダメっ! あ゛ぁっ!?」
     青色の身体に、艶かしく汗が浮かび上がり、そして滴る。豊満な肉体は、背後から突き上げられて揺られた後に、びくんと一際大きな痙攣をして力なく倒れ込んだ。
     だが、それでも行為の実行主は満足していないようで、またもや腰の動きを再開する。
    「ひぁぁっ!? やだっ、これ、以上はぁっ……! んっ! んぁっ! あぁっ!?」
     涙を浮かべながら艶やかな黒髪を振り乱し、淫らな歌声を響かせる彼女にはもはや捕食者としての様相は感じられず、猛禽に啄まれる弱々しい小鳥のようだ。
    「厄介、だな……性欲という、ものは……。どうにも、抑え方がわからない……」
    「ひぁっ! やっ! んあぁぁっ! こ、この動き、やだぁっ! もう無理っ! 無理だからっ、代わってぇっ!」
     ロビンの悲鳴が向けられる先は、熱く荒い息を吐きながら倒れ込んだドランシア。彼女もまた、シュライグにいいようにされてダウンしていた。
     単なる童貞食いと性欲処理でしかなかったはずだった。自分たちに翻弄される彼で遊びながら、愉しむ程度のことでしかなかったはずだった。
     しかし、学習能力の高さが故なのか、はたまた生来の才能なのか。徐々に彼は自分たちを達させるまでになり、今となってはもう一方的だ。
     イかせる前にイかされる。敗北を自身の奥へと刻み付けられ、逆らえないことを教え込まれる。
    「くっ! あっ! んはぁんっ! あ、あ、あっあっ、ぅうっ……! 好き、放題、んぁっ……してくれ、てぇっ……あぁぁんっ!!」
     ドランシアも威勢がいいのは、もう口だけだ。自身を貫く雄に服従するように振られる尻は、主へと奉仕をするようであり、また、褒美をねだる奴隷のようでもあった。
     奥を小突かれる度にびくびく、と何度もドランシアの背が小刻みに反らされ、涎の垂れる口からは媚びるような鳴き声が漏れ出る。
    「はぁんっ! いつまで……ん、あぁっ、続け……あっあぁぁっ!」
    「意地の悪いことを言うかもしれないが……」
     苦しむように悦ぶ彼女を見て、彼は口を開く。
    「愉しませて、くれるのだろう?」
     凶鳥はそう言って笑う。
     あまり笑い慣れていない歪な笑みは、二人の雌に恐怖と期待を与えるには十分だった。
     そうして、官能の宴はまだ続く。
     少なくとも、夜が明けるまでは。

  • 32二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:40:40

    朝起きてこないから様子見に来たフェリジットさんが部屋見て気絶しそう

  • 33二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:48:22

    ウワーッ続き!
    やったぜ!

  • 34二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:48:34

    んほぉ

  • 35二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:51:53

    やっぱ雄みのつよいシュライグ兄貴はいいな

  • 36二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:56:23

    >>31

    これをね

    誰かね

    描いて(他力本願)

  • 37二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 02:15:07

    この状況そのまんま描いたら規約違反では?ボブは訝しんだ

  • 38二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 02:15:53

    そういうときのクラウドやうpろだというのがあってだな

  • 39二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 02:18:46

    大事なとこを描かなきゃセーフよ
    きっとマッサージしてるだけだから

  • 40二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 02:19:47

    次の安価は昼以降かな?

  • 41二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 02:20:59

    ロビンちゃん羽根と足が鳥だから描きづらいんじゃが?

  • 42二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 03:04:26

    このレスは削除されています

  • 43二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 03:26:30

    Pixivで遊戯王のエッチな絵を探してたんだ
    PSYフレームγに拘束されスパンキングされる神巫ちゃんの絵が凄いエッチだった。
    新作のラビュリンスもめっちゃ良かった。

  • 44二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 03:40:29

    エロ絵は無理だったのでネタ絵をあげておこう
    NTRやんけ~

  • 45122/03/10(木) 09:29:41

    >>44

    寝てから言おうねフェリジットさん


    さて次の安価>>50

  • 46二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 09:35:30

    敵に生やされたふたなりエクレシアにガン掘りされてメス堕ちするアルバスくん

  • 47二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 09:41:08

    ランスロットに寝取られる冥界の麗人イゾルデ

  • 48二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 10:00:08

    洗脳バイザーで列強堕ちレイちゃん!

