トレーナーさんの自宅に招かれちゃいました〜

  • 1二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 20:40:24

    「トレーナーさんが席を外した隙に本棚をチラッと確認して明日からイジっちゃいましょ〜!」

    本棚にはトレーニング本やセイウンスカイの記事のスクラップ本、猫の気持ち、釣りに関する本が置いてありセイちゃんが見てるのをバレてトレーナーさんが返り討ちにするss誰か書いてくれませんか?

  • 2二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 20:42:20

    >>1

    お始物

  • 3二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 20:46:28

    あんたが始めた物語定期

  • 4二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 20:53:41

    >>2

    >>3

    駄目なんだ...!

    俺の貧相な妄想力と成績2の国語力じゃあ...!

  • 5二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 20:58:19
  • 6二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 21:07:33

    >>5

    いけるかなぁ‼︎⁉︎オレ変われるかなぁ!?

  • 7二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 21:10:15

    >>6

    できる!できる!絶対できる!

    できる!できる!絶対できる!

  • 8二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 21:10:24
  • 9二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 21:20:19

    ボーボボに乗っ取られてんじゃねーか

  • 10二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 21:28:03

    むしろ、トレーナーはセイちゃんが本棚漁るとは思ってなくて帰って来た時に撃沈してるセイちゃんを見てすべてを察して慌てるってのもいいと思うんですよ。

  • 11二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 21:29:11

    あーいいねそれ
    なんか似たもの同士って感じで

  • 12二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 21:31:01

    ボーボボトレーナー、君の中にあるセイちゃんSSは君にしか表現出来ないんだ。
    君の勇気ある1歩を僕達は応援し称賛するよ。

  • 13二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 21:32:46

    ククク、ボーボボネタ振ったのは俺だが待ってるぜェ>>1

  • 14国語カスのスレ主22/04/19(火) 21:50:06

    スカイ「おっじゃましまーす!」
    トレーナー「ああ、上がってくれ」

    本日はセイウンスカイたっての希望でトレーナーの自宅(寮部屋)での食事会が開かれた。
    先のレースで一着を取り、ご褒美をねだったスカイに対して、『ご飯をご馳走する』と言ったところ、トレーナーの手料理が食べたいと言ってきたのだ。
    トレーナーは『別に俺のじゃなくてもいいんだぞ?』と言ったのだが、スカイに押し切られた形での開催となった。

    トレーナーの部屋に上がったスカイは好奇に満ちた視線で部屋を見渡した。




    どう?今のところおかしい点とか無い?

  • 15二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 21:51:48

    関係ない、行け。

  • 16二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 21:52:48

    おかしい点がある
    途中までしか読めないのが辛すぎて死んでしまうことだ

  • 17国語カスのスレ主22/04/19(火) 22:01:02

    ト「じゃあ今から食事の用意をするからちょっと時間掛かるし、好きに寛いでくれていいぞ」
    スカイ「わーい♪それじゃあ、トレーナーさんのPCの履歴や本棚の抜き打ちチェック——」
    ト「座って待ってなさい」

    足早にリビングから出てそのままトレーナーの部屋へ突入しようとしたスカイを阻止し、そのまま座らせて待機させた。
    スカイはソワソワしながらトレーナーをチラチラと見ていたが、トレーナーは気にせずに、猫のマグカップに注いだココアを差し出して料理を始めた。

  • 18二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 22:05:47

    書き上げろ…!駆け抜けるんだ…っ!!
    そのまま…!!

  • 19国語カスのスレ主22/04/19(火) 22:15:59

    スカイ(うーむ、トレーナーと担当ウマ娘が二人きりの状態でドキマキも無いとは・・・・トレーナーさんはニブチンなんですかねぇ〜)

    わざわざ“トレーナー”の“部屋”で、トレーナーと
    “二人っきり”の状態になっているのにも関わらず、トレーナーは我関せず、といった具合だ。

    スカイ(トレーナーさんの“そういう”シュミの一つでも見つければセイちゃんは揶揄い放題なんだけどなぁ)

    トレーナーはいつも紳士に担当ウマ娘と接するが、浮いた話だったり、好きな異性のタイプなども聞いたことはない。
    寧ろ自分の方が———

    スカイ(…って何を考えてるんだか。正直やられっぱなしじゃ駄目だよね〜)

    一つため息を吐きながら両手をぐっ!と握りしめる。

  • 20国語カスのスレ主22/04/19(火) 22:16:42

    チン さんってNGワードだったのか…
    (まったく知らなかった)

  • 21二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 22:17:45

    ほんとだ何故…?

  • 22国語カスのスレ主22/04/19(火) 22:35:04

    トレ吉「よし完成だ」
    スカイ「うわぁ・・・美味しそうですね♪」

    トレーナーの完成させた料理はグラタン。
    海老が入っているグラタンでは無く、マカロニが入っている物だ(先程食べた晩飯。美味しかったです)

    🦅…………

    スカイ「ご馳走さまでした〜」
    ト「お粗末様です」

    一口も残さずに食べたスカイとトレーナーは、お皿を洗いながら料理の感想を伝える。

    スカイ「ぴろぴろぴろーん、セイちゃんの好感度が1上がりました〜」
    ト「それずっと聞いてるけど今何ポイントくらいあるんだろうな」
    スカイ「さぁ〜?トレーナーさんの好感度は一体どれくらいなんでしょうかね?」

    軽口を言い合いながら食器洗いに意識を向けるトレーナー。
    その視線はリビングへ向いておらず、完全に油断しきっていた。

    その一瞬を見逃さず、セイウンスカイは、一気にトレーナーの自室へ音もなく立ち入り、本棚を覗く事に成功した。

  • 23二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 22:52:26

    いいぞ…進んでいるじゃあないか!

