エルグラが卒業後

[1 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 00:56:53]

ルームシェアを始めるんだ。お互い大学に通いながらエルが早い日はエルが夕飯を作り、グラスが早い日はグラスが作る。それぞれ和洋は決まってるんだけど、たまにはエルが和食を作ったり、グラスがアメリカンな食事を作ったりする。そしてこれまたたまに黄金世代を呼びたこパをするんだ。

[2 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:00:15]

1で完結してるスレは以下略

[3 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:04:46]

なるほど

[4 1 22/05/11(水) 01:17:40]

あの、俺この概念好きなんスよ。SS書いても良いっスか？

[5 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:18:00]

はよ

[6 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:18:34]

最初の方はエルが家事がそこまで上手くなくてグラスの指導を受けてデ〜スデ〜ス言いながら地道に覚えていって…っていうのはありだと思います

[7 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:18:35]

しょうがねぇな人がこれから寝ようって時に

[8 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:19:05]

>>4

あざーっす

[9 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:19:14]

>>1

この写真よく見るとエルもグラスも眉毛上がってて得意気な顔してるの本当に好き！！

[10 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:20:30]

>>4

しゃあっ

[11 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:21:11]

これから寝るから朝に読ませてもらうぜ。そんでコメントすれば朝にageできるって寸法よ

[12 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:22:53]

時々めんどくさくなって細かいところの掃除サボるけど長年の付き合いで大体察してるからそういうポイントから真っ先にチェックするグラスとそこまで読んでチェックしそうな部分だけピカピカにして本当にめんどくさいところはサボるエル
もちろん掃除当番がグラスの日にバレて〆られる

[13 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:24:55]

えるしっているか
えるぐらのえすえすは
なんぼあってもいい

[14 1 22/05/11(水) 01:41:03]

「はじーめちょろちょろなか…あれ？何デシタッケ…」
トントン グツグツ ガラガラ …そんな調理器具の奏でる愉快な音楽が部屋に響く、エプロンを身に付けながら怪鳥の少女は包丁を握りながら味噌汁の具を両断していく。
「…うーん…グラスは薄味が趣味だけれどアタシは濃いめ…こればっかりは交わらないから結局その日の気分に寄るのは難点…」
味噌を箸で溶かしながらエルコンドルパサーは味見をする。
「まぁ、これくらいの濃さならばアタシも、グラスも許容範囲内…かな？」
コトリと容器を置き、エルは両断した野菜たちを味噌汁に投入していく。
「しかーし…グラスの要望はいつも渋いデース…焼き魚は嫌いじゃあないけれど…」
グリルにも気を使いつつ、エルは冷蔵庫の中からひとつのタッパーを取り出す。
「にしてもグラスの作る漬け物は最高デスネ…」
脳裏には親友の顔が思い浮かぶ。食べすぎるなと釘を指してくる親友の姿だ。
「ケ？…ああ、もうこんな時間に」
時計を見ると親友であり、ルームメイトであるグラスワンダーが帰宅する時間だった。エルはさっさと魚を焼き上げ、味噌汁を混ぜ、そして米をといだ。炊飯釜は凝ったグラスワンダーによって選ばれたまるで石釜のように炊ける炊飯器だ。

玄関の方から扉が開く音がする。そしてこちらに向かってくる足音もだ。エルはエプロンを外し、いつものマスクをつけ直し、親友を出迎える。

「…ただいま帰りましたよ、エル」
「思ったよりは早かったデスネ、グラス。ご飯はもう出来てマスケド、先にお風呂にシマス？」
まるでいつものやり取りのようにまるで夫婦かのようなやり取りをする親友二人。
「先に頂きますよ。エルが今日はリクエストに応えれてくれたのでしょう？冷めたものを頂いたらそれこそエルと…それと食事へ無礼でしょう」
「相変わらず頭の硬さは変わりマセンね…冷めたら暖め直せば良いだけなのに…」
「それでも構いませんが…今はエルの食事が食べたいのですよ」
「そう直球で言われるとさすがに照れるものが…けど、グラスほど上手くは出来てはないと思うよ…アタシは和食はまだまだだし…」
「…そうですね、師匠である私をまだ越えてもらっては困ります。けれども…私はあなたの作る和食は好きですよ、エル」

[15 1 22/05/11(水) 01:41:15]

「……………あーもう無し！今までの無し！早くご飯食べよう！」
クスクスと笑うグラスにたいして終始、エルは受け身だった。恥ずかしさとからかわれた怒り半分にずかずかとエルは洗面所に行ってしまった。


「……私も鍛え直さなくちゃ…」

一方グラスもグラスで急激に腕をあげるエルに対して危機感と対抗心を覚えていたのは彼女のみが知ることだ。

[16 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 01:47:13]

ええssや

[17 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 10:37:50]

ええやん…タコパもくれください

[18 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 12:05:38]

マンボも良いぞ良いぞと言っています

[19 二次元好きの匿名さん 22/05/11(水) 12:07:06]

日常生活は英語なのか日本語なのか