  • 49二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 10:01:03

    ルガルモブレ

  • 50二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 10:01:14
  • 51二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 10:04:04

    遂に男の側のエロが来てしまったか…

  • 52二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 10:04:05

    尻尾ア◯ルバイブで露出プレイしてるの小夜丸にバレちゃって調教されちゃうマスカレーナ

  • 53二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 10:11:18

    エクレシア×アルバスは王道

  • 54二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 10:12:19
  • 55122/03/10(木) 10:26:50

    エクレシアとアルバス了解
    趣味ではないから一レス以内に収まると思うけど書いてみる

  • 56122/03/10(木) 14:35:21

    「ぅ、ぁ、っ……! く、ぁぁっ……!」
    「す、すみません、アルバス君! ごめんなさい、本当にごめんなさい!」
     背骨を通じ、喉元から出そうなほどの衝撃に、アルバスが苦痛とも快楽ともわからぬ声を上げる。彼を自身の性別に似合わぬモノで彼を貫いておりその元凶となっているエクレシアは、謝り申し訳なさそうに顔を歪めながらも、行為を止める気配は無い。
    「いや……ぅぐっ、気に、するな……! 俺が、ぁうっ、申し出た、行為だ……ぁぁうぁっ!」
    「ご、ごめんなさい……」
     大砂海へと向かう旅の途中、謎の生物にエクレシアが噛まれた。その生物は辛くも退治できたが、毒でもあったのか、エクレシアの腰には男の象徴がぶら下がる羽目になった。ただぶら下がっただけなら無視すれば良いのだが、異常な性器には異常な性欲も付き纏う。エクレシアは、常に下半身を気にしてもじもじと腰をくねらせるようになってしまった。
     鉄獣戦線と別れた世間知らずの二人旅。当然、こんな時にどうすれば良いのかはわからず、選んだのは瀉血療法に近しいもの。すなわち。
    「全部……く、ぁっ……出してしまえば、きっと、良くなるはず、だ……」
    「本当にすみませ……ぁ、きもち、あ、あ……」
    「うぐぅっ! あっ……!」
     アルバスが自分をエクレシアに"使わせる"といった手段だった。
     褐色の肌を汗が伝い、その上に覆い被さるようにして抽送を続けるエクレシアの汗と混じり合う。
    「ぁ、ぐ、ぁぁあっ……!」
    「わっ!?」
     不意に、アルバスが大きく痙攣して精を吐いた。エクレシアは腰を止めないままながらも、床へと溢れた白色の液体を興味深そうに眺める。
     今、自分が彼の中へと吐き出しているものは、これなのだ。そしてそれは、自身の感じる気持ち良さが頂点に達した時に排出される。
    「……アルバス君も、ん、気持ち良かったんですか?」
    「そう、じゃ……ぅっ、あぁっ、んッ!?」
    「……私、頑張ります! こんなに、アルバス君へっ、甘えてるのに、私ばっかり、良くしてもらうっていうのは、ぁっ、駄目、ですからねっ!」
     だから、"これ"がアルバスに快感を与えられるなら、せめてそれくらいは。そう思って腰を振るエクレシアに、アルバスは言葉を紡ごうとしても悩ましげな声しか返せない。
     治る気配も、終わる気配も見せぬまま、荒野の夜は過ぎていく。

  • 57二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 14:58:27

    >>56

    最高だ

  • 58二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:07:20

    アルエク最高だぜ

  • 59二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:16:23

    ダハハハハッ
    遂にエクシコSSが出たな!!
    挿絵はないのか!?