  • 24国語カスのスレ主22/04/19(火) 22:57:27

    ※写真はイメージ

    スカイ(さーて、トレーナーさんのシュミはどんな——)

    セイウンスカイが一番最初に目にしたのは、トレーニング教本。
    そこには今までに行ったトレーニングの内容などが載っていた。
    次に猫に関する本。
    以前、エアグルーブなどとネコ語に関する一件があり、その時のことを回想する。
    次は釣り関係、次は同僚との付き合い方、次は——

    スカイ(うーむ、めぼしい物は無いですなぁ…)

    とセイウンスカイが諦めかけたその時、本棚からラベルが透明の本が落ちる。

    スカイ「何だろうコレ…?」

    本を捲ると目に入ってきたのは、スカウトの時に取材に来ていた時の記事。

    スカイ(懐かしいなぁ……)

    思い出を振り返るスカイは次のページに手を伸ばす。

    そこに書かれていたのは。

    《スカイのここが凄い!》《スカイとの初勝利》《スカイがサボらずに初めて頑張ってくれた日》
    《スカイといる日々は何物にも変えがたい—》
    《スカイは俺にとっての———》

  • 25国語カスのスレ主22/04/19(火) 22:58:23

    スカイ「………ぴゃう...」

    そこに綴られていた想いに思わず赤面しながら本を閉じるスカイ。

    スカイ「こ、これは見なかったフリをして今すぐ戻らないと…」












    ト「スカイ?」


    以上です。初ssでしたが、気づけば返り討ちパートを作ってませんでした。

  • 26二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 23:58:43

    お疲れ様でした。ありがとう。

  • 27二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 00:02:01

    よくやった!
    それはオレが求めていたものだ

  • 28二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 00:06:43

    ❌ボーボボが登場していないため

  • 29三流トレーナー22/04/20(水) 00:18:03

    私は通りすがりの三流トレーナー。

    スレ主殿の発想力とSSに感銘を受けて一筆書いてみた。


           

  • 30三流トレーナー22/04/20(水) 00:18:55

    「トレーナーさんの自宅に招かれちゃいました〜。」

    セイちゃんはそう言いながら、玄関をくぐった。

    「いらっしゃい。とりあえず適当に座ってていいよ。お茶入れてくるから」

    トレーナーさんのその言葉に甘えてソファーへ腰掛ける。

    ふと、目に入った本棚には私の記事が載った雑誌やスクラップ帳に釣りや猫に関する本などがあった。

    私はそれを手に取る。

    『セイウンスカイ特集』と書かれた記事のスクラップ帳。

    そこには私の写真と共に、レースの結果、トレーニング内容などが事細かに書かれていた。

    そして何より驚いたのは……

    「うわぁ……これ全部私が写ってる……」

    思わず声に出してしまった。
    それほどまでにこのスクラップ帳は私の事で埋め尽くされていた。

  • 31三流トレーナー22/04/20(水) 00:20:26

    「はい、どうぞ」

    トレーナさんの声を聞いて我に帰る。

    「あ、ありがとうございます〜」

    お茶を受け取り一口飲む。
    うん、美味しい。

    「スクラップ帳を見てたのかい?」

    「はい……。まさかこんなに私の事の記事を集めてるなんて思いませんでした……」

    「まぁね。担当バの事だから当然だよ」

    「そっか……」

    なんだか恥ずかしいな……。
    でも、嬉しいな……。

  • 32三流トレーナー22/04/20(水) 00:20:58

    「いやー。それにしてもトレーナーさんの本棚って他にも釣りや猫に関する本とかありますし、トレーナーさんったらセイちゃんの事好きすぎじゃないですかぁ〜?」

    ちょっと意地悪をしてみる。
    するとトレーナーさんはこう答えた。

    「そりゃそうだよ。だって君のことが大好きだからね。スカイが釣りをしてる時も、猫と戯れてる時も、レースで頑張って走ってる時もスカイとの時間全部が宝物さ。」

    「───そうなんだぁ……」

    そう言いながら私はお茶をもう一口飲んだ。

    「あっ!そういえばお茶菓子を出すの忘れてた!」

    トレーナーさんは慌ててキッチンへ向かった。

    そんな慌ただしい姿を見ながら私は小さな声でこう呟いた。

    「……私も貴方との時間が宝物ですよ。これからもずっと一緒に居てくださいね。トレーナーさん」

    私の顔はきっと真っ赤になっていただろう。

  • 33二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 00:43:42

    素晴らしい…

  • 34二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 00:57:27

    文豪はこうして生まれてくるのね

  • 35二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 12:16:32

    ありがとう...

  • 36二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 23:37:30

    いいね...

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