  • 60二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:19:23

    >>57

    >>58

    性欲満足同盟やめろ

  • 61122/03/10(木) 15:31:15

    さて次の安価>>65

  • 62二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:31:55

    レイちゃん洗脳バイザー!

  • 63二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:32:08

    ジト目でオナサポするセームベル

  • 64二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:32:09

    優しく性欲処理してくれるエクソシスター

  • 65二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:32:11
  • 66二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:32:14

    ドSマスカレーナ

  • 67二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:32:18
  • 68二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:32:32

    他のウィッチクラフトにまわされるハイネ

  • 69122/03/10(木) 15:33:41

    マスカレーナ了解
    急にいっぱい出てきたな…

  • 70二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:34:21

    尻弱そうな女スレで出てきたやつか

  • 71二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:39:34

    >>56

    ふぅ…よかった

    褐色肌の子って白濁液似合いそうでいいよね

  • 72二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:49:44

    今更だけどイッチヴェール様も好きなんやね
    1スレ目のスレ画ドランシア的にムチムチ系のやつ好きなんかと思ってたけど守備範囲広い感じか

  • 73二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 19:42:43

    あげ

  • 74二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 19:43:31
  • 75二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 22:50:59

    次のSSを楽しみにしつつ保守

  • 76122/03/10(木) 23:06:54

    >>73

    とても素晴らしきエクレシア

    いいね!


    SSはちょっと待ってね

    変に筆が乗って妙に長くなっちゃってる

  • 77122/03/11(金) 01:27:47

    「それじゃ、ザンネーン♡」
    「ちょ、まっ!? そんなの許すわけないでしょう! 待ちなさーい!」
     それは幾度となく繰り返された光景。
     夜闇を駆ける千変万化の運び屋・マスカレーナが盗みを行い、セキュリティ・フォースの新人である小夜丸がそれを追い掛ける。繰り返されている以上は、その勝敗は言わずもがな。手を替え品を替えするりと追跡から逃れるマスカレーナを捉えられたことは今までに一度もなく、最近では「いかに相手をおちょくりつつ逃げられるか」に焦点を当てたような逃げ方をされる始末。
     小夜丸も腕は悪くないのだが、詰めが甘い。自身の目立ちたがり癖で失敗することもしばしば。それ故にプラ=ティナに自身の未熟を叱られる度に、なんかもう無理じゃないかなあとか考えたりすることもしばしばだ。
     とはいえ、執行対象を目の前にして手を抜くわけにもいかない。彼女はこれ以上追い掛けても距離を離されるばかりだと考え、勝負に出た。
    「逃がしませんよぉっ! とゃぁーっ!!」
     縮地に土遁を重ねた大ジャンプ。それを、前傾姿勢になって方向を調節し、ミサイルのごとくマスカレーナ目掛けて吹っ飛んでいく。
    「おっ、ナイスジャンプ。でも、惜しーい♪」
     しかしそれすらも想定内。
     マスカレーナは踊るようにローラースケートを操り、ほんの少しだけ、しかし間違いなく小夜丸には届かない距離を計算して、小夜丸のタックルを躱す、
    「────え?」
    「はへ?」
     ────はずだった。
     小夜丸の手にしっかりと掴まれたものは、マスカレーナの腰から伸びる尻尾。肩から伸びるいつもの白い端子ではなく、今日だけは黒い尻尾。それが、回避の目測を誤らせていた。
    「ふぎゅっ、ゔぁっ、べっ!?」
    「ひぎぃっ!? ぅあっ! きゃんっ!」
     まさか捕まえられると思っていなかった小夜丸が着地に失敗し、その勢いでマスカレーナの尻尾も引っ張られる。
    「よ、ようやく……はぁ、捕まえました、よ! さあ、神妙にお縄に……!」
     着地をしくじっても、受け身は完璧。一瞬で動けるまでになった小夜丸が尻尾をがしりと掴んで引く。
    「ふぁぁあんっ!」
     すると、情欲を誘うような甘い声でマスカレーナが鳴いた。
    「…………ん、え?」
     くいくい、と尻尾を動かす。
    「んっ、あっ、あんっ……」
     マスカレーナが鳴く。
    「…………………………………………」

  • 78122/03/11(金) 01:31:06

    「こんなことしちゃっててイイの? 正義のセキュリティ・フォースなんでしょ〜?」
    「う、うるさいですね! これはそう……罰! 罰です! 反省しないこと、街中で変態行為に及んだこと、そして! 私をおちょくったことへの!! 罰!!」
    「うーわ絶対理由それ一択じゃん。こんなんがメンバーの一人とか、セキュリティ・フォース大丈夫?」
     小夜丸のセーフハウスの中、両手と両足を鎖に繋がれた状態でマスカレーナは囚われていた。尻尾の形をしたバイブは未だ尻へ入ったままであり、微弱な振動に、意志に反して身体が反応を見せる。
     小夜丸は捕らえたマスカレーナをセキュリティ・フォースの本隊に引き渡さず、その前に今までの恨みを晴らすべく私刑を執り行おうとしていた。
    「それで、どうするの? バレたら困るし、痕の残ることはあんまりしたくないんじゃない?」
    「ぐぅっ……そ、それは……いえ! あなたのような変態には、それに相応しい罰があります!」
    「きゃーんっ、どんなことされちゃうんだろー、こわーいっ♡」
     おどけた様子で小夜丸を挑発するマスカレーナだったが、その目はしっかりとテーブルに置かれた鎖の鍵を見ていた。小夜丸は自分を辱めるつもりのようだが、どのくらいで飽きて寝てくれるだろうか。最大限脚を伸ばせば届く距離にある鍵は、目がある限りは取れはしない。
     それまでの間、耐える、というほど苦痛にもなりはしないことも、容易に予想できた。火遊びにハニートラップ、マスカレーナの経験は見た目よりもずっと豊富だ。それこそ、外で尻に玩具を入れて遊ぶくらいには。
     何なら、この辱めさえも愉しんでしまえばいい。そうすれば、この間の抜けたセキュリティ・フォースからは難なく逃げ出せるだろう。
     そう思って尻を振り、小夜丸を煽る。
    「こんの……こ、後悔させてあげますからね!」
     簡単な挑発ですぐに頭に血が上った小夜丸は彼女の尻尾を掴み、ぐちゅりぐちゅりと激しく動かす。急な激しい性感にマスカレーナの腰が跳ね、喉からはかわいらしい声が漏れた。
    「あぁんっ♡ あっ、あんっ♡ あはっ、ごめんなさーい♡ 反省したから、許してぇー? あんっ、あんっ♡」
     だが、それも一声聞くだけでわざとらしい演技だとわかる、余裕を孕んだもの。
    「なぁっ!? このっ、馬鹿にしてぇっ……!」

  • 79122/03/11(金) 01:31:30

     がばりとマスカレーナへのマウントポジションを取り、彼女の豊満な胸を揉みしだく小夜丸。しかしその手付きはぎこちなく、こういったことに慣れていないことが見て取れる。マスカレーナはそんな彼女を見てくすりと笑い、挑発を続ける。
    「あん、あーん♡ ……ふふっ、がっつき過ぎ。中年のおじ様みたい」
    「おじっ……!?」
    「だってそうでしょ? 手足を鎖で繋いで、鼻息荒くして胸揉んで……そーゆー趣味のヒト、たまに相手するよ?」
    「誰がおじさんですか、誰が! 私は若いんですぅー! セキュリティ・フォースで最年少! ……いえ、お犬さんとかは別にして!」
     怒りで更に興奮した小夜丸は、マスカレーナから勢いよくバイブを引き抜いた。わざとらしく艶めかしい声が上がり、小夜丸は苛つきに任せてそのまま指を突き入れる。
    「やん、いきなりぃっ……♡」
    「もう容赦はしませんからね! ほら! ほら、どうですか! お尻なんかに指挿れられちゃってますよ!」
     細く長い指はマスカレーナの内部を擦り上げ、弾き、徐々にその性感を高めていく。更に、もう片方の指では左の胸の先を、口で右の胸をそれぞれ刺激し、マスカレーナを追い詰めようとする。
    「あっ、あっ、あんっ……」
    「これ、れ……ちゅ、れろっ、どうですか! ほら、懺悔なら、ちゅばっ、今のうちにですよ! 私を馬鹿にしたことを早く謝るのです!」
     責めを激しくしてから声の質が変わってきたことに手応えを感じ、彼女はぶっちゃけ私怨しか感じられない勧告を行う。それを受け、半分だけ脱がされたスポーツウェアを貼り付けた身体を捩り、舌が意味のある言葉を紡ぎ出す。
    「…………、……」
    「え、何ですか? もっとはっきり言ってください」
    「……ぁ、……、…………」
    「ちゃんと話さないと、相手には伝わりませんよ? ほら、もっとしっかり!」
    「…………いつになったら容赦しない本気の責め、してくれるの? こんなに焦らされたら、我慢できなくなっちゃう……♡」
    「……………………は?」
     弱っているように見えたのも、全て演技。百の顔を持つ女に、小娘一人騙すことなどは、わけないのだ。
     掌の上だったことを告げられて、一瞬空っぽになった頭の中に、怒りが詰め込まれていく。
    「こっ……マジでホント後悔させてあげますからね!!」
    「きゃーっ♡ ごめんなさーいっ♡」

  • 80122/03/11(金) 01:35:22

     これでそろそろ安心か。
     煽りを続けながらも、マスカレーナは冷静に思考を巡らせる。
     今更小夜丸に冷静になられてセキュリティ・フォースに引き渡されては困る。未熟な小夜丸とは違い、セキュリティ・フォースの牢が柔らかいはずがない。だがここまですれば、さすがに意趣返しもせずに引き渡しはできないだろう。
     しかし、自分が根を上げるよりも先に小夜丸の方が限界を迎える。集中でも、眠気でもいい。自分から目を離す時間さえあれば、どうとでもなる。何なら鍵が無くとも、時間さえあればこのくらいの鎖は自力でなんとかなる。
    (一時はどうなることかと思ったけど。……さすがに仕事中はお遊びはやめとこっかな)
     そもそも仕事中にお尻で遊んでスリルを愉しんでいなければ、今回の一件は起きなかった話だ。思えば、自分を追うのがこの新人になってから、マスカレーナはすっかり油断していた。
     今回はたまたま、運が良かっただけだ。
     人生はスリルと快楽だが、それだけではないことも彼女にはわかっている。
    「これでどうですかっ! おりゃっ、うりゃっ!」
    「あんっ♡ あっ、あぁっ♡ ……くすっ、もっとそれっぽく喘いだ方がいい? んっ……ぁ、は、ぅあっ……」
    「あーもう怒りましたよ!? はい怒ったもう怒ったすぐ怒った!! 泣いて謝っても許しませんから!!」
     快楽を感じないわけではない。だが、それはそれとして乱れるほどでもなければ、声が出てしまうレベルにも至らない。
     小夜丸が下手と言うよりは、本当に"慣れ"の問題だろうとマスカレーナは分析する。
     彼女の責めは狙いも動きも悪くないのだが、経験の欠如ゆえかどうしてもぎこちない。対して、自分は快楽にも、拘束されて相手に好き放題されることすら慣れている。
     だからこそ、マスカレーナは今も余裕を保っていられている。そして、これからも。
     勝利が確定したのなら、あとは過程を充実させるのみだ。ぎこちなさゆえに少し物足りないながらも、テク自体にあまり文句もない。激しくして貰えれば、十分に愉しめることだろう。
     そうして、マスカレーナは必要分の挑発を終え、今度はエンジョイ用の挑発を開始する。
    「あっ、あっ、あぁっ……やだぁ、焦らさないで、イかせてぇっ……♡ こんなんじゃ足りないのにぃっ……♡」
    「こんの……! ああもう! 何で捕まえた私がこんな悔しい思いしなきゃいけないんですか!?」

  • 81122/03/11(金) 01:36:14

    「ひぅっ、ぁ、ん、んあっ、あっあっぁあん……ああぁぁっ!?」
     薄明かりしかない室内に、鎖のジャラジャラとした音と淫靡な水音、それに悩ましげな声がこだまする。
     元々は後ろに入っていたバイブは前の蜜壺に突き入れられ、後ろはしなやかな指がその中を蹂躙する。マスカレーナは雌猫のように尻を突き出す体勢を強制され、そのまま後ろを虐められては、彼女らしくもなく余裕なさげに啼かされていた。
    「ほーらぁ、何でしたっけ? もっと激しく? でしたっけ? してあげますよ、満足できるといいですね」
    「んッ……んんんんッ!? ふぁっ、あっ! ひっ! あっ、あんっ!」
     余裕と焦りは時間の流れの中で逆転し、勝者と敗者は見た目通りの立ち位置に落ち着く。快楽に翻弄されすっかり玩具扱いとなったマスカレーナは、身体を突き刺す性感によがり乱れながらも、辛うじて思考を続けようとする。
    (ヤバいかも……これ、ヤバ……っ! 体力、使い過ぎるとまず……いや、それ以前に……!)
    「ひぁぁあぁっ! やっ、らめっ、それ、ずぼずぼ、や、イくぅぅっ!」
    「え、まだ足りないって? もー、欲しがりなんですから……くふふふっ」
    「やらっ……! ゆるし、おねがい、だか、あっあっあっ、あぁんっ!」
    (だめ、負ける、これ……! 気持ち良すぎて、意識、飛びそう……何これ、何でこんな子なんかにっ……!?)
     小夜丸は確かに経験がなかった。
     だが、彼女は忍だ。時流もあってか経験こそないものの、火遁や手裏剣が使えるのと同様に、房中術も座学で修めている。経験を経てやり方さえ理解すれば、只人が彼女に勝てる道理は何も無いのだ。

  • 82122/03/11(金) 01:36:32

    「やぁあッ! だめだめだめっ! そこ、あッ……!?」
     腸内をほじくり、入口を撫で回され、奥をこつんと突かれる。たったそれだけのことが、気持ち良くて仕方ない。
     数多の男を虜にしてきたプライドが、こんな小娘なんかに負けるなと激励を送ってくるも、反抗の意志はそれ以上の快楽に塗り潰されて屈服を要求される。まるで躾だ、と自分で思ってしまって、マスカレーナは興奮を更に押し上げてしまったと後悔した。
    「負けたからっ! 負けましたッ! ごめんなさいッ! あやまり、ます、からぁっ……! だから、あっ! んはぁっ! やだ、もう、許して、くらひゃいぃっ……!」
     そして、遂に白旗が上がる。
     弱点を弄られるのではなく、弱点を作られる感覚。身体中全ての神経を支配されてしまっているような、被虐的な快楽。マスカレーナは、それに耐えられなかった。
     言うことを聞かない喉を躾けながら、精一杯の媚びた声で慈悲を乞う。
    「……どうせそれもまた、演技なんじゃないですか?」
     だが、その懇願は却下された。
     半笑いになっている瞳はマスカレーナの醜態が演技ではないことを確信しながら、尚もその疑いを口にする。
    「それに、許しませんよ、言ったじゃないですか」
     小夜丸は、ゆっくりと引き抜かれた指で入口付近をくるくると撫ぜる。マスカレーナから切ない声が漏れ出て、快楽を求めた腰が揺れた。
    「『泣いて謝っても許さない』って。……ほら、もっとイきましょう?」
    「い、や……」
     快楽に膝を折った身体は彼女の意思に反して従順なまま動かず、言葉のみの弱々しい抵抗は意味をなさない。
    「あっ……」
     性感帯でもない場所に指が触れるだけでびくりと感じてしまう。つうと淫らな穴までゆっくり移動する指は、自らのプライドも尊厳も切り落とす断頭台の刃に感じられた。
    「情けなくてみっともない声、もっと聞かせてくださいね」
     そして、執行は成される。
    「んやぁぁあっ!? あッ! おぉッ!? あ、はぁッ、んっ……! あひッ! またイくっ、イくからぁッ!! あ、あああぁぁぁぁッッ!!」
     狭い部屋の中、淫靡な音と淫らな声のみが反響する。
     その中でマスカレーナは自らが崩れていく音を聞きながら、快楽の闇に沈んでいくのだった。

  • 83二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 01:43:18

    小娘と思ってた小夜丸ちゃんにア◯ル調教で屈服しちゃうマスカレーナちゃんエロすぎる
    文量もクオリティも凄いの読ませてもらってありがとう

  • 84二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 01:47:41

    やはりドスケベ百合えっちは最高だな

  • 85二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 01:49:26

    気まぐれに提唱したマスカレーナアナニー概念がドスケベssになってる…
    こわ……えろ……ありがた……抜こ……

  • 86二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 01:52:38

    この後動画撮影とかされて小夜丸ちゃんの専用尻穴奴隷とかにされたんだろうな……うっ、ふぅ
    素晴らしいSS最高に満足したぜ

  • 87122/03/11(金) 02:35:46

    一応次回お題の安価出しておくけど割と燃え尽きた感はあるので

    気分によっては少しの間時間空くかも


    安価>>92

  • 88二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:36:53

    超大作素晴らしいZO…

    安価はコレ>>48

  • 89二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:38:12

    レイちゃん洗脳バイザー!

  • 90二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:38:22

    墓穴の指名者に愛撫されまくってイカされる屋敷わらし

  • 91二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:39:16
  • 92二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:40:08

    ヴェールさんが煽ったおっさんがヤバかったパターン

  • 93二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:40:59

    ヴェールが煽ってヤバいおっさん…勅命のおっさんか…

  • 94二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:41:24

    ヴェール様わからせ展開来る~?

  • 95二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:43:06

    行方不明ってそういう

  • 96二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:44:54

    ところでMDでヴェール様にはじめて出会ったんだけどマギストスのサンドリヨンってヴェール様なんだろうか

  • 97二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:46:57

    >>96

    不明のはず あにまんにはサンドリヨンの娘派閥とご本人派閥がそれぞれあるようだ 多分次のヴァリアブルブックEX2で解説があったりしたりしなかったりするかも 俺はニートロリババアが好きだからご本人派

  • 98二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:48:27

    サンドリヨン本人だといきなり行方くらましたのもアレイスター助けに行った説があるんだよな

    ハイネちゃんには胃薬出しておくね

  • 99二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:56:35

    なるほど
    聞きかじった知識でアレイスターを物理的に尻に敷いてるヴェール様を考えていやこれサンドリヨンと同一人物じゃなかったらどういう状況だ?って悩んでた
    僕もご本人説を支持しよう

  • 100122/03/11(金) 02:58:33

    ヴェール了解
    ちなみに関係ないけど、ヴェールの英語名は≪ウィッチクラフトマダム・ヴェール≫なんだ

  • 101二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 13:08:28

    ほしゅ

  • 102二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 16:29:25

    >>99

    保守がてら昨日描いてたこの概念のラフをあげておこう

    正直アレイスターの服がクソ難しくてかきあげる気力がががが

  • 103二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 16:35:02

    >>102

    脚組んで太もも見せびらかすポーズえっちで好き

    だしヴェールさまに椅子にしてもらえるとか最高だよな

  • 104二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 16:35:57

    >>102

    ありがとう…

  • 105二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 16:40:32

    この構図だとヴェール様の太ももがアレイスターの頭で隠れちゃうんだよね
    正直アレイスターを描くモチベがない
    あとこの2人の初描きがこれ もうちょいヴェール様とアレイスターの理解を深めた方がいい

  • 106二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 16:46:02

    >>105

    深めるならマスターガイドとかの内容調べるのがいいのかな?

    構図はヴェール様の身体もうちょっと左に回すと太もも見せれはしそうだけど頭に足乗せれなくなっちゃうな

  • 107二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 16:49:40

    >>106

    カード絵しか見てなかったしOCGにストーリーがあるのもこの掲示板にくるまで知らんかったのだ……

    マスターガイド買うか!

    構図に関しては完全に僕の修行不足です

  • 108二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 16:52:49

    >>107

    マスターガイド6にウィッチクラフト

    高いけどアートワークってやつに9歳という年齢が紹介されてたらしいです


    あと構図はなんかこうしたら太もも見えそうって思っただけで絵心とかない素人の意見何で絵師さんはぜんぜん気にしないでください

  • 109二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 22:16:31

    保守
    活字のエロは全てに勝る

  • 110二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 22:19:04

    9歳表記に対してマギストスのテーマが在りし日のアレイスターとヴェールとエンディミオンっぽくて、海外表記がマダムだからメスガキ派と若返りロリババアで割れてる感じだね

  • 111二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 22:29:30

    サンドリヨンとは雰囲気違いすぎるから別人な気もするんだよね

  • 112二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 00:09:41

    hosyu

  • 113二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 10:14:39

    えちちのち

  • 114二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 17:28:40

    ほしゅ

  • 115二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 18:04:00

    イッチ!戻ってこい!マイフレンド!!!

  • 116122/03/12(土) 21:47:10

    >>115

    今書き始めたから落ち着け

  • 117二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 02:38:32

    保守

  • 118二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 11:39:37

    スレのしょごりゅう

  • 119二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 14:55:20

    いっぱいしゅき

  • 120二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 20:46:15

    ほほほほほしゅ

  • 121122/03/14(月) 00:25:00

    テレグラならR-18解禁できるらしいので

    ただしまだ前半部分しか書けてないよ

    リンク先R-18注意

    ヴェールのやつ。前半「……そう言われましても、なあ」

    「あら、何も難しいことを言っているわけじゃありませんわよ? そう……ほんの少し、興味本位から見るだけ。それだけなのですから」


    狭苦しい室内に、老人と少女が机を挟んで顔を突き合わせている。

    外見を考えれば祖父と孫どころか、曾祖父と曾孫までいくかといったようなものであるというのに、縮こまる老人とは逆に、少女は優雅に微笑む。まるで、この場を支配しているのは少女であるかのような空気だった。


    「しかし……クレッセンは闇の魔力を持つ書庫。その最奥ともなれば、より禁忌は強まる……。我らラメイソンの学者とて、限られた者しか立ち入りは許されませぬ」


    目を伏せながら、老人がぼそぼそと言う。しかし、その言葉には確固とした拒絶の意が含まれており、老人の芯の強さが窺えた。


    「……いかに、先の大戦で我らに物資を融通してくださったヴェール様とは言え、それを許すわけには……」


    「『魔法は開かれてあるべき』。そうなのでしょう? それに、悪いことをしようというわけでもありません。本当にただ、見てみるだけなのですから」


    ヴェールと呼ばれた少女は、しかし諦めようとしない。にっこりと笑い、さも邪気のないような顔でそう言ってみせる。…
    telegra.ph
  • 122二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 00:26:03

    制限改訂の傷を癒せる、ありがたい…

  • 123二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 00:27:34

    ヴェール様!

  • 124二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 00:34:12

    最初の一発の前のヴェール様の畳みかけるような言葉がマゾ化催眠的なノリで性癖に刺さる
    あと絵スレとかレイSSスレでも活用されてたけどテレグラ便利やね

  • 125二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 00:37:06

    一つだけ訂正したいことがあるんですがエンデュミオンではなくエンディミオンっす…

  • 126二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 09:30:05

    ふぅ……

  • 127二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 21:10:42

    保守

  • 128二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 09:01:59

    えちえち

  • 129二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 19:16:39

    ほしゅ

  • 130二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 01:27:12

    保守

  • 131二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 13:02:50

    保守

  • 132二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 22:36:29

    保守

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